JP5828802B2 - 早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。 - Google Patents

早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。 Download PDF

Info

Publication number
JP5828802B2
JP5828802B2 JP2012105673A JP2012105673A JP5828802B2 JP 5828802 B2 JP5828802 B2 JP 5828802B2 JP 2012105673 A JP2012105673 A JP 2012105673A JP 2012105673 A JP2012105673 A JP 2012105673A JP 5828802 B2 JP5828802 B2 JP 5828802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
artificial
incubator
premature
storage tank
amniotic fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012105673A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013233194A (ja
Inventor
英伸 太田
英伸 太田
Original Assignee
英伸 太田
英伸 太田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 英伸 太田, 英伸 太田 filed Critical 英伸 太田
Priority to JP2012105673A priority Critical patent/JP5828802B2/ja
Publication of JP2013233194A publication Critical patent/JP2013233194A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5828802B2 publication Critical patent/JP5828802B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、早産児用の人工保育器であり、親等が抱っこすることができる早産児用の抱っこ型人工保育器と、それを含む早産児用の抱っこ型人工保育器セットに関する。
新生児、特に未熟児は、出産後の一定期間保育器内にて保育されることが多く、特許文献1にはそのための新生児収容装置及び新生児収容方法の発明が記載されている。
新生児の内でも、妊娠22週〜37週未満までに出産された早産児の場合には、長期間保育器内にて保育されることになる。そして、親は保育器内にて保育されている間、外から見守るだけで抱っこ等による接触ができなくなる。
しかし、保育器内で保育せざるを得ない早産児であっても、出産からできるだけ早い時期に親が接触できるよううにすることで、早産児の身体発達を促し、退院後の児童虐待を減らすことができることが報告されている(非特許文献1)。
特開2004−275378号公報
Conde-Agudelo A, Diaz-Rossello JL, Belizan JM. Kangaroo mother care to reduce morbidity and mortality in low birthweight infants. Cochrane Database Syst Rev. 2000;(4):CD002771.
本発明は、出産後の早い時期から、感染を心配することなく親が早産児と接触することができる、早産児用の抱っこ型人工保育器と、それを含む早産児用の抱っこ型人工保育器セットを提供することを課題とする。
本発明は、課題の解決手段として、
早産児を収容するための収容槽を備えた早産児用の抱っこ型人工保育器であって、
前記収容槽が、
内部が肉眼で確認できるように少なくとも一部が透明になっているものであり、
外部から人工血液カクテルを循環させるための人工血液カクテルの循環手段と、
外部から人工羊水を循環させるための人工羊水循環手段を備えている、早産児用の抱っこ型人工保育器を提供する。
本発明は、他の課題の解決手段として、
上記の早産児用の抱っこ型人工保育器と、前記早産児用の抱っこ型人工保育器を置いた状態で保持するための保温装置を備えた保持台との組み合わせからなる、早産児用の抱っこ型人工保育器セットを提供する。
本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器は、早産児であっても、感染を気にすることなく、出産後の早い時期から親が早産児を抱っこするなどして接触することができるようになるため、早産児の生育に好影響を与えることができる。
本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器と、その使用状態を示す図。 本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器に含まれる収容槽の部分断面図。 本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器に含まれる収容槽の部分断面図。 本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器セットの正面図。
<早産児用の抱っこ型人工保育器>
図1〜図3により早産児用の抱っこ型人工保育器を説明する。
抱っこ型人工保育器1は、早産児を収容するための収容槽2を備えている。
収容槽2は、早産児を収容することができ、人が抱っこできる大きさ及び形状のものであり、図1に示すような卵形のほか、球形であることが好ましい。
収容槽2は、内部が肉眼で確認できるように少なくとも一部が透明になっているものであり、全体が透明になっているものでもよい。
透明の程度は、即ち収容槽2内部にいる早産児の状態が目視(医師や看護士等の目視)で確認できる程度の透明度である。
収容槽2の一部が透明である場合には、図1において表側だけが透明であるものにすることができる。
収容槽2は、抱っこする場合の軽量化、早産児の安全性を確保する観点から破損し難いこと、内部に人工羊水を入れたときの液圧への耐久性を考慮すると、プラスチック製であることが好ましい。
収容槽2は、プラスチックシートの1層又は複数層からなるものにすることができる。
複数層にする場合、同じプラスチックからなる層でもよいし、異なるプラスチックからなる層でもよい。
プラスチックシートは、1枚の厚さが0.5〜5mm程度のものが好ましく、厚さが余り薄いフィルム状のものは強度の点から好ましくないが、フィルムであっても多数層からなるものにすれば使用することもできる。
収容槽2をプラスチックシートの1層又は複数層からなるものにしたときには、人工羊水が入っていないときは、人工羊水が入っているときと同じ外形を保持することができないものである。これは、例えば空気の入っているビーチボールと空気の入っていないビーチボールのような関係と同じである。
収容槽2が上記のようなプラスチックシートの1層又は複数層からなるものの場合には、使用前(早産児が収容される前)には開口部を有しているものであり、人工羊水と共に早産児が収容された後には、前記開口部が閉塞されて内部が閉鎖系(但し、人工酸素運搬体と人工羊水の循環手段は取り付けられている)にできるものである。
閉塞手段は、締め付け具を使用する方法、熱又は超音波を使用したシール手段を使用する方法等を適用することができる。
収容槽2は、プラスチック成形体(但し、プラスチックシートを除く)からなるものにすることができる。
ここでいうプラスチック成形体は、プラスチックシートのように自らの形状を保持できないもの(自立させることができないもの)ではなく、プラスチック板のように自らの形状を保持できるもの(自立させることができるもの)を意味する。
収容槽2が前記のプラスチック成形体からなるものにしたときには、人工羊水が入っていないときであっても、前記人工羊水が入っているときと同じ外形を保持することができるものである。
収容槽2が上記のようなプラスチック成形体からなるものの場合には、例えば、図2に示すように、卵形収容槽2を下部収容槽3(図1において早産児の脚側になる卵の下半分)と上部収容槽4(図1において早産児の顔側になる卵の上半分)に分離できるものを使用して、人工羊水と共に早産児が収容された後には、下部収容槽3と上部収容槽4を嵌め合わせて一体にする方法等で内部が閉鎖系(但し、人工血液カクテルと人工羊水の循環手段は取り付けられている)にできるものである。
このとき、例えば図2に示すように、下部収容槽3としてその開口部に櫛の歯状の凸部3aを有するものを使用し、上部収容槽4としてその開口部に櫛の歯状の凸部4aを有するものを使用して、それぞれの凸部3aと凸部4aが互いに噛み合うようには嵌め込んで一体にする方法を適用できる。さらに凸部3aと凸部4aとの接触部分にシール部材を配置することもできる。
収容槽2は、透明部分に対して着脱自在のカバー部材を備えているものにすることができる。
前記の着脱自在のカバー部材は、着色された透明なもので、波長650nm以上の光を通過でき、波長650nm未満の光を遮断できるものが好ましい。色は赤色が好ましい。
着脱自在のカバー部材は、プラスチックシート、プラスチックフィルム、液晶フィルタ、有機EL膜からなるものであり、収容槽2の全部又は一部と同形状のものが好ましい。
例えば、図1において、卵形収容槽2の表面側の全部又は上半分(図1において早産児の顔が位置する部分)を覆うことができるものにすることができる。
着脱自在のカバー部材は、収容槽2とは別部材であってもよいし、収容槽2に対してボタン、フック、ジッパー、マジックテープ(登録商標)、再剥離性の粘着テープ等の手段を使用することで着脱自在にされたものでもよい。
収容槽2には、外部から人工血液カクテルを循環させるための人工血液カクテルの循環手段10が取り付けられている。
循環手段10は、人工血液カクテルを供給しかつ制御するための供給及び制御装置11と、供給管12a及び排出管12bを1本にまとめた循環管12とを備えている。
そして、循環管12(供給管12a及び排出管12b)は、例えば、図3に示すようにして収容槽2に接続されている。
収容槽2と循環管12の接続方法は特に制限されるものではなく、例えば次のようにして接続することができる。
図3に示すとおり、収容槽2の外殻を形成するプラスチックシート(又はプラスチック成形体)5は、円形の接続具13を介して接続されている。
円形の接続具13は、第1接続具13aと第2接続具13bの2つからなるものであり、2つが一体にされたとき、厚さ方向の中間位置において半径方向中心側に環状溝14が形成されるようになっている。
プラスチックシート(又はプラスチック成形体)5には穴が形成されており、その穴の周縁部5aを含む部分が環状溝14内に挿入され、厚さ方向両側から押し付けられた状態で挟み込まれている。
人工血液カクテルは、人工酸素運搬体又は人工血液と同じものであり、酸素を可逆的に吸脱着できる機能を有するものである。
人工血液カクテルとしては、ヘモグロビン内包リポソームや、ポルフィリン構造を有する金属錯体とアルブミンの複合体、及びそれらの混合物や複合体等から選ばれるものを挙げることができ、例えば特開2004−307404号公報に記載された人工酸素運搬体又はその組成(成分及び割合)を変化させたものを使用することができる。
収容槽2には、外部から人工羊水を循環させるための人工羊水の循環手段が取り付けられている。
人工羊水の循環手段は、早産児の放尿により浸透圧が変化しないように浸透圧を一定に維持するためのものである。
人工羊水の循環手段は、上記した人工血液カクテルの循環手段10と同様にして取り付けることができる。
人工羊水は、母体羊水と等張液の生理食塩水を使用することができるほか、WO2005/082384号(請求項2、請求項10等)に記載の人工生理的塩類溶液等を使用することができる。
<早産児用の抱っこ型人工保育器セット>
本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器セットは、上記した早産児用の抱っこ型人工保育器1と、抱っこ型人工保育器1を置いた状態で保持するための保温装置を備えた保持台20との組み合わせからなるものである。
保持台20の抱っこ型人工保育器1を置くための凹部21には、抱っこ型人工保育器1内の人工羊水を母体内と同温度に維持するための保温装置が設けられている。
なお、図4では、人工血液カクテルの循環手段と人工羊水の循環手段の図示は略している。
<早産児用の抱っこ型人工保育器の使用方法>
早産児用の抱っこ型人工保育器の収容槽2内に収容するときは、人工羊水が満たされた人工羊水プール内に早産児を入れ、その状態で収容槽2内に収容する。
収容槽2に早産児を収容後、収容槽2は速やかに閉鎖系にされる。
そして、収容槽2に人工血液カクテル及び人工羊水の循環手段を接続して、直ちに作動させる。
人工血液カクテルの循環手段は、早産児の臍帯動脈と臍帯静脈の両方にカテーテルを挿入した状態で供給管に接続して循環させる。
人工羊水の循環手段は、早産児の放尿により浸透圧が変化しないように浸透圧を一定に維持する。
収容槽2には、その容積の100%(限りなく100%に近い量)に相当する量の人工羊水を満たす。
図1に示すように早産児用の抱っこ型人工保育器1の収容槽2に入った状態の早産児は、親等により抱っこされる。
早産児が特許文献1の新生児収容装置に収容されているときは、親は外から見守ることしかできない。
しかし、本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器1であれば、病院の面会時間内に何度でも抱っこすることができるため、早産児であっても出産後の早い時期から親等と接触することができる。
例えば、1回10〜20分程度ずつ、親を含めた家族が交代で抱っこすることができるようになり、抱っこしていないときには、収容槽2は図4に示すような保温装置を備えた保持台20に置いておく。
また着色された透明なカバー部材を使用するときは、昼間はカバー部材で収容槽2は覆わないで、夜間だけカバー部材で収容槽2を覆うようにすれば、昼と夜の区別が明確にできる。
このため、本発明の早産児用の抱っこ型人工保育器1を使用することで、早産児の発育に好影響を与えることができるようになることが期待される。

Claims (7)

  1. 早産児を収容するための収容槽を備えた早産児用の抱っこ型人工保育器であって、
    前記収容槽が、
    内部が肉眼で確認できるように少なくとも一部が透明になっているものであり、
    外部から人工血液カクテルを循環させるための人工血液カクテルの循環手段と、
    外部から人工羊水を循環させるための人工羊水循環手段を備えている、早産児用の抱っこ型人工保育器。
  2. 前記収容槽が卵形又は球形である、請求項1記載の早産児用の抱っこ型人工保育器。
  3. 前記収容槽がプラスチックシートの1層又は複数層からなるものであり、
    前記人工羊水が入っていないときは、前記人工羊水が入っているときと同じ外形を保持することができないものである、請求項1又は2記載の早産児用の抱っこ型人工保育器。
  4. 前記収容槽がプラスチック成形体(但し、プラスチックシートを除く)からなるものであり、
    前記人工羊水が入っていないときであっても、前記人工羊水が入っているときと同じ外形を保持することができるものである、請求項1又は2記載の早産児用の抱っこ型人工保育器。
  5. 前記収容槽が、内部が肉眼で確認できるように全体が透明になっているものである、請求項1〜4のいずれか1項記載の早産児用の抱っこ型人工保育器。
  6. 前記収容槽が、透明部分に対して着脱自在のカバー部材を備えているものであり、前記カバー部材が着色された透明なもので、波長650nm以上の光を通過でき、波長650nm未満の光を遮断できるものである、請求項1〜5のいずれか1項記載の早産児用の抱っこ型人工保育器。
  7. 請求項1〜5のいずれか1項記載の早産児用の抱っこ型人工保育器と、前記早産児用の抱っこ型人工保育器を置いた状態で保持するための保温装置を備えた保持台との組み合わせからなる、早産児用の抱っこ型人工保育器セット。
JP2012105673A 2012-05-07 2012-05-07 早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。 Active JP5828802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012105673A JP5828802B2 (ja) 2012-05-07 2012-05-07 早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012105673A JP5828802B2 (ja) 2012-05-07 2012-05-07 早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013233194A JP2013233194A (ja) 2013-11-21
JP5828802B2 true JP5828802B2 (ja) 2015-12-09

Family

ID=49759825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012105673A Active JP5828802B2 (ja) 2012-05-07 2012-05-07 早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5828802B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2968724B1 (en) 2013-03-15 2021-05-26 The Children's Hospital of Philadelphia Extracorporeal life support system
ES2907206T3 (es) 2015-06-19 2022-04-22 Childrens Hospital Philadelphia Aparato para soporte extracorpóreo de feto prematuro
JP6755949B2 (ja) 2015-11-06 2020-09-16 アムニオン・ライフ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 早産児用羊水浴インキュベータ(保育器)
US10960027B2 (en) 2016-03-23 2021-03-30 Mimedx Group, Inc. Compositions and methods of treatment with amniotic fluid
AU2017376139B2 (en) 2016-12-14 2022-12-22 The Children's Hospital Of Philadelphia System and method configured to provide extracorporeal support for premature fetus
WO2019139914A1 (en) 2018-01-09 2019-07-18 Amnion Life, LLC Systems, methods, and devices for artificial placentas and amniotic bed incubators

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2723660A (en) * 1954-07-22 1955-11-15 Emanuel M Greenberg Artificial uterus
US6001552A (en) * 1991-02-21 1999-12-14 Cooper; William I. Method for supporting the life of a premature baby
US20040193096A1 (en) * 2003-03-25 2004-09-30 Cooper William Isaac Conceptus chamber
JP5295804B2 (ja) * 2009-02-04 2013-09-18 英伸 太田 保育器用フード、保育器および保育器システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013233194A (ja) 2013-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5828802B2 (ja) 早産児用の抱っこ型次世代人工保育器。
US20230404828A1 (en) Incubator systems, methods, and devices
ES2454976T3 (es) Dispositivo para el tratamiento y la circulación extracorpórea de sangre o componentes de la sangre
JPH01267170A (ja) 哺育用袋
MX2008001621A (es) Contenedor de camaras multiples.
CA2576695A1 (en) Global emergency birthing bassinet
EP2714137B1 (en) A tunic intended to be worn by a patient undergoing infusion therapy, for use particularly by children
WO2018211339A1 (en) Drinking vessel with tilt-indicating device
JP3199139U (ja) カレンダー型の投薬収納器具
JP3156185U (ja) 薬入れ付眼鏡ケース
Gerassis A Miraculous Journey
BR102012003037A2 (pt) dispositivo despertador para uso especÍfico
CN214382501U (zh) —种住院病人用智能按时服药提示设备
CN216091693U (zh) 一种输液用避光套
CN213048277U (zh) 一种提醒药盒
CN101732139B (zh) 糖尿病患者专用便携包
ES1069601U (es) Dispositivo organizador de la administracion de pastillas a intervalos de tiempo predeterminados.
CN213307957U (zh) 一种多功能模块化的便携式智能药盒
CN113142942B (zh) 一种内科患者用护理急救装置
CN214435367U (zh) 一种智能药盒
TW200822922A (en) Apparatus for managing personal drugs
CN209059786U (zh) 新生儿多功能鸟巢式暖箱垫
CN213139586U (zh) 一种床头口服药收纳盒
CN209871059U (zh) 一种便于血液透析患者使用的储物盒
CN210145205U (zh) 一种能实现多袋输液的悬挂袋结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151016

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151020

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5828802

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250