JP5895158B2 - 電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、電動工具に関するものである。
従来の電動工具は、様々な作業範囲で用いられており、その作業負荷に応じて段階的に減速機の減速比を切り替えて変速させることで、トルクの低い低出力モードと、トルクの高い高出力モードが選択可能となっている(例えば、特許文献1参照)。このように複数のモードを切り替える際、多くの場合使用者が操作可能な操作部(スイッチ等)を用いることがある。
上記の電動工具において、低出力モードや高出力モードを選択するとき、ホール素子等のスイッチ部材にて前記操作部の位置を直接又は間接的に検出し、その操作部の位置に応じて減速機の減速比を変更するものが知られている(例えば、特許文献1参照)
特開2009−154227号公報
しかしながら、上記のような電動工具では、操作部が万一故障した場合、所望のモードになることなく、作業者の予期せぬモードにて作業することとなり、安全性の面で向上の余地がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、安全性を向上させることができる電動工具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の電動工具は、駆動源と、該駆動源の駆動力を少なくとも2段階以上に変更可能な変速機と、前記変速機を制御して駆動源からの駆動力を第1出力レベルで動作する低出力制御モードと前記第1出力レベルより高出力の第2出力レベルで動作可能な高出力制御モードとを有する制御部と、使用者の操作により前記制御モードを選択可能な操作選択部と、前記操作選択部の制御モードの選択状態を検出する検出部とを備え、前記制御部は、前記検出部からの信号がない場合に、低出力制御モードとなるように操作選択部を構成することにより、前記操作選択部によって前記高出力制御モードが選択された状態であるか否かを前記検出部により検出不能となった際に、前記低出力制御モードとして前記変速機を制御することを特徴とする。
また、駆動源と、該駆動源の駆動力を少なくとも2段階以上に変更可能な変速機と、前記変速機を制御して駆動源からの駆動力を第1出力レベルで動作する低出力制御モードと前記第1出力レベルより高出力の第2出力レベルで動作可能な高出力制御モードと第1の出力レベルから第2の出力レベルの範囲で、出力レベルを所定の変速比に変更する自動変速制御モードとを有する制御部と、使用者の操作により前記制御モードを選択可能な操作選択部と、前記操作選択部の制御モードの選択状態を検出する検出部とを備え、前記制御部は、前記検出部からの信号がない場合に、低出力制御モードとなるように操作選択部を構成することにより、前記操作選択部によって前記高出力制御モード又は前記自動変速制御モードが選択された状態であるか否かを前記検出部により検出不能となった際に、前記低出力制御モードとして前記変速機を制御することを特徴とする。
また上記構成において、検出部は、ホール素子であることが好ましい。
また上記構成において、検出部は、押圧スイッチであることが好ましい。
本発明によれば、より安全な動作を可能とする電動工具を提供することができる。
実施形態における電動工具の概略構成を説明するための平面図である。 同上における電動工具の電気的構成を説明するためのブロック図である。 スライドスイッチについて説明するための電動工具の平面図である。 スライドスイッチについて説明するための電動工具の平面図である。 スライドスイッチについて説明するための電動工具の平面図である。 スライドスイッチの平面図である。 (a)〜(c)は、スライドスイッチの位置検出について説明するための断面図である。 (a)〜(c)は、ホール素子の検出状態と制御モードの関係について説明するための説明図である。
以下、本発明の電動工具に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように本実施形態の電動工具10は、電動工具本体11と、この電動工具本体11に対して着脱可能な二次電池を内蔵した電池パック12とを有している。
電動工具本体11は、図1及び図2に示すようにハウジング13内部に、電池パック12の二次電池によって駆動されるモータ14と、このモータ14を制御する制御部CPと、モータ14の駆動力を減速させて高トルクで出力する減速機構15とを備える。そして、モータ14の駆動力は、減速機構15を介して出力軸(図示略)に伝達され、この出力軸が回転されることで、ハウジング13の外部に露出されて図示しない工具(ビット)を装着可能なビット装着部16が形成されている。
また、減速機構15は、制御部CPによりアクチュエータ17が制御されることで減速比を変化させることが可能となっている。なお、本実施形態では減速機構15及びアクチュエータ17とで変速機が構成される。
本実施形態では、第1出力レベル(高回転低トルク)で動作する低出力制御モードと、第1出力レベルよりも高い第2出力レベル(低回転高トルク)で動作する高出力制御モードとで減速機構15の減速比が予め設定されている。これらは、ハウジング13の上面に設けられるスライドスイッチ20を操作することで、前記低出力制御モードと、高出力制御モードと、低出力制御モード及び高出力制御モードのいずれかに自動切替する自動変速制御モードのいずれかを選択することが可能となっている。なお、自動変速制御モードによる制御モードの切り替えタイミングは前記ビットにかかるトルクを検出したり、モータ14への電流を監視して前記ビットにかかるトルクを間接的に検出することで、タイミングが制御部CPによって切り替えられる。
このスライドスイッチ20は、ハウジング13の長手方向に往復移動可能に構成され、使用者による操作が可能となっている。このスライドスイッチ20は、図1に示すようにその上面20aに摘み部20bが形成される。この摘み部20bの前方には、図1及び図3〜図5に示すように、「1」、「2」、「3」の数字がその上面20aに印字されている。そして、スライドスイッチ20の摘み部20bをハウジング13の長手方向に操作させることで、スライドスイッチ20が長手方向に移動する。このとき、ハウジング13の上面13aの前記スライドスイッチ20近傍には、スライドスイッチ20の上面20aに印字された「1」、「2」、「3」のいずれが選択されているかが判別できるように、白抜き三角となるように形成される目印部13bが形成される。
図7(a)〜(c)に示すように、スライドスイッチ20の下面20c前方には、磁石21が設けられる。そして、図6及び図7に示すように、スライドスイッチ20の下面20cと対向する位置には、ホール素子22a,22bが移動方向に沿って位置検出回路基板22上に並設されている。ホール素子22a,22bは、スライドスイッチ20の上面20aに印字される「1」と「3」との距離分だけ、離間されて配置される。例えば、図7(a)に示すようにスライドスイッチ20が最前方に位置する状態で、例えば前記スライドスイッチ20の下面20cに設けられる磁石21とホール素子22aとが対向するような位置関係とする。すると、図7(c)に示すようにスライドスイッチ20を最後方に位置する状態まで移動させると、磁石21とホール素子22bとが対向する状態となる。
次に、上記のように構成された電動工具10の動作例について主に図2を用いて説明する。
先ず、使用者が操作可能なトリガスイッチ(図示略)が引き込まれると、制御部CPは、スライドスイッチ20の位置をホール素子22a,22bにて検出する。次いで、制御部CPは、モータ14を回転駆動させるとともに、スライドスイッチ20の位置に応じて各制御モードとなるように減速機構15の減速比をアクチュエータ17にて調整する。
具体的には、例えば磁石21とホール素子22bとが対向(図7()参照)すると、図8(a)に示すようにホール素子22bにて磁石21が検出されてON状態、ホール素子22aでは磁石21が検出されずにOFF状態とされる。すると、制御部CPは、低回転高トルクの前記高出力制御モードとなるようにアクチュエータ17にて減速機構15の減速比を調整する。このとき、スライドスイッチ20は、図3に示すように上面20aに印字された「1」と目印部13bとが対応する位置関係となっている。また、例えば磁石21が各ホール素子22a,22bのいずれにも対向しない位置(図7(b)参照)とされると、図8(a)に示すようにホール素子22a,22bのいずれも検出されずにOFF状態とされる。すると、制御部CPは、高回転低トルクの前記低出力制御モードとなるようにアクチュエータ17にて減速機構15の減速比を調整する。このとき、スライドスイッチ20は、図4に示すように上面20aに印字された「2」と目印部13bとが対応する位置関係となっている。また、例えば磁石21とホール素子22aとが対向(図7()参照)すると、図8(a)に示すようにホール素子22aにて磁石21が検出されてON状態、ホール素子22bでは磁石21が検出されずにOFF状態とされる。すると、制御部CPは、前記高出力制御モードと低出力制御モードとを適宜切り替える自動変速制御モードとなるように、アクチュエータ17にて減速機構15の減速比を適宜調整する。このとき、スライドスイッチ20は、図5に示すように上面20aに印字された「3」と目印部13bとが対応する位置関係となっている。
また、本実施形態ではホール素子22a,22bのいずれかが破損してスライドスイッチ20の位置を検出できない場合には、ホール素子22a,22bからの信号が無く、すなわちOFF状態とされる。このため、スライドスイッチ20の位置が低回転高トルクの高出力制御モードを選択する状態であっても、ホール素子22bが破損することで制御部CPには図8(b)に示すように各ホール素子22a,22bがOFF状態とされる。このため、制御部CPは、高出力制御モードではなく、低出力制御モードとなるようにアクチュエータ17を制御して減速機構15の減速比を調整する。また、スライドスイッチ20の位置が自動変速制御モードを選択する状態であっても、例えばホール素子22aが破損することで制御部CPには図8(c)に示すように各ホール素子22a,22bがOFF状態とされる。このため、制御部CPは、自動変速制御モードではなく、低出力制御モードとなるようにアクチュエータ17を制御して減速機構15の減速比を調整する。
すなわち、本実施形態の電動工具10では、ホール素子22a,22bが万が一破損しても安全側である低出力制御モードでしか動作しないため、故障時には必ず低出力制御モードで動作させて安全性を確保することができる。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)制御部CPは、操作選択部としてのスライドスイッチ20によって前記高出力制御モードが選択された状態であるか否かをホール素子22a,22bにより検出不能となった際に、低出力制御モードとして動作するように、変速機を構成する減速機構15及びアクチュエータ17を制御する。このように、ホール素子22a,22bの少なくとも一方が故障して高出力制御モードが選択された状態か検出不能となった際に、高回転低トルクの低出力制御モードでしか動作させないため、電動工具10の安全性を確保することができる。
(2)制御部CPは、スライドスイッチ20によって自動変速制御モードが選択された状態であるか否かをホール素子22a,22bにより検出不能となった際に、低出力制御モードとして動作するように、減速機構15及びアクチュエータ17を制御する。このように、高出力制御モードと低出力制御モードとを自動で切り替える自動変速を行う自動変速制御モードであっても、そのモードが選択された状態か検出不能となった際に、低出力制御モードでしか動作させないため、安全性を確保できる。
(3)検出部は、ホール素子22a,22bで構成されるため、機械的接触(摩耗)等のあるスイッチと比較して耐久性を高めることができる。また、磁気で検出するホール素子22a,22bを用いることで、塵や埃等が介在されても磁石21を検出することが可能である。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、電動工具10をモータ14によってビットを回転させる回転工具に適用したが、回転工具だけではなく、往復駆動工具に適用してもよい。
・上記実施形態では、ホール素子22a,22bにて検出部を構成したが、これに限らない。例えば機械的接触のある押圧スイッチ(タクトスイッチ等)で構成してもよい。また、画像処理検出によってスライドスイッチ20の位置を検出する構成を採用してもよい。
・上記実施形態では、自動変速制御モードを備える構成としたが、省略する構成を採用してもよい。
10…電動工具、14…駆動源としてのモータ、15…変速機を構成する減速機構、17…変速機を構成するアクチュエータ、20…操作選択部としてのスライドスイッチ、22a,22b…検出部としてのホール素子、CP…制御部。

Claims (4)

  1. 駆動源と、該駆動源の駆動力を少なくとも2段階以上に変更可能な変速機と、前記変速機を制御して駆動源からの駆動力を第1出力レベルで動作する低出力制御モードと前記第1出力レベルより高出力の第2出力レベルで動作可能な高出力制御モードとを有する制御部と、使用者の操作により前記制御モードを選択可能な操作選択部と、前記操作選択部の制御モードの選択状態を検出する検出部とを備え、
    前記制御部は、前記検出部からの信号がない場合に、低出力制御モードとなるように操作選択部を構成することにより、前記操作選択部によって前記高出力制御モードが選択された状態であるか否かを前記検出部により検出不能となった際に、前記低出力制御モードとして前記変速機を制御することを特徴とする電動工具。
  2. 駆動源と、該駆動源の駆動力を少なくとも2段階以上に変更可能な変速機と、前記変速機を制御して駆動源からの駆動力を第1出力レベルで動作する低出力制御モードと前記第1出力レベルより高出力の第2出力レベルで動作可能な高出力制御モードと第1の出力レベルから第2の出力レベルの範囲で、出力レベルを所定の変速比に変更する自動変速制御モードとを有する制御部と、使用者の操作により前記制御モードを選択可能な操作選択部と、前記操作選択部の制御モードの選択状態を検出する検出部とを備え、
    前記制御部は、前記検出部からの信号がない場合に、低出力制御モードとなるように操作選択部を構成することにより、前記操作選択部によって前記高出力制御モード又は前記自動変速制御モードが選択された状態であるか否かを前記検出部により検出不能となった際に、前記低出力制御モードとして前記変速機を制御することを特徴とする電動工具。
  3. 請求項1又は2に記載の電動工具において、
    前記検出部は、ホール素子であることを特徴とする電動工具。
  4. 請求項1又は2に記載の電動工具において、
    前記検出部は、押圧スイッチであることを特徴とする電動工具。
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