JP5843688B2 - 水素除去システム - Google Patents
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Description
また、他の一つの実施形態の水素除去システムは、原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、開口を有した容器と、前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、を備え、前記集風配管部は、前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込み可能に前記天井に沿って、一端に集風入口が設けられ、他端に集風出口が設けられて配置された配管であり、前記空気取込部は、雰囲気中の空気を取り込み可能に空気取込口が設けられ、前記取り込んだ空気を排気可能な空気排気口が設けられた配管であり、前記再結合器は、前記容器に前記集風出口の延端が接続されて前記集風出口を介して前記再結合器が水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気排気口の延端が接続されて前記空気排気口を介して前記再結合器が空気を取り込み可能に形成され、かつ、前記集風入口の近傍の水素ガスを検知する水素ガスセンサと、一端が前記再結合器に接続され、他端が前記原子炉建屋の側壁を貫通して前記原子炉建屋外に突出して、放射線を除去する放射線除去フィルタと、前記水素ガスセンサの検知信号に応じて開閉可能な弁とを有する排気配管部と、をさらに備え、前記水素ガスセンサにより前記水素ガスが検知されると、前記排気配管部を介して前記弁の開閉によって前記排気配管部から前記再結合器に取り込まれたガスの一部または全部を前記原子炉建屋外に排出することを特徴とする。
また、さらに他の一つの実施形態の水素除去システムは、原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、開口を有した容器と、前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、を備え、前記集風配管部は、前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込み可能に前記天井に沿って、一端に集風入口が設けられ、他端に集風出口が設けられて配置された配管であり、前記空気取込部は、雰囲気中の空気を取り込み可能に空気取込口が設けられ、前記取り込んだ空気を排気可能な空気排気口が設けられた配管であり、前記再結合器は、前記容器に前記集風出口の延端が接続されて前記集風出口を介して前記再結合器が水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気排気口の延端が接続されて前記空気排気口を介して前記再結合器が空気を取り込み可能に形成され、前記集風配管部と連結し、前記集風入口に前記原子炉建屋内の雰囲気中のガスを吸い込むファンと、少なくとも前記ファンを駆動する補助電源としての燃料電池と、をさらに備え、前記集風入口から取り入れたガスを前記燃料電池に送る燃料電池配管が設けられたことを特徴とする。
また、さらに他の一つの実施形態の水素除去システムは、原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、開口を有した容器と、前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、を備え、前記原子炉建屋が複数の階に区分された複数の天井を有する構造であり、前記空気取込部と前記集風配管部とが前記複数の天井のいずれかの天井で隔てられ、前記空気取込部は前記天井の上の階の床面近くに設置され、前記集風配管部は前記天井付近に設置されたことを特徴とする。
以下、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第1の実施形態について、図1ないし図2を参照して説明する。図1は第1の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図であり、図2は図1に示す水素除去システムの構造の一例を示す斜視図である。
次に、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第2の実施形態について、図3を用いて説明する。図3は第2の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図である。なお、図3では第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、また、以下では重複する説明は省略する。
次に、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第3の実施形態について、図4を用いて説明する。図4は第3の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図であり、図4の例では原子炉建屋1の最上階より2階下のフロアの下面に相当する天井103付近に水素ガス20が蓄積しているものとする。
次に、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第4の実施形態について、図5を用いて説明する。図5は第4の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図である。なお、図5では第3の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、また、以下では重複する説明は省略する。
次に、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第5の実施形態について、図6を用いて説明する。図6は第5の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図である。なお、図6では第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、また、以下では重複する説明は省略する。
次に、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第6の実施形態について、図7を用いて説明する。図7は第6の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図である。なお、図7では第4の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、また、以下では重複する説明は省略する。
次に、本発明に係る水素除去システムを原子炉建屋に適用する第7の実施形態について、図8を用いて説明する。図8は第7の実施形態の水素除去システムの全体構成を示す立断面図である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。例えば、発電所などのプラント以外でも同様の原子炉建屋を有するプラントに適用できる。また、各実施形態の特徴を組み合わせてもよい。さらに、これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形には、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
Claims (9)
- 原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、
開口を有した容器と、
前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、
前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、
前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、
前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、
を備え、
前記集風配管部は、前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込み可能に前記天井に沿って、一端に集風入口が設けられ、他端に集風出口が設けられて配置された配管であり、
前記空気取込部は、雰囲気中の空気を取り込み可能に空気取込口が設けられ、前記取り込んだ空気を排気可能な空気排気口が設けられた配管であり、
前記再結合器は、前記容器に前記集風出口の延端が接続されて前記集風出口を介して前記再結合器が水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気排気口の延端が接続されて前記空気排気口を介して前記再結合器が空気を取り込み可能に形成され、
前記集風配管部に取り込まれる水素ガスの流路方向に対して垂直な断面が、前記集風配管部の途中または前記集風出口から前記集風入口に近くなるに従って大きくなるように形成された
ことを特徴とする水素除去システム。 - 原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、
開口を有した容器と、
前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、
前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、
前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、
前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、
を備え、
前記集風配管部は、前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込み可能に前記天井に沿って、一端に集風入口が設けられ、他端に集風出口が設けられて配置された配管であり、
前記空気取込部は、雰囲気中の空気を取り込み可能に空気取込口が設けられ、前記取り込んだ空気を排気可能な空気排気口が設けられた配管であり、
前記再結合器は、前記容器に前記集風出口の延端が接続されて前記集風出口を介して前記再結合器が水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気排気口の延端が接続されて前記空気排気口を介して前記再結合器が空気を取り込み可能に形成され、かつ、
前記集風入口の近傍の水素ガスを検知する水素ガスセンサと、
一端が前記再結合器に接続され、他端が前記原子炉建屋の側壁を貫通して前記原子炉建屋外に突出して、放射線を除去する放射線除去フィルタと、前記水素ガスセンサの検知信号に応じて開閉可能な弁とを有する排気配管部と、をさらに備え、
前記水素ガスセンサにより前記水素ガスが検知されると、前記排気配管部を介して前記弁の開閉によって前記排気配管部から前記再結合器に取り込まれたガスの一部または全部を前記原子炉建屋外に排出する
ことを特徴とする水素除去システム。 - 前記原子炉建屋の側面に設けられた前記排気配管部と連結され、前記原子炉建屋外に上方に延びる煙突が設けられた
ことを特徴とする請求項2に記載の水素除去システム。 - 前記集風配管部と連結し、前記集風入口に前記原子炉建屋内の雰囲気中のガスを吸い込むファンと、
少なくとも前記ファンを駆動する補助電源と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の水素除去システム。 - 前記再結合器で前記水素ガスと酸素ガスの結合により生成された水を前記再結合器から取り入れ可能に開口されて、前記取り入れた水を保水する冷却ジャケットをさらに備えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の水素除去システム。
- 原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、
開口を有した容器と、
前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、
前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、
前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、
前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、
を備え、
前記集風配管部は、前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込み可能に前記天井に沿って、一端に集風入口が設けられ、他端に集風出口が設けられて配置された配管であり、
前記空気取込部は、雰囲気中の空気を取り込み可能に空気取込口が設けられ、前記取り込んだ空気を排気可能な空気排気口が設けられた配管であり、
前記再結合器は、前記容器に前記集風出口の延端が接続されて前記集風出口を介して前記再結合器が水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気排気口の延端が接続されて前記空気排気口を介して前記再結合器が空気を取り込み可能に形成され、
前記集風配管部と連結し、前記集風入口に前記原子炉建屋内の雰囲気中のガスを吸い込むファンと、少なくとも前記ファンを駆動する補助電源としての燃料電池と、をさらに備え、
前記集風入口から取り入れたガスを前記燃料電池に送る燃料電池配管が設けられた
ことを特徴とする水素除去システム。 - 前記再結合器で前記水素ガスと酸素ガスの結合により生成された水を前記再結合器から取り入れ可能に開口されて、前記取り入れた水を保水する冷却ジャケットをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の水素除去システム。
- 原子炉格納容器を収容する原子炉建屋に蓄積した水素ガスを除去する水素除去システムであって、
開口を有した容器と、
前記容器内に前記原子炉建屋内の天井に蓄積した水素ガスを取り込む集風配管部と、
前記容器内に雰囲気中の空気を取り込む空気取込部と、
前記集風配管部を介して取り込まれた水素ガスおよび前記空気取込部を介して取り込まれた酸素ガスの反応を促進させる触媒と、
前記容器に前記集風配管部の延端が接続されて前記集風配管部を介して水素ガスを取り込み可能で、前記容器に前記空気取込部の延端が接続されて前記空気取込部を介して空気を取り込み可能に形成され、前記触媒を前記容器に収容する再結合器と、
を備え、
前記原子炉建屋が複数の階に区分された複数の天井を有する構造であり、
前記空気取込部と前記集風配管部とが前記複数の天井のいずれかの天井で隔てられ、前記空気取込部は前記天井の上の階の床面近くに設置され、前記集風配管部は前記天井付近に設置された
ことを特徴とする水素除去システム。 - 前記集風配管部は、前記原子炉建屋内の最上階の天井に設置された
ことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の水素除去システム。
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