JP5874554B2 - 回転電機用ステータ - Google Patents

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本発明は、回転電機用ステータに係り、特に、ロータからの漏れ磁束によってステータコイル巻線に渦電流損が生じる回転電機用ステータに関する。
回転電機を構成するステータのコイル巻線に駆動電流が供給されることでステータは回転磁界を発生し、ロータが回転する。このとき、ロータからステータに向かう磁束の一部が漏れ磁束となってコイル巻線を貫通し、その磁束変化によって渦電流損がステータコイル巻線に生じる。
例えば、特許文献1は、ステータコアのティースに巻回されるコイル巻線の渦電流損がステータコアの内周側であるロータ側に近いほど多く、外周側に行くほど少ないことを指摘している。そこで、コイルについて、ステータコアの内周側のコイル巻線を分割断面型とし、外周側のコイル巻線を単一断面型とすることが開示されている。
特許文献2では、回転電機巻線用導線を集合導線で構成すると、渦電流の発生を抑制し、占積率を向上させることができる反面、集合導線の剛性が高くなるため、曲げ加工等が困難になることを指摘している。そこで、一層分を平面的に複数の導体素線に分割し、その一層分を複数層重ねて積層し、各導体素線の間と、複数層の各層の間を簡易絶縁部で結合して集合導線を構成することで、曲げ加工を容易にすることが開示されている。
特開2012−110114号公報 特開2011−188721号公報
コイル巻線を集合導線とし、その分割数を増やせばより渦電流損を減少させることができる。しかし、集合導線の分割数を増やすと、絶縁体被覆工程の増加、導体素線を束ねる工程の複雑化、曲げや捩じり工程の困難化等が伴い、これに伴いコイル巻線の占積率が低下する。
本発明の目的は、コイル巻線の占積率を確保しながら渦電流損を効果的に低減できる回転電機用ステータを提供することである。
本発明に係る回転電機用ステータは、周方向に沿って配置される複数のティース部を有するステータコアと、ティース部にコイル巻線が複数回巻回され、それぞれのコイル巻線は、断面積が同じ複数の導体素線の集合である集合導線で構成されるコイル巻線部と、を備え、コイル巻線において導体素線の数は当該コイル巻線を通る漏れ磁束の量に応じてステータコアの外周側から内周側に向かって順次増加し、導体素線の数を増加させるための導体素線の分割方向は漏れ磁束の量が少ない外周側ではステータコアの周方向に平行の一方向に設定され、漏れ磁束の量が増加して平行の一方向の分割では導体素線の数の増加が不足する内周側では分割方向は二方向に設定されることを特徴とする。
また、本発明に係る回転電機用ステータにおいて、集合導線で構成されるコイル巻線は、ティース部に単層で複数回巻回されることが好ましい。
上記構成によって、回転電機用ステータは、コイル巻線として、コイル巻線を通る漏れ磁束の量に応じて設定された数の導体素線を有する集合導線を用いる。漏れ磁束の量は一様ではないので、漏れ磁束の量に応じて集合導線の分割数を設定する。これにより、必要最小限の分割数とでき、占積率を確保しながら、渦電流損を効果的に抑制できる。
漏れ磁束の量は、ステータコアの外周側の方が内周側に比べて小さいので、これに合わせ、ステータコアの外周側のコイル巻線の導体素線の数は、内周側のコイル巻線の導体素線の数より少なくする。これにより、無駄に分割数を増やすことがなく必要最小限の分割数とでき、占積率を確保しながら、渦電流損を効果的に抑制できる。
また、ステータコアの外周側に行くほど漏れ磁束の量は少なくなるので、ステータコアの周方向に平行に分割された複数の導体素線を径方向に積層するものとし、外周側に行くほど積層数を少なくする。これにより、必要最小限の分割数とでき、占積率を確保しながら、渦電流損を効果的に抑制できる。
本発明に係る実施の形態における回転電機用ステータの平面図と一部拡大図である。 本発明に係る実施の形態の回転電機用ステータにおいて、ステータコアにおける径方向の位置に応じて、コイル巻線の集合導線の分割数が変更される様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態の回転電機用ステータにおいて、漏れ磁束の量と集合導線の分割数の関係を示す図である。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。以下では、コイル巻線は集中巻方式で巻回されるものを述べるが、分布巻方式で巻回されても構わない。また、コイル巻線として断面が矩形形状の平角導線を用いるものを述べるが、これは説明のための例示であって、断面が円形の丸形導線、楕円形断面の導線、矩形形状の角部を丸めた略矩形形状断面の導線等を用いてもよい。以下で述べるステータコアのティース部の数、コイル巻線の巻数、集合導線における分割数等は説明のための例示であって、回転電機用ステータの仕様に応じ、適宜変更が可能である。
以下では、全ての図面において、一または対応する要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、回転電機用ステータ10を示す図で、図1(a)は一部を破断した平面図、(b)は1つのスロットについての拡大図である。なお、図1において、回転電機用ステータ10の構成要素ではないが、ロータ6と、ロータ6を固定する回転軸8を示す。回転電機用ステータ10は、ロータ6と電磁作用的に協働して、ロータ6を回転させ、回転軸8にトルクを出力させる。
回転電機用ステータ10は、ステータコア12と、ステータコア12の周方向に沿って配置される複数のティース部14と、ティース部14の一部であってロータ6に対向する先端部16と、隣接するティース部14の間の空間であるスロット部18と、スロット部18を通りティース部14に複数回巻回されるコイル巻線部20を含む。
ステータコア12は、内周側に複数のティース部14が配置される円環状の磁性体部材である。図1では、12個のティース部14を有するステータコア12が示されている。かかるスタータコア12は、所定の形状の電磁鋼板を複数枚積層して形成される。
コイル巻線部20は、予め定めた巻数でそれぞれのティース部14に集中巻方式で巻回される絶縁被覆付導線である。複数のコイル巻線部20のそれぞれに、図示されていない駆動回路から予め定めた順序で駆動信号が供給されると、複数のティース部14の先端部16に磁界が順次発生し、ロータ6に対する回転磁界が形成される。
インシュレータ30は、ステータコア12とコイル巻線部20との間、および同じスロット部18の中に配置される2つのコイル巻線部20との間に配置される絶縁体である。かかるインシュレータ30としては、適当なプラスチックシートを用いることができる。これに代えて、各コイル巻線部20の外周に絶縁性樹脂を塗布してもよい。
各ティース部14に巻回されるコイル巻線部20の巻数は予め設定される。図1では、各ティース部14に4回巻回されるコイル巻線部20が示され、コイル巻線部20のそれぞれの1巻きがコイル巻線22,24,26,28として示されている。ここで、コイル巻線部20の少なくとも一部には、集合導線が用いられる。
集合導線とは、断面が1本の導線で構成される単一断面型の導線に対応するもので、断面が複数の導体素線に分割され、分割された複数の導体素線を再び集合させて1本のコイル巻線としたものである。分割された複数の導体素線の間は電気的に絶縁される。集合導線は、単一断面型の導線と同じ断面積を複数に分割するので、単一断面型の導線と比較して、コイル巻線に鎖交する漏れ磁束により発生する渦電流のループが短くなり、これにより渦電流損を低下させることができる。また、適切な分割によって、スロット部18内におけるコイル巻線部20の占積率を向上させることもできる。
コイル巻線部20の少なくとも一部に集合導線が用いられるとは、例えば4巻きの全部を集合導線としてもよく、4巻きの中の一部を集合導線とし、残りを単一断面型の導線としてもよいことを意味する。図1(b)では、コイル巻線部20の4巻きの全部のコイル巻線22,24,26,28に集合導線が用いられている。コイル巻線22,24,26,28において、集合導線を構成する導体素線の数がそれぞれ異なっている。導体素線の本数は、コイル巻線22において2本であり、コイル巻線24において3本であり、コイル巻線26において4本であり、コイル巻線28において12本である。なお、導体素線の本数が互いに異なる集合導線の間の接続には、導電性接着材が用いられる。これに代えて、溶接によって単一断面型の導線と集合導線との間を接続してもよい。
なお、図1では、各ティース部14に巻回されるコイル巻線部20の巻数を4巻きとしたが、これ以外の巻数であっても構わない。また、4巻きの全部を集合導線としたが、場合によっては、ステータコア12の外周側のコイル巻線を単一断面型の導線としてもよい。また、集合導線として、2本、3本、4本、12本の導体素線に分割されるものとしたが、これ以外の分割数であってもよい。
図2は、コイル巻線22,24,26,28を比較した図で、図2(a)は、ステータコア12の最外周側に巻回され、2本の導体素線32で構成されるコイル巻線22の断面図、(b)は、コイル巻線22よりも内周側に巻回され、3本の導体素線34で構成されるコイル巻線24の断面図、(c)は、コイル巻線24よりも内周側に巻回され、4本の導体素線36で構成されるコイル巻線26の断面図、(d)は、ステータコア12の最内周側に巻回され、12本の導体素線38で構成されるコイル巻線28の断面図である。コイル巻線22,24,26,28の断面積は同じであるので、導体素線32の断面積Sを基準とすると、導体素線34の断面積は(2/3)S、導体素線36の断面積は(1/2)S、導体素線38の断面積は(1/6)Sである。
また、ステータコア12の最内周側に巻回されるコイル巻線28は、導体素線38の分割方向が2方向である。これに対し、コイル巻線28よりもステータコア12の外周側に巻回されるコイル巻線26,24,22においては、導体素線36,34,32の分割方向がステータコア12の周方向に平行の一方向のみで、各導体素線36,34,32はステータコア12の径方向に積層される。積層数は、ステータコア12において、より外周側に巻回されるコイル巻線の方が、より内周側に巻回されるコイル巻線よりも少ない。例えば、コイル巻線22の導体素線32の積層数は2で、これより内周側に巻回されるコイル巻線24の導体素線34の積層数3よりも少ない。コイル巻線24の導体素線34の積層数3は、さらに内周側に巻回されるコイル巻線26の導体素線36の積層数4よりも少ない。
これらのコイル巻線22,24,26,28において、各導体素線32,34,36,38の外周は絶縁層40で被覆される。これによって、コイル巻線22,24,26,28を構成する各導体素線32,34,36,38の間は電気的に絶縁される。
かかる導体素線32,34,36,38としては、銅線が用いられる。銅線に代えて、アルミニウム、銀、鉄、金、またはこれらの合金で構成される導線を用いてもよい。また、導体素線32,34,36,38の外周の絶縁層40としては、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド等のイミド系樹脂が用いられる。これに代えて、ポリビニルブチラール系、ポリアミド系、エポキシ系の融着材や、エチレン−酢酸ビニル共重合系樹脂(EVA系樹脂)、アクリル系、ウレタン系、シリコーン系の絶縁接着材を用いることができる。
図3は、上記構成の作用効果を示す図である。図3は図1(b)に対応する図であるが、コイル巻線22,24,26,28にそれぞれ作用する漏れ磁束42,44,46,48が矢印で示されている。ロータ6からの磁束は、主に、ティース部14の先端部16を通って磁気抵抗の小さいティース部14を流れるが、ティース部14が磁気飽和した場合あるいは磁気飽和に近いときにティース部14から漏れてスロット部18を通る。これがコイル巻線22,24,26,28に作用する漏れ磁束42,44,46,48となる。
漏れ磁束42,44,46,48の量は、ステータコア12の内周側から外周側に向かって小さくなる。図3では、漏れ磁束42,44,46,48の量の大きさを矢印の太さで示した。ステータコア12の最内周側に巻回されるコイル巻線28には、最も多くの量の漏れ磁束48が作用する。これよりもステータコア12の外周側に巻回されるコイル巻線26には漏れ磁束48よりは少ない量の漏れ磁束46が作用する。さらにステータコア12の外周側に巻回されるコイル巻線28には漏れ磁束46よりは少ない量の漏れ磁束44が作用する。ステータコア12の最外周側に巻回されるコイル巻線22には、最も少ない量の漏れ磁束42が作用する。
ここで、コイル巻線22の導体素線32の断面積をSとして、コイル巻線24の導体素線34の断面積は(2/3)S、コイル巻線26の導体素線36の断面積は(1/2)S、コイル巻線28の導体素線38の断面積は(1/6)Sである。このように、コイル巻線22,24,26,28に作用する漏れ磁束の量に応じて、導体素線32,34,36,38の数を増加させ、導体素線32,34,36,38の断面積を小さくする。
ステータコア12の最内周側に巻回されるコイル巻線28には最も量の多い漏れ磁束48が作用するので、導体素線38の分割方向が一方向では足りず二方向とされる。これよりもステータコア12の外周側に巻回されるコイル巻線26,24,22には少ない量の漏れ磁束46,44,42が作用するので、導体素線36,34,32の分割方向がステータコア12の周方向に平行な一方向のみとできる。
このように、コイル巻線に作用する漏れ磁束の量が多くなるにつれて、コイル巻線を構成する導体素線の数を増加させ、導体素線の断面積を小さくすることで、渦電流のループを順次短くできる。これによって、導体素線の分割数を無駄のない必要最小限として、占積率を確保することができる。また、漏れ磁束の量が多いコイル巻線における渦電流損を、漏れ磁束の量が少ないコイル巻線の渦電流損に近づけることができ、渦電流損を効果的に抑制できる。
6 ロータ、8 回転軸、10 回転電機用ステータ、12 ステータコア、14 ティース部、16 先端部、18 スロット部、20 コイル巻線部、22,24,26,28 (集合導線で構成される)コイル巻線、30 インシュレータ、32,34,36,38 導体素線、40 絶縁層、42,44,46,48 漏れ磁束。

Claims (2)

  1. 周方向に沿って配置される複数のティース部を有するステータコアと、
    ティース部にコイル巻線が複数回巻回され、それぞれのコイル巻線は、断面積が同じ複数の導体素線の集合である集合導線で構成されるコイル巻線部と、
    を備え、
    コイル巻線において導体素線の数は当該コイル巻線を通る漏れ磁束の量に応じてステータコアの外周側から内周側に向かって順次増加し、
    導体素線の数を増加させるための導体素線の分割方向は漏れ磁束の量が少ない外周側ではステータコアの周方向に平行の一方向に設定され、漏れ磁束の量が増加して平行の一方向の分割では導体素線の数の増加が不足する内周側では分割方向は二方向に設定されることを特徴とする回転電機用ステータ。
  2. 請求項1に記載の回転電機用ステータにおいて、
    集合導線で構成されるコイル巻線は、ティース部に単層で複数回巻回されることを特徴とする回転電機用ステータ
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