JP5916460B2 - アイデア提案管理システム - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態のアイデア提案管理システムの全体構成例を示す。全体は、アイデア提案管理システム100と、各ユーザのクライアント(端末)101とが通信網102で接続される構成である。アイデア提案管理システム100は、サーバ装置などで構成される。各ユーザのクライアント101から通信網102を経由して本システム(サーバ装置)100の各機能にアクセスし利用する。ユーザは、例えば企業の社員などであり、発明者(ユーザA)、上長(ユーザB)、知財部担当者(ユーザC)、等がいるとする。通信網102は例えば企業LANやインターネットである。
図2に、回覧機能15の構成を示す。回覧機能15は、ユーザがWeb画面で提案書の回覧を申請・実行し、各関係者(回覧者)による回覧を実行できる機能である。回覧機能15は、第1の回覧機能15A(回覧申請機能)と、第2の回覧機能15B(回覧実行機能)とを含む。なお各機能と対応する画面G1等も示す。回覧機能15は、Web画面での回覧ルートの設定(登録)、回覧ルート及び回覧状況の表示(確認)、回覧ルートの変更、などの機能を含む。
定義機能16は、本システム100の管理者等により、事前及び適宜に、Web画面(例:G21〜G25)で、各種定義情報を設定して定義管理DB26(26A〜26D)に保存・管理する機能である。定義機能16により、下記のように、提案書の種別、種別毎の書誌項目、種別毎の工程(工程区分)、回覧工程、回覧工程毎の表示項目(表示情報)、及びそれらを用いて構成される回覧ルート(登録パターン)、等を定義(設定)する操作ができる(図3と対応)。これら要素の定義情報に基づき各機能で処理が行われ各画面表示内容が自動的に制御される。例えば管理者は企業の業務の方針や内容に応じて(例えば図4)、上記種別などの要素や、基本的(標準的)な回覧ルートを設定しておく。
図3は、補足として、ユーザ、アイデア、提案書、種別、工程(作業)、回覧ルート、等の要素(関係)を示している。ユーザ(A)は、アイデアや提案書を作成する。提案書は種別があり、種別ごとに工程(作業)などが異なる。その工程区分として、本実施の形態で説明する例では、大きく4つ、「申請」、「承認」、「閲覧」、「受付」がある(図4と対応)。提案書は、その回覧の際に回覧ルートが設定(登録)される。回覧ルートは、指定の順序(回覧順)による複数の回覧工程から成る。例えば回覧工程(回覧順)#1〜#4から成る。各回覧工程(回覧順)は、回覧者や、表示項目(画面で表示する書誌項目など)が関係付けられて管理される。
図4は、回覧ルート(対応する業務)の例を示す。まず左側に示す基本パターン(回覧ルート#1)がある。この回覧ルート#1の業務は、提案書の種別が特許(発明)の場合であり、(1)発明者による申請(提案書の登録及び回覧の申請)→(2)上長(課長)による承認→(3)上長(部長)による承認→(4)知財部担当者による受付、といった4つの回覧工程から成る。このような基本パターンが第1の回覧ルートとして予め定義(登録)される。例えば上記(2),(3)では上長が提案書内容に問題無いか確認して承認し、(4)では当該提案書を知的財産として受け付ける。
図5は、ユーザ管理T20の構成例(主要な項目)である。ユーザ管理T20には、本システムを利用する各ユーザ(例えば企業の社員)について、ユーザID、氏名、部署(所属)、連絡先(メールアドレス等)、権限、などの情報が管理されている。「権限」の値は、例えば「一般」は、当該ユーザ自身の情報しか利用(検索等)できないことを示し、「全検索」は、自分以外を含む全ユーザの情報を利用(検索等)できることを示す。
図6は、アイデア管理DB21のアイデア管理T21A,アイデアファイル管理T21Bの構成例(主要な項目)である。アイデア管理T21Aには、アイデア情報(アイデア番号(ID)、名称、概要、作成者など)を管理する。アイデアファイル管理T21Bには、アイデアを構成するファイルを管理する。
図7は、提案書管理DB23の提案書管理T23A,提案書ファイル管理T23Bの構成例(主要な項目)である。提案書管理T23Aには、提案書情報(提案書番号(ID)、種別、名称、概要、作成者、書誌、回覧順、回覧状況、更新日など)を管理する。提案書ファイル管理T23Bには、提案書を構成するファイルを管理する。種別は例えば特許、商標などがある。書誌は、当該提案書の画面表示上の書誌項目を規定する。
図8は、回覧管理DB25の回覧管理T25A,項目別承認管理T25Bの構成例(主要な項目)である。図8の回覧管理T25Aでは、ある1つの提案書(P-001)の回覧ルートの管理の例である。同様に複数の回覧ルートを管理可能である。
図9は、定義管理DB26の種別管理T26A,項目管理T26Bの構成例(主要な項目)である。
アイデア登録機能11は、ユーザ(A等)のクライアント101に対してアイデア登録画面(例:G1)を提供し、ユーザが画面(G1)で項目に入力した内容(情報)と、アイデアとして登録(添付)したファイル(アイデアファイル)とを、アイデア管理DB21(アイデア管理T21A,アイデアファイル管理T21B)(図6)に格納する。アイデア登録機能11の処理フロー例は以下である。
図11に、アイデア検索機能12の処理フロー例を示す。アイデア検索機能12は、ユーザのクライアント101に対してアイデア検索画面(例:G2)を提供し、画面で入力された検索条件によりアイデア管理DB21の情報を検索し、検索結果を応答(表示)する。
図12に、提案書登録機能13の処理を示す。提案書登録機能13は、ユーザ(A等)のクライアント101に対して提案書登録画面(例:G3,G4)を提供し、ユーザが画面で項目に入力した内容(情報)と、提案書として登録(添付)したファイル(提案書ファイル)とを、提案書管理DB23(提案書管理T23A,提案書ファイル管理T23B)(図7)に格納する。提案書登録機能13の処理フロー例は以下である。
図13に、提案書検索機能14の処理を示す。提案書検索機能14は、ユーザのクライアント101に対して提案書検索画面(例:G5)を提供し、画面で入力された検索条件により提案書管理DB23の情報を検索し、検索結果を応答(表示)する。
第1の回覧機能15Aの回覧ルート設定601の処理例は以下である。ユーザ(例:A)は、回覧ルート設定601の処理の画面(例:G7)で、提案書等の回覧に関する回覧ルートを設定(登録)する。15A(601)は、画面でユーザにより入力された回覧ルートの情報(提案書番号、回覧順(回覧工程)、回覧者(ユーザID)など)を、回覧管理T25A(図8)に設定(保存)する。ユーザはボタン押下や項目入力などにより回覧ルート(回覧ルートを構成する各回覧工程の回覧者など)の追加や修正や削除が可能である。
第1の回覧機能15Aの実行(回覧工程実行)602の処理例は以下である。ユーザは実行602の処理の画面(例:G8)で、上記回覧ルート設定601の画面(G7)で設定した回覧ルートによる回覧の申請を(1つの回覧工程として)実行する。
第2の回覧機能15Bの処理依頼案件一覧表示611の処理例は以下である。
第2の回覧機能15Bの回覧ルート確認・修正612(回覧ルート表示)の処理例は以下である。
第2の回覧機能15Bの提案書内容確認・修正613(表示)の処理例は以下である。
図15に、提案書登録機能13に付属する優先表示機能(特に種別表示機能)の処理例を示す。前述の提案書登録機能13で、例えばユーザ(A)が画面(G3)でアイデアから提案書を作成する際、提案書情報の欄で、その提案書の種別をユーザが選択・決定する。その際、優先表示機能により、当該ユーザが登録しそうな種別(必要としそうな種別)を、当該ユーザの過去の作成状況(履歴)をもとに自動的に判断し、画面のプルダウンメニュー等で最初に(優先的に)表示する処理を行う。これによりユーザが種別などを入力する作業が容易になる。特に候補となる多数の種別が存在する場合などに有効である。
回覧ルート変更機能31の処理例は以下である。例えば回覧ルート設定の画面(G7)のように、回覧ルートの構成を表示して各回覧工程の修正・削除を可能などが可能であると共に、回覧工程間には矢印「↓」ボタンを表示し、最後の回覧工程の後には追加ボタンを表示する。回覧ルート変更機能31は、ユーザにより矢印「↓」ボタンまたは追加ボタンなどが押された場合、その箇所に回覧工程を追加する処理を行う。
差戻し機能32による差戻し先設定621の処理例(画面表示、差戻し先取得など)は以下である。あわせて後述の図のような差戻しの画面(G31)を表示する。
途中終了機能33の処理例は以下である。途中終了機能33は、前記実行614の処理の際、回覧管理T25A(図8)から回覧対象の提案書の「種別」値を取得し、工程管理T26C(図10)から「途中終了可否」値を取得し、「可」の場合、上記実行614の画面(例:G12)内に「途中終了」ボタンを表示する。
前記第2の回覧機能15Bの回覧ルート確認・修正612(表示)などにより画面に回覧状況詳細情報を表示する処理例は以下である。例えば後述の図23のような画面(G6)を表示する。
図16を用いて、補足として、回覧ルート(回覧工程)に応じた回覧状況の遷移例は以下である。aの「回覧状況」は、提案書管理T23A(図7)の「回覧状況」列に格納される値と対応している。aの値は、例えば前記図3,図4のような回覧ルート(回覧工程)に応じた定義の例である。bの「次の回覧工程(工程区分)」は、aの値のときの、次の回覧工程の工程区分(申請/閲覧/承認/受付)を示す。aの値の例として、前述のように「未申請」「承認待ち」「閲覧待ち」「受付待ち」「処理完了(終了)」「差戻し」等がある。
図17は、アイデア登録機能11の画面例(G1)である。本画面G1は、概要タブ、添付(アイデアファイル)タブなどがあり、選択されたタブの詳細情報が表示される。概要タブでは、前述のアイデア情報(名称、概要、作成者、作成日など)を表示し、ユーザにより編集可能である。添付タブでは、アイデアを構成するファイルを登録(アップロード)・参照(ダウンロード)・削除などが可能である。
図18は、アイデア検索機能12の画面例(G2)である。本画面G2は、検索条件、検索結果の欄がある。検索条件は、前述のDBの管理情報項目に応じた各種条件で可能である。検索結果からは、ユーザがアイデアを選択して内容の参照(閲覧・編集等)が可能である。
図19は、提案書登録機能13の提案書登録(作成)の画面例(その1)(G3)である。本画面G3は、上記アイデア登録機能11による登録(作成)済みのアイデアをアイデア検索機能12により検索・表示し、そのアイデアをもとに提案書を作成する場合の画面例である。この場合、ユーザは、作成済みのアイデアの情報・データ(名称、概要、ファイルなど)をそのまま利用(引継ぎ)あるいは編集して提案書を作成・登録可能であり、提案書作成作業の負荷が少ない。「共有設定引継ぎ」項目では、上記情報・データの引継ぎを選択設定できる。
図20,図21は、提案書登録機能13の提案書登録(作成)の画面例(その2)(G4(G4−1,G4−2))である。本画面G4(G4−1,G4−2)では、概要タブ、書誌タブ、出願人タブ、発明者タブ、添付タブ、評価タブなどがある。これら表示情報は、書類(提案書)の種別(例えば特許)に応じた情報である。G4−1では概要タブ、書誌タブの情報を表示した例、G4−2では出願人タブ、発明者タブ、添付タブ、評価タブの情報を表示した例である。
図22は、提案書検索機能14の画面例(G5)である。本画面G5では、検索条件、検索結果の欄がある。検索条件の欄で、種別は、前述の優先表示機能により、当該ユーザが登録しそうな種別情報が自動的に表示される。検索結果の欄で、ユーザは対象の提案書の行を選択し、参照、修正、回覧状況といったボタンの操作が可能である。「参照」は、提案書の内容を表示して参照可能である(例えば前記G4の内容と同様)。「修正」は、提案書の内容を表示してデータの修正(編集)が可能である(提案書管理DB23の更新)。「回覧状況」ボタンからは、回覧状況詳細表示画面(G6)を表示して確認可能である。
図23は、回覧状況詳細表示の画面例(G6)である。例えば上記提案書検索結果の画面(G5)から個別案件(提案書)の回覧状況を確認する場合の例である。本画面G6で、回覧状況詳細、回覧ルート(回覧履歴)などの欄がある。回覧状況詳細の欄では、提案書種別、提案書番号、名称、申請者(提案者)、現在の担当者(知財部担当者など)、回覧状況の値、等を表示する。回覧ルート(回覧履歴)の欄では、提案書の回覧ルート(回覧履歴)の情報を表示する。この情報は、回覧順、回覧工程、回覧者(所属、名前など)、回覧実施日、コメント、等である。回覧順は、回覧ルートを構成する順序で表示する(図23では回覧順が後の方を上に表示した場合)。回覧実施日は、その回覧順の回覧工程が回覧(実行)された日時であり、値無しの場合は、未回覧を示す。また図23の例では、回覧順#1〜3まで実施された後、回覧順#1へ差し戻され(差戻し機能32)、それとともに、回覧ルートが回覧順#1〜4のように変更(回覧ルート変更機能31)された場合を示している。例えば課長Bさんの承認の工程が課長D,Eさんの承認の工程に変更された場合である。次の回覧は変更後の回覧順#1の申請である。また閲覧ユーザが例えば知財部担当者Cさんの場合に、該当(自分)の回覧工程を強調表示した場合である。
図24は、回覧ルート設定601(回覧申請時)の画面例(G7)である。本画面G7で、回覧申請(登録)時に回覧ルートの設定(登録)が可能である。ユーザは例えば「登録ルートから選択」ボタンにより、前述の登録済みのパターン(回覧ルート)から選択して表示し、今回の申請に、そのまま利用あるいは編集利用が可能である。回覧ルート設定の欄で、回覧対象の提案書情報を表示し、図示のように回覧ルートの構成をわかりやすく可視化する。例えば3つの回覧工程から成る回覧ルートの場合である。回覧ルートを構成する各回覧工程をユーザが編集(修正、削除など)が可能である。また前述のように矢印ボタンや追加ボタンをクリックすると、その箇所に回覧工程を追加できる。回覧順は自動的に採番される。また各回覧工程における「通知」項目は、当該回覧工程が当該回覧者に回ってきた時に自動的に当該連絡先(メールアドレス等)へ通知するかしないかを設定可能である。「回覧ルート設定」ボタンにより、画面内の回覧ルートを設定(反映)できる。
図25は、回覧(申請)の実行602の画面例(G8)である。本画面G8では、申請の欄で、回覧(申請)対象の提案書や申請者(提案者)の情報を表示し、回覧ルートに従う次の回覧者(回覧工程)の情報を表示する。またコメント、回覧期限日などを入力可能とする。そして画面の内容での申請を実行する場合はユーザが「実行」ボタンを押す。
図26は、各回覧者の処理依頼案件一覧表示611の画面例(G9)である。ログイン後のトップ画面において、該当ユーザ(ログインユーザ)の申請状況(処理状況)、処理依頼案件一覧を表示する例である。例えばユーザが課長Bさんの場合である。申請状況(処理状況)の欄では、該当ユーザに関する案件の状況を表示する。処理依頼案件一覧の欄では、該当ユーザに対して回覧が依頼されている案件(提案書)の一覧を表示する。案件ごとに、回覧期限日、提案書種別、提案書番号、名称、依頼工程(回覧工程)などが表示される。「至急」は例えば前述の「緊急」が設定されていた場合に表示される。一覧の中からユーザが案件を選択(例えばリンクのクリック)して情報表示(回覧の画面(G10)への遷移)が可能である。
図27は、回覧ルート確認・修正612の画面例(G10)である。本画面G10では、該当提案書に関する該当ユーザに関する回覧順(回覧工程)の情報を表示して確認可能とする。例えば前記画面G7中の回覧ルートのうちの回覧順#2(課長Bさんによる承認)の場合である。回覧順の確認の欄では、回覧工程、提案書番号、名称、1つ前の回覧者からのコメント、回覧期限日などを表示する。また前述同様に回覧ルートを可視化する。また前述のボタン表示制御に基づき、この回覧工程(承認)では、差戻しが可能であるため、差戻しボタンが表示され、差戻しボタンにより1つ以上前の回覧工程へ差戻しができる。また「回覧ルート変更」ボタンにより回覧ルート変更へ遷移できる。
図28は、提案書内容確認・修正613の画面例(G11)である。例えば上記画面G10(「次へ」)から本画面G11へ遷移可能である。本画面G11では、回覧対象の提案書の内容の情報を表示する。例えば前述の画面(G4)と概略同様に、概要、書誌、発明者、添付(提案書ファイル)、評価などのタブで各情報を表示する。図28では概要タブ選択表示の場合である。また本画面G11では、キャンセル、確認、差戻し、等のボタンが表示される。該当回覧工程で差戻しが可能な場合に差戻しボタンが表示される。
図29は、実行614の画面例(G12)である。特に回覧工程が承認の場合である。例えば上記画面G11から本画面G12へ遷移可能である。本画面G12では、該当回覧工程(承認)の情報として、対象の提案書や申請者(提案者)の情報、回覧ルートに従う次の回覧者(回覧工程)の情報などを表示する。またコメント、回覧期限日などを入力可能とする。そして画面の内容での承認を実行する場合はユーザが「実行」ボタンを押す。またこの承認の回覧工程(回覧者)で途中終了が可能な場合は前述のボタン表示制御に基づき「途中終了」ボタンを表示する。以降の回覧が不要になった場合などにユーザが途中終了ボタンを押すことで途中終了できる。
図30は、定義機能16の画面例として、提案書種別定義の画面(G21)である。本画面G21で、管理者は、提案書の種別を定義できる。例えば種別のレコードを選択して追加ボタンを押すと、詳細の表示・編集が可能である。「書誌項目定義」や「回覧項目定義」のボタンからは、下記の対応する定義画面へ遷移可能である。
図31は、定義機能16の画面例として、書誌項目定義の画面(G22)である。本画面G22で、管理者は、提案書の種別ごとの書誌項目を定義できる。各書誌項目のレコードで、カラム(書誌項目情報が格納されるテーブルのカラム)、項目名称、項目形式、参照コード、検索対象(検索時の表示有無)、知財評価(チェック要否)、等を定義可能である。例えば書誌項目のレコードを選択して追加ボタンを押すと、詳細の表示・編集が可能である。
図32は、定義機能16の画面例として、書誌項目表示定義の画面(G23)である。本画面G23では、提案書の種別における各書誌項目についてデフォルトの表示内容(表示項目)を定義可能である。各書誌項目のレコードで、表示順、項目名称、カラム、入力有無、入力要否などを定義可能である。また例えば書誌項目のレコードを選択して修正ボタンで詳細を表示して編集可能である。表示順は画面内での表示順である。入力有無、入力要否は、当該書誌項目へのユーザによる情報の入力の有無、要否である。
図33は、定義機能16の画面例として、回覧工程定義の画面(G24)である。本画面G24では、回覧ルートの設定に使用可能(候補)とする各種の回覧工程を定義可能である。例えば前述(図4)の企業の業務などに応じて定義可能である。本画面G24では、対象とする提案書種別(例えば特許)に応じて、各レコードで、回覧工程名、工程区分、表示タブ定義、回覧修正要否、等を定義可能である。表示タブ定義では、例えば書誌、出願人、発明者、添付、評価などのタブで、情報の参照/入力といった属性(形式)を定義可能である。回覧修正要否は、回覧工程が例えば閲覧(BU)の場合は情報の修正が必要、受付の場合は不要といった定義ができる。例えば回覧工程のレコードを選択して修正ボタンで詳細を表示して編集可能である。
図34は、定義機能16の画面例として、回覧工程表示定義(回覧工程ごとの書誌項目の表示定義)の画面(G25)である。本画面G25では、回覧工程(回覧者)毎に異なる書誌項目の表示内容を定義可能である。また書誌項目のレコード選択して追加ボタン等で詳細を編集可能である。詳細設定の欄では、例えば図示のように項目名称をプルダウンメニュー等のリスト(定義済みの項目名称のリスト)で表示してその中からユーザが選択して設定可能である。
図35は、前述の差戻しを行う場合の差戻し先設定621及び差戻し実行622の画面例(G31)である。本画面G31では、対象の提案書情報、回覧ルート情報などを前述同様に表示するとともに、差戻し先の回覧工程をユーザにより指定可能である。例えば、「差戻し先の回覧工程」でリスト(候補)から選択指定可能である。また例えば回覧ルート(簡略図示している)における差戻し先としたい回覧工程の矢印(←)ボタンを押すことで指定可能である。なお図35の例では、#2の回覧工程のときに差戻す場合なので、差戻し先の候補が自動的に#1の回覧工程のみとなる場合である。同様に差戻し先の候補の回覧工程が複数存在する場合はそれぞれ矢印(←)ボタンが表示され選択可能である。上側の差戻し先の設定後、下側の差戻し実行の欄(または別画面)に移る。この欄では、上述同様の差戻し先設定の情報を表示して確認可能とし、この画面の内容で差戻しを実行する場合はユーザが実行ボタンを押す。
以上説明したように、本実施の形態によれば、社員によるアイデアの登録、アイデアに基づく提案書の作成(登録)、提案書の回覧の申請、各関係者の回覧の作業、知財部への受付、回覧ルート・回覧状況の可視化や変更、等を含む一連の作業を本システム100で管理して容易化・効率化し、効率的なアイデア・知的財産管理や創出支援などを実現できる。
Claims (6)
- ユーザによるアイデア及びアイデアに基づく提案書を管理するサーバ装置を含むアイデア提案管理システムであって、
前記サーバ装置は、ユーザ端末とのクライアントサーバ通信に基づいて実現する機能として、
ユーザの操作に基づき画面でアイデアを第1のDBへ登録する処理を行うアイデア登録機能と、
ユーザの操作に基づき画面でアイデアを第1のDBから検索して参照する処理を行うアイデア検索機能と、
ユーザの操作に基づき画面で提案書を第2のDBへ登録する処理を行う提案書登録機能と、
ユーザの操作に基づき画面で提案書を第2のDBから検索して参照する処理を行う提案書検索機能と、
ユーザの操作に基づき画面で前記提案書の回覧の内容を設定して当該回覧を実行する処理を行う回覧機能と、
管理者の操作に基づき画面で、上記各機能の画面の表示の制御に関する定義情報を設定する処理を行う定義機能と、を有し、
前記回覧機能は、
第1のユーザの操作に基づき、第1の画面で、前記提案書の回覧ルートを設定して当該回覧ルートによる回覧を申請する第1の回覧機能と、
前記提案書の回覧ルートの各回覧者である第2のユーザの操作に基づき、第2の画面で、前記提案書の回覧ルートの回覧工程の作業を実行する第2の回覧機能と、を有し、
前記回覧ルートは、前記提案書の参照の作業を含む、指定の回覧順での複数の各々の回覧者の回覧工程のつながりで構成され、
前記回覧機能は、前記ユーザの操作に基づき画面で前記提案書の回覧ルート及び回覧状況を表示して確認可能とする処理を行い、その際、画面に、回覧ルートを、回覧工程ごとの内容情報を含む欄が線でつながれた形で表示し、現在の回覧工程がどこかを示す情報を表示し、
前記定義機能は、前記管理者の操作に基づき画面で、提案書の種別と、種別ごとの書誌項目と、種別ごとの回覧工程と、回覧工程ごとの表示項目と、回覧ルートのパターンと、を定義して登録する処理を行い、
前記回覧機能は、前記第1のユーザの操作に基づき前記回覧ルートのパターンを選択してそのまま前記申請に利用する処理と、前記回覧ルートのパターンを選択してその内容を編集して独自の回覧ルートを登録して前記申請に利用する処理と、を行い、
前記回覧機能は、前記第1の回覧機能で前記第1のユーザにより第1の回覧ルートを設定する際、及び、前記第2の回覧機能で前記第2のユーザにより第1の回覧ルートを第2の回覧ルートへ変更する際に、ユーザの操作に基づき画面で、前記回覧ルートの欄、線、またはボタンの操作により、回覧ルートの回覧工程の内容情報を修正する処理と、回覧ルートに回覧工程を追加する処理と、回覧ルートから回覧工程を削除する処理とを行う、回覧ルート変更機能を有し、前記回覧ルートに回覧工程を追加する処理では、画面の回覧工程の間の箇所、または最後の回覧工程の後の箇所を選択する操作が可能であり、
前記回覧機能は、前記第2の回覧機能で前記第2のユーザにより回覧ルートの回覧工程の作業をする際に、ユーザの操作に基づき画面で、当該回覧ルートの回覧を、1つ以上前の回覧者の回覧工程へ差戻す処理を行う、差戻し機能を有し、
前記差戻し機能は、前記第2のユーザの操作に基づき画面で、前記回覧ルートから、差戻し先の回覧工程を選択指定して、差戻しを実行する処理を行い、
前記回覧機能は、前記第2の回覧機能で前記第2のユーザにより回覧ルートの回覧工程の作業をする際に、ユーザの操作に基づき画面で、当該回覧ルートの回覧を、当該回覧工程で途中終了させる処理を行う、途中終了機能を有し、
前記途中終了機能は、前記第2のユーザの操作に基づき画面で、途中終了を指定して途中終了を実行する処理を行い、
前記回覧工程は、前記提案書の登録及び回覧の申請を行う申請工程と、前記提案書の内容の参照及び修正を行う閲覧工程と、前記提案書の内容の確認及び承認を行う承認工程と、前記提案書の内容の確認及び知的財産として受け付けを行う受付工程と、が用意され、前記回覧ルートは、最初の申請工程と、最後の受付工程とを含む構成が可能であること、を特徴とするアイデア提案管理システム。 - 請求項1記載のアイデア提案管理システムにおいて、
前記提案書登録機能は、
第1のユーザにより画面で、前記提案書の名称、作成者、書誌項目、添付ファイルを入力することで前記提案書を作成し登録する処理を行う第1の登録機能と、
第1のユーザにより画面で、前記第1のDBから検索されたアイデアのデータ情報を用いて、当該アイデアの名称、概要、またはファイルを引き継いで、前記提案書の内容を作成し登録する処理を行う第2の登録機能と、を有すること、を特徴とするアイデア提案管理システム。 - 請求項1記載のアイデア提案管理システムにおいて、
前記提案書登録機能は、前記ユーザの操作に基づき前記提案書の種別を設定する処理を行い、
前記回覧機能は、前記定義機能による定義情報に基づき、
前記提案書の種別に応じて、前記回覧ルートの回覧工程の設定の際に、当該種別に応じた回覧工程の候補を表示し、
前記提案書の種別に応じて、前記回覧ルートの回覧工程の作業を実行する際に、当該種別及び回覧工程に応じた項目情報を表示すること、を特徴とするアイデア提案管理システム。 - 請求項1記載のアイデア提案管理システムにおいて、
前記定義機能は、管理者の操作に基づき、提案書の種別及び回覧工程に応じて画面の表示項目情報に対する回覧者の承認の操作の要否を設定する処理を行い、
前記回覧機能は、前記定義機能による定義情報に基づき、
前記第2のユーザによる前記提案書の回覧ルートの回覧工程の作業を実行する際に、当該種別及び回覧工程に応じた表示項目情報に対する回覧者の承認の操作が必要な項目情報を画面内に優先表示する処理を行う、項目別承認機能を有すること、を特徴とするアイデア提案管理システム。 - 請求項1記載のアイデア提案管理システムにおいて、
前記提案書登録機能は、前記ユーザの操作に基づき前記提案書の種別を設定する処理を行う際に、当該ユーザが登録しそうな種別を当該ユーザの過去の作成状況をもとに判断し、画面内に優先的に表示して選択可能とする処理を行う、優先表示機能を有すること、を特徴とするアイデア提案管理システム。 - 請求項1記載のアイデア提案管理システムにおいて、
前記定義機能は、前記管理者の操作に基づき画面で、前記各機能の各ユーザの操作の権限をテーブルに設定する処理を行うこと、を特徴とするアイデア提案管理システム。
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