JP5842677B2 - コネクタ装置 - Google Patents

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本発明は、回路基板に固定されて、該回路基板上の電気回路と他の配線基板とを電気的に接続するコネクタ装置に関する。
回路基板に固定されて、該回路基板上の電気回路と他の配線基板(例えば、フレキシブル印刷配線基板(FPC)あるいはフレキシブル平板状ケーブル(FFC))とを電気的に接続するコネクタ装置が知られている。一般に、コネクタ装置は、配線基板が収容される収容室を備えるハウジングと、前記収容室の内部に所定間隔で配列される複数本のコンタクト端子と、配線基板が収容室から抜け出さないようにロックするロック爪を備える。
例えば、特許文献1には、配線基板が挿入されるハウジングを備えた電気コネクタであって、ハウジングに挿入されたプリント配線基板の先端部の両側に形成された凸部と係合する係合部材を有する電気コネクタが開示されている。
また、特許文献2には、配線基板に対してコンタクト端子と反対側に位置しコンタクト端子と協働して該配線基板の抜出方向で該配線基板の係止段部と係止し合う係止部を有する係止体を設けた電気コネクタが開示されている。
特開平08−180940号公報 特開2004−165046号公報
特許文献1,2に記載の電気コネクタは、配線基板をハウジングに挿入するだけで、配線基板はハウジングに対してロックされる。また、係合部材等が係止段部等と係合する時のクリック感で、配線基板がハウジングに対してロックされたことを確認できる。
しかしながら、これらの電気コネクタは、ハウジングの外部から視認することができないので、ロックされたことを視覚的に確認できないという問題があった。クリック感だけでは、ロック完了を確実に確認できないので、ロック不良が見過ごされる危険があった。
また、これらの電気コネクタは、ロックを解除する手段を備えないので、配線基板と電気コネクタの接続を解除することができない。あるいは接続を解除する際に、配線基板または電気コネクタを破損する危険があった。
本発明は、上記背景のもとでなされたものであり、配線基板がロックされたことを外部から視覚的に確認できるとともに、ロックの解除が容易なコネクタ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るコネクタ装置は、配線基板を挿入する空間が形成されたハウジングと、前記ハウジングに設けられて、前記空間の内部に突出して、前記配線基板の係合部と係合して前記配線基板をロックするロック爪を備えるコネクタ装置において、前記ハウジングに取り付けられて、前記配線基板を前記ロック爪に押し当てるロック補助ばねと、前記空間の前記ロック爪より挿入口から離れた位置にあって、前記ハウジングに対して上下に変位するように支持されて、下端が前記空間の内部に突出し上端が前記ハウジングの外側に露出し、前記配線基板が前記コネクタ装置にロックされている時に下端が前記配線基板に当接して上方に変位するロック解除ブロックを備えることを特徴とする。
前記配線基板が挿入されていない場合に、前記ロック爪の下端と前記ロック解除ブロックの下端が同じ高さになるように構成されていてもよい。
前記ロック爪の下端の正面側には、背面側に向かって下がる傾斜面が形成されていてもよい。
前記ロック解除ブロックは、前記ハウジングに弾性支持されていてもよい。
前記ロック解除ブロックは、片持ちはりを介して前記ハウジングに連結されていてもよい。
前記ハウジングには、前記ハウジングの外側と前記空間を連絡する貫通穴が形成されていて、前記ロック解除ブロックは前記貫通穴を通って前記空間の内部に突出していてもよい。
前記ロック爪及び前記ロック解除ブロックは、前記ハウジングと一体成形されていてもよい。
本発明によれば、配線基板がハウジングに対してロックされたことを外部から視覚的に確認できるので、作業ミスによる接続不良等を低減することができ、電子機器等の生産性、信頼性が向上する。また、ロックの解除が容易なので、作業ミスが発生したとしても、手直し、再接続が容易なので、電子機器等の生産性、信頼性が向上する。
本発明の実施形態に係るコネクタ装置を正面から見た斜視図である。 コネクタ装置を背面から見た斜視図である。 コネクタ装置の平面図である。 コネクタ装置を図3のAA´線で切断した断面図である。 コネクタ装置を図3のBB´線で切断した断面図である。 ロック補助ばねの外形を示す斜視図である。 配線基板をロックする過程を示す断面図である。 配線基板がロックされた状態を示す断面図である。 配線基板のロックを解除する過程を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
最初に、本発明の実施形態を示すコネクタ装置1の基本的な形態を図1ないし図3を参照しながら説明する。図1はコネクタ装置1を正面から見た斜視図であり、図2は背面から見た斜視図であり、図3は平面図である。
コネクタ装置1は、例えば、主回路基板101に固定されて、主回路基板101と、配線基板102を電気的に接続する装置であり、ハウジング2とコンタクト3を備える。ハウジング2は、コンタクト3を支持するとともに、コネクタ装置1の外郭を形成する構造体であり、絶縁性材料(例えば、合成樹脂)で形成される。コンタクト3は、配線基板102をハウジング2の内部に挿入した時に、配線基板102の配線端子103と電気的に接触する接続端子であり、ハウジング2の内部に複数個が配置されている。
図1に示すように、ハウジング2の正面には、基板挿入口4が開口し、基板挿入口4は後述する基板収容部に続いていて、基板収容部には基板挿入口4から挿入された配線基板102(図2)が収容される。基板挿入口4の上下には、部品取り付け溝5の端面が並んでいるのが見える。なお、部品取り付け溝5は、基板収容部の内部にあってコンタクト3が嵌合されるが、図1〜3では見えない。コンタクト3と部品取り付け溝5の関係については、後述する。
また、コンタクト3の一方端は、図2に示すように、コネクタ装置1の背面においてハウジング2の外に露出して、主回路基板101上の図示しない配線パターンに半田付けされる。また、基板収容部の内部には2枚のロック補助ばね6が配置されていて、その一部が、図1において基板挿入口4の左右端に見えていて、主回路基板101上の図示しない固定用半田領域に半田付けされる。また、ハウジング2の上面にはロック解除ブロック7の一部が露出している。ロック解除ブロック7はアーム部8を介してハウジング2に結合されている。
図4は、コネクタ装置1を図3のAA´線で切断した断面図である。前述したように、ハウジング2の基板収容部9の内部には部品取り付け溝5があって、コンタクト3が嵌合固定されている。
コンタクト3は、上部アーム3aと下部アーム3bが連結部3cによって連結されて、全体として「コ」形をなしている。また連結部3cの下方からは半田接続部3d(図2においてハウジング2の外部に見える部分)が延びていて、ハウジング2の外に露出して、前述したように、主回路基板101(図2)上の図示しない配線パターンに半田付けされる。また、上部アーム3aと下部アーム3bの先端には、それぞれ、上部接点3eと下部接点3fが形成され、上部接点3eと下部接点3fは配線基板102(図4において図示せず)の上面または下面の一方に設けられた配線端子103(図2参照)と電気的に接触する。なお、コンタクト3の素材には一般に導電性の金属が選ばれるが、電気的接点として機能するならば、非金属材料を素材としてもよい。
図5は、コネクタ装置1を図3のBB´線で切断した断面図である。図5に示すように、ハウジング2はロック爪10を備え、ロック爪10は基板収容部9の天井から基板収容部9に突出している。また、ロック爪10の正面(基板挿入口4が開口する面)側の斜面Fは背面側に向かって緩く下方へ傾斜している。一方、背面側の斜面Rはほぼ垂直である。
アーム部8は一端がハウジング2に連結された片持ちはりであって、ハウジング2の上面においてハウジング2の正面から背面に延びる。また、アーム部8の他端(自由端)にはロック解除ブロック7が取り付けられ、ロック解除ブロック7の先端は、貫通穴11を通って基板収容部9の中に入る。また、ロック解除ブロック7の先端(下端)とロック爪10の下端は、配線基板102を挿入しない状態(つまり、図5に示す状態)において、同じ水平線Lに接するように、つまり同じ高さになるように構成されている。また、ロック解除ブロック7、アーム部8及びロック爪10はハウジング2と一体成型されて、図5に示すような形状に形成される。
基板収容部9の下方にはロック補助ばね6が取り付けられている。ロック補助ばね6は図6に示すような板ばねであって、固定部6aにおいてハウジング2に固定され、固定部6aからアーム板6bが延び、アーム板6bの先端に当接部6cが形成されている。また、アーム板6bの反対側において、固定部6aから基板接続部6dが延び、基板接続部6dはハウジング2の正面の下方に露出している。なお、固定部6aは他の部分に比べて幅広に構成されていって、ハウジング2に形成された取付溝(図示せず)と噛み合って、ロック補助ばね6をハウジング2に固定する。また、基板接続部6dは、図1においてハウジング2の正面に見える部分であって、前述したように主回路基板101に半田付けされる。また、ロック補助ばね6の素材には一般に弾性を有する金属が選ばれるが、非金属材料が選ばれてもよい。このような構成により、配線基板の厚みのバラツキによる係止量の減少を防止することができ、安定した配線基板のロックが可能となる。
なお、図5において、104は配線基板102の先端近傍の両側に切り明けられた係合切り欠きであって、ロック爪10と係合する係合部を示している。係合切り欠き104の平面形状については図2を参照されたい。
次に、配線基板102がコネクタ装置1にロックされるプロセスを説明する。まず、図5に示すように、配線基板102をハウジング2の正面に置いて、基板挿入口4から基板収容部9に挿入する。すると、図7に示すように、配線基板102の先端はロック爪10の正面側の斜面Fに倣って下方に変位して、ロック補助ばね6を押し下げる。このように配線基板102はロック補助ばね6を押し下げながら、基板収容部9の中を前進する。前述したように、ロック解除ブロック7の下端とロック爪10の下端は同じ高さにあるから、ロック爪10の下端に接して下方に曲げられた配線基板102は、ロック解除ブロック7の下方に潜り込むことができる。なお、図7は、配線基板102の先端がロック解除ブロック7の一部と重なった状態を示しているが、この状態において、係合切り欠き104は、まだロック爪10と係合していない。
また、ロック爪10はロック補助ばね6及び配線基板102に比べて剛に、つまり配線基板102が基板収容部9の中を進む時に、ロック補助ばね6と配線基板102は変位するが、ロック爪10は変位しないようにハウジング2に剛に支持される。ロック爪10の支持剛性はロック爪10とハウジング2の取り会い部の材質と構造寸法によって決定されるから、所望の剛さが得られるような材質と寸法が選ばれる。
配線基板102が更に前進して、配線基板102の先端が基板収容部9の奥端に当接すると、図8に示すように、配線基板102はロック補助ばね6によって持ち上げられて上方に変位する。その結果、係合切り欠き104がロック爪10と係合する。前述したように、ロック爪10の背面側の斜面Rはほぼ垂直だから、この状態において、配線基板102を後退させて、ハウジング2から引き抜くことはできない。つまり、配線基板102はコネクタ装置1にロックされる。
また、ロック解除ブロック7とアーム部8はロック補助ばね6の弾性力で持ち上げられて、上方に変位する。このように、配線基板102がコネクタ装置1にロックされるとロック解除ブロック7とアーム部8がハウジング2の外部において変位するので、配線基板102がコネクタ装置1にロックされたことを外部から視覚的に確認できる。
アーム部8の材質と寸法形状は、アーム部8がロック補助ばね6の弾性力によって変位するように選ばれる。つまりアーム部8のばね定数がロック補助ばね6のばね定数より小さくなるような材質と寸法形状が選ばれる。本実施形態においては、図5等に示すように、アーム部8の板厚(図5等の断面図において断面形の高さ)を小さくしてアーム部8のばね定数を小さくしている。
配線基板102のロックを解除する場合は、図9に示すように、ハウジング2の外からロック解除ブロック7に力を加えて、ロック解除ブロック7を押し下げる(基板収容部9の中に押し入れる)と、配線基板102とロック補助ばね6が下方に変位して、係合切り欠き104とロック爪10の係合が解除される。つまり、ロックが解除される。この状態から、配線基板102を図の右方向に引き出すと、図8、図7に示す状態を辿って図5に示す状態になる。つまり接続のプロセスを逆に辿って、配線基板102とコネクタ装置の接続を解除することができる。
なお、上記実施形態は、本発明の例示であって、本発明の技術的範囲は上記実施態様によっては限定されない。本発明は特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲において、自由に応用、変形、あるいは改良して実施することができる。
例えば、上記実施形態において、ロック解除ブロック7がアーム部8を介してハウジング2に連結されて、ハウジング2に弾性支持される例を示したが、ロック解除ブロック7は、ハウジング2に対して上下に移動(変位)自在に取り付けられて、配線基板102がロックされた時に配線基板102と当接して、ハウジング2から突出するように取り付けられていれば足りる。例えば、ロック解除ブロック7をハウジング2に摺動自在に取り付けて、ハウジング2から出没するようにしても良い。
また、ロック解除ブロック7がハウジング2に弾性支持される場合であっても、弾性支持する要素は、アーム部8のような板ばねとして機能する要素には限られない。例えば、ロック解除ブロック7とハウジング2の間にコイルばね、あるいはゴム材が挟まれていてもよい。
また、上記実施形態において、ハウジング2、ロック解除ブロック7、アーム部8及びロック爪10が一体成型された例を示したが、本発明は、これらが一体成型されたものには限定されない。これらの全部または一部が別途成型あるいは加工された後で組み立てられてもよい。
また、上記実施形態に示したコンタクト3の形状は例示であって、本発明は、このような形状のコンタクトを備えるものには限定されない。例えば、コンタクト3は配線基板102のいずれか一方の面に当接するものであっても良い。
また、上記実施形態においては、ロック解除ブロック7の下端とロック爪10の下端が、配線基板102を挿入しない状態において、同じ高さになるように構成される例を示したが、配線基板102がロックされた時に、ロック解除ブロック7の下端が配線基板102に当接して、ロック解除ブロック7が上方に変位するのであれば、ロック解除ブロック7の下端とロック爪10の下端の相対的な高さは、別のものであってもよい。
なお、特許請求の範囲において使用した「上下」の語は、配線基板102の面に垂直な方向を、表現の便宜のため、図示した例にしたがって表記したものであって、空間に固定された「上下」ではない。「下端」「下がる」「上方」等も同様である。つまり、本願発明に係るコネクタ装置の姿勢によっては、ロック解除ブロック7が水平方向に変位する場合がある。あるいは、配線基板102がコネクタ装置1にロックされた時に、ロック解除ブロック7が下方に変位する場合がある。
なお、上記実施形態においては、配線基板が備える係合部の具体例として、係合切り欠き104を示したが、係合部は係合切り欠き104に限定されない。ロック爪10と係合する形であれば、どんな形式であっても構わない。例えば、配線基板を貫通する係合穴であっても良い。また係合切り欠きや係合穴の形は限定されない。
また、ハウジング2、コンタクト3、ロック補助ばね6、ロック解除ブロック7及びロック爪10等の素材が、上記実施形態で示されたものに限定されないことは言うまでもない。
1・・・コネクタ装置, 2・・・ハウジング, 3・・・コンタクト, 3a・・・上部アーム, 3b・・・下部アーム, 3c・・・連結部, 3d・・・半田接続部, 3e・・・上部接点, 3f・・・下部接点, 4・・・基板挿入口, 5・・・部品取り付け溝, 6・・・ロック補助ばね, 6a・・・固定部, 6b・・・アーム板, 6c・・・当接部, 6d・・・基板接続部, 7・・・ロック解除ブロック, 8・・・アーム部, 9・・・基板収容部, 10・・・ロック爪, 11・・・貫通穴, 101・・・主回路基板, 102・・・配線基板, 103・・・配線端子, 104・・・係合切り欠き

Claims (7)

  1. 配線基板を挿入する空間が形成されたハウジングと、
    前記ハウジングに設けられて、前記空間の内部に突出して、前記配線基板の係合部と係合して前記配線基板をロックするロック爪を備えるコネクタ装置において、
    前記ハウジングに取り付けられて、前記配線基板を前記ロック爪に押し当てるロック補助ばねと、
    前記空間の前記ロック爪より挿入口から離れた位置にあって、前記ハウジングに対して上下に変位するように支持されて、下端が前記空間の内部に突出し上端が前記ハウジングの外側に露出し、前記配線基板が前記コネクタ装置にロックされている時に下端が前記配線基板に当接して上方に変位するロック解除ブロックを備える
    ことを特徴とするコネクタ装置。
  2. 前記配線基板が挿入されていない場合に、前記ロック爪の下端と前記ロック解除ブロックの下端が同じ高さになるように構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ装置。
  3. 前記ロック爪の下端の正面側には、背面側に向かって下がる傾斜面が形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ装置。
  4. 前記ロック解除ブロックは、前記ハウジングに弾性支持されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ装置。
  5. 前記ロック解除ブロックは、片持ちはりを介して前記ハウジングに連結されている
    ことを特徴とする請求項4に記載のコネクタ装置。
  6. 前記ハウジングには、前記ハウジングの外側と前記空間を連絡する貫通穴が形成されていて、前記ロック解除ブロックは前記貫通穴を通って前記空間の内部に突出している
    ことを特徴とする請求項5に記載のコネクタ装置。
  7. 前記ロック爪及び前記ロック解除ブロックは、前記ハウジングと一体成形されている
    ことを特徴とする請求項6に記載のコネクタ装置。
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