JP5929420B2 - 演算処理装置、演算処理装置の制御方法及び情報処理装置 - Google Patents
演算処理装置、演算処理装置の制御方法及び情報処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5929420B2 JP5929420B2 JP2012077850A JP2012077850A JP5929420B2 JP 5929420 B2 JP5929420 B2 JP 5929420B2 JP 2012077850 A JP2012077850 A JP 2012077850A JP 2012077850 A JP2012077850 A JP 2012077850A JP 5929420 B2 JP5929420 B2 JP 5929420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- data
- arithmetic processing
- directory
- cache
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/0815—Cache consistency protocols
- G06F12/0817—Cache consistency protocols using directory methods
- G06F12/0826—Limited pointers directories; State-only directories without pointers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0891—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches using clearing, invalidating or resetting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Description
図1を用いて実施例1に係る情報処理システムの構成について説明する。図1は、実施例1に係る情報処理システムの構成の一例を示す図である。図1に示すように、実施例1に係る情報処理システム1は、データ転送装置としてのXB(クロスバスイッチ)2aとXB2bと、処理装置としてのSB(システムボード)3a〜SB3hとを有する。なお、図1に示すクロスバスイッチおよびシステムボードの数はあくまで例示であり、これに限定されるものではない。
次に、図2を用いて、SBの構成例について説明する。図2は、実施例1に係るSBの構成の一例を示す図である。図2に示す例では、SB3は、メモリ10a〜メモリ10dと、CPU20a〜CPU20dとを有する。各CPU20a〜CPU20dは、相互に接続されており、本実施の形態で開示する演算処理装置である。また、CPU20a〜CPU20dは、それぞれメモリ10a〜メモリ10dと接続される。
次に、図3を用いて、CPUの構成例について説明する。図3は、実施例1に係るCPUの構成の一例を示す図である。図3に示す例では、CPU20は、通信制御部21、コア22a〜コア22f、L2キャッシュ制御部23、メモリ制御部24、及びコヒーレント制御部25を有する。なお、CPU20が有するコアの数は、図示された数に限定されるものではない。
次に、図4を用いて、コヒーレント制御部25の構成例について説明する。図4は、実施例1に係るコヒーレント制御部の構成の一例を示す図である。図4に示す例では、コヒーレント制御部25は、コマンド受信部31とディレクトリ検査部32と、コマンド発行/応答部33と、データ応答部34とを有する。
次に、図5を用いて、ディレクトリ検査部32の構成例について説明する。図5は、実施例1に係るディレクトリ検査部の構成の一例を示す図である。図5に示す例では、ディレクトリ検査部32は、データバッファ41と、コマンド受信部42と、メモリアクセス発行部43と、リードデータ受信部44と、動作判定部45とを有する。
次に、図6を用いて、動作判定部45の構成例について説明する。図6は、実施例1に係る動作判定部の構成の一例を示す図である。図6に示す例では、動作判定部45は、モードレジスタ51と、ディレクトリ解析部52と、データ応答起動部53と、コマンド発行起動部54と、コマンド宛先判定部55とを有する。
次に図9及び図10を用いて、動作判定部45によるディレクトリ情報の更新規則について説明する。ここでは一例として、図9を用いて命令フェッチリクエスト受信時のディレクトリ情報の更新規則を説明し、図10を用いて排他型フェッチアクセスリクエスト受信時のディレクトリ情報の更新規則を説明する。
図9は、動作判定部による命令フェッチリクエスト受信時のディレクトリ情報の更新処理の一例を示す図である。図9は、「状態遷移前のディレクトリ情報及びキャッシュステート(CACHE−ST)」と、「状態遷移後のディレクトリ情報及びキャッシュステート(CACHE−ST)」と、「オーダ発行種」と、「リクエスト応答種」とを対応付けた更新規則を示す。
図10は、動作判定部による排他型フェッチリクエスト受信時のディレクトリ情報の更新処理の一例を示す図である。図9と同様に、図10は、「状態遷移前のディレクトリ情報及びキャッシュステート」と、「状態遷移後のディレクトリ情報及びキャッシュステート」と、「オーダ発行種」と、「リクエスト応答種」とを対応付けた更新規則を示す。
次に図11から図18を用いて、情報処理装置による処理動作について説明する。ここでは、図11から図13を用いて命令フェッチアクセス時の処理動作について説明し、図14から図16を用いて排他型フェッチアクセス時の処理動作について説明する。また、図17及び図18を用いてディレクトリ情報が失われた場合の復旧処理の処理動作について説明する。
図11は、命令フェッチアクセス時の処理動作の一例を示す図である。図11では、ディレクトリステート(DIR−ST)が、他のCPUのキャッシュメモリにデータが保持されていない旨を示す「R−INV」であり、L−CPU、H−CPU、及びR−CPUいずれもキャッシュステート(Cache−ST)がL2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」である場合を具体例として説明する。
図12は、命令フェッチアクセス時の処理動作の一例を示す図である。図12では、ディレクトリステートが、データが他のCPUのキャッシュメモリにクリーンな状態で共有されていることを示す「R−SH」であり、L−CPU、H−CPUのキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPUのキャッシュステートが他のCPUのキャッシュメモリとデータが共有される共有型でありかつ保持されるデータがクリーンな状態であることを示す「S」である場合を具体例として説明する。
図13は、命令フェッチアクセス時の処理動作の一例を示す図である。図13では、ディレクトリステートが、データがR−CPUのキャッシュメモリにのみ排他的に保持され、ダーティな可能性がある旨を示す「R−EX」であり、L−CPU、H−CPUのキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPUのキャッシュステートが、データが他のCPUのキャッシュメモリに保持されていない排他状態を表す排他型であり、かつ保持されるデータがクリーンな状態であることを示す「E」である場合を具体例として説明する。
図14は、排他型フェッチアクセス時の処理動作の一例を示す図である。図14では、ディレクトリステートが、データが他のCPUのキャッシュメモリにクリーンな状態で共有されていることを示す「R−SH」であり、L−CPU、及びH−CPUのキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPU#0、及びR−CPU#1のキャッシュステートがそれぞれ、他のCPUのキャッシュメモリとデータが共有される共有型でありかつ保持されるデータがクリーンな状態であることを示す「S」である場合を具体例として説明する。なお、ここでは、プレゼンスビットが4CPU単位で管理されており、R−CPU#0及びR−CPU#1がプレゼンスビットの管理単位として同一グループに属する場合を例にする。また、ここでは説明の便宜上、同一グループに属するCPUのうち、R−CPU#0及びR−CPU#1のみを示し、R−CPU#0及びR−CPU#1以外のCPUについては記載を省略する。また、ここでは、L−CPUとH−CPUとR−CPU#0及びR−CPU#1とは、プレゼンスビットの管理単位としてそれぞれ別のグループに属するものとする。
図15は、排他型フェッチアクセス時の処理動作の一例を示す図である。図15では、ディレクトリステートが、データが他のCPUのキャッシュメモリにクリーンな状態で共有されていることを示す「R−SH」であり、L−CPU、H−CPU、及びR−CPU#0のキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPU#1のキャッシュステートが他のCPUのキャッシュメモリとデータが共有される共有型でありかつ保持されるデータがクリーンな状態であることを示す「S」である場合を具体例として説明する。なお、ここでは、プレゼンスビットが4CPU単位で管理されており、R−CPU#0及びR−CPU#1がプレゼンスビットの管理単位として同一グループに属する場合を例にする。また、ここでは説明の便宜上、同一グループに属するCPUのうち、R−CPU#0及びR−CPU#1のみを示し、R−CPU#0及びR−CPU#1以外のCPUについては記載を省略する。また、ここでは、L−CPUとH−CPUとR−CPU#0及びR−CPU#1とは、プレゼンスビットの管理単位としてそれぞれ別のグループに属するものとする。
図16は、排他型フェッチアクセス時の処理動作の一例を示す図である。図16では、ディレクトリステートが、データが他のCPUのキャッシュメモリにクリーンな状態で共有されていることを示す「R−SH」であり、L−CPU、H−CPU、及びR−CPU#0のキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPU#1のキャッシュステートが他のCPUのキャッシュメモリとデータが共有される共有型でありかつ保持されるデータがクリーンな状態であることを示す「S」である場合を具体例として説明する。また、ここでは、排他型フェッチアクセスの対象データを、1つのCPUが有するにもかかわらず、CPUカウントが誤って「2」に設定されている場合を例にする。なお、ここでは、プレゼンスビットが4CPU単位で管理されており、R−CPU#0及びR−CPU#1がプレゼンスビットの管理単位として同一グループに属する場合を例にする。また、ここでは説明の便宜上、同一グループに属するCPUのうち、R−CPU#0及びR−CPU#1のみを示し、R−CPU#0及びR−CPU#1以外のCPUについては記載を省略する。また、ここでは、L−CPUとH−CPUとR−CPU#0及びR−CPU#1とは、プレゼンスビットの管理単位としてそれぞれ別のグループに属するものとする。
図17は、ディレクトリ情報が失われた場合の復旧処理の処理動作の一例を示す図である。図17では、ディレクトリ情報が失われた場合の復旧処理の処理動作について説明する。ここでは、L−CPU、及びH−CPUのキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPU#0、及びR−CPU#1のキャッシュステートがそれぞれ、他のCPUのキャッシュメモリとデータが共有される共有型でありかつ保持されるデータがクリーンな状態であることを示す「S」である場合を具体例として説明する。なお、ここでは、プレゼンスビットが4CPU単位で管理されており、R−CPU#0及びR−CPU#1がプレゼンスビットの管理単位として同一グループに属する場合を例にする。また、ここでは説明の便宜上、同一グループに属するCPUのうち、R−CPU#0及びR−CPU#1のみを示し、R−CPU#0及びR−CPU#1以外のCPUについては記載を省略する。また、ここでは、L−CPUとH−CPUとR−CPU#0及びR−CPU#1とは、プレゼンスビットの管理単位としてそれぞれ別のグループに属するものとする。
図18は、ディレクトリ情報が失われた場合の復旧処理の処理動作の一例を示す図である。図18では、L−CPU、H−CPU、及びR−CPU#0のキャッシュステートがそれぞれ、L2キャッシュ23aに保持されているデータが無効である旨を示す「I」であり、R−CPU#1のキャッシュステートが、データが他のCPUのキャッシュメモリに保持されていない排他状態を表す排他型であり、かつ保持されるデータがダーティな状態である旨を示す「M」である場合を具体例として説明する。なお、ここでは、プレゼンスビットが4CPU単位で管理されており、R−CPU#0及びR−CPU#1がプレゼンスビットの管理単位として同一グループに属する場合を例にする。また、ここでは説明の便宜上、同一グループに属するCPUのうち、R−CPU#0及びR−CPU#1のみを示し、R−CPU#0及びR−CPU#1以外のCPUについては記載を省略する。また、ここでは、L−CPUとH−CPUとR−CPU#0及びR−CPU#1とは、プレゼンスビットの管理単位としてそれぞれ別のグループに属するものとする。
次に図19を用いて、実施例1に係る動作判定部45による排他型フェッチアクセスのディレクトリ検査処理の処理手順を説明する。図19は、実施例1に係る動作判定部による排他型フェッチアクセスのディレクトリ検査処理の処理手順を説明するフローチャートである。図19に示すように、動作判定部45は、リードデータ受信部44からディレクトリ情報を受付けたことを契機に、排他型フェッチアクセスのディレクトリ検査を開始する。
上述してきたように、実施例1に係るCPU20は、メモリが記憶するデータと同一のデータブロックをキャッシュメモリに保持するCPUの有無を所定数のCPU毎にディレクトリ情報としてメモリに書込む。この結果、実施例1に係るCPU20は、CPU数の増加に応じたディレクトリ情報量の増加を抑制することができる。
本実施例において説明した各処理のうち自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともできる。あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文章中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
2、2a、2b XB
3、3a〜3h SB
10、10a〜10d メモリ
20、20a〜20d CPU
21 通信制御部
22、22a〜22f コア
23 L2キャッシュ制御部
23a L2キャッシュ
24 メモリ制御部
25 コヒーレント制御部
31 コマンド受信部
32 ディレクトリ検査部
33 コマンド発行/応答部
34 データ応答部
41 データバッファ
42 コマンド受信部
43 メモリアクセス発行部
44 リードデータ受信部
45 動作判定部
51 モードレジスタ
52 ディレクトリ解析部
53 データ応答起動部
54 コマンド発行起動部
55 コマンド宛先判定部
220、220a〜220f L1キャッシュ
Claims (5)
- それぞれキャッシュメモリを備えた複数の演算処理装置のうち、主記憶装置に接続された演算処理装置において、
前記複数の演算処理装置を前記複数の演算処理装置の総数に基づいて起動時に設定された設定数毎にグループ化して得られる複数の演算処理装置グループの各演算処理装置グループについて、対応する演算処理装置グループに属するいずれかの演算処理装置が備えるキャッシュメモリに前記主記憶装置に格納されたデータと同一のデータが保持されているか否かを示す存在情報を、前記主記憶装置に書き込む制御部
を有することを特徴とする演算処理装置。 - 前記制御部はさらに、
前記複数の演算処理装置のうち、前記主記憶装置に格納されたデータと同一のデータを自装置のキャッシュメモリに保持する演算処理装置の数を表示する計数情報を、前記主記憶装置に書込むことを特徴とする請求項1記載の演算処理装置。 - 前記制御部はさらに、
前記複数の他の演算処理装置のいずれかから排他的にデータを保持する旨の要求を受けた場合、前記複数の他の演算処理装置のうち、前記要求に対応するデータと同一のデータを自装置のキャッシュメモリに保持する演算処理装置に対し、前記同一のデータの無効化と前記同一のデータを保持していた旨の応答とを要求し、受信した応答の数と前記主記憶装置に書き込んだ計数情報とが一致しないとき、前記主記憶装置に書き込んだ存在情報と計数情報が異常であると判定することを特徴とする請求項2記載の演算処理装置。 - それぞれキャッシュメモリを備えた複数の演算処理装置のうち、主記憶装置に接続された演算処理装置の制御方法において、
前記複数の演算処理装置を前記複数の演算処理装置の総数に基づいて起動時に設定された設定数毎にグループ化して得られる複数の演算処理装置グループの各演算処理装置グループについて、対応する演算処理装置グループに属するいずれかの演算処理装置が備えるキャッシュメモリに前記主記憶装置に格納されたデータと同一のデータが保持されているか否かを示す存在情報を、前記主記憶装置に書き込むことを特徴とする演算処理装置の制御方法。 - データを記憶する主記憶装置と、それぞれキャッシュメモリを備えた複数の演算処理装置とを備える情報処理装置において、
前記複数の演算処理装置のうち前記主記憶装置に接続された演算処理装置は、
前記複数の演算処理装置を前記複数の演算処理装置の総数に基づいて起動時に設定された設定数毎にグループ化して得られる複数の演算処理装置グループの各演算処理装置グループについて、対応する演算処理装置グループに属するいずれかの演算処理装置が備えるキャッシュメモリに前記主記憶装置に格納されたデータと同一のデータが保持されているか否かを示す存在情報を、前記主記憶装置に書き込む制御部
を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077850A JP5929420B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 演算処理装置、演算処理装置の制御方法及び情報処理装置 |
US13/742,472 US9436613B2 (en) | 2012-03-29 | 2013-01-16 | Central processing unit, method for controlling central processing unit, and information processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077850A JP5929420B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 演算処理装置、演算処理装置の制御方法及び情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013206395A JP2013206395A (ja) | 2013-10-07 |
JP5929420B2 true JP5929420B2 (ja) | 2016-06-08 |
Family
ID=49236650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012077850A Active JP5929420B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 演算処理装置、演算処理装置の制御方法及び情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9436613B2 (ja) |
JP (1) | JP5929420B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103488606B (zh) * | 2013-09-10 | 2016-08-17 | 华为技术有限公司 | 基于节点控制器的请求响应方法和装置 |
CN114253616B (zh) * | 2021-12-17 | 2023-07-18 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 基于amd平台的服务器主板及其开机控制方法、系统 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2809961B2 (ja) | 1993-03-02 | 1998-10-15 | 株式会社東芝 | マルチプロセッサ |
JPH09223115A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-08-26 | Canon Inc | 情報処理装置及びシステム及びその制御方法 |
US6295598B1 (en) * | 1998-06-30 | 2001-09-25 | Src Computers, Inc. | Split directory-based cache coherency technique for a multi-processor computer system |
US6782410B1 (en) * | 2000-08-28 | 2004-08-24 | Ncr Corporation | Method for managing user and server applications in a multiprocessor computer system |
FR2820850B1 (fr) | 2001-02-15 | 2003-05-09 | Bull Sa | Controleur de coherence pour ensemble multiprocesseur, module et ensemble multiprocesseur a architecture multimodule integrant un tel controleur |
US7003635B2 (en) * | 2002-10-03 | 2006-02-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Generalized active inheritance consistency mechanism having linked writes |
US8990527B1 (en) * | 2007-06-29 | 2015-03-24 | Emc Corporation | Data migration with source device reuse |
US8103842B2 (en) * | 2008-11-17 | 2012-01-24 | Hitachi, Ltd | Data backup system and method for virtual infrastructure |
JP5104817B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2012-12-19 | 富士通株式会社 | ストレージシステム、ストレージ制御装置及び方法 |
JP5183650B2 (ja) * | 2010-02-17 | 2013-04-17 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム,計算機システムにおけるバックアップ方法及びプログラム |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012077850A patent/JP5929420B2/ja active Active
-
2013
- 2013-01-16 US US13/742,472 patent/US9436613B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9436613B2 (en) | 2016-09-06 |
US20130262782A1 (en) | 2013-10-03 |
JP2013206395A (ja) | 2013-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103294616B (zh) | 信息处理设备和控制方法 | |
US7003635B2 (en) | Generalized active inheritance consistency mechanism having linked writes | |
US9208091B2 (en) | Coherent attached processor proxy having hybrid directory | |
US7502893B2 (en) | System and method for reporting cache coherency state retained within a cache hierarchy of a processing node | |
US8990513B2 (en) | Accelerated recovery for snooped addresses in a coherent attached processor proxy | |
KR20170069149A (ko) | 데이터 처리 시스템의 캐시 일관성을 위한 스누프 필터 | |
US6772298B2 (en) | Method and apparatus for invalidating a cache line without data return in a multi-node architecture | |
KR20010101193A (ko) | 판독 요청을 원격 처리 노드에 추론적으로 전송하는비정형 메모리 액세스 데이터 처리 시스템 | |
US9323675B2 (en) | Filtering snoop traffic in a multiprocessor computing system | |
JP5505516B2 (ja) | 情報処理システムおよび情報送信方法 | |
US6587922B2 (en) | Multiprocessor system | |
US9021211B2 (en) | Epoch-based recovery for coherent attached processor proxy | |
JPH0950400A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
KR20070040340A (ko) | 소형 캐시 시스템에서 원자적 보존 라인에 라이트백하는것을 배제하는 방법 및 시스템 | |
JP5929420B2 (ja) | 演算処理装置、演算処理装置の制御方法及び情報処理装置 | |
US6526480B1 (en) | Cache apparatus and control method allowing speculative processing of data | |
US7310709B1 (en) | Method and apparatus for primary cache tag error handling | |
JP2020003959A (ja) | 情報処理装置、演算処理装置及び情報処理装置の制御方法 | |
CN106406745B (zh) | 根据目录信息维护Cache数据一致性的方法及装置 | |
US8015372B2 (en) | Apparatus and method for memory migration in a distributed memory multiprocessor system | |
US10775870B2 (en) | System and method for maintaining cache coherency | |
US10387310B2 (en) | Remote node broadcast of requests in a multinode data processing system | |
JP5906881B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 | |
JP6631317B2 (ja) | 演算処理装置、情報処理装置および情報処理装置の制御方法 | |
CN117882042A (zh) | 存储器装置的撤销能力 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5929420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |