JP5923315B2 - タイヤ着脱装置及びタイヤ着脱装置を搭載したサービスカー - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤの修理や取替え等のサービス業務を出向いて行うことのできるように、タイヤ着脱装置を搭載したサービスカーに関するものである。
一般にタイヤのパンクを修理したり、該タイヤを交換する場合には車両ごと修理工場へ搬入しているが、土木、建設用の特殊車両や、トラック及びバス等の大型車両ともなれば、修理工場への搬入は容易でなく、逆に現場に出向いて修理等のサービスを行うことが求められる。しかし、タイヤ修理用の小道具を持ち運ぶだけでは大型タイヤの修理を行うことは容易でなく、むしろ不可能に近いため、最近ではタイヤの修理・交換に必要とされる機械や道具等を一式積載したサービスカーが使用されている。
実開平2−78434号に係る「タイヤ修理・取替用自動車」もその一つであって、従来のサービスカーは動力用発電機、コンプレッサー、タイヤチェンジャー(タイヤ着脱装置)、タイヤバランサー機、パンク修理用焼付機、グラインダー等を積載している。従って、上記の各種機器を積載したサービスカーは所定の現場へ出向いて、必要とする機械・器具を使用してサービス業務を行うことができる。
ところで、上記タイヤチェンジャーにてタイヤを着脱する場合、該タイヤチェンジャーが車両の荷台に載っていたのでは揺れが生じて作業が行いにくい。特に土木、建設用の特殊車両ではそのタイヤが大きい為に重いタイヤを回す主軸に作用するトルクも大きくなって、タイヤチェンジャーの安定性が損なわれる。又、大きなタイヤを車両の荷台に載せる作業も大変である。
特開平11−192881号に係る「タイヤ修理等のサービスカー」は、出願人が平成9年(1997)12月26日付けで特許出願したものであり、トラックの荷台上にカバーとなるボックスを装着し、この荷台にはタイヤの修理や交換等の作業に必要とする機械器具類を積載したサービスカーであって、大型タイヤの着脱が簡単にしかも安全に行うことができるようにしたタイヤ修理等のサービスカーである。
トラックの荷台にはタイヤの修理や交換等の作業に必要な機械を載せるとともに、大型タイヤ用のチェンジーは荷台に敷設したレールに載せて移動可能とし、荷台の後方にはリフター付きパワーゲートを取着し、このパワーゲートにもレールを連結して延ばし、タイヤチェンジャーをパワーゲートへ移動して地面に降ろして作業を行うようにしている。
すなわち、パワーゲートに載ったタイヤチェンジャーは降下して地面に降ろすことが出来る為に、トラックの荷台ではなく地上にてタイヤの着脱作業を安定して行うことが出来る。
実開平2−78434号に係る「タイヤ修理・取替用自動車」 特開平11−192881号に係る「タイヤ修理等のサービスカー」
トラックの荷台にタイヤチェンジャー(タイヤ着脱装置)を搭載し、タイヤの着脱作業を行なう場合には地面に下ろすことで安定した作業を行なうことが出来る。しかし、荷台に載っている大きくて重いタイヤチェンジャー(タイヤ着脱装置)をパワーゲートへ移動して地面に降ろす作業が面倒である。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、タイヤ着脱装置の本体は一般にトラックの荷台に固定した状態とし、タイヤが装着される先端部分を荷台から外へ伸ばし、地面に設置した状態で安定してタイヤの着脱作業を行なうことが出来タイヤ着脱装置、及び該タイヤ着脱装置を荷台に載置したサービスカーを提供する。
本発明に係るサービスカーはトラックの荷台にタイヤ着脱装置を搭載したものであり、その為に、現場へ直接出向いてタイヤの着脱作業を行なうことが出来る。この点は従来のサービスカーと共通しているが、本発明ではタイヤ着脱装置の本体は一般的に荷台に取着したままとし、この場合にはパワーゲートにて地面に降ろすことはしない。しかし、トラック荷台の上でタイヤの着脱作業を行なうことは安定性が損なわれることもあることから、タイヤの着脱作業は基本的に地面に設置した状態で行なうことが出来る構造としている。
そこで、タイヤ着脱装置は張り出し機構部を備え、該張り出し機構部の先端にホイールが取着されるホイール装着部を取付けていて、該ホイール装着部はモータにて回転駆動される。ここで、張り出し機構部の具体的な構造は限定せず、ホイール装着部が荷台からはみ出して地面付近に位置することが出来る機構としている。例えば、複数のリンクを連結して構成したり、又は上下方向及び前後方向にスライドする機構とすることが出来る。
そして、本体側にはタイヤの側面に当るビードローラが取付けられ、該ビードローラは伸縮するアーム先端に回転可能に軸支されている。そして、上記ホイール装着部に関しても具体的な機構は限定しないが、一般的にはホイールの中心穴に嵌って拡張することで固定することが出来るように、複数のチャックツメで構成する場合が多い。一方、張り出し機構部には地面に当接して支持する為の支持部材を有している。すなわち、荷台から大きく張り出す張り出し機構部は支持部によって支えることが出来るように構成している。勿論、張り出し機構部を荷台から外へ張り出さないでタイヤの着脱作業を行なう場合であっても、支持部があることで作業は安定する。
本発明のサービスカーはトラックの荷台にタイヤ着脱装置を搭載している為に、要請に応じて現場へ出向いてタイヤの着脱作業を行なうことが出来る。この点は従来のサービスカーと同じであるが、本発明の場合、タイヤ着脱装置の本体は荷台に取着され、ホイールを装着する為のホイール装着部は、本体大きく張り出すことが出来る張り出し機構部の先端に取付けられている。
従って、張り出し機構部のみを荷台から張り出すことで地面付近でタイヤの着脱作業を行なうことが出来、しかも支持部材が地面に当接して支えることでトラック荷台が揺れることなく安定した着脱作業が行い得る。一方、張り出し機構部は縮むことが出来る為に、着脱装置本体と共にトラックのボックス内に収容され、必要に応じて簡単に外へ張り出すことが出来る。従って、タイヤ着脱装置全体を地面に降ろして作業する場合に比べて作業効率は大きく向上する。勿論、タイヤ着脱装置全体を地面に降ろすことが出来るように構成することは自由である。
サービスカーの外観図。 荷台に配置したタイヤ着脱装置、ホイールバランサー、防音型動力用発電機、エヤー充填機。 本発明のタイヤ着脱装置で、(a)は平面図、(b)は正面図。 張り出し機構部を荷台から外へ張り出してタイヤの着脱作業を行なう場合。
図1(a)、(b)、(c)は本発明に係るサービスカーを表わす外観図である。このサービスカーは荷台にボックス1を装着したトラックであり、ボックス内にはタイヤの修理・交換等に必要とされる一式の機械、器具類が搭載されている。特にタイヤを交換する場合に用いられるタイヤ着脱装置は必ず必要な装置である。
そして、ボックス1の後方下側にはパワーゲート2が、上側には後方扉3が取着されていて、これらパワーゲート2及び後方扉3を開くならば、ボックス1の後方は全面開口する。上記パワーゲート2は油圧によって開閉し、修理タイヤを荷台に載せるためのリフターとしても機能するように構成され、又後方扉3は手動開閉され、一旦開いた後方扉3は独りでに閉じないようにガスダンパーが取着されている。勿論、上記パワーゲート2及び後方扉3の代わりに観音開きする扉を装着することもあり、扉形態に関しては限定しない。
同じくボックス1の片側面には側方扉4、5が取着され、上側の側方扉4には油圧シリンダー6とガスダンパーが設けられていて、該側方扉4の開閉は油圧シリンダー6の作動で行われる。又下側の側方扉5は手動にて開閉され、荷台と同じ面に保つためのクサリを付着し、該クサリにより支持する。更にボックス1の天井には夜間であっても作業が出来るように蛍光灯7が配置される。
ところで、上記ボックス1の荷台に搭載している各種の機械、器具を示しているのが図2であって、同図において8は防音型動力用発電機、9はホイールバランサー、10、11はタイヤ着脱装置、12はエヤー充填機である。上記防音型動力用発電機8はディーゼルエンジンを備え、該エンジンからの大きな騒音を外部へ出さないように、その回りは防音材で囲まれている。該防音型動力用発電機8にて発生した電気は、ホイールバランサー9や、タイヤ着脱装置10、11の動力として使用される。
また、エヤー充填機12はもちろんのこと、タイヤ着脱装置10、11にもエヤーが使用されるが、これら各種機械へ送られるエヤーは、エヤーコンプレッサーにて供給される訳であるが、本発明のエヤーコンプレッサーは荷台下部に装着され、車両の走行用エンジンから動力を得て作動する。すなわち、車両のトランスミッションに動力取出し装置を取着し、該動力取出し装置にエヤーコンプレッサーを連結して駆動する。上記エヤーコンプレッサーからの圧縮空気はエヤータンクに貯えられ、必要に応じて上記荷台の装置へ導かれる。
ところで、上記タイヤ着脱装置10はその重量も大きく、トラック等の土木、建設用車両を対象とした大型タイヤの着脱を行う。従来のサービスカーでは、荷台に載せたままでタイヤの着脱を行う場合、タイヤ着脱装置10の安定性が損なわれて、荷台が揺れ動くことになる虞がある為に、上記パワーゲート2に載せて地面に降ろすことが出来るようになっている。しかし、本発明ではタイヤ着脱装置10を荷台に載せたままで着脱作業を安定して行うことが出来るように構成している。
そこで、本発明のタイヤ着脱装置10は、本体部、張り出し機構部、ホイール装着部、ビードローラ、及び支持部から成構している。図3は本発明のタイヤ着脱装置10の概略図を示した具体例であって、13は本体部、14は張り出し機構部、15はホイール装着部、16はビードローラ、27は支持部をそれぞれ表している。ここで、上記本体部13はトラックの荷台に動くことなく固定され、この状態、後方のパワーゲート2及び後方扉3を開き、張り出し機構部14を荷台から外へ張り出してタイヤの着脱作業を行うことが出来るようにしている。
該張り出し機構部14は水平スライド部材17と上下スライド部材18を有し、水平スライド部材17は本体部13に設けたガイドに沿って水平方向にスライドし、トラックの荷台25から外へ大きく伸びることが出来る。その為に、水平スライド部材17に平行して油圧シリンダーが取付けられ、該油圧シリンダーのピストンロッドの伸縮に伴って水平スライド部材17はスライドする。
そして、上下スライド部材18は水平スライド部材17の先端に取付けられ、上下方向にスライドすることが出来、上下スライド部材18の下端にはホイール装着部15を有している。この上下スライド部材18にも油圧シリンダーが平行して取付けられ、該油圧シリンダーのピストンロッドの伸縮動作に伴って上下スライド部材18は上下動し、ホイール装着部15の高さが調整される。
このように、水平スライド部材17は並設した油圧シリンダーの作動で行われ、また上下スライド部材18の上下動は並設した油圧シリンダーの作動で行われる。従って、ホイール装着部15を荷台の後方外側で、地面付近又は倒れて水平なパワーゲート上に配置することが出来る。ホイール装着部15は複数のツメ19,19・・・を有し、ホイールの中央穴に嵌った状態で拡張することで該ホイールはツメ19,19・・・に係止して装着される。ツメ19,19・・・を備えたホイール装着部15に関しては、タイヤ着脱装置に従来から用いられているものであることから、改めて説明することは省略する。
そこで、タイヤを転がして適当な高さに配置したホイール装着部15にホイールを装着出来る。ホイール装着部15に装着されたタイヤ付きホイールは上下スライド部材18を上方へスライドすることで持ち上げられ、モータ20にて回転することが出来る。そして、上下スライド部材18には支持部27が取付けられていて、該支持部27を下方へ伸ばして地面又はパワーゲート面に下端を設置することで、タイヤ付きホイールを装着した張り出し機構部14を支えることが出来る。
該支持部27の下端を地面又はパワーゲート表面に接地しないでタイヤの着脱作業を行う場合、長く伸びた水平スライド部材17に大きな曲げモーメントが作用することになり、本体部13を介して荷台25が揺れる虞がある。しかし、上記支持部27にて水平スライド部材17の先端側を支持することで、本体部13が荷台25にそのまま配置されているにも関わらず、安定した作業を行うことが可能となる。
図4は本発明のタイヤ着脱装置10を用いてタイヤ21の着脱作業を示す実施例である。タイヤ21を装着したホイール26は上下スライド部材18の下端に設けたホイール装着部15に取付けられ、モータ20が回転駆動するならば、該ホイール装着部15と共にタイヤ21は回転する。この状態で、ビードローラ16をタイヤ21の側面に押し当てるならば、タイヤ21はホイール26から外れる。
該ビードローラ16は伸縮可能なアーム22の先端に回転可能に軸支され、基部24はスクリューネジ23に螺合している。従って、該スクリューネジ23が回転するならば基部24はスクリューネジ23及び該スクリューネジ23に並設したガイド(図示なし)に沿って移動し、タイヤ側面を押圧することが出来る。勿論、アーム22が所定の方向を向いて延びるように拘束され、タイヤ21のサイズに応じてビードローラ16をタイヤビード付近に配置する為に伸縮可能と成っている。
図4はタイヤ21をホイール26から取外す場合であるが、逆にホイール26にタイヤ21を装着する場合もあり、上記ビードローラ16をホイール26に係止したタイヤ21の正面側に配置し、回転と共にタイヤ側面を押圧するならば該タイヤ21はホイール26に装着される。これらタイヤ21の着脱操作に関しては従来から使用されているタイヤ着脱装置の着脱動作と同じであり、詳細な説明は省略する。
このように、本発明のサービスカーはタイヤ着脱装置10を搭載しているが、このタイヤ着脱装置10を荷台25から降ろすことなく、張り出し機構部14を伸ばしてホイール装着部15のみを外へ張り出してタイヤ21の着脱作業を効率よく行なうことが出来る。一方、乗用車用の小さいタイヤの場合には、大型のタイヤ着脱装置10を用いることなく、別のタイヤ着脱装置11を用いて着脱することが出来る。
ところで、以上述べたタイヤ着脱装置は、本体部13を荷台25に固定し、張り出し機構部14を荷台25から外へ張り出してタイヤ21の着脱作業を行なうことが出来る。しかし、本発明では張り出し機構部14を外へ張り出すことなく荷台25の上でタイヤ21の着脱作業を行なう場合もある。この場合、張り出した先端を支持部27にて支えることで比較的安定する。一方、荷台25及びパワーゲートにレールを敷設し、このレール上に本体部13を載置し、該レールに沿って装置全体を地面に降ろすことも可能である。
1 ボックス
2 パワーゲート
3 後方扉
4 側方扉
5 側方扉
6 油圧シリンダー
7 蛍光灯
8 防音型動力用発電機
9 ホイールバランサー
10 タイヤ着脱装置
11 タイヤ着脱装置
12 エヤー充填機
13 本体部
14 張り出し機構部
15 ホイール装着部
16 ビードローラ
17 水平スライド部材
18 上下スライド部材
19 ツメ
20 モータ
21 タイヤ
22 アーム
23 スクリューネジ
24 基部
25 荷台
26 ホイール















Claims (6)

  1. サービスカーの荷台に搭載したタイヤ着脱装置において、該タイヤ着脱装置は、荷台に固定される本体部、該本体部に取付けられて本体部から伸びる張り出し機構部を有し、該張り出し機構部の先端部にはモータにて回転駆動されるホイール装着部を取付け、また上記本体部にはタイヤ側面を押圧するビードローラを有し、そして張り出し機構部には荷台面又は地面に下端が設置して支持するための支持部を取付けたことを特徴とするタイヤ着脱装置。
  2. サービスカーの荷台に搭載したタイヤ着脱装置において、該タイヤ着脱装置は、荷台に固定される本体部、該本体部に取付けられて荷台から外へ伸びる張り出し機構部を有し、該張り出し機構部の先端部にはモータにて回転駆動されるホイール装着部を取付け、また上記本体部にはタイヤ側面を押圧するビードローラを有し、そして張り出し機構部には地面に下端が設置して支持するための支持部を取付け、タイヤの着脱作業を行う場合にはボックスの扉を開いて荷台の外で行うこと可能としたことを特徴とするタイヤ着脱装置。
  3. 上記張り出し機構部は、本体から水平に延びる水平スライド部材と水平スライド部材の先端に取付けられて上下方向にスライドする上下スライド部材から成り、ホイール装着部を上下スライド部材の下端部に取付けた請求項1、又は請求項2記載のタイヤ着脱装置。
  4. タイヤ着脱装置を搭載したサービスカーにおいて、タイヤ着脱装置は、荷台に固定される本体部、該本体部に取付けられて本体から伸びる張り出し機構部を有し、該張り出し機構部の先端部にはモータにて回転駆動されるホイール装着部を取付け、また上記本体部にはタイヤ側面を押圧するビードローラを有し、そして張り出し機構部には荷台面又は地面に下端が設置して支持するための支持部を取付けたことを特徴とするタイヤ着脱装置を搭載したサービスカー。
  5. タイヤ着脱装置を搭載したサービスカーにおいて、タイヤ着脱装置は、荷台に固定される本体部、該本体部に取付けられて荷台から伸びる張り出し機構部を有し、該張り出し機構部の先端部にはモータにて回転駆動されるホイール装着部を取付け、また上記本体部にはタイヤ側面を押圧するビードローラを有し、そして張り出し機構部には地面に下端が設置して支持するための支持部を取付け、タイヤの着脱作業を行う場合にはボックスの扉を開いて荷台の外で行うこと可能としたことを特徴とするタイヤ着脱装置を搭載したサービスカー。
  6. 荷台及びパワーゲートにはレールを敷設し、そして本体をレール上に載置して移動可能とし、地面に降下することが出来るようにした請求項4、又は請求項5記載のタイヤ着脱装置を搭載したサービスカー。
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