JP5934131B2 - ガスハイドレート生成装置 - Google Patents

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本発明は原料水と原料ガスとの水和反応によりガスハイドレートを生成するガスハイドレート生成装置に関する。
従来、原料水と原料ガスとの水和反応によりガスハイドレートを生成する管路と、この管路の外側に設けた管状の冷却ジャケットからなる二重管型のガスハイドレート製造装置において、前記管路内にコイルバネを挿入し、かつ、その前後両端を前記管路に固定させたガスハイドレート製造装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
上記コイルバネは、原料水や原料ガスの乱流を促進し、原料ガスを分散させることにより、ガスハイドレートの生成を促進する一方、振幅によって管路の内壁に付着したガスハイドレートを掻き取り、管路の閉塞を防止する効果もある。
しかしながら、従来の技術では、管路の内壁に付着したガスハイドレートの掻き取り機能や付着防止機能が十分ではなく、管路の内壁にガスハイドレートが付着することに起因する圧力損失の増加が起こっている。
特開2012−162606号公報
本発明は、従来技術の問題を解消するためになされたものであり、その目的とするところは、管路の内壁に付着したガスハイドレートの掻き取り機能、あるいは、ガスハイドレートの付着防止を、より効果的に行うことができるガスハイドレート生成装置を提供することにある。
本発明ガスハイドレート生成装置は、入り口から出口に向かって水と原料ガスとの混合物を流す管路と、この管路に巻装され前記管路の外周に冷却媒体を流すジャケットとからなるチューブラリアラクタユニットを有するガスハイドレート生成装置において、前記管路の前記入り口に設置され前記管路の直径方向に延在するピンと、このピンに前端部が固定され前記管路の前記出口の側に後端部が非固定状態で配置されるコイルバネからなる第1ガスハイドレート掻取り手段と、このコイルバネの前記前端部の近傍に設置され前記管路を流れる前記水及び前記原料ガスの流れによって前記コイルバネを周方向に回転させる構成を有する撚り戻し手段とを備えていて、前記コイルバネが前記水及び前記原料ガスの流れる方向に振幅するとともに前記直径方向に揺動する構成を有していて、前記コイルバネと前記管路の内壁面との間に配置され前記管路の長手方向に延在する複数本の短冊型の掻き取り板からなり前記管路の内周方向に回転する第2ガスハイドレート掻取り手段、または、前記管路の前記長手方向において前記コイルバネの前記後端部の外側に配置されるピストンからなり前記管路の前記長手方向に沿って往復運動する2ガスハイドレート掻取り手段を備えていて、前記管路の前記出口側に配置され前記第2ガスハイドレート掻取り手段を回転または往復運動させる外部駆動装置を備えることを特徴とする。
2ガスハイドレート掻取り手段が複数本の短冊型の掻き取り板からなり、管路の直径方向に延在して管路の出口の側となる掻き取り板の後端部どうしを連結する支柱と、管路の出口の側となる後端部を塞ぐ鏡板と、この鏡板を貫通するとともに一端を支柱に連結される回転軸と、鏡板から管路の外側に突出した回転軸の他端を収納する収納ボックスとを備えていて、外部駆動装置を収納ボックスの外側から収納ボックスの内側の回転軸の他端に回転力を付与するマグネット回転機構で構成することができる。
管路のなかに配置され管路の長手方向を中心軸とする2個のリングを有していて、一方のリングが管路の出口の側となる掻き取り板の後端部どうしを連結するとともに支柱を固定される構成を有し、他方のリングが管路の入り口の側となる掻き取り板の前端部どうしを連結する構成にすることができる。
2ガスハイドレート掻取り手段が管路のなかの出口の側配置されるピストンからなり、管路の出口の側の側面を管路の外側から内側に向かって貫通する回転軸と、管路の内側となる回転軸の一端に内端部が固着されピストンの出口の側となる背面に外端部が接続される渦巻ばねとを備えていて、外部駆動装置を管路の外側から回転軸の他端に回転力を付与するマグネット回転機構で構成することができる。
ストンが、管路の入り口の側となる前面に形成されている凹面と、背面に形成されている凸面と、周辺部に形成されているガスハイドレート掻き取り刃と、前面から背面におよび原料ガスを通過させる複数の貫通孔とを備える構成にすることができる。
本発明は、水と原料ガスとの混合物が流れる管路の外周に冷却媒体を流すジャケットを巻装してチュ−ブラリアラクタユニットと成したガスハイドレート生成装置において、前記管路の入り口に第1ガスハイドレート掻取り手段であるコイルバネの前端部を固定し、更に、前記管路内に、複数本の短冊型の掻き取り板からなり、かつ管路の長手方向に配設されると共に管路の内周方向に回転する第2ガスハイドレート掻取り手段又は管路の長手方向に往復運動するピストン型の第2ガスハイドレート掻取り手段を設け、かつ、前記管路の出口側に前記第2ガスハイドレート掻取り手段を回転又は往復運動させる外部駆動装置を設けたので、第1及び第2の2つのガスハイドレート掻取り手段の共同作業によってガスハイドレートの付着を抑制することができる。また、管路の内壁にガスハイドレートが付着した場合でも、第2ガスハイドレート掻取り手段によって管路の内壁に付着したガスハイドレートを強制的に掻き取ることができる。
本発明に係るガスハイドレート生成装置の第1実施形態を示す断面図である。 短冊型の第2ガスハイドレート掻取り手段の変形例を示す斜視図である。 コイルバネの断面図である。 本発明に係るガスハイドレート生成装置の第2実施形態を示す断面図である。 ピストン型の第2ガスハイドレート掻取り手段の正面図である。
以下、本発明の第1実施形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明のガスハイドレート生成装置1は、少なくとも1つのチュ−ブラリアラクタユニット11により構成されている。チュ−ブラリアラクタユニット11は、水Wと原料ガスGとの混合物が流れる管路2の外周に、冷却媒体Rを流すジャケット3が巻装されている。原料ガスGとしては、天然ガスや二酸化炭素ガスなど、水と水和反応するガスを挙げることができる。
チュ−ブラリアラクタユニット11のジャケット3は、チュ−ブラリアラクタユニット11の出口付近に冷却媒体Rを供給する供給管4を備え、チュ−ブラリアラクタユニット11の入り口付近に冷却媒体Rを排出する排出管5を備えている。供給管4から供給された冷却媒体Rは、ジャケット3を通過して排出管5から排出される間にガスハイドレートの生成熱を除去するようになっている。
チュ−ブラリアラクタユニット11は、管路2内に、第1ガスハイドレート掻取り手段であるコイルバネ6を設けている。コイルバネ6は、その前端部6aを管路2の入り口7に設けた直径方向のピン9に取り付け、後端部6bをフリー(非固定)にしている。コイルバネ6は、前端部付近にサルカン(撚り戻し手段)10を設けてコイルバネ6自身の回転を妨げないようにしている。また、コイルバネ6は、図3に示すように、ガスハイドレート掻き取り片13を所定の間隔で装着してもよい。符号8は管路2の出口である。
管路2は、直径20mm〜50mm程度が望ましい。管径が太すぎると冷却媒体Rによる冷却効率が低下し、細すぎると管の閉塞が発生し易くなる。他方、コイルバネ6のコイル径は、管路2の内径の50%〜95%、若しくは、60%〜80%が好ましい。また、コイルバネ6のコイル長は、管路2の長さの80%〜100%が好ましい。
第1の実施形態では、管路2内に短冊型の第2ガスハイドレート掻取り手段20aを設けている。この第2ガスハイドレート掻取り手段20aは、複数本(図では、2本)の短冊型の掻き取り板21からなり、掻き取り板21の後端部は、直径方向の支柱22によって接続されている。支柱22の中央には、管路2の後端部を塞いでいる鏡板23を貫通する回転軸24が固定されている。上記掻き取り板21は、管路2の長手方向に配設されている。
回転軸24は、上記鏡板23に密着させたシリンダー状の収納ボックス25内に収納され、その後端部に円柱状の磁性体26を装着している。前記収納ボックス25の外側には、外部駆動装置であるマグネット回転機構27を設けている。このマグネット回転機構27は、常時、あるいは、間欠的に駆動する。
ここで、管路2の内壁と掻き取り板21との間の隙間は、0.5mm〜5mmの範囲、若しくは0.5mm〜1mmの範囲が好ましい。管路2の内壁と掻き取り板21との間の隙間が0.5mm未満の場合は、第2ガスハイドレート掻取り手段20aの回転時に掻き取り板21が管路2の内壁に接触する虞がある。他方、管路2の内壁と掻き取り板21との間の隙間が1mmを超える場合は、ガスハイドレートの掻き取り量が少ないことから冷却媒体Rによる除熱効果が低下する。
上記チュ−ブラリアラクタユニット11の上流には、水Wと原料ガスGを混合してチュ−ブラリアラクタユニット11に供給する供給手段(図示せず)が設けられている。この供給手段から供給された水Wと原料ガスGを混合物は、所定の圧力(例えば、5.0MPa〜6.5MPa)及び温度(例えば、3℃〜9℃)でチュ−ブラリアラクタユニット11の管路2内を通過しながら反応してガスハイドレートとなり、水Wと原料ガスGとガスハイドレートが混在したガスハイドレートスラリーSが出口8から次工程に供給される。ガスハイドレートの生成過程において発生する生成熱は、ジャケット23を流れる冷却媒体Rによって除去される。
管路2内のコイルバネ(第1ガスハイドレート掻取り手段)6は、管路2内を流れる原料水Wや原料ガスGの流れによって原料水Wや原料ガスGの流れる方向に振幅する。その際、原料水Wや原料ガスGの乱流が促進されて原料ガスGが分散されることから、ガスハイドレートの生成が促進される。また、コイルバネ6の振幅によって管路2の内壁にガスハイドレートが付着し難くなる。また、管路2の内壁に付着したガスハイドレートが掻き取られ、管路2の閉塞が防止される。
他方、管路2内の短冊型の第2ガスハイドレート掻取り手段20aは、管路2の外部にあるマグネット回転機構27によって強制的に回転され、複数本の短冊型の掻き取り板21によって管路2の内壁に付着したガスハイドレートが強制的に掻き取られる。
図2は、第2ガスハイドレート掻取り手段20aの変形例を示している。この変形例は、複数本(図では、2本)の短冊型の掻き取り板21の前後両端を2個のリング28a,28bによって固定すると共に、後方のリング28bに直径方向の支柱22を介して回転軸24を設けている。この掻き取り板21は、半径方向の先端部に掻き取り刃29を設けているため、ガスハイドレートの掻き取り能力がアップする。
図4及び図5は本発明に係るガスハイドレート生成装置の第2の実施形態を示している。この実施形態は、第2ガスハイドレート掻取り手段として、ピストン型の第2ガスハイドレート掻取り手段20bを用いた点が第1の実施形態のものと異なる。その他の構造は、第1の実施形態のものと変わりがないため、同じ部品に同じ符号を付けて詳しい説明を省略する。
このピストン型の第2ガスハイドレート掻取り手段20bは、管路2内に設けたピストン31と、管路2の出口8側に設けた渦巻ばね32によって構成されている。渦巻ばね32の外端部は、ピストン31の背面に接続され、渦巻ばね32の内端部は、管路2の側面を貫通している回転軸24に固着されている。回転軸24は、マグネット回転機構27によって回転されるようになっている。
上記ピストン31は、パラボラアンテナ型、あるい、陣笠状に形成され、その凹面側が管路2の入り口7の方を向くように管路2内に収容されている。その上、ピストン31は、周辺部にガスハイドレート掻き取り刃29を設けると共に、腹部に水Wや原料ガスGを通すための複数の貫通孔33を設けている。上記ピストン31は、前進時に、ガスハイドレート掻き取り刃29によって管路2の内璧に付着しているガスハイドレートを掻き取る。ここで、管路2の内壁とピストン31の掻き取り刃29との間の隙間は、0.5mm〜5mmの範囲、若しくは0.5mm〜1mmの範囲が好ましい。管路2の内壁とピストン31の掻き取り刃29との間の隙間が0.5mm未満の場合は、ピストン31の前進時に掻き取り板29が管路2の内壁に接触する虞がある。他方、管路2の内壁とピストン31の掻き取り刃29との間の隙間が1mmを超える場合は、ガスハイドレートの掻き取り量が少ないことから冷却媒体Rによる除熱効果が低下する。
W水
G原料ガス
2管路
3ジャケット
6コイルバネ
7入り口
8出口
11チュ−ブラリアラクタユニット
20a,20b第2ガスハイドレート掻取り手段
21掻き取り板
27外部駆動装置

Claims (5)

  1. 入り口から出口に向かって水と原料ガスとの混合物を流す管路と、この管路に巻装され前記管路の外周に冷却媒体を流すジャケットとからなるチューブラリアラクタユニットを有するガスハイドレート生成装置において、
    前記管路の前記入り口に設置され前記管路の直径方向に延在するピンと、このピンに前端部が固定され前記管路の前記出口の側に後端部が非固定状態で配置されるコイルバネからなる第1ガスハイドレート掻取り手段と、このコイルバネの前記前端部の近傍に設置され前記管路を流れる前記水及び前記原料ガスの流れによって前記コイルバネを周方向に回転させる構成を有する撚り戻し手段とを備えていて、前記コイルバネが前記水及び前記原料ガスの流れる方向に振幅するとともに前記直径方向に揺動する構成を有していて、
    前記コイルバネと前記管路の内壁面との間に配置され前記管路の長手方向に延在する複数本の短冊型の掻き取り板からなり前記管路の内周方向に回転する第2ガスハイドレート掻取り手段、または、前記管路の前記長手方向において前記コイルバネの前記後端部の外側に配置されるピストンからなり前記管路の前記長手方向に沿って往復運動する2ガスハイドレート掻取り手段を備えていて、
    前記管路の前記出口側に配置され前記第2ガスハイドレート掻取り手段を回転または往復運動させる外部駆動装置を備えることを特徴とするガスハイドレート生成装置。
  2. 前記第2ガスハイドレート掻取り手段が複数本の短冊型の前記掻き取り板からなり、
    前記管路の前記直径方向に延在して前記管路の前記出口の側となる前記掻き取り板の後端部どうしを連結する支柱と、前記管路の前記出口の側となる後端部を塞ぐ鏡板と、この鏡板を貫通するとともに一端を前記支柱に連結される回転軸と、前記鏡板から前記管路の外側に突出した前記回転軸の他端を収納する収納ボックスとを備えていて、
    前記外部駆動装置が前記収納ボックスの外側から前記収納ボックスの内側の前記回転軸の他端に回転力を付与するマグネット回転機構で構成される請求項1記載のガスハイドレート生成装置。
  3. 前記管路のなかに配置され前記管路の前記長手方向を中心軸とする2個のリングを有していて、
    一方の前記リングが前記管路の前記出口の側となる前記掻き取り板の後端部どうしを連結するとともに前記支柱を固定される構成を有し、
    他方の前記リングが前記管路の前記入り口の側となる前記掻き取り板の前端部どうしを連結する構成を有する請求項2記載のガスハイドレート生成装置。
  4. 前記第2ガスハイドレート掻取り手段が前記管路のなかの前記出口の側配置されるピストンからなり、
    前記管路の前記出口の側の側面を前記管路の外側から内側に向かって貫通する回転軸と、前記管路の内側となる前記回転軸の一端に内端部が固着され前記ピストンの前記出口の側となる背面に外端部が接続される渦巻ばねとを備えていて、
    前記外部駆動装置が前記管路の外側から前記回転軸の他端に回転力を付与するマグネット回転機構で構成される請求項1記載のガスハイドレート生成装置。
  5. 前記ピストンが、前記管路の前記入り口の側となる前面に形成されている凹面と、前記背面に形成されている凸面と、周辺部に形成されているガスハイドレート掻き取り刃と、前記前面から前記背面に前記および前記原料ガスを通過させる複数の貫通孔とを備える請求項4記載のガスハイドレート生成装置。
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