JP5855837B2 - 電子メトロノーム - Google Patents

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Description

本発明は主としてフラメンコ或いはこれに類した民族音楽用として開発された電子メトロノームである。
フラメンコは歌、踊り及びギターなどの楽器が主体となっている。フラメンコは歌い手、踊り手及び楽器演奏者のそれぞれが一体となって実現される民族音楽であり、フラメンコはリズム(コンパス)や曲調(楽曲の調子)によって多くの種類がある。例えば、ソレア、シギリージャ、アレグリアス、ブレリア、セビジャーナス、タンゴ、タンギージョ等である。このフラメンコの歌や踊り或いは演奏を習得する手段の一つとして、メトロノームが採用されている。メトロノームは数字をセットすることにより1分間にそのセットした数字だけ拍を刻んでくれるテンポを示す機械である。テンポは、拍をどのくらいの速さで打つかを示す。従来のメトロノームは、例えば一分間に100回の音を発振するように設定すると、第一の発音から第二の発音の間隔と、第二の発音と第三の発音の間隔が同じ時間となり、以後連続して等間隔の時間で発信が繰り返される。
フラメンコは歌をカンテと称し、魂の奥底から響く深い歌(カンテ・ホンド)こそ、フラメンコの真髄であるといわれている。また、踊りのことをバイレと称し、つま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムをとり(サパテアート)、手の動き(ブラッソ)はフラメンコの命である。トケはギター演奏を意味し、フラメンコギターを用いる。パルマとは手拍子のことで、甲高い音のセコと低くこもった音のバホの2種類の音を使い分けながら、踊り手やギタリスト、歌い手の呼吸に合わせながら叩いていく。フラメンコの音楽を形成する上で重要な役割を持つ。
このようにフラメンコは歌、踊り及びギターが一体となった民俗芸能であり、従来のメトロノームではフラメンコの一流の歌い手、踊り手及びギター演奏者にとっては、テンポの微妙なズレが生じ、時にはメトロノームによりせかされて歌い、踊り、演奏されることとなり、それぞれの演者が違和感を抱いているのが現状である。
また、従来の電子メトロノームとして、複数種の楽器の各々の音色を表す音データに対応付けてその音色の特徴を表す音色特徴量データが記憶されたテンポガイド音データベースと、1または複数小節分の楽曲の演奏音を表す演奏音データを受け取り、その演奏音データを解析して、その演奏音の音色についての音色特徴量データを算出する演奏音解析手段と、前記演奏音解析手段により算出される音色特徴量データに近い値の音色特徴量データに対応付けて前記テンポガイド音データベースに記憶されている音データを選択し、その音データの表す音色のテンポガイド音でテンポを刻むテンポガイド音再生手段と、を有することを特徴とする電子メトロノーム(特許文献1)がある。
特開2010−175739
上記特許文献1の発明は、電子メトロノームを用いて楽曲の演奏練習を行う際に、楽曲の演奏テンポを直感的に指定することが可能になるとともに、特段の選択操作を行わなくとも、演奏対象の楽器に応じた音色のテンポガイド音でテンポを刻ませることが可能になるものであるが、この電子メトロノームはテンポが決まれば等間隔に拍が刻まれていく点では従来のメトロノームと同様である。
本発明者はフラメンコの踊りや楽曲を指導する過程において、リズムや曲調を選択してテンポを決めるときに音と音の間隔が一定でないことに気づいた。このように音と音の間隔、すなわち第1音から第2音に移る時間、第2音から第3音に移る時間等を順次、設定する方法として、60秒間に鳴らしたい音の数(テンポ)で60秒を割り、その割った数が各音の時間の間隔となり、小数点以下、数桁を切り捨て、音の間隔を表示することも考えられるが、このように単純に60秒で割って小数点以下まで表示して音の間隔を表示したのではフラメンコ本来のテンポが得られない。そこで、本発明者は小数点以下まで表示して音の間隔を表示するのではなく、各発音比率を整数値で予め設定し、表示テンポに応じた音と音の間隔を決めるのに各発音比率の倍数を表示テンポ毎に整数値で表示した発音比率倍数テーブルをメトロノームのCPUの記憶部に記録し、表示テンポに応じて順次、前記発音比率倍数テーブルのテンポ値を演算処理して順次、発音させるようにした。
本発明の解決課題として、フラメンコはリズム(コンパス)や曲調(楽曲の調子)によって多くの種類があり、そのそれぞれに応じたリズムパターンを設定するが、従来のようにテンポの間隔を一定にするのではなく、フラメンコ特有のリズムに符号させるためにメトロノームの発信音の間隔をメトロノームに内蔵したCPUの記憶装置に記録したテンポに対する各発音比率倍数テーブルに基づいた発音間隔で発振させ、フラメンコ本来のリズム、曲調が得られることを目的とする。
本発明に係る電子メトロノームは、 少なくとも、フラメンコのリズム形式を選択するMODEボタン及び表示テンポを選択するSELECTボタンを含む操作手段と、CPUと、記憶手段と、基準タイマーと、発音手段とを備える電子メトロノームであって、
前記記憶手段には、発音順番と発音周波数と隣接する発音間のテンポを表す11,12,23,24のいずれかの数字で表される発音比率とからなる音を、複数組み合わせたリズム形式のデータと、前記複数の各リズム形式における表示テンポと実テンポ及び該実テンポを前記基準タイマーの間隔で計数する整数値との関係を示す発音比率倍数テーブルとが予め記憶されており、
前記予め記憶された各リズム形式は、発音順番中に1または複数の大アクセントを含む拍子から構成され、前記発音周波数は予め設定された750,1000,1500Hzのいずれかの周波数と12mS,14mS,18mS,20mSのいずれかの音の長さとの組み合わせとして構成されており、前記発音比率倍数テーブルの整数値は、発音比率の数字である11,12,23,24のいずれかの倍数であって、
前記CPUは、前記操作手段により選択されたフラメンコのリズム形式と表示テンポと、前記記憶手段に記憶された対応するリズム形式のデータと前記発音比率倍数テーブルとに基づき、選択された表示テンポに対応する前記発音比率倍数テーブルの整数値を基準タイマーで計数した後、前記発音手段が前記選択されたリズム形式の個々の音を発音するよう制御することにより、フラメンコのリズムが得られることを特徴とする。
本発明に係る請求項1記載の電子メトロノームは、前記基準タイマーの間隔が100μsであることを特徴とする。
(1) フラメンコの根本は民族音楽である為、リズムはその民族固有のものであるがゆえ、スペイン人、ヒターノ(スペインジプシー)達のみが有するものであったが、本発明により他の民族でもフラメンコ本来の民族音楽のリズムを共有できる。すなわち、世界中のフラメンコを学ぶ人間達が本発明に係る電子メトロノームを介して共有することができる。
(2) 本発明に係る電子メトロノームを使用することにより、感覚だけの民俗音楽のリズムの世界に絶対的な世界基準ができることになる。
(3) 現存する通常のメトロノームでは、練習と実践のリズムがかけ離れているために、フラメンコの練習の効果が実践に活かされなかったことが解消される。
本発明に係る電子メトロノームを示す正面図である。 図1の右側面図である。 図1の左側面図である。 図1の背面図である。 発音動作概要を示す概略説明図である。 電子メトロノームの構成を示す概略説明図である。 電子メトロノームの発音動作フローを示すフローシートである。
図1は本発明に係る電子メトロノームを示す正面図、図2は図1の右側面図、図3は図1の左側面図、図4は図1の背面図をそれぞれ示す。
1は電子メトロノームで、その正面には、上段に表示パネル2、中央に内蔵スピーカー3、下段に各種ボタンをそれぞれ備えている。各種ボタンは、各種プログラムを選択するためのUPボタン4、DOUNボタン5を備える。 メトロノームのSTART・STOPボタン6、通常のメトロノームモード、チューナ、フラメンコモードを選択するMODEボタン7、それぞれのモードのリズムパターン、速度、拍子、音程を選択するSELECTボタン8をそれぞれ示す。9はメモリ1ボタン、10はメモリ2ボタン、11はSOUND ON/OFFボタンをそれぞれ示す。12はボリュームダイヤル、13はイヤホンジャック、14はメトロノーム本体を起立状態で支持するスタンド、15はパワースイッチ、16はACアダプタージャックをそれぞれ示す。
次に、電子メトロノーム1のCPUにフラメンコ特有のリズムに応じたメトロノームが発する発音のテンポについて説明する。
(1)基準タイマーとして、100μsを基準タイマーとして設定する。
(2)各リズム形式に添って、上記基準タイマーの倍数テーブルを予めCPUの記憶装置内に作成しておく。
(3)選択されたフラメンコの楽曲のリズム形式により選択されるテンポに対する各発音比率倍数テーブルを格納したCPUの記憶装置から選択して発音周期をCPUの演算装置により計算する。
(4)上記発音周期を発音順に都度CPUの演算装置で計算し、発音を行う。
(5)発音時の音の高さ(発音周波数)はリズム形式により、予めプログラムで決められている。
例えば、リズム形式が3−Aの場合を表1に示す。
3−Aリズム形式の表1中の発音順番の欄に記載された数字1の○印は電子メトロノーム1の液晶表示で大アクセントの位置を表す。以下、表中の○付数字も同じ意味である。
発音順番が第1番目の記号aの発音周波数は、表2に示すように1500Hzで、音の長さは20mSとした場合を示す。発音順番が第2番目の記号bの発音周波数は、1000Hzで、音の長さは14mSである。発音順番が第3番目の記号cの発音周波数は、1000Hzで、音の長さは12mSである。発音順番が第4番目の記号dの発音周波数は、750Hzで、音の長さは14mSである。
図5は発音動作概要を示す概略説明図である。
電子メトロノーム1の表示テンポを350に設定した場合を示す。
電子メトロノーム1のSTARTボタン6を押すと、CPUの記憶装置に格納した表3に示す発音比率倍数テーブルに基づいて第1音から第2音までの時間は225.4msであり、発音比率倍数テーブルでは発音比率が23であるからその23の倍数である2254という整数で示される。次に、第2発音から第3発音までの時間は、235.2msであり、発音比率倍数テーブルでは発音比率が24であるからその24の倍数である2352という整数で示される。第3発音から第4発音までの時間は、107.8msであり、発音比率倍数テーブルでは発音比率が11であるからその11の倍数である1078という整数で示される。そして、第4音から再び第1音に戻る時間は117.6msであり、発音比率倍数テーブルでは発音比率が12であるからその12の倍数である1176という整数で示される。選択されたテンポ値の発音比率倍数テーブル内容は100μsの倍数で示している。
以下、表4から表12までをフラメンコの各リズム形式及びそのリズムに対応するテンポを示す発音周波数及び発音比率倍数テーブルについて例示する。
本発明では隣接する発音間のテンポを一定にするのではなく、選択された一つのリズム形式の中に少なくとも発音間隔の異なるテンポ値が1又は複数含まれており、各テンポを発音比率の整数の倍数で示したことが最大の特徴である。また、発音周波数が同じであってもテンポを示す発音比率が同じ場合と異なる場合が含まれる。
図6は電子メトロノームの構成を示す概略説明図である。
CPUはコンピュータの本体となる中央処理装置で、演算装置、主記憶装置、制御装置、入出力処理装置を備えている。表示部はテンポ値の数字が表示される等の各種表示機能を備えている。電源回路から電源が定電圧発生回路に供給され、CPUを駆動する。スピーカー駆動回路はCPUからの信号を受けて発音周波数に基づいた音声が発せられる。
次に、電子メトロノームの発音動作フローを図7に示すフローシートに基づいて説明する。
フラメンコの楽曲であるリズムを選択する。START/STOPボタンを作動させる。選択されたリズム及びテンポの数値設定からCPUの記憶装置に格納された該当発音比率倍数テーブルに基づいて、予め決められた周波数及び音の長さを有する第1音発音がスピーカーを通して発振する。第1音発音から第2発音に移行する間に設定発音間隔で有るか否かの判定がされる。Yesなら第2音発音に移行し、Noであれば、第1音発音に戻る。こうして順次、各音の発音間において設定発音間隔で有るか否かの判定がされながら順次進んでいく。一つのリズム形式が終わると、以後、繰り返しのリズムとテンポとなる。
フラメンコの根本は民族音楽である為、リズムはその民族固有のものであるがゆえ、スペイン人、ヒターノ(スペインジプシー)達のみが有するものであったが、本発明により他の民族でもフラメンコ本来の民族音楽のリズムを共有でき、また世界中のフラメンコを学ぶ人間達が本発明に係る電子メトロノームを介してそのリズムを共有することができる。その結果、世界中に質の高い基礎教育を介しフラメンコの普及がされ、電子産業分野及び音楽産業、音楽教育産業、楽器及び舞踊分野等に幅広く利用される。
1 電子メトロノーム
2 表示パネル
3 内蔵スピーカー
4 内蔵スピーカーの音量を上げるUPボタン
5 内蔵スピーカーの音量を下げるDOUNボタン
6 メトロノームのSTART・STOPボタン
7 フラメンコのリズムを選択するMODEボタン
8 テンポを選択するSELECTボタン
9 メモリ1ボタン
10 メモリ2ボタン
11 SOUND ON/OFFボタン
12 ボリュームダイヤル
13 イヤホンジャック
14 メトロノーム本体を支持するスタンド
15 パワースイッチ
16 ACアダプタージャック

Claims (2)

  1. 少なくとも、フラメンコのリズム形式を選択するMODEボタン及び表示テンポを選択するSELECTボタンを含む操作手段と、CPUと、記憶手段と、基準タイマーと、発音手段とを備える電子メトロノームであって、
    前記記憶手段には、発音順番と発音周波数と隣接する発音間のテンポを表す11,12,23,24のいずれかの数字で表される発音比率とからなる音を、複数組み合わせたリズム形式のデータと、前記複数の各リズム形式における表示テンポと実テンポ及び該実テンポを前記基準タイマーの間隔で計数する整数値との関係を示す発音比率倍数テーブルとが予め記憶されており、
    前記予め記憶された各リズム形式は、発音順番中に1または複数の大アクセントを含む拍子から構成され、前記発音周波数は予め設定された750,1000,1500Hzのいずれかの周波数と12mS,14mS,18mS,20mSのいずれかの音の長さとの組み合わせとして構成されており、前記発音比率倍数テーブルの整数値は、発音比率の数字である11,12,23,24のいずれかの倍数であって、
    前記CPUは、前記操作手段により選択されたフラメンコのリズム形式と表示テンポと、前記記憶手段に記憶された対応するリズム形式のデータと前記発音比率倍数テーブルとに基づき、選択された表示テンポに対応する前記発音比率倍数テーブルの整数値を基準タイマーで計数した後、前記発音手段が前記選択されたリズム形式の個々の音を発音するよう制御することにより、フラメンコのリズムが得られることを特徴とする電子メトロノーム
  2. 前記基準タイマーの間隔が100μsであることを特徴とする請求項1記載の電子メトロノーム
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