JP5845342B2 - X線管およびx線管用電子放出素子 - Google Patents
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Description
本発明のある種の態様をさらに明確にするために、添付図面に開示されたその例示的実施形態を参照に、本発明のより特定の説明が示される。これらの図面は、本発明の例示的実施形態のみを示すものであり、したがってその範囲を限定するとみなされるべきではないことが理解される。本発明の例示的実施形態の態様を、添付図面の使用を通してさらに具体的に詳細に記載し説明する。
まず図1Aおよび図1Bを参照すると、例示的X線管100が開示されている。例示的X線管100は、マンモグラフィーの用途に使用するように構成されているが、本明細書に開示された例示的電子放出素子を、これに限定されないが、コンピュータ断層撮影(CT)、診断、または工業を含む、他の用途に使用するように構成されたX線管に利用することができることが理解される。
次に図2A〜2Dを参照すると、例示的陰極200のさらなる態様が開示されている。図2Aおよび図2Bに開示されたように、例示的陰極200は、陰極先端部202、タブ204および206、下部絶縁ロッド208、上部絶縁ロッド210、ならびに例示的電子放出素子300および350を含む。図2Bに開示されたように、例示的電子放出素子300の一部は、タブ204および陰極先端部202によって上部絶縁ロッド210と下部絶縁ロッド208との間に挟まれる。同様に、例示的電子放出素子350の一部は、タブ206および陰極先端部202によって、上部絶縁ロッド210と下部絶縁ロッド208との間に挟まれる。タブ204および206は、例示的電子放出素子300および350を固定し、かつ例示的電子放出素子300および350のそれぞれにより生成された電子ビームを、回転している陽極114(図1B参照)上に位置付けられた、回転している焦点軌道116に向かって形状し配向する、両方の機能をする。タブ204および206は、たとえば、ねじもしくは他の締結具または溶接を使用して、陰極先端部202に取り付けられてもよい。
ここで図3A〜3Gを参照すると、例示的電子放出素子300および350のさらなる態様が開示されている。図3Aに開示されたように、例示的電子放出素子300は、電子フィラメント302、1対の電気リード線304、および1対のスリーブ306を含む。同様に、例示的電子放出素子350は、電子フィラメント352、1対の電気リード線354、および1対のスリーブ356を含む。電気リード線354およびスリーブ356は、電気リード線304およびスリーブ306とそれぞれ同一である。フィラメント302および352は、たとえば、電流がフィラメント302および352を通過する際に電子を放出するために、タングステン箔から形成することができる。
次に図4を参照すると、別の例示的電子放出素子400の態様が開示されている。図4に開示されたように、例示的電子放出素子400は、電子フィラメント402、1対の電気リード線404(そのうちの1つのみが図4に示されている)、および1対のスリーブ406(そのうちの1つのみが図4に示されている)を含む。図4に開示されたように、例示的電子放出素子400の電子フィラメント402は、それぞれが開口410を画定するフランジ408(そのうちの1つのみが図4に示されている)を画定する。
次に図5を参照すると、別の例示的電子放出素子500の態様が開示されている。図5に開示されたように、例示的電子放出素子500は、電子フィラメント502、1対の電気リード線504(そのうちの1つのみが図5に示されている)、1対のスリーブ506(そのうちの1つのみが図5に示されている)、および1対のスリーブ508(そのうちの1つのみが図5に示されている)を含む。図5に開示されたように、例示的電子放出素子500の電子フィラメント502は、それぞれが開口512を画定するフランジ510(そのうちの1つのみが図5に示されている)を画定する。
次に図6Aおよび図6Bを参照すると、別の例示的電子放出素子600の態様が開示されている。図6Aに開示されたように、例示的電子放出素子600は、電子フィラメント602、1対の電気リード線604(そのうちの1つのみが図6に示されている)、および1対のスリーブ606(そのうちの1つのみが図6に示されている)を含む。例示的電子放出素子600の電子フィラメント602は、それぞれが開口610を画定するフランジ608(そのうちの1つのみが図6に示されている)を画定する。
次に図7A、図7B、図8A、および図8Bを参照すると、他の例示的電子放出素子700、700’、800、および800’の態様がそれぞれに開示されている。
付記1. X線管用電子放出素子であって、
複数のフランジを画定する電子フィラメントと、
複数の電気リード線であって、各リード線は蝋付け材料の存在なしに、抵抗溶接を介して前記フランジの1つに接続される、複数の電気リード線と、
を備える、電子放出素子。
付記2. 前記フランジの少なくとも1つは、前記フランジの部分であって、それに前記リード線が抵抗溶接された前記フランジの部分が、前記リード線に実質的に平行であるように曲げられる、付記1に記載の電子放出素子。
付記3. 前記曲げられたフランジは、前記リード線であって、それに前記曲げられたフランジが抵抗溶接された、前記リード線の終端を跨いで曲げられる、付記2に記載の電子放出素子。
付記4. 前記曲げられたフランジは、前記リード線の曲げられた部分であって、それに前記フランジが抵抗溶接された、前記リード線の曲げられた部分を跨いで曲げられる、付記2に記載の電子放出素子。
付記5. 前記リード線の少なくとも1つは、前記リード線の部分であって、それに前記フランジが抵抗溶接された前記リード線の部分が、前記フランジに実質的に平行であるように曲げられる、付記1に記載の電子放出素子。
付記6. 真空筐体と、
前記真空筐体内に少なくとも部分的に位置付けられた陽極と、
前記真空筐体内に少なくとも部分的に位置付けられた陰極であって、前記陰極は、
電子フィラメントと、
複数の電気リード線であって、各リード線は、蝋付け材料の存在なしに、前記フィラメントに機械的および電気的に接続される、複数の電気リード線と、
を備える電子放出素子を含む、陰極と、
を備え、
前記電子放出素子は複数のフランジを画定し、
各リード線は、抵抗溶接を介して前記フランジの1つに接続される、X線管。
付記7. 前記フランジの少なくとも1つは、前記フランジの部分であって、それに前記リード線が抵抗溶接される前記フランジの部分が、前記リード線に実質的に平行であるように曲げられる、付記6に記載のX線管。
Claims (12)
- X線管用電子放出素子であって、
複数の開口を画定する電子フィラメントと、
複数の電気リード線であって、各リード線は前記開口の1つを通って延在するように位置付けられる、複数の電気リード線と、
同リード線の少なくとも1つを包囲するとともに前記フィラメントに隣接するように固定される1つ以上のスリーブとを備え、
各リード線は、蝋付け材料の存在なしに、前記開口に近接した前記フィラメントに機械的および電気的に接続される、電子放出素子。 - 前記電子フィラメントは、前記開口を通って延在するように位置付けられた、前記対応するリード線に対して付勢される、各開口の周囲の複数の内面歯をさらに画定する、請求項1に記載の電子放出素子。
- 前記1つ以上のスリーブは、前記リード線に溶接または圧着され、前記フィラメントに隣接する、請求項1に記載の電子放出素子。
- 前記電子フィラメントは、前記複数の開口のうちの少なくとも1つを画定する少なくとも1つのフランジをさらに含み、各リード線は、
前記開口を通って延在するように位置付けられた円筒部と、
前記円筒部に連結され、前記フィラメントの前記フランジに平行に当接して位置付けられる、平坦な先端部と、を備える、請求項1に記載の電子放出素子。 - 各リード線は、前記スリーブが前記電子フィラメントに電力を供給する中空の電気リード線であるように、前記リード線を包囲する前記スリーブより短い、請求項1に記載の電子放出素子。
- 前記電子フィラメントは、前記複数の開口のうちの少なくとも1つを画定する少なくとも1つのフランジをさらに含み、各リード線は、前記フランジに隣接する拡大された部分を含む、請求項1に記載の電子放出素子。
- 前記1つ以上のスリーブは、少なくとも1つのリード線に固定される1対のスリーブをさらに含み、同1対のスリーブの各スリーブは、前記フィラメントに隣接する、請求項1に記載の電子放出素子。
- 真空筐体と、
前記真空筐体内に少なくとも部分的に位置付けられた陽極と、
前記真空筐体内に少なくとも部分的に位置付けられた陰極であって、前記陰極は、
少なくとも1つの開口を画定する少なくとも1つのフランジを含む電子フィラメントと、
複数の電気リード線とを備える電子放出素子を含む、陰極と、
を備え、前記複数の電気リード線のうちの少なくとも1つは、
前記フランジによって画定される前記開口を通して延びるように位置付けられた円筒部と、
同円筒部に連結されるとともに前記フランジに隣接する拡大された部分と、
前記少なくとも1つのリード線を包囲するとともに前記電子フィラメントの前記フランジに隣接するように固定される1つ以上のスリーブとを含み、
各リード線は、蝋付け材料の存在なしに、前記フィラメントに機械的および電気的に接続される、X線管。 - 前記電子フィラメントは、前記開口を通って延在するように位置付けられた、前記対応するリード線に対して付勢される、各開口の周囲の複数の内面歯をさらに画定する、請求項8に記載のX線管。
- 前記スリーブは、前記フィラメントの前記フランジに隣接するように固定されるべく溶接または圧着される、請求項8に記載のX線管。
- 前記電子フィラメントは、前記複数の開口のうちの少なくとも1つを画定する少なくとも1つのフランジをさらに含み、各リード線は、
前記開口を通って延在するように位置付けられた円筒部と、
前記円筒部に連結され、前記フランジに隣接する、平坦な先端部と、
を備える、請求項10に記載のX線管。 - 前記電子フィラメントは、前記複数の開口のうちの少なくとも1つを画定する少なくとも1つのフランジをさらに含み、各リード線は、前記フランジに隣接する拡大された部分を含む、請求項10に記載のX線管。
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