JP5843560B2 - 粉粒体輸送管ストレーナ - Google Patents

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Description

本発明は、粉粒体輸送管内を粉粒体輸送する際の異物除去用の粉粒体輸送管ストレーナに関するものである。
特許文献1に記載の発明は、粉粒体導入口および排出口を有する円筒状のケーシングと、このケーシング内に配設される前記排出口に対応する部分に羽を有さないスクリューと、前記排出口に対応する部分にケーシングとほぼ同径で、かつ回転する円筒状のシーブとを有することを特徴とするインラインシーブである。
特開平6−321335号公報
しかし、特許文献1に記載の発明は、スクリューと組み合わせてしか利用できないため、適用範囲が狭いという問題があり、また、圧力損失が生じ、効率的なスクリーンには不都合である。
そこで、上記課題に鑑み、本発明は、最小限の圧力損失で、効率的なスクリーニングを可能とする異物除去用の粉粒体輸送管ストレーナを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、粉粒体と輸送用気体の混合気を輸送管により気力輸送することに用いられる粉粒体輸送管ストレーナであって、前記輸送管の途中に挿入されて設けられ、一端部に入口、他端部に出口を備える外筒体と、前記入口と出口の間の前記外筒体内に配置される籠状のスクリーンと、前記スクリーンの内部に取り付けられるシャフトと、を備え、前記スクリーンとシャフトが回転可能であり、前記入口が前記外筒体の接線方向に接続され、前記入口の軸方向が前記シャフトの軸方向と直交し、前記スクリーンとシャフトが回転することにより、前記混合気が前記スクリーン内を螺旋様に進行し、前記スクリーンと前記外筒体に間隙が形成され、前記スクリーンの外表面の長手方向に沿って配置されるビータを前記間隙に設け、前記混合気の進入部位のシャフトにパドルが設置されており、当該パドルが回転することにより、粉粒体を前記スクリーン内に推進させ、前記スクリーンの孔よりも小さな径の粉粒体或いは異物が前記孔を通過して前記出口から前記輸送管に輸送され、前記孔よりも大きな径の粉粒体或いは異物が前記スクリーン内に滞留することを特徴とする粉粒体輸送管ストレーナである。
前記外筒体とスクリーンが円錘形状であることが好ましい。
ここでいうスクリーンには、網、又は、パンチングプレートを含む。パンチングプレートとは金属板に多数の孔を穿孔した金属体である。
混合気がストレーナのシャフトに対して直交方向から、螺旋様に進入するので、粉粒体気力輸送において、最小限の圧力損失で、効率的なスクリーニングが可能になった。
籠状のスクリーンが回転し、遠心力により、粉粒体を効率的にスクリーニングすることができる。
籠状のスクリーンの外側にビータが設置されており、スクリーニングされた粉粒体を効率的に下流に送り込むことができる。
混合気の進入部位におけるストレーナのシャフトにパドルが設置されており、そのパドルが回転することにより粉粒体を円錐籠状のストレーナ内に、効率的に推進させることができる。
前記外筒体とスクリーンが円錘形状であるので、圧力損失がさらに低減でき、高効率のスクリーニングが可能となる。
本発明実施形態の粉粒体輸送管ストレーナの正面図である。 同ストレーナの正面中央縦断面図である。 同ストレーナの平面図である。 同ストレーナの平面断面図である。 同ストレーナのスクリーンとビータの正面図である。
以下、本発明の実施形態である粉粒体輸送管ストレーナ1の構成について図1〜図5を参照して説明する。
粉粒体輸送管ストレーナ1は、図1〜図4に示す通り、粉粒体と輸送用気体の混合気を輸送管2により気力輸送することに用いられるものであって、輸送管2の途中に挿入されて設けられ、一端部に入口3、他端部に出口4を備える外筒体5と、外筒体5内に配置される籠状のスクリーン6と、スクリーン6の内部に取り付けられるシャフト7と、を備え、入口3が外筒体5の接線方向に接続され、入口3の軸方向Xがシャフト7の軸方向Yと直交し、スクリーン6とシャフト7が回転することにより、混合気がスクリーン6内を螺旋様に進行することを特徴とする。粉粒体輸送管ストレーナ1は、ここでは、縦置きであるが、横置きでも実施可能である。粉粒体輸送管ストレーナ1は粉粒体輸送ラインの途中に設置される意味で、これをインライン・ストレーナとも呼ぶ。
出口4側の輸送管2の後部にインラインシフタ(図示略:詳細はWO02/038290等を参照されたい。)が接続されていて、ストレーナ1で粗い異物を除去した後、さらに、細かな異物を除去するようになっている。これに代えて、入口3側の輸送管2の後部にストレーナ1を接続しても良い。インラインシフタに代えて他の種類の粉粒体処理機器に接続することも可能である。以下詳細に説明する。
外筒体5は金属製で、円錘形状である。外筒体5は、第1ケーシング51と、と、第2ケーシング52と、第1ケーシング51と第2ケーシング52を接続する接続部53を備えている。
スクリーン6の孔6aは粉粒体の粒径、材質等によって適宜変更される。丸孔に代えて小判形状等の長孔でもよい。
スクリーン6は、図2、図4、図5に示す通り、円錘形状の金属板から構成される籠体であり、上端面は開放面であるが、下端面は閉じている。下端面にはシャフト7の下端部が固定されている。スクリーン6は外筒体5とともに2槽構造をなすものである。スクリーン6と外筒体5の側面間には所定の間隙Gが形成され、スクリーン6の下端部と、外筒体5の下端部にある出口4の間には隙間Fが形成されている。間隙Gは隙間Fよりも幅が狭くなっている。
スクリーン6は防錆のためステンレス製が好ましい。スクリーン6は、パンチングプレートであり、金属板に多数の孔6aを穿孔したものである。
外筒体5とスクリーン6を円錐状(コーン形状)とする理由は、粉粒体の堆積を防止し、円滑な粉粒体の流れを作るために、内径を絞る必要があるためである。ただし、設置条件によっては内径を絞らなくても良い場合がある。外筒体5とスクリーン6は略相似形状の円錐形である。
シャフト7はスクリーン6の中央部において外筒体5の軸線方向に延び出している。その端部に接続部分があり、この接続部分がシャフト7aに接続されて延長されている。このシャフト7aに半径方向に延び出す複数のパドル9が取り付けられている。このシャフト7aは第1ケーシング51を貫通し、モータ10の回転軸に結合し、回転可能となっている。
ビータ(beater)8が、図2、図4、図5に示す通り、スクリーン6の外側で径方向に突出し、スクリーン6の外表面に沿って図中で縦方向に傾斜して配置されている。正面視では台形形状の板材である。ビータ8の枚数は、条件によって、適宜設定され得る。ビータ8は強度向上のため、シャフト7の端部と連結することが好ましい。
混合気の進入部位のシャフト7から、パドル9が半径方向に延び出すように設置されている。パドル9とシャフト7,7aが回転することにより、粉粒体をスクリーン6内に螺旋状に推進させることができる。
シャフト7を回転駆動するモータ10を備えている。このモータ10はその回転軸の軸方向Zが、入口3の軸方向X、シャフト7aの軸方向Yと直交して接続され、第1ケーシング51の端面に固定されている。
入口3はフェルール等からなる接続器具11により輸送管2に接続されている。出口4はフェルール等からなる接続器具13により輸送管2に接続されている。第1ケーシング51には、粉粒体輸送管ストレーナ1を固定するための、固定具15が取り付けられている。固定具15は無くてもよい。入口側と出口側の輸送管2のそれぞれに側圧口2a,2bを備えているが、無くてもよい。
以上説明した粉粒体輸送管ストレーナ1の動作を説明する。粗いゴミを含む粉粒体輸送気体の流れが輸送管2と入口3を経て、第1ケーシング51の内部に入り、パドル9で攪拌され旋回しながらスクリーン6の奥側(図中下側)に移送され、下方に移送されてゆく途中で、孔6aよりも小さな径の粉粒体或いは細かな異物が孔6aを通過し、孔6aよりも大きな径の粉粒体或いは粗い異物がスクリーン6内に滞留する。
ところで、輸送物がポンプで送り出す液体であれば、その液圧で孔から抜けていくが、粉粒体はそういうわけにもいかない。粉粒体を空気輸送しながら、パンチングされた孔6aを抜けていくのは、かなりの圧力損失を受け、粉粒体が詰まる場合も多い。
孔6aを通過した粉粒体或いは細かな異物は外筒体5の内壁面に付着しようとするが、それらはビータ8に掻き取られて、外筒体5の内表面への粉粒体の付着と堆積が防止される。すなわち、このビータ8で強制的に粉粒体を掻き出すと同時に、粉粒体を遠心力で円滑に排出し、気流の流れを排出方向に強制的に作り、粉粒体を強制的に隙間Gに沿って旋回流として送り出すことで、粉粒体を除去できる。
そして、隙間Fに至った粉粒体は、さらに出口4、輸送管2を経て、インラインシフタ(図示略)に輸送されて、ダマ或いは、細かな異物が除去される。
なお、シフタの上流側の輸送管2に取り付けて、破損したシフタの網をこれで取ることもできる。いずれにしても、シフタの上流側、下流側のどちらでも装着することができる。また、シフタに限定せず、様々な粉粒体処理機器と組み合わせることもある。さらに、単に輸送管2に挿入して設置することもある。
以上説明した本実施形態によれば、混合気が入口3からシャフト7に対して直交方向から、接線方向に進入し、螺旋様に進行するので、最小限の圧力損失で、効率的なスクリーニングが可能になった異物除去用の粉粒体輸送管ストレーナを提供できる。そして、異物除去の適用範囲が格段に広くなる効果がある。
籠状のスクリーン6が回転し、その遠心力により、粉粒体を効率的にスクリーニングすることができる。
籠状のスクリーン6の外側にビータ8が設置されており、掻き出し作用により、スクリーニングされた粉粒体を効率的に下流に送り込むことができる。
混合気の進入部位におけるストレーナ1のシャフト7aにパドル9が設置されており、そのパドル9が回転することにより、粉粒体を円錐籠状のストレーナ1内で、効率的に推進させることができる。
外筒体5とスクリーン6が円錘形状で略相似形状であるので、圧力損失がさらに低減でき、高効率のスクリーニングが可能となる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲において、改変等を加えることが出来るものであり、それらの改変、均等物等も本発明の技術的範囲に含まれることとなる。なお、外筒体5とスクリーン6が円錘形状であるが直管状等、他の形状であってもよい。
1・・・粉粒体輸送管ストレーナ
2・・・輸送管
2a,2b・・・側圧口
3・・・入口
4・・・出口
5・・・外筒体
51・・・第1ケーシング
52・・・第2ケーシング
53・・・接続部
6・・・スクリーン
6a・・・孔
7,7a・・・シャフト
G・・・間隙
F・・・隙間
8・・・ビータ
9・・・パドル
10・・・モータ
11・・・接続器具
13・・・接続器具
15・・・固定具

Claims (2)

  1. 粉粒体と輸送用気体の混合気を輸送管により気力輸送することに用いられる粉粒体輸送管ストレーナであって、
    前記輸送管の途中に挿入されて設けられ、一端部に入口、他端部に出口を備える外筒体と、
    前記入口と出口の間の前記外筒体内に配置される籠状のスクリーンと、
    前記スクリーンの内部に取り付けられるシャフトと、
    を備え、
    前記スクリーンとシャフトが回転可能であり、前記入口が前記外筒体の接線方向に接続され、前記入口の軸方向が前記シャフトの軸方向と直交し、前記スクリーンとシャフトが回転することにより、前記混合気が前記スクリーン内を螺旋様に進行し、
    前記スクリーンと前記外筒体に間隙が形成され、前記スクリーンの外表面の長手方向に沿って配置されるビータを前記間隙に設け、
    前記混合気の進入部位の前記シャフトにパドルが設置されており、当該パドルが回転することにより、粉粒体を前記スクリーン内に推進させ、
    前記スクリーンの孔よりも小さな径の粉粒体或いは異物が前記孔を通過して前記出口から前記輸送管に輸送され、前記孔よりも大きな径の粉粒体或いは異物が前記スクリーン内に滞留することを特徴とする粉粒体輸送管ストレーナ。
  2. 前記外筒体とスクリーンが円錘形状である請求項1の粉粒体輸送管ストレーナ。
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