JP5854891B2 - 浮玉の異物除去装置 - Google Patents
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Description
特許文献1(特開平7−284359)に開示された装置は、浮玉の直径よりやや大きい半円球形状の鉄輪の内側に歯を形成し、回転している鉄輪の中に浮玉を入れて手で押し付けることによって、付着物を除去するものである。この装置においては、浮玉を回転する歯に押し付けることによって歯の回転と同方向に浮玉の付き回りが生じるため、この回転力に逆らいながら浮玉を手で固定しなければならない。したがって、浮玉の表面の異物を除去するためには大きな力で浮玉を固定しなければならず、作業性が悪いだけではなく、危険性が高いという問題がある。
[装置全体の概要]
図1は、本発明の一実施形態に係る異物除去装置1を示し、図2は、異物除去装置1の主要構成部を示す。図2において、部材20及び54は、開口部を説明する目的で、断面図として示されている。異物除去装置1は、回転する1つ又は複数の異物除去部材30が、浮玉Tの表面に付着したフジツボ、ムラサキガイ、海草などの異物Fを除去するように構成された装置である。異物Fが付着した浮玉Tは、浮玉支持部材10の上に配置される。浮玉支持部材10に配置された浮玉Tは、浮玉支持部材10とは反対の方向から(すなわち、図1の上方から)、作業者又は他の何らかの手段によって、適当な力で押さえられることが好ましい。1つ又は複数の異物除去部材30は、駆動機構50によって回転する回転テーブル20に固定されている。1つ又は複数の異物除去部材30は、回転テーブル20の回転に伴って、その刃部32が、浮玉Tの表面に沿って移動しながら表面の異物Fを削ぎ落とす。回転テーブル20は、その下方から支持機構40によって支持される。支持機構40は、回転テーブル20に対して、浮玉Tの方向に押し付ける押付力を与えることができる。異物除去装置1は、全体が架台によって支持されることが好ましい。
浮玉Tは、異物除去装置1の浮玉支持部材10の上に配置される。図1においては、浮玉支持部材10は、内部の機構が見えるように点線で描かれている。浮玉支持部材10は、一実施形態においては中空の円筒形部材であり、側面12と、浮玉を支持する円周部14とを有する。浮玉支持部材10は、円周部14が円形であれば、他の部分の形状は限定されるものではない。材質は、限定されるものではなく、浮玉Tを支持するための強度が得られるものであればよい。図1に示されるように、円周部14は、浮玉Tを浮玉支持部材10の上に配置して浮玉Tを押さえたときに、浮玉Tの半球のいずれかの表面において浮玉Tを支持する。円周部14の直径は、浮玉Tの直径より10〜20%程度小さいことが好ましい。円周部14の直径を浮玉Tに対してこの程度の大きさにすることによって、浮玉Tがぐらつくことなく僅かな力でも確実に固定される。円周部14の直径が浮玉Tの直径に対して小さすぎる場合には、浮玉Tを上から押さえても安定しないおそれがある。浮玉支持部材10の側面12は、浮玉Tから除去された異物Fの飛散を防止する目的で、側壁によって覆われていることが好ましい。
異物除去装置1は、回転テーブル20を有する。図2は、本発明の一実施形態に係る異物除去装置1の回転テーブル20と、1つ又は複数の異物除去部材30と、支持機構40と、駆動機構50の一部とを示す。回転テーブル20は、浮玉支持部材10の空間16内に配置され、浮玉Tの表面に対向する回転面22を有する。回転面22上には、後述する1つ又は複数の異物除去部材30が配置される。回転テーブル20は、好ましくは円形の板状体であるが、これに限定されるものではなく、浮玉支持部材10の空間16内で回転し、浮玉Tに対向する部分に1つ又は複数の異物除去部材30を配置することができるものであればよい。回転テーブル20の回転軸心から縁部までの間におけるいずれかの位置には、後述される1つ又は複数の回転伝達部材55の一方の端部が連結される。この位置は、回転伝達部材55の力が回転テーブル20に効率よく伝達される位置であればよい。回転テーブル20と回転伝達部材55とは、溶接等などによって固定することができる。しかし、回転テーブル20に開口部を設け、その開口部に回転伝達部材55の一方の端部を通し、端部をナットなどで固定することによって、回転テーブル20と回転伝達部材55とを連結することがより好ましい。このように連結することによって、図3に示されるように回転テーブル20の回転面22が水平面から傾斜したときに回転伝達部材55と回転テーブル20との間に角度が生じた場合でも、機能を損なわずに装置1を稼働することができる。
浮玉Tの表面の異物Fは、1つ又は複数の異物除去部材30によって除去される。一実施形態においては、異物除去部材30は、図1〜図3に示されるように、浮玉Tの表面の曲率半径に対応する曲率半径の円弧状の刃部32を有する板状体である。このように浮玉Tに対応する曲率半径を有することによって、刃部32は、浮玉Tの表面に概ね均等に当たって異物Fを除去することになる。異物除去部材30の数は限定されるものではないが、作業性及び効率的な異物除去の観点から、3つであることがより好ましい。異物除去部材30の数が多すぎると、異物除去部材30の回転に伴って浮玉Tの付き回りが強くなるため、浮玉Tを押さえるための力をより大きくすることが必要となる。異物除去部材30の数が少なすぎると、異物除去の効率が低下する。
図4(a)〜(c)は、上述の形態とは異なる本発明の別の実施形態に係る異物除去部材30を示す。図4(a)〜(c)の各々において、右側の図は、異物除去部材30を回転面22の上方から見たときの模式図であり、左側の図は、回転面22の半径に沿って配置された異物除去部材30を横から見たときの模式図である。図4(a)は、異物除去部材30の回転面22上での配置は、図1〜図3に示される形態と同じであるが、刃部32が一続きの刃ではなく、櫛歯状に形成された形態を示す。図4(b)は、各々の異物除去部材30を図1〜図3に示される形態より小型のものとし、複数の小型の異物除去部材30を回転面22上に配置した形態を示す。この場合には、複数の異物除去部材30の刃部32によって形成される全体の形状が、異物Fが除去される浮玉Tの表面の曲率半径に対応する曲率半径を有する形状となる。図4(c)は、複数の針状の異物除去部材30を回転テーブル20上に配置した形態を示す。この場合にも図4(b)の場合と同様に、複数の異物除去部材30の先端(刃部32に相当する)によって形成される全体の形状が、異物Fが除去される浮玉Tの表面の曲率半径に対応する曲率半径を有する形状となる。
回転テーブル20は、支持機構40によって支持される。支持機構40は、図1〜図3に示されるように、回転テーブル20の回転軸心と同軸上に配置され、回転テーブル20を回転面22とは反対側(すなわち、裏面)から支持するとともに、浮玉Tを装置1に載置して上から押さえたときに回転テーブル20(すなわち、異物除去部材30)を浮玉Tの方向に押し付けるための押付力を回転テーブル20に与えるように構成される。本発明に係る異物除去装置は、こうした押付力を発生させる構成と、浮玉を浮玉支持部材によって支持する構成とを採用したことによって、浮玉を僅かな力で装置に固定することができるとともに、浮玉を固定するために浮玉を押さえる力を加減する必要がなく、効果的に異物を除去することができ、作業性が著しく向上する。一実施形態においては、支持機構40は、弾性部材42によって構成されることが好ましく、弾性部材42は、例えば金属製のコイルバネとすることが好ましい。別の実施形態においては、弾性部材42は、例えばゴムスプリングを用いることもできる。一実施形態においては、支持機構40は、弾性部材42の一方の端部を回転テーブル20の裏面に固定し、他方の端部を回転体54の上面に固定することによって構成される。別の実施形態においては、支持機構40は、回転テーブル20の裏面と回転体54の上面とに弾性部材42の受け部を設け、弾性部材42の両端部をそれらの受け部内部に配置することによって構成することができる。この場合には、両端部は、回転テーブル20及び回転体54に固定されなくてもよい。
回転テーブル20は、駆動機構50によって回転する。図1に示されるように、駆動機構50は、一実施形態においては、浮玉支持部材10と併置されたモータ51と、モータ51の動力を回転軸53に伝達するチェーン52と、回転軸53が接続され、回転テーブル20の下方に配置された回転体54と、回転体54の回転力を回転テーブル20に伝達する1つ又は複数の回転伝達部材55とによって構成することができる。別の実施形態においては、駆動機構50は、モータ51を回転軸53の下方に配置して、モータの軸出力を回転軸53に伝達するようにしてもよく、この場合には、チェーン52は不要である。回転体54は、好ましくは円形状の板状体であるが、これに限定されるものではなく、水平面内で回転してモータ51の動力を回転伝達部材55に伝達することができるものであればよい。
図3に示されるように、異物除去装置1は、回転テーブル20の回転面22を水平面から傾斜させることが可能な傾斜機能を有することがより好ましい。異物除去装置1においては、傾斜機能を有することによって、浮玉Tの表面に強固に固着した異物Fが存在する場合に、この異物Fに異物除去部材30の刃部32が当たったときには、回転テーブル20の回転面22が水平面から傾斜して刃部32の異物Fからの逃げが可能になる。言い換えると、異物除去装置1においては、異物除去部材30の刃部32が固着した異物Fに当たったときに、回転軸53の回転軸心に対する回転テーブル20の回転面22の回転軸心の角度が直角ではない角度となった状態で、回転面22が回転することになる。異物除去装置1は、こうした傾斜機能をさらに設けることによって、浮玉を押さえる力がより小さくても浮玉を確実に固定することができるとともに、より効果的に異物を除去することができる。回転テーブル20の傾斜機能がない場合には、固着した異物Fと刃部32とが噛み合い、回転テーブル20の回転に伴って浮玉Tが回転するため、より強い力で浮玉Tを上から押さえることが必要になり、作業性が著しく低下することがある。場合によっては、異物Fの除去作業中に浮玉Tが異物除去装置1から外れ、作業者に危険を及ぼすことも考えられる。
図5は、支持機構40と駆動機構50の一部とについて、別の実施形態を示す。図5(a)に示される実施形態は、支持機構40の弾性部材42として、図1に示される実施形態と比べて直径の大きい大口径コイルバネを用いるものである。この実施形態は、大口径コイルバネの両端を、それぞれ回転テーブル20の下面と回転体54の上面とに固定するものであり、図1〜図3に示される実施形態の駆動機構50のうち回転伝達部材55が用いられていない。したがって、弾性部材42(大口径コイルバネ)によって、回転テーブル20を支持する機能と、回転体54の回転力を回転テーブル20に伝達する機能と、回転テーブル20の傾斜機能とが実現されることになる。
以下に、本発明に係る異物除去装置1を用いた浮玉Tの異物除去方法の一例を説明する。まず、好ましくは、異物を除去しようとする浮玉Tの大きさに対応する大きさの浮玉支持部材10と、浮玉Tの表面の曲率半径に対応する曲率半径を有する刃部32を持つ異物除去部材30とを選択し、異物除去装置1に取り付ける。次いで、養殖桁から外された浮玉Tを、異物除去装置1にセットする。このとき、浮玉Tの耳部には、浮玉Tと養殖桁とを連結するロープが取り付けられたままでもよい。異物除去装置1を船に積み込み、浮玉Tを養殖桁から外すことなく船上で異物を除去することもできる。
10:浮玉支持部材
12:側面
14:円周部
16:内部空間
20:回転テーブル
22:回転面
24:異物除去部材固定孔
30:異物除去部材
32:刃部
34:底部
35:突起
36:開口部
37:異物除去部材固定具
40:支持機構
42:弾性部材
50:駆動機構
51:モータ
52:チェーン
53:回転軸
54:回転体
55:回転伝達部材
56:係止部材
58:開口部
T:浮玉
F:異物
Claims (7)
- 浮玉に付着した異物を除去するための装置であって、
前記浮玉の表面のいずれかの位置において前記浮玉を支持する円周部を含み、内部に空間を有する、浮玉支持部材と、
前記浮玉支持部材の前記空間内に配置され、前記浮玉に対向する回転面を有する、回転テーブルと、
前記回転面上に配置され、前記浮玉の表面から前記異物を除去するための刃部を各々が有する、1つ又は複数の異物除去部材と、
前記回転テーブルを支持するとともに、前記回転テーブルを前記浮玉の方向に押し付ける押付力を前記回転テーブルに与える、支持機構と、
前記回転テーブルを回転させる、駆動機構と、
を備えることを特徴とする装置。 - 前記支持機構は、前記浮玉の方向から前記回転テーブルに加わる力に応じて前記回転面を水平面に対して傾斜させるように構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記支持機構は、前記押付力を発生する弾性部材によって構成され、
前記回転面は、前記浮玉の方向から前記回転テーブルに加わる力に応じて前記弾性部材が変形することによって水平面に対して傾斜し、前記浮玉の方向から前記回転テーブルに加わる力が取り除かれたときに前記弾性部材の復元力によって水平状態に戻ることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 前記刃部は、前記浮玉の表面の曲率半径に対応する曲率半径の円弧状刃部であり、前記1つ又は複数の異物除去部材は、前記円弧状刃部が、前記回転面側から見たときに前記回転面の半径に沿って放射状に延在するように、前記回転面上に配置されたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記駆動機構は、
モータと、
前記回転テーブルの下方に配置され、前記モータの動力が伝達されることによって水平面内で回転する回転体と、
一方の端部が、前記回転体の回転軸心から縁部までの間における1つ又は複数のいずれかの位置に連結され、他方の端部が、前記回転テーブルの回転軸心から縁部までの間における1つ又は複数のいずれかの位置に連結されることによって、前記回転体の回転力を前記回転テーブルに伝達する、1つ又は複数の回転伝達部材と、
を有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 前記回転体は、前記1つ又は複数のいずれかの位置に開口部を有し、
前記1つ又は複数の回転伝達部材は、前記一方の端部が前記回転体の前記開口部を貫通しており、前記開口部から貫通した部分には、前記一方の端部の前記開口部からの抜けを防止する係止部材が設けられたことを特徴とする、請求項5に記載の装置。 - 前記支持機構は、前記駆動機構の前記1つ又は複数の回転伝達部材を兼ねることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
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- 2012-03-08 JP JP2012051267A patent/JP5854891B2/ja active Active
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