JP5878792B2 - 動画像符号化装置、動画像復号装置、動画像符号化方法、動画像復号方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る動画像符号化装置AAの構成を示すブロック図である。動画像符号化装置AAは、動き補償部1、添字候補部2、変換部3、逆変換部4、エントロピー符号化部5、コスト算出部6、および図示しない符号化側記憶部を備える。
図5は、本発明の一実施形態に係る動画像復号装置BBの構成を示すブロック図である。動画像復号装置BBは、エントロピー復号部101、逆変換部102、添字復号部103、動き補償部104、および図示しない復号側記憶部を備えており、動画像符号化装置AAにおいて生成されたビットストリームを復号する。
2・・・添字候補部
3・・・変換部
4・・・逆変換部
5・・・エントロピー符号化部
6・・・コスト算出部
101・・・エントロピー復号部
102・・・逆変換部
103・・・添字復号部
104・・・動き補償部
AA・・・動画像符号化装置
BB・・・動画像復号装置
Claims (10)
- 動画像を符号化する動画像符号化装置であって、
予め定められた複数の基底と、当該複数の基底のそれぞれを識別可能に設けられた複数の添字と、を記憶する符号化側記憶手段と、
前記複数の基底のそれぞれについて、各変換ブロックに適用して変換係数を求める適用手段と、
前記適用手段による適用結果を用いて、前記複数の基底のうち適用するものを変換ブロックごとに決定し、決定した基底に対応付けられた添字を変換添字候補として変換ブロックごとに決定する決定手段と、
前記決定手段による決定結果に基づいて、符号化情報を生成する符号化情報生成手段と、
前記決定手段による決定結果に基づいて、符号化データを生成する符号化手段と、を備え、
前記符号化側記憶手段に記憶される複数の基底は、1次元DCT(1次元離散コサイン変換)に関する複数種類の基底と、2次元DCT(2次元離散コサイン変換)に関する1種類の基底と、で構成され、
前記決定手段は、前記適用手段による適用結果に基づいて、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用するのか、2次元DCTのみを適用するのか、をフレームごとに決定し、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると決定したフレームでは、前記複数の基底のうち適用するものを変換ブロックごとに決定し、決定した基底に対応付けられた添字を変換添字候補として変換ブロックごとに決定し、
2次元DCTのみを適用すると決定したフレームでは、2次元DCTに関する基底に対応付けられた添字を変換添字候補として全ての変換ブロックに対して決定し、
前記符号化情報生成手段は、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用することを示す情報を含む前記符号化情報を生成し、
2次元DCTのみを適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、2次元DCTのみを適用することを示す情報を含む前記符号化情報を生成し、
前記符号化手段は、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、前記決定手段により決定された変換ブロックごとの変換添字候補と、前記符号化情報と、を含む符号化データを生成し、
2次元DCTのみを適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、前記符号化情報を含み前記変換添字候補を含まない符号化データを生成することを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1に記載の動画像符号化装置において、
前記決定手段は、変換ブロックごとに、前記複数の基底のそれぞれを適用した場合の符号量を求め、求めた符号量を用いて前記変換添字候補を決定することを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1または2に記載の動画像符号化装置において、
前記決定手段は、変換ブロックごとに、前記複数の基底のそれぞれを適用して符号化した後に復号して復号画像を生成し、当該復号画像と前記動画像との差分を用いて前記変換添字候補を決定することを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の動画像符号化装置において、
前記決定手段は、
前記1次元DCTに関する複数種類の基底のうち、前記変換添字候補として決定することのできる添字を、予め定め、
前記適用手段による適用結果に基づいて、前記1次元DCTに関する複数種類の基底のうち前記変換添字候補として決定することができると予め定めたものと、前記2次元DCTに関する1種類の基底と、中から前記変換添字候補を決定することを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の動画像符号化装置において生成された符号化データを復号する動画像復号装置であって、
前記複数の基底および前記複数の添字を記憶する復号側記憶手段と、
前記符号化データを復号して、前記変換添字候補および前記符号化情報を取得する復号手段と、
前記復号手段により取得された変換添字候補と、前記復号手段により取得された符号化情報と、に基づいて変換添字を取得する添字復号手段と、を備え、
前記添字復号手段は、
前記復号手段により取得された符号化情報に、1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用することを示す情報が含まれているフレームでは、変換ブロックごとに、前記復号手段により取得された変換添字候補を前記変換添字として取得し、
前記復号手段により取得された符号化情報に、2次元DCTのみを適用することを示す情報が含まれているフレームでは、全ての変換ブロックに対して、前記復号側記憶手段に記憶されている複数の添字のうち、前記2次元DCTに関する1種類の基底に対応付けられたものを、前記変換添字として取得することを特徴とする動画像復号装置。 - 請求項5に記載の動画像復号装置において、
前記復号手段は、前記符号化情報を取得した後に前記動画像復号装置が受信した前記符号化データを復号して、前記変換添字候補を取得することを特徴とする動画像復号装置。 - 符号化側記憶手段、適用手段、決定手段、符号化情報生成手段、および符号化手段を備え、動画像を符号化する動画像符号化装置における動画像符号化方法であって、
前記符号化側記憶手段が、予め定められた複数の基底と、当該複数の基底のそれぞれを識別可能に設けられた複数の添字と、を記憶する第1のステップと、
前記適用手段が、前記複数の基底のそれぞれについて、各変換ブロックに適用して変換係数を求める第2のステップと、
前記決定手段が、前記適用手段による適用結果を用いて、前記複数の基底のうち適用するものを変換ブロックごとに決定し、決定した基底に対応付けられた添字を変換添字候補として変換ブロックごとに決定する第3のステップと、
前記符号化情報生成手段が、前記決定手段による決定結果に基づいて、符号化情報を生成する第4のステップと、
前記符号化手段が、前記決定手段による決定結果に基づいて、符号化データを生成する第5のステップと、を備え、
前記符号化側記憶手段に記憶される複数の基底は、1次元DCT(1次元離散コサイン変換)に関する複数種類の基底と、2次元DCT(2次元離散コサイン変換)に関する1種類の基底と、で構成され、
前記第3のステップでは、前記決定手段が、前記適用手段による適用結果に基づいて、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用するのか、2次元DCTのみを適用するのか、をフレームごと決定し、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると決定したフレームでは、前記複数の基底のうち適用するものを変換ブロックごとに決定し、決定した基底に対応付けられた添字を変換添字候補として変換ブロックごとに決定し、
2次元DCTのみを適用すると決定したフレームでは、2次元DCTに関する基底に対応付けられた添字を変換添字候補として全ての変換ブロックに対して決定し、
前記第4のステップでは、符号化情報生成手段が、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用することを示す情報を含む前記符号化情報を生成し、
2次元DCTのみを適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、2次元DCTのみを適用することを示す情報を含む前記符号化情報を生成し、
前記第5のステップでは、前記符号化手段が、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、前記決定手段により決定された変換ブロックごとの変換添字候補と、前記符号化情報と、を含む符号化データを生成し、
2次元DCTのみを適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、前記符号化情報を含み前記変換添字候補を含まない符号化データを生成することを特徴とする動画像符号化方法。 - 復号側記憶手段、復号手段、および添字復号手段を備え、請求項7に記載の動画像符号化装置において生成された符号化データを復号する動画像復号装置における動画像復号方法であって、
前記復号側記憶手段が、前記複数の基底および前記複数の添字を記憶する第6のステップと、
前記復号手段が、前記符号化データを復号して、前記変換添字候補および前記符号化情報を取得する第7のステップと、
前記添字復号手段が、前記復号手段により取得された変換添字候補と、前記復号手段により取得された符号化情報と、に基づいて変換添字を取得する第8のステップと、を備え、
前記第7のステップでは、前記添字復号手段が、
前記復号手段により取得された符号化情報に、1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用することを示す情報が含まれているフレームでは、変換ブロックごとに、前記復号手段により取得された変換添字候補を前記変換添字として取得し、
前記復号手段により取得された符号化情報に、2次元DCTのみを適用することを示す情報が含まれているフレームでは、全ての変換ブロックに対して、前記復号側記憶手段に記憶されている複数の添字のうち、前記2次元DCTに関する1種類の基底に対応付けられたものを、前記変換添字として取得することを特徴とする動画像復号方法。 - 符号化側記憶手段、適用手段、決定手段、符号化情報生成手段、および符号化手段を備え、動画像を符号化する動画像符号化装置における動画像符号化方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記符号化側記憶手段が、予め定められた複数の基底と、当該複数の基底のそれぞれを識別可能に設けられた複数の添字と、を記憶する第1のステップと、
前記適用手段が、前記複数の基底のそれぞれについて、各変換ブロックに適用して変換係数を求める第2のステップと、
前記決定手段が、前記適用手段による適用結果を用いて、前記複数の基底のうち適用するものを変換ブロックごとに決定し、決定した基底に対応付けられた添字を変換添字候補として変換ブロックごとに決定する第3のステップと、
前記符号化情報生成手段が、前記決定手段による決定結果に基づいて、符号化情報を生成する第4のステップと、
前記符号化手段が、前記決定手段による決定結果に基づいて、符号化データを生成する第5のステップと、をコンピュータに実行させ、
前記符号化側記憶手段に記憶される複数の基底は、1次元DCT(1次元離散コサイン変換)に関する複数種類の基底と、2次元DCT(2次元離散コサイン変換)に関する1種類の基底と、で構成され、
前記第3のステップでは、前記決定手段が、前記適用手段による適用結果に基づいて、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用するのか、2次元DCTのみを適用するのか、をフレームごと決定し、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると決定したフレームでは、前記複数の基底のうち適用するものを変換ブロックごとに決定し、決定した基底に対応付けられた添字を変換添字候補として変換ブロックごとに決定し、
2次元DCTのみを適用すると決定したフレームでは、2次元DCTに関する基底に対応付けられた添字を変換添字候補として全ての変換ブロックに対して決定し、
前記第4のステップでは、符号化情報生成手段が、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用することを示す情報を含む前記符号化情報を生成し、
2次元DCTのみを適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、2次元DCTのみを適用することを示す情報を含む前記符号化情報を生成し、
前記第5のステップでは、前記符号化手段が、
1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、前記決定手段により決定された変換ブロックごとの変換添字候補と、前記符号化情報と、を含む符号化データを生成し、
2次元DCTのみを適用すると前記決定手段により決定されたフレームでは、前記符号化情報を含み前記変換添字候補を含まない符号化データを生成するためのプログラム。 - 復号側記憶手段、復号手段、および添字復号手段を備え、請求項9に記載の動画像符号化装置において生成された符号化データを復号する動画像復号装置における動画像復号方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記復号側記憶手段が、前記複数の基底および前記複数の添字を記憶する第6のステップと、
前記復号手段が、前記符号化データを復号して、前記変換添字候補および前記符号化情報を取得する第7のステップと、
前記添字復号手段が、前記復号手段により取得された変換添字候補と、前記復号手段により取得された符号化情報と、に基づいて変換添字を取得する第8のステップと、をコンピュータに実行させ、
前記第7のステップでは、前記添字復号手段が、
前記復号手段により取得された符号化情報に、1次元DCTおよび2次元DCTを混在して適用することを示す情報が含まれているフレームでは、変換ブロックごとに、前記復号手段により取得された変換添字候補を前記変換添字として取得し、
前記復号手段により取得された符号化情報に、2次元DCTのみを適用することを示す情報が含まれているフレームでは、全ての変換ブロックに対して、前記復号側記憶手段に記憶されている複数の添字のうち、前記2次元DCTに関する1種類の基底に対応付けられたものを、前記変換添字として取得するためのプログラム。
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JP2012044167A JP5878792B2 (ja) | 2012-02-29 | 2012-02-29 | 動画像符号化装置、動画像復号装置、動画像符号化方法、動画像復号方法、およびプログラム |
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