JP5921301B2 - Frp製タンクのae発生位置標定装置及び方法 - Google Patents
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Description
また、金属製のタンクに複数のAEセンサを取り付け、タンクの底板等に発生するAE信号を検出して、AE発生位置を標定することが特許文献3に提案されている。
一方、特許文献3の手段は、AE発生位置の標定ができるが、金属製タンクではなく、FRP製タンクに適用した場合、以下の問題点があった。
また、FRP製タンクから発生するAE信号は、母材と強化材とで相違し、低周波数(例えば25kHz)から高周波数(例えば1MHz)までの広域である。
さらに、FRP製タンクの外殻を伝播するAE波は伝播速度(音速)が違う縦波、横波および、板波が混在している。
前記密封蓋から前記FRP製タンクに充填された液体の内部まで延び内側が液密に設けられた取付部材と、
前記液体の内部であって前記取付部材の前記内側に互いに間隔を隔てて設置される3以上のAEセンサと、
前記液体の内部で前記密封蓋と前記AEセンサとの間に介在する弾性体と、
AEセンサで受信したAE波に基づき、AE波の発生位置を算出する演算装置とを備え、
前記AEセンサは、前記弾性体が前記FRP製タンクの外殻から直接伝搬されるAE波を遮断することにより前記液体のみを介してAE波を受信する、ことを特徴とするFRP製タンクのAE発生位置標定装置が提供される。
3以上のAEセンサを、前記密封蓋から前記FRP製タンクに充填される液体の内部となる位置まで延びる液密に設けられた取付部材の内側であって該液体の内部に位置するように互いに間隔を隔てて設置し、前記密封蓋とAEセンサとの間に前記液体の内部に位置するように弾性体を介在させ、
FRP製タンク内に前記液体を充填し、該液体の圧力を加圧しながらAEセンサでAE波を受信し、
演算装置により、AEセンサで受信したAE波に基づき、AE波の発生位置を算出し、
前記AEセンサは、前記弾性体が前記FRP製タンクの外殻から直接伝搬されるAE波を遮断することにより前記液体のみを介してAE波を受信する、ことを特徴とするFRP製タンクのAE発生位置標定方法が提供される。
従って、AEセンサはタンク内の液中を伝播するAE波(「縦波」)のみを受信し、液中の音速は一定と見なせることから、3以上のAEセンサで受信したAE波に基づき、AE波の発生位置を正確に標定することができる。
FRP製タンク1は、内部に液体2を充填し、加圧装置11により液体2の圧力をステップ状に上昇させて加圧するように構成されている。FRP製タンク1の形状は、この例では円筒形であるが、球形、その他の形状であってもよい。
FRP製タンク1の外殻1aの形状は、この例では外側に膨らんだ凸面であるが、平面であっても、内側にへこんだ凹面であってもよい。
また、FRP製タンク1の姿勢は、この例では対象軸を鉛直に示しているが、本発明はこれに限定されず、任意の姿勢であってもよい。
なお、開口1bが複数ある場合には、そのすべてに密封蓋12を設け、FRP製タンク1の内部を密閉空間とする必要がある。
なお、取付部材13の取り付けは、単一の密封蓋12に限定されず、複数の密封蓋12に分散させて取り付けてもよい。
図2(A)に示すように、センサ取付部13bは中空管であり、その内側にAEセンサ14が収容され、AEセンサ14にFRP製タンク1内の圧力が作用しないようになっている。
また、図2(B)に示すように、センサ取付部13bの下端にはOリング19を介して中空管蓋20がボルト21で固定され、FRP製タンク1内の液体2がセンサ取付部13b内に侵入しないようになっている。
また、AEセンサ14の配置は、少なくとも3つのAEセンサ14で、AE波3の発生位置を特定できるように、好ましくは多角形の各頂点に設置されている。この多角形は、AEセンサ14が3つの場合は正三角形、AEセンサ14がN個の場合は正N角形であるのが好ましいが、これに限定されない。
また、AEセンサ14を設置した状態において、中空管13aの内方端は液密にシールされる。
播するAE波3bの帯域を持つセンサである必要がある。
一方、液中を伝播するAE波3(縦波3b)は縦波であり、その液中伝播速度は温度、圧力が一定の場合、一定(例えば水の場合、約1500m/s)である。
従って、3以上のAEセンサ14の3次元位置が既知であれば、単一のAE発生源4から各AEセンサ14までの縦波3bの伝播時間を求めることにより、各AEセンサ14からAE発生源4までの距離が求まり、AE発生源4の3次元位置を算出することができる。
この図に示すように、本発明のAE発生位置標定方法は、S1〜S7の各ステップ(工程)からなる。
またこの準備において、FRP製タンク1の内部に加圧装置11により液体2を充填し、液体2の圧力をステップ状に上昇又は下降させるように構成する。
また、各AEセンサ14の3次元位置を、演算装置16に設けられた記憶装置(図示せず)に記憶させる。
耐圧試験中に、検出されたすべてのAE波3は、演算装置16に設けられた記憶装置(図示せず)に、時系列的に記憶する。
なお耐圧試験中に発生するAE波3は、FRP製タンク1の外殻1aのどこで発生するかは不明である。
従って、AEセンサ14はタンク内の液中を伝播するAE波3(縦波3b)のみを受信し、液中の音速は一定と見なせることから、3以上のAEセンサ14で受信したAE波3に基づき、AE波3の発生位置(AE発生源4)を正確に標定することができる。
3a AE波(縦波、横波、板波)、3b 縦波、4 AE発生源、
10 AE発生位置標定装置、11 加圧装置、
12 密封蓋、12a 上部密封蓋、12b 下部密封蓋、
13 取付部材、13a 中空管、13b センサ取付部、
14 AEセンサ、14a センサケーブル、
16 演算装置、18 出力装置、
19 Oリング、20 中空管蓋、21 ボルト
Claims (5)
- 被検体であるFRP製タンクの開口を液密に閉鎖可能な密封蓋と、
前記密封蓋から前記FRP製タンクに充填された液体の内部まで延び内側が液密に設けられた取付部材と、
前記液体の内部であって前記取付部材の前記内側に互いに間隔を隔てて設置される3以上のAEセンサと、
前記液体の内部で前記密封蓋と前記AEセンサとの間に介在する弾性体と、
AEセンサで受信したAE波に基づき、AE波の発生位置を算出する演算装置とを備え、
前記AEセンサは、前記弾性体が前記FRP製タンクの外殻から直接伝搬されるAE波を遮断することにより前記液体のみを介してAE波を受信する、ことを特徴とするFRP製タンクのAE発生位置標定装置。 - 前記取付部材は、前記密封蓋から前記液体の内部まで延びる中空管と、
前記液体の内部で、該液体と前記中空管の内側とを仕切る中空管蓋と、を有し、
前記AEセンサは、前記中空管蓋の内側に取り付けられ、
前記弾性体は、前記中空管と前記中空管蓋との間に介在し、前記中空管の内側を液密に保つ、ことを特徴とする請求項1に記載のFRP製タンクのAE発生位置標定装置。 - 前記3以上のAEセンサは、多角形の各頂点に設置されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のFRP製タンクのAE発生位置標定装置。
- 被検体であるFRP製タンクの開口を密封蓋で液密に閉鎖し、
3以上のAEセンサを、前記密封蓋から前記FRP製タンクに充填される液体の内部となる位置まで延びる液密に設けられた取付部材の内側であって該液体の内部に位置するように互いに間隔を隔てて設置し、前記密封蓋とAEセンサとの間に前記液体の内部に位置するように弾性体を介在させ、
FRP製タンク内に前記液体を充填し、該液体の圧力を加圧しながらAEセンサでAE波を受信し、
演算装置により、AEセンサで受信したAE波に基づき、AE波の発生位置を算出し、
前記AEセンサは、前記弾性体が前記FRP製タンクの外殻から直接伝搬されるAE波を遮断することにより前記液体のみを介してAE波を受信する、ことを特徴とするFRP製タンクのAE発生位置標定方法。 - 前記3以上のAEセンサを、多角形の各頂点に設置する、ことを特徴とする請求項4に記載のFRP製タンクのAE発生位置標定方法。
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