JP5894662B2 - 端末によるスタイラスペンの認証方法及び端末 - Google Patents

端末によるスタイラスペンの認証方法及び端末 Download PDF

Info

Publication number
JP5894662B2
JP5894662B2 JP2014501396A JP2014501396A JP5894662B2 JP 5894662 B2 JP5894662 B2 JP 5894662B2 JP 2014501396 A JP2014501396 A JP 2014501396A JP 2014501396 A JP2014501396 A JP 2014501396A JP 5894662 B2 JP5894662 B2 JP 5894662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stylus pen
terminal
authentication
setting
bell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014501396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014514646A (ja
Inventor
ファン ウェン
ウェン ファン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2014514646A publication Critical patent/JP2014514646A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5894662B2 publication Critical patent/JP5894662B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/30Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
    • G06F21/44Program or device authentication
    • G06F21/445Program or device authentication by mutual authentication, e.g. between devices or programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/70Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
    • G06F21/82Protecting input, output or interconnection devices
    • G06F21/83Protecting input, output or interconnection devices input devices, e.g. keyboards, mice or controllers thereof
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0354Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
    • G06F3/03545Pens or stylus

Description

本発明は、通信分野に関し、具体的に、端末認証方法及び端末に関するものである。
電子技術の発展に伴って、さまざまな電子機器が出現され、現在、例えばタッチパネルケータイのような多くの電子機器がスタイラスペン操作を支援している。タッチパネルケータイはますます汎用されているが、多くのタッチパネルケータイはスタイラスペンの認証を行うことができなく、普通は任意のスタイラスペンによる操作を支援し、これにより、ケータイの安全性上の問題をもたらしてしまう。
本発明は、既存技術において端末がスタイラスペンに認証を行うことができない技術課題を解決できる端末認証方法及び端末を提供することをその目的とする。
上記目的を実現するため、本発明によると、
端末に検出装置を設置し、前記検出装置に検出されるタグ装置をスタイラスペンに設置し、
前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて、前記スタイラスペンに認証を行うステップを含む端末の認証方法を提供する。
上記方法において、前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて、前記スタイラスペンに認証を行うことが、
前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を読み取って、読み取られたタグ情報と前記端末に予め設定された認証情報とを整合し、
整合結果が一致すると、前記端末が、前記スタイラスペンの操作への応答を許可し、
整合結果が不一致であると、前記端末は前記スタイラスペンの操作への応答を拒絶することである。
上記方法において、前記検出装置による前記タグ装置に予め設定されたタグ情報の読取は、非接触式読取又は接触式読取である。
上記方法において、前記認証情報は、一つ又は複数のスタイラスペンに認証を行うための情報である。
スタイラスペンに設置されたタグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて前記スタイラスペンに認証を行う検出装置が設けられた端末を提供する。
上記端末において、前記検出装置は、RFIDリーダー又はNFCリーダーである。
上記端末において、前記端末に認証機能をオン及び/又はオフする制御ブロックがさらに設置される。
端末が前記スタイラスペンに認証を行うためのスタイラスペンのタグ情報が予め設定されて前記端末に検出されるタグ装置が設置されるスタイラスペンを提供する。
上記スタイラスペンにおいて、前記タグ装置は、電子チップである。
上記スタイラスペンにおいて、前記電子チップは、RFIDチップ又はNFCチップである。
本発明の端末認証方法及び端末によると、端末の本体に検出装置を設置し、端末の検出装置に検出されるタグ装置をスタイラスペンに設置し、検出装置によってタグ装置に予め設定されたタグ情報を読み取る形態で、最終的にスタイラスペンに認証を行う目的を実現し、既存技術において端末がスタイラスペンに認証を行うことができない技術課題を解決し、新規の端末利用安全性保護の技術案を提供した。
本発明の実施例に係る端末認証方法を示すフローチャートである。 本発明の実施例に係る端末を示す図である。 本発明の他の実施例に係る端末を示す図である。 本発明の他の実施例に係る端末を示す図である。 本発明の実施例に係る端末におけるスタイラスペン管理インターフェースを示す図である。 本発明の実施例に係るスタイラスペンを示す図である。
本発明の基本思想は、端末に検出装置を設置し、スタイラスペンに前記検出装置が検出可能のタグ装置を設置し、前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて前記スタイラスペンを認証することである。
以下、具体的な実施形態と図面を結合して本発明を詳しく説明する。
実施例1:
図1は、本発明の実施例に係る端末認証方法を示すフローチャートで、図1に示すように、以下のステップを含む。
端末に検出装置を設置し、スタイラスペンに当該検出装置が検出可能のタグ装置を設置する(S01)。
検出装置によりタグ装置に予め設定されたタグ情報を読み取って、読み取られたタグ情報と端末に予め設定された認証情報とを整合し(S02)、整合結果が一致すると、S03を実行し、整合結果が一致しないと、S04を実行する。
端末は、スタイラスペンによる後続の操作への応答を許可する(S03)。
端末は、スタイラスペンによる後続の操作への応答を拒絶する(S04)。
図2は、本発明の実施例に係る端末を示す図であり、図2に示すように、端末1に、スタイラスペンに設置されたタグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて、当該スタイラスペンに認証を行う検出装置11が設置された。
本実施例の端末は、ケータイ、MP3プレーヤー、MP4プレーヤー等であるが、これに限られることはない。本実施例の検出装置がタグ装置に予め設定されたタグ情報を読み取る方法は、非接触式読取と接触式読取の中の一つであって、非接触式読取であることが好ましく、検出装置として端末に無線識別(RFID:Radio Frequency IDentification)リーダー又は近距離通信(NFC:Near Field Communication)リーダーを設置し、対応に、タグ装置としてスタイラスペンにRFIDチップ又はNFCチップを設置し、スタイラスペンにRFIDチップ又はNFCチップを設置する方式は、内臓又は外部貼付け等の方式を含み、端末に検出装置としてRFIDリーダーを設置し、対応に、スタイラスペンにタグ装置としてRFIDチップを設置する場合を例にすると、RFIDリーダーは絶えずにアンテナを介して特定周波数の無線周波信号を送信し、RFIDリーダーの一定の範囲内で駆動電磁界を形成し、RFIDチップが電磁界に入った後、内部回路が励起された誘導電流を発生し、誘導電流からエネルギーを取得し、RFIDチップに記憶されたタグ情報を外部に送信し、RFIDリーダーは、再びアンテナを介してこれらのタグ情報を取得し、RFIDチップに予め設定されたスタイラスペンのタグ情報を読み取っていて、当該タグ情報は、位置するスタイラスペンの唯一のマーク情報を含む。
また、スタイラスペンによって端末に操作を行う場合、持続的又は間接的にスタイラスペンを認証して、他のスタイラスペンに変換して端末に操作を行うことによってユーザの情報を露出してしまうことを防止することができる。
また、スタイラスペンが認証された後、当該スタイラスペンが一定の時間範囲内において端末に何の操作も行っていないと、端末はスタイラスペンへの応答を自動的にオフし、スタイラスペンで端末に再び操作しようとすると、再度の認証を行う必要があるように設置する。
また、ユーザがスクリーンを閉めた時、端末はスタイラスペンへの応答を自動的にオフし、次に利用する際にスタイラスペンを再度認証することができる。
また、ユーザが簡単にスタイラスペンの認証をスタートするように、端末に簡単な操作方式、例えば端末に認証機能をオン及び/又はオフする制御ブロックを設置することができ、ここで、制御ブロックはさまざまな実施形態を含み、キー又はスクリーンに認証応答領域を設置する等であることができる。キーの形態もさまざまで、例えば、端末に既に設定されたキーの組合せと長時間押して多重化する形態であることができれば、認証機能をオン及び/又はオフするための専門キーを設置する形態であることもできる。図3は、本発明の他の実施例に係る端末を示す図である。図3に示すように、当該端末1に検出装置11が設置されて、また、認証機能をオン及び/又はオフするためのキー12が設置されている。正常な待機状態で、ユーザがキーを押すと、認証機能をオンし、端末に設置されたRFIDリーダーが電磁界を発射しRFIDタグがフィードバックしたタグ情報の読み取りを準備することができ、また、ユーザ自分の需要に応じて、当該キーによって認証機能をオフすることもできる。スクリーンに認証制御タッチパネル領域を設置することもできる。図4は、本発明の他の実施例に係る端末を示す図である。当該端末1に検出装置11が設置され、また、認証機能をオン及び/又はオフするための認証制御タッチパネル領域13も設置される。ユーザは、端末の提示に応じて、一定の軌跡又は目標に従って、スライダをスライドし、空白領域を充填してタッチパネル操作を行って、認証機能のオン及び/又はオフを実現することができる。
また、端末に予め設定された認証情報は、一つ又は複数のスタイラスペンを認証する情報を含み、端末にスタイラスペン追加/削除ブロックを設置することができ、当該スタイラスペン追加/削除ブロックは、端末に複数のスタイラスペンを認証するための情報を予め記憶し、端末が応答可能の他のスタイラスペンのユーザによる追加を許可することによって、ユーザが特定のスタイラスペンを失った後に端末に操作を行うことができない問題を防止でき、また、端末非利用者が応答可能のスタイラスペンを自由に追加することを防止するため、ユーザがメニューに従って当該機能をスタートした後、端末は、まず、ユーザにパスワードの入力を要求し、パスワードが正確であると、当該機能をスタートでき、ユーザが正確なパスワードを入力した後、端末の検出装置、例えばRFIDリーダーによって駆動電磁界を発射し、新しいタグ情報の読み取りを開始し、一定の時間内にタグ情報が読み取られないと、タイムアウトしてログアウトし、一定の時間内に新しいスタイラスペンタグ情報が読み取られると、当該タグ情報を端末に記憶し、新しいスタイラスペン情報として記憶し、次の当該スタイラスペンの認証用の認証情報とする。
端末が複数のスタイラスペンに応答可能である場合、端末にスタイラスペンリストを設定し、端末の検出装置によってスタイラスペンのタグ情報を読み取った後、当該タグ情報と端末におけるスタイラスペンリスト中のスタイラスペンの情報と整合し、整合に成功していないと、継続して当該リスト中の他のスタイラスペンの情報と整合し、整合されると、端末は当該スタイラスペンが、ユーザが応答を許可したスタイラスペンであると認めて、スタイラスペンの入力に対応する応答を行い、全部と整合した後、依然として整合成功したスタイラスペン情報が存在しないと、端末は当該スタイラスペンが、ユーザが応答を許可していないスタイラスペンであると認めて、当該スタイラスペンの全ての操作を拒絶する。
対応に、当該スタイラスペン追加/削除ブロックによって、ユーザに、一定の条件で、例えばパスワードを正確に入力した後、端末が継続して応答しないように、現在正常に認証し応答しているスタイラスペンを削除することを許可することができる。
ユーザによる体験度をさらに向上するため、端末に新しいスタイラスペン情報を追加する際、ユーザに当該スタイラスペンに対し、例えば端末にスタイラスペン管理ブロックを設置する等の特定の個性化設置を行うように忠告することができる。ここで、当該ブロックは、スタイラスペンのリネーム、表示画面の追加、クループ設定、応答ベルの設定、認証通過指示音の設定、応用場景モードの設定等の機能を有する。
ユーザがスタイラスペンの名称を設定し当該スタイラスペンに対応する画面、応答ベル、認証通過指示音を設定したと、認証に通過した場合、予め設定した認証通過指示音を流して、特定の位置に、当該スタイラスペンの名称、画面を表示し、スタイラスペン操作時に、予め設定した応答ベルを放送することができる。
ユーザが、当該スタイラスペンを利用する場合に対応する場景モードを設定していると、例えばあるスタイラスペンを利用する場合、端末はマナーモード又は対応する特別な電話、目覚まし時計ベル等になると設定していると、当該スタイラスペンの認証に通過した後、端末は対応する場景モードに自動的に切り替えする。例えば、ユーザが当該スタイラスペンに対応する壁紙、デスクトップ、ベル等を設定していると、当該スタイラスペンの認証に通過した後、端末は、対応する壁紙、デスクトップ、ベルに自動的に切り替えする。例えば、ユーザが、当該スタイラスペンに対応する呼び出し制御を設定していると、例えばあるスタイラスペンを用いている時は電話を受けなく他の番号にリダイレクトすると設定していると、当該スタイラスペンの認証に通過した後、端末は、応答呼出制御を自動的にオンする。また、例えば、ユーザが当該スタイラスペンに対応するホワイトリスト/ブラックリストを設定していると、当該スタイラスペンの認証に通過した後、端末は、当該ホワイトリスト/ブラックリストを自動的にオンする。また、スタイラスペンの認証と端末によるスクリーン操作のロック解除とを合わせることができ、例えば、認証に成功した後、自動的にスクリーンのロックを解除するように設定することができる。端末にとって、一部の個性的な設定はスタイラスペンの削除によって削除され、スタイラスペンの回復によって回復されることができる。
図5は、本発明の実施例に係る端末におけるスタイラスペン管理インターフェースを示す図であり、図5に示すように、スタイラスペン管理インターフェースは、スタイラスペンリストと、オプションメニューと、メニュー終了とを含み、スタイラスペンリストが、現在端末が応答可能のスタイラスペンの名称、例えばA、B、Cを並べていて、オプションメニューが、スタイラスペンの追加、スタイラスペンの削除、スタイラスペンの設定等の選択項目を含み、オプションメニューでメニューをドロップダウンする方式で表示することができ、スタイラスペンの設定の選択項目をクリックした後、スタイラスペンの設定のオプションメニューでメニューのドロップダウン方式を設定して以下の選択項目に入ることができる。
1)スタイラスペンのリネーム:選択されたスタイラスペンの表示名称を補正する。
2)画面の設定:選択されたスタイラスペンの表示画面を再び設定する。
3)応答ベルの設定:選択されたスタイラスペンの操作応答音を設定する。
4)場景モード:あるスタイラスペンを利用する際、端末は自動的に場景モードに切り替える。
5)警告語:あるスタイラスペンを利用する際、端末がインターフェースで自動的に表示する個性的な警告語を設定する。
6)グループ管理:スタイラスペンをグループに分けて対応の管理を行う。
本実施例による端末におけるスタイラスペン管理インターフェースは上記の実施形態に限られない。
図6は、本発明の実施例に係るスタイラスペンを示す図であり、図6に示すように、端末に検出されるタグ装置22がスタイラスペン2に設置され、タグ装置には、端末が当該スタイラスペンに認証を行う際に用いられるスタイラスペンのタグ情報が予め設定されていて、タグ装置が電子チップに限られず、RFIDチップ又はNFCチップの中の一つであることが好ましい。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での如何なる修正、置換、改良などは本発明の保護範囲内に含まれる。

Claims (7)

  1. 端末に検出装置を設置し、前記検出装置に検出されるタグ装置をスタイラスペンに設置し、
    前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて、前記スタイラスペン認証するステップを含み、
    前記スタイラスペンのために、リネームすることと、表示画面を追加することと、クループ設定することと、応答ベルを設定することと、認証通過指示音を設定することと、応用場景モードを設定することのうち、少なくとも1つをさらに含み、
    前記スタイラスペンのリネーム、表示画面の追加、応答ベルの設定、認証通過指示音の設定を行う場合、認証を通過すると、前記認証通過指示音を流して、前記スタイラスペンの名称、表示画面を表示し、前記スタイラスペンの操作時に、前記応答ベルを放送し、
    前記スタイラスペンの応用場景モードを設定した場合、
    端末がマナーモード又は対応する特別な電話、目覚まし時計ベルになると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、対応する場景モードに自動的に切り替えすることと、
    前記スタイラスペンに対応する壁紙、デスクトップ、ベルを設定していると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、対応する壁紙、デスクトップ、ベルに自動的に切り替えすることと、
    前記スタイラスペンに対応する呼び出し制御を予め設定していると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、応答呼出制御を自動的にオンすることと、
    前記スタイラスペンに対応するホワイトリスト/ブラックリストを設定していると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、当該ホワイトリスト/ブラックリストを自動的にオンすることと、
    前記スタイラスペンの認証と端末によるスクリーン操作のロック解除とを合わせると設定していると、認証が成功した後、自動的にスクリーンのロックを解除することのうち、少なくとも1つをさらに含むことを特徴とする端末によるスタイラスペンの認証方法。
  2. 前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて、前記スタイラスペン認証することが、
    前記検出装置が、前記タグ装置に予め設定されたタグ情報を読み取って、読み取られたタグ情報と前記端末に予め設定された認証情報とを整合し、
    整合結果が一致すると、前記端末が、前記スタイラスペンの操作への応答を許可し、
    整合結果が不一致であると、前記端末が、前記スタイラスペンの操作への応答を拒絶することであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記検出装置による前記タグ装置に予め設定されたタグ情報の読取は、非接触式読取又は接触式読取であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記認証情報は、一つ又は複数のスタイラスペン認証するための情報であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. スタイラスペンに設置されたタグ装置に予め設定されたタグ情報を検出し、検出結果に基づいて前記スタイラスペン認証する検出装置が設けられ
    前記スタイラスペンのために、リネームすることと、表示画面を追加することと、クループ設定することと、応答ベルを設定することと、認証通過指示音を設定することと、応用場景モードを設定することのうち、少なくとも1つを行うように設けられ、
    前記スタイラスペンのリネーム、表示画面の追加、応答ベルの設定、認証通過指示音の設定を行う場合、認証を通過すると、前記認証通過指示音を流して、前記スタイラスペンの名称、表示画面を表示し、前記スタイラスペンの操作時に、前記応答ベルを放送し、
    前記スタイラスペンの応用場景モードを設定した場合、
    端末がマナーモード又は対応する特別な電話、目覚まし時計ベルになると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、対応する場景モードに自動的に切り替えすることと、
    前記スタイラスペンに対応する壁紙、デスクトップ、ベルを設定していると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、対応する壁紙、デスクトップ、ベルに自動的に切り替えすることと、
    前記スタイラスペンに対応する呼び出し制御を予め設定していると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、応答呼出制御を自動的にオンすることと、
    前記スタイラスペンに対応するホワイトリスト/ブラックリストを設定していると、当該スタイラスペンの認証を通過した後、端末は、当該ホワイトリスト/ブラックリストを自動的にオンすることと、
    前記スタイラスペンの認証と端末によるスクリーン操作のロック解除とを合わせると設定していると、認証が成功した後、自動的にスクリーンのロックを解除することのうち、少なくとも1つをさらに行うように設けられていることを特徴とする端末。
  6. 前記検出装置が、RFIDリーダー又はNFCリーダーであることを特徴とする請求項5に記載の端末。
  7. 前記端末に、認証機能をオン及び/又はオフするための制御ブロックがさらに設置されることを特徴とする請求項5又は6に記載の端末。
JP2014501396A 2011-04-02 2011-07-19 端末によるスタイラスペンの認証方法及び端末 Expired - Fee Related JP5894662B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201110084008.7 2011-04-02
CN2011100840087A CN102156838A (zh) 2011-04-02 2011-04-02 一种终端鉴权方法及终端
PCT/CN2011/077316 WO2012136028A1 (zh) 2011-04-02 2011-07-19 一种终端鉴权方法及终端

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014514646A JP2014514646A (ja) 2014-06-19
JP5894662B2 true JP5894662B2 (ja) 2016-03-30

Family

ID=44438330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014501396A Expired - Fee Related JP5894662B2 (ja) 2011-04-02 2011-07-19 端末によるスタイラスペンの認証方法及び端末

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9483633B2 (ja)
JP (1) JP5894662B2 (ja)
CN (1) CN102156838A (ja)
WO (1) WO2012136028A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101892266B1 (ko) * 2011-10-06 2018-08-28 삼성전자주식회사 입력 판단 방법 및 그 장치
US10725563B2 (en) * 2011-10-28 2020-07-28 Wacom Co., Ltd. Data transfer from active stylus to configure a device or application
CN102768790B (zh) * 2012-07-13 2014-11-26 南京物联传感技术有限公司 Nfc报警系统及方法
US20140256250A1 (en) * 2013-03-11 2014-09-11 Barnesandnoble.Com Llc Peer-to-peer data transfer using near field communication (nfc)-enabled styluses
ES1079832Y (es) * 2013-05-08 2013-08-22 Gutierrez Santiago Fornet Pantalla tactil identificadora
WO2015013958A1 (zh) * 2013-08-01 2015-02-05 西门子公司 可编程逻辑控制器及其用户身份识别系统与方法
JP6403398B2 (ja) * 2014-02-27 2018-10-10 キヤノン株式会社 通信装置及びその制御方法、プログラム
CN103902882B (zh) * 2014-03-18 2015-09-02 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 一种防止用户信息泄漏的终端及方法
CN104267901B (zh) * 2014-09-22 2018-01-23 广东欧珀移动通信有限公司 一种防止触控设备误操作的方法及系统
TWI592835B (zh) 2016-01-14 2017-07-21 明基電通股份有限公司 可切換不同書寫模式之互動式系統及相關手持構件
CN105787316A (zh) * 2016-02-29 2016-07-20 联想(北京)有限公司 一种信息处理方法及电子设备
CN111414631A (zh) * 2020-03-10 2020-07-14 维沃移动通信有限公司 信息处理方法及电子设备
CN111913773A (zh) * 2020-07-31 2020-11-10 维沃移动通信有限公司 Nfc卡控制方法、控制装置及电子设备
CN113885719A (zh) * 2021-09-30 2022-01-04 惠州Tcl移动通信有限公司 一种电子笔的通讯方法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6169789B1 (en) * 1996-12-16 2001-01-02 Sanjay K. Rao Intelligent keyboard system
JP3669293B2 (ja) * 2000-08-04 2005-07-06 ソニー株式会社 無線機器の相互認証システム及び無線機器の相互認証方法並びに無線機器
JP2002229739A (ja) * 2001-01-30 2002-08-16 Furuno Electric Co Ltd タッチパネル機器システム、タッチパネル操作用ペン、およびタッチパネル機器
US7788315B2 (en) * 2001-03-21 2010-08-31 Anoto Aktiebolag (Anoto Ab) Infrastructure for management and communication of information
US20040256452A1 (en) * 2003-06-19 2004-12-23 Coughlin Michael E. RFID tag and method of user verification
US7048183B2 (en) * 2003-06-19 2006-05-23 Scriptpro Llc RFID rag and method of user verification
US7894839B2 (en) * 2003-06-20 2011-02-22 Trek 2000 International Ltd. Data input device, systems using the device, and methods for operating such systems
AU2005327155B2 (en) * 2004-11-03 2011-03-17 Pen-One, Inc. Finger guide device for use with stylus or pen
AU2006214013B2 (en) * 2005-02-18 2011-03-10 Sensormatic Electronics Llc Handheld electronic article surveillance (EAS) device detector/deactivator with integrated data capture system
US20060224305A1 (en) * 2005-04-01 2006-10-05 Siemens Vdo Automotive Corporation Vehicle unit for controlling communications between a vehicle and a wireless device
JP4534854B2 (ja) * 2005-04-26 2010-09-01 ソニー株式会社 情報処理システム、情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2009146194A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Funai Electric Co Ltd 情報処理装置
CN101296001A (zh) * 2008-06-04 2008-10-29 德信智能手机技术(北京)有限公司 一种识别用户身份的方法和移动终端
US8106749B2 (en) * 2008-07-14 2012-01-31 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Touchless control of a control device
CN101541104A (zh) * 2009-04-01 2009-09-23 中兴通讯股份有限公司 通知联系人用户识别卡已更换的移动终端和方法
CN101877739B (zh) * 2009-04-30 2013-05-15 Tcl通讯(宁波)有限公司 一种安全手机及其实现方法
CN101807240A (zh) 2010-01-27 2010-08-18 江苏华安高技术安防产业有限公司 基于射频验证笔迹识别的实现方法及其系统

Also Published As

Publication number Publication date
CN102156838A (zh) 2011-08-17
US9483633B2 (en) 2016-11-01
JP2014514646A (ja) 2014-06-19
WO2012136028A1 (zh) 2012-10-11
US20140040983A1 (en) 2014-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5894662B2 (ja) 端末によるスタイラスペンの認証方法及び端末
KR102126816B1 (ko) 지문 인식 장치 및 방법
US10361857B2 (en) Electronic stamp system for security intensification, control method thereof, and non-transitory computer readable storage medium having computer program recorded thereon
EP1857954B1 (en) Portable electronic apparatus and recording medium for changing the access permission of an application or file upon user biometric identification
EP2713294A2 (en) Terminal authentication method and device thereof
CN102356555A (zh) 用于解锁电子装备的方法和装置
CN105426717A (zh) 一种展示界面的方法及装置
CN107305605B (zh) 一种终端设备及应用启动方法
TW201734772A (zh) 資訊圖像顯示方法及裝置
JP2012033148A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2019510303A (ja) アプリケーションのためのアイコン処理方法及び装置
CN103869996B (zh) 一种基于nfc的安全便捷型虚拟键盘装置
JP6796662B2 (ja) 携帯情報端末及びその発呼方法
CN107071008A (zh) 终端设备的定位方法、装置和设备
KR20150000286A (ko) 보안 환경 전환 장치 및 방법
CN113093941A (zh) 操作方法、移动终端及存储介质
CN106599678B (zh) 屏幕解锁方法及设备
US11593524B2 (en) Mobile information terminal and control method thereof
JP2013246736A (ja) 認証装置
KR102534032B1 (ko) 지문 인식을 이용한 보안 강화를 위한 전자 도장 시스템, 그의 제어 방법 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체
JP2021036460A (ja) 携帯情報端末の発呼方法
CN109325325B (zh) 数字认证系统
CN105740694A (zh) 一种模式切换方法及终端
KR102505964B1 (ko) 보안 강화를 위한 전자 도장 시스템, 그의 제어 방법 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체
WO2019144357A1 (zh) 通过紧急联系人和用户输入解锁的方法及终端

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140609

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5894662

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees