JP5894070B2 - オーディオ信号符号化器、オーディオ信号復号化器及びオーディオ信号符号化方法 - Google Patents
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Description
残余信号を復元する。逆量子化部で復元された残余信号は、周波数領域の残余信号でありうる。
Claims (20)
- フレームの単位でオーディオフレームの符号化モードを選択するモード選択部と、
前記選択された符号化モードによって、前記オーディオフレームのターゲットビット率を決定するビット率決定部と、
前記決定されたターゲットビット率によって、前記オーディオフレームに対して、加重線形予測変換(Weighted Linear Prediction Transform)符号化を行う加重線形予測変換符号化部と、を備えることを特徴とするオーディオ信号符号化器。 - 前記モード選択部は、無声の加重線形予測変換符号化モードまたは無声のCELP符号化モードのうち、前記オーディオフレームの符号化後の信号対ノイズ比(SNR: Signal to Noise Ratio)に基づいて、前記符号化モードを選択することを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号符号化器。
- 前記モード選択部は、無声の加重線形予測変換符号化モードまたは無声のCELP符号化モードのうち、各モードのオフセットを異ならせて符号化された前記オーディオフレームの信号対ノイズ比に基づいて、前記符号化モードを選択することを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号符号化器。
- 前記選択された符号化モードによって、前記オーディオフレームに対して、CELP方式の符号化を行うCELP符号化部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号符号化器。
- 前記CELP符号化部は、前記決定されたビット率を参照して、前記オーディオフレームに対する符号化を行うことを特徴とする請求項4に記載のオーディオ信号符号化器。
- 前記オーディオフレームに対して線形予測を行って、第1線形予測データを生成する第1線形予測部と、
前記オーディオフレームから前記第1線形予測データを除去して、第1残余信号を生成する第1残余信号生成部と、
前記第1残余信号に対して線形予測を行って、第2線形予測データを生成する第2線形予測部と、
前記第1残余信号から前記第2線形予測データを除去して、第2残余信号を生成する第2残余信号生成部と、をさらに備え、
前記加重線形予測変換符号化部は、前記第2残余信号に対する変換を行うことを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号符号化器。 - 前記オーディオフレームに対して線形予測を行って、線形予測データを生成する線形予測部と、
前記オーディオフレームから残余信号を生成する残余信号生成部と、をさらに備え、
前記加重線形予測変換符号化部は、
前記残余信号を周波数領域に変換する周波数領域変換部と、
前記周波数領域の残余信号に対してTNSを行うTNS部と、
前記TNSが行われた残余信号を量子化する量子化部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号符号化器。 - 前記オーディオフレームに対して線形予測を行って、線形予測データを生成する線形予測部と、
前記オーディオフレームから残余信号を生成する残余信号生成部と、をさらに備え、
前記加重線形予測変換符号化部は、
前記残余信号を周波数領域に変換する周波数領域変換部と、
コードブックに含まれた複数の構成要素のうち、前記周波数領域に変換された残余信号に相応する構成要素を探索する探索部と、
前記相応する構成要素のインデックスを符号化する符号化部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号符号化器。 - 符号化されたオーディオフレームのビット率をフレームの単位で決定するビット率判断部と、
前記判断されたビット率によって、前記オーディオフレームに対して、加重線形予測変換(Weighted Linear Prediction Inverse Transform)復号化を行う加重線形予測変換復号化部と、を備えることを特徴とするオーディオ信号復号化器。 - 前記オーディオフレームの復号化モードを判断する復号化モード決定部をさらに備え、
前記ビット率判断部は、前記決定された復号化モードを参照して、前記ビット率を判断することを特徴とする請求項9に記載のオーディオ信号復号化器。 - 前記加重線形予測変換復号化部は、
前記オーディオフレームに含まれたコードブックインデックスを参照して、ガウス分布による複数の構成要素を備えるコードブックから第2残余信号を復元する残余信号復元部と、
前記オーディオフレームに含まれた第2線形予測係数に基づいて、第2線形予測データを復元し、前記第2残余信号と前記第2線形予測データとを合せて、第1残余信号を復元する第2線形予測合成部と、
前記オーディオフレームに含まれた第1線形予測係数に基づいて、第1線形予測データを復元し、前記第1残余信号と前記第1線形予測データとを合せて、符号化されたオーディオフレームを線形予測復号化する第1線形予測合成部と、を備えることを特徴とする請求項9に記載のオーディオ信号復号化器。 - 前記加重線形予測変換復号化部は、
前記オーディオフレームに含まれた量子化された残余信号を逆量子化する逆量子化部と、
前記逆量子化された残余信号を逆TNS行う逆TNS部と、
前記逆TNSが行われた残余信号を時間領域に変換する時間領域変換部と、
前記フレームに含まれた線形予測係数に基づいて、線形予測データを生成し、前記線形予測データと前記時間領域の残余信号とを合せて、前記オーディオフレームを線形予測復号化する線形予測復号化部と、を備えることを特徴とする請求項9に記載のオーディオ信号復号化器。 - 前記加重線形予測変換復号化部は、
前記オーディオフレームに含まれたコードブックインデックスを参照して、ガウス分布による複数の構成要素を備えるコードブックから一部の構成要素を抽出する抽出部と、
前記抽出された構成要素を時間領域に変換する時間領域変換部と、
前記オーディオフレームに含まれた線形予測係数に基づいて、線形予測データを生成し、前記線形予測データと前記時間領域のコードブックの構成要素とを合せて、前記オーディオフレームを線形予測復号化する線形予測復号化部と、を備えることを特徴とする請求項9に記載のオーディオ信号復号化器。 - オーディオフレームの符号化モードを選択するステップと、
前記選択された符号化モードによって、フレームの単位で前記オーディオフレームのビット率を決定するステップと、
前記決定されたビット率によって、前記オーディオフレームに対して、加重線形予測変換符号化を行うステップと、を含むことを特徴とするオーディオ信号符号化方法。 - 前記符号化モードを選択するステップは、
無声の加重線形予測変換符号化モード及び無声のCELP符号化モードのうち、前記オーディオフレームの符号化後の信号対ノイズ比に基づいて、前記符号化モードを選択することを特徴とする請求項14に記載のオーディオ信号符号化方法。 - 前記符号化モードを選択するステップは、
無声の加重線形予測変換符号化モードまたは無声のCELP符号化モードのうち、各モードのオフセットを異ならせて符号化された前記オーディオフレームの信号対ノイズ比に基づいて、前記符号化モードを選択することを特徴とする請求項14に記載のオーディオ信号符号化方法。 - 前記オーディオフレームに対して線形予測を行って、第1線形予測データを生成するステップと、
前記オーディオフレームから前記第1線形予測データを除去して、第1残余信号を生成するステップと、
前記第1残余信号に対して線形予測を行って、第2線形予測データを生成するステップと、
前記第1残余信号から前記第2線形予測データを除去して、第2残余信号を生成するステップと、をさらに含み、
前記加重線形予測変換符号化するステップは、前記第2残余信号に対する変換を行うステップであることを特徴とする請求項14に記載のオーディオ信号符号化方法。 - 前記オーディオフレームに対して線形予測を行って、線形予測データを生成するステップと、
前記オーディオフレームから残余信号を生成するステップと、をさらに含み、
前記加重線形予測変換符号化するステップは、
前記残余信号を周波数領域に変換するステップと、
前記周波数領域の残余信号に対してTNSを行うステップと、
前記TNSが行われた残余信号を量子化するステップと、を含むことを特徴とする請求項14に記載のオーディオ信号符号化方法。 - 前記オーディオフレームに対して線形予測を行って、線形予測データを生成するステップと、
前記オーディオフレームから残余信号を生成するステップと、をさらに含み、
前記加重線形予測変換符号化するステップは、
前記残余信号を周波数領域に変換するステップと、
コードブックに含まれた複数の構成要素のうち、前記周波数領域に変換された残余信号に相応する構成要素を探索するステップと、
前記相応する構成要素のインデックスを符号化するステップと、を含むことを特徴とする請求項14に記載のオーディオ信号符号化方法。 - 請求項14ないし19のうちいずれか一項に記載の方法を実行させるためのプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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