JP5789322B2 - 大型テント用棟木の緊張力保持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、大型テントに関し、特に、テントの外部屋根部の一側に裁縫形成された一方の固定バンドに、一方のアイレットを結合し、テントの外部屋根部の他側には他方の固定バンドを裁縫形成して、他方の固定バンドにバックルの一側部を結合した後、バックルの他側部に調節バンドを連結し、長さ調節が可能なように調節バンドの結合部には他方のアイレットを結合し、他方のアイレットと一方のアイレットで棟木の両側のチップを結合し、調節バンドの結合部に保持部が延長形成され、棟木の他方のチップを包み、保持する大型テントに関する。
また、調節バンドの引っ張る力により結合部の他方のアイレットと一方の固定バンドの一方のアイレットで両側のチップを結合している棟木を撓ませ、弾力を与えることで、棟木の弾力でテントを上方に引っ張る作用により、張った緊張力を有したテントを演出することができ、広くなった室内空間により、空間効率性を高めることができ、テントの外部で屋根部の一側と他側に裁縫形成された一方のアイレット及び他方のアイレットに棟木を結合しているため、テント設置作業がより簡単になり、より安定した状態のテント設置が可能であり、テントの外部屋根部に設けられる棟木の弾力により、テントの全方向が上側棟木方向に引っ張られる状態になるため、テントが張った緊張力を保持しながら、設置されるので、美観上でも一層素晴しいテントを演出することができる大型テント用棟木の緊張力保持装置に関するものである。
従来の大型テントに設けられる棟木は、テントの内部に形成されていた。
即ち、上記テント内部の天井両側に裁縫形成された固定バンドのアイレットで棟木の両側に結合されたチップを結合し、骨組されている構成である。
上述のような従来の棟木は、テント内部に形成され、主に、テントの骨格を保持する役割のみで使用されてきており、テントの全方向に亘って弾力を与えるような機能は有していなかった。
従って、上記テントの内部に棟木を設けても、張った緊張力がないため、テントの随所に皺になることがあった。これは、テントの室内空間を縮小させる結果につながるため、空間効率性が低下される問題点を有していた。
また、上述のように、粗末なテントの設置により、安定、且つ堅固した状態のテントを得ることはできなく、美観上でも良くない問題点などを有していた。
従って、上記の棟木は、上記のような問題点により、大型テントには使用されていず、小型テントに限定的に使われている実状である。
このような従来の問題点などを解決補完するための本発明の目的は、
調節バンドの引っ張る力により結合部の他方のアイレットと一方の固定バンドの一方のアイレットで両側のチップを結合している棟木を撓ませ、弾力を与えることで、棟木の弾力でテントを上方に引っ張る作用により、張った緊張力を有したテントを演出することができ、広くなった室内空間により、空間効率性を高めることができ、テントの外部で屋根部一側と他側に裁縫形成された一方のアイレット及び他方のアイレットに棟木を結合しているため、テント設置作業がより簡単になり、より安定した状態のテント設置が可能であり、テント外部の屋根部に設けられる棟木の弾力により、テントの全方向が上側棟木方向に引っ張られる状態になるので、テントが、張った緊張力を保持しながら設置できるので、美観上においても一層素晴しいテントを演出することができるようにすることにある。
上記の目的を達成するために本発明は、
テントの外部屋根部一側に裁縫形成された一方の固定バンドに一方のアイレットを結合し、テントの外部屋根部他側には、他方の固定バンドを裁縫形成し、他方の固定バンドにバックルの一側部を結合した後、バックルの他側部が調節バンドを連結し、長さ調節が可能なように調節バンドの結合部には他方のアイレットを結合し、他方のアイレットと一方のアイレットで棟木の両側のチップを結合し、調節バンドの結合部に保持部が延長形成され、棟木の他方のチップを包み、保持するようにすれば、本発明の目的を達成することができる。
本発明は、調節バンドの引っ張る力により結合部の他方のアイレットと一方の固定バンドの一方のアイレットで両側のチップを結合している棟木を撓ませ、弾力を与えることで、棟木の弾力でテントを上方に引っ張る作用により、張った緊張力を有したテントを演出することができ、広くなった室内空間により空間効率性を高めることができる効果を奏する。
また、本発明は、テントの外部で屋根部一側と他側に裁縫形成された一方のアイレット及び他方のアイレットに棟木を結合しているため、テント設置作業が非常に簡単になり、より安定した状態のテント設置が可能な効果を奏する。
更に、本発明は、テントの外部屋根部に設けられる棟木の弾力により、テントの全方向が上側棟木方向に引っ張られる状態になるため、テントが、張った緊張力を保持しながら設置できるので、美観上においても一層素晴しいテントを演出することができる有用な効果を奏する。
本発明に係る大型テント用棟木の緊張力保持装置の構成を示す図である。 本発明に係る大型テント用棟木の緊張力保持装置の作用を示す図である。 本発明に係る棟木の一方のチップと一方のアイレットの結合状態を示す図である。 本発明に係る棟木の他方のチップと他方のアイレットの結合状態を示す図である。 本発明に係る調節バンド及び棟木の作用を説明するために示す図である。
本発明の構成を添付図面により詳細に説明する。
テント101の外部屋根部の一側に裁縫形成された一方の固定バンド104に結合される一方のアイレット105と、
上記テント101の外部屋根部他側に裁縫形成される他方の固定バンド106と、
上記他方の固定バンド106に一側部を結合しているバックル121と、
上記バックル121の他側部に、長さ調節が可能なように連結される調節バンド122と、
上記調節バンド122の結合部123に結合される他方のアイレット125と、
上記他方のアイレット125と一方のアイレット105で両側のチップを結合している棟木111と、
上記棟木111の他側のチップ112を保持するために調節バンド122の結合部123に延長形成され、棟木111の他側のチップ112を包み、保持する保持部124を備えた構成である。
また、上記棟木111が安定した状態で設けられるようにテント101の屋根部に裁縫
形成され、棟木111を内挿し、保持しているスリーブ102と、
上記スリーブ102両側に一定の間隔でテント101の屋根部に裁縫形成され、棟木1
11の両側を包み、保持する両側の棟木を固定するためのテープ103を更に備えた。
以下、本発明の作用を説明する。
図1は、本発明に係る大型テント用棟木の緊張力保持装置の構成を説明する図であり、テント101の外部の屋根部に裁縫形成されたスリーブ102の他側方向に棟木111一側部に結合されたチップ112を嵌め込み、スリーブ102を貫通結合することによって、一方のチップ112をスリーブ102の一側部に露出させる。
そして、上記スリーブ102の一側部に露出された棟木111の一方のチップ112をテント101外部屋根部の一側部に裁縫形成された一方の固定バンド104の一方のアイレット105に、図3に示されるように結合する。
また、上記棟木111の一方のチップ112を結合した後、棟木111の他側部に結合された他方のチップ112は、テント101の外部屋根部に裁縫形成された他方の固定バンド106とバックル121とで連結されている調節バンド122の結合部123に結合された他方のアイレット125に、図4に示されるように結合する。
上述のように、棟木111の他方のチップ112が他方のアイレット125に結合完了すれば、他方のチップ112は結合部123に延長形成されている保持部124により保持される。
そして、上記スリーブ102の両側と一定の間隔でテント101屋根部の両側に裁縫形
成される棟木を固定するためのテープ103は棟木111を囲んで固定されるため、棟木111が自回転したり、流動したりすることを防止する。
上述のように、テント101の外部で屋根部の一側と他側に裁縫形成された一方のアイレット105及び他方のアイレット125に、棟木111を結合しているため、テント101の設置作業がより簡単になり、更に安定した状態のテント101設置が可能になる。
上述のように、テント101の外部屋根部に、棟木111の設置が完了された状態で、図5に示されるように、調節バンド122を矢印方向に引っ張ると、調節バンド122がバックル121との相互作用により下方に下降しながら、結合部123と保持部124を下方に引っ張るようになる。
また、上記調節バンド122結合部123の他方のアイレット125で結合された棟木111の他方のチップ112は、結合部123の引っ張る力が棟木111へ伝達され、次いで、該力は相手側の一方のチップ112にまで及ぶことになる。
従って、上記調節バンド122の引っ張る力により、結合部123の他方のアイレット125と一方の固定バンド104の一方のアイレット105に、両側のチップ112を結合している棟木111が、図2に示されるように、中央部が上方にアーチ状に撓む状態になる。
上述のように、調節バンド122の引っ張る力により、結合部123の他方のアイレット125と一方の固定バンド104の一方のアイレット105で両側のチップ112を結合している棟木111を撓ませ、弾力を与えることで、棟木111の弾力でテント101が上方に引っ張られる作用により、張った緊張力を有したテント101を演出することができ、より広くなった室内空間により空間効率性を高めることができるものである。
また、上記調節バンド122をバックル121との相互作用により、その長さを小さくすると、結合部123が伸び、棟木111が弛緩され、図1に示されるように、元の位置に戻るので、テント101の解体作業も簡単になる。
101 テント
102 スリーブ
103 棟木を固定するためのテープ
104 一方の固定バンド
105 一方のアイレット
106 他方の固定バンド
111 棟木
112 チップ
121 バックル
122 調節バンド
123 結合部
124 保持部
125 他方のアイレット。

Claims (2)

  1. テントの外部屋根部の一側に裁縫形成された一方の固定バンドに結合される一方のアイレットと、
    前記テントの外部屋根部の他側に裁縫形成される他方の固定バンドと、
    前記他方の固定バンドに一側部を結合しているバックルと、
    前記バックルの他側部に連結され、長さを調節可能調節バンドと、
    前記調節バンドの結合部に結合される他方のアイレットと、
    前記他方のアイレットと前記一方のアイレットとで両側のチップを結合している棟木と、
    前記棟木の他方のチップを保持するために、前記調節バンドの結合部に延長形成され、前記棟木の他方のチップを包み、保持する保持部と、
    を備えたことを特徴とする大型テント用棟木の緊張力保持装置。
  2. 前記棟木が安定した状態で設けられるように、前記テントの屋根部に裁縫形成され、前記棟木を内挿し、保持するスリーブと、
    前記スリーブの両側に一定の間隔で前記テントの屋根部に裁縫形成され、前記棟木の両側を包み、保持する両側の前記棟木を固定するためのテープと、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の大型テント用棟木の緊張力保持装置。
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