JP5924126B2 - 媒体処理装置、及び、posシステム - Google Patents
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Description
これに対し、複数の媒体処理装置を接続したシステムにおいて、各媒体処理装置が共通する機能を有する場合、どのような場合にどちらの媒体処理装置を動作させるかを制御する必要がある。従って、媒体処理装置を制御するコンピューター等において、複数の媒体処理装置をそれぞれ制御する必要があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、複数の媒体処理装置を、簡単な制御により適切に使用できるようにすることを目的とする。
本発明の媒体処理装置によれば、ホストコンピューターから送信されたコマンドを受信し、受信したコマンドに基づいて処理部によって媒体を処理することができ、かつ、処理部が実行できるコマンド以外のコマンドを受信した場合は、そのコマンドを外部の処理装置に送信する。つまり、本発明の媒体処理装置は、実行可能なコマンドを受信した場合は実行し、実行できないコマンドを受信した場合は外部の処理装置に転送する。これにより、例えば、媒体処理装置が実行できるコマンドは媒体処理装置により実行され、それ以外のコマンドは外部の処理装置により実行される。このため、ホストコンピューターは、媒体処理装置で実行できる機能に合わせた制御を行わなくても、媒体処理装置と外部の処理装置とを適切に使い分けて使用できる。
さらに、媒体処理装置がホストコンピューターに接続される第1接続部に加え、外部の処理装置に接続される第2接続部を備えている。このため、ホストコンピューターは1台の媒体処理装置が接続された場合と同様にコマンド等を送信すればよい。従って、ホストコンピューターの機能もしくはソフトウェアを、複数の処理装置を使用するための専用の構成にする必要がない。例えば、既存のホストコンピューターの構成をそのまま使用できるという利点がある。
本発明によれば、記憶された条件が成立すると、媒体処理装置が、ホストコンピューターから受信したコマンドのうち処理部で実行されるコマンドであっても、外部の処理装置に送信する。すなわち、媒体処理装置が実行できる機能であっても外部の処理装置に実行させることができる。これにより、媒体処理装置と外部の処理装置とを、様々な態様で使い分けて使用できる。
本発明によれば、媒体処理装置がコマンドを外部の処理装置に送信する条件を設定できるので、媒体処理装置と外部の処理装置とを任意に使い分けることができる。
本発明のPOSシステムによれば、POS端末が送信したコマンドを第1媒体処理装置が受信し、受信したコマンドに基づいて処理部によって媒体を処理することができ、かつ、処理部が実行するコマンド以外のコマンドは、第2媒体処理装置に送信されるので、例えば第2媒体処理装置で処理できる。このため、POS端末がコマンドを送信すれば、第1及び第2媒体処理装置が、実行可能な機能に基づいてコマンドを分担して実行する。これにより、POS端末が、第1及び第2媒体処理装置で実行できる機能に合わせた制御を行わなくても、第1及び第2媒体処理装置を適切に使い分けて使用できる。さらに、第1媒体処理装置が、POS端末に接続される第1接続部に加え、第2媒体処理装置に接続される第2接続部を備えている。このため、POS端末は第1媒体処理装置のみを制御する場合と同様にコマンド等を送信すればよいので、POS端末の機能やソフトウェアを、複数の媒体処理装置を使用するための専用の構成にする必要がない。例えば、既存のPOS端末の構成をそのまま使用できるという利点がある。
本発明によれば、記憶された条件が成立すると、第1媒体処理装置が、POS端末から受信したコマンドのうち処理部で実行されるコマンドであっても、第2媒体処理装置に送信する。すなわち、第1媒体処理装置が実行できる機能であっても第2媒体処理装置に実行させることができる。これにより、第1及び第2媒体処理装置を様々な態様で使い分けて使用できる。
本発明のPOSシステムによれば、第2媒体処理装置が第1媒体処理装置とは異なる処理を実行でき、第1媒体処理装置が実行するコマンド以外のコマンドが第2媒体処理装置に送信され、このコマンドに従って第1媒体処理装置とは異なる処置が行われる。従って、POS端末が送信するコマンドに対応する処理の内容により、第1媒体処理装置が処理を実行するか第2媒体処理装置が処理を実行するかが切り換えられる。従って、実行する処理によって第1及び第2媒体処理装置を使い分けて使用できる。
図1は、実施形態に係るPOSシステム1の構成を示すブロック図である。
POSシステム1は小売り店舗等に設置され、商品販売時の売上データ登録、会計処理、レシート印刷等の処理を行うシステムである。POSシステム1は、オペレーターが操作するPOS端末20(ホストコンピューター)と、POS端末20に接続されたプリンター500(媒体処理装置、第1媒体処理装置)と、プリンター500に接続された複合機400(外部の処理装置、第2媒体処理装置)とを備えて構成される。
プリンター500はロール紙にレシートを印刷する単機能のプリンターである。プリンター500は、POS端末20の制御に従ってレシートを印刷出力する。プリンター500は、POS端末20が出力したコマンドやデータを、複合機400に転送する機能を備えている。
複合機400は、ロール紙への印刷を行うプリンターの機能と、小切手等の帳票に磁気的に記録された情報を読み取る機能と、これらの帳票に印刷を行う機能とを備えた複合機である。複合機400はプリンター500を介してPOS端末20に接続されている。このため、複合機400は、プリンター500から転送されるコマンド及びデータに基づいて動作する。
出力部28には、外部のプリンターに接続されるインターフェイス27が接続されている。インターフェイス27は、USB、RS−232C、Ethernet(登録商標)等の規格に準拠したコネクター(図示略)を有し、このコネクターに接続されるケーブルによりプリンターに接続される。なお、インターフェイス27は、無線通信インターフェイスを備え、プリンターと無線通信回線により接続されてもよい。この無線通信インターフェイスの具体例は、IEEE802.11、ワイヤレスUSB、Bluetooth(登録商標)、UWB等である。本実施形態では、インターフェイス27には、ケーブル6を介してプリンター500が接続されている。POS端末20とプリンター500とは1対1で接続されている。
また、POS端末20は、通信回線5に接続される通信インターフェイス26を備え、通信インターフェイス26を介してPOSサーバー10に接続されている。通信インターフェイス26は、例えば、Ethernetに準拠したLANインターフェイスやモデム等の通信インターフェイス回路を備えていてもよい。
コネクター511、516は、例えば、USB、RS−232C、Ethernet(登録商標)等の規格に準拠したコネクターであり、これらの規格に準拠したケーブル6、7を接続できる。また、第1インターフェイス510及び第2インターフェイス515が無線通信インターフェイスを備え、POS端末20や複合機400と無線通信回線により接続されてもよい。この無線通信インターフェイスの具体例は、IEEE802.11、ワイヤレスUSB、Bluetooth(登録商標)、UWB等である。
コマンド判定部551は、第1インターフェイス510により受信したコマンドを解析して、受信されたコマンドが、ロール紙印刷部530に関するコマンドか否かを判定する。コマンド判定部551は、第1インターフェイス510により受信したロール紙印刷部530に関するコマンドである場合は、処理制御部555により受信したコマンドを実行させる。また、コマンド判定部551は、受信したコマンドがロール紙印刷部530に関するコマンドでない場合、転送制御部553により複合機400に出力させる。受信したコマンドがロール紙印刷部530に関するコマンドか否かは、例えば、制御部550が備えるROMに予め該当するコマンドを記憶しておき、このコマンドと受信したコマンドが一致するか否かに基づいて判定できる。
処理制御部555は、第1インターフェイス510によって受信したコマンドのうち、コマンド判定部551によってロール紙印刷部530に関するコマンドであると判定されたコマンドを実行する。すなわち、処理制御部555は、第1インターフェイス510により受信した印刷コマンド及び印刷データに基づいて、ロール紙印刷部530を制御し、ロール紙にレシートを印刷する。
ロール紙印刷部420は、図示はしないが、ロール紙に文字や画像を印刷する印刷ヘッド、ロール紙を搬送する搬送機構、ロール紙をカットするカッター機構、ロール紙の有無や先端の位置を検出する検出器等を備えている。ロール紙印刷部420は、制御部450の制御に従ってロール紙に印刷を行い、レシートとして出力する。
磁気読取部430は、オペレーターがセットした小切手等の帳票に磁気的に記録された情報を読み取る。磁気読取部430は、図示はしないが、上記帳票を搬送する搬送機構、及び、帳票に磁気的に記録された情報(例えば、MICR文字)を読み取るMICRヘッド等を備えている。また、帳票印刷部440は、磁気読取部430により読み取られる帳票に対し、例えば処理済みである旨を示す文字等を印刷する。帳票印刷部440は、図示しない印刷ヘッドを備えている。この印刷ヘッドは、例えば、磁気読取部430の搬送機構により帳票が搬送される位置に設けられ、この帳票に印刷を施す。
制御部450は、インターフェイス410により受信したコマンドに従って、磁気読取部430または帳票印刷部440を制御し、小切手のMICR文字の読み取り、或いは、バリデーション印刷を実行する。制御部450は、磁気読取部430による読み取りを実行した場合、読み取ったMICR文字に関する読取データをインターフェイス410から出力する。この読取データは、プリンター500により、POS端末20に転送される。
制御部550は、第1インターフェイス510によりコマンドを受信したことを検出すると(ステップS11)、コマンド判定部551が、受信されたコマンドがロール紙印刷部530に関するコマンドか否かを判定する(ステップS12)。受信されたコマンドがロール紙印刷部530に関するコマンドであると判定した場合(ステップS13;Yes)、コマンド判定部551は、処理制御部555によってこのコマンドを実行させ、処理制御部555が、ロール紙印刷部530による印刷を実行させる(ステップS14)。
これにより、POS端末20が送信したコマンドをプリンター500が受信し、受信したコマンドに基づいてロール紙印刷部530によって媒体を処理することができ、かつ、ロール紙印刷部530が実行するコマンド以外のコマンドは、複合機400に送信されるので、複合機400で処理できる。このため、POS端末20がコマンドを送信すれば、プリンター500及び複合機400が、実行可能な機能に基づいてコマンドを分担して実行する。これにより、POS端末20が、プリンター500及び複合機400で実行できる機能に合わせた制御を行わなくても、プリンター500及び複合機400を適切に使い分けて使用できる。さらに、プリンター500は、POS端末20に接続される第1インターフェイス510に加え、複合機400に接続される第2インターフェイス515を備えている。このため、POS端末20はプリンター500のみを制御する場合と同様にコマンド等を送信すればよいので、POS端末20の機能やソフトウェアを、複数の処理装置を使用するための専用の構成にする必要がない。例えば、既存のPOS端末20の構成をそのまま使用できるという利点がある。
例えば、コマンド判定部551は、予め設定された条件が成立する場合には、第1インターフェイス510により受信されたコマンドがロール紙印刷部530に関するコマンドであっても、受信したコマンドを第2インターフェイス515により複合機400に送信してもよい。
つまり、プリンター500が、第1インターフェイス510で受信されたコマンドをロール紙印刷部530で実行するか、第2インターフェイス515により複合機400に送信するかの条件を、制御部550が備えるROM等の記憶部(図示略)に記憶し、制御部550は、記憶された条件が成立する場合には、第1インターフェイス510で受信されたコマンドがロール紙印刷部530で実行されるコマンドであっても、第1インターフェイス510で受信されたコマンドを第2インターフェイス515により複合機400に送信させる。この場合、記憶された条件が成立すると、プリンター500が、POS端末20から受信したコマンドのうちロール紙印刷部530で実行されるコマンドであっても、複合機400に送信する。すなわち、プリンター500が実行できる機能であっても複合機400に実行させることができる。これにより、第1及び複合機400を様々な態様で使い分けて使用できる。予め設定され、記憶される条件とは、例えば、プリンター500が備えるハードウェアスイッチ(図示略)や操作パネル(図示略)の操作によって、プリンター500より優先して複合機400を使用するよう設定されることが挙げられる。また、例えば、上記条件は、ロール紙印刷部530がロール紙の用紙切れを検出している場合や、ロール紙印刷部530に印刷ヘッド(図示略)の温度異常或いは紙ジャム等のエラーが発生している場合など、ロール紙印刷部530が印刷を実行できない状態となっていることであってもよい。この場合、ロール紙印刷部530が印刷できない場合に、代わりに複合機400によってレシートを印刷できる。この場合、プリンター500と複合機400とを、様々な態様で使い分けて使用できる。
例えば、上記実施形態では、媒体を処理する媒体処理装置、及び、外部の処理装置の例として、ロール紙に印刷を行うプリンター500及び複合機400を備えた構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、媒体は紙に限定されず合成樹脂製のシートを用いることも可能であり、媒体の表面に加工が施されていてもよい。媒体は所定サイズにカットされたカットシートであってもよいし、スプロケット紙などの連続シートであってもよい。また、例えば、媒体として複写紙を用いる構成としてもよい。さらに、ロール紙印刷部530、420は、感熱紙に熱を与えて印刷を行うサーマルプリンターに限定されず、インクジェット式、ドットインパクト式等の各種の記録方式を採用できる。また、上述した実施形態では、複合機400が備える印刷以外の処理部について、磁気読取部430及び帳票印刷部440を例示したが、本発明はこれに限定されず、別種の媒体に印刷を行う印刷部であってもよいし、小切手等の媒体を光学的に読み取るスキャナーであってもよく、ICカード等により認証を行う処理部であってもよい。
また、上記実施形態においては、ホストコンピューターの一例としてPOS端末20を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。ホストコンピューターとしては、プリンター500等の媒体処理装置に対してコマンドを送信する機能を備えたものであればよく、一般的なパーソナルコンピューターや、メインフレームコンピューター、サーバー等のコンピューター機器、或いは、携帯型デバイスを用いることができる。さらに、ホストコンピューターの用途はPOSとしての会計処理に限定されず、文書作成処理、画像編集処理等の一般的な用途、或いは、特定の用途に用いられるコンピューターを含むシステムにも本発明を適用できる。
図1に示す各機能ブロックは、ハードウェアとソフトウェアの協働により任意に実現可能であり、特定のハードウェア構成を示唆するものではない。
また、例えば、プリンター500の制御部550が、外部接続される記憶媒体に記憶させたプログラムを実行することにより、制御部550の各種機能を実現する構成とすることも可能である。その他の細部構成についても、任意に変更可能であることは勿論である。
Claims (4)
- 媒体を処理する処理部と、
ホストコンピューターから送信されたコマンドを受信する第1接続部と、
前記第1接続部で受信されたコマンドを、前記処理部と共通する処理を行う外部の処理装置に送信する第2接続部と、
前記第1接続部で受信されたコマンドを前記処理部で処理を実行するか、前記外部の処理装置で処理を実行するかの設定を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶した設定と、前記第1接続部で受信されたコマンドと、に基づいて、前記第1接続部で受信されたコマンドが、前記処理部で実行されるコマンドであると判断した場合には前記処理部により前記第1接続部で受信されたコマンドを実行させ、前記処理部で実行されるコマンド以外のコマンドであると判断した場合には前記第2接続部により前記第1接続部で受信されたコマンドを前記外部の処理装置に送信させる制御を行う制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第1接続部で受信されたコマンドが、前記処理部で実行可能なコマンドである場合であっても、前記記憶部に記憶された設定が前記外部の処理装置で処理を実行することを示す場合には、前記第1接続部で受信されたコマンドを前記第2接続部により前記外部の処理装置に送信させること、
を特徴とする媒体処理装置。 - 前記第1接続部で受信されたコマンドを前記処理部で処理を実行するか、前記外部の処理装置で処理を実行するかの設定をする設定部を有することを特徴とする請求項1の記載の媒体処理装置。
- コマンドを送信するPOS端末と、
記録媒体に対して第1の処理を行う処理部、前記POS端末から送信されたコマンドを受信する第1接続部、前記第1接続部で受信されたコマンドを前記処理部で処理を実行するか、前記外部の処理装置で処理を実行するかの設定を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶した設定と、前記第1接続部で受信されたコマンドとに基づいて、前記第1接続部で受信されたコマンドが前記処理部で実行されるコマンドであると判断した場合には前記処理部により前記第1接続部で受信されたコマンドを実行させる制御を行い、前記処理部で実行されるコマンド以外のコマンドであると判断した場合には前記第1接続部で受信されたコマンドを送信させる制御を行う制御部、及び前記第1接続部で受信されたコマンドを送信させる制御を実行されたときに前記第1接続部で受信されたコマンドを送信する第2接続部を有する第1媒体処理装置と、
前記第1媒体処理装置の前記第2接続部に接続され、前記第2接続部から送信されたコマンドを受信する受信部、及び前記受信部で受信されたコマンドに基づいて前記第1媒体処理装置の前記処理部と共通の処理を行う媒体処理部を有する第2媒体処理装置と、
を備え、
前記第1媒体処理部装置の前記制御部は、前記第1接続部で受信されたコマンドが、前記処理部で実行可能なコマンドである場合であっても、前記記憶部に記憶された設定が前記外部の処理装置で処理を実行することを示す場合には、前記第1接続部で受信されたコマンドを前記第2接続部により前記外部の処理装置に送信させること、
を特徴とするPOSシステム。 - 前記第2媒体処理装置は、前記第1媒体処理装置が備える前記処理部とは異なる処理を実行する第2媒体処理部を備えることを特徴とする請求項3記載のPOSシステム。
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