JP5796504B2 - スラリー供給装置の制御方法 - Google Patents
スラリー供給装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5796504B2 JP5796504B2 JP2012020499A JP2012020499A JP5796504B2 JP 5796504 B2 JP5796504 B2 JP 5796504B2 JP 2012020499 A JP2012020499 A JP 2012020499A JP 2012020499 A JP2012020499 A JP 2012020499A JP 5796504 B2 JP5796504 B2 JP 5796504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- valve
- pump
- diaphragm valve
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
しかるに、一般的なダイヤフラム弁は開閉切替動作中に弁内部(弁座やダイヤフラムなど)に負荷がかかり摩耗する。これは、開閉切替動作中は、弁内部の口径が小さくなりスラリーの流速が増加するためであると考えられる。そのため、ダイヤフラム弁は、開閉切替を頻繁に行うと寿命が短くなるという問題があった。
第2発明のスラリー供給装置の制御方法は、第1発明において、前記第2配管の他端が前記ポンプの吸引側に接続されているスラリー供給装置の制御方法であって、前記ポンプを、前記第1ダイヤフラム弁が閉状態であり前記第2ダイヤフラム弁が開状態である場合の流量が、該第1ダイヤフラム弁が開状態であり該第2ダイヤフラム弁が閉状態である場合の流量に比べて少なくなるように制御することを特徴とする。
第3発明のスラリー供給装置の制御方法は、第2発明において、前記第1ダイヤフラム弁が開状態であり前記第2ダイヤフラム弁が閉状態である場合において、前記ポンプの流量を低減し、ついで、前記第2ダイヤフラム弁を開状態に切り替え、ついで、前記第1ダイヤフラム弁を閉状態に切り替えることを特徴とする。
第4発明のスラリー供給装置の制御方法は、第2発明において、前記第1ダイヤフラム弁が閉状態であり前記第2ダイヤフラム弁が開状態であり前記ポンプの流量が低減されている場合において、前記第1ダイヤフラム弁を開状態に切り替え、ついで、前記第2ダイヤフラム弁を閉状態に切り替え、ついで、前記ポンプの流量を増加させることを特徴とする。
第5発明のスラリー供給装置の制御方法は、第1、第2、第3または第4発明において、前記スラリー供給元は浸出槽であり、前記スラリー供給先は濾過機であり、前記スラリーは前記浸出槽においてニッケル硫化物を塩素浸出して生成されたスラリーであることを特徴とする。
第2発明によれば、第2配管によってスラリーを自己循環している間のポンプの消費エネルギーを低減できるので、省エネルギーとなる。
第3発明によれば、ポンプの流量を低減させた状態で第1ダイヤフラム弁および第2ダイヤフラム弁を開閉切替させるので、第1ダイヤフラム弁および第2ダイヤフラム弁の摩耗を軽減できる。また、第2ダイヤフラム弁を開状態に切り替えた後に、第1ダイヤフラム弁を閉状態に切り替えるので、ポンプの吐出側が閉塞してポンプ、第1配管および第2配管に負荷がかかることを防止できる。
第4発明によれば、ポンプの流量を低減させた状態で第1ダイヤフラム弁および第2ダイヤフラム弁を開閉切替させるので、第1ダイヤフラム弁および第2ダイヤフラム弁の摩耗を軽減できる。また、第1ダイヤフラム弁を開状態に切り替えた後に、第2ダイヤフラム弁を閉状態に切り替えるので、ポンプの吐出側が閉塞してポンプ、第1配管および第2配管に負荷がかかることを防止できる。
第5発明によれば、ダイヤフラム弁の開閉切替動作中の流量が少ないので、ダイヤフラム弁の摩耗を軽減できる。そのため、ダイヤフラム弁の寿命が長くなり、メンテナンス性が向上する。その結果、ニッケル硫化物の塩素浸出工程の操業トラブルを防止できる。
(第1実施形態)
図1に示すように、第1実施形態に係るスラリー供給装置1は、ニッケル硫化物の塩素浸出設備の一部であって、浸出槽Dにおいて生成されたスラリーを濾過機Fに供給するための装置である。浸出槽Dでは塩素ガスによりニッケル硫化物中のニッケルなどの有価金属を浸出してスラリーが生成される。そのスラリーはスラリー供給装置1により濾過機Fに供給され、濾過機Fにおいて浸出液と浸出残渣とに固液分離される。浸出槽Dからは生成されたスラリーが連続的に排出される。一方、濾過機Fはフィルタープレスなどの間欠処理を行う濾過機である。そのため、スラリー供給装置1は、浸出槽Dから連続的に流入するスラリーを、濾過機Fへ間欠的に供給する。
また、主配管20は、特許請求の範囲に記載の配管および第1配管に相当する。特許請求の範囲に記載の配管および第1配管は、スラリー供給元およびスラリー供給先に直接接続されるものに限られず、間接的に接続されるものも含まれる。例えば、本実施形態の主配管20のように、浸出槽D(スラリー供給元)と中継槽10を介して間接的に接続されてもよい。
また、供給弁21は、特許請求の範囲に記載のダイヤフラム弁および第1ダイヤフラム弁に相当する。
また、循環配管40および循環弁41は、特許請求の範囲に記載の第2配管および第2ダイヤフラム弁に相当する。特許請求の範囲に記載の「前記第2配管の他端が前記ポンプの吸引側に接続されている」とは、第2配管がポンプの吸引側に直接接続される形態に限られず、間接的に接続される形態も含まれる。例えば、本実施形態の循環配管40のように、循環配管40とポンプ30の吸引側とが中継槽10を介して間接的に接続されてもよい。
前述のごとく、スラリー供給装置1は、浸出槽Dから連続的に流入するスラリーを、濾過機Fへ間欠的に供給する。具体的には、浸出槽Dから連続的に流入するスラリーを中継槽10に一時的に貯留する。そして、濾過機Fへのスラリー供給が可能な場合には、供給弁21を開状態、循環弁41を閉状態とし、主配管20を通して中継槽10から濾過機Fへスラリーを供給する(以下、供給モードという。)。また、濾過機Fへのスラリー供給が不可能な場合には、供給弁21を閉状態、循環弁41を開状態とし、主配管20、循環配管40、中継槽10によりスラリーを循環させる(以下、自己循環モードという。)。このように、供給弁21および循環弁41の開閉により、供給モードと自己循環モードとを切り替えて、濾過機Fへのスラリー供給を間欠的に行う。
さらに、ポンプ30の吐出側が閉塞して高圧になることによりポンプ30や供給弁21および循環弁41に負荷がかかることを防止するためには、循環弁41を開状態に切り替えた後に、供給弁21を閉状態に切り替える必要がある。
すなわち、予め制御装置50において、終了信号の入力から供給弁21の切り替えおよび循環弁41の切り替えまでの遅延時間をそれぞれ定めておく。そして、終了信号の入力をきっかけとしてインバータ31の出力電力の周波数の変更を開始させるとともに、タイマーで終了信号の入力からの経過時間を計測する。所定の遅延時間経過後に、循環弁41に切替信号を出力し、供給弁21に切替信号を出力する。
すなわち、制御装置50が終了信号の入力をきっかけとしてインバータ31の出力電力の周波数の変更を開始させる。周波数の変更が完了したときにインバータ31から制御装置50へ完了信号を出力し、制御装置50はその完了信号をきっかけとして循環弁41へ切替信号を出力する。そして、循環弁41の切り替えが完了したときに循環弁41から制御装置50へ完了信号を出力し、制御装置50はその完了信号をきっかけとして供給弁21へ切替信号を出力する。
これに対して、本実施形態では、供給モードから自己循環モードへの切り替えにおいて、ポンプ30の流量を低減させた状態、すなわち供給弁21および循環弁41を通過するスラリーの流量を低減させた状態で、供給弁21および循環弁41を開閉切替させるので、供給弁21および循環弁41の弁内部のスラリーの流速を抑えることができ、摩耗を軽減できる。
さらに、ポンプ30の吐出側が閉塞して高圧になることによりポンプ30や供給弁21および循環弁41に負荷がかかることを防止するためには、供給弁21を開状態に切り替えた後に、循環弁41を閉状態に切り替える必要がある。
すなわち、予め制御装置50において、開始信号の入力から循環弁41の切り替えまでの遅延時間、およびインバータ31の出力電圧の周波数の変更開始までの遅延時間をそれぞれ定めておく。そして、開始信号の入力をきっかけとして供給弁21に切替信号を出力するとともに、タイマーで開始信号の入力からの経過時間を計測する。所定の遅延時間経過後に、循環弁41に切替信号を出力し、インバータ31の出力電力の周波数の変更を開始させる。
すなわち、制御装置50が開始信号の入力をきっかけとして供給弁21へ切替信号を出力する。供給弁21の切り替えが完了したときに供給弁21から制御装置50へ完了信号を出力し、制御装置50はその完了信号をきっかけとして循環弁41へ切替信号を出力する。そして、循環弁41の切り替えが完了したときに循環弁41から制御装置50へ完了信号を出力し、制御装置50はその完了信号をきっかけとしてインバータ31の出力電力の周波数の変更を開始させる。
そのため、供給弁21および循環弁41の寿命が長くなり、頻繁に交換する必要がないのでメンテナンス性が向上する。その結果、ニッケル硫化物の塩素浸出工程の操業トラブルを防止できる。
上記実施形態では、自己循環モードにおけるポンプ30の流量が少なくなるように制御しているが、自己循環モードにおけるポンプ30の流量を多くしたとしても、供給弁21および循環弁41の開閉切替動作中のポンプ30の流量が少なくなるように制御すれば、供給弁21および循環弁41の摩耗を軽減できる。
具体的には、スラリー供給装置2は、浸出槽Dから流入するスラリーを一時貯留する中継槽10と、その中継槽10と第1濾過機F1とを接続する第1配管20と、第1配管20に介装され中継槽10から第1濾過機F1および第2濾過機F2へスラリーを送るポンプ30と、第1配管20のポンプ30の吐出側に介装された第1供給弁21と、第1配管20のポンプ30の吐出側であり第1供給弁21の上流側に一端が接続され、他端が第2濾過機F2に接続された第2配管40と、第2配管40に介装された第2供給弁41とを備える。
本発明は、上記実施形態のようにポンプが介装される配管の下流を二股とした実施形態に限られず、三股以上に分岐した実施形態にも適用できし、スラリー供給元とスラリー供給先とを1本の配管で接続する実施形態にも適用できる。
このような実施形態でも、ポンプを、各配管に介装されたダイヤフラム弁の開閉切替動作中の流量が少なくなるように制御することで、ダイヤフラム弁の摩耗を軽減できる。
スラリー供給装置1の制御として、上記第1実施形態にかかる制御を適用して操業を行った(図2参照)。なお、供給モードにおけるインバータ31の出力電力の周波数を60Hzとし、自己循環モードにおける出力電力の周波数を40Hzとした。インバータ31の出力電力の周波数が60Hzのときのポンプ30の流量は約800L/minであった。また、供給弁21および循環弁41の開閉切替は、1日当たり約45回行った。
その結果、6ヶ月間の操業においても、循環弁41の摩耗による損傷は確認されなかった。
スラリー供給装置1の制御として、インバータ31の出力電力の周波数を常に60Hzとし、ポンプ30を常に一定流量のスラリーを吐出するように制御した。すなわち、供給弁21および循環弁41の開閉切替動作中もポンプ30の流量を少なくする制御を行わなかった。なお、供給弁21および循環弁41の開閉切替は、1日当たり約30回行った。
5ヶ月間の操業の結果、循環弁41の摩耗による損傷が確認された。
10 中継槽
20 主配管
21 供給弁
30 ポンプ
31 インバータ
40 循環配管
41 循環弁
50 制御装置
Claims (5)
- スラリー供給元とスラリー供給先とを接続する第1配管と、
前記第1配管に介装され、前記スラリー供給元から前記スラリー供給先へスラリーを送るポンプと、
前記第1配管の前記ポンプの吐出側に介装された第1ダイヤフラム弁と、
前記第1配管の前記ポンプの吐出側であり前記第1ダイヤフラム弁の上流側に一端が接続された第2配管と、
前記第2配管に介装された第2ダイヤフラム弁と、を備えるスラリー供給装置の制御方法であって、
前記ポンプを、前記第1ダイヤフラム弁および/または前記第2ダイヤフラム弁の開閉切替動作中の流量が、該第1ダイヤフラム弁または該第2ダイヤフラム弁が開状態である場合の流量に比べて少なくなるように制御する
ことを特徴とするスラリー供給装置の制御方法。 - 前記第2配管の他端が前記ポンプの吸引側に接続されているスラリー供給装置の制御方法であって、
前記ポンプを、前記第1ダイヤフラム弁が閉状態であり前記第2ダイヤフラム弁が開状態である場合の流量が、該第1ダイヤフラム弁が開状態であり該第2ダイヤフラム弁が閉状態である場合の流量に比べて少なくなるように制御する
ことを特徴とする請求項1記載のスラリー供給装置の制御方法。 - 前記第1ダイヤフラム弁が開状態であり前記第2ダイヤフラム弁が閉状態である場合において、前記ポンプの流量を低減し、
ついで、前記第2ダイヤフラム弁を開状態に切り替え、
ついで、前記第1ダイヤフラム弁を閉状態に切り替える
ことを特徴とする請求項2記載のスラリー供給装置の制御方法。 - 前記第1ダイヤフラム弁が閉状態であり前記第2ダイヤフラム弁が開状態であり前記ポンプの流量が低減されている場合において、前記第1ダイヤフラム弁を開状態に切り替え、
ついで、前記第2ダイヤフラム弁を閉状態に切り替え、
ついで、前記ポンプの流量を増加させる
ことを特徴とする請求項2記載のスラリー供給装置の制御方法。 - 前記スラリー供給元は浸出槽であり、
前記スラリー供給先は濾過機であり、
前記スラリーは前記浸出槽においてニッケル硫化物を塩素浸出して生成されたスラリーである
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のスラリー供給装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012020499A JP5796504B2 (ja) | 2012-02-02 | 2012-02-02 | スラリー供給装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012020499A JP5796504B2 (ja) | 2012-02-02 | 2012-02-02 | スラリー供給装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013158665A JP2013158665A (ja) | 2013-08-19 |
JP5796504B2 true JP5796504B2 (ja) | 2015-10-21 |
Family
ID=49171394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012020499A Active JP5796504B2 (ja) | 2012-02-02 | 2012-02-02 | スラリー供給装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5796504B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6326402B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2018-05-16 | 株式会社クボタ | フィルタプレス脱水装置及びフィルタプレス脱水装置の運転方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149183A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | Takeshi Hoya | 固液分離用スラリ−圧送装置 |
JPH10140257A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-26 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 塩素浸出電解採取法によるニッケルの湿式精錬方法 |
JP2002249222A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-03 | Nippon Soda Co Ltd | スラリー移送方法 |
JP2003326153A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-18 | Kurita Water Ind Ltd | 高粘度スラリー供給装置及びその起動方法 |
JP4880909B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2012-02-22 | 大平洋金属株式会社 | ニッケル化合物またはコバルト化合物から硫黄などを除去する精製方法、フェロニッケルの製造方法 |
JP2007229845A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Nikon Corp | スラリー供給装置、このスラリー供給装置を用いた研磨装置及びこの研磨装置を用いた半導体デバイス製造方法 |
-
2012
- 2012-02-02 JP JP2012020499A patent/JP5796504B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013158665A (ja) | 2013-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5674847B2 (ja) | 切削液濾過装置を備えた工作機械 | |
CN103649560A (zh) | 用于施工机械的液压系统 | |
JP2014061574A (ja) | 放電加工機の加工液供給装置 | |
CN105781961B (zh) | 工艺泵组机封冷却水循环复用装置及其使用方法 | |
JP5796504B2 (ja) | スラリー供給装置の制御方法 | |
JP4849383B2 (ja) | ベルト型濃縮機の運転制御方法 | |
JP5470088B2 (ja) | 有隔膜電解槽を備えた電解水生成装置の電解運転方法 | |
JP2010099665A (ja) | 離型剤の処理方法及びその装置 | |
JP2007268430A (ja) | 自動逆洗フィルター装置 | |
JP2019214010A (ja) | ニッケル酸化鉱石スラリーの移送配管系の閉塞防止方法 | |
JP2013151713A (ja) | 磁性物質の洗浄方法 | |
KR101106907B1 (ko) | 귀금속 회수장치 | |
JP4863879B2 (ja) | 精密化学用の高効率フィルタプレス | |
CN203778379U (zh) | 一种发动机缸体高压清洗设备的水路系统 | |
JP2010022940A (ja) | フィルタ洗浄装置 | |
CN109692843B (zh) | 一种基板清洗装置和基板生产设备 | |
JP2010194390A (ja) | 原油中のスラッジの除去方法 | |
JP7023610B2 (ja) | 揚砂装置 | |
CN104746551A (zh) | 双过滤反冲自清污取水装置及其工作方式 | |
CN202246358U (zh) | 改进的2250mm热连轧污泥处理系统 | |
CN105621726A (zh) | 一种移动式污水连续处理机 | |
KR20190013283A (ko) | 연수기 및 이의 제어방법 | |
KR102669116B1 (ko) | 양수발전시설의 동기차단기를 구동하는 유압 펌프에 주입되는 유체를 정화 하는 시스템 | |
CN203184111U (zh) | 一种多台磁选机间的间歇式分配冲洗装置 | |
KR20130060808A (ko) | 필터 변환 유닛 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150721 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150803 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5796504 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |