JP5807149B2 - 流体機械及び流体機械のステータ固定方法 - Google Patents

流体機械及び流体機械のステータ固定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5807149B2
JP5807149B2 JP2010239246A JP2010239246A JP5807149B2 JP 5807149 B2 JP5807149 B2 JP 5807149B2 JP 2010239246 A JP2010239246 A JP 2010239246A JP 2010239246 A JP2010239246 A JP 2010239246A JP 5807149 B2 JP5807149 B2 JP 5807149B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
stator
inner periphery
electric motor
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010239246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012092693A (ja
JP2012092693A5 (ja
Inventor
阪井 学
学 阪井
岳史 今西
岳史 今西
足立 徹
徹 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2010239246A priority Critical patent/JP5807149B2/ja
Publication of JP2012092693A publication Critical patent/JP2012092693A/ja
Publication of JP2012092693A5 publication Critical patent/JP2012092693A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5807149B2 publication Critical patent/JP5807149B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Description

本発明は、冷凍サイクル用の流体機械及びその流体機械のステータ固定方法に関するものである。
従来、冷凍サイクルに用いられるこの種の流体機械として、スクロール方式などを用いた圧縮機構を電動機によって駆動させる密閉型電動圧縮機が広く知られている。また最近では、エンジンからの駆動力でなく蓄電池から電源を供給する、例えばハイブリッド車両に搭載される冷凍サイクル用圧縮機にも、この種の密閉型電動圧縮機が用いられている。
以下、従来からあるこの種の流体機械の一つである車載用密閉型電動スクロール圧縮機用いて、図面を参照しながら説明する(例えば、特許文献1参照)。
図5は、車載用密閉型電動スクロール圧縮機の断面図であり、略円筒形のハウジング101とメカハウジング102とサイドハウジング103を複数のボルト104で接続することにより密閉容器を構成し、この内部に、電動機部105と圧縮機構部106とが設置されている。また、前記メカハウジング102とサイドハウジング103には、各々脚107が設けられており、車両本体(図示せず)に取り付けられる。
前記電動機部105は、鉄製の薄板を積み重ねたコア108にコイル(銅線)109を巻き付けた構造のステータ110と、ロータ111とから構成されており、このロータ111は前記圧縮機構部106のクランク軸112に焼きばめ固定されている。また、ステータ110の外周部を半径方向に延長して複数箇所のつば部116を設け、ここにそれぞれボルト117を通して前記ハウジング101に固定している。
前記サイドハウジング103には電極部113が設置してあり、この電極部113から前記ステータ110へ電源が供給される。
また、前記メカハウジング102とサイドハウジング103には、各々吸入孔114、吐出孔115とが設けられている。
上記構成の電動スクロール圧縮機は、電極部113に駆動回路(図示せず)から電源が供給されると、電動機部105により回転力が発生し、クランク軸112を通して圧縮機構部106が駆動される。その結果、吸入孔114から吸入された低圧流体は、圧縮機構部106で高温高圧の流体に圧縮され、一旦、ハウジング101内部に吐出された後、吐出孔115から吐出される。
特開2001−317474号公報
ところで、例えば家庭用空調機に用いられる圧縮機などでは、ステータが固定されるハウジングは、従来よりほとんどが鉄製である。この場合、ステータをこのハウジングに固定する方法として、ハウジングの内径をステータ外径よりもわずかに小さくしておき、ハウジングを高温状態にすることで熱膨張させ、この熱膨張したハウジング内に常温のステ
ータを嵌合させることでハウジングが収縮してステータを締め付け固定する、いわゆる焼きばめ固定が広く用いられている。
一方、上記従来例で説明した車載用圧縮機においては、このステータ110が固定されるハウジング101は、軽量化や搭載性の面でアルミニウム製が主流である。この場合、
アルミニウム製のハウジングは、鉄製と比較して温度膨張係数が大きく、弾性係数も小さいため、運転時にハウジング内部の温度や圧力が上昇したとき、ハウジングの内径寸法の変化が大きくなり、ステータをハウジングに固定保持させることは難しかった。
特に、上記従来例で説明したような、圧縮機構部106から吐出される高温高圧の流体が、ハウジング101内部に吐出される、いわゆる高圧型圧縮機においては、ハウジング内が低圧流体で満たされる、いわゆる低圧型圧縮機に比べて、運転時のハウジング101の内径寸法の変化が一層大きくなる。
仮に、ハウジング内部の温度や圧力が上昇したときでも、焼きばめ固定によるステータの保持力を維持させようとすると、予め大きな焼きばめしろが必要であり、その応力によりステータのコアに大きな応力が作用するため、電動機の効率が低下したり運転音が増大したり、さらには、ハウジングにクラックが入るなどという信頼性上の課題があった。
このような理由により、上記従来例で説明したように、ステータ110の外周部を半径方向に延長して複数箇所のつば部116を設け、ここにボルト117を通すことにより、ステータ110をハウジング101に固定していた。
しかしながら、このような従来の電動圧縮機では、ステータ110の外周部につば部116を設けるため、その分、ハウジング101を半径方向に大きくせざるを得なかった。
特に、車載用圧縮機においては、車両の限られたスペースに取り付けなければならず、寸法の制限を受け易いという課題があった。また、ステータやハウジングが大型化することにより、重量の増加や、その分のコストアップにもなるといった課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、特に、ハウジングとステータの材質が異なる場合において、ハウジングにステータを容易に、かつ確実に固定する方法、および、それを用いた流体機械を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明は、ハウジング内部に、ステータとロータとからなる電動機部と、この電動機部によって駆動される流体機構部とを設置した流体機械であって、前記ステータは外周部に複数の切り欠き部を備え、前記ハウジングは、内周の軸方向に前記ステータの軸方向一端が当接する段差部と、前記ハウジング内周に前記ステータ外周部の切り欠き部に当接する1カ所以上のリブを備え、前記ステータの切り欠き部と、前記ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサを各々締まりしろを有する状態で挿入し、これらスペーサの一端を前記流体機構部に当接させたものである。
これにより、ステータは、ハウジング内周の軸方向段差部と、スペーサのテーパ面とでハウジングの軸方向に固定されるとともに、ハウジング内周のリブと、ステータの切り欠き部とでハウジングの円周方向に固定されるので、ハウジングにステータを確実に固定することができる。
また、従来のようにボルトでステータを固定するような必要がなく、少なくとも3個の
スペーサをステータの切り欠き部とハウジングとの間に挿入するだけでハウジングに対してステータの軸中心を合わせた状態で容易に固定することができる。
本発明の流体機械および流体機械のステータ固定方法によれば、特にハウジングとステータの材質が異なる場合においても、ハウジングにステータを容易に、かつ確実に固定することができ、ステータやハウジングの寸法や重量を増加させることなくコンパクトな流体機械を得ることができる。
本発明の実施の形態1における車載用密閉型電動スクロール圧縮機の縦断面図 図1におけるA−A’での横断面図 図1におけるB−B’での横断面図 本発明の実施の形態1におけるスペーサの斜視図 従来の車載用密閉型電動スクロール圧縮機の縦断面図
第1の発明は、ハウジング内部に、ステータとロータとからなる電動機部と、この電
動機部によって駆動される流体機構部とを設置した流体機械であって、前記ステータは外周部に複数の切り欠き部を備え、前記ハウジングは、内周の軸方向に前記ステータの軸方向一端が当接する段差部と、前記ハウジング内周に前記ステータ外周部の切り欠き部に当接する1カ所以上のリブを備え、前記ステータの切り欠き部と、前記ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサを各々締まりしろを有する状態で挿入し、これらスペーサの一端を前記流体機構部に当接させた構成としてあり、ステータは、ハウジング内周の軸方向段差部と、スペーサのテーパ面とでハウジングの軸方向に固定されるとともに、ハウジング内周のリブと、ステータの切り欠き部とでハウジングの円周方向に固定されるので、ハウジングにステータを確実に固定することができるとともに、従来のようにボルトでステータを固定するような必要がないため、その分、ステータやハウジングの小型化を図ることができ、重量の増加やコストアップを抑えた流体機械を得ることができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、ステータが鉄製、ハウジングがアルミニウム製等の要に材質が異なる組み合わせとしたものであり、運転時にハウジング内部の温度や圧力が上昇したとき、ハウジングの内径寸法の変化が大きい場合でも、ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサを各々締まりしろを有する状態で挿入してあるので、ステータをハウジングに固定保持させておくことができる。
第3の発明は、ハウジング内部にステータとロータとからなる電動機部を挿入するステップと、前記電動機のステータの軸方向一端をハウジング内周の軸方向の段差部に当接させるステップと、前記ステータ外周部の切り欠き部と前記ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサを各々締まりしろを有する状態で挿入するとともに、前記ハウジング内周の1カ所以上のリブを前記ステータ外周部の切り欠き部に当接させるステップと、前記ハウジング内部に前記電動機部によって駆動される流体機構部を挿入して当該流体機構部を前記スペーサの一端に当接させるステップからなり、少なくとも3個のスペーサをステータの切り欠き部とハウジングとの間に挿入するだけでハウジングに対してステータの軸中心を合わせた状態で容易に固定することができる。
以下、本発明の実施の形態について車載用密閉型電動スクロール圧縮機を例に取り、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態によって本発明が限定されるもので
はない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における車載用密閉型電動スクロール圧縮機の縦断面図、図2および図3は、それぞれ図1におけるA−A’およびB−B’での横断面図である。
図1において、この圧縮機は、略円筒形のハウジング1とメカハウジング2とサイドハウジング3を複数のボルト4で接続することにより密閉容器を構成し、この内部に、電動機部5と流体機構部となる圧縮機構部6とが設置されている。また、前記ハウジング1とサイドハウジング3には、各々取り付け孔7が設けられており、車両本体(図示せず)に取り付けられる。
ここで、ステータ10が固定されるハウジング1、およびメカハウジング2、サイドハウジング3は、車両に搭載されるため、軽量化や搭載性の目的でアルミニウム製としている。
前記電動機部5は、鉄製の薄板を積み重ねたコア8にコイル(銅線)9を巻き付けた構造のステータ10と、ロータ11とから構成されており、このロータ11は前記圧縮機構部6のクランク軸12に焼きばめ固定されている。
前記メカハウジング2には電極部13が設置してあるとともに、この電極部13を通して圧縮機と一体に組み込まれた駆動回路14からの電源が前記ステータ10へ供給される。
また、前記メカハウジング2とサイドハウジング3には、各々吸入孔、吐出孔(図示せず)とが設けられている。
上記構成により、駆動回路14へ圧縮機外部よりから電源が供給されると、電動機部5により回転力が発生し、クランク軸12を通して圧縮機構部6が駆動される。その結果、吸入孔から吸入された低圧流体は、圧縮機構部6で高温高圧の流体に圧縮され、一旦、ハウジング1内部に吐出された後、吐出孔から吐出される。
次に前記電動機部5のステータ固定について説明する。前記ハウジング1内周の軸方向には段差部15が設けられており、この段差部15に前記ステータ10のコア8の一端を当接させている。また、ステータ10外周部に切り欠き部16を複数箇所設け、これらステータ10の切り欠き部16と、前記ハウジング1内周との少なくとも3カ所の隙間17に、それぞれスペーサ18を、締まりしろを有する状態で挿入している。なお、ハウジング1内周に対して、ステータ10のコア8外径はわずかに小さく、すきましろを有する状態にしてある。
前記スペーサ18には、図4に示すように、ハウジング1の内周と同じ半径Rを有するR面19と、軸方向に対して数度の角度を有するテーパ面20と、端面21が設けられている。前記R面19は、ハウジング1の内周に、前記端面21は、圧縮機構部6の一端6aに、また、前記テーパ面20は、ステータ10の切り欠き部16に設けた角部22にそれぞれ接している。
一方、前記ハウジング内周の段差部15近くにはリブ23が3カ所設けられており、これらリブ23に前記ステータ10の切り欠き部16をそれぞれ当接させている。
次に前記電動機部5のステータ固定の手順を説明していくと、まずハウジング1内部にステータとロータとからなる電動機部5を挿入し、前記電動機部のステータ10の軸方向一端をハウジング内周の軸方向の段差部15に当接させる。その後、前記ステータ外周部の切り欠き部16と前記ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサ18を各々締まりしろを有する状態で挿入するとともに、前記ハウジング内周の1カ所以上のリブ23を前記ステータ外周部の切り欠き部16に当接させる。次に、前記ハウジング内部に前記電動機部5によって駆動される圧縮機構部6を挿入して当該圧縮機構部6を前記スペーサ18の一端に当接させ、その後メカハウジング2をハウジング1に取付固定することにより完了する。
上記構成により、ステータ10は、ハウジング1に対して、段差部15とスペーサ18のテーパ面20とで軸方向に固定されるとともに、リブ23により円周方向に回転しないように固定されるので、ステータ10をハウジング1に確実に固定することができる。
また、ステータ10をハウジング1に組み付けるときに、スペーサ18の端面21が同時に圧縮機構部6の一端で押すために、それぞれのスペーサ18のテーパ面20がステータ10の角部16を同じ量だけ軸中心方向に向かって押す力が作用する。従って、特別な治具などを使う必要がなく、スペーサ18を挿入固定するだけで、ハウジング1に対してステータ10の軸中心を容易に合わせて固定することができ、組立性の向上を図ることができる。
また、上述した通り、ステータ10のコア8は鉄製の薄板を積み重ねた構成であるために、その軸方向長さである積厚の公差が他の部品の公差に比べてかなり大きい。したがって、コア8の圧縮機構部側端面と、圧縮機構部の一端との距離にバラツキが生じる可能性がある。しかしながら、スペーサ18には軸方向に対して数度の角度を有するテーパ面20を設けてあり、このテーパ面20でコア8の角部22を締まりしろを有する状態で押す構成にしているので、コア8の積厚が多少異なっていても積厚の公差を吸収することができる。
なお、上記本発明の実施の形態1においては、車載用密閉型電動スクロール圧縮機を用いて説明したが、これに限られるものではなく、例えば家庭空調機器用などに、また、スクロール圧縮機でなくロータリー圧縮機等種々の圧縮機に適用することができる。また、流体機構部が圧縮機構部やスクロール方式以外であっても本発明が適用できることは言うまでもない。
また、同じく本発明の実施の形態1においては、ステータ10の切り欠き部16は6カ所、隙間に設置されるスペーサ18は3個、ハウジング1のリブ23は3カ所として説明したが、スペーサ18はハウジング1中心に対して180度を超える範囲に3カ所以上配置されていれば、ハウジング1に対してステータ10の軸中心を合わせて固定することができ、望ましくはハウジング1中心に対してほぼ均等にスペーサ18を配置するのがよい。また、リブ23は少なくとも1カ所設けられていればハウジング1に対してステータ10が回転しない作用を得ることができる。
以上のように、本発明はハウジングにステータを容易に、かつ確実に固定することができる、かつ、ステータやハウジングの寸法や重量を増加させることなくコンパクトな流体機械とすることができる。よって、車載用圧縮機のみならず、電動機で駆動される機構部を有する機械にも応用することが可能である。
1 ハウジング
5 電動機部
6 圧縮機構部(流体機構部)
8 コア
10 ステータ
11 ロータ
12 クランク軸
15 段差部
16 切り欠き部
17 隙間
18 スペーサ
19 R面
20 テーパ面
21 端面
22 角部
23 リブ

Claims (3)

  1. ハウジング内部に、ステータとロータとからなる電動機部と、この電動機部によって駆動される流体機構部とを設置した流体機械において、
    前記ステータは外周部に複数の切り欠き部を備え、
    前記ハウジングは、内周の軸方向に前記ステータの軸方向一端が当接する段差部と、前記ハウジング内周に前記ステータ外周部の切り欠き部に当接する1カ所以上のリブを備え、
    前記ステータの切り欠き部と、前記ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサを各々締まりしろを有する状態で挿入し、これらスペーサの一端を前記流体機構部に当接させたことを特徴とする流体機械。
  2. ハウジングがアルミニウム製であるとした請求項に記載の流体機械。
  3. ハウジング内部にステータとロータとからなる電動機部を挿入するステップと、前記電動機のステータの軸方向一端をハウジング内周の軸方向の段差部に当接させるステップと、前記ステータ外周部の切り欠き部と前記ハウジング内周との少なくとも3カ所の隙間にテーパ面を設けたスペーサを各々締まりしろを有する状態で挿入するとともに、前記ハウジング内周の1カ所以上のリブを前記ステータ外周部の切り欠き部に当接させるステップと、前記ハウジング内部に前記電動機部によって駆動される流体機構部を挿入して当該流体機構部を前記スペーサの一端に当接させるステップからなる流体機械のステータ固定方法。
JP2010239246A 2010-10-26 2010-10-26 流体機械及び流体機械のステータ固定方法 Expired - Fee Related JP5807149B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010239246A JP5807149B2 (ja) 2010-10-26 2010-10-26 流体機械及び流体機械のステータ固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010239246A JP5807149B2 (ja) 2010-10-26 2010-10-26 流体機械及び流体機械のステータ固定方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2012092693A JP2012092693A (ja) 2012-05-17
JP2012092693A5 JP2012092693A5 (ja) 2013-11-21
JP5807149B2 true JP5807149B2 (ja) 2015-11-10

Family

ID=46386308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010239246A Expired - Fee Related JP5807149B2 (ja) 2010-10-26 2010-10-26 流体機械及び流体機械のステータ固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5807149B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0275954U (ja) * 1988-11-28 1990-06-11
JPH03151590A (ja) * 1989-11-07 1991-06-27 Sanyo Electric Co Ltd 回転式圧縮機
JP4864229B2 (ja) * 2001-05-17 2012-02-01 株式会社鶴見製作所 水中モータにおけるステータコアの回り止め構造
JP2006177231A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012092693A (ja) 2012-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4036148B2 (ja) 電動モータ及び電動コンプレッサ
US7538468B2 (en) Electric motor and electric compressor with improved housing and stator
KR100675549B1 (ko) 전동 콤프레서
EP2075405B1 (en) Vane-type compressor
JP6387997B2 (ja) 流体機械
US10760575B2 (en) Electric compressor having electrical connection unit, and stator assembly for the same
US20190055954A1 (en) Centrifugal compressor
JP2011055576A (ja) 圧縮機
US20090108696A1 (en) Interphase insulating sheet of rotating electric machine, and electric compressor
US20090079292A1 (en) Interphase insulating sheet of rotating electric machine, method for manufacturing interphase insulating sheet, and electric compressor
US20110274569A1 (en) Hermetic compressor and manufacturing method thereof
JP2005184874A (ja) 電動圧縮機
JP2010226932A (ja) 電動回転機械、及びこの電動回転機械を用いた冷媒圧縮機及び流体圧縮機、並びに電動回転機械の組立方法
JP2012013030A (ja) 電動圧縮機
CN104508303B (zh) 电动压缩机
JP6131463B2 (ja) 密閉型圧縮機における電動機部のステータ固定方法
JP5807149B2 (ja) 流体機械及び流体機械のステータ固定方法
JP6760139B2 (ja) 電動圧縮機
JPWO2016199884A1 (ja) 電動圧縮機
JP7497698B2 (ja) 流体機械
JP2011102543A (ja) 圧縮機
JP5375534B2 (ja) 圧縮機およびその製造方法
CN116529483A (zh) 压缩机
JP2013068187A (ja) 電動圧縮機
JP2019015241A (ja) 圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131003

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131003

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20131113

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140108

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140909

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150316

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5807149

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees