JP5879279B2 - データ関連情報管理装置、データ通信システム、データ関連情報管理方法およびプログラム - Google Patents

データ関連情報管理装置、データ通信システム、データ関連情報管理方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、データ関連情報管理装置、データ通信システム、データ関連情報管理方法およびプログラムに関する。
電力の見える化や、省エネ制御や、生活利便性向上などを実現するために、各種センサやアクチュエータとデータ蓄積機能(ストレージ)やアプリケーション等とが相互に連携するシステムや、連携を行うための通信プロトコルが普及しつつある。このようなシステムが大規模化すると、データと当該データへのアクセス先との関係が複雑化する。特に、アプリケーション等がデータにアクセスする際、必要なデータの所在が分かり難くなる。
そこで、必要なデータを取得可能にするための幾つかの技術が提案されている。
例えば、IEEE1888プロトコルでは、レジストリが、データのメタデータ(ポイント表)とデータの所在情報とを記憶しておく。そして、コンポーネント(ゲートウェイ、ストレージまたはアプリケーション)は、データのメタデータを参照するポイント検索にて必要なデータを選択し、データの所在情報を参照するコンポーネント検索にて必要なデータの所在を把握する。
IEEE1888プロトコルのようにデータのメタデータとデータの所在情報とを分けて管理することで、例えば、同一のセンサが測定した各時間のデータなど同一のデータを統一的に扱うことができる。また、データのメタデータとデータの所在情報とを分けて管理することで、複数のストレージが同一のデータを記憶している場合など同一のデータが複数存在する場合に、データのメタデータの重複を回避でき、記憶容量の増大を抑制し得る。
また、特許文献1に記載の、Webサービスシステムのサービス状況監視システムでは、クライアントは、利用したいWebサービスのアドレスをUDDIから入手し、当該アドレスでWebサービスの要求を発行する。
特開2005−196449号公報
データのメタデータおよびデータの所在情報を記憶しデータ検索機構を有するシステムにおいて、システムが大規模化してデータ参照関係が複雑化すると、データのメタデータやデータの所在情報に必要な記憶容量が増大する。このため、不要になった情報を削除して記憶容量の増大を抑制することが好ましい。
しかしながら、IEEE1888では、原則としてデータのメタデータ(ポイント表)の削除は行われない。データのメタデータは個々のセンサやストレージなどのデータ提供元ではなくデータに対応付けられるため、削除可否の判定が容易でない。
また、特許文献1には、UDDIのレジストリが記憶しているWebサービス検索用の情報の削除については記載されていない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、データのメタデータおよびデータの所在情報を記憶しデータ検索機構を有するシステムにおいて、データのメタデータの削除可否を判定することのできるデータ関連情報管理装置、データ通信システム、データ関連情報管理方法およびプログラムを提供することにある。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様によるデータ関連情報管理装置は、データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、前記データ関連情報記憶部の記憶する前記データ関連情報を管理するデータ関連情報管理部と、通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、を具備し、前記データ関連情報管理部は、前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除する、ことを特徴とする。
また、本発明の他の一態様によるデータ関連情報管理装置は、上述のデータ関連情報管理装置であって、前記配下データ情報を管理する配下データ情報管理部と、前記通信ネットワークのノードからの、前記配下データ情報に含まれるデータ識別情報の削除要求を取得する削除要求取得部と、を具備し、前記配下データ情報管理部は、前記削除要求の要求元のノードが削除要求対象のデータ識別情報の削除要求権限を有するか否かを判定し、削除要求権限を有すると判定すると、当該削除要求に従って前記データ識別情報を前記配下データ情報から削除する、ことを特徴とする。
また、本発明の他の一態様によるデータ関連情報管理装置は、上述のデータ関連情報管理装置であって、前記データ関連情報記憶部は、前記データ識別情報と当該データ識別情報の削除要求権限を有するノードを示すノード識別情報とを、前記データ関連情報にて対応付けて記憶する、ことを特徴とする。
また、本発明の他の一態様によるデータ通信システムは、通信ネットワークのノードと、データ関連情報管理装置とを具備するデータ通信システムであって、前記データ関連情報管理装置は、データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、前記データ関連情報記憶部の記憶する前記データ関連情報を管理するデータ関連情報管理部と、前記通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、を具備し、前記データ関連情報管理部は、前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除する、ことを特徴とする。
また、本発明の他の一態様によるデータ関連情報管理方法は、データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、を具備するデータ関連情報管理装置のデータ関連情報管理方法であって、前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除するデータ関連情報管理ステップを具備することを特徴とする。
また、本発明の他の一態様によるプログラムは、データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、を具備するデータ関連情報管理装置としてのコンピュータに、前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除するデータ関連情報管理ステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、データのメタデータおよびデータの所在情報を記憶しデータ検索機構を有するシステムにおいて、データのメタデータの削除可否を判定することができる。
本発明の一実施形態におけるデータ通信システムの構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態におけるレジストリ装置の機能構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態においてコンポーネント情報記憶部が記憶するコンポーネント表の例を示す説明図である。 同実施形態においてポイント情報記憶部が記憶するポイント表の例を示す説明図である。 同実施形態においてコンポーネント情報管理部が行う削除権限の有無の判定の例を示す説明図である。 同実施形態においてデータ通信システムが行う処理の例を示すシーケンス図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下では、IEEE1888プロトコルに基づく構成のデータ通信システムに本発明を適用してレジストリ機能を拡張する場合を例に説明するが、本発明の適用範囲はこれに限らない。データのメタデータおよびデータの所在情報を記憶しデータ検索機構を有する様々なシステムに本発明を適用可能である。
図1は、本発明の一実施形態におけるデータ通信システムの構成を示す概略ブロック図である。同図において、データ通信システム1は、レジストリ(Registry)装置10と、ゲートウェイ(Gateway;GW)装置21と、ストレージ(Storage)装置22と、アプリケーション(Application;APP)23と、センサ機器31と、アクチュエータ機器32と、測定データ33と、加工データ34とを具備する。
また、レジストリ装置10と、ゲートウェイ装置21と、ストレージ装置22と、アプリケーション23とは、通信ネットワーク90を介して通信を行う。センサ機器31やアクチュエータ機器32は、ゲートウェイ装置21に接続している。また、測定データ33や加工データ34は、ストレージ装置22が記憶しているデータである。
通信ネットワーク90は、レジストリ装置10と、ゲートウェイ装置21と、ストレージ装置22と、アプリケーション23との通信を媒介する。通信ネットワーク90として様々な通信ネットワークを用いることができる。例えば、通信ネットワーク90は、インターネット(Internet)であってもよいし、LAN(Local Area Network)であってもよいし、データ通信システム1専用のネットワークであってもよい。
ゲートウェイ装置21は、通信ネットワーク90と、センサ機器31やアクチュエータ機器32や他の通信ネットワークとの接続を仲介して、ゲートウェイ機能を提供する装置である。ここでいうゲートウェイ機能は、通信プロトコルの差異を解消する機能である。具体的には、ゲートウェイ装置21は、センサ機器31の測定データを通信ネットワーク90で使用可能なデータに変換する。また、ゲートウェイ装置21は、アクチュエータ機器32に対する動作指令を、アクチュエータ機器32が実行可能なデータに変換する。また、ゲートウェイ装置21は、通信ネットワーク90の通信プロトコルと他のネットワークの通信プロトコルとのプロトコル変換を行う。
ゲートウェイ装置21は、例えばサーバ装置にて構成される。
ストレージ装置22は、ストレージ機能を提供する。ここでいうストレージ機能は、センサ機器31の測定データや、当該測定データを加工したデータ(加工データ)など、各種データを記憶(蓄積)する機能である。ストレージ装置22は、例えばネットワークストレージ(NAS;Network Attached Storage)機器などの記憶デバイスを用いて構成される。
アプリケーション23は、アプリケーション機能を提供する。ここでいうアプリケーション機能は、コンピュータがアプリケーションプログラムを実行することで得られる機能である。特に、アプリケーション23は、例えばセンサ機器31の測定データの見える化(視覚的表示)など、データ通信を伴うアプリケーション機能を提供する。
センサ機器31は、測定を行って測定データを出力する。ここで、測定を行う様々な機器をセンサ機器31として用いることができる。例えば、センサ機器31は、温度センサや電力センサやなどのデジタルセンサまたはアナログセンサであってもよいし、人感センサなどのON/OFFセンサであってもよい。
アクチュエータ機器32は、動作指令を受けて動作する。ここで、制御対象となる様々な機器をアクチュエータ機器32として用いることができる。例えば、アクチュエータ機器32は、電源スイッチのようにON/OFF動作を行う機器であってもよいし、空調機器における温度調整機能のように数値制御される機器であってもよい。
測定データ33は、ストレージ装置22が記憶しているセンサ機器31の測定データである。加工データ34は、ストレージ装置22が記憶している加工データ(センサ機器31の測定データを加工したデータ)である。測定データ33や加工データ34は、ストレージ装置22が記憶するデータの例に該当する。但し、ストレージ装置22が記憶するデータはこれに限らず、例えば、ユーザ入力にて得られたデータや、当該データの加工データをストレージ装置22が記憶するようにしてもよい。
以下では、ゲートウェイ機能と、ストレージ機能と、アプリケーション機能とを総称して「コンポーネント」または「コンポーネント20」と表記する。また、「コンポーネント」の表記において、ゲートウェイ機能とゲートウェイ装置と、および、ストレージ機能とストレージ装置とを同視する。従って、ゲートウェイ装置やストレージ装置をコンポーネントとも称する。コンポーネントは、通信ネットワーク90のノードに該当する。
データ通信システム1が具備するコンポーネントの個数は、図1に示す6つに限らず、1つ以上であればよい。
また、以下では、センサ機器の測定データと、アクチュエータ機器への指令としてのデータと、ストレージ装置が記憶しているデータとを総称して「ポイント」または「ポイント30」と表記する。また、「ポイント」の表記において、センサ機器の測定データとセンサ機器と、および、アクチュエータ機器への指令とアクチュエータ機器とを同視する。従って、センサ機器やアクチュエータ機器をポイントとも称する。
なお、「ポイント」の表記において、同一のソース(源)から得られるデータを同視する。例えば、センサ機器31の測定データと、ストレージ装置22が記憶しているセンサ機器31の過去の測定データなど、1つのセンサ機器から得られる一連の時系列データを同一のポイントと見做す。
データ通信システム1が具備するポイントの個数は、図1に示す7つに限らず任意の個数であってよい。
レジストリ装置10は、レジストリ機能を提供する。ここでいうレジストリ機能は、データ通信システム1の構成要素としてのコンポーネントやポイントに関する情報を記憶し、コンポーネントに提供する機能である。レジストリ装置10は、例えばサーバ装置にて構成される。
レジストリ装置10は、データ関連情報管理装置の一例に該当する。
図2は、レジストリ装置10の機能構成を示す概略ブロック図である。同図において、レジストリ装置10は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを具備する。記憶部120は、ポイント情報記憶部121と、コンポーネント情報記憶部122とを具備する。制御部130は、ポイント情報管理部131と、コンポーネント情報管理部132とを具備する。
記憶部120は、レジストリ装置10が具備する記憶デバイスにて構成され、各種データを記憶する。
コンポーネント情報記憶部122は、通信ネットワーク90のノードであるコンポーネントの識別情報と当該コンポーネントの配下のポイントの識別情報とが対応付けられた配下ポイント表を含むコンポーネント表を記憶する。コンポーネント情報記憶部122は、配下データ情報記憶部の一例に該当し、配下ポイント表は、配下データ情報の一例に該当する。
ここで、データがノードの配下にあるとは、当該ノードが当該データを出力(提供)すること、または、当該ノードが当該データを制御指令のデータとして受け付けることである。従って、ポイントがコンポーネントの配下にあるとは、当該コンポーネントがデータとしての当該ポイントを出力すること、または、当該コンポーネントが、制御指令のデータとしての当該ポイントを受け付けることである。
図3は、コンポーネント情報記憶部122が記憶するコンポーネント表の例を示す説明図である。同図に示すコンポーネント表は、コンポーネント表本体T11と、配下ポイント表T12とを有する。コンポーネント表本体T11は、「コンポーネント名」欄と、「URI」欄と、「更新コンポーネント」欄と、「リンク」欄とを有している。また、コンポーネント表本体T11の1行が、1つのコンポーネントに対応する。
「コンポーネント名」欄は、コンポーネント毎に付されているコンポーネント名を格納する。コンポーネント名は、コンポーネントの識別情報の一例(従って、通信ネットワークのノードの識別情報の一例)に該当する。
「URI」欄は、コンポーネントのURI(Uniform Resource Identifier)を格納する。コンポーネントのURIは、通信ネットワーク90におけるコンポーネントのアドレスの一例に該当する。
「更新コンポーネント」欄は、コンポーネント表の行(コンポーネント表本体の行、および、対応付けられた配下ポイント表)の更新権限を有するコンポーネントを示す。コンポーネント名の示すコンポーネントと更新権限を有するコンポーネントとが必ず一致する場合、すなわち、コンポーネント名の示すコンポーネントのみが該当行の更新権限を有するようにする場合、「更新コンポーネント」欄を省略可能である。
コンポーネント表の更新は、例えば、更新権限を有するコンポーネントが、更新位置および更新内容を示して、コンポーネント情報管理部132に更新を要求することで行われる。また、かかる更新要求は、例えば、コンポーネントがREGISTRATIONメソッドを呼び出すことで行われる。
「リンク」欄は、コンポーネント表本体の行から配下ポイント表へのリンクを示す欄である。当該リンクは、コンポーネント表本体の行から高々1つの配下ポイント表へ辿れるものであればよく、様々な表現方法を用いることができる。例えば、配下ポイント表にコンポーネント名を付して、コンポーネント名の一致にてコンポーネント表本体の行と配下ポイント表との対応関係を示すようにしてもよい。この場合、コンポーネント表本体に「リンク」欄を設けなくてもよい。
なお、コンポーネント表本体T11は、コンポーネントの属性情報などコンポーネントに関連する情報をさらに格納する。なお、URIでコンポーネントを識別する場合、「コンポーネント」欄を設けなくてもよい。
配下ポイント表T12は、コンポーネントの配下にあるポイントに関する情報を示す。配下ポイント表T12は、「KEY」欄を有している。
「KEY」欄は、コンポーネントの配下にあるポイントの識別情報(図3の例ではポイント名)を格納する。図3の例では、ゲートウェイ1の配下には、ポイントaとポイントbとがある。また、ストレージ1の配下には、ポイントaとポイントcとがある。
なお、コンポーネントが配下ポイントを有していない場合や、配下のポイントを登録していない場合は、当該コンポーネントに対応する配下ポイント表は設けられない。
なお、配下ポイント表が、配下のポイントの属性情報など、配下のポイントに関する情報をさらに格納するようにしてもよい。
なお、コンポーネント情報記憶部122がコンポーネントの情報を記憶する形式として、コンポーネント表のような表形式に限らず、様々な形式を用いることができる。
ポイント情報記憶部121は、ポイントにおけるデータ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたポイント表を記憶する。また、ポイント情報記憶部121は、ポイントにおけるデータ識別情報と当該データ識別情報の削除要求権限を有するノードを示すノード識別情報とを、ポイント表にて対応付けて記憶する。
ポイント情報記憶部121は、データ関連情報記憶部の一例に該当し、ポイント表は、データ関連情報の一例に該当する。
図4は、ポイント情報記憶部121が記憶するポイント表の例を示す説明図である。同図のポイント表は、「ポイント名」欄と、「更新コンポーネント」欄と、「場所」欄と、「種類」欄とを有する。また、ポイント表の1行が、1つのポイントに対応する。
「ポイント名」欄は、ポイント毎に付される名称であるポイント名を格納する。ポイント名は、ポイントにおけるデータ識別情報(すなわちポイントの識別情報)の一例に該当する。
「更新コンポーネント」欄は、コンポーネント表の配下ポイント表においてポイントを削除する権限を有するコンポーネントの識別情報(図4の例ではコンポーネント名)を格納する。
ここで、配下ポイント表は、コンポーネント表本体にて対応する行に示されている更新コンポーネントが更新権限を有するのが原則であるが、加えて、ポイント表に示される更新コンポーネントも削除権限を有する。図3の例の場合、ストレージ1の配下ポイント表におけるポイントaの情報に対しては、ストレージ1の更新コンポーネントであるストレージ1自らと、図4のポイント表でポイントaの更新コンポーネントとなっているゲートウェイ1とが削除権限を有している。
「場所」欄は、センサ機器やアクチュエータ機器の設置場所など、ポイントに対応付けられる場所を格納する。図4の例では、ポイントに対応付けられる場所を部屋番号にて示している。
「種類」欄は、ポイントにおけるデータの種類を示している。図4の例の「電力」は、電力センサによる測定データであること、または、アクチュエータ機器に動作を指令する際に目標電力を設定することを示している。また、「温度」は、温度センサによる測定データであること、または、アクチュエータ機器に動作を指令する際に目標温度を設定することを示している。
なお、ポイント情報記憶部121がポイントの情報を記憶する形式として、ポイント表のような表形式に限らず、様々な形式を用いることができる。
通信部110は、通信ネットワーク90に接続して通信を行う。特に、通信部110は、通信ネットワーク90のノードであるコンポーネントからの、コンポーネント表の配下ポイント表に含まれる、あるポイントに対応する行の削除要求を取得(受信)する。通信部110は、削除要求取得部の一例に該当する。
制御部130は、レジストリ装置10の各部を制御して各種機能を実行する。制御部130は、例えば、レジストリ装置10の具備するCPU(Central Processing Unit;中央処理装置)が記憶部120からプログラムを読み出して実行することで構成される。
ポイント情報管理部131は、ポイント情報記憶部121の記憶するポイント表を管理する。ポイント情報管理部131は、データ関連情報管理部の一例に該当する。特に、ポイント情報管理部131は、ポイント表に含まれるポイントの識別情報について、当該識別情報がコンポーネント表の配下データ表に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該ポイントの識別情報および対応付けられているメタデータをポイント表から削除する。
コンポーネント情報管理部132は、コンポーネント表を管理する。コンポーネント情報管理部132は、配下データ情報管理部の一例に該当する。特に、コンポーネント情報管理部132は、通信部110が受信する配下ポイント表の行の削除要求の要求元のコンポーネントが、削除要求対象行の削除要求権限を有するか否かを判定し、削除要求権限を有すると判定すると、当該削除要求に従って該当行をポイント表から削除する。
具体的には、コンポーネント情報管理部132は、削除要求が削除を要求している行のポイント名をポイント情報管理部131に通知して、該当するポイントの更新コンポーネント(を示す情報)を取得する。そして、コンポーネント情報管理部132は、削除要求の送信元のコンポーネントと更新コンポーネントとを比較し、送信元のコンポーネントが更新コンポーネントに含まれる、あるいは一致する場合は、削除権限有りと判定する。削除権限ありと判定した場合、コンポーネント情報管理部132は、削除要求に従って配下データ表の行を削除する。
図5は、コンポーネント情報管理部132が行う削除権限の有無の判定の例を示す説明図である。同図は、コンポーネントBが、配下ポイント表の行L11の削除を要求した場合の例を示している。
この場合、コンポーネント表において、削除要求対象の配下ポイント表に対応する行L12を参照すると、更新コンポーネントはコンポーネントAとなっており、削除要求元のコンポーネントBと異なる。一方、ポイント表において、削除対象の行L11に対応するコンポーネントBの行L13を参照すると、削除コンポーネントはコンポーネントBとなっており、削除要求元のコンポーネントBと一致する。そこで、コンポーネント情報管理部132は、配下ポイント表の行L11を削除する。
次に、図6を参照して、データ通信システム1の動作について説明する。
図6は、データ通信システム1が行う処理の例を示すシーケンス図である。同図において、まず、コンポーネントBが、ポイントのREGISTRATION手順にてポイントxの情報をポイント表に登録している(シーケンスS111)。
ここで、ポイントのREGISTRATION手順は、ポイント表へのポイントの情報の登録を行う手順である。一方、ポイント表に登録されているポイントの情報の削除は、コンポーネントからの要求ではなく、レジストリ自らの判断にて行う。
また、コンポーネントBは、コンポーネントのREGISTRATION手順にてコンポーネントB自らの情報をコンポーネント表に登録している(シーケンスS112)。ここで、コンポーネントのREGISTRATION手順は、コンポーネント表へのコンポーネントの情報の登録、変更または削除を行う手順である。
次に、コンポーネントAは、ポイントのLOOKUP手順にて、ある属性を有するポイントの情報の検索をレジストリに要求している(シーケンスS121)。ここで、ポイントのLOOKUP手順は、ポイント表の検索を行う手順である。
これに対し、レジストリは、指定された属性を有するポイントの情報を回答している(シーケンスS122)。図6の例では、レジストリは、ポイントxの情報を含む情報を回答している。
また、コンポーネントAは、コンポーネントのLOOKUP手順にて、ある条件を満たすコンポーネントの情報の検索をレジストリに要求している(シーケンスS131)。ここで、コンポーネントのLOOKUP手順は、コンポーネント表の検索を行う手順である。
これに対し、レジストリは、指定された条件を満たすコンポーネントの情報を回答している(シーケンスS132)。図6の例では、レジストリは、コンポーネントBの情報を含む情報を回答している。
また、コンポーネントAは、FETCH手順にて、コンポーネントBに対してデータを要求している(シーケンスS141)。ここで、FETCH手順は、あるコンポーネントが別のコンポーネントに存在するデータを取得する手順である。
これに対してコンポーネントBは要求されたデータをコンポーネントAに回答している(シーケンスS142)。
また、コンポーネントAは、コンポーネントのREGISTRATION手順にてコンポーネントA自らの情報をコンポーネント表に登録している(シーケンスS151)。
また、コンポーネントBは、ポイントxの情報をレジストリ(コンポーネント表およびポイント表)から消去したい場合、まず、コンポーネントのLOOKUP手順にて、ポイントxの情報を管理しているコンポーネントの情報の検索をレジストリに要求している(シーケンスS161)。ここで、ポイントの情報を管理しているコンポーネントとは、コンポーネント表の配下ポイント表に当該ポイントを登録しているコンポーネントである。
これに対し、レジストリは、ポイントxの情報を管理している全てのコンポーネントの情報を、検索結果として回答している(シーケンスS162)。図6の例では、レジストリは、コンポーネントBの情報を含む情報を回答している。
次に、コンポーネントBは、コンポーネントのREGISTRATION手順にて、シーケンスS162の回答に含まれる全てのコンポーネントについて、ポイントxの情報をコンポーネント表の配下ポイント表から削除している(シーケンスS163)。
さらに、レジストリは、コンポーネント表のいずれの配下ポイント表にもポイントxのポイント名が含まれていないことを検出し、ポイント表からポイントxの情報を削除している(シーケンスS164)。
なお、コンポーネント表やポイント表から情報を削除する方法として様々な方法を用いることができる。例えば、削除対象の欄または行などを無くすようにしてもよいし、欄または行など自体は残したまま、空欄または空行などにするようにしてもよい。
なお、レジストリがポイント表からポイントの情報を削除するタイミングは、様々なタイミングとすることができる。例えば、図6の例のように、配下ポイント表からポイントの情報を削除したタイミングで、レジストリが、当該ポイントが他の配下ポイント表に出現するか否かを判定し、出現しないと判定した場合に、当該ポイントの情報をポイント表から削除するようにしてもよい。あるいは、レジストリがバックグラウンドジョブにて定期的に、配下ポイント表に出現しないポイントを検出し、ポイント表から当該ポイントの情報を削除するようにしてもよい。
以上のように、ポイント情報記憶部121は、ポイント表(データの情報)を記憶し、コンポーネント情報記憶部122は、コンポーネント表(ノードの情報)を記憶する。そして、ポイント情報管理部131は、ポイント表に含まれるポイントの識別情報について、当該識別情報がコンポーネント表に含まれているか否かを判定する。含まれていないと判定すると、ポイント情報管理部131は、当該ポイントの情報をポイント表から削除する。
このように、ポイント情報管理部131は、配下ポイント表を参照してポイントがコンポーネントの配下にあるか否かを検出することで、ポイント表におけるポイントの情報(データのメタデータ)の削除可否を判定することができる。
ポイント情報管理部131が、ポイントが配下ポイント表に出現しないことを確認した後、当該ポイントの情報をポイント表から削除することで、配下ポイント表にはポイントの情報があるが、ポイント表にはポイントの情報が無い状態を回避できる。すなわち、レジストリ装置10は、コンポーネント表がポイントの所在情報を示しているにもかかわらず、ポイント表には当該ポイントの属性情報が無いために、コンポーネント表の情報が生かされず記憶容量が無駄に消費される事態を回避することができる。
また、通信部110が配下ポイント表におけるポイントの情報の削除要求を受信すると、コンポーネント情報管理部132は、要求元のコンポーネントが削除要求権限を有するか否かを判定する。削除要求権限を有すると判定すると、コンポーネント情報管理部132は、当該削除要求に従って配下ポイント表からポイントの情報を削除する。
このように、コンポーネント情報管理部132が削除要求権限の有無を判定することで、コンポーネント20は、他のコンポーネントの配下のポイントの情報を削除し得る。削除要求権限を有するコンポーネントは、他のコンポーネントの配下のポイントの情報を削除することで、上述した、配下ポイント表にはポイントの情報があるが、ポイント表にはポイントの情報が無い状態を回避しつつ、ポイント表から当該ポイントの情報を削除することができる。
また、ポイント情報記憶部121は、ポイントの識別情報と、当該識別情報の削除要求権限を有するコンポーネントを示す更新コンポーネントの識別情報とを、ポイント表にて対応付けて記憶する。
これにより、ポイント情報管理部131は、ポイント表を参照するという簡単な処理で、削除要求元のコンポーネントの削除権限の有無を確認することができる。
なお、レジストリ装置10の全部または一部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することで各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 データ通信システム
10 レジストリ装置
21 ゲートウェイ装置
22 ストレージ装置
23 アプリケーション
31 センサ機器
32 アクチュエータ機器
33 測定データ
34 加工データ
90 通信ネットワーク
110 通信部
120 記憶部
121 ポイント情報記憶部
122 コンポーネント情報記憶部
130 制御部
131 ポイント情報管理部
132 コンポーネント情報管理部

Claims (6)

  1. データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、
    前記データ関連情報記憶部の記憶する前記データ関連情報を管理するデータ関連情報管理部と、
    通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、
    を具備し、
    前記データ関連情報管理部は、前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除する、ことを特徴とするデータ関連情報管理装置。
  2. 前記配下データ情報を管理する配下データ情報管理部と、
    前記通信ネットワークのノードからの、前記配下データ情報に含まれるデータ識別情報の削除要求を取得する削除要求取得部と、
    を具備し、
    前記配下データ情報管理部は、前記削除要求の要求元のノードが削除要求対象のデータ識別情報の削除要求権限を有するか否かを判定し、削除要求権限を有すると判定すると、当該削除要求に従って前記データ識別情報を前記配下データ情報から削除する、ことを特徴とする請求項1に記載のデータ関連情報管理装置。
  3. 前記データ関連情報記憶部は、前記データ識別情報と当該データ識別情報の削除要求権限を有するノードを示すノード識別情報とを、前記データ関連情報にて対応付けて記憶する、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ関連情報管理装置。
  4. 通信ネットワークのノードと、データ関連情報管理装置とを具備するデータ通信システムであって、
    前記データ関連情報管理装置は、
    データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、
    前記データ関連情報記憶部の記憶する前記データ関連情報を管理するデータ関連情報管理部と、
    前記通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、
    を具備し、
    前記データ関連情報管理部は、前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除する、ことを特徴とするデータ通信システム。
  5. データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、
    通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、
    を具備するデータ関連情報管理装置のデータ関連情報管理方法であって、
    前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除するデータ関連情報管理ステップを具備することを特徴とするデータ関連情報管理方法。
  6. データ識別情報と当該データ識別情報が示すデータのメタデータとが対応付けられたデータ関連情報を記憶するデータ関連情報記憶部と、
    通信ネットワークのノードを示すノード識別情報と当該ノードの配下のデータのデータ識別情報とが対応付けられた配下データ情報を記憶する配下データ情報記憶部と、
    を具備するデータ関連情報管理装置としてのコンピュータに、
    前記データ関連情報に含まれるデータ識別情報について、当該データ識別情報が前記配下データ情報に含まれているか否かを判定し、含まれていないと判定すると当該データ識別情報および対応付けられているメタデータを前記データ関連情報から削除するデータ関連情報管理ステップとを実行させるためのプログラム。
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