JP5840467B2 - 通信システムおよび通信装置 - Google Patents
通信システムおよび通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5840467B2 JP5840467B2 JP2011256052A JP2011256052A JP5840467B2 JP 5840467 B2 JP5840467 B2 JP 5840467B2 JP 2011256052 A JP2011256052 A JP 2011256052A JP 2011256052 A JP2011256052 A JP 2011256052A JP 5840467 B2 JP5840467 B2 JP 5840467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- time
- time synchronization
- processing unit
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
- H04J3/0605—Special codes used as synchronising signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W28/00—Network traffic management; Network resource management
- H04W28/16—Central resource management; Negotiation of resources or communication parameters, e.g. negotiating bandwidth or QoS [Quality of Service]
- H04W28/18—Negotiating wireless communication parameters
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W56/00—Synchronisation arrangements
- H04W56/001—Synchronization between nodes
- H04W56/002—Mutual synchronization
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
本発明の第6の態様によれば、第1ないし第5の態様のうちのいずれか1つに係る通信システムであって、前記所定の選択規則は、各タイムスロットに割り当てる通信方式を前記複数の通信方式の中からランダムに選択する旨のランダム選択規則を含み、前記ランダム選択規則は、前記装置内時刻に基づいて擬似乱数値を発生させ前記擬似乱数値に対応付けられた通信方式を選択する旨の規則である、通信システムが提供される。
本発明の第7の態様によれば、第1ないし第6の態様のうちのいずれか1つに係る通信システムであって、前記通信処理部は、前記複数の通信方式の通信状況を取得する通信状況取得処理を行い、前記所定の選択規則は、前記複数の通信方式のうちで前記通信状況がより良好な通信方式を、より高い選択比率で以て選択する旨の適応型選択規則を含み、前記適応型選択規則は、前記装置内時刻に基づいて擬似乱数値を発生させ前記擬似乱数値に対応付けられた通信方式を選択する旨の第1の規則と、前記擬似乱数値と前記複数の通信方式との対応付けを前記通信状況に応じて変化させる旨の第2の規則とを含む、通信システムが提供される。
本発明の第8の態様によれば、第7の態様に係る通信システムであって、前記複数の通信装置のそれぞれは、前記通信処理部が前記通信状況を調査することによって前記通信状況取得処理を行うとともに調査結果を送信する機能と、前記調査結果を受信することによって前記通信状況取得処理を行う機能とのうちの少なくとも一方を有する、通信システムが提供される。
本発明の第9の態様によれば、第1ないし第8の態様のうちのいずれか1つに係る通信システムであって、前記所定の選択規則は、前記複数の通信方式を、前記装置内時刻に対応付けられた所定順序で選択する旨の所定順選択規則を含む、通信システムが提供される。
<通信システム1>
図1に、第1の実施形態に係る通信システム1の概略構成を例示する。図1の例では通信システム1は3つの通信装置10を含んでいる。但し、通信装置10の個数はこの例に限定されるものではない。なお、以下の説明では、3つの通信装置10を、通信装置11,12,13と称することにより、区別する場合もある。
図2に、通信装置10のブロック図を例示する。図2の例によれば、通信装置10は、送受信部30と、通信処理部50と、上位処理部70とを含んでいる。なお、図面および以下の説明では各種名称を略記する場合がある。
図3〜図5に、通信装置10による通信動作を例示する。なお、図3〜図5では、説明を簡単にするため、MAC処理手段53と選択手段54とをまとめて図示し、ベースバンド処理手段51,52と送受信回路31,32とをまとめて図示している。
通信装置10は、上記のように、タイムスロットSを利用した同期通信を行う。同期通信において、送信側と受信側でRFタイムスロットSの期間がずれていると、通信可能時間が短くなり、その結果、通信効率が低くなってしまう。このため、送信側と受信側でRFタイムスロットSの期間が一致している(換言すれば、同期している)ことが好ましい。PLCタイムスロットSについても同様である。
図6に示すように、装置内時刻Tdevの同期要求が生成されることによって、通信処理部50は時刻同期マスタ処理101を開始する。ここでは、当該時刻同期要求が選択手段54によって生成される場合を例示する。但し、例えば、MAC処理手段53または上位処理部70が時刻同期要求を生成してもよい。すなわち、通信処理部50は、内部生成または外部入力によって、時刻同期要求を取得する。なお、時刻同期要求は周期的に生成されてもよいし、ランダムな時間間隔で生成されてもよい。
時刻同期スレーブ装置12,13は、時刻同期要求信号120を受信すると、時刻同期スレーブ処理102を行う。なお、時刻同期要求信号120は、時刻同期マスタ装置11から直接受信してもよいし、他の時刻同期スレーブ装置による中継を経て受信してもよい。
時刻同期処理100によれば、各通信装置10におけるタイムスロットSの切り替えを、複数の通信装置10間で同期させることが可能である。このため、複数の通信装置10間でタイムスロットSがずれることによって生じる通信効率の低下を改善できる。
図7に、各タイムスロットSに割り当てる通信方式を選択するための選択規則140を例示する。かかる選択規則140は、RF方式とPLC方式を予め設定された順序で各タイムスロットSに割り当てる所定順選択規則である。図7の例は所定順選択規則の中でも特に、図3〜図5に例示した、RF方式とPLC方式とを交互に割り当てる交互選択規則である。
上記では、装置内時刻同期処理100が、1つの時刻同期マスタ装置11と2つの時刻同期スレーブ装置12,13で行われる場合を例示した。しかし、時刻同期マスタ装置と時刻同期スレーブ装置の個数はこれに限定されるものではない。
上記ではRF方式とPLC方式という2種類の通信方式を例示した。これに対し、3種類以上の通信方式を採用することも可能である。例えば、PLC以外の有線通信方式をさらに採用してもよい。また、光通信も利用可能である。また、通信媒体が同じであっても、規格ごとに別々の通信方式として利用可能である。例えば、IEEE802.11の規格に基づく無線通信(2.4GHzを中心周波数とする周波数帯域が利用される)と、IEEE802.15.4gの規格に基づく無線通信(920MHzを中心周波数とする周波数帯域が利用される)とは、別々の通信方式として利用可能である。
図11に、各タイムスロットSに割り当てる通信方式の選択に関し、第2の実施形態に係るランダム選択規則150を例示する。かかる選択規則150は、上記の所定順選択規則140(図7参照)に代えてまたは加えて、第1の実施形態で例示した通信装置10に適用される。なお、複数の選択規則140,150が付与されている場合、例えば、初期設定、所定条件、他の通信装置10からの指示、等に基づいて、使用する選択規則が決定される。
図15に、各タイムスロットSに割り当てる通信方式の選択に関し、第3の実施形態に係る適応型選択規則160を例示する。かかる選択規則160は、上記の選択規則140,150(図7および図11参照)に代えて、または、上記の選択規則140,150の少なくとも一方に加えて、第1の実施形態で例示した通信装置10に適用される。なお、選択規則140,150,160のうちの2つまたは3つが付与されている場合、例えば、初期設定、所定条件、他の通信装置10からの指示、等に基づいて、使用する選択規則が決定される。
第1ないし第3の実施形態では、いわゆる連続駆動方式(連続動作方式、等とも称される)による同期通信を説明した。第4の実施形態では、いわゆる間欠駆動方式(間欠動作方式、等とも称される)による非同期通信を説明する。
第4の実施形態に係る具体例を説明する前に、比較例としての一般的な間欠駆動通信(間欠通信とも称される)を、図19を参照して説明する。特に図19はRF方式のみに準拠した通信装置に関する。
図20に、第4の実施形態に係る通信システム1Dの概略構成を例示する。図20の例では通信システム1Dは3つの通信装置10Dを含んでいる。但し、通信装置10Dの個数はこの例に限定されるものではない。
ビーコン送信処理201は、上記の受信側ビーコンRN0を間欠的に送信する処理である。特に、ビーコン送信処理201では、RF方式とPLC方式のいずれか一方が所定の選択規則に従って選択され、選択された通信方式によって受信側ビーコンRN0が送信される。ここでは、受信側ビーコンRN0はブロードキャストされるものとする。
ビーコン応答処理202は、受信側ビーコンRN0の受信を試み、当該ビーコンRN0に応答する処理である。特に、ビーコン応答処理202では、RF方式とPLC方式とを切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式によってそのビーコンRN0に対して応答する(ここでは送信要求SREQを送信する)。なお、ビーコン応答処理202は、例えば上位処理部70からの送信要求に応じて、開始される。
間欠通信では、データ送信側はビーコンRN0を受信するまでの間、換言すれば通信リンクが確立するまでの間、データ送信を待たなければならない。かかる待ち状態は通信遅延を生むことになる。ビーコンRN0が送信された直後にビーコン受信待ち状態になる場合を考慮すると、その遅延時間は最大、RF方式の間欠周期Titmrfと同じ長さになりうる。
上記の例では、ビーコンRN0が、RF方式およびPLC方式によって、時間的に等間隔で送信される。これに対し、ビーコンRN0を不等間隔で送信することも可能である。また、上記の例とは違えて、RF方式によるビーコンRN0を不等間隔で送信することも可能である。
図24に、第5の実施形態に係る通信システム1Eの概略構成を例示する。図24の例では通信システム1Eは、第1ないし第3の実施形態のいずれかに係る通信装置10と、第4の実施形態に係る通信装置10Dとを含むとともに、第5の実施形態に係る通信装置10Eを含んでいる。すなわち、通信システム1Eでは同期通信を行う通信装置10と非同期通信を行う通信装置10Dとが混在しており、これに鑑み通信装置10Eは同期通信と非同期通信の両方に対応可能に構成されている。但し、通信装置10,10D,10Eの個数は図24の例に限定されるものではない。
上記ではRF方式とPLC方式という2種類の通信方式を例示した。これに対し、第1ないし第4の実施形態でも言及したように、3種類以上の通信方式を採用することも可能である。
上記で例示した各種の通信システムおよび通信装置は、通話やデータ通信等の基本的な用途だけでなく、その他の用途にも応用可能である。
本発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、本発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、本発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
5 電力線
10,11〜13,10D,10E 通信装置
30 送受信部
31 RF送受信回路
32 PLC送受信回路
50,50D,50E 通信処理部
51 RFベースバンド処理手段
52 PLCベースバンド処理手段
53,53D,53E MAC処理手段
54,54D,54E 選択手段
55 クロック
70 上位処理部
100 装置内時刻同期処理
101 時刻同期マスタ処理
102 時刻同期スレーブ処理
103 権限レベル判定処理
120 時刻同期要求信号
121 同期制御部分
122 信号本体部分
128 タイムスタンプ
140 所定順選択規則
150 ランダム選択規則
160 適応型選択規則
201 ビーコン送信処理
202 ビーコン応答処理
300 同期/非同期並行処理
301 同期通信処理
302 非同期通信処理
RN0 ビーコン
S タイムスロット
Tdev 装置内時刻
Titm ビーコン送信周期
Tnslrf RF方式の非選択期間(非選択時間)
Claims (12)
- 複数の通信装置を備えた通信システムであって、
前記複数の通信装置のそれぞれは、
複数の通信方式に準拠して構成された送受信部と、
前記複数の通信方式のうちの1つを装置内時刻に基づくタイムスロットごとに所定の選択規則に従って選択し、選択した通信方式によって前記送受信部を介して通信を行う、通信処理部と
を有し、
前記複数の通信装置は、
自装置の前記装置内時刻をタイムスタンプとして時刻同期要求信号に含ませ前記時刻同期要求信号を送信する時刻同期マスタ処理を行う、少なくとも1つの第1の通信装置と、
前記時刻同期要求信号を受信し前記時刻同期要求信号中の前記タイムスタンプに基づいて自装置の前記装置内時刻を較正する時刻同期スレーブ処理を行う、少なくとも1つの第2の通信装置と
を含み、
前記所定の選択規則は、通信方式を選択する際の前記装置内時刻を関与させた規則である、通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムであって、
前記時刻同期要求信号は、同期制御部分と、前記同期制御部分に引き続く信号本体部分とを有し、
前記時刻同期マスタ処理では、前記信号本体部分の送信開始タイミングにおける前記装置内時刻を、前記タイムスタンプに採用し、
前記時刻同期スレーブ処理では、前記信号本体部分の受信開始タイミングにおける前記装置内時刻を、受信した前記タイムスタンプで較正する、
通信システム。 - 請求項1または請求項2に記載の通信システムであって、
前記少なくとも1つの第1の通信装置は、複数の第1の通信装置であり、
前記時刻同期マスタ処理は、前記時刻同期要求信号に権限レベルを設定する処理を含み、
前記時刻同期スレーブ処理は、受信した前記時刻同期要求信号の前記権限レベルが、それまでに受信した前記時刻同期要求信号の前記権限レベルの最高値と同じであるかまたは前記最高値よりも高いことを条件にして、実行される、
通信システム。 - 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載の通信システムであって、
前記少なくとも1つの第1の通信装置は、前記時刻同期マスタ処理に加え前記時刻同期スレーブ処理も実行可能な通信装置を少なくとも1つ含む、
通信システム。 - 請求項1ないし請求項4のうちのいずれか1項に記載の通信システムであって、
前記少なくとも1つの第2の通信装置は、前記時刻同期スレーブ処理に加え前記時刻同期マスタ処理も実行可能な通信装置を少なくとも1つ含む、
通信システム。 - 請求項1ないし請求項5のうちのいずれか1項に記載の通信システムであって、
前記所定の選択規則は、各タイムスロットに割り当てる通信方式を前記複数の通信方式の中からランダムに選択する旨のランダム選択規則を含み、
前記ランダム選択規則は、前記装置内時刻に基づいて擬似乱数値を発生させ前記擬似乱数値に対応付けられた通信方式を選択する旨の規則である、
通信システム。 - 請求項1ないし請求項6のうちのいずれか1項に記載の通信システムであって、
前記通信処理部は、前記複数の通信方式の通信状況を取得する通信状況取得処理を行い、
前記所定の選択規則は、前記複数の通信方式のうちで前記通信状況がより良好な通信方式を、より高い選択比率で以て選択する旨の適応型選択規則を含み、
前記適応型選択規則は、
前記装置内時刻に基づいて擬似乱数値を発生させ前記擬似乱数値に対応付けられた通信方式を選択する旨の第1の規則と、
前記擬似乱数値と前記複数の通信方式との対応付けを前記通信状況に応じて変化させる旨の第2の規則と
を含む、通信システム。 - 請求項7に記載の通信システムであって、
前記複数の通信装置のそれぞれは、
前記通信処理部が前記通信状況を調査することによって前記通信状況取得処理を行うとともに調査結果を送信する機能と、
前記調査結果を受信することによって前記通信状況取得処理を行う機能と
のうちの少なくとも一方を有する、通信システム。 - 請求項1ないし請求項8のうちのいずれか1項に記載の通信システムであって、
前記所定の選択規則は、前記複数の通信方式を、前記装置内時刻に対応付けられた所定順序で選択する旨の所定順選択規則を含む、通信システム。 - 複数の通信方式に準拠して構成された送受信部と、
前記複数の通信方式のうちの1つを装置内時刻に基づくタイムスロットごとに所定の選択規則に従って選択し、選択した通信方式によって前記送受信部を介して通信を行う、通信処理部と
を備え、
前記通信処理部は、
自装置の前記装置内時刻をタイムスタンプとして時刻同期要求信号に含ませ前記時刻同期要求信号を送信する時刻同期マスタ処理
を行い、
前記所定の選択規則は、通信方式を選択する際の前記装置内時刻を関与させた規則である、通信装置。 - 請求項10に記載の通信装置であって、
前記通信処理部は、
前記時刻同期要求信号を受信し前記時刻同期要求信号中の前記タイムスタンプに基づいて自装置の前記装置内時刻を較正する時刻同期スレーブ処理
をさらに行う、通信装置。 - 複数の通信方式に準拠して構成された送受信部と、
前記複数の通信方式のうちの1つを装置内時刻に基づくタイムスロットごとに所定の選択規則に従って選択し、選択した通信方式によって前記送受信部を介して通信を行う、通信処理部と
を備え、
前記通信処理部は、
時刻同期要求信号を受信し前記時刻同期要求信号中のタイムスタンプに基づいて自装置の前記装置内時刻を較正する時刻同期スレーブ処理
を行い、
前記所定の選択規則は、通信方式を選択する際の前記装置内時刻を関与させた規則である、通信装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011256052A JP5840467B2 (ja) | 2011-11-24 | 2011-11-24 | 通信システムおよび通信装置 |
US14/360,349 US9716561B2 (en) | 2011-11-24 | 2012-10-30 | Communication system, and communication device |
PCT/JP2012/078004 WO2013077148A1 (ja) | 2011-11-24 | 2012-10-30 | 通信システムおよび通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011256052A JP5840467B2 (ja) | 2011-11-24 | 2011-11-24 | 通信システムおよび通信装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013110670A JP2013110670A (ja) | 2013-06-06 |
JP2013110670A5 JP2013110670A5 (ja) | 2014-11-27 |
JP5840467B2 true JP5840467B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=48469596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011256052A Expired - Fee Related JP5840467B2 (ja) | 2011-11-24 | 2011-11-24 | 通信システムおよび通信装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9716561B2 (ja) |
JP (1) | JP5840467B2 (ja) |
WO (1) | WO2013077148A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6326907B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-05-23 | 富士通株式会社 | 伝送システム、伝送装置及びクロック同期方法 |
TWI587697B (zh) * | 2015-04-29 | 2017-06-11 | 瑞昱半導體股份有限公司 | 多媒體同步系統與方法 |
JP6271113B1 (ja) | 2016-02-24 | 2018-01-31 | 三菱電機株式会社 | 時刻同期スレーブ装置及び通信制御方法 |
CN108631897B (zh) | 2017-03-17 | 2019-10-22 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 一种网络校时方法及装置 |
CN111130681B (zh) * | 2019-12-10 | 2021-10-08 | 中国信息通信研究院 | 一种噪声传递特性确定方法和装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1387530A1 (en) * | 2001-05-08 | 2004-02-04 | Sony Corporation | Radio communication system, control station, communication apparatus, communication control method, radio communication method, and communication control program |
US20050085259A1 (en) * | 2003-10-15 | 2005-04-21 | Conner W. S. | Technique to coordinate wireless network over a power line or other wired back channel |
US7409022B2 (en) * | 2004-10-01 | 2008-08-05 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Synchronizing clocks in wireless personal area networks |
JP4763334B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-08-31 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 無線アドホック通信システム及び無線アドホック通信システムにおける通信端末の同期化方法 |
TWI276334B (en) * | 2005-09-16 | 2007-03-11 | Ind Tech Res Inst | Methods for allocating transmission bandwidths of a network |
US20070153815A1 (en) * | 2005-12-30 | 2007-07-05 | George Geeyaw She | System and Method For Establishing And Maintaining Simultaneous Operation of Asynchronous and Isochronous Communications |
KR100954170B1 (ko) * | 2008-02-27 | 2010-04-20 | 부산대학교 산학협력단 | 다중 rf 수신장치 및 이를 이용한 위치 측정 방법 |
US8102787B2 (en) * | 2008-06-17 | 2012-01-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | MAC layer timestamping approach for emerging wireless sensor platform and communication architecture |
JP5328250B2 (ja) | 2008-07-22 | 2013-10-30 | 株式会社メガチップス | 通信装置および電子装置 |
-
2011
- 2011-11-24 JP JP2011256052A patent/JP5840467B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-10-30 WO PCT/JP2012/078004 patent/WO2013077148A1/ja active Application Filing
- 2012-10-30 US US14/360,349 patent/US9716561B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9716561B2 (en) | 2017-07-25 |
JP2013110670A (ja) | 2013-06-06 |
US20140314073A1 (en) | 2014-10-23 |
WO2013077148A1 (ja) | 2013-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2013077149A1 (ja) | 通信システムおよび通信装置 | |
US9673858B2 (en) | Fast frequency-hopping schedule recovery | |
JP5297130B2 (ja) | ワイヤレスセンサネットワークでの混信軽減のためのシステムおよび方法 | |
JP5840467B2 (ja) | 通信システムおよび通信装置 | |
US8619789B2 (en) | Timing re-synchronization with reduced communication energy in frequency hopping communication networks | |
US8660110B2 (en) | Reduced power synchronization of wireless devices | |
EP2200207B1 (en) | Error correction scheme in a hearing system wireless network | |
US8699368B2 (en) | Link reliability metrics in communication networks | |
JP2010541298A (ja) | センサネットワークにおける時間同期に関する方法及びシステム | |
CN105309025B (zh) | 在信道跳跃网络中为能量受限设备叠加接收调度 | |
US8908536B2 (en) | Density-based power outage notification transmission scheduling in frequency-hopping networks | |
JP2008537871A (ja) | 衝突回避プロトコルを有する無線通信システム | |
JP2013074527A (ja) | 伝送装置、伝送システム及び通信制御方法 | |
CN113994719B (zh) | 通信系统、通信方法及通信装置 | |
JP5840468B2 (ja) | 通信システムおよび通信装置 | |
JP5840469B2 (ja) | 通信システムおよび通信装置 | |
EP2568632B1 (en) | Synchronization within wireless devices | |
JP2012114815A (ja) | 位相同期装置および位相同期方法 | |
WO2014203485A1 (ja) | 通信システム、通信システムの制御方法、送信装置、及び受信装置 | |
WO2014203449A1 (ja) | 通信システム、通信システムの制御方法、送信装置、及び受信装置 | |
Torfs et al. | WBAN implementation on Magnetic Induction Radio IC for medical remote monitoring | |
Mangalarapu et al. | Design & implementation of time synchronization for real-time wirelessHART network |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141008 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151020 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5840467 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |