JP5794086B2 - 画像読取装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
画像読取手段は、原稿ガラス上の原稿に向って光を照射する光源が設けられた第1スライダーと、原稿によって反射された光の照射方向を変更する一対のミラーが設けられた第2スライダーと、第1スライダーおよび第2スライダーを副走査方向に沿ってそれぞれ所定の速度差で走査するワイヤー走査機構とを備えた露光走査部と、露光走査部を駆動する駆動部とを、備えている。
筐体の背面側の外部に駆動モーターおよびベルト伝動機構を配置することにより、駆動モーターおよびベルト伝動機構のメンテナンス、交換等の作業を、筐体の内部を開放することなく、筐体の背面側から容易に行うことができる。
前述したように、支持フレームは、両側の脚部の間にスペースが形成されることから、そのスペース内に駆動モーターを配置して、筐体の背面板に駆動モーターを取り付ける構成とする場合がある。この場合、駆動モーターの回転をワイヤー走査機構の駆動軸に伝達するベルトは、駆動軸に近接して配置された支持フレームの一方の脚部に開口部を設けて、その開口部内をベルトが通過している。
このような構成では、駆動モーターが駆動軸に近接して配置されてベルトが短くなっていると、小径の駆動側プーリーに対してベルトが巻き掛けられる周方向長さが短くなり、ベルトが駆動側プーリーに巻き掛けられる範囲の中心角が小さくなる。このことから、プーリーの回転が摩擦によってベルトに伝達される場合には、プーリーに対してベルトがスリップしやすくなり、ベルトを、駆動側プーリーの回転に追従して安定的に周回移動させることができないおそれがある。
好ましくは、前記駆動軸に取り付けられた歯付きプーリーには、前記枠体側の端面にフランジ部が設けられ、反対側の端面にフランジ部が設けられていないことを特徴とする。
[MFP装置]
MFP装置は、記録用紙等の記録シート上にトナー画像を形成するプリント装置Aと、プリント装置A上に設けられた画像読取装置Bと、画像読取装置B上に設けられたADFユニット(自動原稿搬送装置)Cとを備えている。
第1原稿ガラス13は、画像読取装置Bの正面から背面に向って左側(以下、単に「左側」とし、反対側を「右側」とする)の側部を除く画像読取装置Bの上面のほぼ全域を覆っている。第1原稿ガラス13の左側には、第1原稿ガラス13とは適当な間隔をあけて、筐体11の主走査方向に沿った帯板状の第2原稿ガラス16が設けられている。
第1スライダー12には、主走査方向に沿って直線状に延びる光源12kが、上方に向って光を照射するように取り付けられている。光源12kは、第1原稿ガラス13における主走査方向に沿った全域にわたって光を照射できるようになっている。
第1スライダー12には、光源12kから照射されて第1原稿ガラス13上の原稿によって反射される光を、第1スライダー12に対して左側方向に向けて反射する第1ミラー12aが設けられている。第1ミラー12aは主走査方向に沿って長くなった帯板状に構成されている。
第1スライダー12の第1ミラー12aにて反射された光は、第2スライダー14の第2ミラー14aによって直角に反射されて第3ミラー14bに照射される。第3ミラー14bは、第2ミラー14aによって反射された光をさらに直角に反射して、筐体11内を副走査方向に沿って右側に向けて照射する。
筐体11の内部における右側寄りの位置には、第3ミラー14bにて反射された光が通過する縮小光学系15、および縮小光学系15を通過した光を受光するラインセンサー17が設けられている。ラインセンサー17は、主走査方向に沿って配列された複数の光電変換素子を有するCCD(Charge Coupled Device)が基板上に実装された構成になっている。
ラインセンサー17に原稿からの光が照射される場合には、第2スライダー14が、第1スライダー12の1/2の速度で、第1スライダー12に追従して同方向(画像読取方向)にスライドされるために、第1スライダー12および第2スライダー14がスライドする間は、第1原稿ガラス13上の原稿からラインセンサー17までに至る光路長は一定になっている。これにより、ラインセンサー17は、原稿の画像データに対応した信号を精度よく出力する。
画像読取装置B上に設けられたADFユニットCは、画像読取装置Bの上面を全体にわたって覆うことができる大きさを有しており、ADFユニットCの背面側部分における副走査方向の両側の各側部が、画像読取装置Bに、後述のヒンジ機構66および68(図5参照)によって、ADFユニットCの正面側部分が上下方向に回動されるように取り付けられている。
なお、ADF本体部62には、第2原稿ガラス16上を通過した原稿における第2原稿ガラス16に対向する面とは反対側面の画像を読み取る裏面読取ユニット65が設けられている。
なお、フルカラー画像を形成する場合には、画像形成ユニット43Y、43M、43C、43Kの各感光体ドラム(44K等)の表面に形成されたそれぞれのトナー画像が中間転写ベルト42上の同じ領域に多重転写されるように、各画像形成ユニット43Y、43M、43C、43Kのそれぞれの画像形成動作タイミングがずらされる。
中間転写ベルト42には、画像形成ユニット43Kに近接した一方の端部において、2次転写ローラ41が圧接されており、2次転写ローラ41と中間転写ベルト42との間に、記録シートが通過する2次転写ニップが形成されている。2次転写ニップへは、プリント装置Aの下部に設けられた給紙カセット51のいずれか一つから繰り出される所定サイズの記録シートSが1枚ずつ搬送される。
なお、中間転写ベルト42には、2次転写ローラ41とは反対側の端部において、クリーナ40bが圧接されており、記録シートSに転写されることなく中間転写ベルト42上に残ったトナーは、クリーナ40bによって、中間転写ベルト42から除去される。
[画像読取装置]
図2は、画像読取装置Bにおける画像読取手段10の筐体11内に設けられた露光走査部18の背面側部分の構成を説明するための斜視図であり、ADFユニットCを取り外して筐体11の上面を開放した状態で示している。また、図3(a)は、露光走査部18の構成を説明するための筐体11の内部における背面側部分を正面側から見た断面図、図3(b)は、その動作説明図である。さらに、図4は、画像読取手段10における背面側部分および正面側部分の構成を説明するための平面模式図であり、画像読取装置Bの内部における背面側部分および正面側部分以外の部分を省略して示している。
なお、筐体11の正面板11aにも、同様の構成の第1ガイドレール11eおよび第2ガイドレール11fが設けられている。
背面側のワイヤー走査機構20Bは、図2に示すように、第2スライダー14の背面側の第2ブラケット14eに回転可能に取り付けられた従動プーリー21bと、従動プーリー21bに巻き掛けられた1本のワイヤー22bとを有している。また、背面側のワイヤー走査機構20Bは、筐体11における右側の端部(画像読取方向の下流側の端部)において、主走査方向に沿って配置された駆動軸26eの回転によって駆動される。
ワイヤー22bは、従動プーリー21bに半周にわたって巻き付けられており、ワイヤー22bの両側部分が、従動プーリー21bからそれぞれ左側に向って引き出されている。従動プーリー21bから左側方向に引き出されたワイヤー22bの一方は、図3(a)および(b)に示すように、筐体11における枠体11Aの左側板11cに取り付けられている。従動プーリー21bから左側に引き出されたワイヤー22bの他方は、図2に示すように、枠体11Aの左側板11cにおける背面側の近傍に設けられたアイドルプーリー23bに巻き付けられて、アイドルプーリー23bから右側方向(画像読取方向)に引き出されている。
なお、駆動プーリー24bと従動プーリー21bとの間において、駆動プーリー24bから左側方向に引き出されて従動プーリー21bに巻き付けられたワイヤー22bに、第1スライダー12の第1ブラケット12eが取り付けられている。
図4に示すように、正面側のワイヤー走査機構20Aも、背面側のワイヤー走査機構20Bと同様の構成になっており、第2スライダー14の正面側の第2ブラケット14e(図4においては省略している)に取り付けられた従動プーリー21aと、従動プーリー21aに巻き付けられた1本のワイヤー22aとを有しており、正面側のワイヤー走査機構20Aも、駆動軸26eの回転によって駆動される。
画像読取装置Bにおける筐体11の背面側部分には、ADFユニットCの右側および左側のそれぞれの背面側部分を支持する第1支持フレーム31および第2支持フレーム32がそれぞれ取り付けられている(図5の背面図においては、左右方向が逆になっている)。
画像読取装置Bの筐体11上に配置されたADFユニットCには、背面側の左右の両側の各側部に、第1ヒンジ機構66および第2ヒンジ機構68がそれぞれ取り付けられている。第1ヒンジ機構66および第2ヒンジ機構68のそれぞれは、第1支持フレーム31および第2支持フレーム32上に取り付けられており、ADFユニットCの全体が、第1支持フレーム31および第2支持フレーム32によって支持されている。
なお、図5に示すように、画像読取方向の上流側の側部に設けられる第2ヒンジ機構68も、第1ヒンジ機構66と同様に、第1支持軸66bと同軸状態になった第2支持軸68bが上部に設けられており、ADFユニットCの背面側部分が、第2支持軸68bを中心として回動可能に支持されている。
図9に示すように、ベルト伝動機構を構成する従動側歯付きプーリー26dは、筐体11の画像読取方向下流側の端部において、枠体11Aの右側板11dに近接した状態の駆動軸26eに、背面板11bとは適当な間隔をあけて取り付けられている。
図7に示すように、第1支持フレーム31は、一定の厚さを有する板金を折り曲げるこ
とによって構成されており、第1ヒンジ機構66のヒンジ本体部66aが取り付けられる水平なヒンジ支持面31aと、ヒンジ支持面31aの右側および左側の側縁において下方に向ってそれぞれ直角に折り曲げられて下方に向って延出した第1脚部31bおよび第2脚部31cとを有している。平板状の第1脚部31bは、従動側歯付きプーリー26d側(画像読取方向下流側)において主走査方向および上下方向に沿って配置されており、平板状の第2脚部31cは、駆動モーター26a側(画像読取方向上流側)において主走査方向および上下方向に沿って配置されている。
また、筐体11の背面側部分には、筐体11の底面11hを背面側に一定の長さで延出させたフレーム支持部11kが設けられており、底部第1取り付け片31xおよび底部第2取り付け片31yのそれぞれが、フレーム支持部11kの上面に沿った状態で載置されて、ボルト34によって取り付けられている。フレーム支持部11kは、副走査方向の全域にわたって主走査方向に沿った一定の長さになっている。フレーム支持部11k上には、駆動モーター26a等を制御するための制御基板39等が設けられている。
また、図8および図9に示すように、第2脚部31cの上部にも、筐体11の背面板11bに沿って駆動モーター26a側(画像読取方向上流側)に向って延出するように直角状態に折り曲げられた上部第2取り付け片31tが設けられている。この上部第2取り付け片31tも、ボルト34によって、枠体11Aの背面板11bに取り付けられている。
図10は、モーター支持ブラケット28の構成を説明するために、駆動モーター26aを取り外した状態で筐体11の背面側における右側の側部を示す斜視図である。また、図11は、モーター支持ブラケット28の構成を説明するために、筐体11の背面側における画像読取方向下流側の側部を、第1支持フレーム31を取り外した状態で示す斜視図である。
上部第2取り付け片28dおよび下部第2取り付け片28eのそれぞれは、ボルト27aおよび27bによって、枠体11Aの背面板11bに取り付けられている。各ボルト27aおよび27bは、背面カバー19bが取り外されると、駆動モーター26aの背面側から回転操作できるように、背面側に露出した状態になる。
図11に示すように、モーター支持ブラケット28の第1側面28bには、第1支持フレーム31の第2脚部31cに設けられた第2開口部31nに対向して、上下方向に沿って長く延びる開口部(貫通孔)28gが設けられている。この開口部28g内を、駆動側歯付きプーリー26bおよび従動側歯付きプーリー26dに巻き掛けられた歯付きベルト26cが通過している。
図9に示すように、モーター支持面28aと枠体11Aの背面板11bとの間に位置する駆動モーター26aの出力軸26xには、駆動側歯付きプーリー26bが取り付けられている。駆動側歯付きプーリー26bの直径は、従動側歯付きプーリー26dの直径の1/3程度になっている。駆動側歯付きプーリー26bおよび従動側歯付きプーリー26dには、歯付きベルト26cが巻き掛けられている。歯付きベルト26cは、第1支持フレーム31の第1脚部31bに設けられた第1開口部31mと、第1支持フレーム31における第1脚部31bと第2脚部31cの間の空間と、第2脚部31cの第2開口部31nとをそれぞれ通過している。
次に、各ボルト27a、27b、27cを回転操作する。この場合、各ボルト27a、27b、27cが背面側に露出しているために、それぞれを容易に回転操作することができる。これにより、第1支持フレーム31を枠体11Aの背面板11bおよびフレーム支持部11kから取り外す必要がなく、従って、ADFユニットCも第1支持フレーム31から取り外すことなく、モーター支持ブラケット28を駆動モーター26aとともに容易に取り外すことができる。
なお、上記の実施形態では、ベルト伝動機構として、駆動側歯付きプーリー26bおよび従動側歯付きプーリー26dと、歯付きベルト26cとを用いる構成であったが、このような構成に限らず、それぞれを歯が付いていないプーリーおよびベルトを用いる構成であってもよい。
また、第1支持フレーム31および第2支持フレーム32のそれぞれを、自動原稿搬送装置(ADFユニット)に取り付けられた第1ヒンジ機構66および第2ヒンジ機構68を支持する構成であったが、このような構成に代えて、第1支持フレーム31および第2支持フレーム32のそれぞれが、自動原稿搬送機能を備えていない原稿押さえの第1ヒンジ機構66および第2ヒンジ機構68を支持する構成であってもよい。
B 画像読取装置
C ADFユニット
10 画像読取手段
11 筐体
11A 枠体
11a 正面板
11b 背面板
12 第1スライダー
13 第1原稿ガラス
14 第2スライダー
16 第2原稿ガラス
18 露光走査部
20A ワイヤー走査機構
20B ワイヤー走査機構
21a 従動プーリー
21b 従動プーリー
22a ワイヤー
22b ワイヤー
23a アイドルプーリー
23b アイドルプーリー
24a 駆動プーリー
24b 駆動プーリー
26 駆動部
26a 駆動モーター
26b 駆動側歯付きプーリー
26c 歯付きベルト
26d 従動側歯付きプーリー
26e 駆動軸
27a、27b、27c ボルト
28 モーター支持ブラケット
28a モーター支持面
28b 第1側面
28c 第2側面
28d 上部第2取り付け片
28e 下部第2取り付け片
28f 第1取り付け片
28g 開口部
31 第1支持フレーム
31a ヒンジ支持面
31b 第1脚部
31c 第2脚部
31m 第1開口部
31n 第2開口部
66 第1ヒンジ機構
68 第2ヒンジ機構
Claims (5)
- 原稿が載置される原稿台を上面に有する枠体と、
前記原稿台上に載置された原稿を、前記枠体の内部から副走査方向に沿って露光走査して原稿の画像を読み取る露光走査部と、前記枠体における副走査方向の一方の端部に主走査方向に沿って配置された駆動軸を有し、当該駆動軸の回転によって前記露光走査部を走査させる駆動部と、を有する画像読取手段と、
前記枠体に対して支持軸を中心に上下に回動する原稿押さえ部材の当該支持軸を支持するために、前記枠体の背面部の外側に、前記駆動軸よりも副走査方向の中央側に配置された支持フレームと、を有する画像読取装置であって、
前記画像読取手段の駆動部は、
前記支持フレームを挟んで前記駆動軸とは副走査方向の反対側において、前記枠体における背面部の外側に取り付けられた駆動モーターと、
前記駆動モーターの出力軸および前記駆動軸にそれぞれ取り付けられたプーリーと、それぞれのプーリーに巻き掛けられたベルトとを有するベルト伝達機構と、を備え、
前記支持フレームは、前記枠体に連結される脚部を有しており、当該脚部が、前記ベルト伝達機構のベルトの通過を妨げない形状に構成されていることを特徴とする画像読取装置。 - 前記プーリーのそれぞれが歯付きプーリーであり、前記ベルトが歯付きベルトであり、
前記歯付きベルトが、前記駆動モーターに取り付けられた歯付きプーリーに、160°〜170°の範囲の中心角で巻き掛けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記駆動軸に取り付けられた歯付きプーリーには、前記枠体側の端面にフランジ部が設けられ、反対側の端面にフランジ部が設けられていないことを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
- 前記駆動モーターを、前記枠体の背面に取り付けるブラケットと、
前記ベルトに張力が付与される方向に前記ブラケットを付勢する付勢手段と、
前記枠体の背面部に対する前記ブラケットの取り付け位置を前記ベルトの付勢方向に沿って調整する調整手段と、をさらに有し、
前記ブラケットは、前記付勢手段によって前記ベルトに張力が付与された状態で、前記調整手段によって取り付け位置が調整されて、前記枠体の背面部に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像読取装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像読取装置と、
該画像読取装置により読み取った原稿画像を基に記録シートに画像を形成する本体と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
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