JP5812688B2 - 排気ガス還流装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両等に搭載される内燃機関に用いられる排気ガス還流装置に関する。
従来、排気ガスを吸気系のスロットル弁よりも下流側に還流させる排気ガス還流装置には、還流させる排気ガスの流量を調整する排気ガス還流弁と、この排気ガス還流弁を収納するとともに吸気系の吸気集合部に直接接続してなる弁ケースと、この弁ケースより上流側に設けられ排気ガスを冷却すべく設けられる排気ガスクーラとを備え、吸気系と排気ガスクーラとを接続する第1の管路と、排気ガスクーラと排気ガス還流弁とを接続する第2の管路と、排気ガス還流弁と吸気系とを接続する第3の管路とを備える構成が採用されてきた。
しかし、このような構成を採用した場合、上述した第1〜第3の各管路の両端にこれら管路を取り付けるためのジョイント及び排気ガスの漏れを防ぐためのシールを必要とすることから、部品点数及び組立工数を多く必要とし、また、接合箇所が多くなることから信頼性が低下するという不具合が存在する。
このような不具合を低減するための方法として、排気系と排気ガスクーラとを管路を介することなく直結するとともに、排気ガス還流弁と吸気系とをも管路を介することなく直結することが考えられている(例えば、特許文献1を参照)。なお、この特許文献1記載の構成では、排気ガス還流弁と吸気系との間に逆止弁を設けていて、排気ガス還流弁と逆止弁との間、及び逆止弁と吸気系との間を管路を介することなく直結している。
しかし、特許文献1記載の構成では、排気ガスクーラと排気ガス還流弁との間になお管路が存在しているので、この管路と排気ガスクーラ又は排気ガス還流弁との間の接合箇所にジョイント及びシールが必要である。また、特許文献1記載の構成では、排気ガス還流装置の取り付けに当たって、吸気系を構成する吸気集合部とシリンダヘッドとの間の結合部の向きと、吸気系と排気ガス還流弁の下流に設けた逆止弁との間の結合部の向きとをそれぞれ別々に調節する必要があるので、この点からもシールの信頼性が低下することがある。
特許第4171714号公報
本発明は以上の点に着目し、内燃機関に排気ガス還流装置を取り付けるにあたって、組付工数及び部品点数の低減によるコスト低下を図りつつ、シールの信頼性を向上することを目的とする。
すなわち本発明に係る排気ガス還流装置は、内燃機関に備えられ、排気ガスを吸気系のスロットル弁よりも下流側に還流させる排気ガス還流装置であって、還流させる排気ガスの流量を調整する排気ガス還流弁と、この排気ガス還流弁を収納するとともに吸気系の吸気集合部に直接接続してなる弁ケースと、この弁ケース内部と排気系とを接続する管路である排気ガスクーラとを備え、前記弁ケースと吸気系の吸気集合部とを接続する接続面が、吸気系の吸気集合部とシリンダヘッドとを接続する接続面と平行で、かつ前記吸気集合部における前記弁ケースとの接続面と前記シリンダヘッドとの接続面とが、同じ方向を向き開口を有することを特徴とする。
このようなものであれば、管路を介することなく、排気系と排気ガスクーラとの間、排気ガスクーラと弁ケースとの間、及び弁ケースと吸気系との間を接続しているので、排気ガス還流装置を内燃機関に取り付ける際の取付工数、及び排気ガス還流装置の部品点数を低減することができる。さらに、前記弁ケースと吸気系の吸気集合部とを接続する接続面と吸気系の吸気集合部とシリンダヘッドとを接続する接続面とが平行であるので、各接続面の精度を容易に管理でき、従って排気ガスのシールの信頼性を向上できるとともに、吸気集合部を支持させるためのステーとして弁ケースを利用できるので、吸気集合部の振動を抑制することもできる。
なお、本発明において、「吸気系の吸気集合部とシリンダヘッドとを接続する接続面」とは、吸気集合部を一体に備えたインテークマニホルドとシリンダヘッドとを接続する接続面を含む概念である。
本発明によれば、内燃機関に排気ガス還流装置を取り付けるにあたって、組付工数及び部品点数の低減によるコスト低下を図りつつ、シールの信頼性を向上することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関を概略的に示す図。 同実施形態に係る内燃機関の要部を示す平面図。 同実施形態に係る内燃機関の要部を示す正面図。 同実施形態に係る内燃機関の要部を示す側面図。 本発明の他の実施形態に係る内燃機関を概略的に示す図。
本発明の一実施形態について、図1〜図4を参照しつつ以下に述べる。
本実施形態に係る内燃機関たるエンジン100は、図1に概略的に示すように、内部にそれぞれ燃焼室を備えた2気筒を有するとともに各気筒の上部を被覆するシリンダヘッド1aを備えたエンジン本体1と、エンジン本体1の各気筒に空気を供給する吸気系2と、エンジン本体1からの排気ガスを外部に排出するための排気系3と、排気ガスで駆動されるタービン5及びタービン5に回転軸で接続されるコンプレッサ6を備えるターボチャージャ4とを備えている。吸気系は、上流側から順に、エアクリーナ7と、コンプレッサ6と、コンプレッサ6から吐き出される過給空気を冷却するインタークーラ8と、エンジン本体1に供給する過給空気の流量を制御するスロットル弁9と、吸気集合部たるサージタンク11及び分岐管12を一体に有するインテークマニホルド10とを備えている。一方、排気系には、上流側から順に、エキゾーストマニホルド13と、タービン5と、三元触媒14とを備えている。なお、エキゾーストマニホルド13の上流側の部位は、シリンダヘッド1a内に形成している。加えて、このエンジン100は、排気系のエキゾーストマニホルド13からの排気ガスの一部を吸気系のスロットル弁9よりも下流側に還流させて吸入空気に混合するための排気ガス還流装置たるEGR装置15を備えている。なお、図2〜図4においては、エンジン本体1は想像線により示している。
このEGR装置15は、図1〜図4に示すように、還流させる排気ガスの流量を調整する排気ガス還流弁たるEGR弁21と、このEGR弁21を収納するとともにサージタンク11に直接接続してなる弁ケース22と、この弁ケース22に一体的に取り付けられる逆止弁24と、前記弁ケース22内部と排気系のエキゾーストマニホルド13とを接続する管路である排気ガスクーラ(EGRクーラ)23とを備えている。
EGR弁21は、図3に示すように、前記弁ケース22に形成した弁座22xに着座し排気ガスの流通を遮断する閉止位置と前記弁座22xから離間し排気ガスの流通を許可する全開位置との間で移動可能なポペット弁である。このEGR弁21は、前記弁ケース22に取り付けてなるアクチュエータ22cにより駆動される。このアクチュエータ22cは、外部に備えた図示しない電子制御装置からの信号を受け付けることにより、EGR弁21の弁体を駆動する電磁弁である。
弁ケース22は、上述したように、また図3に示すように、内部にEGR弁21を収納している。また、この弁ケース22の内部には、図2及び図3に示すように、一端部を前記排気ガスクーラ23に接続し、他端部を吸気系の吸気集合部たるサージタンク11に接続してなる排気ガス流通路22aを設けている。この排気ガス流通路22aの途中には、閉止位置にあるEGR弁21を着座させるための前記弁座22xを設けている。ここで、排気ガス流通路22aのうち弁座22xよりも下流側の部分22a1は、サージタンク11の長手方向に延びる中心軸と略同一平面上にあり、該サージタンク11の長手方向と交差する方向に延びている。そして、図2に示すように、この排気ガス流通路22aの下流端側とサージタンク11とを接続する接続面22bは、サージタンク11に一体に設けた分岐管12とエンジン本体1のシリンダヘッド1aとを接続する接続面12aと平行である。
逆止弁24は、図2及び図3に示すように、前記弁ケース22の下流側の端部に一体的に取り付けられる。また、この逆止弁24は、吸気の流れの上流側の端部を弁ケース22に枢着して固定端24aとしているとともに、下流側の端部を自由端としている板状の部材である。さらに、この逆止弁24は、サージタンク11内の圧力が排気系のエキゾーストマニホルド13内の圧力を上回る場合に、圧力差により自由端が弁ケース22に接する閉止位置側に付勢されるよう構成している。そして、この逆止弁24を通過した排気ガスは、サージタンク11内において新気の流れに対して角度を有する方向に流れ、新気と混合した状態でエンジン本体1の各シリンダ内に導かれる。
排気ガスクーラ23は、図2、図3及び図4に示すように、一端部を排気ポートからエグゾーストマニホルド13に接続してなるとともに、他端部を弁ケース22に接続してなる管路である。より具体的には、シリンダヘッド1a内におけるエグゾーストマニホルド13の上流部分からEGRガス通路を分岐させて設けているとともにこのEGRガス通路の端部がシリンダヘッド1aの外方に向けて開口していて、排気ガスクーラ23の一端部を前記EGRガス通路の開口部に接続している。排気ガスは、この排気ガスクーラ23を通過することにより外気と熱交換を行い冷却される。また、本実施形態では、排気ガス中に含まれる水蒸気が凝縮して発生する水分を回収させるべく、排気系側すなわち上流側よりも弁ケース22側すなわち下流側が上方となるような傾斜を有する。加えて、この排気ガスクーラ23と弁ケース22とは、サージタンク11と弁ケース22との接続面と略直交する面にて結合されており、サージタンク11及び弁ケース22の相対位置のばらつきを、この排気ガスクーラ23と弁ケース22との結合面部分において吸収するようにしている。そして、図示は省略するが、上流側に、水分を回収するための排水口を設けている。この排水口は、図示しない排水管路を経てサージタンク11に連通している。
すなわち、一方の気筒の燃焼室から排気弁を経て排出される排気ガスの一部は、シリンダヘッド1a内のエグゾーストマニホルド13からEGR装置6の排気ガスクーラ23に導かれ、排気ガスクーラ23内を流通する間に外気と熱交換を行うことにより冷却される。それから、排気ガスは弁ケース22内に導かれ、EGR弁21が開放位置に位置している場合には弁ケース22内の排気ガス流通路22aを経て逆止弁24の直前に達する。そして、サージタンク11内の圧力がエグゾーストマニホルド13内の圧力を上回らない場合には、圧力差により逆止弁24が開弁して排気ガスがサージタンク11内に導入される。
以上に述べたように、本実施形態のEGR装置15の構成によれば、排気系のエグゾーストマニホルド13と排気ガスクーラ23との間、排気ガスクーラ23と弁ケース22との間、及び弁ケース22と吸気系のサージタンク11との間を特別な管路を介することなく接続しているので、EGR装置6を取り付ける際の取付工数、及び部品点数を低減することができる。さらに、前記弁ケース22とサージタンク11とを接続する接続面22bと、サージタンク11に一体に設けた分岐管12とエンジン本体1のシリンダヘッド1aとを接続する接続面12aとが平行であるので、各接続面22b,12aの精度を容易に管理でき、従って排気ガスのシールの信頼性を向上できるとともに、サージタンク11を備えたインテークマニホルド10を支持させるためのステーとして弁ケース22を利用できるので、インテークマニホルド10の振動を抑制することもできる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限らない。
例えば、弁ケースとサージタンクとの接続態様に、図5を参照しつつ以下に述べるような態様を採用してもよい。なお、以下の説明において、図1〜図4を参照しつつ前述した実施態様に係るものに対応する各部位には、それぞれ同一の名称を付し、前述した実施態様に係るものの先頭にAを付加した符号を付している。
この態様では、弁ケースA22内の排気ガス流通路が吸気系の吸気集合部たるサージタンクA13と交差する方向に延びているとともに、サージタンクA13の長手方向軸中心とオフセットするように配している。
この排気ガス流通路を通過した排気ガスは、サージタンクA13内の圧力が排気系内の圧力を上回らず圧力差により逆止弁A24が開弁している場合、サージタンクA13の内壁に沿って螺旋状に流れ、下流側に進むにつれ新気と混合される。
すなわち、この態様を採用した場合も、排気ガスと新気とを従来の構成と比較してより均一に混ぜることができ、従って燃焼の安定性の向上を図ることができる。
さらに、排気ガスクーラの上流側の端縁は、エキゾーストマニホルドの下流側すなわちシリンダヘッドの外側の部分と接続してもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変形してよい。
11…サージタンク(吸気集合部)
15…EGR装置(排気ガス還流装置)
21…EGR弁(排気ガス還流弁)
22…弁ケース
23…排気ガスクーラ
12a、22b…接続面

Claims (1)

  1. 内燃機関に備えられ、排気ガスを吸気系のスロットル弁よりも下流側に還流させる排気ガス還流装置であって、
    還流させる排気ガスの流量を調整する排気ガス還流弁と、この排気ガス還流弁を収納するとともに吸気系の吸気集合部に直接接続してなる弁ケースと、この弁ケース内部と排気系とを接続する管路である排気ガスクーラとを備え、
    前記弁ケースと吸気系の吸気集合部とを接続する接続面が、吸気系の吸気集合部とシリンダヘッドとを接続する接続面と平行で、かつ前記吸気集合部における前記弁ケースとの接続面と前記シリンダヘッドとの接続面とが、同じ方向を向き開口を有することを特徴とする排気ガス還流装置。
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