JP5882080B2 - 二水石膏の加熱処理装置及び混合石膏の製造方法 - Google Patents
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また、従来の加熱処理装置を利用して、炉内に投入された二水石膏の一部を、加熱不足を起こさせて脱水してない石膏にしようとすると、又は、二水石膏と半水石膏とβIII型無水石膏とβII型無水石膏の混合物を化石燃料バーナーでの熱風加熱で熱風のロータリーキルンの入口温度320℃以上で同時に製造しようとすると、温度管理や投入量の管理が難しく製造される石膏比率のばらつきがうまく制御できないという問題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされるもので、半水石膏と、βII型無水石膏又はβIII型無水石膏とを任意の混合比率で一度に製造及び混合可能な二水石膏の加熱処理装置及び混合石膏の製造方法を提供することを目的とする。
図1〜図4に示すように、本発明の一実施の形態に係る二水石膏の加熱処理装置10は、入側12から出側13にかけて下り傾斜で配置されたロータリキルン11と、ロータリキルン11の入側12に配置され、二水石膏14(二水石膏A)をロータリキルン11の上流側領域に供給する第1の供給手段19と、ロータリキルン11の入側12に第1の供給手段19と併設して配置され、二水石膏14(二水石膏B)をロータリキルン11の中間部領域に供給する第2の供給手段20と、ロータリキルン11の外側に配置されて、第1の供給手段19によって供給された二水石膏14(二水石膏A)を加熱して無水石膏54とする第1の高周波加熱部17と、ロータリキルン11の外側に配置され、第2の供給手段20によって供給された二水石膏14(二水石膏B)を加熱して半水石膏60とする第2の高周波加熱部18と、ロータリキルン11の出側13に設けられて、無水石膏54と半水石膏60の混合物(混合石膏61)を回収する回収口16とを有することを特徴とする。以下、詳細に説明する。
ロータリキルン11内において、上流側領域から中間部領域にかけて又は中間部領域から下流側領域にかけて、石膏の品温は、上流から下流方向に温度が下がっていく温度勾配を持っている。第1の石膏温度検出手段42によって加熱中の二水石膏A又は無水石膏54の品温が測定され、第2の石膏温度検出手段42aによって二水石膏Bと混合される直前の製造された無水石膏54の品温が測定され、第1の高周波加熱部17の温度制御がなされる。
さらに、第3の石膏温度検出手段43によって加熱中の半水石膏60又は無水石膏54の品温が測定され、第4の石膏温度検出手段43aによって無水石膏54と半水石膏60が混合された混合石膏61の品温が測定され、第2の高周波加熱部18の温度制御がなされる。
初期運転時、二水石膏14が供給されていない状態では、駆動モータ39を駆動してロータリキルン11を回転させるとともに、ロータリキルン11を、高周波加熱部17、18にて加熱する。その温度は、第1〜第4の非接触温度検出手段40、40a、41、41aにて検出される。その後、第1及び第2の供給モータ24、27を駆動させ、第1及び第2のスクリュー羽根23、26を介して二水石膏14をロータリキルン11内に供給開始する。
二水石膏の加熱処理装置10において、ロータリキルン11内の上流側領域で二水石膏AがβII型無水石膏に転移する320〜400℃になるように、第2の石膏温度検出手段42aを用いて温度検出しながら、第1の高周波加熱部17を加熱制御する。
また、ロータリキルン11内の中間部領域で二水石膏Bが半水石膏60に転移する120〜150℃になるように、第4の石膏温度検出手段43aを用いて温度検出しながら、第2の高周波加熱部18を加熱制御する。
なお、二水石膏14の投入量は、設定された混合石膏61の混合比率になるように、第1及び第2の供給モータ24、27のそれぞれの回転数によって調整される。
第2の投入口31から投入される二水石膏14(二水石膏Bとも呼ぶ)は、ロータリキルン11の中間部領域に供給されて二水石膏Aが転移した無水石膏54と混合され、第2の高周波加熱部18によりその領域で昇温され半水石膏60に転移する120〜150℃になるように加熱される。
このように、ロータリキルン11の上流側領域では、二水石膏Aが無水石膏54(βII型無水石膏)に転移し、ロータリキルン11の中間部領域においては、二水石膏Bが半水石膏60に転移していくことにより、混合石膏61が製造される。
つまり、ロータリキルン11の上流側領域より中間部領域にかけて、加熱温度を低下させる温度勾配を持たせることで、二水石膏14から転移する無水石膏54及び半水石膏60の混合物である混合石膏61を効率よく製造できる。
ロータリキルン11の上流側領域で、二水石膏Aを320〜400℃で加熱して製造されたβII型無水石膏は、加熱処理されて330℃近い温度の顕熱熱量を持っている。βII型無水石膏は、ロータリキルン11の中間部領域に投入される二水石膏Bとともに攪拌されるので、βII型無水石膏の顕熱熱量を二水石膏Bの脱水熱量(顕熱+水分蒸気+解離熱)に利用することができ、二水石膏Bを半水石膏に変えることができる。βII型無水石膏の有する顕熱熱量等は二水石膏Bが必要とする十分な熱量が必要であり、βII型無水石膏の有する顕熱熱量と二水石膏Bの投入量を制御して半水石膏の生成を行う。混合石膏における半水石膏の混合比率(半水石膏が全体に占める割合)が30%以下では中間部領域から下流側領域で第2の高周波加熱部18の加熱を要しないで、混合石膏を製造することが可能である。半水石膏の混合比率を大きくすると、βII型無水石膏の有する顕熱熱量だけでは熱量不足となり、この場合は、不足する熱量を第2の高周波加熱部18により加熱供給する必要がある。
石膏は、硫酸カルシウムの一般名称であり、7種の形態がある。その中の半水石膏は、α型、β型があり、α型半水石膏は、β型半水石膏に比べ硬化時間が短くより大きな強度(3倍)がある。これまでは述べたβ型は、大気中加熱法で製造できるが、α型は、加圧水蒸気加熱して製造する必要がある。
そのため、二水石膏の加熱処理装置80では、二水石膏からα型半水石膏及びαIII型無水石膏を生成する際、ロータリキルン11内で石膏の加熱処理により生じる水蒸気を循環させ、第1、第2、第3の循環配管67、69、71を介して再度、ロータリキルン11に供給する。すなわち、二水石膏の加熱処理装置80は、二水石膏の加熱処理装置10に水蒸気を循環される手段を設けたものとなっている。
この場合、供給2重ダンパ65と排出2重ダンパ66は閉じて、ロータリキルン11を密閉状態に保つようにする。また、供給2重ダンパ65と排出2重ダンパ66は、気密性があるロータリーバルブでもよい。
例えば、本実施の形態において、二水石膏14を供給する第1及び第2の供給管22、25はともに入側12の供給蓋32に設けたが、一方を排出蓋34に設け、出側13にさらにホッパーを設けて二水石膏14を供給してもよい。また、出側13にさらにホッパーを設けて、そのホッパーより成分調整剤や凝固遅延剤や促進剤や、セメント系や石灰系の固化剤を供給してロータリキルン11内で混合してもよい。
また、ロータリキルン11の上流側領域で、無水石膏54を製造し、中間部領域から下流側領域で半水石膏60を製造したが、上流側領域で、320〜400℃の加熱温度で加熱しβII型無水石膏を製造し、中間部領域から下流側領域で170〜210℃の加熱温度で加熱しβIII型無水石膏を製造してもよい。さらに、上流側領域で、120〜150℃の加熱温度で加熱し半水石膏60を製造し、中間部領域から二水石膏を供給し、半水石膏60と二水石膏14の比率のばらつきが少ない混合をしてもよい。
Claims (6)
- 入側から出側にかけて下り傾斜で配置されたロータリキルンと、該ロータリキルンの入側に配置され、二水石膏Aを前記ロータリキルンの上流側領域に供給する第1の供給手段と、前記ロータリキルンの入側に前記第1の供給手段と併設して配置され、二水石膏Bを前記ロータリキルンの中間部領域に供給する第2の供給手段と、前記ロータリキルンの外側に配置されて、前記第1の供給手段によって供給された二水石膏Aを加熱して無水石膏とする第1の高周波加熱部と、前記ロータリキルンの外側に配置され、前記第2の供給手段によって供給された二水石膏Bを加熱して半水石膏とする第2の高周波加熱部と、前記ロータリキルンの出側に設けられて、前記無水石膏と前記半水石膏の混合物を回収する回収口とを有する二水石膏の加熱処理装置。
- 請求項1記載の二水石膏の加熱処理装置において、前記二水石膏A、Bを貯蔵するホッパーを有し、前記第1、第2の供給手段は、前記ホッパーに同時貯蔵された二水石膏A、Bを前記ロータリキルンの上流側領域及び中間部領域にそれぞれ搬送するスクリューコンベアであることを特徴とする二水石膏の加熱処理装置。
- 請求項1又は2記載の二水石膏の加熱処理装置において、前記ロータリキルンの内周面には、複数の攪拌羽根が軸方向に沿って設けられているとともに、前記各攪拌羽根は少なくとも前記ロータリキルンの上流側領域、中間部領域及び下流側領域でそれぞれ分割され、前記分割された各攪拌羽根の隙間は前記ロータリキルンの内側全周に形成され、前記隙間には前記ロータリキルンの一方側から前記ロータリキルン内に配置された支持部材に取付けられた石膏温度検出手段がそれぞれ設けられていることを特徴とする二水石膏の加熱処理装置。
- 二水石膏Aをロータリキルンの上流側領域に入れ加熱し無水石膏を製造する第1工程と、
二水石膏Bを前記ロータリキルンの中間部領域に入れて加熱して半水石膏を製造する第2工程と、
前記ロータリキルンの下流側領域で前記無水石膏と前記半水石膏を混合して混合物とする第3工程とを有することを特徴とする混合石膏の製造方法。 - 二水石膏Aをロータリキルンの上流側領域に入れて加熱しβII型無水石膏を製造する第1工程と、
二水石膏Bを前記ロータリキルンの中間部領域に入れて、上流側領域から搬送された前記βII型無水石膏の顕熱を利用して加熱し、前記二水石膏Bから半水石膏を製造する第2工程と、
前記ロータリキルンの下流側領域で前記βII型無水石膏と前記半水石膏を混合して混合物とする第3工程とを有することを特徴とする混合石膏の製造方法。 - 請求項5記載の混合石膏の製造方法において、前記βII型無水石膏を製造する加熱温度は320〜400℃の範囲にあることを特徴とする混合石膏の製造方法。
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