JP5873960B2 - 活性種発生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、室内空間の除菌や脱臭を行う活性種発生装置に関するものである。
近年、空気中にラジカルなどの活性種を供給し、この活性種による清浄化作用により、この空気を清浄化する活性種発生装置が開発されている。
従来のこの種、活性種発生装置は、本体ケースと、針電極と、この針電極に対向する対向電極と、これらの針電極と対向電極とに電圧を印加する電源と、対向電極の表面に設けた吸着手段とを備えた構成であった(例えば特許文献1参照)。
特開2006−320613号公報
上記従来の活性種発生装置では、本体ケースと、針電極と、針電極に対向する対向電極と、針電極と対向電極とに放電電圧を印加する電源と、対向電極の表面に設けた吸着手段を備えた構成であった。
すなわち、針電極と対向電極間に電圧を印加することで、コロナ放電を行わせ、これによって吸着手段に吸着した水分を分解し、活性種を発生させるようになっていた。
このような構成において、コロナ放電によって針電極と対向電極間に流れる電流は、針電極から導電体である対向電極への最短経路となる吸着手段の厚み方向に流れ易いので、針近傍の狭い範囲に集中して電子が流れやすい傾向があった。狭い範囲に電流が集中することによって、集中的に生成した高濃度の活性種が、吸着手段の劣化を起こす可能性があった。また、集中的に生成した活性種が吸着手段を剥離させて針電極と対向電極間で火花放電を発生させる可能性があり、安全性を高めることが求められている。
そこで、本発明は、針電極と対向電極の間の絶縁性を高め、より広い範囲で活性種を生成させることにより、安全性を向上させることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、前記絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、前記絶縁性基板に接する対向電極と、前記針電極と前記対向電極とに電圧を印加する電源とを備え、前記絶縁性基板の表面を覆うとともに、前記絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設け、前記対向電極は前記吸着手段に接して設け、前記絶縁性基板は前記吸着手段に覆われた被覆域と、前記吸着手段に覆われていない非被覆域とを有し、前記被覆域は前記針電極に対向するように配置した構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、前記絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、前記絶縁性基板に接する対向電極と、前記針電極と前記対向電極とに電圧を印加する電源とを備え、前記絶縁性基板の表面を覆うとともに、前記絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設け、前記対向電極は前記吸着手段に接して設け、前記絶縁性基板は前記吸着手段に覆われた被覆域と、前記吸着手段に覆われていない非被覆域とを有し、前記被覆域は前記針電極に対向するように配置した構成としたものであるので、安全性を高めることができる。
すなわち、本発明においては、本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、絶縁性基板に接する対向電極と、絶縁性基板の表面を覆うとともに、絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設け、絶縁性基板は吸着手段に覆われた被覆域と、吸着手段に覆われていない非被覆域とを有し、被覆域は前記針電極に対向するように配置したことにより、針電極と対向電極間に高電圧が印加された場合でも、針電極と対向電極間を流れる電流は、針電極から絶縁性基板の外周に位置する吸着手段を面方向に流れた後に、対向電極へと到達することになる。
つまり、針電極と対向電極間に高電圧が印加された場合でも、針電極に対向する被覆域により、針電極と対向電極間の沿面距離が長くなり、電子が吸着手段を介してより長い距離にわたって流れることになるため、瞬間的な短絡による火花放電が起こりにくく、その結果として、安全性の向上が図れるものである。また、針電極と対向電極間の沿面距離が長くなることにより、放電範囲が広がり、より広い範囲から活性種が生成するため、安全性の向上が図れるものである。
本発明の実施の形態1における活性種発生装置を設置する屋内の斜視図 同活性種発生装置の断面図 同活性種発生装置における吸着手段部分の側面図 同活性種発生装置におけるプラスコロナ放電の概念を示す図 同活性種発生装置におけるマイナスコロナ放電の概念を示す図
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、部屋1の床2上には、活性種発生装置3が配置されている。
この活性種発生装置3は、部屋1内の空気中にラジカルなどの活性種を供給することで、この活性種による清浄化作用により、空気を清浄化するものである。
図2は、図1における活性種発生装置3の断面図を示している。この活性種発生装置3を起動させると、プラスチック製の本体ケース4側面に設けられた吸込口5から、部屋1内の空気が本体ケース4内に流入する。本体ケース4内に流入した空気は、送風機6により本体ケース4内の上部まで移動する。
本体ケース4内の上方には、セラミック又はフッ素などの樹脂製の板状の絶縁性基板7が設けられている。この絶縁性基板7は、支持部材18によって本体ケース4に固定されている。なお、絶縁性基板7の素材は、オゾンやラジカルで腐食されにくい無機系のものであればよく、後述のごとく、例えばセラミック基板や、樹脂基板で形成される。
絶縁性基板7の表面の一部には図3のように、吸着手段8を有している。また、吸着手段8は、水を吸着する平均粒子径0.5マイクロメートルから数十マイクロメートル程度の粒子で構成されたゼオライトなどの吸着剤9を有している。更に、この吸着剤9と、絶縁性基板7を接着するコロイダルシリカなどの接着剤10を有している。
この吸着手段8を構成する吸着剤9は、表面に細孔11を有しているため、接着剤10は、ゼオライトなどの吸着剤9の平均粒子径より小さく、ゼオライトの表面に開いている細孔11よりも大きい平均粒子径であれば良い。また、細孔11を閉塞させなければ、接着剤としてガラス粉や、シリケート化合物を用いてもよい。
本実施の形態における吸着剤9は、細孔11に空気中の水蒸気を吸着させるものであるが、細孔11が接着剤10の粒子で埋まりにくい平均粒子径であれば、空気中の水蒸気を吸着することができる。なお、吸着剤9は接着剤10よりも平均粒子径が大きいものであっても良い。
また、本実施の形態では、吸着剤9としてゼオライトを例に挙げたが、吸着剤9は、ナノレベルの細孔11を有し、いわゆるKelvinの毛管凝縮現象により細孔内で水蒸気が凝縮し得るような細孔を有する構造を有する多孔質構造体であれば、シリカ、ゼオライト、デシカイト、アロフィン、イモゴライトなどでも、これらのうちいずれか1つを含むものでも良い。また、粒子間の隙間を利用して水を吸着する、多孔質アルミナ、多孔質シリカ、多孔質チタニアであっても良い。
更に、図2のように、この絶縁性基板7から数ミリメートル〜数十ミリメートル程度の所定距離を隔てて、コロナ放電をさせるSUS針やタングステン針などを用いた針電極12が配置され、さらに、絶縁性基板7には対向電極13が設けられている。
対向電極13は、SUSなどのステンレス、アルミ、金、銀、銅などで形成されている。なお、これらに限られること無く、導電性の素材であれば良い。
図2において、絶縁性基板7は、針電極12の長手方向と略平行状態に配置されている。なお、針電極12と絶縁性基板7は、平行状態に限らず、針電極12が、その長手方向に対し、絶縁性基板7の表面側に多少傾斜を有していても良い。
すなわち、針電極12に高電圧をかけることで、絶縁性基板7表面にてラジカルやオゾンや過酸化水素などの活性種が発生する。針電極12と絶縁性基板7を略平行状態にすることにより、針の先端から絶縁性基板の長手方向に向けてイオン風が発生するため、絶縁性基板7の表面に生じた活性種が絶縁性基板7表面から移動し、拡散しやすくなる。
この点を、いま少し説明すると、針電極12から絶縁性基板7に向かうコロナ放電の進行方向により、絶縁性基板7の表面に生じた活性種を絶縁性基板7表面から押し出すような作用が期待できるのである。
なお、本実施の形態では、絶縁性基板7の表面の一部に吸着手段8を有しているが、絶縁性基板7の表面の全部や、側面に吸着手段8を有していても良い。また、吸着手段8は、針電極12に対向するように配置されていても良い。これにより、吸着手段8に吸着された水を効率的に分解することができる。
絶縁性基板7は図4に示すごとく、吸着手段8に覆われている被覆域(絶縁性基板7の表面全部と、側面の大部分と、裏面の一部)16と、吸着手段8に被われていない非被覆域(絶縁性基板7の裏面の一部と側面の一部)17とを有している。対向電極13は、絶縁性基板7と被覆域16に接しており、被覆域16と非被覆域17との間に位置するものである。
これにより、針電極12と対向電極13間をながれる電流は、例えば針電極12から絶縁性基板7の表面を覆う吸着手段を流れた後に、その側面を経由し、続いて裏面を流れ、その後ようやく対向電極13へと到達することになり、つまり沿面距離が長いので、その結果として火花放電が起こらず、安全性の向上が図れるものである。
また、針電極12の先端からは、イオン風と呼ばれる気流が発生する。この気流は、針電極12の先端から絶縁性基板7の方向に向かって流れる。この気流方向における絶縁性基板7の風上側には、埃等が付着し易いものである。ここで、絶縁性基板7は図4に示すごとく、吸着手段8に覆われている被覆域(絶縁性基板7の表面全部と、側面の大部分と、裏面の一部)16と、吸着手段8に被われていない非被覆域17とを有していても良い。この非被覆域17は、絶縁性基板7の気流方向における風上側寄りに位置するとよい。これにより、絶縁性基板7の風上側の側面に埃や油脂やカーボン等が付着し、絶縁性が低下しても、この非被覆域17があるので、針電極12と対向電極13間をながれる電流は、針電極12から絶縁性基板7の風上側の側面を経由し、続いて裏面を流れ、対向電極13へと到達することが無く、針電極12から絶縁性基板7の表面を覆う吸着剤を風下側の側面を経由し、続いて裏面を流れ、その後ようやく対向電極13へと到達することになり、つまり沿面距離が長い経路を流れるので、その結果として火花放電が起こらず、安全性の向上が図れるものである。
なお、本実施の形態では、絶縁性基板7は、セラミック基板であっても、フッ素などの樹脂基板であっても良い。セラミック基板として、シリカ、アルミ、マグネシウムのうちいずれか1つを含む基板であっても、アルミナ基板であっても良い。オゾンやラジカルで腐食されにくい無機系のものあるいはフッ素樹脂であれば良いためである。
なお、絶縁性基板7の表面を覆う吸着手段8を備えたセラミックの表面抵抗は、106から1010Ω/□であることが望ましい。針電極12と対向電極13間との間に高電圧が印加されたとき、電流は一方の電極から放電されて絶縁性基板7の表面を覆う吸着手段8を伝って他方の電極へと流れる。この際に、本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、絶縁性基板に接する対向電極と、絶縁性基板の表面を覆うとともに、絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設けることで、電子が移動する距離であるいわゆる沿面距離が伸びることとなる。これにより火花放電の発生を低減させることができ、安全性が向上するためである。
図4のように、この針電極12に、電源14により放電電圧をプラス約3〜10KVで印加を行うと、針電極12表面に強い電界が形成される。針電極12にプラスの高電圧が印加されているため、空気中に存在する遊離電子が流れ込む。このとき、対向電極13は、マイナス状態となっているので、その結果、電子が移動することで、対向電極13から針電極12へ電子が流れる。この状態がコロナ放電であって、このコロナ放電の力で後述のごとく、OHラジカル(活性種の一例)が発生する。
これを、図4のように、針電極12にプラスの電圧を印加した場合について説明を行う。
セラミック製の絶縁性基板7と吸着剤9は、接着剤10により接着されている。吸着剤9の表面はナノレベルの細孔を有し、空気中の水分は、この細孔内で水蒸気が凝縮することにより、水分を吸着することが知られている(Kelvinの毛管凝縮現象)。これにより、ゼオライトなどの吸着手段8に、空気中の水分が吸着され、電子が流れやすくなる。針電極12にプラスの高電圧を印加してプラスコロナ放電を行うと、吸着剤9中の電子は、針電極12に強い力で引き寄せられるため、電子が高速で移動する。電子が、吸着剤9の近くに有る酸素分子と衝突すると、酸素分子に電子が一つ増えた状態の酸素分子の陰イオンが発生する。その後、酸素分子陰イオンが、絶縁性基板7の表面に吸着された水分子と反応をすることで、OHラジカルなどの活性種を発生する。吸着した水分の周辺でコロナ放電が起こることにより、水分が電子と反応しやすくなるため、OHラジカルの発生をより行いやすくするものである。
なお、この絶縁性基板7は、長方形の板状であり、針電極12と対向する表面(第1の面)と、裏面(第2の面)と、表面と裏面の外周においてこれらの表裏面に接続された側面(第3の面)を有している。
対向電極13は、絶縁性基板7の裏面又は側面に接して設けられているものであっても良い。これにより、針電極12から流れる電子が、絶縁性基板7の表面を伝って流れる際に、電子の移動する距離である、いわゆる沿面距離が伸びることで、火花放電を起こりにくくなる。
なお、これに限られること無く、対向電極13を絶縁性基板7の表面に設ける場合には、
十分な沿面距離を確保した状態で配置することが必要となる。
なお、本実施の形態において針電極12は、プラスに印加したものであるが、この針電極12に印加する電圧はプラスであっても、マイナスであっても良い。
図5のように、針電極12にマイナスの電圧を印加した場合について説明を行う。針電極12に、電源14により放電電圧をマイナス約3〜10KVで印加を行うと、針電極12表面に強い電界が形成される。針電極12にマイナスの高電圧が印加されているため、
空気中に遊離電子が放出される。対向電極13に接した絶縁性基板7は、プラス側となる。その結果、電子が移動することで、対向電極13から針電極12へ電流が流れる。
図5の針電極12から空気に放出された電子は、対向電極13の強い電界に強い力で引き寄せられるため、電子が高速で移動し、空気中の分子などと衝突する。このとき高速で移動している電子が、空気中の酸素分子と衝突するすると、酸素分子に電子が一つ増えた状態の酸素分子の陰イオンが発生する。その後、酸素分子陰イオンが、絶縁性基板7の表面に吸着された水分子と反応をすることで、OHラジカルが発生する。
上記のようなマイナスに印加された針電極12からの放電であるいわゆるマイナスコロナ放電を行うことにより、吸着手段8周辺の水分が電子と反応することにより、OHラジカルの発生をより行いやすくするものである。
さらに、このように、針電極12と対向電極13間に吸着手段8を介して面方向に電子が流れるため、沿面距離が長くなり、絶縁性基板7の表面を電流が伝って流れるものである。
以上、図4、図5のようにして発生したOHラジカル(活性種)は、図2の送風機6からの送風により、活性種発生装置3の排気口15から室内へ排出される。このOHラジカルを含む空気を部屋1内に供給することで、空気中の菌を不活化することができる。また、空気中の臭いを分解して取り除くことで、脱臭効果を発揮させることができる。
以上のように本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、前記絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、前記絶縁性基板に接する対向電極と、前記針電極と前記対向電極とに電圧を印加する電源とを備え、前記絶縁性基板の表面を覆うとともに、前記絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設け、前記対向電極は前記吸着手段に接して設けられている構成としたものであるので、安全性を高めることができる。
すなわち、本発明においては、本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、絶縁性基板に接する対向電極と、絶縁性基板の表面を覆うとともに、絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設けたことにより、針電極と対向電極間に高電圧が印加された場合でも、針電極と対向電極間をながれる電流は、針電極から絶縁性基板の外周に位置する吸着手段を流れた後に、対向電極へと到達することになる。
つまり、針電極と対向電極間に高電圧が印加された場合でも、針電極と対向電極間の沿面距離が長くなり、電子が吸着手段を介してより長い距離にわたって流れることになるため、瞬間的な短絡による火花放電が起こりにくく、その結果として、安全性の向上が図れるものである。また、針電極と対向電極間の沿面距離が長くなることにより、放電範囲が広がり、より広い範囲から活性種が生成するため、安全性の向上が図れるものである。
したがって、空気清浄機としての活用が期待される。
1 部屋
2 床
3 活性種発生装置
4 本体ケース
5 吸込口
6 送風機
7 絶縁性基板
8 吸着手段
9 吸着剤
10 接着剤
11 細孔
12 針電極
13 対向電極
14 電源
15 排気口
16 被覆域
17 非被覆域
18 支持部材

Claims (12)

  1. 本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた絶縁性基板と、前記絶縁性基板から所定距離を隔てて配置された針電極と、前記絶縁性基板に接する対向電極と、前記針電極と前記対向電極とに電圧を印加する電源とを備え、前記絶縁性基板の表面を覆うとともに、前記絶縁性基板の近傍の水分を吸着する吸着手段を設け、前記対向電極は前記吸着手段に接して設け、前記絶縁性基板は前記吸着手段に覆われた被覆域と、前記吸着手段に覆われていない非被覆域とを有し、前記被覆域は前記針電極に対向するように配置したことを特徴とする活性種発生装置。
  2. 前記絶縁性基板は、前記針電極と対向する第1の面と、前記第1の面の裏面である第2の面と、前記第1の面と前記第2の面の外周に接続された第3の面を有し、前記対向電極は、前記絶縁性基板の第2の面又は第3の面に接して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の活性種発生装置。
  3. 前記対向電極は、前記絶縁性基板の前記非被覆域に接していることを特徴とする請求項に記載の活性種発生装置。
  4. 前記針電極は、前記絶縁性基板の長手方向と平行に配置されたことを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の活性種発生装置。
  5. 前記絶縁性基板は、セラミック基板により形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の活性種発生装置。
  6. 前記セラミック基板は、シリカ、アルミ、マグネシウムのうちいずれか1つを含むことを特徴とする請求項に記載の活性種発生装置。
  7. 前記セラミック基板は、アルミナ基板であることを特徴とする請求項またはに記載の活性種発生装置。
  8. 前記絶縁性基板は樹脂基板により形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の活性種発生装置。
  9. 前記樹脂基板はフッ素樹脂基板であることを特徴とする請求項に記載の活性種発生装置。
  10. 前記吸着剤は前記接着剤よりも平均粒子径が大きいことを特徴とする請求項3〜のいずれか1つに記載の活性種発生装置。
  11. 前記吸着剤は表面に細孔を有し、前記細孔の穴は、前記接着剤の平均粒子径より小さいことを特徴とする請求項10に記載の活性種発生装置。
  12. 前記電源は、前記針電極と前記対向電極間に、3〜10KVの正または負の電圧を印加することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の活性種発生装置。
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