JP5921596B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
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Description
従って、特許文献1の画像処理装置を適用するシステムによっては、物点位置と光学系の位置で規定される膨大な数の光学伝達路を考慮せねばならず、画像処理に対して大きな処理リソースが必要になる。
例えば、車載カメラは、一般的にレンズ駆動系を持たない固定焦点カメラであるので、特許文献1の発明を適用して車載カメラで撮影された車外映像の被写体を復元する場合、考慮すべき光学伝達路が膨大な数になる。これによりシステム規模が大きくなって実用に適さない。
しかしながら、車載カメラは、上述のように一般的にレンズ駆動系を持たない固定焦点カメラであり、全体的にピントの合った撮像画像が得られない場合がある。
従って、上述したような車載カメラを利用する車載システムに特許文献2の発明を適用しても所望の回復効果が得られない可能性がある。また、距離センサおよび光学系の駆動部を有するデジタルカメラは、車載カメラに比べてサイズが格段に大きいため、サイズ上の制約から車載システムには適さない。
なお、車載カメラは昼夜問わずに撮影が行われるため、光学的に明るい、すなわちF値を小さくしたものが主流になってきている。このようにレンズのF値が小さくなることでレンズを通る光量としては増えるものの、被写体に対してピントの合う領域がさらに狭くなっている。
図1はこの発明の実施の形態1に係る画像処理装置を用いた車載システムの構成を示すブロック図である。図1に示す車載システムは、車両に搭載され、車載カメラを使用した車両周辺の監視を目的としたシステムであり、撮影画像から障害物を認識して運転支援を行う。その構成として、実施の形態1に係る画像処理装置1、カメラ2および距離測定用センサ3を備える。
本発明では、上述したような車載カメラをカメラ2として利用する。すなわち、カメラ2は、F値が小さく(例えば、2.0以下)、レンズ駆動系を持たない固定焦点の車載カメラである。
また距離測定用センサ3は、カメラ2の撮影視野内を検出エリアとするため、カメラ2と並設されてもよい。距離測定用センサ3としては、例えば、超音波センサ、レーザスキャンセンサ、ミリ波センサ、赤外線センサ、飛行時間型(TOF)カメラなどを使用することができる。なお、この場合、上記センサごとに測定可能な有効測定距離が異なる。
さらに、2台のカメラをステレオ構成としたものを距離測定用センサ3としてもよい。この構成では、多少ピントがずれた状態でも撮影画像において被写体のおおよその輪郭を得ることができ、視差画像として認識できれば被写体までの距離を算出することが可能である。
例えば、カメラ2によって撮影された画像を2値化し、エッジ検出によって物体としての被写体の有無を確認する。そして、被写体を含むと判断された領域は被写体領域として抽出される。
例えば、実空間の座標系と撮影画像の座標系を適宜換算して、被写体領域の被写体から距離測定用センサ3までの距離を算出し、この距離およびカメラ2の設置位置に基づいて実空間におけるカメラ2から被写体までの距離を算出する。
逆フィルタパラメータ演算部12および逆フィルタ処理部13は、例えば、下記のようにして逆フィルタ補正を行う。
gLn(x,y)=f(x,y)*h(x,y) ・・・(1)
上記式(1)をフーリエ変換(空間周波数変換)すると下記式(2)となる。
GLn(u,v)=F(u,v)・H(u,v) ・・・(2)
ここで、u,vは2次元周波数面における座標、すなわち周波数を示している。また、Gは、ぼけのある撮像光学系で撮影した撮影画像gのフーリエ変換である。
F(u,v)=GLn(u,v)/H(u,v)
=Hinv(u,v)・GLn(u,v) ・・・(3)
逆フィルタパラメータ演算部12は、認識領域距離演算部11が算出したカメラ2から被写体までの距離Lnに基づいて、被写体領域の逆フィルタ補正に使用する逆フィルタパラメータとしてGLn(u,v)を算出する。なお、逆フィルタパラメータの演算には、距離Lnごとの逆フィルタパラメータが登録されたデータベースを用いてもよい。
逆フィルタ処理部13は、上記式(3)に従ってF(u,v)を算出し、F(u,v)を逆フーリエ変換することによりぼけのない撮影画像f(x,y)を得て認識領域処理部14に出力する。
特徴物の認識方法は、例えば、各種の特徴物の外形パターンを予め登録しておき、認識領域処理部14が、逆フィルタ補正後の画像を2値化してエッジパターンを検出し、このエッジパターンと上記外形パターンとのマッチング方法や認識対象の輝度勾配分布による識別法によって特徴物を認識する。
例えば、特徴物が道路標識である場合、認識領域処理部14は、規制標識だけでなく、その補助標識の内容も画像認識する。案内標識であれば、案内標識に記載されている内容を認識する。なお、案内標識あるいは補助標識にはその内容が文字で記載されていることが多い。従って、逆フィルタ補正で画像を鮮明化することで、上述した文字の認識も可能となる。
図3は実施の形態1に係る画像処理装置の動作を示すフローチャートであり、カメラ2により撮影された画像を鮮明化して特徴物を認識する一連の処理と特徴物の認識結果から自車の運転に必要な情報を判定する処理とを示している。
まず、カメラ2で自車前方の映像を撮影する(ステップST100)。ここでは、その時点で最適な露光状態で撮影されたものとする。
例えば、図4に示すように、カメラ2により撮影された撮影画像10Aを複数の領域に分割する。図4の例では28分割している。
図4では、物体としての被写体を含む被写体領域として領域D3が抽出される。
このように特徴物が撮影されやすい部分を重点的に探索することで、特徴物である被写体を抽出しやすくなる。
また、道路種別や道路状況などによって分割領域を密にする部分を変更してもよい。
例えば、高速道路では、制限標識や案内標識を特徴物として認識するため、路側を写す画像部分の分割領域を密とし、一般道路では、前方車両や対向車両を特徴物として認識するため、自車前方を写す画像部分の分割領域を密にすることなどが考えられる。
例えば、被写体領域抽出部10は、被写体領域の被写体の大きさから自車の進行方向における自車と被写体との相対的な距離を推測して予め定めた閾値と比較する。この比較の結果から被写体が自車に接近しており、被写体の認識を急ぐべきと判断された場合、高い優先度を当該被写体領域に割り当てる。
また、上述した重点的に探索したい部分(分割領域を密にした部分)から抽出した被写体領域に対して高い認識優先度を割り当ててもよい。
例えば、被写体領域の被写体からカメラ2の位置までの距離情報を用い、光学伝達関数に基づいて逆フィルタパラメータを算出する。なお、演算量を削減するために、有効認識距離区間を定めて区間外の距離情報を処理対象から除外し、区間内の距離情報については予め算出しておいた逆フィルタパラメータを用いてもよい。
すなわち、1枚の画像(例えば1フレーム分の画像)中にカメラ2からの距離が異なる複数の被写体が存在する場合であっても、被写体領域ごとに逆フィルタ補正が行われる。
さらに、補正対象の被写体領域に認識優先度が割り当てられている場合は、逆フィルタ処理部13は、認識優先度が高い被写体領域から順番に逆フィルタ補正して認識領域処理部14に出力する。
例えば、図4に示す場合は、特徴物として速度制限標識が特定され、その内容として、“制限速度が60km/hである”ことが認識される。
また、認識領域処理部14は、認識優先度が割り当てられた補正後の被写体領域を入力すると、認識優先度が高い被写体領域から順番に特徴物が画像認識される。
画像認識された特徴物の内容およびその重要度の判定結果は、被写体判定部15から、外部のヒューマンマシンインタフェース(HMI)および車両制御部へ出力される(ステップST108)。
このように優先度が高い被写体領域から順番に逆フィルタ補正が行われるので、特徴物となる被写体を迅速に認識することができる。
図6はこの発明の実施の形態2に係る画像処理装置を用いた車載システムの構成を示すブロック図である。図6に示す車載システムは、実施の形態1と同様に車両に搭載され、車載カメラを使用した車両周辺の監視を目的としたシステムであるが、画像処理装置1Aが映像流れ検出パラメータ演算部17をさらに備える点で異なる。
映像流れ検出パラメータ演算部17は、自車の移動状態とカメラ2の撮影条件とに基づいて、カメラ2により撮影された画像における自車の移動による変化分(映像の流れ)を補正パラメータとして算出する補正パラメータ演算部である。
なお、図6において、図1と同一またはそれに相当する構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
なお、映像流れ検出パラメータ演算部17は、自車の移動速度やヨーレート情報などを車両情報として自車の車両制御部から取得する。
図7は、実施の形態2に係る画像処理装置の動作を示すフローチャートであり、カメラ2により撮影された画像を鮮明化して特徴物を認識する一連の処理と特徴物の認識結果から自車の運転に必要な情報を判定する処理とを示している。
図3の処理からステップST103aが追加されている。このステップST103aにおいて、映像流れ検出パラメータ演算部17は、取得した車両情報から自車の移動状態を特定し、自車の移動状態(移動速度など)とカメラ2の撮影条件とに基づいて、カメラ2により撮影された映像の流れ(自車の移動による変化分)を推測し、流れによる変化分を補正パラメータとして算出する。
ステップST105において、逆フィルタ処理部13は、逆フィルタ処理に必要な光学伝達関数に上記補正パラメータを反映させて逆フィルタ補正を行う。これにより、被写体領域における自車の移動による変化分の補正と鮮明化の双方を行うことができる。
Claims (7)
- F値が予め定めた値以下でレンズ駆動系を持たない固定焦点の車載カメラによって撮影された画像を補正し、補正後の画像の被写体から特徴物を画像認識する画像処理装置であって、
前記車載カメラにより撮影された画像から被写体が含まれる被写体領域を抽出する抽出部と、
前記車載カメラの撮影視野内を検出エリアとする距離センサにより検出された距離情報に基づいて、前記車載カメラから前記被写体までの距離を算出する距離演算部と、
前記車載カメラから前記被写体までの距離を用いて、前記被写体領域の逆フィルタ補正に使用する逆フィルタパラメータを算出するパラメータ演算部と、
前記逆フィルタパラメータを用いて前記被写体領域を逆フィルタ補正する補正部と、
逆フィルタ補正された被写体領域から前記特徴物を画像認識する認識処理部とを備える画像処理装置。 - 前記パラメータ演算部は、複数の被写体がそれぞれ含まれる被写体領域ごとに逆フィルタパラメータを算出し、
前記補正部は、前記パラメータ演算部によりそれぞれ算出された逆フィルタパラメータを用いて、前記被写体領域ごとに逆フィルタ補正を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 前記抽出部は、前記車載カメラにより撮影された画像を複数の領域に分割して前記複数の領域の中から被写体領域を抽出し、
前記補正部は、自車の状況に応じて割り当てられた優先度が高い被写体領域から順番に逆フィルタ補正を行い、
前記認識処理部は、前記補正部によって逆フィルタ補正された順に前記被写体領域から前記特徴物を画像認識することを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 前記抽出部は、前記車載カメラにより撮影された画像のうち、前記被写体領域を重点的に探索する箇所が他の箇所よりも密になるように分割することを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
- 前記被写体領域は、被写体と自車との距離が近い順に高い優先度を割り当てられることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
- 自車の移動状態と前記車載カメラの撮影条件とに基づいて、前記車載カメラにより撮影された画像における前記自車の移動による変化分を、補正パラメータとして算出する補正パラメータ演算部を備え、
前記補正部は、前記補正パラメータおよび前記逆フィルタパラメータを用いて前記被写体領域における前記自車の移動による変化分を補正して逆フィルタ補正を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - F値が予め定めた値以下でレンズ駆動系を持たない固定焦点の車載カメラによって撮影された画像を補正し、補正後の画像の被写体から特徴物を画像認識する画像処理方法であって、
抽出部が、前記車載カメラにより撮影された画像から被写体が含まれる被写体領域を抽出するステップと、
距離演算部が、前記車載カメラの撮影視野内を検出エリアとする距離センサにより検出された距離情報に基づいて、前記車載カメラから前記被写体までの距離を算出するステップと、
パラメータ演算部が、前記車載カメラから前記被写体までの距離を用いて、前記被写体領域の逆フィルタ補正に使用する逆フィルタパラメータを算出するステップと、
補正部が、前記逆フィルタパラメータを用いて前記被写体領域を逆フィルタ補正するステップと、
認識処理部が、逆フィルタ補正された被写体領域から前記特徴物を画像認識するステップとを備える画像処理方法。
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