JP5801511B1 - 犬の糞尿処理具 - Google Patents

犬の糞尿処理具 Download PDF

Info

Publication number
JP5801511B1
JP5801511B1 JP2015135894A JP2015135894A JP5801511B1 JP 5801511 B1 JP5801511 B1 JP 5801511B1 JP 2015135894 A JP2015135894 A JP 2015135894A JP 2015135894 A JP2015135894 A JP 2015135894A JP 5801511 B1 JP5801511 B1 JP 5801511B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
urine
tray
lid
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015135894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017018003A (ja
Inventor
溝淵 勇
勇 溝淵
Original Assignee
株式会社イサム商会
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イサム商会 filed Critical 株式会社イサム商会
Priority to JP2015135894A priority Critical patent/JP5801511B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5801511B1 publication Critical patent/JP5801511B1/ja
Publication of JP2017018003A publication Critical patent/JP2017018003A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

【課題】尿の排泄位置に円滑に導き易く、かつ、大量の排尿であっても漏れ出すことなく貯留できる。【解決手段】尿の受け皿10と、その受け皿から上方に伸びる柄20とを有する糞尿処理具P1である。受け皿は、有蓋のポケット12を有し、そのポケットの背内面は受け皿の受け面と連続し、かつポケット蓋13に透孔15が形成されて、その透孔に向かって蓋の上面は下り傾斜している。犬の散歩時に携帯し、犬がマーキングのために、排尿しようとした際、その位置に速やかに受け皿を導いてその排尿を受け皿で受ける。その受け止められた排尿は下方に伝って透孔からポケット内に溜められる。この糞尿処理具を持ち歩いても、ポケットは蓋を有するため、尿が飛散することはない。糞の場合は、受け皿で受けた後、手にビニール袋を被せてその糞を掴み、袋を反転させて処理する。ポケット内の排尿は、排出孔16から行う。【選択図】図1

Description

この発明は、ペットである犬の散歩時における糞尿を処理する糞尿処理具に関するものである。
今日、人間社会の多様化、複雑化等から、犬や猫等と暮らす人が増えている。その際、愛犬が市民の一員として社会から認められるためには、犬と飼い主はさまざまなルールを守らなければならない。そのルールの一つとして、犬の散歩時の糞尿の処理である。糞尿は他人から嫌がられ、環境を劣化させる。
このような状況下、従来から、種々の犬の糞尿処理具が提案されている。
その一つとして、尿の受け皿にその上縁から伸びる柄を設けた糞尿処理具がある。この糞尿処理具は、犬が糞又は尿をする際、その受け皿を糞又は尿の排泄位置に導いて受け取る(特許文献1、図7参照)。このとき、受け皿には吸水シートを設けることもできる(同文献2、図6参照)。
また、上記受け皿の下部に糞を溜める上面開口のポケットを設けたものもある(特許文献2図1、図4参照)。この糞尿処理具は、糞のみならず、ポケット内に尿を溜めて自宅内の便器等に排出することもできる。
さらに、受け皿に起伏可能なカバーを設け、その受け皿とカバーの内面にそれぞれ尿吸収体を設け、排尿後、カバーを受け皿に被せるものもある(特許文献3、図1)。この糞尿処理具は、受け皿とカバーの両内面の尿吸収体で排尿を受け取るため、その捕捉範囲が広くその捕捉が確実としている。
特開2012−235763号公報 特開平11−318256号公報 特開2007−166933号公報 特開2004−154344号公報 実開平7−348号公報 登録実用新案第3050968号公報
犬は、散歩に出かけると、電柱や木、ブロック塀、大きな石等の、散歩コースのポイント、ポイントに少しずつ排尿して歩く、マーキングを行う。このとき、一回のマーキングによる排尿量は少ないが、多くのマーキングをすると、その総排尿量はかなりのものとなる。
このため、特許文献1記載の糞尿処理具は、受け皿の尿収容量が少ないため、大量の排尿がなされると、溢れ出る恐れがある。
特許文献2記載の糞尿処理具は、ポケット内に溜尿することができるが、歩行時、ポケットの開口からその溜尿が飛び出す恐れがある。
特許文献3記載の糞尿処理具は、尿吸収体の溜尿量を超えると、その溜尿が漏れ出て周りを汚す恐れがある。
また、何れの糞尿処理具においても、吸水シート(尿吸収体)で溜尿した場合、その廃棄処理が煩わしい。
この発明は、以上の実状の下、尿の排泄位置に円滑に導き易く、かつ、大量の排尿であっても漏れ出すことなく貯留できるとともに、その貯留した尿が飛散しない糞尿処理具を提供することを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、尿の受け皿の下部に尿を溜める有蓋のポケットを有するものとしたのである。
受け皿を薄くすれば(扁平にすれば)、その受け皿を排泄位置に導きやすく(図3(a),同(b)参照)、ポケット蓋に透孔があれば、その透孔から下部のポケットに尿は垂れ落ち、そのポケットで貯留されるため、一回の散歩におけるマーキング時の排尿量を十分に貯留できる。一方、ポケットは受け皿面から突出するが、そのポケットは、尿又は糞の排泄時には、犬の腹部に臨むため、排泄の邪魔にならない(図3(a)、同(b)参照)。さらに、ポケットは蓋を有するため、歩行に伴うポケット内の溜尿の飛散はない。このため、尿吸収材を受け皿に設ける必要はない。
この発明の構成としては、尿の受け皿と、その受け皿から上方に伸びる柄とからなり、前記受け皿はその下部に尿を溜めるポケットを有し、そのポケットはその上面を塞ぐポケット蓋が設けられて、そのポケット蓋は、その上面が受け皿の受け面に至ってその受け皿に排出された尿がその受け皿を伝って至る透孔が形成されている構成を採用することができる。
受け皿への排尿は、受け皿を動かすことによって透孔に導くことができるが、ポケット蓋の上面を透孔に向かって下り傾斜させれば、その排尿が透孔に至り易くなる。
また、透孔の位置は何れでも良いが、蓋の中央が好ましい。
この糞尿処理具は、犬の散歩時、付き人(飼い主)はその柄を持って移動するため、通常、ポケットが最下位に位置する。このため、犬が排泄しようとした際、その排泄位置に受け皿を導いてその受け皿の受け面に排尿又は排糞させる。このとき、ポケットの背内面が受け皿の受け面と連続しているため、その排尿は受け面からポケット蓋を伝い、透孔からポケット内に円滑に至る。この作用を、マーキング時の排尿毎に行って、電柱や壁に排尿がされないようにする。糞は袋に入れて持ち帰る。
この構成において、上記ポケットの前壁上縁全長に亘り上記ポケット蓋に連続して前方に延びる鍔を設ければ、この鍔によっても排泄された尿や糞を受け取ることができる。
また、ポケット内の溜尿は、上記透孔から排出しても良いが、ポケットの側壁、底壁又はポケット蓋の隅に栓付の尿排出孔を形成することができる。ポケットの側壁、底壁又はポケット蓋の隅の尿排出孔は、受け皿を傾ける等によってポケット内の溜尿が容易に流れ出るため、ポケット内の排尿を円滑に行うことができる。通常は、その尿排出孔に栓をしておくことにより、溜尿が漏れ出る恐れはない。
この発明は、以上のように構成し、受け皿を薄くし得るようにしたので、犬の排尿を確実に捕捉でき、さらに、ポケットによって溜尿するようにしたので、一回の散歩におけるマーキング時の排尿量を十分に貯留することができる。このため、糞尿による社会環境の悪化改善に貢献し得るものである。
また、ポケットを蓋付としたので、歩行時、ポケットから溜尿が飛散することもない。
この発明に係る犬の糞尿処理具の一実施形態の斜視図 同実施形態の要部を示し、(a)は切断正面図、(b)は切断側面図 同実施形態の使用説明図 同実施形態の使用説明図 (a)〜(c)は他の各実施形態の要部斜視図 図5(a)の実施形態の使用説明図
この発明に係る犬の糞尿処理具の一実施形態を図1、図2に示し、この実施形態の犬の糞尿処理具P1は、尿の受け皿10と、その受け皿10から上方に伸びる柄20とからなる。
受け皿10は、四角状平板11の下部にポケット(尿溜まり)12を有する。ポケット12は、平板11の下縁を前方に折り曲げ、その後、上方に延ばし、さらに、その上縁を後方に延ばして平板11に接続した有蓋13の形状であり、ポケット12の背内面は受け皿の受け面(平板11の表面)と連続している(面一となっている)。そのポケット12の前方への突出長さs、上方への延長長さhは、一回の散歩でのマーキングで排尿される量に応じて適宜に設定すれば良いが、小、中型犬であれば、例えば、幅L:150〜180mm、奥行き(突出長さ)s:10〜25mm、高さ(延長長さ)h:25〜40mm程度とする。
平板11の周囲には側壁14が設けられて、この側壁14により平板11上に排泄された尿の飛散を防止する。このため、側壁14の高さは、その飛散を防止しつつ犬の排泄に邪魔にならない程度を考慮して適宜に設定する。
平板11とポケット12(受け皿10)は、金属製、木製、樹脂製等とし得るが、樹脂成型品とすることが好ましい。このとき、ポケット12の下面コーナー部12aを円弧状とすると、ゴミが着きにくく洗い易い。また、そのコーナー部12aの内面(ポケット12の内面)も円弧状とすると、溜尿が留まり難い。
ポケット12の蓋13の中央に透孔15が形成され、その透孔15に向かって蓋13の上面は下り傾斜している。このため、平板11から垂れ落ちる排尿はポケット蓋13に至ってその上面を伝って透孔15からポケット12内に流入する。透孔15の数は一つに限らず、複数設けてもよく、また、その位置は、中央に限らず、端などの任意の位置が考えられる。いずれにしても、蓋13上面はその各透孔15に向かって下り傾斜とする。
この実施形態では、ポケット蓋13の隅には尿排出孔16が設けられており、この尿排出孔16には棒状の栓17が抜き差し可能となっている。
透孔15、尿排出孔16は、少なくとも1つあれば有効であり、尿排出孔16は隅に一つのみが好ましい。透孔15のみを蓋13の隅に形成することができる(尿排出孔16で透孔15を代用しても良い)。
柄20は、2本の杆21a、21bとからなり、下方の杆21aが平板11の裏面にリベット止め22によって固定されている(図2参照)。このとき、柄20はその長さ方向を受け皿10の尿受面に対して平行等と任意であるが、図1のように、少し前屈みとすると、糞尿の排泄時、図3で示すように、その排泄位置に受け皿10を導きやすい。
上記両杆21a、21bは、一方の杆21aが他方の杆21bに出没自在となっており、特許文献4〜6等で示される周知の接続・固定機構23でもって、その調節自在である。その柄20の最大長、最小長は、使用者に応じて適宜に設定する。柄20(杆21b)の上端には、適宜形状の握り部24を設けている。
この実施形態の犬の糞尿処理具P1は以上のように簡単軽量の構成であり、犬の散歩時に携帯する。その散歩時、図3(a)に示すように、犬がマーキングのために、排尿しようとした際、その位置に速やかに受け皿10を導いてその排尿を受け皿10で受ける。
このとき、付き人(飼い主)は、立ったままで(座ることなく)その尿aの受け取り動作を行うことができるため、素早く対応できる。また、尿を受ける面は、受け皿10の表面であり、その裏面には排尿が至らないため、受け皿10の裏面を電柱やブロック塀等に接触させてもそれらを尿で汚すことはない。このため、円滑かつ安心して排尿処理を行うことができる。
受け皿10で受けた排尿は、平板11から垂れ落ちてポケット蓋13に至ってその上面を伝ってポケット12内に流入する。このため、この糞尿処理具P1を持った歩行に伴うポケット12内の溜尿の飛散はない。このとき、この犬の糞尿処理具P1は、通常、柄20を斜め右肩上がりに持って歩行するため、蓋13は右肩下がりとなってその上面の排尿は平板11側に流れて透孔15からポケット12内に入り、蓋13の前縁から飛び散ることも少ない。また、透孔15は、排尿が入り込む大きさがあれば十分のため、ポケット12内で流動する排尿が飛び出ることも殆どない。
糞の場合も同様に、付き人は立ったままで糞bの受け取り動作を行うことができ(図3(b)参照)、受け皿10で受けた後、その受け皿10に載せた状態で移動すれば、道路等を汚すことはない。好ましくは、同図(c)に示すように、手にビニール袋cを被せてその糞bを掴み、袋cを反転させて処理する。
以上の作用によって、犬の糞尿を道路等に残さず、快適な環境を維持できる。
散歩が終われば、図4に示すように、栓17を抜いた後、自宅等の便器A内に、尿排出孔16を下方にしてポケット12内の溜尿を流し出して処置する。このとき、ポケット12内も含めて受け皿10全体の尿を水洗いすることもできる。
図5に他の各実施形態の犬の糞尿処理具P2、P3、P4を示し、糞尿処理具P2、P3は、上記尿排出孔16の部分にポケット12内に連通する有蓋の筒18を設け、その筒18の上部に尿排出孔16を形成している。この糞尿処理具P2、P3は、糞尿処理具P1のように、蓋13の隅の尿排出孔16から溜尿が排出する恐れはなく、図6に示すように、その筒18の尿排出孔16が下方になるようにして排尿する。筒18の尿排出孔16にも必要に応じて栓17’を抜き差し可能に設けることができる。
尿排出孔16は、蓋13に限らず、図5(c)に示すように、ポケット12の側壁14や底壁等と任意の位置が考えられ、その尿排出孔16には栓17’を抜き差し可能に設ける。
また、平板11の形状も、図1、図5(a)、同(c)に示す四角状に限らず、糞尿を受け得る形状であれば任意であり、例えば、図5(b)に示す上縁が円弧状の物などとし得る。
さらに、図5(a)〜(c)に示すように、ポケット12の前壁上縁全長に亘り蓋13に連続する前方に延びる鍔19を設けることができる。鍔19の突出長さは、糞尿を受ける際、犬の排泄に邪魔にならない程度を考慮して適宜に設定すれば良いが、例えば30mm程度とする。
この鍔19を有する糞尿処理具P2〜P4も、上記と同様にして、排尿、排糞を受けるが、鍔19によって、飛散する尿を受け止めるともに糞を受け取ることができる。このため、犬が多少動いても排泄の尿aや糞bを確実に受け取ることができ、また、勢いの無い尿aであっても、その鍔19で受け得るため、道路等を汚すことも少なくなる。
なお、鍔19の傾斜角度θは(図5(c)参照)、この犬の糞尿処理具P2〜P4を斜めにして尿等を受ける際、鍔19が水平より少し上向きとなって受け取った尿aが垂れ落ちないように適宜に設定する。この実施形態では、鍔19はポケット12の前壁に対し垂直より少し上向きとしている(図5(c)参照)。
なお、蓋13をポケット12から取り外し可能とし、その蓋13を外して排尿するようにすることもできる。また、必要に応じて、平板11上(受け皿10内)に尿吸収材を設けることもできる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
P1、P2、P3、P4 犬の糞尿処理具
10 受け皿
11 受け皿の平板
12 受け皿のポケット
13 ポケットの蓋
14 側壁
15 透孔(尿流入孔)
16 尿排出孔
17、17’ 栓
18 筒
19 鍔
20 柄
21a,21b 柄の杆
24 柄の握り部

Claims (3)

  1. 尿の受け皿(10)と、その受け皿(10)から上方に伸びる柄(20)とを有し、前記受け皿(10)はその下部に尿を溜めるポケット(12)を有し、そのポケット(12)はその上面を塞ぐポケット蓋(13)が設けられて、そのポケット蓋(13)は、その上面が前記受け皿(10)の受け面に至ってその受け皿(10)に排出された尿がその受け皿(10)を伝って至る透孔(15)が形成されていることを特徴とする犬の糞尿処理具。
  2. 上記ポケット(12)の前壁上縁全長に亘り上記ポケット蓋(13)に連続して前方に延びる鍔(19)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の犬の糞尿処理具。
  3. 上記ポケット蓋(13)の隅、上記ポケット(12)の側壁又は底壁に栓(17、17’)付の尿排出孔(16)を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の犬の糞尿処理具。
JP2015135894A 2015-07-07 2015-07-07 犬の糞尿処理具 Expired - Fee Related JP5801511B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015135894A JP5801511B1 (ja) 2015-07-07 2015-07-07 犬の糞尿処理具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015135894A JP5801511B1 (ja) 2015-07-07 2015-07-07 犬の糞尿処理具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5801511B1 true JP5801511B1 (ja) 2015-10-28
JP2017018003A JP2017018003A (ja) 2017-01-26

Family

ID=54477723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015135894A Expired - Fee Related JP5801511B1 (ja) 2015-07-07 2015-07-07 犬の糞尿処理具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5801511B1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7214199B1 (en) * 2006-03-29 2007-05-08 B. Well Veterinary Products, Inc. Urine analysis collection kit for veterinary use
JP2007244302A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Shinji Watanabe 糞処理具
US7762596B1 (en) * 2008-02-25 2010-07-27 Gaydos Kelly M Urine sample retrieval device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244302A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Shinji Watanabe 糞処理具
US7214199B1 (en) * 2006-03-29 2007-05-08 B. Well Veterinary Products, Inc. Urine analysis collection kit for veterinary use
US7762596B1 (en) * 2008-02-25 2010-07-27 Gaydos Kelly M Urine sample retrieval device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017018003A (ja) 2017-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8776726B2 (en) Portable pet urine reservoir
JP6173052B2 (ja) 動物用トイレ
JP5386575B2 (ja) こぼれた餌及び水を収集するためのペット給餌システム及びその方法
KR101972224B1 (ko) 반려견 배변장치
CA2571858A1 (en) Portable pet waste station
CA2465736C (en) Sliding litter scoop
US6354243B1 (en) Animal litter container
US6129050A (en) Canine waste collection apparatus
US10849309B2 (en) Combined pet litter box and cleaning sieve
JP5801511B1 (ja) 犬の糞尿処理具
CN210841070U (zh) 猫砂盆
JP5755792B1 (ja) 犬の糞尿処理具
KR20180007995A (ko) 스마트기둥배변판
JP2004049030A (ja) ペット用トイレ
CN216314638U (zh) 一种不沾尿狗厕所
KR102349801B1 (ko) 반려동물용 배변판
JP3088484U (ja) 固まらない粒状物を使用する為のペット用便器
KR102535854B1 (ko) 반려동물용 배변판
US20240284867A1 (en) System toilet for pet
US10849310B2 (en) Pet litter box and cleaning system
CN207948515U (zh) 便于清洁和喂食的犬笼
CN211832294U (zh) 一种宠物兔粪便收集盒
JP4001155B2 (ja) 犬用携帯小便具
JP3083170U (ja) ペット用便器
JP3020470U (ja) ペット動物の排泄物等の処理用具

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20150810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150818

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150826

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5801511

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees