JP5913737B2 - 信号伝送システム及びストレージシステム - Google Patents

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Description

本発明は、信号伝送システム、及び、その信号伝送システムを備えるストレージシステムに関する。
近年、低コストで高密度実装のフラッシュメモリを用いた大容量のストレージシステムの需要が高まっている。大容量のストレージシステムを実現するために、より多くのフラッシュメモリを接続することが考えられる。しかしながら、より多くのフラッシュメモリを接続すると、チップを選択する信号(CE#)やチップの動作状態を知らせる信号(R/B#)が増加してしまう。それらの信号数が増加すると、それらの信号の信号線が増加し、メモリコントローラのピン数が増加する。その結果、パッケージサイズが大きくなり、コストが高くなる。
したがって、半導体装置において信号線の削減するための構成が必要となる。本技術分野の従来技術として、特許文献1がある。特許文献1には、「半導体装置の作動モードに対応する複数のモード信号M0〜M2を発生するモード信号発生回路11と、発生したモード信号M0〜M2に対応する作動モードで半導体装置のテストを行うための複数のテスト信号T0〜T2を発生するテスト信号発生回路12とを有し、モード信号M0〜M2及びテスト信号T0〜T2を複数の信号線を経由して所定領域に夫々伝送する半導体装置において、モード信号M0〜M2及びテスト信号T0〜T2を符号化し、ビット数がモード信号M0〜M2及びテスト信号T0〜T2双方のビット数の和よりも少ないエンコード信号S0〜S3として上記信号線に供給するエンコーダ回路16を配設する。」(要約参照)と記載されている。
特開2000−46921号公報
上述の特許文献1では、モード信号及びテスト信号をエンコードして、それらの信号のための信号線を削減しているが、このような構成では、メモリコントローラにおける信号線、すなわち、ピン数の削減効果が小さい。また、特許文献1では、モード信号及びテスト信号を対象としており、チップを選択する信号(CE#)やチップの動作状態を知らせる信号(R/B#)に関して考慮されていない。
本発明は、メモリコントローラにおけるピン数を削減することが可能な信号伝送システム、及び、その信号伝送システムを備えるストレージシステムを提供する。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、メモリコントローラと複数の半導体メモリを接続した信号伝送システムは、前記メモリコントローラと前記複数の半導体メモリとの間に配置された半導体素子を備え、前記半導体素子は、制御回路を備え、前記制御回路は、前記半導体メモリから信号を受信し、該信号に応じて前記メモリコントローラに制御信号を出力する。
また、別の例によれば、ストレージコントローラと、複数の半導体メモリパッケージを有する記憶デバイス群とを備えるストレージシステムが提供される。このストレージシステムにおいて、前記半導体メモリパッケージが、半導体メモリ制御部と、複数の半導体メモリと、前記半導体メモリ制御部と前記複数の半導体メモリとの間に配置された半導体素子とを備える。前記半導体素子は、制御回路を備え、前記制御回路は、前記半導体メモリから信号を受信し、該信号に応じて前記半導体メモリ制御部に制御信号を出力する。
本発明によれば、メモリコントローラにおけるピン数を削減することができる。これにより、基板における信号線の占有面積が小さくなり、高密度実装を実現することができる。
本発明に関連する更なる特徴は、本明細書の記述、添付図面から明らかになるものである。また、上記した以外の、課題、構成および効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
本発明の第1実施例に係る信号伝送システムの構成の例である。 本発明の第1実施例に係る制御回路の構成の例である。 従来の信号伝送システムの信号線を説明する図である。 本発明の第1実施例を適用した場合の信号伝送システムの信号線を説明する図である。 従来の信号伝送システムにおける基板の配線層を説明する図である。 本発明の第1実施例を適用した場合の基板の配線層を説明する図である。 本発明の第2実施例に係る信号伝送システムの構成の例である。 本発明の第3実施例に係る信号伝送システムの構成の例である。 本発明の第4実施例に係る信号伝送システムの構成の例である。 本発明の第5実施例に係るストレージシステムの全体図である。 本発明の第5実施例に係るフラッシュパッケージの構成の例である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明する。なお、添付図面は本発明の原理に則った具体的な実施例を示しているが、これらは本発明の理解のためのものであり、決して本発明を限定的に解釈するために用いられるものではない。
なお、以下の実施例において、「CE#」は、チップ・イネーブル信号であり、チップを選択するための信号を表す。また、「R/B#」は、レディ・ビジー信号であり、チップの動作状態を知らせる信号を表す。また、「DQ」は、データ信号である。
<第1実施例>
図1は、基板上に実装された本実施例の信号伝送システムの構成の例を示す。基板100上には、メモリコントローラ200と複数のフラッシュメモリ(半導体メモリ)300とが設けられている。本実施例では、4個のフラッシュメモリ300が基板100上に配置されている。なお、本実施例では、1個のメモリコントローラに対して4個のフラッシュメモリを接続しているが、この構成に限定されず、メモリコントローラ200とフラッシュメモリ300とを1:n(任意の数)で接続した構成が可能である。また、フラッシュメモリ300は、複数のチップを備えている。本実施例では、例えば、各フラッシュメモリ300が、8個のチップを備えている。
本実施例は、メモリコントローラ200とフラッシュメモリ300との間を接続する信号伝送システムである。CE#信号は、フラッシュメモリ300のチップを選択するための信号であり、R/B#信号は、フラッシュメモリ300のチップの動作状態(すなわち、ビジー状態)を知らせる信号である。なお、本実施例では、CE#信号及びR/B#信号のそれぞれが、16bit必要になる場合を想定している。
また、図1において、DQ[0:7]は、0番目から7番目までのデータ信号を表しており、すなわち、8本のDQ信号の信号線があることを意味する。本実施例では、8本のDQ信号の信号線が、各フラッシュメモリ300に対応して4セットあるため、32bit(8×4)分のDQ信号の信号線がある。
以下に、メモリコントローラ200において、チップを選択するCE#信号のためのピンの数と、チップの動作状態を知らせるR/B#信号のためのピンの数とを削減する信号伝送システムの例を説明する。
メモリコントローラ200は、CE#信号をエンコードするエンコード回路400を備える。エンコード回路400は、CE#信号をエンコードして、エンコードされたCE#信号(5bit)を出力する。この5bitの信号の内訳を説明すると、4bitが、16bitのチップ選択用の信号として使用され、1bitが、チップを選択しないための信号(全てoff)として使用される。
基板100は、メモリコントローラ200とフラッシュメモリ300との間に設けられた半導体素子700を備える。半導体素子700は、エンコード回路400によってエンコードされたCE#信号をデコードするデコード回路500と、フラッシュメモリ300からR/B#信号を受け取り、制御信号801をメモリコントローラ200に出力する制御回路600とを備える。制御信号801は、CE#信号によって選択されたチップがビジー状態であるかを示す信号であり、1bitの信号である。すなわち、制御回路600は、CE#信号によって選択されたチップがビジー状態であるかを検出するものである。メモリコントローラ200は、CE#信号によって選択されたチップがビジー状態であるかを制御信号801によって知ることができ、CE#信号の再送信を制御することができる。
図2は、制御回路の一例を示した図である。図1の制御回路600は、さまざまな実現方法が考えられるが、例としてCE#信号をR/B#信号でマスクする回路1100などが考えられる。
回路1100は、複数の第1のOR回路1101と、第2のOR回路1102とを備える。デコード回路500は、エンコード回路400によってエンコードされた5bitの信号をデコードして、16bitのCE#信号とする。16bitのCE#信号のそれぞれは、第1のOR回路1101に入力される。なお、図2では、省略されているが、実際には、16bit分のCE#信号の信号線がデコード回路500から延びており、CE#信号の信号線毎に第1のOR回路1101が配置される。また、CE#信号によって選択されるチップに対応するR/B#信号が、NOT入力として第1のOR回路1101に入力される。これにより、チップがビジー状態の場合、CE#信号がフラッシュメモリ300に伝送されず、R/B#信号を使ってCE#信号を制御することが可能となる。
また、第1のOR回路1101の出力のそれぞれは、第2のOR回路1102に入力される。そして、第2のOR回路1102の出力が制御信号801としてメモリコントローラ200に出力される。このように、CE#信号と、そのCE#信号によって選択されるチップに対応するR/B#信号とのOR演算を第1のOR回路1101で行い、第1のOR回路1101の出力を第2のOR回路1102でOR演算して、制御信号801を出力する。これにより、回路1100は、CE#信号によって選択されたチップがビジー状態であるかの判定を制御信号801として出力することが可能となる。これにより、メモリコントローラ200は、CE#信号によって選択されたチップがビジー状態であるかを制御信号801によって知ることができる。
なお、制御回路600の構成は、上述の回路1100に限定されず、選択されたチップがビジー状態であるかを検出できる構成ならば、他の構成で実現してもよい。また、R/B#信号を使ってCE#信号を制御する構成も、他の構成で実現してもよい。
図3は、従来のメモリコントローラにおける信号線を示し、図4は、本実施例を適用した場合の信号線を示す。図3に示すように、従来では、CE#信号及びR/B#信号の両方の信号線が、メモリコントローラ200からフラッシュメモリ300に接続されている。本実施例によれば、図4に示すように、CE#信号の信号線のみが、メモリコントローラ200から半導体素子700に接続される。また、フラッシュメモリ300からのR/B#信号の信号線は、半導体素子700に接続されるので、メモリコントローラ200に入力されるR/B#信号の信号線を削減することができ、結果として、メモリコントローラ200におけるR/B#信号用のピンを削減することができる。したがって、本実施例を適用すれば、信号線の本数を減らすことができるため、基板100における信号線の占有面積が小さくなり、高密度実装を実現することができる。また、メモリコントローラ200において空いたピンをコネクタの電源用のピンやグランドピンとして使用することもでき、信号品質を向上させることができる。
図5は、従来の基板の構成を示し、図6は、本実施例を適用した場合の基板の構成を示す。メモリコントローラ200から各種の信号の信号線1200を延ばす場合、メモリコントローラ200と信号線(配線)1200とをハンダボール1300で接続し、各信号線1200は、配線層として層状に構成される。図3で説明したように、従来では、CE#信号及びR/B#信号の両方の信号線が、メモリコントローラ200からフラッシュメモリ300に接続されている。したがって、図5に示すように、基板100の配線層の層数が大きくなる。一方、本実施例によれば、図4で説明したように、メモリコントローラ200に入力されるR/B#信号の信号線を削減することができる。したがって、図6に示すように、基板100の配線層の層数を減らすことができ、基板100の低コスト化を実現することができる。
以上のように、本実施例によれば、CE#信号をエンコードすることにより、メモリコントローラ200から出力されるCE#信号数が低減でき、さらに、フラッシュメモリ300から出力されるR/B#信号を半導体素子700で受信し、CE#信号の制御を実現することができる。例えば、図2の回路1100は、R/B#信号を使って、CE#信号をマスクする。回路1100では、フラッシュメモリ300のチップがビジー状態の場合、CE#信号がフラッシュメモリ300に伝送されない。また、回路1100は、選択したチップがビジー状態であることを制御信号801によってメモリコントローラ200に知らせ、CE#信号を制御することが可能となる。
本実施例では、フラッシュメモリ300からのR/B#信号の信号線は、半導体素子700に接続される。図4に示すように、R/B#信号の信号線をメモリコントローラ200に接続する必要がないため、メモリコントローラ200において必要なピン数を大幅に削減できる。もしくは、メモリバスに対するメモリコントローラ200の必要なピン数が減ったことにより、メモリコントローラ200でより多くのメモリバスをコントロールすることが可能となる。その結果、信号伝送システムの高性能化(スループット向上)を実現することが可能になる。
また、メモリコントローラ200とフラッシュメモリ300を接続する信号伝送システムにおいて、チップを選択するCE#信号のためのピンの数と、チップの動作状態を知らせるR/B#信号のためのピンの数とを削減することにより、メモリコントローラ200の低コスト化を実現し、さらに高密度実装できる。以下に具体的なピンの削減数を示す。
本実施例では、基板100上に4個のフラッシュメモリ300が実装され、CE#信号及びR/B#信号のそれぞれが、16bit必要になる場合を想定している。この場合、メモリコントローラ200においてCE#信号及びR/B#信号のために必要なピン数は32ピンである。本実施例では、メモリコントローラ200においてCE#信号をエンコードするため、CE#信号分の16ピンを5ピン(4ピン(16bitの選択)+1ピン(全ピンoff用))にできる。さらに、フラッシュメモリ300から出力されるR/B#信号を半導体素子700に入力し、CE#信号をR/B#信号でマスク処理をする。また、メモリコントローラ200には、そのマスク処理の結果を伝える1bit分の信号線(制御信号801の信号線)が接続される。つまり、R/B#信号分の16ピンを1ピンに削減できる。以上より、CE#信号及びR/B#信号のために必要なピン数が32ピンから6ピンに削減され、必要なピン数を約8割削減できる。
なお、本実施例は、より好ましい形態であり、変形例として、説明した構成の一部を削除して本発明を構成することが可能である。本実施例では、CE#信号のために必要なピン数を削減するために、メモリコントローラ200は、CE#信号をエンコードするエンコード回路400を備え、半導体素子700が、デコード回路500を備える。例えば、これらのエンコード回路400及びデコード回路500を削除して本発明を構成することも可能である。メモリコントローラ200において必要なピン数を削減するという点においては、信号伝送システムが、CE#信号によって選択されたチップがビジー状態であるかを検出する制御回路600を少なくとも備えればよい。
<第2実施例>
図7は、基板上に実装された本実施例の信号伝送システムの構成図の例を示す。なお、第2実施例において上述した実施例と同じ構成要素については同じ符号を付し、説明を省略する。以下では、第1実施例と構成が異なる部分のみを説明する。
本実施例では、メモリコントローラ200とフラッシュメモリ300との間にスイッチ回路800を配置する。スイッチ回路800は、DQ信号をスイッチする回路である。本実施例では、8bit分のDQ信号の信号線が、メモリコントローラ200からスイッチ回路800に接続される。また、32bit(8×4)分のDQ信号の信号線が、スイッチ回路800からフラッシュメモリ300に接続される。
メモリコントローラ200は、スイッチ回路800におけるスイッチを制御するための制御信号802を出力する回路201を備える。そして、2bit分の制御信号802の信号線が、メモリコントローラ200からスイッチ回路800に接続される。したがって、制御信号802によって、スイッチ回路800においてどのDQ信号の信号線を選択するかを制御することが可能となる。
本実施例によれば、メモリコントローラ200とフラッシュメモリ300との間にスイッチ回路800を設けることにより、メモリコントローラ200におけるDQ信号のためのピン数を減らすことができる。具体的には、DQ信号分の32ピンを10ピン(8bit(DQ信号用)+2bit(制御信号802用))に削減することができる。このように、メモリコントローラ200のDQ信号のためのピン数も減らすことで、実施例1の効果をより高めることができる。
<第3実施例>
図8は、基板上に実装された本実施例の信号伝送システムの構成図の例を示す。なお、第3実施例において上述した実施例と同じ構成要素については同じ符号を付し、説明を省略する。以下では、第2実施例と構成が異なる部分のみを説明する。
本実施例では、スイッチ回路800が、半導体素子700内に実装されている。第3実施例の特徴は、スイッチ回路800を制御する制御信号802をメモリコントローラ200ではなく、半導体素子700内部で生成することである。
半導体素子700内部でスイッチ回路800を制御する制御信号を生成する回路は、さまざまな実現方法が考えられるが、例としてCE#信号を利用して制御信号802を生成する回路が考えられる。CE#信号はフラッシュメモリ300のどのチップを選択するかを示しているので、CE#信号を用いることができる。
例えば、半導体素子700は、デコード回路500とスイッチ回路800との間に4個のOR回路を備える。デコード回路500から出力される16bitのCE#信号に関して、同一のフラッシュメモリ300を選択する4bitのCE#信号は、同一のOR回路に入力され、各OR回路の出力が、スイッチ回路800に入力される。この構成によれば、CE#信号を用いて、どのフラッシュメモリ300が選択されるかをスイッチ回路800に知らせることができる。すなわち、OR回路の出力を、スイッチ回路800を制御する制御信号802として用いることができる。なお、半導体素子700内部で制御信号を生成する構成は、上述の構成に限定されず、他の構成で実現してもよい。
本実施例によれば、メモリコントローラ200においてスイッチ回路800用の制御信号のためのピン数を減らすことができる。また、デコード回路500と制御回路600とスイッチ回路800とを1つの半導体素子700で実装することができるので、これらを別個に実装した場合に比べて、基板100上の実装スペースを削減することができる。
<第4実施例>
図9は、DIMM基板上にフラッシュメモリと半導体素子を実装し、基板上にメモリコントローラを実装した構成の例を示す。なお、第4実施例において上述した実施例と同じ構成要素については同じ符号を付し、説明を省略する。
基板100上には、DIMMコネクタ1000を介してDIMM基板900が接続されている。また、フラッシュメモリ300と半導体素子700が、DIMM基板900上に実装されている。また、メモリコントローラ200が基板100上に実装されている。第4実施例の特徴は、DIMM基板900を変えることにより、メモリ容量のバリエーションに対応できる点である。さらに、半導体素子700をDIMM基板900上に実装することにより、DIMMコネクタ1000の信号に必要なピン数を削減することができる。また、空いたピンをDIMMコネクタ1000の電源用のピンやグランドピンとして使用することもでき、信号品質を向上させることができる。
<第5実施例>
本発明の信号伝送システムは次の計算機システムにも適用可能である。図10は、ストレージシステムを有する計算機システムの構成の一例である、また、図11は、図10のストレージシステムの記憶デバイスであるフラッシュパッケージの一例である。
計算機システムは、複数のコンピュータ10と、ストレージシステム1とを有する。コンピュータ10とストレージシステム1とは、通信ネットワーク、例えば、SAN(Storage Area Network)12を介して接続されている。
ストレージシステム1は、ストレージコントローラ2と、ストレージコントローラ2に接続された記憶デバイス群14とを有する。記憶デバイス群14は、異種の記憶媒体を含んで構成されても良いし、同種の記憶媒体より構成されても良い。本実施例では、記憶デバイス群14は、複数のフラッシュパッケージ15を備える。
ストレージコントローラ2は、通信インタフェースデバイスと、記憶デバイスと、通信インタフェースデバイス及び記憶デバイスに接続された制御デバイスとを有する。ストレージコントローラ2は、通信インタフェースデバイスとして、例えば、SANインタフェース(I/F)6及びディスクインタフェース(I/F)7を備える。SANインタフェース6は、SAN12に接続され、ディスクインタフェース7は、記憶デバイス群14に接続される。
ストレージコントローラ2は、記憶デバイスとして、例えば、メモリ4及びキャッシュメモリ5を備える。また、ストレージコントローラ2は、制御デバイスとして、例えば、CPU3を備える。制御デバイスは、CPU3のようなプロセッサの他に、所定の処理(例えば圧縮、伸長、暗号化又は復号化)を行う専用ハードウェア回路を含んでも良い。
メモリ4には、ストレージコントローラ2がストレージシステム1を管理するための各種プログラム、及び情報が記憶される。CPU3は、メモリ4に記憶された情報に基づき、プログラムを実行することにより所定の処理を実行することができる。
キャッシュメモリ5は、通常、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発メモリである。キャッシュメモリ5は、記憶デバイス群14のいずれかにライトされるデータ、及び記憶デバイス群14からリードされたデータを一時的に格納する。例えば、ストレージコントローラ2は、コンピュータ10からライト要求を受け付け、そのライト要求に従うデータをキャッシュメモリ5に書き込み、そのライト要求を完了させる(例えば、ライト要求に対する完了報告をコンピュータ10に送信する)。
記憶デバイス群14は、RAID(Redundant Array of Independent (or Inexpensive) Disks)グループを有する。RAIDグループには、所定のRAIDレベルに従ってデータが格納される。RAIDグループの記憶空間を基に、論理ボリューム(以下、「VOL」と言う)が作成される。VOLは、コンピュータ10に提供される種類のVOLもあれば、そうではない種類のVOLもある。前者のVOLは、コンピュータ10からのI/O要求で指定される。後者のVOLは、例えば、コンピュータ10に提供される仮想的なVOL(Thin Provisioningに従うVOL)に割り当てられる記憶領域を含んだプールの構成要素となる。
例えば、記憶デバイス群14は、RAIDグループとして、複数のフラッシュパッケージ15で構成される。フラッシュパッケージ15の構成を図11を用いて説明する。
フラッシュパッケージ15は、複数のFM(Flash Memory)チップ32と、それらに接続されたFMコントローラ20とを有する。FMチップ32は、例えば、複数の物理ブロックで構成されている。各物理ブロックは、複数の物理ページで構成されている。FMチップ32は、例えば、NAND型のフラッシュメモリである。FMチップ32の各セルは、SLC(Single Level Cell)でもMLC(Multi Level Cell)でも良い。
FMコントローラ20は、通信インタフェースデバイスと、記憶デバイスと、通信インタフェースデバイス及び記憶デバイスに接続された制御デバイスとを有する。FMコントローラ20は、通信インタフェースデバイスとして、例えば、上位インタフェース(I/F)23及び複数のFMインタフェース(I/F)制御部24を備える。また、FMコントローラ20は、記憶デバイスとして、例えば、DRAM11を備える。また、FMコントローラ20は、制御デバイスとして、例えば、CPU21を備える。
FMコントローラ20は、内部バス22を介してDRAM11と接続している。DRAM11には、フラッシュパッケージ15を管理するための各種プログラム、及び情報が記憶されている。CPU21は、DRAM11に記憶された情報に基づき、プログラムを実行することにより各種機能を実現することができる。
FMインタフェース制御部24は、SW(Switch)31に接続され、SW31は、DIMM基板30に実装された複数のFMチップ32に接続されている。FMインタフェース制御部24は、CE#信号を用いて、複数のFMチップ32を独立して制御する。FMインタフェース制御部24は、CPU21からのリード/ライト要求に応じて動作する。そのリード/ライト要求では、リード元或いはライト先の領域の物理アドレス(PBA(Physical Block Address))が指定されている。
FMインタフェース制御部24は、このPBAから、リード元或いはライト先の物理ブロック及び物理ページを算出し、算出した物理ブロック及び物理ページについてリード/ライト処理を行う。また、FMインタフェース制御部24は、ECC(Error Correction Code)生成回路と、ECC訂正回路とを備える。データのライト時には、バッファで、ECC生成回路が圧縮データに対してECCを生成し、FMチップ32に圧縮データがECCと共にライトされる。また、データのリード時には、FMチップ32からの圧縮データ(リードデータ)をECC訂正回路が検査し、データ損失が検出された場合には、ECC訂正回路により、圧縮データの訂正が行われる。
上述した実施例は、図11のFMインタフェース制御部24とFMチップ32との間の信号伝送システムに適用することができる。FMインタフェース制御部24は、CE#信号をエンコードするエンコード回路を備える。また、半導体素子700が、FMインタフェース制御部24とFMチップ32との間に配置されている。半導体素子700は、FMチップ32とともに、DIMM基板30上に実装されている。
半導体素子700は、上述の実施例と同じ機能を有する。すなわち、半導体素子700は、(1)FMインタフェース制御部24でエンコードされたCE#信号をデコードするデコード回路と、(2)FMチップ32から出力されるR/B#信号によりCE#信号を制御し、且つ、CE#信号により選択したチップがビジー状態であった場合は、ビジー状態であることを制御信号によってFMインタフェース制御部24に知らせる制御回路と、を有する。
なお、SW31は、図7のスイッチ回路800に相当する。FMインタフェース制御部24は、SW31におけるスイッチを制御するための制御信号を出力する回路を備える。この制御信号によって、SW31においてどのDQ信号の信号線を選択するかを制御することが可能となる。当然ながら、図10で示したように、SW31を半導体素子700の内部に設けて、SW31のスイッチを制御する制御信号を半導体素子700において生成するようにしてもよい。
本実施例によれば、信号伝送システムの低コスト化だけでなく、ストレージシステム等の計算機システムにおけるフラッシュメモリ素子の接続による大容量化と高密度実装に効果的である。
また、上述した実施例は、ストレージコントローラ2の内部のメモリ4あるいはキャッシュメモリ5にフラッシュメモリ(FM)が用いられる場合に適用することもできる。例えば、これらのメモリ4,5を制御するCPU3とメモリ4,5との間の信号伝送システムに上述した実施例を適用することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、信号配線や各構成の素子は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての信号配線や各構成の素子を示しているとは限らない。実際には各構成を結ぶ信号配線トポロジーの種類や各構成の素子数が複数になる場合があると考えてもよい。
1 :ストレージシステム
2 :ストレージコントローラ
3 :CPU
4 :メモリ
5 :キャッシュメモリ
6 :SANインタフェース
7 :ディスクインタフェース
10 :コンピュータ
11 :DRAM
14 :記憶デバイス群
15 :フラッシュパッケージ
20 :FMコントローラ
21 :CPU
22 :内部バス
23 :上位インタフェース
24 :FMインタフェース制御部(半導体メモリ制御部)
30 :DIMM基板
32 :FMチップ(半導体メモリ)
100 :基板
200 :メモリコントローラ
201 :回路
300 :フラッシュメモリ(半導体メモリ)
400 :エンコード回路
500 :デコード回路
600 :制御回路
700 :半導体素子
800 :スイッチ回路
900 :DIMM基板
1000 :DIMMコネクタ
1100 :回路
1101 :第1のOR回路
1102 :第2のOR回路

Claims (15)

  1. メモリコントローラと複数の半導体メモリを接続した信号伝送システムであって、
    前記メモリコントローラと前記複数の半導体メモリとの間に配置された半導体素子を備え、
    前記半導体素子は、制御回路を備え、
    前記制御回路は、前記メモリコントローラから伝送先のチップを選択する第1の信号を受信し、前記半導体メモリから前記チップの動作状態を知らせる第2の信号を受信し、
    前記制御回路は、前記半導体メモリの前記チップの動作状態に応じて前記第1の信号の前記半導体メモリへの送信可否を制御し、かつ、前記第1の信号の前記半導体メモリへの送信可否結果を示す第3の信号を前記メモリコントローラへ送信することを特徴とする信号伝送システム。
  2. 請求項1記載の信号伝送システムにおいて、
    前記メモリコントローラは、前記第1の信号を符号化(エンコード)する第1の回路を備え、
    前記半導体素子は、前記第1の回路によって符号化された前記第1の信号を復号(デコード)する第2の回路を備え、
    前記制御回路は、前記半導体メモリから前記チップの動作状態を知らせる前記第2の信号と、前記第2の回路で復号された前記第1の信号とに基づいて、前記半導体メモリの前記チップの動作状態に応じて前記第1の信号の前記半導体メモリへの送信可否を制御し、かつ、前記第1の信号の前記半導体メモリへの送信可否結果を示す前記第3の信号を前記メモリコントローラへ送信することを特徴とする信号伝送システム。
  3. 請求項2記載の信号伝送システムにおいて、
    前記メモリコントローラと前記複数の半導体メモリとの間に配置され、データ信号をスイッチするスイッチ回路を更に備えることを特徴とする信号伝送システム。
  4. 請求項3記載の信号伝送システムにおいて、
    前記メモリコントローラが、前記データ信号のスイッチを制御するための制御信号を前記スイッチ回路に送信する回路を備えることを特徴とする信号伝送システム。
  5. 請求項3記載の信号伝送システムにおいて、
    前記スイッチ回路が、前記半導体素子の内部に実装され、
    前記スイッチ回路が、前記第1の信号に基づいて生成された制御信号によって前記データ信号のスイッチを制御することを特徴とする信号伝送システム。
  6. 請求項3記載の信号伝送システムにおいて、
    前記複数の半導体メモリと前記スイッチ回路がDIMM基板上に実装されていることを特徴とする信号伝送システム。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の信号伝送システムにおいて、
    前記半導体素子がDIMM基板上に実装されていることを特徴とする信号伝送システム。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の信号伝送システムにおいて、
    前記半導体メモリがNANDフラッシュメモリであり、前記第1の信号が前記NANDフラッシュメモリのチップ選択信号であり、前記第2の信号が前記チップの動作状態を知らせるReady/Busy信号であることを特徴とする信号伝送システム。
  9. ストレージコントローラと、複数の半導体メモリパッケージを有する記憶デバイス群とを備えるストレージシステムであって、
    前記半導体メモリパッケージが、半導体メモリ制御部と、複数の半導体メモリと、前記半導体メモリ制御部と前記複数の半導体メモリとの間に配置された半導体素子とを備え、
    前記半導体素子は、制御回路を備え、
    前記制御回路は、前記半導体メモリ制御部から伝送先のチップを選択する第1の信号を受信し、前記半導体メモリから前記チップの動作状態を知らせる第2の信号を受信し、
    前記制御回路は、前記半導体メモリの前記チップの動作状態に応じて前記第1の信号の前記半導体メモリへの送信可否を制御し、かつ、前記第1の信号の前記半導体メモリへの送信可否結果を示す第3の信号を前記半導体メモリ制御部へ送信することを特徴とするストレージシステム。
  10. 請求項9記載のストレージシステムにおいて、
    前記半導体メモリ制御部と前記複数の半導体メモリとの間に配置され、データ信号をスイッチするスイッチ回路を更に備えることを特徴とするストレージシステム。
  11. 請求項10記載のストレージシステムにおいて、
    前記半導体メモリ制御部が、前記データ信号のスイッチを制御するための制御信号を前記スイッチ回路に送信する回路を備えることを特徴とするストレージシステム。
  12. 請求項10記載のストレージシステムにおいて、
    前記スイッチ回路が、前記半導体素子の内部に実装され、
    前記スイッチ回路が、前記第1の信号に基づいて生成された制御信号によって前記データ信号のスイッチを制御することを特徴とするストレージシステム。
  13. 請求項10記載のストレージシステムにおいて、
    前記複数の半導体メモリと前記スイッチ回路がDIMM基板上に実装されていることを特徴とするストレージシステム。
  14. 請求項9から13のいずれか1項に記載のストレージシステムにおいて、
    前記半導体素子がDIMM基板上に実装されていることを特徴とするストレージシステム。
  15. 請求項9から14のいずれか1項に記載のストレージシステムにおいて、
    前記半導体メモリがNANDフラッシュメモリであり、前記第1の信号が前記NANDフラッシュメモリのチップ選択信号であり、前記第2の信号が前記チップの動作状態を知らせるReady/Busy信号であることを特徴とするストレージシステム。
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