JP5832389B2 - 潤滑油循環機構 - Google Patents
潤滑油循環機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5832389B2 JP5832389B2 JP2012162528A JP2012162528A JP5832389B2 JP 5832389 B2 JP5832389 B2 JP 5832389B2 JP 2012162528 A JP2012162528 A JP 2012162528A JP 2012162528 A JP2012162528 A JP 2012162528A JP 5832389 B2 JP5832389 B2 JP 5832389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- lubricating oil
- guide rod
- cylinder
- recovery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0088—Lubricating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
- B30B15/041—Guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
特許文献2、3でも同様に別個のポンプによりそれぞれ油室およびポケット室に油を給油しなければならない。
また特許文献4では回転運動を潤滑油の循環に利用しているが、ガイド機構のような直線運動を潤滑油の循環に利用することを教えてない。
収回路とからなり、前記シリンダあるいはガイドロッドのうち一方がスライドと共に移動する可動部材であり、他方が静止部材であり、前記可動部材に、前記静止部材との隙間の断面積が小さくなる小隙間部と、その小隙間部と一方の縁で連続すると共に内向きあるいは外向きに延びている段部と、その段部の他方の縁で連続すると共に前記小隙間部より隙間の断面積が大きくなる大隙間部とが形成され、前記小隙間部及び前記大隙間部と前記静止部材との両方の隙間は、前記給油用の弁と前記回収用の弁との間に形成されたものであり、前記両方の隙間は、前記静止部材がその両端付近で油密にされることにより形成される油溜りを構成しており、その油溜りに前記大隙間部と前記小隙間部とが、前記スライドの昇降に伴い交互に出入りし、油溜りの容積を増減させることによりポンプ機能が発揮され、その容積の増大により前記給油回路から前記回収された潤滑油を吸引し、減少により再び給油するために前記回収回路へ潤滑油を吐出していることを特徴とする。
その上で、静止部材となる、ガイドロッドまたはシリンダのうち一方の油溜りを挟んで離れた2箇所で、可動部材となる他方の、ガイドロッドまたはシリンダを摺動自在にガイドする。このため本発明の潤滑油循環機構は、スライドの昇降をガイドする機能と、潤滑油を吸引・吐出するポンプ機構とを、簡易な機構でかつ、省スペースで兼ねている。
またスライドの1ストローク当たりの潤滑油の循環量は、例えばガイドロッドを可動部材とした場合には、スライドの上死点と下死点における油溜りの容積の変化量、すなわち静止部材と可動部材の間に形成された小隙間部の断面積と、大隙間部の断面積との面積差にスライドのストローク量(長さ)を乗じた値になる。ここで言う断面積とは、可動部材のストローク方向と直角をなす面の断面積である。
スライドストローク量(長さ)や、ガイド機構として要求される強度や剛性を得る為のガイドロッドの最小外径は、要求されるプレス機械の基本仕様や動的精度により決められるものである。ガイド機構に必要な潤滑油の循環量を得るためには、スライドストローク量(長さ)に対応して、必要な潤滑油の循環量を得られるような小隙間部と大隙間部との断面積の差を求め、その後この断面積の差を実現できるように、ガイドロッドの径を前記最小外径以上にするという条件の下に、可動部材の大径部と小径部の径を決めればよい。
より具体的には、ガイド機構の大隙間部に十分なガイドのための強度を備えた設計を行い、その後に必要な潤滑油の循環量から決まる小隙間部と大隙間部との断面積差を考慮して小隙間部を設計することができるので、必要なスライドのストローク量(長さ)とガイド機構としての強度・剛性を確保しつつ、必要な潤滑油の循環量が得られる。
ガイド機構2のシリンダ4は、図ではベッド17に設けられているが、静止している部材や床面に取り付けてもよい。一方、ガイドロッド5はスライド23に設けられている。前記ガイドロッド5は、シリンダ4に対し往復移動することによりプレス装置16のスライド23の昇降をガイドしている。
またシリンダ4を可動部材とし、ガイドロッド5を静止部材とすることについては、後述する(図5参照)。
また図示していないが、断面を矩形状としたガイドロッド5をそれと同形の開口部を有するシリンダ4に摺動自在に通してもよい。
前記シリンダ4は、シリンダチューブ4aと、上下のガイドロッドカバー4b、4cとに3分割できる。このためシール8の交換などのメンテナンス作業が容易である。
前記シール8としては、オイルシールを用いるのが好ましく、リップパッキン、Oリングなどの従来公知の接触形のものが用いられる。
前記段部5aは、図では軸線に直角であるが、図3に示すように傾斜させたり、図示していないが湾曲させて、小径部5cから大径部5bへ滑らかに連続させるようにしてもよい。
なお図示していないが、前記ガイドロッド5の大径部5bあるいは小径部5cのシール8と当接しない部分を、円錐状にしたり、それらの周面に局所的に凹凸を設けたりしてもよい。
すなわちガイドロッド5の大径部5bは上部ガイドロッドカバー4bにガイドされ、小径部5cは下部ガイドロッドカバー4cによってガイドされる。このようにガイドロッド5は、上下に離れた上部ガイドロッドカバー4bと下部ガイドロッドカバー4cとでガイドされるので、ガイド機構2はスライドの昇降を精度良くガイドする。
する量は、スライド23のストローク量と同じである。このため前記油溜り9の軸方向の長さ、すなわち上下のシール8、8の間隔は、スライド23のストローク量と同じか、それより長くされる。
前記給油用の配管11aと、給油用の逆止弁12aとは、給油回路14を構成している。一方、前記回収用の配管11bと、回収用の逆止弁12bとは回収回路15を構成している。
このような機械式切換弁や電磁切換弁を用いる利点は、例えば逆止弁では、油溜り9にエアが混入した場合とそうでない場合とで、大気圧(タンク圧)と油溜り9との圧力差により、逆止弁のクラッキング圧に達するタイミングが異なる、すなわちエアが混入することにより、逆止弁が開閉動作するスライド23の昇降位置が変わるが、前記機械式切換弁や電磁切換弁では、クランク角度に対応してその開閉を行うことができる、という点が挙げられる。従って、より正確な潤滑油7の循環量を得られる。
一方、逆止弁12a、12bを用いる利点は、スライド23の昇降に伴う油溜り9の圧力変動により、給油回路14と回収回路15の弁の開閉が自動的に行われるので、所定のタイミングで弁を切り換えるための前述の切換駆動装置や制御装置を必要としない、という点である。
また油密にされた油溜り9に給油回路14および回収回路15が連結され、閉回路とされているので、潤滑油7を循環させることができる。潤滑油7が循環しているので、シリンダ4とガイドロッド5の摺動で発生した熱を効率的にガイド機構2内から除去できる。さらにタンクまたは給油回路14にフィルタを設ければ、万一摺動による磨耗紛が潤滑油7内に混入した場合でも、それを容易にガイド機構2内から除去することができる。さらに給油回路14、回収回路15、及びその内部に上下のガイドロッドカバー4b,4cとガイドロッドとの摺動部を有する油溜り9の何れにおいても、潤滑油は外部に開放されていないので、潤滑油7の飛散を防止できる。
またスライド23の1ストローク当たりの潤滑油7の循環量は、油溜り9の容積の変化量、すなわちガイドロッド5の大隙間部5bの断面積と小隙間部5cの断面積との断面積差にガイドロッド5のストローク量を乗じた値になる。ここでいう断面積とは、ガイドロッド5のストローク方向と直角をなす面の断面積のことである。すなわち、要求されるプレス機械の基本仕様や要求されるプレス機械の動的精度によりスライドストローク量(長さ)やガイドロッドの最小外径が決められていても、可動部材の大径部と小径部の断面積の差を任意に決定することにより、ガイド機構2の潤滑油7のプレススライド1ストロークあたりの循環量を任意に設定できる。
より具体的には、ガイド機構の大隙間部に十分なガイドのための強度を備えるように設計を行い、その後に必要な潤滑油の循環量から決まる小隙間部と大隙間部との断面積差を考慮して小隙間部を設計することができるので、必要なスライドのストローク量(長さ)とガイド機構としての強度・剛性を確保しつつ、必要な潤滑油の循環量が得られる
一方、上下のシール8、8の間隔が短い場合、1つの連通孔から1本の配管を延ばし、それを途中で給油用の回路と回収用の回路に分岐してもよい。
このもののガイドロッド5は、円柱形状であり、その長尺な軸に垂直な断面形状は円形である。その断面形状は矩形状など他の形状にすることもできるが、前記軸方向に同じ断面形状であるのが好ましい。そのガイドロッド5の上下にはシール8、8が設けられている。
また前記ガイドロッド5は、中央の部位と、上下のシール8、8が設けられている部位とに3分割できる機構にすると、シール8、8の交換などのメンテナンスが容易になる。作用は図1の潤滑油循環装置1と同じである。
前記小内径部4eは、ガイドロッド5の外周面との隙間(上図の符号6a参照)が小さく、大内径部4fは前記隙間(下図の符号6b参照)が大きい。このため大内径部4fとガイドロッド5の外周面とを油密にする下方のシール8は、大きな隙間を油密にできるものが採用される。前記シリンダ4の大内径部4fと小内径部4eとは、同軸にされ、相似形である。これらを偏心させて配置したり、非相似形にしてもよい。
2 ガイド機構
3 循環回路
4 シリンダ
4a シリンダチューブ
4b 上部ガイドロッドカバー
4c 下部ガイドロッドカバー
4d 段部
4e 小内径部
4f 大内径部
5 ガイドロッド
5a 段部
5b 大径部
5c 小径部
5d 給油用の油路
5e 回収用の油路
6 隙間
6a 小さい隙間
6b 大きい隙間
7 潤滑油
8 シール
9 油溜り
10 タンク
11a 給油用の配管
11b 回収用の配管
12a 給油用の逆止弁
12b 回収用の逆止弁
13a 給油用の連通孔
13b 回収用の連通孔
14 給油回路
15 回収回路
16 プレス装置
17 ベッド
18 コラム
19 クラウン
20 ボルスタ
21 クランク軸
22 コネクティングロッド
23 スライド
Claims (3)
- シリンダとそのシリンダに摺動自在なガイドロッドとからなり、プレス装置のスライドの昇降をガイドするガイド機構と、
前記シリンダとガイドロッドの隙間に潤滑油を給油し、給油方向の流れを許す給油用の弁を備えた給油回路と、
その給油された潤滑油を回収し、回収方向の流れを許す回収用の弁を備えた回収回路とからなり、
前記シリンダあるいはガイドロッドのうち一方がスライドと共に移動する可動部材であり、他方が静止部材であり、
前記可動部材に、前記静止部材との隙間の断面積が小さくなる小隙間部と、その小隙間部と一方の縁で連続すると共に内向きあるいは外向きに延びている段部と、その段部の他方の縁で連続すると共に前記小隙間部より隙間の断面積が大きくなる大隙間部とが形成され、
前記小隙間部及び前記大隙間部と前記静止部材との両方の隙間は、前記給油用の弁と前記回収用の弁との間に形成されたものであり、
前記両方の隙間は、前記静止部材がその両端付近で油密にされることにより形成される油溜りを構成しており、
その油溜りに前記大隙間部と前記小隙間部とが、前記スライドの昇降に伴い交互に出入りし、油溜りの容積を増減させることによりポンプ機能が発揮され、
その容積の増大により前記給油回路から前記回収された潤滑油を吸引し、減少により再び給油するために前記回収回路へ潤滑油を吐出している、潤滑油循環機構。
- 前記油溜りに、ガイドロッドのストローク量と同じ間隔か、それより大きい間隔を空けて2つの連通孔が連通し、
それら連通孔にそれぞれ前記給油回路および回収回路が連通している、請求項1記載の潤滑油循環機構。 - 前記ガイドロッドが可動部材で、前記シリンダが静止部材であり、
前記給油用の弁および回収用の弁が、前記シリンダに設けられている、請求項1または2に記載の潤滑油循環機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012162528A JP5832389B2 (ja) | 2012-07-23 | 2012-07-23 | 潤滑油循環機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012162528A JP5832389B2 (ja) | 2012-07-23 | 2012-07-23 | 潤滑油循環機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014018848A JP2014018848A (ja) | 2014-02-03 |
JP5832389B2 true JP5832389B2 (ja) | 2015-12-16 |
Family
ID=50194335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012162528A Active JP5832389B2 (ja) | 2012-07-23 | 2012-07-23 | 潤滑油循環機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5832389B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108858806A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-11-23 | 佛山市顺德区悍天睿数控机械有限公司 | 一种锯石机的润滑油回收结构 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4712774Y1 (ja) * | 1969-02-03 | 1972-05-11 | ||
US3897118A (en) * | 1973-10-15 | 1975-07-29 | Stewart Stamping Corp | Anti-friction die set |
DE2747843C3 (de) * | 1977-10-26 | 1980-07-03 | Woma Apparatebau Wolfgang Maasberg & Co Gmbh, 4100 Duisburg | Kolbenpumpe, insbesondere Hochdruck-Kolbenpumpe in Liegendbauweise |
JPS59135835U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-11 | 株式会社エナミ精機 | プレス機械の位置決め装置 |
JPS59223122A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | プレス金型に於けるガイド部の自動給油装置 |
JPH073897U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-20 | アイダエンジニアリング株式会社 | 油圧プレスのガイド |
-
2012
- 2012-07-23 JP JP2012162528A patent/JP5832389B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014018848A (ja) | 2014-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2485348C2 (ru) | Насос высокого давления | |
JP3459451B2 (ja) | 横型密閉回転式圧縮機の潤滑装置 | |
CN101668948A (zh) | 气动泵 | |
US8061179B2 (en) | High pressure dual-action hydraulic pump | |
JP5832389B2 (ja) | 潤滑油循環機構 | |
CN108730148B (zh) | 一种液压驱动的双柱塞压裂泵 | |
US2187684A (en) | Lubricating apparatus | |
CN106801750A (zh) | 用于可变地压缩内燃机用的连杆的止回阀以及具有这种止回阀的连杆 | |
JP6353277B2 (ja) | 横置き型緩衝器 | |
CN103363278A (zh) | 一种机油泵、发动机前罩盖以及发动机 | |
JP2015014328A (ja) | 流体圧シリンダ | |
CN107448762A (zh) | 用于液压设备的自动润滑泵 | |
JP2006220220A (ja) | 減速機 | |
RU126059U1 (ru) | Насос для тампонажного производства | |
CN202971784U (zh) | 一种用于微量柱塞泵的螺杆驱动机构 | |
CN1424492A (zh) | 往复活塞式发动机 | |
CN215845258U (zh) | 一种冲压模具用导柱 | |
CN216077697U (zh) | 一种带有自润滑功能的高速泵轴 | |
JP4876014B2 (ja) | 潤滑装置 | |
JP4556973B2 (ja) | サプライポンプ | |
CN203051022U (zh) | 油田调剖泵 | |
KR20160002013A (ko) | 완충부재가 구비된 유압실린더 | |
CN108637754A (zh) | 摩托车汽车配件打孔设备 | |
CN214007487U (zh) | 一种杯式油缸柱塞泵自动润滑系统 | |
CN211710132U (zh) | 一种具有消除螺纹间隙功能的冲床模高调整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151020 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5832389 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |