JP5829894B2 - 演算装置およびホログラムページデータ再生プログラム - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明によれば、演算装置は、空間光変調素子の変調信号が白黒のみの2値信号である点と光学系の伝達関数とを考慮に入れた評価関数を用いることで、誤り率を効果的に低減することができる。
請求項3または請求項4に記載の発明によれば、演算装置は、反復解法を早く収束させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、ホログラムページデータ再生プログラムは、空間光変調素子の画素ピッチと2次元撮像素子のピッチとが1対1であっても、2次元撮像素子の実質的な画素数を上げて計算することにより、サンプリングずれや位置ずれを補正することで誤り率を下げることができる。
ホログラム記録再生装置の概要について図1および図7を参照して説明する。
図1に示すホログラム記録再生装置100は、一般的なホログラフィックメモリ記録システムと、演算装置114とを備えている。演算装置114以外の一般的なホログラフィックメモリ記録システムの構成要素は、既に説明した通りであるから説明を適宜省略する。
以下では、SLM106に表示された白黒2値パターンのデジタルデータをページデータとも呼ぶ。図7にページデータの一例を元ページデータXとして図示した。
図7に示す元ページデータX(記録再生したい入力画像)はSLM106によって変調されたものであるが、この信号は、前記したように光学系や媒体により高域成分がカットされ、再生ページデータAにおいては、歪んだ波形となっている。例えば図1に示すホログラフィックメモリ記録システムの伝達関数をTとし、このシステムのノイズの影響をNとすると、このときの関係式は式(1)で表すことができる。
もしも真の伝達関数Tが求まっていると、逆フーリエ変換により解(信号)を求めることが可能だが、真の伝達関数Tが求まらず、そこにノイズが加わった状態の推定値が測定により求まるので、伝達関数T^を逆フーリエ変換すると、解が一般的には求まらずに発散解となる。よって、反復解法により解を求めることになる。以下では、測定された伝達関数を単に伝達関数Tと表記する。
第1の方法は、再生ページデータAから、伝達関数Tを用いて、デコンボリューションを行う方法である。しかし、第1の方法では、多くの場合、解が得られない。
第2の方法は
再生ページデータAの強度分布は、具体的には、カメラ画像の各画素の画素値として輝度値を用いたときには輝度分布を表す。
演算装置114の構成について図3を参照して説明する。
演算装置114は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、入出力インタフェース等を備え、図3に示すように、入出力手段10と、記憶手段20と、処理手段30とを備えている。
再生ページデータAおよび単純拡大画像Bの例を図7に示す。
また、比較用拡大画像XUの初期値として、補間拡大画像C(補間拡大画像データ)の例を図7に示す。比較用拡大画像XUは、単純拡大画像Bと同一の画像サイズを有している。
画素数増大手段31は、再生ページデータAの画素ピッチを縮小することでページ当たりの画素数をSLM106に表示された元ページデータXの画素数よりも増大させた単純拡大画像Bを2次元波形信号として生成するものである。この処理を単純拡大と呼ぶ。再生ページデータAの縦横をa倍する単純拡大721により生成された単純拡大画像Bの例を図7に示す。拡大率aは1より大きな実数を示す。例えば、元ページデータXのピッチが10.4μm、再生ページデータAのピッチが7.4μm、拡大後の画素ピッチを2.6μmと設定している場合、拡大率a=2.85である。
一方、SLM106に表示されたデジタルデータ(ページデータ)を担持した物体光は光学系や媒体の影響を受けて信号波形が歪んで、アナログ信号的な性質を持ったままホログラム記録媒体108に記録される。また、2次元撮像素子112に撮像される再生光もアナログ信号的な性質を持っている。
画素数増大手段31は、SLM106に表示された元ページデータXの画素数を基準にして整数倍に拡大するようにデジタル化するので、SLM106に表示された元ページデータXの画素数を実質的に増大させることができる。
残差最小化手段32は、比較用拡大画像XUを所定の反復解法(図7に示す反復解法724)において変化させつつ当該比較用拡大画像XUが光学系によって変調されて歪んだ歪画像データを示す2次元波形信号と、単純拡大画像Bを示す2次元波形信号と、の残差を最小化する比較用拡大画像XUを算出するものである。
この残差最小化手段32が図7に示す反復解法724において行う各種の処理を図7では処理723で代表させている。処理723は、反復解法の種類に応じて適宜設計変更される。なお、一例として一般共役残差法を用いた場合のプログラムについて後記する。
本実施形態では、残差最小化手段32は、反復解法の種別によらず、前記式(3)で定義された残差rを最小化する比較用拡大画像XUを2次元波形として算出する。
ホログラム記録では、符号の変調方式として、例えば4つの画素(2×2)のうち、1つを白にして、後の残りを黒にするといった変調符号方式が使われる。この場合、4画素(4bit)で白の位置の取り方を4通り(=2bit)に変調するので、2−4変調方式とも呼ばれる。
5−9変調を用いた場合の重み関数の一例を図4に示す。図4のグラフの横軸は、8bitの場合の画素階調Sを示し、縦軸は重み(重み関数weight(S))を示す。なお、ここでは、画素の輝度sのうち、一例として8bit再生の場合のときの階調(0〜255の数値のいずれか)を記号Sで表記し、画素の輝度sと区別して表記した。
また、5−9変調では、理論的には白と黒との間(画素階調S=1〜254)の頻度が0となる。この場合、厳密には頻度分布(ヒストグラム)の各頻度の逆数をとろうとすると、白と黒との間では割り算が実行できない。そこで、中間調(8bit再生の場合は全256階調で中間の128番目:画素階調S=127)で重み関数の値を1としている(図4参照)。
画素数減少手段33は、残差を最小化する比較用拡大画像XUの画素ピッチを拡大してページ当たりの画素数をSLM106に表示された元ページデータXの画素数と同一となるように減少させることで、最終出力xを、元ページデータXに対応した推定ページデータとして生成するものである。このダウンコンバートでは、例えば最近傍法(Nearest neighbor)やbi-cubic、Bi-Linear、面積分など様々な方法をとることができる。
ホログラム記録再生装置100の動作の流れについて図6に示すフローチャートを参照(適宜図1、図3および図7参照)して説明する。なお、記録動作については、既に説明したホログラフィックメモリ記録システムにおける記録動作と同じなので説明を省略する。
再生時には、ホログラム記録再生装置100において、レーザ光源101から出力されたレーザ光(参照光)は、光学系を介してホログラム記録媒体108に照射される(ステップS1)。これにより、ホログラム記録媒体108から再生光が再生される。そして、2次元撮像素子112は、再生光を撮像する(ステップS2)。
演算装置114の残差最小化手段32(特に図7の処理723)が反復解法として用いる一般共役残差法により構築されたプログラムについて図8を参照(適宜図7参照)して説明する。一般共役残差法のプログラム例を図8に示す。図8において、ベクトルマーク(矢印)が付いている記号(XU,r,p,q,T,φ)は、2次元のアップコンバートした画素数を持つマトリックスを示す。このマークがない記号(α、β)はスカラーを示す。nは、反復回数を示し、n=0は反復をしていない初期値を表す。
共役残差法では、式(3)のrを単純にそのまま求めるのではなく、α,βなどを使いながら、式(3)のrとして図8のr(n)を求めていく。
q(ここではベクトルマークを省略する)の定義式は行804に示す。
αの定義式は行805に示す。βの定義式は行809に示す。
φ(ここではベクトルマークを省略する)の定義式は行808に示す。
XU(ここではベクトルマークを省略する)は比較用拡大画像を示し、その初期値は行801に示すように補間拡大画像Cである。XUについての漸化式による定義式は行806に示す。
T(ここではベクトルマークを省略する)は伝達関数を示す。
wightは重み関数を示す。normは残差のノルムを返す関数である。
図9(a)は、演算装置114にとっては未知の元ページデータXを示す。図9(a)に示すように、元画像は、SLM106に表示した0,1データである。
図9(b)は、図1のホログラム記録再生装置100によって実際にホログラム記録を行ったホログラム記録媒体108から再生され、2次元撮像素子112により撮像された再生ページデータA(再生画像)である。この再生ページデータAは、演算装置114に入力されたデータである。
図9(c)は、図9(b)に示す再生ページデータAに基づいて、図6に示すアルゴリズムを用い演算装置114に計算させた出力結果である。すなわち、元ページデータXに対応した最終出力画像を示す推定ページデータ(図7の最終出力xに相当する)を示す。
20 記憶手段
21 プログラム
30 処理手段
31 画素数増大手段
32 残差最小化手段
33 画素数減少手段
100 ホログラム記録再生装置
101 レーザ光源
102,104 シャッタ
103 ハーフミラー
105 PBS(偏光ビームスプリッタ)
106 SLM(空間光変調素子)
107 1/2波長板
108 ホログラム記録媒体
109 ミラー
110 集光レンズ
111 レンズ
112 2次元撮像素子
113 リレーレンズ
114 演算装置
115 出力装置
201 SLM(空間光変調素子)の画素群
202 矩形波形
203 再生後(低域通過フィルタ後)の波形
204 撮像素子の画素群
205 撮像後の波形
710 光学系
720 2次元波形推定
721 単純拡大
722 Bi−cubic拡大
723 処理
724 反復解法
725 縮小
A 再生ページデータ
B 単純拡大画像(第1拡大画像データ)
C 補間拡大画像(補間拡大画像データ)
X 元ページデータ
XU 比較用拡大画像(第2拡大画像データ)
x 最終出力(推定ページデータ)
Claims (6)
- 空間光変調素子に表示された白黒2値パターンのデジタルデータを示すページデータの物体光が所定の光学系を介して干渉縞として記録されたホログラム記録媒体に参照光を照射したときに再生される再生光が2次元撮像素子によって撮像された再生ページデータに基づいて前記空間光変調素子に表示された元のページデータに対応した画像データを演算により推定する演算装置であって、
前記再生ページデータの画素ピッチを縮小することでページ当たりの画素数を前記空間光変調素子に表示されたページデータの画素数よりも増大させた第1拡大画像データを2次元波形信号として生成する画素数増大手段と、
前記第1拡大画像データと同一の画像サイズを有した第2拡大画像データの初期値として、前記再生ページデータの画素数を前記第1拡大画像データと同一の画素数にまで補間増大させた補間拡大画像データを用いて、前記第2拡大画像データを所定の反復解法において変化させつつ当該第2拡大画像データが前記光学系によって変調されて歪んだ歪画像データを示す2次元波形信号と、前記第1拡大画像データを示す2次元波形信号と、の残差を最小化する前記第2拡大画像データを算出する残差最小化手段と、
前記残差を最小化する前記第2拡大画像データの画素ピッチを拡大してページ当たりの画素数を前記空間光変調素子に表示されたページデータの画素数と同一となるように減少させることで、前記元のページデータとして推定される画像データを生成する画素数減少手段とを備えることを特徴とする演算装置。 - 前記画素数増大手段は、
前記再生ページデータから前記第1拡大画像データを生成すると共に、前記反復解法における前記第2拡大画像データの初期値として前記再生ページデータの画素数を前記第1拡大画像データと同一の画素数にまで補間増大させた補間拡大画像データを2次元波形信号として生成し、
前記残差最小化手段は、
前記再生ページデータから生成された前記第1拡大画像データをB、前記第2拡大画像データをXU、前記光学系の伝達関数をT、ある画素の輝度sに対応してホログラム記録の変調符号に応じた重み関数をweight(s)としたときに下記式(3)で定義された残差rを最小化することで前記第2拡大画像データを2次元波形として算出することを特徴とする請求項1に記載の演算装置。
- 前記重み関数は前記再生ページデータの画素階調の中間調における重みの値を1として、黒側および白側の階調における重みの値を1よりも低下させてなる階調の関数で表されることを特徴とする請求項2に記載の演算装置。
- 前記重み関数は、前記中間調以外の重みの値が、前記再生ページデータの輝度分布を表したヒストグラムの逆数を規格化した値であることを特徴とする請求項3に記載の演算装置。
- 前記画素数増大手段は、前記第1拡大画像データの画素数および前記補間拡大画像データの画素数を、前記空間光変調素子に表示されたページデータの画素数の整数倍に増大させることを特徴とする請求項2に記載の演算装置。
- 空間光変調素子に表示された白黒2値パターンのデジタルデータを示すページデータの物体光が所定の光学系を介して干渉縞として記録されたホログラム記録媒体に参照光を照射したときに再生される再生光が2次元撮像素子によって撮像された再生ページデータに基づいて前記空間光変調素子に表示された元のページデータに対応した画像データを演算により推定するために、コンピュータを、
前記再生ページデータの画素ピッチを縮小することでページ当たりの画素数を前記空間光変調素子に表示されたページデータの画素数よりも増大させた第1拡大画像データを2次元波形信号として生成する画素数増大手段、
前記第1拡大画像データと同一の画像サイズを有した第2拡大画像データの初期値として、前記再生ページデータの画素数を前記第1拡大画像データと同一の画素数にまで補間増大させた補間拡大画像データを用いて、前記第2拡大画像データを所定の反復解法において変化させつつ当該第2拡大画像データが前記光学系によって変調されて歪んだ歪画像データを示す2次元波形信号と、前記第1拡大画像データを示す2次元波形信号と、の残差を最小化する前記第2拡大画像データを算出する残差最小化手段、
前記残差を最小化する前記第2拡大画像データの画素ピッチを拡大してページ当たりの画素数を前記空間光変調素子に表示されたページデータの画素数と同一となるように減少させることで、前記元のページデータとして推定される画像データを生成する画素数減少手段
として機能させるためのホログラムページデータ再生プログラム。
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