JP5893933B2 - カーテンの隙間塞ぎ装置 - Google Patents
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Description
しかし、この側面レール部付きのカーテンレールは、特殊な用途に用いるためのものであることから、一般型(汎用)のカーテンレールに比べて高価である。また、この側面レール部付きのカーテンレールを取り付けるには、既設のカーテンレールを取り外したうえで、新たに、同じ場所へ側面レール部付きのカーテンレールを取り付け直すということが必要であった。
開閉が重くなる(操作し難くなる)といった問題が生じていた。また、このようにカーテンと垂れ幕とが擦れることに伴って両者ともに擦り傷(濁りやカビによる外観劣化)や折れ、欠け、裂傷などを誘発させることもあった。
即ち、本発明に係るカーテンの隙間塞ぎ装置は、カーテンレールに上方から被さった状態で前記カーテンレールの一方側面に係合するフック部と前記カーテンレールの他方側面に係合する無理嵌め部とで挟持保持させるブラケットと、前記カーテンレールに吊り下げられるカーテンとカーテンレールとの上下間に生ずる隙間を閉鎖するように前記ブラケットに垂下保持させる隙間塞ぎシートとを有し、前記ブラケットには、前記無理嵌め部を前記カーテンレールの他方側面に沿って下方へ延長させた位置に前記隙間塞ぎシートの上縁部を差し込む嵌合口部が設けられており、前記隙間塞ぎシートには、シート上縁部に沿って前記ブラケットの嵌合口部に嵌る係合部が設けられており、前記ブラケットの前記嵌合口部は、前記カーテンに対して下方ほど遠ざかるように下斜め外方へ向けて開口して当該嵌合口部へ差し込まれた前記隙間塞ぎシートを前記カーテンから離反保持可能となっていることを特徴とする。
前記ブラケットには、嵌合口部の上部開口縁及び下部開口縁をそれぞれ相互近接方向へ屈曲させて上下方向の開口を絞る上縁係止部及び下縁係止部が設けられており、前記隙間塞ぎシートの前記係合部には、前記ブラケットの前記嵌合口部に対して前記上縁係止部に係合する上係合片と、前記下縁係止部に係合する下係合片とが、互いに傘状に開いて形成されたものとするのが好適である。
図1乃至図5は、本発明に係る隙間塞ぎ装置1の第1実施形態を示している。この隙間塞ぎ装置1は、ブラケット2と隙間塞ぎシート3とを有している。
本発明に係る隙間塞ぎ装置1は、工場の建物躯体などに既設状態となっているカーテンレール5を利用して取り付けることができるものであり、また、この既設のカーテンレール5をいちいち取り外すことなく、そのまま取り付けや取り外しが行える構造となっている。
そのうえで、このブラケット2は、フック部16又は無理嵌め部17に対して嵌合口部18が設けられ、また、この嵌合口部18の下側開口縁に対してシート支持部19が設けられている。
この嵌合口部18は、カーテン6に対して下方ほど遠ざかるように下斜め外方(図1の右斜め下方)へ向けて開口したものとなっている。この嵌合口部18には、上部側の開口縁(即ち、上部開口縁)に沿うようにして上縁係止部23が設けられており、また下部側の開口縁(即ち、下部開口縁)に沿うようにして下縁係止部24が設けられている。
シート支持部19は、ブラケット2の嵌合口部18に対し、その下側開口縁から下斜め外方(図1の右斜め下方)へ向けて突出するようにして設けられている。本実施形態では、嵌合口部18の下縁係止部24により嵌合口部18の開口が絞られた状態を維持させるように、下縁係止部24の上面と面一に繋がるようにしてある。しかし、下縁係止部24との連続性を生じさせなければならない理由は特になく、嵌合口部18の下側などから別途(下縁係止部24とは分離して)、突出させるように設けてもよい。
のである。この隙間塞ぎシート3は、前記したように、カーテンレール5のレール長手方向に設けられる複数のブラケット2により、カーテンレール5に沿いつつ垂下されるように保持される。この隙間塞ぎシート3は、例えば、透明な樹脂シートなどにより形成されている。
この隙間塞ぎシート3には、シート上縁部に沿ってブラケット2の嵌合口部18に嵌る係合部37が設けられている。この係合部37には、ブラケット2の嵌合口部18に対して、上縁係止部23に係合する上係合片38と、下縁係止部24に係合する下係合片39とが、互いに傘状に開いて形成されている。この係合部37(即ち、上係合片38及び下係合片39)は、隙間塞ぎシート3のシート上縁部に対して、その全長にわたり設けられている。
しかし、差し込んだ後に上係合片38及び下係合片39は傘を開いて元の形状に復元する。しかも、ブラケット2の嵌合口部18から係合部37を引き抜こうとしても、上係合片38及び下係合片39は傘を広げるように弾性変形するので、引き抜きは不可能となっている。
但し、このように隙間塞ぎシート3が揺れても、嵌合口部18の上縁係止部23に上係合片38が係合する状況、及び、嵌合口部18の下縁係止部24に下係合片39が係合する状況は、常に維持されるようになる。このような「係合維持」の状況は、複数のブラケット2において生じる作用である。結果として、全てのブラケット2の嵌合口部18から係合部37が一斉に脱出してしまうことはない。すなわち、カーテンレール5やブラケット2から、隙間塞ぎシート3が意に反して外れてしまうことはない。
、その後、隙間塞ぎシート3から全てのブラケット2を脱出させるといった手順を採用してもよい。
以上、詳説したところから明らかなように、本発明に係るカーテンの隙間塞ぎ装置1では、まず、工場の建物躯体などに既設状態となっているカーテンレール5に対し、図3及び図4に示すように、レール長手方向に所定間隔をおいてブラケット2を上から被せるように取り付ける。ブラケット2は、カーテンレール5の両側面に設けられた一対の取付用挟持溝5aに、フック部16を係合させ且つ無理嵌め部17を押圧させるようにして、弾性力を伴った挟持作用を生じ、ガタツキや位置ズレなどを生じることなく、不動に保持される。
なお、ブラケット2を介してカーテンレール5に保持された隙間塞ぎシート3は、前記したように、ブラケット2に対して揺れが許容される状態になっている。そのため、カーテン6の開閉時に、隙間塞ぎシート3とカーテン6とが仮に接触することがあったとしても、その接触は、隙間塞ぎシート3の揺れ(逃げ)で緩和されて軽度のものとなる。従って、カーテン6の開閉が重くなる(操作し難くなる)ことはない。また、隙間塞ぎシート3やカーテン6が擦り傷や折れ、欠け、裂傷などを起こすこともない。
この場合、側面レール部に対して隙間塞ぎシート3を保持させるには、側面レール部の一端側からレール長手方向に沿って隙間塞ぎシート3を順送り状に差し込まなければならない。従って、極めて面倒且つ困難になる。場合によっては、差し込み時の摩擦抵抗が原因で、隙間塞ぎシート3が蛇行状に折れてしまったり、差し込みが途中で不可能になったりすることが考えられる。
また、側面レール部に差し込んだ隙間塞ぎシート3において、下方へ垂れ下がるような湾曲変形を生じさせてカーテンから離すには、側面レール部を支点とするような上下への揺れを制限又は皆無とさせる必要がある。そのため、隙間塞ぎシート3の弾力性が経年劣化で低下又は硬化したときには、隙間塞ぎシート3がカーテンと接触する可能性も高くなり、カーテンの開閉が重くなる(操作し難くなる)おそれも生じる。
ところで、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
を取り付けておき、その後、カーテンレール5を建物躯体などへ取り付けるようにしてもよい。また、ブラケット2と隙間塞ぎシート3とを互いに保持状態とさせてから、ブラケット2をカーテンレール5に取り付けるようにしてもよい。
ブラケット2は、フック部16と無理嵌め部17との間で弾性力を伴ってカーテンレール5を挟持するような構造に限定されるものではなく、ネジ式のクランプ構造にしたり、或いはネジ止め構造や接着構造などを採用して、カーテンレール5へ取り付ける構造にしたりしてもよい。
カーテン6や隙間塞ぎシート3は、それぞれ布地製とすることも可能である。
2 ブラケット
3 隙間塞ぎシート
5 カーテンレール
5a 取付用挟持溝
6 カーテン
15 上板部
16 フック部
17 無理嵌め部
18 嵌合口部
19 シート支持部
23 上縁係止部
24 下縁係止部
30 ランナー
31 レール溝
32 ベアリング部
33 スナップ部
34 吊り孔部
37 係合部
38 上係合片
39 下係合片
S 隙間
Claims (3)
- カーテンレールに上方から被さった状態で前記カーテンレールの一方側面に係合するフック部と前記カーテンレールの他方側面に係合する無理嵌め部とで挟持保持させるブラケットと、前記カーテンレールに吊り下げられるカーテンとカーテンレールとの上下間に生ずる隙間を閉鎖するように前記ブラケットに垂下保持させる隙間塞ぎシートとを有し、
前記ブラケットには、前記無理嵌め部を前記カーテンレールの他方側面に沿って下方へ延長させた位置に前記隙間塞ぎシートの上縁部を差し込む嵌合口部が設けられており、
前記隙間塞ぎシートには、シート上縁部に沿って前記ブラケットの嵌合口部に嵌る係合部が設けられており、
前記ブラケットの前記嵌合口部は、前記カーテンに対して下方ほど遠ざかるように下斜め外方へ向けて開口して当該嵌合口部へ差し込まれた前記隙間塞ぎシートを前記カーテンから離反保持可能となっている
ことを特徴とするカーテンの隙間塞ぎ装置。 - 前記ブラケットには、前記カーテンに対して下方ほど遠ざかるように前記嵌合口部の下側開口縁で下斜め外方へ向けて突出して、当該嵌合口部へ差し込まれた前記隙間塞ぎシートに当接するシート支持部が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のカーテンの隙間塞ぎ装置。 - 前記ブラケットには、嵌合口部の上部開口縁及び下部開口縁をそれぞれ相互近接方向へ屈曲させて上下方向の開口を絞る上縁係止部及び下縁係止部が設けられており、
前記隙間塞ぎシートの前記係合部には、前記ブラケットの前記嵌合口部に対して前記上縁係止部に係合する上係合片と、前記下縁係止部に係合する下係合片とが、互いに傘状に開いて形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカーテンの隙間塞ぎ装置。
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