JP5859485B2 - 有線と無線を切り替える機能を有する電子装置 - Google Patents

有線と無線を切り替える機能を有する電子装置 Download PDF

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本発明は無線モジュールに関するものであり、特に電子装置の有線機能と無線機能を切り替えることができる無線モジュールに関するものである。
科学技術の進歩につれ、コンピューターも広く利用されてきた。マウスはコンピューターの入力ツールとして、コンピューターの操作にはとても役に立つ。その操作を行う時は、マウスをテーブル上に載せて、テーブル上でマウスを移動させることでコンピューターのカーソルをコントロールする。新しい電子製品が続出するにつれ、電子製品に対する消費者の要請も高くなる。従来のマウスは外型が単調で機能が乏しくて、クリアクティブ性に欠けているため、外型及び機能性に対する消費者の要請を満たすことはもうできない。
今の時代はすでにコンピューター時代であり、コンピューターとユーザーをつなげる例えばマウス、キーボードやトラックボールなどの入力装置の役もとても重要である。そのなか、マウスは一番使われ、使い勝手も一番良い。今のマウスはほとんど、例えばモニター画面のスクロールを制御するためのホイールを備える。また、コンピューター及びその周辺機器はすでに我々の日常生活の一部になっており、なかでもマウスはコンピューターとユーザーをつなげる架け橋になるため、その重要性は言うまでもない。そのため、市場上の各主なコンピューター関係業者はマウスをかなり重視し、いろいろな新機能やより使いやすいマウスを開発している。特に無線マウスを開発している。傳統的なマウスはケーブルを介してコンピューターシステムに接続されている。これに対して、無線マウスは従来のケーブルを捨て、その代わりに、無線マウスに対応する無線信号レシーバーを使う。無線マウスはケーブルがないため、ケーブルの長さに制限されることがなく、使用利便性が増える。なお、コンピューター周辺機器の分野にはすでに多くの無線装置が存在しており、例えば、無線マウス、無線イヤホン、無線キーボードなどがある。そのなか、無線マウスは一番使われる無線コンピューター周辺機器である。
本発明の目的は、電子装置の有線機能と無線機能を切り替えることができる無線モジュールを提供することにある。
本発明は有線及び無線を切り替える機能を有する電子装置を提供する。前記電子装置は電子装置本体、無線モジュール及び充電電池を含む。電子装置本体はプラグ接続部、第1の収容部及び第2の収容部を含み、前記電子装置本体は選択的にホストに接続する。無線モジュールは第1の収容部に配置される。モバイル装置のソフトウェア設定の操作により無線モジュールを介して電子装置に対してコンフィギュレーション(configuration)の設定を行う。充電電池は第2の収容部に配置され、電子装置に電力を供給する。有線方式でプラグ接続部を介してホストに接続する場合、電子装置は有線方式でホストとのデータ通信を行う。一方、無線方式で電子装置をホストに接続させる場合、電子装置は無線方式で無線モジュールを介してホストとのデータ通信を行う。また、ソフトウェア設定、電子装置のマイクロコントローラーによる自動判断、機械式スイッチのいずれかにより、電子装置の有線による伝送機能と無線による伝送機能を切り替える。
本発明の一実施例において、無線方式で電子装置をホストに接続させる場合、無線モジュールは無線通信インターフェースである。
本発明の一実施例において、電子装置本体はマウス、キーボード、イヤホンのいずれかであり、モバイル装置は携帯電話、タブレット型コンピューターのいずれかである。
本発明の一実施例において、有線方式でプラグ接続部を介してホストに接続する場合、ホストは充電電池を充電する。
本発明の一実施例において、無線モジュールの通信規格はブルートゥース(Bluetooth(登録商標))通信規格又はZigbee(登録商標)通信規格である。
本発明の一実施例において、電子装置本体は信号処理モジュールを含み、該信号処理モジュールは無線モジュールに接続され、且つ充電回路を介して充電電池に接続され、電子装置とホストとの間のデータ通信を処理するとともに、電子装置のコンフィギュレーション設定の機能を処理する。
本発明に係る実施例はもう一種の電子装置を提供する。電子装置は電子装置本体及び無線モジュールを含む。電子装置本体はプラグ接続部と収容部を有し、伝送ケーブルを介してプラグ接続部からホストに接続され、伝送ケーブルを介してホストとのデータ通信を行う。無線モジュールは収容部に配置される。モバイル装置のソフトウェア設定の操作により無線モジュールを介して電子装置に対してコンフィギュレーション設定を行う。
本発明の一実施例において、無線モジュールはデータ伝送通路である。
本発明に係る有線と無線を切り替える機能を有する電子装置は、無線モジュールとの組み合わせにより、簡易なコンフィギュレーションプログラム設定を実現するとともに、ユーザーはモバイル装置のソフトウェア設定、電子装置のマイクロコントローラーによる自動判断、機械式スイッチのいずれかにより、電子装置の有線による伝送機能と無線による伝送機能を切り替えることができるため、異なる場合に適用して操作の便利性を向上させる。
本発明に係る実施例におけるマウスの模式図である。 本発明に係る実施例におけるマウス回路の模式図である。 本発明に係る実施例におけるマウスとホストとの有線接続の模式図である。 本発明に係る実施例におけるマウスとホストとの無線接続の模式図である。 本発明に係る別実施例におけるマウスの模式図である。
以下、本明細書と図面に開示された本発明の実施形態は、本発明の特徴及び技術内容をより分かりやすく説明し、本発明の理解を助けるために実施例を挙げたことに過ぎず、本発明の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施形態以外にも、本発明の技術的思想に基づく他の変形例も実施可能であることは、本発明の属する技術分野における当業者に自明なことである。
(実施例)
以下、図面を参照して、例示の各実施例をより詳しく説明する。図面にはいくつかの例示の実施例を示す。しかし、本発明の技術的思想は様々な形で実現することができ、ここで説明する例示の実施例に限られると解釈すべきではない。確実に言えば、これらの例示の実施例を提供することにより、本発明をきめ細かく完備させるとともに、本発明の技術的思想のスコープを当業者に十分に伝える。各図面では、構成要素を明らかにするために、その大きさ及び相対的な大きさを誇大にすることができる。類似する要素は常に類似する符号をつける。
本明細書では各構成要素に対して第1の、第2、第3などの用語を使って説明することがあるが、それらの構成要素はそういう用語に制限されていないと理解すべきである。そういう用語はある構成要素と別の構成要素を区別するためだけのものである。従って、以下説明する第1の構成要素を第2の構成要素に呼び換えても本発明の技術的思想の教示から外れることはない。本明細書に使われている「及び/又は」の用語とは、列挙された関連する項目の中のいずれか及び一つ又は複数の項目を含むあらゆる組み合わせを意味する。
ある構成要素は別の構成要素に「接続」又は「結合」すると説明されている場合、当該構成要素は別の構成要素に直接接続又は結合してもよく、あるいは両者の間には介挿構成要素が存在してもよいと理解すべきである。逆に、ある構成要素は別の構成要素に「直接接続」又は「直接結合」すると説明されている場合、両者の間には介挿構成要素が存在していないと理解すべきである。構成要素の関係を説明するための他のことばはこのように解読すべきである(例えば、「…の間にある」に対しては「…の間に直接存在する」、「近接」に対しては「直接近接」と理解するなど)。
本開示内容を一層明らかに理解させるために、以下は主として、マウスを電子装置とする具体例を説明する。有線及び無線を切り替える機能を有する電子装置はキーボードやイヤホンによる実施例であってもよいことは、当業者には理解できるはずである。
(電子装置はマウスである実施例)
本開示内容の少なくとも一つの実施例は有線及び無線を切り替える機能を有する電子装置を提供する。電子装置は電子装置本体、無線モジュール及び充電電池を含む。電子装置本体はプラグ接続部、第1の収容部及び第2の収容部を含み、該電子装置本体は選択的にホストに接続する。本開示内容では、ユーザーがモバイル装置のソフトウェア設定の操作により、無線モジュールを介して電子装置に対してコンフィギュレーション設定を行うことができるように無線モジュールを第1の収容部に配置する。なお、モバイル装置は携帯電話又はタブレット型コンピューターにすることができる。充電電池は第2の収容部に配置され、電子装置に電力を供給する。電子装置は有線方式でホストとの通信を行う場合 (この場合、無線モジュールは無線通信インターフェースの役をする)、ユーザーは無線のモバイル装置で無線モジュールを介してコンフィギュレーションプログラムの設定を行うことができる。電子装置は無線方式でホストとの通信を行う場合も同様に、無線モジュールは無線通信インターフェースの役をして、ユーザーは無線のモバイル装置で無線モジュールを介してコンフィギュレーションプログラムの設定を行う。
図1、2を同時に参照してください。図1は本発明に係る実施例におけるマウスの模式図である。図2は本発明に係る実施例におけるマウス回路の模式図である。電子装置(マウス)100は電子装置本体110、無線モジュール120、充電電池130を含む。なお、本実施例では、電子装置本体110はマウス本体(mouse body)である。マウス本体は選択的にホスト(host)に接続することができる。すなわち、マウス本体は有線また無線方式でホストに接続することができる。無線モジュール120は第1の収容部112に配置され、充電電池130は第2の収容部114に配置される。第1の収容部112と第2の収容部114はそれぞれ蓋140、150で閉塞することができる。特に、第1の収容部112と第2の収容部114にそれぞれ配置される無線モジュール120と充電電池130はいずれも電子装置100から取り出すことができる。また、マウス本体はプラグ接続部116を有し、伝送ケーブル160を介してホストに接続することができる。なお、プラグ接続部116は例えば、USB(Universal Serial Bus;ユニバーサル・シリアル・バス)、ミニUSB(Mini USB)、マイクロUSB(Micro USB)又は他の同時に信号及び電流を転送するにふさわしい設備である。本実施例はプラグ接続部116の実施態様を制限することはない。
図2に示すように、マウス回路200は信号処理モジュール210、無線モジュール220、充電回路230及び充電電池240を含む。無線モジュール220は信号処理モジュール210と電性的に接続する。信号処理モジュール210は充電回路230と電性的に接続する。充電回路230は充電電池240と電性的に接続する。以下、本開示内容を理解するために、図1〜図3を参照してください。図3は本発明に係る実施例におけるマウスとホストとの有線接続の模式図である。充電電池240を有するマウスにおいて、ユーザーがモバイル装置(例えば携帯電話又はタブレット型コンピューター)のソフトウェア設定、マウス内のマイクロコントローラーによる自動判断又は機械式スイッチにより、マウスとホスト310との接続関係を有線に切り替える場合、無線モジュール120又は220は無線通信インターフェースの役をする。より詳しく言うと、ユーザーは携帯電話又はタブレット型コンピューターのマウス設定アプリケーションを操作して、無線モジュール120又は220を介してマウスに対してコンフィギュレーションプログラムの設定を行うことができる。また、充電電池240を有するマウスにおいては、無線モジュール120又は220を介してホスト310とのデータ通信を行うことができ(無線マウスに類似する)、または伝送ケーブル160を介してホスト310とのデータ通信を行うことができる(ユーザーより設定できる)。なお、コンフィギュレーションの設定及びデータの処理は信号処理モジュール210により処理される。また、マウスは有線方式でプラグ接続部からホスト310に接続される場合、ホスト310内のパワーサプライは充電回路230を介して充電電池240を充電し、マウスの必要電力を供給する。特に、本実施例では、無線モジュール120又は220の通信規格はブルートゥース(Bluetooth(登録商標))通信規格又はZigbee(登録商標)通信規格である。
次に、別の実施例を参照してください。以下、本開示内容を理解するために、図1、図2及び図4を参照してください。図4は本発明に係る実施例におけるマウスとホストとの無線接続の模式図である。ユーザーがモバイル装置320(例えば携帯電話又はタブレット型コンピューター)のソフトウェア設定、マウス内のマイクロコントローラーによる自動判断又は機械式スイッチにより、マウスとホスト310との接続関係を無線(wireless)に切り替える場合、本実施例では伝送ケーブル160という部材が要らない。充電電池240を有するマウスにおいて、無線モジュール120又は220は同様に無線通信インターフェースの役をする。より詳しく言うと、ユーザーは携帯電話又はタブレット型コンピューターのマウス設定アプリケーションを操作して、無線モジュール120又は220を介してマウスに対してコンフィギュレーションプログラムの設定を行うことができ、無線モジュール120又は220を介してホスト310とのデータ通信を行うことができる。なお、データの処理も信号処理モジュール210により処理される。
特に、マウス内の充電電池240が切れる場合、ユーザーはモバイル装置(例えば携帯電話又はタブレット型コンピューター)のソフトウェア設定、マウス内のマイクロコントローラーによる自動判断又は機械式スイッチにより、マウスとホスト310との接続関係を有線に切り替えることができ、伝送ケーブル160を使ってマウスとホストを接続する。すると、ホストのパワーサプライは充電回路230を介して充電電池240を充電し、マウスの必要電力を供給する。
注意しなければならないのは、前記マイクロコントローラーによる自動判断は検知器(図示せず)を利用してマウスの伝送ケーブル160がプラグ接続部116から脱離したことを検出すると、マウスは無線マウスモード(wireless mouse mode)になる。逆に、検知器はマウスの伝送ケーブル160がプラグ接続部116に接続したことを検出すると、マウスは有線マウスモード(wired mouse mode)になる。
以下、別の実施例を挙げて、充電電池240を有しない場合のマウスを説明する。
以下の実施例を説明する時、前記図1〜図4の実施例と異なる部分だけを説明し、前記図1〜図4実施例と同じ部分の説明を省略する。また、説明の便宜上、類似する構成要素は類似する符号をつける。
図5を参照してください。図5は本発明に係る別実施例におけるマウスの模式図である。前記の図1と異なる点は、電子装置(マウス)100は電子装置本体110と無線モジュール120を含み、充電電池という部材を含まない。それでも、ユーザーは携帯電話又はタブレット型コンピューターのマウス設定アプリケーションを操作して、無線モジュール120又は220を介してマウスに対してコンフィギュレーションプログラムの設定を行うことができる。
簡単に言えば、モバイル装置による操作を利用して無線モジュールを介して電子装置に対してコンフィギュレーションプログラムの設定を行うという趣旨を逸脱しないかぎり、本発明の技術的思想の開示する範囲に属する。また、充電電池を有する電子装置である場合、ユーザーがモバイル装置のソフトウェア設定を操作すること又は電子装置内のマイクロコントローラーによる自動判断或いは機械式スイッチにより、電子装置の有線モードと無線モードを切り替えるのも本発明の技術的思想の開示する範囲に属する。
(実施例の効果)
以上によれば、本発明に係る有線と無線を切り替える機能を有する電子装置は、無線モジュールとの組み合わせにより、簡易なコンフィギュレーションプログラム設定を実現するとともに、ユーザーはモバイル装置のソフトウェア設定、電子装置のマイクロコントローラーによる自動判断、機械式スイッチのいずれかにより、電子装置の有線による伝送機能と無線による伝送機能を切り替えることができるため、異なる場合に適用して操作の便利性を向上させる。
なお、上記内容は本発明の実施例に過ぎず、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。
100:電子装置
110:電子装置本体
112:第1の収容部
114:第2の収容部
116:プラグ接続部
120:無線モジュール
130:充電電池
140、150:蓋
160:伝送ケーブル
200:マウス回路
210:信号処理モジュール
220:無線モジュール
230:充電回路
240:充電電池
310:ホスト
320:携帯電話

Claims (8)

  1. プラグ接続部、第1の収容部及び第2の収容部を含み、選択的にホストに接続される電子装置本体と、
    前記第1の収容部に配置され、モバイル装置のソフトウェア設定の操作により電子装置に対してコンフィギュレーション設定を行うための無線モジュールと、
    前記第2の収容部に配置され、前記電子装置に電力を供給するための充電電池と、を含み、
    有線方式で前記プラグ接続部を介して前記電子装置を前記ホストに接続する場合、前記電子装置は前記有線方式で前記ホストとのデータ通信を行い、又は、無線方式で前記電子装置を前記ホストに接続させる場合、前記電子装置は前記無線方式で前記無線モジュールを介して前記ホストとのデータ通信を行い、
    前記ソフトウェア設定により、前記電子装置の有線による伝送機能と無線による伝送機能を切り替え、
    前記電子装置本体はマウス、キーボード、イヤホンのいずれかであり、前記モバイル装置は携帯電話、タブレット型コンピューターのいずれかであることを特徴とする、有線と無線を切り替える機能を有する電子装置。
  2. 前記無線方式で前記電子装置を前記ホストに接続させる場合、前記無線モジュールは無線通信インターフェースであることを特徴とする、請求項1に記載の有線と無線を切り替える機能を有する電子装置。
  3. 前記有線方式で前記プラグ接続部を介して前記ホストに接続する場合、前記ホストは前記充電電池を充電することを特徴とする、請求項1又は2に記載の有線と無線を切り替える機能を有する電子装置。
  4. 前記無線モジュールの通信規格はブルートゥース(登録商標)通信規格又はZigbee(登録商標)通信規格であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の有線と無線を切り替える機能を有する電子装置。
  5. 前記電子装置本体は信号処理モジュールを含み、該信号処理モジュールは前記無線モジュールに接続され、且つ充電回路を介して前記充電電池に接続され、前記電子装置と前記ホストとのデータ通信を処理するとともに、前記電子装置のコンフィギュレーション設定の機能を処理することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の有線と無線を切り替える機能を有する電子装置。
  6. プラグ接続部と収容部を有し、伝送ケーブルを介して前記プラグ接続部からホストに接続され、電子装置が前記伝送ケーブルを介して前記ホストとのデータ通信を行う電子装置本体と、
    前記収容部に配置され、モバイル装置のソフトウェア設定の操作により前記電子装置に対して、前記電子装置の有線による伝送機能と無線による伝送機能とを切り替える設定を行う無線モジュールと、を含み、
    前記電子装置本体はマウス、キーボード、イヤホンのいずれかであり、前記モバイル装置は携帯電話、タブレット型コンピューターのいずれかであることを特徴とする、電子装置。
  7. 前記電子装置本体は信号処理モジュールを含み、該信号処理モジュールは前記無線モジュールに接続され、且つ充電回路を介して充電電池に接続され、前記電子装置と前記ホストとのデータ通信を処理するとともに、前記電子装置のコンフィギュレーション設定の機能を処理することを特徴とする、請求項6に記載の電子装置。
  8. 前記無線モジュールはデータ伝送通路であることを特徴とする、請求項6又は7に記載の電子装置。
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