JP5930054B2 - 収納可能な車輪を有する3部構成の折り畳みスクーター - Google Patents
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Description
− 収納可能な車輪を備える唯一のスクーターである。
− 折り畳んだ後に得られる体積は、広げるとスクーターが大人にも子どもにも適した十分な長さを維持できる程度に可能な限り小さい。
1)この鍵となる構想は、体積を大幅に縮小する可能性を即座に排除するものである。
2)前輪の支持体をベースに固定するには、依然として溶着による組み立てが必要であり、これによって必然的に製造が困難になる。なぜなら、強固であると同時に美しい溶着を実行することは容易ではなく、溶着には生産ライン上での専門家による手間のかかる作業が必要だからである。
3)現在知られているどの前輪装置も前方の衝撃防止手段を組み入れておらず、その結果、前輪および/または前輪のアクスルおよび/または前輪のヨークが、歩道、カーブ、段などの硬い障害物に当たって破損することが極めて多い。
− ベアリング(B)および(D)が自由に回り、好ましくは、スカートの2つの対向する表面(E)および(F)に形成される2つの対称な円形の溝であって、(b)の半分の厚みの所に組み込まれた溝(溝は図示せず)内で回り、2つの垂直な円筒の壁であって、それぞれがスカートの2つの対向する面(E)および(F)の各外径に突き当たる壁に対する何らかの径方向の摩擦を回避する。
− (A)の上面が(C)の下面と当接した状態で同じ表面と合致し、前輪(r)を(A)および(C)に通すための細長い開口部が完全に一致し、実際に前輪が通って開口部も一致し、2つの対向する筒状ハウジングが向かい合い、このハウジングの機能は前輪アクスル(r)の2つの端部(G)を挿入することであり、この2つのハウジングは、すでに記載したように、4つの同じ中空の半円筒(H)で作製され、直径に沿って2つずつ向かい合った状態で、(A)と(C)との間の中央接触平面に対して対称に、車輪(r)が通る開口部の両側に構成される。
− ステアリングコラム(図18/頁10)は、3つの入れ子式チューブ(d)、(e)および(f)で作製され(支持台(d)はこの場合、そのうちの最大チューブに構成される)、最後の(f)は、2つの収納可能なハンドル(g’)および(g”)の両側に延びるハンドルバー(g)の中心に端部があり、このハンドルバーに固定される。例えば、子どもが使用する特定の構成では、スクーターのベース(a)の長さが約30cmであれば、車輪の直径は10cmのままであり、3つの入れ子部分にあるステアリングコラムは、ハンドルバーを地面から約85cmの所まで持っていき、この高さによって7から13歳の子どもが使用する場合の範囲が大きく広がる。
− したがって、子ども用のステアリングコラムの構成では(図19/頁10)、平行部材を折り畳む3段階のみを必要とし、(a)に対して平らに折り畳んだベース(b)および(c)に対しては2段階だが、ハンドルバー(g)から延びる3つの入れ子部分(d)、(e)および(f)にあるステアリングコラムに対しては1段階である。
1)ブレーキ(s)を備えた後輪(r’)を支持しているベース(c)が前輪(r)を支持している前ベース(b)と同じサイズ、あるいは同ベースと同じものであることを妨げるものはなく、これによって(b)および(c)が(a)に対して完全に対称になる。
2)スクーターが最後の入れ子部分で完全に折り畳まれていると考えれば、2つの筒状のスライドするステアリングチューブ(e)および(f)(図1)は、車輪の上の固定位置で1つがもう1つの内部にある。そのため、2つのチューブを1つに重ねて、車輪に垂直に2つの連続する長手開口部を構成して、凹部の幅が分割位置でこの開口部をちょうどカバーできるようにし、2つの車輪がボード(a)の上平面から出ている部分が実際には開口部を隠して見えなくすることを想像することが可能である。
Claims (9)
- 収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーターであって、3部構成のベースで作製され、2つの連続した中央の細長い開口部(m、n)が長手方向に形成された中央部(a)が、
− 第1の下側のヒンジ(h)を介して前側ベース(b)に連結され、該前側ベース(b)にはベアリングケージの役割を果たす円形開口部が形成され、該円形開口部には、前記前側ベース(b)の厚みの半分の所で水平に周縁に沿ってスカートが組み込まれ、該スカートの対向する環状部(E、F)は、回転可能に収まった平面接触している2つの同じ円形アセンブリを対称に支持し、各前記円形アセンブリは、水平方向への機能を有するベアリング上で前記スカートの対向する環状部(E、F)上で回転し、前記2つの円形アセンブリは、両者の間に前輪(r)と該前輪のアクスル(G)を垂直に組み入れて、前記前輪(r)の両側で支持台(d)のアームを固定して支持するとともに、前記スクーターのステアリングコラムの下部の上に中央かつ垂直にあるチューブであって、固定部(e)および該固定部(e)の中にスライドする入れ子部(f)でできたチューブを支持し、前記ステアリングコラムの中央部の上部は、中央で前記入れ子部(f)に固定されたハンドルバー(g)であり、前記固定部(e)は、下部に連続するねじを切った2つのスリーブ(q、q’)を備え、前記2つのスリーブ(q、q’)は、2つの筒状の連結部(p、p’)を覆って保持し、
−第2の 下側のヒンジ(h’)を介して後方側面部(c)に連結され、前記後方側面部(c)の後方部には、ブレーキ(s)とともに形成された後輪(r’)とそのアクスルを垂直に組み入れ、
− 前記2つの細長い開口部(m、n)は、前記中央部(a)の内面と同一平面になるようにヒンジによって前記前側ベース(b)および前記後方側面部(c)の下面を下向きに折り畳んだ際に、前記前輪(r)および前記後輪(r’)を部分的に収納するようになっていて、
− 一方では前記中央部(a)および前記前側ベース(b)が、もう一方では前記中央部(a)および前記後方側面部(c)が一連の4つのトグルのうちの2つのトグル(z1、z2)ならびに他の2つのトグル(z3、z4)によって同一面に連結して固定した状態で維持され、前記2つのトグル(z1、z2)は、前記2つのトグル(z1、z2)に対して共通に作用する第1のレバー(j)によって連結され、前記他の2つのトグル(z3、z4)は、前記他の2つのトグル(z3、z4)に対して共通に作用する第2のレバー(j’)によって連結されることができ、
− 前記第1の下側のヒンジ(h)および前記第2の下側のヒンジ(h’)は、前記中央部(a)の前記2つのヒンジのエッジに第1の突出部(L、L’)、ならびに第2の突出部(R、R’)を設けることで剪断応力から防護され、前記突出部は、前記前側ベース(b)および前記後方側面部(c)のエッジにあるこれに対応する雌型開口部と嵌合し、
− 一方では前記中央部(a)と前記前側ベース(b)との間、もう一方では前記中央部(a)と前記後方側面部(c)との間にある前記ヒンジのエッジのほか、これらのヒンジのエッジにある、前記第1の突出部(L、L’)と嵌合するための前記雌型開口部は、サイレントブロックで形成され、該サイレントブロックによって摩擦音を除去するとともに前記ベース間の連結構造をさらに柔軟にすることが両方可能になる、
ことを特徴とする、スクーター。 - − 前記ステアリングコラムの前記支持台(d)の下部は、該支持台の両アームによって回転プレート(u)上で前記前側ベース(b)に垂直に固定され、前記回転プレート(u)は、回転可能に前記前側ベース(b)に収まって保持され、2つの同じ回転式の円形アセンブリで作製され、各前記円形アセンブリは肩部付のベース、それぞれ円形部材(A)およびプレート(C)を有し、各ベースは周縁にそれぞれ第1のベアリング(B)および第2のベアリング(D)を組み入れ、前記2つの円形アセンブリ((A)+(B)、(C)+(D))は、ベアリングケージの役割を果たす前記前側ベース(b)の前記開口部の厚みにある肩部で水平に構成された前記スカートの対向する環状部(E、F)にサンドイッチ状に対称に、かつ前記前側ベース(b)の2つの面に平行に挿入され、前記サンドイッチ構造には、前記車輪が通る2つの対向する開口部であって、同一で細長く、前記円形部材(A)および前記プレート(C)にそれぞれ形成された中央の開口部である開口部に垂直方向に前記前輪(r)を組み込み、前記支持台(d)の前記各アームのねじを切った足元で、あるいは前記プレート(C)の上面に当接している筒状のシングルカルダンジョイント(k、k’)の2つの下方連結部の各々の足元で、前記回転プレート(u)に垂直にねじ締めしてロックした後に内面どうしが接触することを特徴とする、
請求項1に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - − 水平な強化材(d’)とともに形成され、前記ステアリングコラムの下部である前記支持台(d)は、該支持台(d)の2つの各アームの端部で内部で垂直にねじ締めして、回転可能に前記前側ベース(b)に収まって保持され、2つの同じ回転式の円形アセンブリで作製される回転プレート(u)に垂直に、前記前輪(r)の両側に対称に、2つの高強度のねじ(S1、S2)であって、外側にねじが切られ、円形部材(A)の外面を貫通するねじによって対称に連結され、該ねじが、前記2つの円形アセンブリ((A)+(B)、(C)+(D))を、前記ベース(b)の前記開口部の厚み内に水平に構成された前記スカートの両面に回転可能に収めて保持し、前記支持台(d)はそれぞれ、該ねじを受け入れるために内部にねじを切ったシングルカルダンジョイント(k、k’)の2つの下方連結部の足元で終わり;前記シングルカルダンジョイント(k、k’)は、その外側のねじ山を包み込んでいる2つのそれぞれのスリーブ(o、o’)をねじ締めすることによって垂直に保持されることができ、
− 前記2つのそれぞれのスリーブ(o、o’)を前記支持台(d)の足元からそれぞれ弛めて前記シングルカルダンジョイント(k、k’)の連結部を解放することで、前記支持台(d)に固定されて前記支持台(d)とともに前記ステアリングコラムを形成している前記固定部(e)、前記入れ子部(f)およびハンドルバー(g)が上に載っている前記支持台(d)を、前記前側ベース(b)の外に向けて、かつ前記後方側面部(c)、前記中央部(a)および前記前側ベース(b)を長手方向に通る中央線の延長上に傾斜させることができ、
− 前記前側ベース(b)および前記後方側面部(c)を下向きに折り畳んで前記中央部(a)上で平らにした後、前記前輪(r)および前記後輪(r’)は、前記中央部(a)の前記2つの開口部(m、n)の中に部分的に収納され;続いて前記後方側面部(c)の上面に向かって前記ステアリングコラム((d)+(e)+(f))を長手方向に傾斜させ、前記支持台(d)は、ブレーキ(s)が上に載っている前記後輪(r’)の角と合致し;前記ステアリングコラムの前記2つのスリーブ(q、q’)を前記ハンドルバーの方へ弛めて前記連結部(p、p’)を解放し、これによって2回連続で直角に折り畳んで、前記中央部(a)の背面、および前記ステアリングコラムの、前記ハンドルバー(g)に固定された前記入れ子部(f)を中心に組み入れている前記固定部(e)を取り囲むことができ、前記固定部(e)は、前記支持台(d)の反対側で、前記中央部(a)から前記後輪(r’)および前記前輪(r)が突出している部分よりも上で前記ベース(a)の外面に平行になることを特徴とする、
請求項1または2に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - − 前記中央部(a)と前記前側ベース(b)との間、および前記中央部(a)と前記後方側面部(c)との間の前記ヒンジのエッジは、4つすべてが前記中央部(a)、前記前側ベース(b)および前記後方側面部(c)の平面に対して垂直であるか、前記中央部(a)、前記前側ベース(b)、前記後方側面部(c)の外面どうしの間に開いているわずかな平面との角度に応じて4つすべてが2つずつ面取りされるかのいずれかであり、前記エッジの先端ラインはヒンジラインと一致し、角度を生み出したことで前記中央部(a)の高さを地面に対して下げることができることを特徴とする、
請求項1に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - − 筒状のまたは細長い孔(t)が、前記中央部(a)と前記後方側面部(c)との間で中央に対称な所にあり、該孔(t)の直径または細長い孔の中央幅は、前記中央部(a)と前記後方側面部(c)との接合線と一致し、これによって、前記後方側面部(c)を前記中央部(a)に平らに折り畳んだ後、前記孔(t)が筒状の場合は凹部(t’)からはみ出し、前記スリーブ(q)が前記細長い孔(t)に合致している場合ははみ出さない前記連結部(p)を解放してから、前記中央部(a)および前記後方側面部(c)の平面に対して垂直に前記スリーブ(q)を受け入れるようになっている半筒状の前記凹部(t’)を実現することを特徴とする、
請求項2または3に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - − 前記前側ベース(b)の垂直エッジ(i’)は、ほぼ全体にわたって、緩衝材を用いて接着またはクリッピングした厚いストリップ(P)であって、ゴム、またはネオプレンで作製されたスリップが設けられることを特徴とする、
請求項1に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - 前記ステアリングコラムの2つの部分を迅速に折り畳み、広げる動作は、前記2つのスリーブ(q、q’)を、単一のヒンジであって、2つの部分、つまり固定部(Cb1)および可動部(Cb2)を、前記ヒンジのいずれかの部分の本体中央部に垂直に固定された筒状のボールフィンガ(Dab)を作用させてロックまたはアンロックできるヒンジに置き換えることで自動的に実現され、前記ボールフィンガは、一方の端部に位置するピストン/バネ(Pex)によって作動させることができ、これによって、直径沿いのボールが部分的に外に出たロック位置(Bex)で前記ヒンジをロックし、同じボールが同一平面にある位置(Bin)で前記ヒンジをアンロックすることができることを特徴とする、
請求項1に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - 2つの垂直な筒状アームで作製され、該アームの端部が、回転可能に前記前側ベース(b)に収まって保持され、2つの同じ回転式の円形アセンブリで作製される回転プレート(u)上で垂直かつ対称にある支持台(d)を迅速に折り畳み、広げる動作は、前記支持台(d)の下部に設けられる2つの対称なシングルカルダンジョイント(k、k’)を、2つの対称なヒンジであって、2つの部分(Fix)が前記回転プレート(u)の中に組み入れられ、2つの可動部(Fm)がそれぞれ前記支持台(d)の各々の足元に固定されるヒンジに置き換えることで自動的に実現され、前記ヒンジのロックおよびアンロックは、2つの同じボールフィンガ(Dab2)をそれぞれ前記2つのヒンジの前記2つの固定部(Fix)または前記2つの可動部(Fim)のいずれかの中央位置で垂直に固定するという動きを同時に行うことで、自動的に同時に実現され、前記2つのボールフィンガの前記2つのそれぞれのピストン/バネ(Pex)によって、前記ボールフィンガを作用させてボールが部分的に外に出たロック位置(Bex)で前記2つのヒンジをロックし、前記ボールが同一平面にある位置(Bin)で前記ヒンジをアンロックすることができることを特徴とする、
請求項1または7に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。 - 前記中央部(a)および前記前側ベース(b)を同一面で固定し、前記中央部(a)および前記前側ベース(b)を分離する動作は、前記2つのトグル(z1、z2)の作用を、前記前側ベース(b)に固定された厚い板バネ(R1)であって、一体化した長手タブ(L1)とともに形成された板バネが前記厚い板バネ(R1)の平面に対して見かけ上垂直に起こす作用に置き換えることで自動的に実現され、前記作用は、前記中央部(a)の厚み内に前記中央部(a)および前記前側ベース(b)の前記下側のヒンジ(h)に平行に形成された長手溝(G1)の中に、前記タブを挿入して前記中央部(a)および前記前側ベース(b)を同一面にロックして固定した状態で働き、前記スクーターを折り畳むのに必要な前記中央部(a)と前記前側ベース(b)のアンロックは、回転可能に前記前側ベース(b)に収まって保持され、2つの同じ回転式の円形アセンブリで作製される回転プレート(u)に取り付けられたボール(Ab)であって、前記スクーターが走行している状況においては、前記前輪の通路の前の中央に取り付けられ、前記厚い板バネ(R1)の下を通って該バネを持ち上げるように位置決めされたボールによって行われ、これによって前記タブ(L1)を前記溝(G1)から取り除き、これは、前記回転プレート(u)を駆動している前記ハンドルバーを回転させることによって実現されることを特徴とする、
請求項1に記載の収納可能な車輪を備える3部構成の折り畳みスクーター。
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