JP5843797B2 - 靴用の伸縮性胛被材及びそれを備えた靴 - Google Patents

靴用の伸縮性胛被材及びそれを備えた靴 Download PDF

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本発明は靴用の伸縮性胛被材及びそれを備えた靴に関るものである。
従来、靴において爪先部を外力から保護するため、胛被爪先部に別途ゴムテープなどの爪先補強片を取り付けることが行われている。また、履き口の一部に切り欠きを形成し、そこにゴム糸を織り込んだ伸縮材、所謂胛ゴムを設けた靴の構造は既に知られている。
例えば、履物用の胛ゴムに関して、実公昭35−11040号公報で開示されている。この考案は、綿糸なる上布用経糸と下布用経糸との中間に、経ゴム糸を打ち込み搦み糸を上布緯糸及び下布緯糸に絡ませ、表層と裏層の二重組織に織成せるゴム織込布において、履き口部に相当する端縁部に強靭なる経糸条を経ゴム糸に纒絡して打ち込みその内側の適宜幅だけ特に伸縮性に富む大径の経ゴム糸を打ち込み、織成してなるゴム織込布である。(特許文献1)
また、別の従来技術として、伸縮性を有する織物及びそれを使用した履物に関して、特開平6−240537号公報で開示されている。この発明は、履物用の織物であって、この履物は長手方向の一方の側縁に形成された直線状縁と、長手方向の他方の側縁に形成されており、履物の使用箇所に対応した一定の周期と波形に形成してある凹凸状縁と、を備え、少なくも前記凹凸状縁にはほつれ防止加工が施されており、長手方向に伸縮性を有する履物用の織物と、その織物を裁断してアッパーとし、このアッパーを履物底に取り付けて履物としたものである。この従来の発明の織物は、長手方向に伸縮性を有するので、この織物を使用することによって足に密着する効果があるとされている。(特許文献2)
実公昭35−11040号公報 特開平6−240537号公報
しかしながら、従来の実公昭35−11040号公報の記載の靴は、胛被の履き口を一部切り欠いた部分ではその内側から胛ゴム(ゴム織込布)が重ね縫いされて取り付けられ靴内側に段差ができるため、それに足が当たって履き心地が良好でなかった。また、従来の特開平6−245037号公報の記載の靴においても同様に、織物全体が同じ伸縮性の織物であることから、履き口部の弾性による締付け力を高くすると甲部においても強く締め付けられて屈曲が阻害され違和感が生じたりして履き心地が悪くなったりする。一方、甲部の胛被材をこれに合わせて屈曲を阻害しないように柔らかくすると、爪先部においては逆に外力により伸び過ぎて足指の保護に欠けたりして快適な履き心地が得られにくく、従来行われたように別途爪先部に爪先補強片を設ける必要があった。
本発明は、上記問題点を解決し、タテ糸方向に弾性を有したゴム糸を織り込むと共にタテ糸とヨコ糸との織り組織により部分的に伸縮性を異にした1枚の胛被材及びそれを靴に使用することで、爪先部での外力からの保護、足当たりの防止や履用感を向上させた胛被材及び靴の提供することを目的とする。
本発明はタテ糸方向に弾性を有するゴム糸が織り込まれた伸縮性胛被材において、履き口縁部を束状ゴム糸とし、また甲相当部ではタテ糸をヨコ糸に対して浮きの長さを長くした織り組織とし、爪先相当部ではヨコ糸及びタテ糸との浮きが少ない織り組織とし、前記履き口縁部、甲相当部及び爪先相当部を連続して1枚の織物に織り込まれ部分的に伸縮性を異にしたものである。
また本発明は前記靴用の伸縮性胛被材を用いて作成された伸縮性胛被を備え、その伸縮性胛被のタテ糸方向は、靴の幅方向に一致している靴である。
本発明の靴用の伸縮性胛被材は、部分的に伸縮性の異なる1枚の織物で構成されるため、その爪先部をヨコ糸及びタテ糸との浮きが少ない織り組織に織り込んだ織物にして丈夫に伸びにくくし地合をしっかりさせ外力から指先を保護し、また甲相当部においてはタテ糸をヨコ糸に対して浮きの長さを長くした織り組織に織り込んだ織物にしてタテ糸方向のみを伸び易くして屈曲性を良好にすると共に、履き口縁部においては束状ゴム糸でしっかり締め付けられることで踵抜けが防止される。
そして、本発明の靴用の伸縮性胛被材は胛被の前半部として使用し靴としたことで、従来の胛被の切り欠きや爪先補強片などの縫着の作業工程などを省くことができるので製造コストを低減でき、しかも前記の通り歩行の際必要とされる機能が発揮できると共に従来胛ゴムにより発生していた靴内の段差がなくなるため、より一層履用感が良好となる効果を有するものである。
本発明の靴用の伸縮性胛被材の一実施例を示す平面図である。 図1に示す履き口縁部AのX−Xの断面図である。 図1に示す甲相当部Bの織物組織図とその断面図である。 図1に示す爪先相当部Cの織物組織図とその断面図である。 図1に示す伸縮性胛被材を靴の胛被前半部として裁断した後、ほどけ防止加工を施した伸縮性胛被である。 図5に示す伸縮性胛被を使用した靴の斜視図である。
以下、本発明の靴用の伸縮性胛被材の実施形態について説明する。伸縮性胛被材10は図1に示すように弾性を有したゴム糸11…をタテ糸方向に織り込んだ伸縮性を有した織物とし、その履き口縁部Aには束状ゴム糸12…を織り込み、それに隣接した甲相当部Bではタテ糸をヨコ糸に対して部分的に連続して長く浮く織り組織とし、またそれに隣接した爪先相当部Cではヨコ糸及びタテ糸との浮きが少ない織り組織とした。そして、本発明の靴用の伸縮性胛被材10は前記履き口縁部A、甲相当部B、爪先相当部Cを連続し各部分の伸縮性を異にした1枚の織物として織り込まれる。
上記タテ糸及びヨコ糸は合成繊維糸で形成し、その合成繊維糸の素材はナイロン、ポリエステル、アクリル、ビニロン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどが使用される。ゴム糸は天然ゴム、合成ゴム、ラテックスなどが使用される。
前記履き口縁部Aは図2に図1の断面XーXを示すように、1本の太さ30番のゴム糸を複数集合させた束状ゴム12…からなる。これにより、履き口縁部Aはその束状ゴム12…により靴の履き口部をしっかり締め付けることができる。前記束状ゴム12…の個々のゴム糸は必要に応じてその外周に化繊糸を巻きつけてカバーしてもよい。前記カバーすることで、糸切れや織物から抜けが防止される。
前記履き口縁部Aに隣接した甲相当部Bでは、図3に示すようにタテ糸B1をヨコ糸B2に部分的に連続して浮く織り組織とし、その織物のタテ糸方向の浮き数を多くすることでヨコ糸との空間が増すのでタテ糸方向に地合が緩み柔らかくなる。これによって、甲相当部では前記織物を足に対して違和感なく密着させることができる。
前記タテ糸B1及びヨコ糸B2は合成繊維の糸からなり、具体的には織り組織は5枚朱子織りの組織を採用し、ポリエステルフィラメントが使用され、太さは150〜1500デニールが用いられる。この甲相当部Bに織り込まれるタテ糸方向のゴム糸11は1本の太さを30番としその密度を5〜10mm間隔に1本とした。
そして、前記甲相当部Bに隣接した爪先相当部Cでは、図4に示すようにタテ糸C1をヨコ糸C2に対して浮きを最小限にして少なくした織り組織とし、織物の地合をしっかりさせることで、タテ糸方向及びヨコ糸方向の伸縮性を少なくなるようにした。これによって、爪先相当部では前記織物によって外力から保護される。
前記タテ糸C1及びヨコ糸C2は合成繊維の糸からなり、具体的には織り組織としては、平織り又は綾織組織を採用し、ポリエステルフィラメントが使用され、太さは150〜1500デニールが用いられる。この爪先相当部Cに織り込まれるタテ糸方向のゴム糸11…は1本の太さ30番を用い、その密度を1〜4mm間隔に1本程度とした。前記爪先相当部Cのゴム糸の密度は甲相当部のゴム糸の密度より大に形成したことで、さらに爪先相当部Cは地合がしっかりし丈夫となるので一層外力からの保護が図られる。
前記構成された靴用の伸縮性胛被材10は、足の履き口部、甲部、爪先部の夫々に対応し靴として要求される機能が備わった1枚の連続した織物が製織される。
また、本発明の伸縮性胛被20は、図5に示すように前記靴用の伸縮性胛被材10を履き口縁部を基準とし所望に応じて靴の胛被前半部材に裁断し作成される。また本発明の靴の伸縮性胛被20は、その裁断された縁がほどけ易いのでその縁に沿って縁テープ21や網代縫い22によりほどけ防止加工が施される。
その後、この伸縮性胛被20は靴型に吊り込まれ胛被下周縁部が中底と靴底との間に介在して接着された後、靴底がゴム底であれば接着剤で接着し加硫して製造してもいいし、また一方靴底を射出成形して伸縮性胛被と接着させて靴30を完成させてもよい。完成した靴30は図6に示すように伸縮性胛被の甲部付近に別途後半部胛被から延長して形成した面ファスナー着脱自在による緊締バンド31や紐による緊締手段を設けることでより一層確実に締めることができる。
本発明は、弾性を有したゴム糸11…をタテ糸方向に織り込んだ伸縮性胛被材10からなり、履き口縁部Aにおいては太さ30番のゴム糸を束ねた3本の束状ゴム12を横に配置し横幅2cmの長さで構成した。束状ゴム糸12は単数より複数で形成した方が足との接触面積が増えるため履き口部での締め付け力を分散でき、より履き心地を向上させることができる。
また甲相当部Bでは横幅7cmの長さにして太さ30番のゴム糸11…を約7.5mm間隔で複数織り込み、またタテ糸に300デニールのポリエステルフィラメント、ヨコ糸に太さ600デニール(300デニール×2本)のポリエステルフィラメントを用いてタテ糸をヨコ糸に対して連続して5本の長く浮きを設けて朱子織り組織に織り込んで構成した。
さらに爪先相当部Cは横幅9cmの長さにて太さ30番のゴム糸11…を約2mm間隔で複数織り込み、またタテ糸C1に太さ300デニールのポリエステルフィラメント、ヨコ糸C2に太さ600デニール(300デニール×2本)のポリエステルフィラメントを用いてタテ糸をヨコ糸に対して1〜2本の浮きを設けて平織り組織に織り込んで構成した。本発明の靴用の伸縮性胛被材10は前記履き口縁部A、甲相当部B及び爪先相当部Cを隣接させてニードル式織機などで1枚の織物に織り込むことで製造される。
本発明の靴用の伸縮性胛被材10は必要に応じて、製造の際、防水加工処理すれば、雨水の靴内への浸入が防止できる。また、本発明は伸縮性胛被材にポリエステルフィラメントを使用することで、不要後リサイクル材料として再利用できる。
完成した靴用の伸縮性胛被材10は束状ゴム12…で履き口を確実に締めることができ、甲部相当部Bではタテ糸B1とヨコ糸B2との浮きにより地合が緩み織物が柔らかくなり靴の横幅方向に伸縮性を有しているので屈曲し易くなると共に外反母趾にも対応でき足を痛めることが防止される。さらには爪先相当部Cではタテ糸C1とヨコ糸C2との浮きが甲部相当部より少ないことにより地合がしっかり締め付けられ伸縮性が抑えられた伸縮性胛被材が製造される。
また、製造された靴用の伸縮性胛被材10は爪先部をタテ糸方向にゴム糸11…が間隔を密にして織り込まれているので外力に対し保護されると共に1枚の織物で構成されるので、従来胛ゴムを取り付けの際発生していた靴内の段差がなくなるため履用感が良好となった。
そして、本発明の靴30は伸縮性胛被材10を所望する靴の胛被前半部の形状に裁断して伸縮性胛被20が作成され、その伸縮性胛被20はそのタテ糸方向を靴30の横幅方向に一致させ使用することで靴30が完成する。その完成した靴30は、甲相当部において靴の横幅方向の伸縮性を有していることで屈曲を阻害せずに足に密着し前記同様に履用感が良好となる。
さらに、靴30はその甲相当部付近に別途面ファスナーで着脱自在となる緊締バンド31を取り付けたことでより一層甲部を好みに応じて締め付けることができる。本発明の伸縮性胛被20は靴の長手方向(伸縮性胛被ではヨコ糸方向となる)には伸縮性がほとんど有しないので胛被吊り込みの際しっかり引っ張ることができ製造工程での靴型への吊り込み作業が容易となる。
10 伸縮性胛被材
11 ゴム糸
12 束状ゴム
A 履き口縁部
B 甲相当部 B1 タテ糸 B2 ヨコ糸
C 爪先相当部 C1 タテ糸 C2 ヨコ糸
20 伸縮性胛被
21 縁テープ
22 網代縫い
30 靴
31 緊締バンド

Claims (5)

  1. タテ糸方向に弾性を有するゴム糸が織り込まれた靴用の伸縮性胛被材において、履き口縁部を束状ゴム糸とし、また甲相当部ではタテ糸をヨコ糸に対して浮きの長さを長くして浮く織り組織とし、爪先相当部ではヨコ糸及びタテ糸とをそれより浮きを少なくした織り組織とし、前記履き口縁部、甲相当部、爪先相当部を連続して1枚に織り込み、部分的に伸縮性を異にしたことを特徴とする靴用の伸縮性胛被材。
  2. 上記ゴム糸は天然ゴム、合成ゴム、又はそれら混合物からなり、またタテ糸及びヨコ糸は合成繊維糸であることを特徴とする請求項1記載の靴用の伸縮性胛被材。
  3. 前記爪先相当部のゴム糸の密度は甲相当部のゴム糸の密度より大にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の靴用の伸縮性胛被材。
  4. 請求項1乃至3の内いずれか1項記載の靴用の伸縮性胛被材を用いて作成された伸縮性胛被を備え
    前記伸縮性胛被の前記タテ糸方向は、靴の横幅方向に一致していることを特徴とする靴。
  5. 前記靴の甲相当部付近に締め付ける緊締手段を別に設けたことを特徴とする請求項4記載の靴。
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