JP5915875B2 - 精子受けが着脱自在な精子採取器 - Google Patents

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この発明は精子受けとそのケースとから成る精子採取器であって、精子受けがケースに対して着脱自在と成るように構成したことを特徴とする精子採取器に関するものである。
従来の精子採取器は、陰茎を挿入するための、医療用のシリコンゴムなどを素材とする柔軟な筒状体の先端部分を閉じて精子受けとしたものが一般的である。このものを陰茎に被せて、長手方向に往復運動させることにより陰茎に摩擦刺激を加えて、精子を採取することが出来る。なお精子受けの先端部分が開放されたものにあっては、この部位に或いは陰茎そのものにコンドームを被せるなどして精液を採取するようにしている。
実登3156094号の精子採取器は、柔軟で弾力性を有するシリコンゴム等の素材からなる筒状部1(精子受けである)と、この周りを覆う合成樹脂性のケース2とを具えており、このケース2はその長手方向の複数箇所に開口部20を有し、この開口部20に、フランジ部30を備えてフランジ部30がケース2の内側から前記開口部20の縁部に掛かるようにした押圧具3を、前記筒状部1を指圧し得るように且つ筒状部1の弾力によって元の位置に戻るように設けた点に特徴を有するものである。押圧具3を指で押すと、この押圧具3が筒状部1を押して筒状部1が潰れ、陰茎に圧力を加えることが出来る。この時押圧具3を押す力を加減することにより陰茎に与える刺激を変化させることが出来る。また押圧具3は個別に、複数箇所に設けられているため、刺激を加える陰茎の部位を自由に変え得る点が特徴である。
なお筒状部1とこの周りを覆う合成樹脂性のケース2とを有するも、押圧具3を具えないタイプの精子採取器もある。
実登3156094号公報
ところで実登3156094号の精子採取器は、ケース2の中に筒状部1(精子受けである)が納められているため次のような問題を抱えている。すなわち精子を採取し終わったならば筒状部1の内部を洗浄しなくてはならない。ところが(1)筒状部1の内側をうまく掃除することが出来ずに精子を残してしまうことがあったり、場合によっては(2)洗浄後の筒状部1や新しい筒状部1をケース2に納めにくいと言うような問題がある。
そこでこの発明の目的は上述したような何れかの問題点を解決した新しい精子採取器を提供することにある。
このためこの発明の精子採取器は、陰茎が挿入可能な挿入口と挿入道とを有する柔軟な素材から成る筒状の精子受けと、前記挿入口に対応する部位が開口された前記精子受けのケースと、から成る精子採取器であって、前記精子受けが前記ケースに対して着脱自在と成るように構成したことを特徴とする。前記ケースには前記挿入口に対応する部位が開口されていなくてはならない。それは陰茎がこの部位からケースを通して精子受けの挿入口にアクセスしなくてはならないからである。
精子受けをケースに対して着脱自在と成るように構成したことにより、ケースから精子受けを外してその内部を洗浄することが出来る。ケースがなくなるため洗浄作業が容易である。さらに精子受けの表裏を反して挿入道を表に出せば、より良い洗浄が可能となる。この作業が終わり水分が切れたならば精子受けを再びケース内に装着すれば良い。これにより上記(1)の問題が解決される。またこの構成によれば精子受けをディスポーザブルとして新しい精子受けに交換する方式を提供することも可能である。
なお精子受けは柔軟な素材から成るものであるため、確固とした形状のものを望むのであれば精子受けをこの支持体にセットしたものとして提供すると良い。すなわち精子受けを支持体ごとカセットとしてケースに着脱し得るように構成するのである。これは上記(2)の問題の解決にも繋がる。またカセットごとディスポーザブルとして、新しい精子受けに交換する方式も実現し得る。なおこの支持体の、精子受けの挿入口に対応する部位は開口されていなくてはならない。それはこの部位から支持体を通して陰茎を精子受けの挿入口にアクセスさせるためである。支持体そのものは容器状であっても枠体として構成されたものであっても良い。
なお上記ケースや支持体の口に直接陰茎が触れることを良しとしないのであれば、精子受けの挿入口の周りの肉が、ケースや支持体の口に掛かるような構成も可能である。精子受けは柔軟な素材であれば任意に選択可能であり、好適例としてゴム製のもの、特にシリコーンゴム製のものを上げる。
次に精子受けはその長手方向に複数個に分割されたものとすることが出来る。ケースから精子受けを外すと精子受けを分割することが出来る。この構成によれば分割により挿入道が露わになるため、精子受けの表裏を反して挿入道を表に出してから洗浄すると言うような必要がなくなる。
この分割数は、好ましくは2分割3分割である。なお分割された精子受けをもとの形に合わせてケース内に装着すると、柔軟な素材から成る精子受けであることもあり、分割時の断面が隣り合う部分で互いに密着するため、精子受けで精子を受けて零すことがない。柔軟な素材が粘着性を備えているものとしても良い。
また分割と言う場合、2分割を例に上げると、ケースから外した後の精子受けが離れて個々別々の独立したものになるものと、精子受けが長手方向の一部を残して2個が繋がったままであり、その残された部分から恰も観音開きのように開くことが出来るものなどがある。この観音開きに於ける一部繋がっている部分は、例えば精子受けの肉厚が薄い部位として実現し得る。
次に挿入口に対応する部位が開口された前記ケースは、その長手方向に複数個に分割されたものとすることが出来る。ケースが分割し得ると精子受けの着脱が容易である。従って上記(2)の問題が解決される。なお上記(1)の問題解決にも役立つ。
この分割数は好ましくは2分割3分割である。また分割と言う場合、2分割を例に上げると、分割ケースの2個が離れて個々別々の独立したものになるものと、ケースが長手方向の一部を残して2個が繋がったままであり、その残された部分から恰も観音開きのように開くことが出来るものなどがある。また観音開きに付いてはケースの長手方向の全長に渡るのみならず長手方向の半分程度であっても良い。上記個々別々の独立した分割ケースを元のケースに戻すには2個をゴムバンドやベルトで止め合わせるなどすれば良い。
また上記観音開きは、ケースの長手方向の分割縁部に設けられた開閉部材によって開閉自在であるものとして実現し得る。開閉部材の一例として蝶番を上げる。また一例としてケースがポリプロピレン製であって肉厚が薄い部位を開閉部材とする構成が可能である。ケースを観音開きの状態から閉じた際に閉じた状態を固定するには、任意の止め具を備えたり、ゴムバンドを用いるなどすれば良い。
この発明の精子採取器は、精子受けがケースに対して着脱自在と成るように構成されているので、ケースから精子受けを外してその内部を容易に洗浄することが出来る。なお精子受けをディスポーザブルとして、新しい精子受けに交換する方式を提供することも可能である。
実施例1を表した説明図である。 実施例1の組み立て状態を表した説明図である。 実施例2を表した説明図である。 実施例3を表した説明図である。
以下ではこの発明の精子採取器の3つの実施例を図面に基づいて説明するが、この発明はこれ等に限定されるものではなく、この発明の思想の範囲内で工夫される種々変形例もまたこの発明の権利範囲に含まれるものである。
図1および図2で表した実施例1の精子採取器は、精子受け1とそのケース2とを組み合わせたものである。精子受け1はシリコーンゴム製に成り、長手方向の一端部に挿入口10が開口され他端部が閉じられた円筒が、その周壁の一部が長手方向に肉薄部13にて繋がった状態で、その肉薄部13から2つに開いたり閉じたりし得るように構成されているものである。円筒の内側は陰茎の挿入道11となっている。ケース2は上記精子受け1を納めるためのものであり、長手方向の一端部に開口部20が開口され他端部が閉じられた円筒状のものである。なお図1では精子受け1を斜視状態で、ケース2を断面視状態で図解している。
これを精子採取器として使用するには、2つに開いた精子受け1を閉じて双方の密着面12で密着させ、挿入口10と開口部20とが同じ側にあるようにして、開口部20からケース2内に精子受け1を納めるようにする。この状態を図2で表すが精子受け1はその割り口である密着面12で密着しているため、挿入道11の中で精液を受けても零すことがない。
精子受け1から精液を回収して精子受け1を洗浄するには、ケース2の開口部20から精子受け1を取り出して肉薄部13から観音開きに開くようにする。精子受け1の内部の洗浄は容易である。このように精子受け1はケース2に対して着脱自在であり、精子受け1は2つに分割し得る。
この実施例の精子採取器は、長手方向の一端部に挿入口30が開口され他端部が閉じられたシリコーンゴム製の円筒状の精子受け3と、そのケース4とを組み合わせたものである。図3では精子受け3を断面視でまたケース4を斜視状態で図解している。図中で符号31は挿入道である。ケース4は上記精子受け3を納めるためのものであり、長手方向の一端部にフランジ部40を伴った開口部が開口され、他端部が閉じられた円筒状のものを2分割して成るものである。なお2つに割ったケース4を合わせて円筒状にして、ケース4の2箇所に外周壁を回るようにして設けられたバンド溝42にゴムバンド43を掛けると、そのテンションでケース4の割り口である密着面41同士が密着して円筒状態が強固なものとなるように設計されている。
これを精子採取器として使用するには、円筒状の精子受け3の挿入口30側の外周壁を回るようにして設けられた係止溝32をケース4のフランジ部40に嵌め合わせつつ2つに開いたケース4で挟むようにして精子受け3をその中に納め、ゴムバンド43をバンド溝42に掛けるようにする。従って精子受け3を納める作業は実に容易である。なおゴムバンド43は精子採取時の滑り止めともなる。
精子受け3の精液を回収して精子受け3を洗浄するには、ゴムバンド43をケース4のバンド溝42から外してケース4を割り、精子受け3を取り出すようにする。このように精子受け3はケース4に対して着脱自在であり、ケース4は分割可能である。
この実施例の精子採取器は、シリコーンゴム製の円筒状の精子受け5と、そのケース6とを組み合わせたものである。図4では精子受け5もケース6も共に2つに開いたところを側面視状態で図解している。精子受け5はシリコーンゴム製に成り、長手方向の一端部に挿入口50が開口され他端部が閉じられた円筒が、長手方向に密着面53から2分割し得るように構成されている。挿入口50から続く挿入道51の壁面には陰茎を刺激するための多数の突起52が形成されている。ケース6は上記精子受け5を納めるためのものであり、長手方向の一端部にフランジ部60を伴った開口部が開口され、他端部が閉じられた円筒状のものを2分割して成るものである。ケース6の長手方向の分割縁部の2箇所に設けられたヒンジ62によってこのケース6は観音開きが出来るようになっている。またケース6を観音開きの状態から閉じた際に閉じた状態を固定するための掛止具63が上記ヒンジ62とは反対側の分割縁部の2箇所に設けられている。一側のケース6に設けられた掛止具63にはホックメス64が設けられており、これに対応するホックオス65が他側のケース6に設けられている。
これを精子採取器として使用するには、2つに開いた精子受け5を閉じて双方の密着面53で密着させ、挿入口50とフランジ部60のある開口部とが同じ側にあるようにして精子受け5の挿入口50側の外周壁を回るようにして設けられた係止溝54をケース6のフランジ部60に嵌め合わせつつ2つに開いたケース6で挟むようにして精子受け5をその中に納め、掛止具63のホックメス64をホックオス65に掛けるようにすると、このケース6はその割り口である密着面61同士が密着して円筒状態が強固なものとなるように設計されている。このようであるから精子受け5をケース6の中に納める作業は容易である。掛止具63は精子採取時の滑り止めともなる。
精子受け5から精液を回収して多数の突起52がある挿入道51を洗浄するには、掛止具63のホックメス64をホックオス65から外してケース6を観音開きに割り、精子受け5を取り出すようにする。この精子受け5もまた2つに割ることが出来るから、精子受け5の内部には多数の突起52があるもその洗浄は容易である。このように精子受け5はケース6に対して着脱自在であり、精子受け5は分割可能であり、ケース6もまた分割可能である。
この発明のケースや精子受けの形状は任意に設計して良い。精子受けの挿入道の奥端に精子溜めを大きく取ったり、挿入道の壁面に波構造を持たせたり細かい突起を設けるなどの工夫も可能である。各部の素材に付いても任意選択が可能である。
1 精子受け 10 挿入口 11 挿入道 12 密着面 13 肉薄部
2 ケース 20 開口部 3 精子受け 30 挿入口 31 挿入道
32 係止溝 4 ケース40 フランジ部 41 密着面 42 バンド溝
43 ゴムバンド 5 精子受け 50 挿入口 51 挿入道 52 突起
53 密着面 54 係止溝 6 ケース 60 フランジ部 61 密着面
62 ヒンジ 63 掛止具 64 ホックメス 65 ホックオス

Claims (3)

  1. 陰茎が挿入可能な挿入口と挿入道とを有する柔軟な素材から成る筒状の精子受けとこのケースとから成り、前記精子受けが前記ケースに対して着脱自在な精子採取器であって、前記精子受けはその周壁の縦方向の肉薄部を残して2分割されて前記肉薄部から開閉自在であることを特徴とする、精子受けが着脱自在な精子採取器。
  2. 前記挿入口に対応する部位が開口された前記ケースは、その開口された部位から前記ケースを縦に割る方向に複数個に分割されたものである、請求項1に記載の精子受けが着脱自在な精子採取器。
  3. 前記ケースは前記分割方向の分割縁部に設けられた開閉部材によって開閉自在である、請求項2に記載の精子受けが着脱自在な精子採取器。
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