JP5869861B2 - 目の下の鍔 - Google Patents

目の下の鍔 Download PDF

Info

Publication number
JP5869861B2
JP5869861B2 JP2011270745A JP2011270745A JP5869861B2 JP 5869861 B2 JP5869861 B2 JP 5869861B2 JP 2011270745 A JP2011270745 A JP 2011270745A JP 2011270745 A JP2011270745 A JP 2011270745A JP 5869861 B2 JP5869861 B2 JP 5869861B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wearer
eyes
band
heel
eyelid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011270745A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013122100A (ja
Inventor
卓司 河田
卓司 河田
Original Assignee
卓司 河田
卓司 河田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 卓司 河田, 卓司 河田 filed Critical 卓司 河田
Priority to JP2011270745A priority Critical patent/JP5869861B2/ja
Publication of JP2013122100A publication Critical patent/JP2013122100A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5869861B2 publication Critical patent/JP5869861B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、路面等により跳ね返る反射日光を遮断するための目の下の鍔に関するものである。
従来、太陽からの直射日光を遮断して、その直射日光が照らすことによる眩しさを軽減するためのものとして、人の頭部に装着される装着部と、装着部の少なくとも前方に設けられてこの帽子を装着した者の目の上を覆う上側鍔とを備えた鍔付き帽子が知られている。そして、この鍔付き帽子における上側鍔が上方からの直射日光を遮断して、装着者の目にその直射日光が直接差し込まないようにしている。これにより、この鍔付き帽子を装着した装着者の目を太陽の直射日光が照らすようなことは回避され、その装着者が眩しさを感じることを防止している。
しかし、装着者の目の上を覆うような上側鍔を有する鍔付き帽子は、上方からの直射日光に対しては有効に機能するけれども、鍔付き帽子を装着した装着者の目を照らす光は上方からの直射日光に限られない。このため、一日中特に釣りをしている人達や、常に屋外の作業に従事する人達の日除けにはこのような鍔付き帽子だけでは防げない問題がある。即ち、例えば、釣り人の場合には直射日光が海水面に当たり、その海水面により反射した日光が目を照らして、その光により眩しさを感じることがある。また屋外専門の作業をしている人には、路面により跳ね返る反射日光が目に入って眩しさを感じる場合もある。特に、冬季の積雪面等により反射する反射日光は比較的紫外線が強いものであり、そのような反射日光が目を比較的長い時間照らした場合、俗に「ゆきめ」と呼ばれる紫外線によって起こる目の角膜炎を生じさせるようなこともある。
このような反射日光等を遮断して目を保護する要求から、樹脂板からなるお面体の上部に、鍔付き帽子の上側鍔が入る溝穴を設けてその上側鍔に装着可能とする日除けお面体が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この日除けお面体では、その溝穴を鍔付き帽子の上側鍔に入れると、そのお面体が垂直に顔の前面を覆う設定になっており、上方からの直射日光以外の光を遮蔽するとしている。
特開2007−284853号公報
しかし、上記従来の日除けお面体は、鍔付き帽子の上側鍔が入る溝穴を設けてその上側鍔に装着するものである。このため、このような日除けお面体にあっては、上側鍔の形状が異なるような他の鍔付き帽子に取付けることができずに、その上側鍔が異なる鍔付き帽子毎にこの日除けお面体を準備する必要がある。このため、鍔付き帽子の種類が増加すると、それらに使用される日除けお面体の種類も増加して、それらの管理負担が増加する不具合があった。また、このお面体は、顔の前面を覆うことからまた、そのお面が汚れてしまった場合には、前方の視界が遮られてしまう不具合もある。
また、この日除けお面体は、鍔付き帽子の上側鍔に装着されるものであるので、鍔付き帽子を頭部に装着した者の顔とそのお面体との間の下方に隙間が生じる。このため、長時間同じ場所にたたずむ釣り人や屋外での作業員の場合、水面からの反射日光や、路面の熱気を帯びた真下からの跳ね返りの反射日光が顔とそのお面体との間から進入して目を照らすことがあるので、目の保護に欠け、その反射日光により眩しさを回避し得ないという未だ解決すべき課題が残存していた。
本発明の目的は、前方の視界を遮ることなく、太陽からの直射日光が海水面や地上面に当たって反射した反射日光による眩しさを回避し得る目の下の鍔を提供することにある。
本発明は、板状の庇と、その庇の基端側に沿って庇と直交するように立設されて装着者の顔に接触する当接帯を有し庇を装着者の目と頬の間又はその頬から前方に向かって突出させた状態で固定する装着具とを備え、当接帯の装着者の鼻に接触する部分に鼻の膨らみに応じた撓み又は切り欠きが形成されたことを特徴とする目の下の鍔である。
その装着具は、当接帯の両端部に設けられてその当接帯とともに環状をなすように構成されたサイズ調整帯とを有することが好ましく、庇の基端側に装着者における鼻柱との接触を回避する凹部が形成されることが好ましい。一方、庇は、幅方向の中央が上方に盛り上がる山形状に形成することが好ましい。
本発明の目の下の鍔では、この目の下の鍔を装着した装着者の視界前方下方を覆う庇を備えるので、太陽からの直射日光が海水面、地上面に当たり真下から受ける反射日光をその庇が遮断して、反射日光による眩しさを回避することができる。
また、本発明の目の下の鍔では、庇を装着者の目と頬の間又はその頬から前方に向かって突出させた状態で固定する装着具を備えたので、従来の鍔付き帽子とともに用いられる日除けお面と異なり、鍔付き帽子の有無にかかわらず、この目の下の鍔自体を装着者が装着することができる。このため、異なる種類の鍔付き帽子であっても、本発明における単一の目の下の鍔を用いることができ、その種類が増加するようなことはない。
更に、本発明の目の下の鍔では、視界前方下方を覆う庇を備えるけれども、視界前方を遮るようなものはない。このため、この目の下の鍔を装着した者の前方における視界が本発明の目の下の鍔により遮られるようなことはない。
本発明実施形態の目の下の鍔を装着した者の側面図である。 その目の下の鍔を装着した者の正面図である。 その目の下の鍔を斜め上方から見た斜視図である。 その目の下の鍔を斜め下方から見た斜視図である。 本発明の別の目の下の鍔を斜め上方から見た斜視図である。 その別の目の下の鍔を装着した者の側面図である。 本発明の更に別の目の下の鍔を斜め上方から見た斜視図である。 その更に別の目の下の鍔を装着した者の側面図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の目の下の鍔10を示す。本発明の目の下の鍔10は、板状であって三日月形状や半月形状を成す庇11と、その庇11を装着者Mの目と頬の間又はその頬から前方に向かって突出させた状態で固定する装着具12とを備える。この庇11は、装着者Mの視界前方下方を覆うものであって、ポリエチレン等の僅かに可倒性を有する樹脂からなる板状の薄い芯材(図示せず)を三日月形状や半月形状として、これに反りを与えて布などで被覆加工したものが例示される。また、この庇11は、板状であるけれども、幅方向の中央が上方に盛り上がる山形状に形成される。この庇11を山形状とすることにより、この目の下の鍔10の装着者Mにおける鼻柱と庇11が直接接触するような事態を回避するように構成される。
一方、この庇11を装着者Mに固定する装着具12は、その庇11の基端側に立設されて装着者Mの顔に接触する当接帯13と、その当接帯13の両端部からそれぞれ延出する布製のサイズ調整帯14とを有する。板状の庇11は、その基端側における芯材を被覆した布が、当接帯13の上端縁に縫着され、これによりこの当接帯13はその庇11の基端側に立設される。この当接帯13には、それが装着者Mの顔に接触したときに外観上の違和感を生じさせないように、庇11の外表面における布と同一の布が用いられる。また、この当接帯13は、その庇11の基端側に沿って、庇11と直交するように設けられ、装着者Mの鼻に接触する部分は、その鼻の膨らみに応じて撓み13a(図4)が形成される。この撓み13aにより、この当接帯13は、装着者Mの鼻、及びその鼻のの両側であって装着者の目と頬の間又はその頬に面接触可能に設けられる。
このような当接帯13の両端部に設けられて装着具12を構成するサイズ調整帯14は、当接帯13の両端部に設けられて、その当接帯13とともに環状をなすように構成される。図における当接帯13は、例えば、50cm程度の長さを有しており、その幅は2〜4cm程度のものを例示する。そして、この実施の形態におけるサイズ調整帯14は、当接帯13の両端部からそれぞれ延出して設けられ、先端に矩形枠状の環14cが取付けられた3〜7cm程度の長さの短帯14aと、先端から5〜7cm程度の範囲の外周側に雄の着脱自在テープ14eが縫着され基端から4〜6cm程度の範囲の外周側に雌の着脱自在テープ14dが縫着された全長が10〜18cm程度の長帯14bとからなり、長帯14bを環14cに通した状態で適当な位置で折り返して雄雌の着脱自在テープ14e,14dを係合させることで、このサイズ調整帯14と当接帯13から成り、環状を成す装着具12の円周長を調節できるように構成される。
このように構成された本発明における目の下の鍔10は、図1及び図2に示すように、通常、装着者Mの目の上を覆う上側鍔21を備えた一般的な鍔付き帽子20を装着した者が必要に応じて用いられる。図では、いわゆる野球帽型の鍔付き帽子20を示し、このような上側鍔21を備えた鍔付き帽子20を頭部に装着すると、その装着者Mの視界上方に上側鍔21が位置することになるため、その鍔付き帽子20における上側鍔21は、真上からの直射日光を遮ってその光が直接装着者Mの目を照らすことを防止して、それによる眩しさを回避する。
一方、日照りの強い日に、例えば一日中屋外に立ち尽くす釣り人や、道路工事の交通整理の人達には、太陽からの光が海水面又は路面に当たり、下からの跳ね返りによる反射日光をも避ける必要がある。このような場合に、本発明の目の下の鍔10を上述した鍔付き帽子20とともに用いる。
本発明の目の下の鍔10の装着にあっては、図1及び図2に示すように、その当接帯13を装着者Mの鼻の両側であって目と頬の間又はその頬に接触させ、庇11を装着者Mの目の下側から前方に突出した状態に維持させる。このように庇11を装着者Mの目と頬の間又はその頬から前方に向かって突出させた状態で、環状を成す装着具12のサイズ調整帯14を後頭部上方に位置させて、その環14cに通した長帯14bを引っ張って環状を成す装着具12の円周長を減少させ、当接帯13を装着者Mの目と頬の間又はその頬に接触した状態で維持する。この状態でその長帯14bを折り返し、雄雌の着脱自在テープ14e,14dを係合させることで庇11を装着者Mの目の下側から前方に突出した状態に固定する。すると、目の下に位置する庇11は、海水面又は路面に当たり、下からの跳ね返りによる反射日光を遮り、その光が装着者Mの目を直接照らすようなこと防止して眩しさを軽減する。
特に、この庇11は、その幅方向の中央が上方に盛り上がる山形状に形成したので、その庇11の顔に臨む基端側が、装着者Mの鼻と当接することを回避することができる。そして、その山形を成す中央部分が鼻に適合して、その鼻周囲から入るような反射日光を有効に遮蔽する。また、その庇11の顔に臨む基端側に設けられた当接帯13は、装着者Mの鼻の両側であって目と頬の間又はその頬に接触するので、この当接帯13とともにその庇11は、その鼻周囲から入るような反射日光を確実に遮蔽して、その反射日光が装着者Mの目を照らすような事態を有効に回避することができる。
また、本発明の目の下の鍔10では、通常の鍔付き帽子20を装着した者に対して、その鍔付き帽子20の上から装着するものであるので、従来の日除けお面のように、鍔付き帽子20の鍔の形状が異なるものであっても、そのような鍔付き帽子20とともに、本発明の単一の目の下の鍔10を装着することができる。このため、目の下の鍔10の種類が増えるようなことはなく、その管理負担が増加するような事態を回避することができる。
更に、本発明の目の下の鍔10では、視界前方下方を覆う庇11を備えるけれども、視界前方を遮るようなものはない。このため、この目の下の鍔10を装着した者の前方における視界が本発明の目の下の鍔10により遮られるようなことはない。
なお、上述した実施の形態では、一般的な野球帽型の鍔付き帽子20を装着した者に、その鍔付き帽子の上に装着具12を巻回させて、本発明の目の下の鍔10が装着される場合を説明したけれども、本発明の目の下の鍔10とともに用いる鍔付き帽子20は野球帽型のものに限られず、釣り用帽子、麦藁帽子、周囲に鍔が設けられたハット型の帽子、又はいわゆるサンバイザー等の鍔付き帽子であっても良い。このような鍔付き帽子の上に装着具12を巻回させることが困難な場合には、本発明の目の下の鍔10を装着した後に、その装着具12を覆うように鍔付き帽子を装着者が被るようにしても良い。そして、視界上方からの直射日光を遮る必要がなく、下方からの反射光のみを遮断する必要がある場合には、一般的な鍔付き帽子20を装着することなく、本発明の目の下の鍔10のみを装着するようにしても良い。
また、上述した実施の形態では、装着者Mの顔に接触する当接帯13において、装着者Mの鼻に接触する部分にその鼻の膨らみに応じた撓み13a(図4)が形成される例を示したけれども、そのような撓みを形成することが困難な場合には、図示しないが、当接帯13の装着者Mの鼻に接触する部分を切り欠くようにして、その切り欠きにより当接帯13を鼻に接触させないようにしても良い。
また、上述した実施の形態では、短帯14aと長帯14bを有するサイズ調整帯14を用いて説明したが、このサイズ調整帯14は、環状を成す装着具12の円周長を調節可能である限り、図示しないが、例えば、当接帯13の両端部から頭周りに延出するようにそれぞれ取付けられた雄の着脱自在テープと雌の着脱自在テープから成るようなものであっても良い。この場合、この雄の着脱自在テープと雌の着脱自在テープの係合する位置をその長手方向で変更調整することにより、装着具12の円周長を調節することが可能になる。
また、このサイズ調整帯は、図5に示すように、当接帯13の両側端を連結するように設けられた弾性体である帯状のゴム紐24であっても良い。具体的には、ゴム紐24の一端が当接帯13の一端に逢着され、そのゴム紐23の他端が当接帯13の他端に逢着される。よって、サイズ調整帯であるゴム紐24と当接帯13とから成る環状の装着具12は、この弾性体である帯状ゴム紐24により、その円周長を変更可能に構成される。そして、この弾性体である帯状ゴム紐24は、図6に示すように、当接帯13が装着者Mの目と頬の間又はその頬に接触した状態で、当接帯13の両端を側頭部方向にそれぞれ引っ張るので、その当接帯13は装着者Mの目と頬の間又はその頬に接触した状態で維持される。よって、サイズ調整帯が弾性体である帯状のゴム紐24から成る場合には、環状の装着具12の円周長を比較的容易に変更することが可能になるので、比較的容易に庇11を装着者Mの目の下側から前方に突出した状態で固定することができる。
また、上述した実施の形態では、幅方向の中央が上方に盛り上がる山形状に庇11を形成して、その庇11が装着者Mにおける鼻柱と接触するような事態を回避するようにしたけれども、庇11が装着者Mにおける鼻柱と接触するような事態を回避し得る限り、図5及び図6に示すように、その庇11は平坦なものであっても良い。このように庇11を平坦なものとする場合には、装着者Mにおける鼻柱との接触を回避する凹部11aをその庇11の鼻に対向する基端側に形成することが好ましい。
また、上述した実施の形態では、薄い芯材を布などで被覆加工した庇11を例示してその布と同一の布により当接帯13が形成される場合を例示したけれども、当接帯13は庇11に用いられる布と異なるものを用いても良く、庇11や当接帯13は布により被覆されない樹脂成型品からなる、いわゆるプラスチック製のものであっても良い。
また、上述した実施の形態では、装着具12が、当接帯13とサイズ調整帯14により環状をなすものを例示したけれども、庇11を装着者Mに固定しうる限り、この装着具12は環状を成さなくても良い。例えば、図7及び図8に示すように、装着具22はその庇11の装着者Mの顔に対向する基端部の両側から、その装着者Mの側頭部に延びてこの庇11と共にU字状を成し、その装着者の耳に係止可能に構成されたフック状のものであっても良い。このような装着部22を有する目の下の鍔10にあっては、一般的な眼鏡を装着する動作と同様にして、そのフック状の装着具22の先端を耳にかけることにより、その庇11を装着者Mの目と頬の間又はその頬から前方に向かって突出させた状態で固定することができる。
図7及び図8に示すように、このフック状の装着具22を有する目の下の鍔10は、その装着具22及び庇11を樹脂成形により一体的に形成した、いわゆるプラスチック製のものであることが好ましい。即ち、この装着具22及び庇11はプラスチック製であって、三日月形状や半月形状に形成された庇11は、その基端側が装着具22に連結して設けられることが好ましい。このような目の下の鍔10にあっても、そのフック状の装着具22により、装着者Mの目の下側から前方に突出した状態で固定された庇11は、海水面又は路面からの跳ね返りによる反射日光を遮り、その光が直接装着者Mの目を照らすことを防止して眩しさを軽減させることができる。
また、上述した実施の形態では、当接帯13及びサイズ調整帯14において、具体的な数値を例示して説明したが、それらを有する装着具12が頭部に装着可能である限り、当接帯13及びサイズ調整帯14はこの明細書に例示する数値に限定されるものではなく、この数値から逸脱するような当接帯13及びサイズ調整帯14を有する装着具12であっても良い。
また、上述した実施の形態では、三日月形状や半月形状を成す庇11を用いて説明したけれども、反射日光をその庇11が遮断し得る限り、庇11の外形は三日月形状や半月形状に限らず、方形状やその他の形状であっても良い。
更に、本発明の目の下の鍔10は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。例えば、装着具12の外面や庇11の上面又は下面に様々な装飾や着色を施して需要者の購買意欲を刺激したり、宣伝広告のための情報(文字や絵柄)を印刷・刺繍等してやることもできる。
10 目の下の鍔
11 庇
12 装着具
13 当接帯
14 サイズ調整帯
22 装着具
24 弾性体(サイズ調整帯)

Claims (4)

  1. 板状の庇(11)と、
    前記庇(11)の基端側に沿って前記庇(11)と直交するように立設されて装着者(M)の顔に接触する当接帯(13)を有し前記庇(11)を前記装着者(M)の目と頬の間又はその頬から前方に向かって突出させた状態で固定する装着具(12)と
    を備え
    前記当接帯(13)の前記装着者(M)の鼻に接触する部分に前記鼻の膨らみに応じた撓み(13a)又は切り欠きが形成された
    ことを特徴とする目の下の鍔。
  2. 装着具(12)が、当接帯(13)の両端部に設けられて前記当接帯(13)とともに環状をなすように構成されたサイズ調整帯(14)を有する請求項1記載の目の下の鍔。
  3. 庇(11)の基端側に装着者(M)における鼻柱との接触を回避する凹部(11a)が形成された請求項1又は2記載の目の下の鍔。
  4. 庇(11)は、幅方向の中央が上方に盛り上がる山形状に形成された請求項1又は2記載の目の下の鍔。
JP2011270745A 2011-12-10 2011-12-10 目の下の鍔 Expired - Fee Related JP5869861B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011270745A JP5869861B2 (ja) 2011-12-10 2011-12-10 目の下の鍔

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011270745A JP5869861B2 (ja) 2011-12-10 2011-12-10 目の下の鍔

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013122100A JP2013122100A (ja) 2013-06-20
JP5869861B2 true JP5869861B2 (ja) 2016-02-24

Family

ID=48774228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011270745A Expired - Fee Related JP5869861B2 (ja) 2011-12-10 2011-12-10 目の下の鍔

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5869861B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003003316A (ja) * 2001-06-21 2003-01-08 Bridgestone Sports Co Ltd サイズ調節可能な帽子
US20080028498A1 (en) * 2006-08-02 2008-02-07 Beheton Yetonde C Hat visor
JP2011012374A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Hidemasa Takeshita 身体防護用品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013122100A (ja) 2013-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7690052B2 (en) Headwear having one-piece adjustable integrated viewing protective section
KR200433255Y1 (ko) 모자용 보조 햇볕 가리개
US20060158609A1 (en) Personal vision field blocker
US9027165B2 (en) Hat systems
AU2006201877A1 (en) Cap with Moveable Visor
US20130298318A1 (en) Eye Protection for Equestrian Use
US5930834A (en) Headwear with retractable sunglass sheet
US3049716A (en) Eyeshields
US20060107440A1 (en) Headwear with multiple bills
JP5869861B2 (ja) 目の下の鍔
US5704062A (en) Sun visor
US20060230498A1 (en) Cap having expansible back
KR101963301B1 (ko) 차양막이 구비된 차양모자와 이의 제조방법
US20080297719A1 (en) Glasses combined with sun/wind screens-II
KR101621521B1 (ko) 차양막과 호흡기 위치 맞춤형 마스크를 구비하는 모자
KR20110011800U (ko) 크기 조절이 가능한 차양모자
AU2005100107A4 (en) Hat
KR20040004341A (ko) 모자용 안면 커버
KR20120004659U (ko) 수납용 착탈식 보조챙이 구비된 모자
AU2006100210A4 (en) Detachable visor
JP3217834U (ja) 日除け帽子
KR200316468Y1 (ko) 애완동물용 모자
US20140068846A1 (en) Sun Shields for Ears
JP2013087381A (ja) 複鍔帽子
JP2017095821A (ja) キャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5869861

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees