JP5898129B2 - レール用継目板 - Google Patents

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本発明は、コロ(ローラー)付きレールキャッチ等によって挟持され、吊具として利用されるレールの継目同士を接合するレール用継目板に関するものである。
通常のレールの継目同士を接合する場合、レールの頭頂面は列車の車輪が走行するため、レールの腹部をその両側から一対の継目板で挟持してボルトにより接合している(例えば、特許文献1,2等参照。)。
特開2004−100273号公報 特開2000−273802号公報
しかし、このような特許文献1,2に記載のレール用継目板では、レールの腹部をその両側から一対の継目板で挟持してボルトにより接合するため、その継目板がある箇所では、レールキャッチによってレールを挟持できないという問題がある。
また、レール用継目板が設けられていない箇所でレールの腹部の両側を挟持して吊上げたとしても、レールキャッチがコロ付きレールキャッチであって、コロ付きレールキャッチによって吊上げた状態でレールを滑らせて押し出す場合には、コロがレール用継目板に当って押し出すことができなかったり、またレールを滑らせるためレール用継目板を取り外す必要等が生じ、使用勝手に問題があった。
そこで、本発明はこのようの従来技術の問題点に鑑みなされたもので、レール用継目板を使用して接合したレールの継目部分でもレールの腹部を挟持して吊上げることができると共に、そのレールの継目部分でもレールを押し出すことができるレール用継目板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るレール用継目板は、コロ付きレールキャッチによって挟持され、吊具として利用されるレールの継目同士を接合するレール用継目板であって、コロ付きレールキャッチの一対の腕部の内側面間の幅よりも狭い幅を有し、かつ、レールの長手方向に沿ってレールの頭部に所定間隔で設けられた複数のレール側ボルト孔それぞれに螺合するボルトを通すための複数の継目板側通し孔が設けられた上側継目板本体部と、その上側継目板本体部の前後両側から下方へ突出し、接合すべき各レールの頭部上面に設けられたレール側凹部に嵌る継目板側凸部とを有する上側継目板と、レールの底部の下側に設けられ、レールの長手方向に沿ってレールの底部の両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔を介して通されたボルトの先端部が螺合する複数の継目板側ボルト孔が設けられた下側継目板とを有し、その下側継目板の複数の継目板側ボルト孔は、コロ付きレールキャッチの一対のコロによってレールの腹部を挟持した際に、そのコロの下端部がレールの底部の上面から突出するボルトの頭部と干渉しないように設けられていることを特徴とする。
ここで、前記下側継目板の上面には、レールの底部の両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔と、当該下側継目板に所定間隔で設けられた複数の継目板側ボルト孔との横方向の位置合わせをするためのレールの底部幅で位置決めガイドが設けられているとさらに良い。
また、さらに、レールの底部のレール側通し孔とボルトの頭部の下面との間には、通し孔を有すると共に、レールの底部の傾斜に応じた傾斜面を有するスペーサーを介在させるとさらに良い。
本発明に係るレール用継目板によれば、コロ付きレールキャッチの一対の腕部の内側面間の幅よりも狭い幅を有し、かつ、レールの長手方向に沿ってレールの頭部に所定間隔で設けられた複数のレール側ボルト孔それぞれに螺合するボルトを通すための複数の継目板側通し孔が設けられた上側継目板本体部と、その上側継目板本体部の前後両側から下方へ突出し、接合すべき各レールの頭部上面に設けられたレール側凹部に嵌る継目板側凸部とを有する上側継目板と、レールの底部の下側に設けられ、レールの長手方向に沿ってレールの底部の両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔を介して通されたボルトの先端部が螺合する複数の継目板側ボルト孔が設けられた下側継目板とを有し、その下側継目板の複数の継目板側ボルト孔は、コロ付きレールキャッチの一対のコロによってレールの腹部を挟持した際に、そのコロの下端部がレールの底部の上面から突出するボルトの頭部と干渉しないように設けられているため、レール用継目板を使用して接合したレールの継目部分でもレールの腹部を挟持して吊上げることができると共に、そのレールの継目部分でもコロによりレールを押し出すことができる。
(a)〜(c)それぞれ本発明に係る実施形態のレール用継目板を構成する上側継目板の平面図、正面図、側面図である。 (a)〜(c)それぞれ本発明に係る実施形態のレール用継目板を構成する下側継目板の平面図、正面図、側面図である。 本発明に係る実施形態のレール用継目板によって接合した天秤レールをコロ付きレールキャッチによって挟持した状態を示す正面図である。 本発明に係る実施形態のレール用継目板によって接合した天秤レールをコロ付きレールキャッチによって挟持した状態を示す断面図である。
次に、本発明に係る実施形態のレール用継目板1について説明する。
<実施形態のレール用継目板の構成>
図1(a)〜(c)は、それぞれ本発明に係る実施形態のレール用継目板1を構成する上側継目板11の平面図、正面図、側面図である。また、図2(a)〜(c)は、それぞれ本発明に係る実施形態のレール用継目板1を構成する下側継目板12の平面図、正面図、側面図である。
本実施形態のレール用継目板1は、コロ付きレールキャッチ3等によって挟持され、吊具として利用される天秤レールRの継目同士を接合するもので、上側継目板11と、下側継目板12とから構成されている。なお、天秤レールRとは、列車が走行する通常のレールの切れ端や余り等を利用したもので、通常のレールや分岐器を敷設する際や交換する際に通常のレールの形状に合わせたコロ付きレールキャッチ3や単なるレールキャッチを使用してアダプターや天秤のように吊具として使用するもので、列車がその上を走行することはない。また、コロ付きレールキャッチ3だけでなく、コロ無しの普通のレールキャッチ3でも挟持して吊り上げることができる。
上側継目板11は、図1(a)〜(c)に示すように、後述する図4に示すようコロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aの内側面間の幅W1よりも狭い幅W2を有し、かつ、後述する図3に示すよう天秤レールRの長手方向に沿って天秤レールRの頭部Raに所定間隔で設けられた複数(ここでは、例えば、4つとする。)のレール側ボルト孔Ra1それぞれに螺合するボルト2を通すための複数(ここでは、例えば、4つとする。)の継目板側通し孔11a1が設けられた上側継目板本体部11aと、その上側継目板本体部11aの前後両側から下方へ突出し、接合すべき各天秤レールRの頭部Raの上面に設けられたレール側凹部Ra2に嵌る継目板側凸部11b,11bとを有する。
下側継目板12は、図2(a)〜(c)に示すように、後述する図3および図4に示すよう天秤レールRの底部Rcの下側に設けられ、天秤レールRの長手方向に沿って天秤レールRの底部Rcの両側に所定間隔で設けられた複数(ここでは、例えば、8つとする。)のレール側通し孔Rc1を介して通されたボルト2の先端部が螺合する複数(ここでは、例えば、8つとする。)の継目板側ボルト孔12a1が設けられた下側継目板本体部12aを有する。
ここで、その下側継目板12の複数の継目板側ボルト孔12a1は、後述する図4に示すようにコロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aそれぞれの内側のコロ3a1,3a1によって天秤レールRの腹部Rbを挟持した際に、その一対のコロ3a1,3a1の下端部が天秤レールRの底部Rcの上面から突出するボルト2の頭部2aと干渉しないような位置または場所に設けられている。
また、下側継目板本体部12aの前後両側には、天秤レールRの底部Rcの両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔Rc1と、当該下側継目板12に所定間隔で設けられた複数の継目板側ボルト孔12a1との横方向の位置合わせをするため、後述する図4に示すように天秤レールRの底部Rcの幅W3の間隔を有する位置決めガイド12b,12bが設けられている。なお、本発明では、位置決めガイド12b,12bを省略しても良い。
<実施形態のレール用継目板を用いた天秤レールRの継ぎ目の接合方法等>
次に、以上のように構成された上側継目板11および下側継目板12からなるレール用継目板1を用いた天秤レールRの継ぎ目の接合方法について説明する。
図3は、本実施形態のレール用継目板1によって接合した天秤レールRをコロ付きレールキャッチ3によって挟持した状態を示す正面図、図4はその状態を示す断面図である。なお、図3および図4では図示していないが、このコロ付きレールキャッチ3は、チェーンブロック等を介して山越器等に連結されており、昇降可能に構成されている一方、天秤レールRにはその底部Rc等を介して通常のレールやマクラギなどを吊上げるレールキャッチやマクラギキャッチ等が取り付けられている。
図3に示すように接合すべき天秤レールRの頭部Raには、天秤レールRの長手方向に沿って天秤レールRの頭部Raに所定間隔で設けられた複数(ここでは、例えば、4つとする。)のレール側ボルト孔Ra1が設けられていると共に、上側継目板11の両側に設けられた継目板側凸部11b,11bに嵌るレール側凹部Ra2,Ra2が設けられている。
そのため、天秤レールRの頭部Raにおけるレール側凹部Ra2,Ra2の間には天秤レールRの頭部Raの頭頂面と同じ高さのレール側凸部Ra3が形成されることになるが、ここでは、天秤レールRの頭部Raの頭頂面からなるべく上側継目板11を留めるボルト2の頭部2aが突出しないように、レール側凸部Ra3の上面を削り、レール側凸部Ra3上面の高さを天秤レールRの頭部Raの頭頂面の高さよりも低くしている。ただし、本発明では、レール側凸部Ra3の上面を削ることは任意であり、コロ付きレールキャッチ3との間に十分なクリアランスが確保できる場合には削らなくても良い。
また、天秤レールRの底部Rcにも、下側継目板12の複数の継目板側ボルト孔12a1の位置に合わせて、図3に示すように天秤レールRの長手方向に沿って底部Rcの両側にそれぞれ所定間隔で4つ、すなわち合計8個のレール側通し孔Rc1を設けている。
そのため、接合すべき2つの天秤レールRの頭部Raを近付けた後、その上から上側継目板11の両側の継目板側凸部11b,11bを天秤レールRの頭部Raのレール側凹部Ra2,Ra2に嵌め、その後、図3や図4に示すように上側継目板11の各継目板側通し孔11a1を介し天秤レールRの頭部Raのレール側ボルト孔Ra1にボルト2を螺合すれば、接合すべき2つの天秤レールRの頭部Raは接合することができる。
その際、天秤レールRの頭部Raのレール側凹部Ra2,Ra2の間のレール側凸部Ra3の上面は、天秤レールRの頭部Raの頭頂面の高さよりも低くなるように削られているため、図4に示すようにコロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aそれぞれの内側のコロ3a1,3a1によって天秤レールRの腹部Rbを挟持して吊上げようとしても、そのボルト2の頭部2aがコロ付きレールキャッチ3に当接することを確実に防止でできる。
その結果、コロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aそれぞれの内側のコロ3a1,3a1によって天秤レールRの腹部Rbを挟持して吊上げようとしても、コロ付きレールキャッチ3のコロ3a1,3a1を利用して上手く天秤レールRをその長手方向(前後方向)に押し出すことができる。
また、天秤レールRの底部Rcには、下側継目板12の複数の継目板側ボルト孔12a1の位置に合わせて、図3に示すように天秤レールRの長手方向に沿って底部Rcの両側に所定間隔でそれぞれ4つのレール側通し孔Rc1が設けられているため、天秤レールRの底部Rcのレール側通し孔Rc1を介して下側継目板12の継目板側ボルト孔12a1にボルト2を螺合すれば、接合すべき2つの天秤レールRの頭部Raは接合することができる。
その際、下側継目板12の横方向の両側に位置決めガイド12b,12bが設けられているため、天秤レールRの底部Rcの両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔Rc1と下側継目板12に所定間隔で設けられた複数の継目板側ボルト孔12a1との横方向の位置合わせを簡単に実行することができる。
また、天秤レールRの底部Rcは、通常のレールと同様に外側へ向かうに従い斜めに傾斜しているため、各レール側通し孔Rc1の上方からボルト2を挿入する際、斜めの傾斜面を有するスペーサー13を介在させている。
そのため、図4に示すように、天秤レールRの底部Rcのレール側通し孔Rc1を介して下側継目板12の継目板側ボルト孔12a1にボルト2を挿入して螺合しても、スペーサー13によってボルト2の頭部2aの裏面と、天秤レールRの底部Rcの表面(上面)とに間に隙間が空くことがなくなり、天秤レールRの底部Rcと下側継目板12とを確実に固定することができる。尚、本発明では、スペーサー13を設けることは必須ではなく、スペーサー13を省略した場合は、ボルト2の頭部2aの裏面と、天秤レールRの底部Rcの表面(上面)とに間に隙間が空かないように、天秤レールRの底部Rcのレール側通し孔Rc1を斜め、すなわち底部Rcの表面(上面)に対し垂直方向に設けると良い。このようにした場合、天秤レールRの底部Rc両側のレール側通し孔Rc1はそれぞれ外側を向くことになり、図4に示す場合よりもボルト2の頭部2aがより外側に位置するので、コロ付きレールキャッチ3とボルト2の頭部2aとの干渉をより確実に防止できる一方、レール側通し孔Rc1や継目板側ボルト孔12a1が斜めになるので、それらのボルト孔の長さを長く確保することができ、ボルト2による結合力を向上させることもできる。
従って、本実施形態のレール用継目板1によれば、コロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aの内側面間の幅よりも狭い幅を有する上側継目板本体部11aと継目板側凸部11b,11bとを有する上側継目板11と、下側継目板12とを有し、その下側継目板12の複数の継目板側ボルト孔12a1は、コロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aそれぞれの内側のコロ3a1,3a1によって天秤レールRの腹部Rbを挟持した際に、その一対のコロ3a1,3a1の下端部が天秤レールRの底部Rcの上面から突出するボルト2の頭部Raと干渉しないように設けられているため、コロ付きレールキャッチ3の一対の腕部3a,3aそれぞれの内側のコロ3a1,3a1によって天秤レールRの腹部Rbを挟持して吊上げることができると共に、天秤レールRを接合した後もコロ付きレールキャッチ3のコロ3a1,3a1を利用して天秤レールRを押し出すことができる。
また、本実施形態のレール用継目板1では、下側継目板12の位置決めガイド12b,12bによって、天秤レールRのレール側通し孔Rc1と、下側継目板12の継目板側ボルト孔12a1との位置合わせも簡単に実行することができる。
1 レール用継目板
11 上側継目板
11a 上側継目板本体部
11a1 継目板側通し孔
11b 継目板側凸部
12 下側継目板
12a 下側継目板本体部
12b 位置決めガイド
13 スペーサー
2 ボルト
2a 頭部
3 コロ付きレールキャッチ
3a,3a 腕部
3a1,3a1 コロ(ローラー)
R 天秤レール
Ra 頭部
Ra1 レール側ボルト孔
Ra2,Ra2 レール側凹部
Ra3 レール側凸部
Rb 腹部
Rc 底部
Rc1 レール側通し孔

Claims (3)

  1. コロ付きレールキャッチによって挟持され、吊具として利用されるレールの継目同士を接合するレール用継目板であって、
    コロ付きレールキャッチの一対の腕部の内側面間の幅よりも狭い幅を有し、かつ、レールの長手方向に沿ってレールの頭部に所定間隔で設けられた複数のレール側ボルト孔それぞれに螺合するボルトを通すための複数の継目板側通し孔が設けられた上側継目板本体部と、その上側継目板本体部の前後両側から下方へ突出し、接合すべき各レールの頭部上面に設けられたレール側凹部に嵌る継目板側凸部とを有する上側継目板と、
    レールの底部の下側に設けられ、レールの長手方向に沿ってレールの底部の両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔を介して通されたボルトの先端部が螺合する複数の継目板側ボルト孔が設けられた下側継目板とを有し、
    その下側継目板の複数の継目板側ボルト孔は、コロ付きレールキャッチの一対のコロによってレールの腹部を挟持した際に、そのコロの下端部がレールの底部の上面から突出するボルトの頭部と干渉しないように設けられていることを特徴とするレール用継目板。
  2. 請求項1記載のレール用継目板において、
    前記下側継目板の上面には、レールの底部の両側に所定間隔で設けられた複数のレール側通し孔と、当該下側継目板に所定間隔で設けられた複数の継目板側ボルト孔との横方向の位置合わせをするためのレールの底部幅で位置決めガイドが設けられていることを特徴とするレール用継目板。
  3. 請求項1または請求項2記載のレール用継目板において、
    さらに、レールの底部のレール側通し孔とボルトの頭部の下面との間には、通し孔を有すると共に、レールの底部の傾斜に応じた傾斜面を有するスペーサーを介在させることを特徴とするレール用継目板。
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