JP5925712B2 - Posシステム及びpos端末 - Google Patents

Posシステム及びpos端末 Download PDF

Info

Publication number
JP5925712B2
JP5925712B2 JP2013032743A JP2013032743A JP5925712B2 JP 5925712 B2 JP5925712 B2 JP 5925712B2 JP 2013032743 A JP2013032743 A JP 2013032743A JP 2013032743 A JP2013032743 A JP 2013032743A JP 5925712 B2 JP5925712 B2 JP 5925712B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
customer
customer information
information
kramer
sales
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013032743A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014164366A (ja
Inventor
晃之 浦上
晃之 浦上
卓也 浦上
卓也 浦上
憲治 岸田
憲治 岸田
正邦 小高
正邦 小高
崇 笠原
崇 笠原
岡 正明
正明 岡
Original Assignee
ゴダイ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゴダイ株式会社 filed Critical ゴダイ株式会社
Priority to JP2013032743A priority Critical patent/JP5925712B2/ja
Publication of JP2014164366A publication Critical patent/JP2014164366A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5925712B2 publication Critical patent/JP5925712B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明はPOSシステム及びPOS端末に関し、特に過去においてクレームを行ったことがあるか否かをPOS端末の操作時に瞬時に判別でき、レジ担当者が接客を誤るおそれを少なくできるようにしたシステム及び端末に関する。
最近、各種の販売店、飲食店あるいは宿泊施設などではキャッシュレジスタにPOS端末を併設したPOS(販売時点管理)システムを導入し、売上の都度、POS端末から店番号、POSレジ番号、日付、商品コード、売上額などの各種のデータをスキャナーを用い、あるいはキー操作によって入力してシステムサーバに送信する一方、POS端末からレシートを発行して顧客に手渡すことが行われる(特許文献1)。
システムサーバには多数のPOS端末からの売上データなどが蓄積されるので、これらのデータから、たとえば地域、店舗、季節、曜日等のパラメータと購入される商品の種類や金額等との相関性を見出すことができる。
また、顧客の個人情報と、POS端末からの商品の売上情報とから、顧客の嗜好を分析し、宣伝広告に利用するようにしたPOSシステムが提案されている(特許文献2)。
さらに、顧客の個人情報と、POS端末からの商品の売上情報とから、顧客の購買傾向データを作成し、マーケティングや商品開発に利用するようにしたPOSシステムも提案されている(特許文献3)。
特開2000−268262号公報 特開2001−265767号公報 特開2003−91779号公報
最近、商品の欠陥に起因する不当な要求だけでなく、レジ担当者の接客態度に起因して企業に不当な要求を行う、いわゆる悪質なクレーマーが増加する傾向にあり、その対応を誤ると大きなトラブルに至ることが懸念されている。
そして、悪質なクレーマーのおそれがあることがレジ担当者に予め分かると、レジ担当者も充分に気をつけて対応できるので、対応を誤るおそれが少なく、トラブルのおそれを回避できることが期待される。
しかし、上記特許文献1〜3記載のPOSシステムではPOS端末の操作時に顧客がクレーマーのおそれがあるか否かが分からず、接客を誤るおそれがあった。
本発明はかかる状況において、過去においてクレームを行ったことがあるか否かをPOS端末の操作時に瞬時に判別でき、レジ担当者が接客を誤るおそれを少なくできるようにしたPOSシステムを提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るPOSシステムは、クレーマー顧客情報を記憶するクレーマー顧客情報記憶装置と、顧客からのクレームがあったときにクレームを行った顧客の情報をクレーマー顧客情報としてクレーマー顧客情報記憶装置に入力する入力装置と、顧客情報、商品名及び売上額の情報を入力する入力部を有し、顧客情報が入力されたときに顧客情報を後述のサーバーに対して出力し、商品名及び売上額の情報が入力されたときに商品名及び売上額を顧客用ディスプレイ及び担当者用ディスプレイの売上処理画面に表示するとともに後述のサーバーに出力するPOS端末と、上記POS端末からの顧客情報を入力とし、上記クレーマー顧客情報記憶装置からクレーマー顧客情報を読み出し、入力された顧客情報とクレーマー顧客情報とを比較し、入力された顧客情報とクレーマー顧客情報とが一致したときに当該顧客がクレームを行ったことのある顧客であることを上記POS端末の担当者用ディスプレイの売上処理画面に表示させるサーバーと、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは顧客がクレームを行ったときにクレーマー顧客情報記憶装置にその顧客の情報を記憶させておき、POS端末に顧客情報を入力したときに当該顧客情報とクレーマー顧客情報記憶装置のクレーマー顧客情報とを比較し、両者が一致したときに担当者用ディスプレイの売上処理画面に表示させるようにした点にある。
これにより、POS端末を操作するレジ担当者はPOS端末の担当者用ディスプレイの売上処理画面からクレーマーのおそれのある顧客であることが瞬時に判別できるので、当該顧客に対しては充分に気をつけて接客することができ、トラブルのおそれを少なくできる。
また、顧客にはレジ担当者の対応のまずさに対して不意に怒り出しやすい性格の顧客がいる。かかる性格の顧客についてもレジ担当者がPOS端末のディスプレイの売上処理画面から瞬時に判別して丁寧に接客できるようにすると、顧客が不快に感じることも少なく、無用なトラベルを未然に回避できる。
そこで、入力装置によって顧客が怒ったときにその顧客情報をクレーマー類似顧客情報として上記クレーマー顧客情報記憶装置に入力して、クレーマー顧客情報記憶装置に記憶させておき、サーバーによってクレーマー顧客情報記憶装置からクレーマー類似顧客情報を読み出し、入力された顧客情報とクレーマー類似顧客情報とを比較し、入力された顧客情報とクレーマー類似顧客情報とが一致したときに当該顧客が怒ったことのある顧客であることを上記POS端末の担当者用のディスプレイの売上処理画面に表示させるようにするのがよい。
ところで、POS端末の売上処理操作時に、他の画面に切り替えることなく、前回、顧客が購入した商品の使い心地や使用結果などの情報を得ることができれば、商品開発に役立てることができ、又レジ担当者と顧客との対話が円滑になるので、より懇切丁寧な対応であるとの印象を顧客に与えることができる。
そこで、顧客が前回購入した購買履歴情報を記憶する購買履歴記憶装置をさらに備え、POS端末から顧客情報、商品名及び売上額の情報を受けたときにサーバーによって購買履歴情報記憶装置に記憶させ、次にPOS端末から顧客情報、商品名及び売上額の情報を受けたときに購買履歴情報記憶装置から購買履歴情報を読み出し、POS端末の担当者用のディスプレイの売上処理画面に表示させるようにするのがよい。
また、レジ担当者が、POS端末の売上処理操作時に、よく商品を購入している顧客であることを瞬時に判別できると、顧客に「おすすめ商品」や「特売商品」の情報を提供したりすることによって販売促進に役立てることができる。
そこで、顧客の購買ランクを記憶する購買ランク記憶装置をさらに備え、サーバーによってPOS端末からの商品名及び売上額の情報から顧客の購買ランクを作成して購買ランク記憶装置に記憶させ、POS端末からの顧客情報に基づいて購買ランク記憶装置から当該顧客の購買ランクを読み出してPOS端末の担当者用のディスプレイの売上処理画面に表示させるようにするのがよい。
また、本発明に係るPOS端末は、顧客情報、商品名及び売上額の情報を入力する入力部を有し、顧客情報が入力されたときに顧客情報を外部サーバーに対して出力し、商品名及び売上額の情報が入力されたときに商品名及び売上額を顧客用ディスプレイ及び担当者用ディスプレイの売上処理画面に表示するとともに外部サーバーに出力する一方、顧客情報とクレーマー顧客情報とが一致した信号が外部サーバーから送信されてきたときに当該顧客がクレームを行ったことのある顧客であることを担当者用ディスプレイの売上処理画面に表示するようにしたことを特徴とする。
本発明に係るPOSシステムの構成を示す図である。 上記実施形態におけるPOS端末の好ましい実施形態を示す図である。 上記実施形態における機能ブロックを示す図である。 上記実施形態におけるクレーマー顧客情報の入力用画面の1例を示す図である。 上記実施形態における売上処理画面の1例を示す図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に係るPOSシステムの好ましい実施形態を示す。本例のシステムはPOS端末10、店長用PC20、サーバー30及び記憶装置40から構成されている。
POS端末10は図2に示されるように、キャッシュレジスター部10A、端末本体10B、レジ担当者用ディスプレイ10C、顧客用ディスプレイ10D、端末本体10B、キーボード10E及びスキャナー10Fから構成されている。
スキャナー10Fは読取動作によって顧客カードや商品のバーコードを読み取り、端末本体10Bに顧客情報、商品名及び売上額の情報を入力できるようになっている。また、キーボード10Eはキー操作によって売上額などを端末本体10Bに入力できるようになっている。
レジ担当者用ディスプレイ10Cの売上処理画面には顧客情報、商品名及び売上額が表示され、顧客用ディスプレイ10Dには商品名及び売上額が順次表示されるとともに、総額が表示されるようになっている。
また、端末本体10Bは顧客情報、商品名及び売上額の情報が入力されたときにそれらの情報をサーバー30に送信するようになっている。
店長用PC(入力装置)20は顧客がクレームを行ったとき、レジ担当者に対して怒り出したときに、その顧客情報をクレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報として入力できるようになっている。また、店長用PC20はそのディスプレイに売上を表示して売上の確認や販促の効果を確認できるようになっている。
サーバー30はPOS端末10から商品名や売上額の情報が送信されてきたときに商品名や売上額の情報を記憶装置40に顧客情報に対応して格納し、顧客情報が送信されてきたときに記憶装置40に格納されているクレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報を読み出して比較し、顧客情報とクレーマー顧客情報又はクレーマー類似顧客情報とが一致したときにPOS端末10に過去にクレームを行った顧客又は怒り出す性格の顧客であることを示す信号を出力してPOS端末10のレジ担当者用ディスプレイ10Cに表示させるようになっている。
また、サーバー30はPOS端末10から顧客情報、商品名及び売上の情報を受けたときにその顧客の購買履歴情報を作成して記憶装置40に格納し、次にPOS端末10から顧客情報、商品名及び売上の情報を受けたときにその顧客の購買履歴情報を読み出してPOS端末10のレジ担当者用ディスプレイ10Cの売上処理画面に表示させるようになっている。
また、サーバー30はPOS端末10から顧客情報、商品名及び売上の情報を受けたときにその顧客の購買ランクを作成して記憶装置40に格納し、次にPOS端末10から顧客情報、商品名及び売上の情報を受けたときにその顧客の購買ランクを読み出してPOS端末10のレジ担当者用ディスプレイ10Cの売上処理画面に表示させるようになっている。
また、記憶装置40は、クレーマー顧客情報及びクレーマー類似顧客情報を記憶するクレーマー顧客情報記憶装置40A、顧客の購買履歴情報を記憶する購買履歴情報記憶装置40B、顧客の購買ランク情報を記憶する購買ランク情報記憶装置40C及び顧客の購入した商品名及び売上額や支払い方法を記憶する購入商品情報記憶装置40Dから構成されている。
次に、POSシステムの動作について説明する。本例のシステムでは予めクレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報の登録を行う。クレーマー顧客情報を登録する場合、会員登録の際、又は会員登録した会員に対し、店長用PC20を用い、図4に示される登録用画面50の左側に、「クレーマー」を連想させるアイコン50Aにマウスポインターを位置させてマウスをクリック操作し、次に対応者ID、対応日時、対応方法、対応内容、コンタクト日時、エスカレーションしたか否を入力するとともに、領域50B、50S、50Dに具体的なコンタクト内容、対応内容、備考を入力し、サーバー30に送信し、記憶装置40内のクレーマー顧客情報記憶装置40Aに顧客IDに対応して記憶させる。
クレーマー類似顧客情報を登録する場合、図4の登録画面50の左側に「怒り」を連想させるアイコン50Fにマウスポインターを位置させてマウスをクリック操作する以外、クレーマー顧客情報の登録と同様である。なお、店長用PC20では登録画面50を用い、会員がE−mail、DMあるいは携帯電話による連絡を希望していないことも登録することができるようになっている。
POS端末10で売上処理を行う場合、顧客の会員カードをスキャナー10Fで読み取り、顧客IDをサーバー30に送信して記憶装置40から、クレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報、顧客の購買履歴情報や購買ランク情報を読み取り、顧客IDがクレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報の顧客IDに含まれているか否かを判別し、含まれていなければ、顧客の購買履歴情報や購買ランク情報のみをPOS端末に送信する。
すると、図5に示される、POS端末10のレジ担当者用ディスプレイ10Cの売上処理画面60には、日付、時刻、POS端末の店舗レジ番号、担当者名、顧客ID60B、顧客氏名、顧客の購買ランク60D、店舗名が表示されるとともに、売上表示領域60Aに商品の区分、商品名、数量、金額、商品情報が表示され、その下側の表示領域60Eにはその顧客の前回の購買履歴が表示され、その右側には小計、割引・値引、サービス券使用の有無、お支払い金額、金券、クレジット、現金、お預かり金額、おつりが表示される一方、顧客用ディスプレイ10Dには入力した商品名と売上金額が順次表示され、最後にお支払い金額が表示されるので、顧客は金券、クレジット、現金で支払いを行い、おつりがある場合にはレジ担当者がおつりを顧客に手渡して処理が終了する。
そのとき、レジ担当者は購買履歴から、前回購入した「商品の使い心地はどうであったか」とか「商品の使用した結果がどうであったか」などを顧客に問いかけることができ、レジ担当者と顧客との対話が円滑になるので、より懇切丁寧な対応であるとの印象を顧客に与えることができる。
さらには、顧客が購入した商品の使い心地や使用結果などの情報を得ることができるので、商品開発に役立てることができる。
また、レジ担当者が、POS端末10の売上処理操作時に、顧客ランク60Dを見て、よく商品を購入している顧客であることを瞬時に判別できると、顧客に「おすすめ商品」や「特売商品」の情報を提供したりすることによって販売促進に役立てることができ、又購買が減少している顧客には「何かあったか」などを問いかけることができ、顧客に懇切丁寧な対応であるとの印象を顧客に与えることができる。
他方、売上処理を行っている顧客の顧客IDがクレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報の顧客IDに含まれている場合、サーバー30からPOS端末10にクレーマー顧客又は過去においてレジ担当者に怒り出したことのあるクレーマー類似顧客であることを示す信号を送信する。
すると、レジ担当者用ディスプレイ10Cの売上処理画面60の顧客氏名の右側に、例えばクレーマーを示すマーク60Cが表示されるので、レジ担当者は接客中の顧客がクレーマーのおそれがある顧客であることが瞬時に判別できるので、充分に気をつかって丁寧に接客することができ、トラブルのおそれを回避できる。クレーマー類似顧客の場合も同じ箇所に怒りやすい性格の顧客であることを示すマークが表示され、レジ担当者は瞬時にそれが分かるので、トラブルを起こすことなく接客することができる。
また、クレーマー顧客情報やクレーマー類似顧客情報は会員カードをスキャンして顧客IDを入力したときにそのPOS端末10にクレーマー顧客やクレーマー類似顧客であることのマークが表示されるので、他のPOS端末10でも顧客情報を有効に活用できることとなる。
10 POS端末
20 店長用PC(入力装置)
30 サーバー
40 記憶装置
40A クレーマー顧客情報記憶装置
40B 購買履歴情報記憶装置
40C 購買ランク情報記憶装置

Claims (2)

  1. クレーマー顧客情報を記憶するクレーマー顧客情報記憶装置(40A)と、
    POS端末とは別体に設けられ、顧客からのクレームがあったときにクレームを行った顧客の情報をクレーマー顧客情報としてクレーマー顧客情報記憶装置(40A)に入力するとともに、顧客が怒ったときにその顧客情報をクレーマー類似顧客情報としてクレーマー顧客情報記憶装置(40A)に入力する入力装置(20)と、
    カードの読取りによって顧客情報を入力するとともに、商品名及び売上額の情報を入力する入力部(10E、10F)を有し、顧客情報が入力されたときに顧客情報を後述のサーバー(30)に対して出力し、商品名及び売上額の情報が入力されたときに商品名及び売上額を顧客用ディスプレイ(10C)及び担当者用ディスプレイ(10C)の売上処理画面に表示するとともに後述のサーバー(30)に出力するPOS端末(10)と、
    上記POS端末(10)からの顧客情報を入力とし、上記クレーマー顧客情報記憶装置(40A)からクレーマー顧客情報及びクレーマー類似顧客情報を読み出し、入力された顧客情報とクレーマー顧客情報及びクレーマー類似顧客情報とを比較し、入力された顧客情報とクレーマー顧客情報とが一致したときに当該顧客がクレームを行ったことのある顧客であることを上記POS端末(10)の担当者用ディスプレイ(10C)の売上処理画面に顧客情報、商品名及び売上額とともにマークで表示させ、入力された顧客情報とクレーマー類似顧客情報とが一致したときに当該顧客が怒ったことのある顧客であることを上記POS端末(10)の担当者用のディスプレイ(10C)の売上処理画面に顧客情報、商品名及び売上額とともにマークで表示させるサーバー(30)と、
    を備えたことを特徴とするPOSシステム。
  2. カードの読取りによって顧客情報を入力するとともに、商品名及び売上額の情報を入力する入力部(10E、10F)を有し、顧客情報が入力されたときに顧客情報を外部サーバー(30)に対して出力し、商品名及び売上額の情報が入力されたときに商品名及び売上額を顧客用ディスプレイ(10D)及び担当者用ディスプレイ(10C)の売上処理画面に表示するとともに外部サーバー(30)に出力する一方、
    顧客情報とクレーマー顧客情報とが一致した信号が外部サーバー(30)から送信されてきたときに当該顧客がクレームを行ったことのある顧客であることを担当者用ディスプレイ(10C)の売上処理画面に顧客情報、商品名及び売上額とともにマークで表示し、顧客情報とクレーマー類似顧客情報とが一致した信号が外部サーバー(30)から送信されてきたときに当該顧客が怒ったことのある顧客であることを担当者用ディスプレイ(10C)の売上処理画面に顧客情報、商品名及び売上額とともにマークで表示するようにしたことを特徴とするPOS端末。
JP2013032743A 2013-02-22 2013-02-22 Posシステム及びpos端末 Active JP5925712B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013032743A JP5925712B2 (ja) 2013-02-22 2013-02-22 Posシステム及びpos端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013032743A JP5925712B2 (ja) 2013-02-22 2013-02-22 Posシステム及びpos端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014164366A JP2014164366A (ja) 2014-09-08
JP5925712B2 true JP5925712B2 (ja) 2016-05-25

Family

ID=51614946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013032743A Active JP5925712B2 (ja) 2013-02-22 2013-02-22 Posシステム及びpos端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5925712B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6664757B1 (ja) * 2019-05-09 2020-03-13 株式会社Empath 営業支援装置、営業支援方法、営業支援プログラム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4115329B2 (ja) * 2003-04-22 2008-07-09 株式会社リコー 顧客管理システム、該システムの機能を実現するプログラム及び記録媒体
JP2013003814A (ja) * 2011-06-16 2013-01-07 Casio Comput Co Ltd 売上データ処理装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014164366A (ja) 2014-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11270360B2 (en) System and method for generating and storing digital receipts for electronic shopping
US8396758B2 (en) Systems and methods for confirming purchases of products from a retail establishment using a mobile device
US8505813B2 (en) Customer benefit offer program enrollment
US8643875B2 (en) Receipt handling systems, print drivers and methods thereof
US20110060631A1 (en) Redemption of customer benefit offers based on goods identification
US20110060641A1 (en) Customer benefit offers at kiosks and self-service devices
US20170039585A1 (en) Apparatus and method for converting print media coupons to virtual coupons and redeeming same
US20110060636A1 (en) Targeted customer benefit offers
JP2024033002A (ja) 情報処理方法、情報処理システム、およびプログラム
JP2018156602A (ja) 決済処理装置、決済処理方法、プログラム
US20110060634A1 (en) Activation of electronic customer benefit offers
US20160350790A1 (en) Systems and methods for implementing a promotional reward program
JP5925712B2 (ja) Posシステム及びpos端末
JP2003091632A (ja) 会員管理システム
JP2016095587A (ja) 携帯端末装置、商品販売データ処理装置、およびプログラム
US20130185126A1 (en) Online promotional systems and method
JP2005276107A (ja) アンケートシステム
JP6912436B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP7293812B2 (ja) 電子レシート提供システム、電子レシート提供方法、およびプログラム
US20230206274A1 (en) Systems, methods and computer program products for validating payment of in-store purchase offers provided to mobile devices
JP2023097833A (ja) プログラム、可搬型精算装置、およびシステム
JP2021168178A (ja) 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2007299177A (ja) キャッシュバック決済システム及びキャッシュバック決済方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5925712

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250