JP5867394B2 - 表示処理システム、表示処理方法、およびプログラム - Google Patents

表示処理システム、表示処理方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、表示処理システム、表示処理方法、およびプログラムに関し、特に、システムの管理情報を表示する表示処理システム、表示処理方法、およびプログラムに関する。
近年、コンピュータのクラウド化が進む中で、データセンタなどにおけるIT(Information Technology)機器やサービスの大規模化かつ複雑化が加速している。そのような背景の下で、システムの運用管理を如何に効率よく行い、かつ信頼性を確保していくかが、重要な課題となっている。
プロセスデータを、時間的変化を表すグラフデータに変換して表示するプロセス監視装置の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1記載のプロセス監視装置は、プロセスデータから基準線値を差し引いて倍率を掛け、増幅されたグラフデータを表示する拡大グラフ表示手段を備えている。
また、特許文献2には、拡大機能付きグラフ作成機の一例が記載されている。特許文献2記載の拡大機能付きグラフ作成機は、データ中の最大値と最小値との差分の最大値に対する割合を計算し、設定値と比較し、差分割合値の方が大きいときは、拡大表示を行う。
特開平8−129413号公報 特開昭60−262694号公報
上述した特許文献に記載された技術では、大規模な監視対象のデータをグラフ表示して全体的な監視を行うときに、微小な変化を認識できるような表示を行うことはできないという問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、システム管理の効率および信頼性を向上する表示処理システム、表示処理方法、およびプログラムを提供することにある。
本発明の表示処理システムは、
監視対象の状態を、前記監視対象の状態を示す値に対する、前記監視対象の件数分布として、表示する状態表示手段と、
前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記監視対象の前記件数分布において、その変化量を示す差分表示部分を、実際の変化量よりも大きな値を示すように拡大して、強調して表示する強調表示手段と、
所定期間経過後、前記強調表示手段による強調表示から前記状態表示手段による前記監視対象の前記状態の表示に戻す表示制御手段と、を備える。
本発明の表示処理方法は、
表示部を有する処理装置が、
監視対象の状態を、前記監視対象の状態を示す値に対する、前記監視対象の件数分布として、前記表示部に表示し、
前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記監視対象の前記件数分布において、その変化量を示す差分表示部分を、実際の変化量よりも大きな値を示すように拡大して、強調して前記表示部に表示し、
所定期間経過後、強調表示から前記監視対象の前記状態の表示に戻す。
本発明のプログラムは、
表示部を有するコンピュータに、
監視対象の状態を、前記監視対象の状態を示す値に対する、前記監視対象の件数分布として、前記表示部に表示する手順、
前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記監視対象の前記件数分布において、その変化量を示す差分表示部分を、実際の変化量よりも大きな値を示すように拡大して、強調して前記表示部に表示する手順、
所定期間経過後、強調表示から前記監視対象の前記状態の表示に戻す手順を実行させるためのプログラムである。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
また、本発明の各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等でもよい。
また、本発明の方法およびコンピュータプログラムには複数の手順を順番に記載してあるが、その記載の順番は複数の手順を実行する順番を限定するものではない。このため、本発明の方法およびコンピュータプログラムを実施するときには、その複数の手順の順番は内容的に支障しない範囲で変更することができる。
さらに、本発明の方法およびコンピュータプログラムの複数の手順は個々に相違するタイミングで実行されることに限定されない。このため、ある手順の実行中に他の手順が発生すること、ある手順の実行タイミングと他の手順の実行タイミングとの一部ないし全部が重複していること、等でもよい。
本発明によれば、システム管理の効率および信頼性を向上する表示処理システム、表示処理方法、およびプログラムが提供される。
上述した目的、およびその他の目的、特徴および利点は、以下に述べる好適な実施の形態、およびそれに付随する以下の図面によってさらに明らかになる。
本発明の実施の形態に係る表示処理システムの構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施の形態に係る表示処理システムの表示処理装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施の形態に係る表示処理システムの表示画面の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る表示処理システムの動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る表示処理システムの表示画面の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る表示処理システムの表示画面の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る表示処理システムの表示画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態に係る表示処理システム1の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態に係る表示処理システム1は、たとえば、ネットワーク3を介して接続されるデータセンタ(DC)5の多数のIT機器やサービスの運用管理状況を示す情報を利用者に提示する。本実施形態において、利用者とは、たとえば、データセンタ5のシステムを管理する管理者、またはサービス利用者などである。さらに、管理者は、常時データセンタ5のシステムを監視している管理者だけでなく、たまにシステムの状況を把握しに現場に来る管理職や経営者なども含む。特に、本実施形態の表示処理システム1は、データセンタ5の管理職や経営者などが画面を見たときに、リソースの利用状況などを一見して判断できるように構成されることが望ましい。
表示処理システム1は、たとえば、CPU(Central Processing Unit)12やメモリ14、ハードディスクなどの記憶装置16、および通信装置(図ではインタフェース(I/F)18)を備えるコンピュータ10を有する。CPU12は、コンピュータ10の各要素とバス20を介して接続され、各要素とともにコンピュータ10全体を制御する。表示処理システム1のコンピュータ10は、キーボードやマウス等の入力装置40やディスプレイなどの表示装置30やプリンタ等の出力装置(不図示)と接続されるサーバコンピュータやパーソナルコンピュータ、またはそれらに相当する装置により実現することができる。そして、CPU12が、記憶装置16に記憶されるプログラムをメモリ14に読み出して実行することにより、以下に説明する各ユニットの各機能を実現することができる。
なお、各図において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略してあり、図示されていない。
図2は、本発明の実施の形態に係る表示処理システム1のコンピュータ10が実現する表示処理装置100の構成を示す機能ブロック図である。
図2に示すように、本実施形態の表示処理システム1は、監視対象の状態を表示する状態表示部102と、監視対象の状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調して表示する強調表示部106と、所定期間経過後、強調表示部106による強調表示から状態表示部102による監視対象の状態の表示に戻す表示制御部108と、を備える。
なお、表示処理装置100の各構成要素は、上述したコンピュータ10(図1)のCPU12、メモリ14、メモリ14にロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶装置16、ネットワーク接続用インタフェース18を中心にハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。以下説明する各図は、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。
本実施形態のコンピュータプログラムは、表示処理システム1の表示処理装置100を実現させるためのコンピュータ10(図1)に、監視対象の状態を表示装置30(図1)に表示する手順、監視対象の状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調して表示装置30(図1)に表示する手順、所定期間経過後、強調表示から監視対象の状態の表示に戻す手順を実行させるように記述されている。
本実施形態のコンピュータプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。記録媒体は特に限定されず、様々な形態のものが考えられる。また、プログラムは、記録媒体からコンピュータのメモリにロードされてもよいし、ネットワークを通じてコンピュータにダウンロードされ、メモリにロードされてもよい。
具体的には、表示処理装置100は、状態表示部102と、強調表示部106と、表示制御部108と、を備える。
状態表示部102は、画面130(図3)を、コンピュータ10(図1)の表示装置30に所定のタイミングで表示させる。画面130には、監視対象の状態を示す値(監視項目の値)に対する監視対象の件数の分布を示すグラフが描画される。ここで、監視対象は、たとえば、データセンタ5などのIT機器の状態やサービスの品質の状態を示す値であり、監視対象の総数は、数千〜数万件のオーダとなる。監視項目は、たとえば、サービス応答時間や機能応答時間を含む応答時間(TAT:TurnAround Time)、CPU利用率、メモリ使用量、ネットワーク通信量など、システムが正常に動作していることを監視者が知るのに有効な情報とすることができる。
本発明の表示処理システム1は、監視対象を全体的に監視するような場合に、特に有用である。監視は、定期的、たとえば、数秒、数分毎など、比較的短い周期で定期的に行うのが好ましい。これらの監視項目のデータは、各サーバ(不図示)または管理サーバ(不図示)からネットワーク3を介して定期的に収集することができる。データは、定期的にサーバから収集してメモリ14に記憶してもよく、表示処理装置100は記憶されたデータを用いてもよい。あるいは、監視項目のデータを各サーバまたは管理サーバから収集して記録した記録媒体から読み取って取得することもできる。
本実施形態では、監視対象のIT機器やサービスの応答時間やCPU利用率などの状態を示す値を、画像情報に変換して画面130上に表示する。このとき、状態を示す値が、監視対象全体で、どのような分布を示しているかを、利用者が認識しやすい形態の画像情報に変換される。本発明の表示処理システム1は、上記監視対象の状態を示す値が、その標準偏差σが狭い正規分布となるような場合に、特に有用である。通常、システムが正常に動作している場合は、監視対象の状態値は、正常範囲に集中する。そのため、ほとんどの場合、このような標準偏差σが狭い正規分布になりやすい。
そのため、たとえば、全体の監視対象の件数が、数千〜数万件のオーダの場合に、変化の差分が、数件〜数百件のオーダであるようなとき、表示上、グラフの変化が微小なため、監視者は変化を目視できない可能性がある。このため、本実施形態では、後述するように、変化した部分を実際の値よりも大きく表示するなどの強調表示を行い、変化を認識できるようにする。
本実施形態において、状態表示は、図3に示すように、横軸が監視項目の値で、縦軸がその値を有するIT機器やサービスなどの監視対象の件数を示す棒グラフなどとすることができる。なお、縦軸を監視項目の値にして、横軸に件数を示した横長の棒グラフでもよい。グラフの種類は限定されるものではなく、線グラフでもプロット位置を同様な方法で移動させて表示することで実現可能である。本実施形態において、縦軸の件数は、数千から数万件のオーダとする。
図3(a)に示すように、画面130は、たとえば、応答時間(秒)に対するIT機器やサービスの件数を表示する。ほとんどの機器やサービスが20〜25秒の範囲に含まれているため、その範囲内の棒グラフは他の範囲に比べて際だって高い値となる。一方、障害などにより、エラーが発生し、応答時間が所定値よりも長いものが存在する場合、グラフ右端に異常強調表示部132を設け、応答時間が所定値以上のものはまとめて表示することができる。異常強調表示部132は、後述する強調表示部106により、実際の件数よりも多い件数を示す強調表示とすることができる。
なお、本実施形態では、監視項目の値が所定値以上のものについて異常強調表示部132を設けた構成としているが、監視項目の値が所定の閾値未満のものをまとめて異常強調表示部をグラフ左端に設けて表示してもよい。
本実施形態において、各監視項目の値は、様々なタイミングで、様々な方法で取得することができる。たとえば、各監視項目の値は、表示処理装置100が、予め取得してメモリ14に記憶している情報に含まれてもよいし、ネットワーク3または他の記録媒体を介して定期的または随時、受け付けた情報に含まれていてもよい。
表示する対象となる監視項目は、予め定められた複数の監視項目の中から、利用者が設定画面(不図示)上で予め選択、または随時選択して変更できてもよい。
強調表示部106は、監視対象の状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調する画像を表示装置30に表示させる。強調表示部106は、たとえば、実際の変化の差分を示すグラフの幅(縦軸方向の長さ)より、拡大して表示したり、色を変えて目立たせたり、点滅表示させたり、または強調するためにグラフの近傍にアイコンを表示することで、強調表示を行うことができる。
たとえば、全体の監視対象の件数が数千〜数万件のオーダの場合に、変化の差分が、数件〜数百件のオーダであるようなとき、図3(a)のような棒グラフでは表示上、監視者はその変化を目視で認識できない可能性がある。そのため、実際の値の変化よりもグラフ上の変化が大きくなるように拡大してグラフ表示するなどの強調表示を行い、変化を利用者が認識できるようにする。
強調表示部106による強調表示は、たとえば、分布の変動xを用いて、描画初期値を変化の差分を増大させる所定の関数f(x)により算出することができる。分布の差分とは、前回と今回の監視タイミング(周期T(秒))の間で、監視対象の状態を示すグラフの変化の差分である。強調表示部106は、関数f(x)に従って差分をグラフ上に描画する。図3(a)に示す前回の監視タイミングの状態から件数が減少したときには、図3(b)に示す減少強調表示部140のように関数f(x)に従って差分が実際より大きく拡大して強調して描画され、件数が実際より減少したように描画される。一方、図3(b)に示す前回の監視タイミングの状態から件数が増加したときには、図3(b)に示す増加強調表示部150のように関数f(x)に従って差分が実際より大きく拡大して描画され、件数が実際より増加したように描画される。
また、強調表示を行う方法は、関数f(x)以外にも様々な処理方法が考えられる。たとえば、処理時の最大変動値に従って、拡大率を変更する関数などを用いて強調表示を行ってもよい。これにより、微小な変化しかない場合でも、確実に目視できるようになる。ただし、この場合、拡大率が変動するため、拡大される部分の示す本当の件数との比率が一定でないため、正確な件数を把握することは難しい。
減少強調表示部140と増加強調表示部150は、画面130に描画されるグラフにアニメーション処理を施し、グラフを色替え、または点滅表示などにより強調して表示できる。あるいは、グラフ近傍にアイコンを表示して強調することもできる。たとえば、矢印アイコンを用いて、矢印の向きで増減を表現し、矢印の長さまたは大きさで変化量を表現し、色で異常か正常かを表現することができる。
表示制御部108は、所定期間経過後、強調表示部106による強調表示から状況表示部104による監視対象の状態の画面130に表示を戻すよう表示装置30を制御する。ここで、所定期間とは、たとえば、利用者が強調表示を認識できる期間とすることができる。たとえば、表示制御部108は、図3(b)の減少強調表示部140または増加強調表示部150の状態から、図3(c)に示すように、所定時間t(秒)内までに本来の値に徐々に戻して収束するように減少強調表示部142または増加強調表示部152のグラフ描画を連続的に行ってもよい。ここで、所定時間t<監視周期Tとする。また、強調表示されたことを、残像として残してもよい。その後、監視者が変動を確認するまで強調表示を行い、確認後に通常表示に戻してもよい。図3(d)は、強調表示から本来の値に差分の表示が戻された状態を示している。減少差分表示部144と増加差分表示部154にそれぞれ差分が表示される。ここでは、差分が小さいため、グラフ上ではほとんど差分が見えない状態となる。
また、強調表示部106は、上述したように、監視対象の状態を示す値が所定値以上で、異常な機器がx件、存在する場合、特に、上記と同様な関数f(x)より、より件数xの強調の度合を強くして異常強調表示部132に表示することもできる。異常強調表示部132は、さらに色を赤にしたり、点滅表示したりするなどして強調することができる。すなわち、強調表示部106は、監視対象の状態を示す値が正常範囲外の場合、正常範囲内の場合より、より強調の度合いを強くする表示を行うことができる。
また、監視対象の状態を示す値(以下、「応答時間」として説明する)が所定値以上のものは、応答時間のスケールが離れているものも、まとめて1つにしてグラフ右端の所定の位置に表示してもよい。すなわち、応答時間が正常の範囲から大きく外れている異常なものは、応答時間が何秒かは問題ではなく、異常なものがあるか否かが分かればよい。上述した異常を検出する所定値や閾値、あるいは、上記関数f(x)による差分の拡大幅、強調方法、たとえば、色替え、点滅の有無、アイコン表示などは、設定値として予め利用者などが設定画面(不図示)から設定した値を受け付け、コンピュータ10のメモリ14にそれぞれ記憶することができる。
なお、状態表示部102、強調表示部106、および表示制御部108による画面130の表示の更新は、必ずしも監視周期と同じでなくてもよい。また、通常の表示と強調表示の更新周期も同じでなくてもよく、強調表示の更新周期は、通常表示より長くしてもよい。その理由は、更新周期が長い方が、利用者が強調表示に気付き易くなるためである。
このように構成された本実施形態の表示処理システム1の動作について、以下に説明する。
図4は、本実施形態の表示処理システム1の動作の一例を示すフローチャートである。以下、図1乃至図4を用いて説明する。
本実施形態の表示処理方法は、表示処理システム1の表示処理装置100(図1)が、監視対象の状態を表示装置30(図1)に表示し、監視対象の状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調して表示装置30(図1)に表示し、所定期間経過後、強調表示から監視対象の状態の表示に戻す。
具体的には、まず、本実施形態の表示処理システム1において、表示処理装置100の状態表示部102(図2)が、監視対象の状態値を棒グラフに描画して表示装置30の画面130(図3(a))に表示する(ステップS101)。
そして、表示処理装置100の強調表示部106(図2)が、監視対象の状態の分布に変化があるか否かを判定する(ステップS103)。分布に変化があった場合(ステップS103のYES)、表示処理装置100の強調表示部106(図2)が、変化の差分を強調する棒グラフを描画して表示装置30の画面130(図3(b))に表示する(ステップS105)。
そして、表示処理装置100の表示制御部108(図2)が、所定時間経過後(ステップS107のYES)、強調表示部106による強調表示をやめ、本来の値に戻す描画を行い表示装置30の画面130(図3(d))に表示する(ステップS109)。所定時間経過するまで(ステップS107のNO)は、ステップS105に戻る。
なお、ステップS105の後、所定時間内に徐々に強調表示が収束するように棒グラフを描画して表示装置30の画面130(図3(c))に表示し、所定時間後に本来の値に戻してもよい。
なお、ステップS103で分布に変化がなかった場合は(ステップS103のNO)、本処理を終了する。
また、本フローチャートの処理は、所定の周期で開始され、繰り返し実行される。ステップS101の通常表示を更新する処理と、ステップS105の強調表示を更新する処理と、ステップS109の強調表示をやめる処理とは、必ずしも同じ周期で実行される必要はない。
以上説明したように、本実施形態の表示処理システム1によれば、監視対象の状態に変化が生じたとき、全体に対する変動幅が小さくて、表示上でその変化の差が表現できないような場合であっても、一時的に変動を強調して表示するので、監視者が変動を認識しやすくなる。表示上で変化がないと、監視者は本当に監視が行われているのかどうか不安になるが、本発明では、表示が変動するのが目視で確認できるので、監視が行われていることが分かり、監視者の不安が解消される。また、監視者が、監視対象の状態の変動を見逃しにくくなるので、本発明の表示処理システム1によれば、システム監視の信頼性も向上する。異常がない場合でも、正しく動作していることが分かるので、監視者が安心できる。
このように、監視者が監視対象を全体的に監視しながらも、その中での微小な変動をも認識しやすくなるので、問題に気付くことができる。そのため、その問題を解決するための対策を迅速に取ることができ、結果として、システム管理の効率および信頼性が向上する。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
たとえば、状態表示部102および強調表示部106により描画されるグラフは、図5乃至図7に示すようなものであってもよい。
図5に示すように、画面160は、サービス応答時間(秒)に対するIT機器やサービスの件数を表示する。
図5のように、画面160は、監視対象のサービス数、平均応答時間、最大応答時間、および更新時刻などの情報も併せて表示してもよい。
たとえば、グラフ164は数十件で、グラフ162は、数百から数万件のオーダだとする。分布が集中している棒グラフ162は、少ない件数の棒グラフ164とは、件数のオーダの桁数が違うため、縦軸の件数が大きく突出してしまう。そこで、桁数の大きいグラフ162の部分は、下部にグラデーション処理を施してぼやかして描画することで、スケールが異なっていることを利用者に認識させることができる。
また、件数に変化が生じた場合、強調表示部106は、その変化を矢印アイコン172および174で提示することができる。上向きの矢印アイコン172は、件数が増加していることを示す。下向きの矢印アイコン174は、件数が減少していることを示す。また、変化の度合は、矢印アイコンの大きさや、色、矢印の長さなどで、表現することもできる。強調表示部106は、変化が所定値より大きい場合は、色を赤にしたり、大きめまたは長めの矢印にしたり、または、点滅表示させたりすることで、矢印アイコン172および174を強調表示することもできる。強調表示部106は、変化が所定値より小さい場合は、色を青や緑にしたり、前述の場合よりも小さめまたは短めの矢印にしたりして、矢印アイコン172および174を表示することもできる。このようにすることで、変化を監視者に認識し易くするための強調表示と、正常な状態を監視者に通知する通常の表示とを差別化でき、監視者は一目瞭然で状態が分かることとなる。
また、上記実施形態と同様で、異常強調表示部166は、右端にまとめて表示することができる。さらに、異常強調表示部166は、矢印アイコン170を用いて、その変化の傾向を表現することができる。図5では、上向きの矢印アイコン170は、たとえば、アイコンの色は赤色で、異常なサービス応答時間を示す件数が増加傾向にあることを示している。一方、下向きの矢印アイコン(不図示)は、異常なサービス応答時間を示す件数が減少傾向にあることを示すことができる。
また、図6に示すように、画面180は、機能応答時間(秒)に対するIT機器やサービスの件数を表示する。
図6のように、画面180は、監視対象のサービス数、平均応答時間、最大応答時間、および更新時刻などの情報も併せて表示してもよい。
図5と同様で、分布が集中している棒グラフ182は、少ない件数の棒グラフ186とは、件数のオーダの桁数が違う。そこで、桁数の大きいグラフ182の部分は、下部にグラデーション処理を施してぼやかして描画して、スケールが異なっていることを利用者に認識させることができる。
ここでは、グラフ186は、所定値以上の機能応答時間の件数である。強調表示部106は、障害などにより応答時間が異常値を示す件数を、このグラフ186の部分で強調表示している。ここでは、グラフ186はグラフ182と異なる色、たとえば、赤で表示し、さらに点滅表示してもよい。図6では、下向きの矢印アイコン190が、異常な機能応答時間を示す件数が減少傾向にあることを示している。また、グラフ182の変化の傾向は、図5と同様で、矢印アイコン192および194で提示することができる。
また、図7に示すように、画面200は、メモリ使用量(%)に対するIT機器やサービスの件数を表示する。
図7のように、画面200は、監視対象のサービス数、平均使用率、最大使用率、および更新時刻などの情報も併せて表示してもよい。
図5と同様で、分布が集中している棒グラフ202は、少ない件数の棒グラフ204とは、件数のオーダの桁数が違う。そこで、桁数の大きいグラフ202の部分は、下部にグラデーション処理を施してぼやかして描画して、スケールが異なっていることを利用者に認識させることができる。
ここでは、グラフ206は、所定値以上のメモリ使用量(%)の件数である。強調表示部106は、メモリ使用量が異常値を示す件数を、このグラフ206の部分で強調表示している。図7では、上向きの矢印アイコン210が、異常な機能応答時間を示す件数が増加傾向にあることを示している。
また、グラフ202の変化の傾向は、図5と同様で、矢印アイコン212および214で提示することができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 監視対象の状態を表示する状態表示手段と、
前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調して表示する強調表示手段と、
所定期間経過後、前記強調表示手段による強調表示から前記状態表示手段による前記監視対象の前記状態の表示に戻す表示制御手段と、
を備える表示処理システム。
2. 1.に記載の表示処理システムにおいて、
前記強調表示手段は、前記監視対象の状態を示す値が、正常範囲外の場合、より強調する表示を行う表示処理システム。
3. 1.または2.に記載の表示処理システムにおいて、
前記状態表示手段は、所定のタイミングで、前記監視対象の状態を示す値に対する前記監視対象の件数の分布をグラフで表示し、
前記強調表示手段は、前記所定のタイミングの間に、前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前回と今回の前記タイミングの間の前記監視対象の前記状態の前記変化の差分xを用いて、前記変化の差分を増大させる所定の関数f(x)により強調表示用の値を算出し、
算出された前記値を用いて、前記前回のタイミングの前記監視対象の状態に前記変化の差分として強調表示し、
前記表示制御手段は、前記所定期間をかけて、強調表示された前記変化の差分の部分を前記監視対象の前記状態の表示に徐々に戻す表示処理システム。
4. 1.乃至3.いずれかに記載の表示処理システムにおいて、
前記監視対象の状態を示す値をネットワークを介して他のコンピュータから収集する収集手段をさらに備え、
前記状態表示手段は、前記収集手段が収集した前記監視対象の状態を示す値を表示する表示処理システム。
5. 表示部を有する処理装置が、
監視対象の状態を前記表示部に表示し、
前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調して前記表示部に表示し、
所定期間経過後、強調表示から前記監視対象の前記状態の表示に戻す表示処理方法。
6. 表示部を有するコンピュータに、
監視対象の状態を前記表示部に表示する手順、
前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、その変化の差分を強調して前記表示部に表示する手順、
所定期間経過後、強調表示から前記監視対象の前記状態の表示に戻す手順を実行させるためのプログラム。
この出願は、2010年9月3日に出願された日本出願特願2010−197761号を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (7)

  1. 監視対象の状態を、前記監視対象の状態を示す値に対する、前記監視対象の件数分布として、表示する状態表示手段と、
    前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記監視対象の前記件数分布において、その変化量を示す差分表示部分を、実際の変化量よりも大きな値を示すように拡大して、強調して表示する強調表示手段と、
    所定期間経過後、前記強調表示手段による強調表示から前記状態表示手段による前記監視対象の前記状態の表示に戻す表示制御手段と、を備える表示処理システム。
  2. 請求項1に記載の表示処理システムにおいて、
    前記強調表示手段は、前記監視対象の状態を示す値が、正常範囲外の場合、より強調する表示を行う表示処理システム。
  3. 請求項1または2に記載の表示処理システムにおいて、
    前記状態表示手段は、所定のタイミングで、前記監視対象の状態を示す値に対する前記監視対象の前記数分布をグラフで表示し、
    前記強調表示手段は、前記所定のタイミングの間に、前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前回と今回の前記タイミングの間の前記監視対象の前記状態の前記変化の差分xを用いて、前記変化の差分を増大させる所定の関数f(x)により強調表示用の値を算出し、算出された前記値を用いて、前記前回のタイミングの前記監視対象の状態に前記変化の差分として強調表示し、
    前記表示制御手段は、前記所定期間をかけて、強調表示された前記変化の差分の部分を前記監視対象の前記状態の表示に徐々に戻す表示処理システム。
  4. 請求項1乃至3いずれか1項に記載の表示処理システムにおいて、
    前記監視対象の状態を示す値をネットワークを介して他のコンピュータから収集する収集手段をさらに備え、
    前記状態表示手段は、前記収集手段が収集した前記監視対象の状態を示す値を表示する表示処理システム。
  5. 請求項1乃至4いずれか1項に記載の表示処理システムにおいて、
    前記状態表示手段は、前記監視対象の状態を示す値に対応する前記監視対象の件数を示す棒グラフで、前記件数分布を表示し、
    前記強調表示手段は、前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記棒グラフの中の前記差分表示部分を、実際の件数よりも多い件数を示すようにすることで、強調して表示する表示処理システム。
  6. 表示部を有する処理装置が、
    監視対象の状態を、前記監視対象の状態を示す値に対する、前記監視対象の件数分布として、前記表示部に表示し、
    前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記監視対象の前記件数分布において、その変化量を示す差分表示部分を、実際の変化量よりも大きな値を示すように拡大して、強調して前記表示部に表示し、
    所定期間経過後、強調表示から前記監視対象の前記状態の表示に戻す表示処理方法。
  7. 表示部を有するコンピュータに、
    監視対象の状態を、前記監視対象の状態を示す値に対する、前記監視対象の件数分布として、前記表示部に表示する手順、
    前記監視対象の前記状態に変化が生じたとき、前記監視対象の前記件数分布において、その変化量を示す差分表示部分を、実際の変化量よりも大きな値を示すように拡大して、強調して前記表示部に表示する手順、
    所定期間経過後、強調表示から前記監視対象の前記状態の表示に戻す手順を実行させるためのプログラム。
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