JP5807849B2 - 超電導ケーブルの中間接続部材及び超電導ケーブルの中間接続構造 - Google Patents
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Description
最初に、本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の実施形態の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。以下では、まず、送電線路に利用される超電導ケーブルについて説明し、次いで、超電導ケーブルの中間接続構造に利用される中間接続部材について説明する。なお、本発明は、これらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
図1を参照して、超電導ケーブルの一例を説明する。ここでは、双極送電方式の直流超電導ケーブルを例に挙げて説明する。超電導ケーブル100は、ケーブルコア110と、ケーブルコア110を収納する断熱管120とを備え、断熱管120内に1つのケーブル110が収納された単心ケーブルである。
ケーブルコア110は、中心から順にフォーマ111、超電導導体層112、絶縁層113、外側超電導導体層114、外側絶縁層115、接地層116、保護層117が同心状に配置されている。
フォーマ111は、銅やアルミニウムなどの金属又は合金、ステンレス鋼などの金属で形成されており、例えば、複数の金属線を撚り合わせた撚り線を利用できる。この例では、フォーマ111が複数の銅線を撚り合わせた撚り線で形成されている。直流超電導ケーブル場合、フォーマ(銅線)にエナメルなどの絶縁被覆を施す必要は無いが、交流超電導ケーブルの場合は、交流損失の低減を図る観点から、絶縁被覆を有する複数の金属線(代表的には銅線)を撚り合わせた撚り線をフォーマに利用することが好ましい。直流超電導ケーブルの場合であっても、絶縁被覆を有する銅線を用いてもよい。
超電導導体層112は、フォーマ111の外周に複数の超電導線材をスパイラル巻きすることで形成されており、超電導線材を多層に巻回することで超電導線材が積層された多層構造とすることができる。超電導線材には、例えば、Bi系銀シース線材やRE123系薄膜線材などの超電導線材が利用できる。この例では、超電導導体層112が4層構造であり、超電導導体層112には正極(+極)の電流が流れる。
絶縁層113は、超電導導体層112とその外側に配置された外側超電導導体層114との間に介在し、超電導導体層112と外側超電導導体層114との間の電気的絶縁を確保する。絶縁層113は、超電導導体層112の外周に絶縁紙をスパイラル巻きすることで形成されている。絶縁紙には、例えば、クラフト紙やPPLP(登録商標;Polypropylene Laminated Paper)といった半合成紙などが利用できる。
外側超電導導体層114は、超電導導体層112の外側、具体的には絶縁層113の外周に複数の超電導線材をスパイラル巻きすることで形成されている。この外側超電導導体層114も超電導導体層112と同様に、超電導線材を多層に巻回することで超電導線材が積層された多層構造とすることができる。この例では、外側超電導導体層114が2層構造であり、外側超電導導体層114には負極(−極)の電流が流れる。
外側絶縁層115は、外側超電導導体層114とその外側に配置された接地層116との間に介在し、外側超電導導体層114と接地層116との間の電気的絶縁を確保する。外側絶縁層115は、外側超電導導体層114の外周に絶縁紙をスパイラル巻きすることで形成されている。
接地層116は、中性線として機能し、接地されている。接地層116は、外側絶縁層115の外周に接地導体を巻回することで形成されている。接地層116は、例えば、銅やアルミニウムなどの常電導材料からなる素線やテープをスパイラル巻きすることで形成したり、常電導材料からなる編組線を巻回することで形成したりすることができる。この例では、接地層116が銅テープで形成されている。接地層116は電界しゃへい層としても機能する。
保護層117は、ケーブルコア110の最外周に配置され、ケーブルコア110(保護層117の内側に位置する部材(接地層116など))を機械的、電気的に保護する。保護層117は、接地層116の外周に絶縁紙をスパイラル巻きすることで形成されている。
断熱管120は、内管121と外管122とを有する二重管構造であり、内管121と外管122との間の空間が真空引きされ、その空間にスーパーインシュレーション(商品名)などの断熱材123が配置されている。この例では、内管121及び外管122がステンレス鋼製のコルゲート管であり、断熱管120(外管122)の外周にビニルやポリエチレンなどは防食層124が設けられている。
図2〜図6を参照して、上述した超電導ケーブル100同士を接続する中間接続部材の一例を説明する。図3は、中間接続部材1を端面から見た図であり、断面図ではないが、図を見易くするために部分的にハッチングを施してある(図4、図5も同じ)。中間接続部材1は、図6に示すように、接続し合う両超電導ケーブル100の各ケーブルコア110の端部から露出されたフォーマ111同士、超電導導体層112同士及び外側超電導導体層114同士を接続する部材である。中間接続部材1は、図2、図3に示すように、中心部10と、線材配置部20と、中間絶縁部30と、外側線材配置部40と、外側絶縁部50とを備え、線材配置部20及び外側線材配置部40にそれぞれ接続用超電導線材20s及び外側接続用超電導線材40sが配置されている。
中心部10は、フォーマ111(図6参照)同士を接続する丸棒状の部材であり、両端部にフォーマ111の端部を固定する固定部11を有する。中心部10は、フォーマ111同士を機械的に接続(連結)することから、機械的強度が高い金属で形成することが好ましい。中心部10を形成する金属としては、例えば銅やアルミニウムなどの金属又は合金、ステンレス鋼が挙げられる。中間接続部材1では、超電導導体層112同士及び外側超電導導体層114同士の電気的な接続は、接続用超電導線材20s及び外側接続用超電導線材40sが担うことから、中心部10には導電性は基本的に求められない。したがって、中心部10は、機械的強度に優れるステンレス鋼で形成されていることがより好ましい。この例では、中心部10がステンレス鋼で形成されている。
線材配置部20は、中心部10の外周に設けられ、接続用超電導線材20sを配置する配置孔20hが形成された円筒状の部分である。配置孔20hは、線材配置部20の長手方向の一端から他端に亘って貫通している。この配置孔20hに、複数の接続用超電導線材20sが配置されている。接続用超電導線材20sは、線材配置部20の配置孔20hに一方から他方に向かって挿通され、超電導導体層112同士を電気的に接続する(図6参照)。接続用超電導線材20sは、配置孔20hの長さよりも十分に長く、接続用超電導線材20sの両端部は、配置孔20hから突出している。線材配置部20は、接続用超電導線材20sを冷却し易いように熱伝導率の高い金属で形成されていることが好ましい。この例では、中心部10と線材配置部20とが一体に形成されており、線材配置部20がステンレス鋼で形成されている。また、接続用超電導線材20sには、超電導導体層112を形成する超電導線材と同じ超電導線材を利用しており、接続用超電導線材20sの合計本数が超電導導体層112を形成する超電導線材の合計本数よりも多い。つまり、線材配置部20に配置されている接続用超電導線材20sの総導体断面積が超電導導体層112の導体断面積よりも大きい。
中間絶縁部30は、線材配置部20の外周に設けられ、絶縁性樹脂で形成された円筒状の部材である。中間絶縁部30は、線材配置部20とその外側に配置される外側線材配置部40との間に介在し、接続用超電導線材20sと外側接続用超電導線材40sとの間の電気的絶縁を確保する。中間絶縁部30を形成する絶縁性樹脂としては、例えばエポキシ樹脂などが挙げられ、更に、樹脂を繊維で強化した繊維強化樹脂(FRP)でもよい。中間絶縁部30をFRPで形成することで、中間絶縁部30の機械的強度をより高めることができる。この例では、中間絶縁部30がエポキシ樹脂をガラス繊維で強化したFRPの成形品で形成されている。
外側線材配置部40は、中間絶縁部30の外周に設けられ、外側接続用超電導線材40sを配置する配置孔40hが形成された円筒状の部材である。配置孔40hは、外側線材配置部40の長手方向の一端から他端に亘って貫通している。この配置孔40hに、複数の外側接続用超電導線材40sが配置されている。外側接続用超電導線材40sは、外側線材配置部40の配置孔40hに一方から他方に向かって挿通され、外側超電導導体層114同士を電気的に接続する(図6参照)。外側接続用超電導線材40sは、配置孔40hの長さよりも十分に長く、外側接続用超電導線材40sの両端部は、配置孔40hから突出している。外側線材配置部40は、外側接続用超電導線材40sを冷却し易いように熱伝導率の高い金属で形成されていることが好ましい。この例では、外側線材配置部40がステンレス鋼で形成されている。また、外側接続用超電導線材40sには、外側超電導導体層114を形成する超電導線材と同じ超電導線材を利用しており、外側接続用超電導線材40sの合計本数が外側超電導導体層114を形成する超電導線材の合計本数よりも多い。つまり、外側線材配置部40に配置されている外側接続用超電導線材40sの総導体断面積が外側超電導導体層114の導体断面積よりも大きい。
外側絶縁部50は、外側線材配置部40の外周に設けられ、絶縁性樹脂で形成された円筒状の部材である。外側絶縁部50は、中間接続部材1の最外周に配置され、その外側に位置する部材(例、接続用接地線52(図2参照)など)と外側接続用超電導線材40sとの間の電気的絶縁を確保する。外側絶縁部50を形成する絶縁性樹脂としては、例えばエポキシ樹脂などが挙げられ、更に、樹脂を繊維で強化した繊維強化樹脂(FRP)でもよい。外側絶縁部50をFRPで形成することで、外側絶縁部50の機械的強度をより高めることができる。この例では、外側絶縁部50がエポキシ樹脂をガラス繊維で強化したFRPの成形品で形成されている。
10 中心部
11 固定部 11o 嵌合穴
20 線材配置部 20s 接続用超電導線材
20h 配置孔
21 内筒部 22 外筒部 21g 配置溝
30 中間絶縁部
40 外側線材配置部 40s 外側接続用超電導線材
40h 配置孔
41 内筒部 42 外筒部 41g 配置溝
50 外側絶縁部
51 取付部 52 接続用接地線
61,62 補強絶縁部
7 中間接続箱
70a 支持部 70b 押え板
71 周壁部 72 端壁部
73 周環部
100 超電導ケーブル
110 ケーブルコア
111 フォーマ 112 超電導導体層
113 絶縁層 114 外側超電導導体層
115 外側絶縁層 116 接地層 117 保護層
120 断熱管
121 内管 122 外管
123 断熱材 124 防食層
Claims (6)
- フォーマと、前記フォーマの外周に超電導線材で形成された超電導導体層とを有するケーブルコアを備える超電導ケーブル同士を接続する超電導ケーブルの中間接続部材であって、
前記フォーマの端部を固定する固定部を両端部に有し、前記フォーマ同士を接続する中心部と、
前記超電導導体層を形成する前記超電導線材の端部に接続され、前記超電導導体層同士を電気的に接続する接続用超電導線材と、
前記中心部の外側に設けられ、前記接続用超電導線材を配置する配置孔が形成された線材配置部と、
前記線材配置部の外側に設けられ、絶縁性樹脂で形成された外側絶縁部と、を備え、
前記外側絶縁部に、中間接続箱に固定する取付部を有する超電導ケーブルの中間接続部材。 - 前記ケーブルコアは、前記超電導導体層の外側に絶縁層を介して同心状に配置され、超電導線材で形成された外側超電導導体層を更に有し、
前記外側超電導導体層を形成する前記超電導線材の端部に接続され、前記外側超電導導体層同士を電気的に接続する外側接続用超電導線材と、
前記線材配置部と前記外側絶縁部との間に、
絶縁性樹脂で形成された中間絶縁部と、
前記中間絶縁部の外側に前記外側接続用超電導線材を配置する配置孔が形成された外側線材配置部と、を備える請求項1に記載の超電導ケーブルの中間接続部材。 - 前記接続用超電導線材の合計本数が、前記超電導導体層を形成する超電導線材の合計本数よりも多い請求項1又は請求項2に記載の超電導ケーブルの中間接続部材。
- 1つの前記配置孔に、複数の前記接続用超電導線材が配置され、これら接続用超電導線材が一体化されている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の超電導ケーブルの中間接続部材。
- 前記外側絶縁部を形成する絶縁性樹脂が、繊維強化樹脂である請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の超電導ケーブルの中間接続部材。
- フォーマと、前記フォーマの外周に超電導線材で形成された超電導導体層とを有するケーブルコアを備える超電導ケーブル同士を接続する超電導ケーブルの中間接続構造であって、
接続し合う前記両超電導ケーブルの前記各ケーブルコアの端部と、
前記各ケーブルコアの端部から露出された前記フォーマ同士及び前記超電導導体層同士を接続する中間接続部材と、
前記各ケーブルコアの端部及び前記中間接続部材を収納する中間接続箱と、を備え、
前記中間接続部材が請求項1に記載の中間接続部材であり、
前記中間接続部材が前記中間接続箱に固定されている超電導ケーブルの中間接続構造。
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