JP5929137B2 - 蓋とそれを用いたウェットティッシュ用容器 - Google Patents

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本発明は、蓋とそれを用いたウェットティッシュ用容器に関するものである。
水分やアルコール分を含浸したウェブ状のウェットティッシュなどは、所定間隔にウェブを横断するミシン目が設けられ、ロール状に巻き取られていて、蓋付の容器に収納されている。
そして、前記蓋付の容器は、蓋本体にウェットティッシュなどを引き出し、前記ミシン目に沿って切断して取り出すための小さな孔、あるいは孔と放射線状のスリットからなる、ウェットティッシュの取り出し口が設けられ、さらに、取り出し口を閉鎖する開口部用開閉蓋が設けられている。
例えば、中央に開口部を有し、この開口部の内周方向に突出する取り出し孔とその周辺に開口部側の端縁まで達するスリットが穿設されたシート止めスリットを有する頂壁部と、開口部の周辺に隆起する嵌合部と、該嵌合部から垂下する周壁部とからなるキャップ本体と、このキャップ本体の頂壁部を覆うようにシート止めスリットと相対する位置に設けられたヒンジを介在させて連結された天板と天板の周縁から垂設された前記嵌合部に嵌合するように設けられた周壁と隔壁からなる大蓋と、から構成されたウェットシート用容器蓋がある(特許文献1)。
また、ロール状のウェットティッシュではなく、枚葉のウェットティッシュの積層体を収納した包装体であるが、ウェットティッシュの取り出し口が設けられた基板と、取り出し口を開閉可能となるよう基板に設けられた蓋体とから構成され、蓋体には貫通する貫通穴が設けられていると共に、貫通穴を開閉するための小蓋とが設けられている蓋と、袋体と、ウェットティッシュ積層体とからなるウェットティッシュ包装体がある(特許文献2)。
さらに、ウェットティッシュの取り出し口と、取り出し口の周囲に設けられた蓋支持部と、蓋支持部に水平方向移動可能に設けられ、取り出し口を開閉する蓋と、袋体と、ウェットティッシュ積層体とからなるウェットティッシュ包装体がある(特許文献3)。
公知文献を以下に示す。
特開2000−355340号公報 特開平10−77076号公報 特開平9−104484号公報
上記、特許文献においては、収納物である水分やアルコール分を含浸したウェットティッシュを収納し、長期に使用する蓋としては、閉蓋時の密閉性が不足していたり、また、両手を使わなければ、ティッシュを取り出せなかったりするものであった。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、片手で簡単に収納物が取り出すことが
でき、且つ、閉蓋時の密閉性の高い蓋とそれを用いたウェットティッシュ用容器を提供することを課題としている。
本発明の請求項1に係る発明は、容器の蓋であって、容器に取り付けられる蓋本体と、該蓋本体の上部に取り付けられたスライド蓋からなり、前記蓋本体の上面の一方寄りには取り出し口が設けられ、前記蓋本体と前記スライド蓋に設けられた、該取り出し口を密封する嵌合部を有し、前記スライド蓋の一端を押し下げることにより、前記嵌合部のスライド蓋が押し上げられて該嵌合部の嵌合がはずれ、更に、前記スライド蓋をスライドさせることによって、取り出し口より収納物が取り出し可能になり、
前記蓋本体の上面にはスライド溝が設けられ、該スライド溝の底部には、前記スライド蓋の一端が押し下げられるように底部傾斜部が設けられ、該スライド溝の対向する一対の側壁には軸移動溝が設けられ、前記スライド蓋の側部には一対のスライド軸が設けられ、該一対のスライド軸は、前記一対の軸移動溝に沿ってスライド可能に嵌まり込んでいることを特徴とする蓋である。
本発明の蓋は、以上のような構成であって、スライド蓋の一端を押し下げることにより、取り出し口を密封する嵌合部のスライド蓋が押し上げられることで嵌合部の嵌合がはずれ、更に、スライド蓋をスライドさせることによって、取り出し口が露出され収納物が取り出し可能になるので、片手で簡単に収納物を取り出すことができる。また、蓋本体とスライド蓋に嵌合部が設けられ、取り出し口を密封しているので、閉蓋時の密閉性が高い。
本発明は、蓋が、蓋本体の上面にスライド溝が設けられ、スライド溝の底部に、前記スライド蓋の一端が押し下げられるように底部傾斜部が設けられ、スライド溝の対向する一対の側壁には軸移動溝が設けられ、スライド蓋の側部には一対のスライド軸が設けられ、一対のスライド軸が、一対の軸移動溝に沿ってスライド可能に嵌まり込んでいるので、スライド蓋の一端を容易に押し下げて、嵌合部の嵌合を外すことができ、また、スライド蓋を容易にスライドさせることができる。
本発明の請求項に係る発明は、前記軸移動溝の嵌合部寄りの先端には落ち込み部が設けられ、前記スライド蓋の下面には凸部が設けられ、前記スライド蓋の一端を押し下げたときに、該凸部が前記スライド溝の底部に当たり支点となり、前記スライド軸が押し上げられて前記落ち込み部より外れることを特徴とする請求項1に記載の蓋である。
本発明は、蓋の軸移動溝の嵌合部寄りの先端に落ち込み部が設けられ、閉蓋時はスライド軸が落ち込み部に係合することで固定されている。そして、スライド蓋の下面には凸部が設けられ、スライド蓋の一端を押し下げたときに、凸部がスライド溝の底部に当たり支点となるので、スライド軸を楽に押し上げることができ、簡単に落ち込み部との係合を外すことができる。さらには、凸部を設けることでスライド時における抵抗が小さくてすみ、軽い力で安定したスライド操作が可能になる。
本発明の請求項に係る発明は、前記軸移動溝は、前記スライド軸がスライド方向に下降するように傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋である。
本発明の蓋は、軸移動溝がスライド軸のスライド方向に下降するように傾斜して設けられているので、片手で容易にスライドさせることができる。
本発明の請求項に係る発明は、前記軸移動溝の水平方向に対する傾斜角度が、底部傾斜部の水平方向に対する傾斜角度より小さいことを特徴とする請求項に記載の蓋である。
本発明の蓋は、軸移動溝の水平方向に対する傾斜角度が、底部傾斜部の水平方向に対する傾斜角度より小さいので、軸移動溝をスライド軸が滑るだけであり、他の部分がスライド時に抵抗にならず、スライド時の感触がよい。
本発明の請求項に係る発明は、請求項1からのいずれか1項に記載の蓋を用いたことを特徴とするウェットティッシュ用容器である。
本発明のウェットティッシュ用容器は、請求項1からのいずれか1項に記載の蓋を用いているので、スライド蓋の一端を押し下げることにより、取り出し口を密封する嵌合部のスライド蓋が押し上げられることで嵌合部の嵌合がはずれ、更に、スライド蓋をスライドさせることによって、取り出し口が露出され収納物が取り出し可能になるので、片手で簡単にウェットティッシュを取り出すことができる。また、蓋本体とスライド蓋に嵌合部が設けられ、取り出し口を密封しているので、閉蓋時の密閉性が高い。
本発明の蓋は、片手で簡単に取り出し口を解放することができ、収納物が取り出しやすく、且つ、閉蓋時の密閉性が高く、収納物が乾燥してしまうこともない。また、この蓋を用いたウェットティッシュ用容器は、片手で簡単に取り出し口を解放することができ、収納物が取り出しやすく、且つ、閉蓋時の密閉性が高く、収納物のウェットティシュが乾燥してしまうこともない。
本発明の蓋の一例を模式的に平面で示した説明図である。 図1のX−X断面図である。 本発明の蓋の一例の蓋本体を模式的に断面で示した説明図である。 (A)本発明の蓋の一例のスライド蓋を模式的に平面で示した説明図である。(B)本発明の蓋の一例のスライド蓋を模式的に正面で示した説明図である。(C)本発明の蓋の一例のスライド蓋を模式的に底面で示した説明図である。 本発明の蓋の一例でスライド蓋の一端を押し下げた状態を模式的に断面で示した説明図である。 本発明の蓋の一例でスライド蓋の一端をスライドさせた状態を模式的に平面で示した説明図である。 図6のY−Y断面図である。
以下本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の蓋の一例を模式的に平面で示した説明図、図2は、図1のX−X断面図、
図3は、本発明の蓋の一例の蓋本体を模式的に断面で示した説明図、図4(A)は、本発明の蓋の一例のスライド蓋を模式的に平面で示した説明図、(B)は、本発明の蓋の一例のスライド蓋を模式的に正面で示した説明図、(C)は、本発明の蓋の一例のスライド蓋を模式的に底面で示した説明図である。
図5は、本発明の蓋の一例でスライド蓋の一端を押し下げた状態を模式的に断面で示した説明図、図6は、本発明の蓋の一例でスライド蓋の一端をスライドさせた状態を模式的に平面で示した説明図、図7は、図6のY−Y断面図である。
本発明の蓋は、蓋本体1とスライド蓋2からなり、蓋本体1の上面の一方寄りには取り出し口3が設けられている。また、取り出し口3を密封する嵌合部4が取り出し口3を囲んで設けられ、嵌合部4は、蓋本体1側に設けられたリング状の突起の蓋本体嵌合部4aと、スライド蓋2側に設けられ、蓋本体嵌合部4aの外側に嵌合するリング状の突起のスライド蓋嵌合部4bとからなっている。
蓋本体1の上面にはスライド溝5が設けられ、取り出し口3および蓋本体嵌合部4aは、このスライド溝5内に設けられている。そして、スライド溝5の底部には、取り出し口3の反対側に向かって下がる底部傾斜部6が設けられ、スライド蓋2の一端が押し下げ可能な空間が設けられている。
スライド溝5の対向する一対の側壁には軸移動溝7が各々設けられていて、スライド蓋2の側部には一対のスライド軸8が各々設けられ、一対のスライド軸8は、一対の軸移動溝7に嵌合された状態で保持されており、軸移動溝7に沿って自由にスライドできるようになっている。
すなわち、スライド蓋2の一端を押し下げることにより、取り出し口3を密封する嵌合部4のスライド蓋2がテコの原理で押し上げられるにつれて、スライド蓋嵌合部4bも押し上げられることで、嵌合部4の嵌合がはずれる。そして、スライド蓋2をスライドさせることによって、取り出し口3が露出されて、収納物を取り出せる。そのため、片手で簡単に収納物を取り出すことができる。また、嵌合部4で取り出し口3が密封されているので、閉蓋時の密閉性が高い。
軸移動溝7の嵌合部4寄りの先端には落ち込み部7aが設けられ、閉蓋時はスライド軸8が落ち込み部7aに係合することで固定されている。そして、スライド蓋2の下面には凸部9が設けられ、図5のように、スライド蓋2の一端を押し下げたときに、凸部9がスライド溝5の底部に当たり支点となって、スライド軸8が押し上げられて落ち込み部7aより簡単に外れるようになっている。
また、軸移動溝7は、スライド軸8がスライド方向に下降するように傾斜して設けられている。そして、図3のように、軸移動溝7の水平方向に対する傾斜角度aは、底部傾斜部6の水平方向に対する傾斜角度bより小さくなっている。このため、凸部9とスライド溝5の底部との間の抵抗が緩和され、スライド蓋2をスライドさせるのが、少しの力で簡単にでき、片手で開封することができる。
また、蓋本体1の取り出し口3の下には、取り出し口3と連通する孔の開いた取り出し口ゴム10が、ゴム止め11により取り付けられている。連通する孔は、取り出し口より小さく、これによって、収納物を取り出す際に、多少の抵抗を与え、収納物を切断した後、残った収納物が容器内に戻らないように押さえている。また、収納物の水分やアルコール分の蒸散を抑えている。
スライド蓋2のスライド方向両端の上面には、開閉時に指がスライド蓋2から外れないように、盛り上り部12が設けられている。また、同様に、指が滑らないように、スライド蓋2の上面には、複数の突起13が設けられている。
また、蓋本体1の側壁内面の下部には、容器の雄ネジと螺合する雌ネジ14が設けられている。これによって、容器に取り付けられるようになっている。尚、容器との嵌合は前記螺合方式に限られるものではなく、打栓方式による嵌合でも良い。
このように、容器に取り付けられた本発明の蓋は、スライド蓋2の取り出す口3と反対
側の一端を指で押し下げると嵌合部4が外れ、更に、スライド溝5に沿ってスライドさせると、図6の平面図、図7の断面図のように、取り出し口3が出てくるので、取り出し口3から出ている収納物を引っ張り出すことができる。
また、収納物がウェブ状で所定間隔にウェブを横断するミシン目が設けられ、ロール状に巻き取られているのであれば、取り出し口3の下方に設けられた取り出し口ゴム10の抵抗によってミシン目から切断され、枚葉にカットされて取り出すことができる。
収納物を取り出したあと、また、密封するには、スライド蓋2を取り出し口3の方向にスライドさせ、取り出し口3の上方に来た部分のスライド蓋2を押し下げ、蓋本体嵌合部4aにスライド蓋嵌合部4bを嵌合させることによって、蓋が密封される。
本発明の蓋を構成する材質は、取り出し口ゴム10以外は、インジェクション成形できる樹脂ならば特に限定されない。例えば、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、或いは、ポリエステル系の樹脂などが使用できる。
水分の透過などを考慮すると、ポリプロピレンが好ましく用いることができる。また、蓋本体1にポリプロピレンを用いて、スライド蓋2にはポリエチレンを用いることも好ましい。本発明の蓋を製造するには、取り出し口ゴム10以外の蓋本体1や、スライド蓋2は、それぞれ、インジェクションにより一体で成形すればよい。
取り出し口ゴム10は、ゴム弾性を有する材質であれば特に限定されないが、収納物がアルコールなどを含む場合は、シリコーンゴムが好ましく用いることができる。
1・・・蓋本体
2・・・スライド蓋
3・・・取り出し口
4・・・嵌合部
4a・・・蓋本体嵌合部
4b・・・スライド蓋嵌合部
5・・・スライド溝
6・・・底部傾斜部
7・・・軸移動溝
7a・・・落ち込み部
8・・・スライド軸
9・・・凸部
10・・・取り出し口ゴム
11・・・ゴム止め
12・・・盛り上り部
13・・・突起
14・・・雌ネジ

Claims (5)

  1. 容器の蓋であって、容器に取り付けられる蓋本体と、該蓋本体の上部に取り付けられたスライド蓋からなり、前記蓋本体の上面の一方寄りには取り出し口が設けられ、前記蓋本体と前記スライド蓋に設けられた、該取り出し口を密封する嵌合部を有し、前記スライド蓋の一端を押し下げることにより、前記嵌合部のスライド蓋が押し上げられて該嵌合部の嵌合がはずれ、更に、前記スライド蓋をスライドさせることによって、取り出し口より収納物が取り出し可能になり、
    前記蓋本体の上面にはスライド溝が設けられ、該スライド溝の底部には、前記スライド蓋の一端が押し下げられるように底部傾斜部が設けられ、該スライド溝の対向する一対の側壁には軸移動溝が設けられ、前記スライド蓋の側部には一対のスライド軸が設けられ、該一対のスライド軸は、前記一対の軸移動溝に沿ってスライド可能に嵌まり込んでいることを特徴とする蓋。
  2. 前記軸移動溝の嵌合部寄りの先端には落ち込み部が設けられ、前記スライド蓋の下面には凸部が設けられ、前記スライド蓋の一端を押し下げたときに、該凸部が前記スライド溝の底部に当たり支点となり、前記スライド軸が押し上げられて前記落ち込み部より外れることを特徴とする請求項1に記載の蓋。
  3. 前記軸移動溝は、前記スライド軸がスライド方向に下降するように傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋。
  4. 前記軸移動溝の水平方向に対する傾斜角度が、底部傾斜部の水平方向に対する傾斜角度より小さいことを特徴とする請求項に記載の蓋。
  5. 請求項1からのいずれか1項に記載の蓋を用いたことを特徴とするウェットティッシュ用容器。
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