JP5789237B2 - メモリー管理装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置等の電子機器のメモリーへのアクセスを管理するメモリー管理装置に関する。
電子機器としての画像形成装置では、その機能の多様化に応じてメモリー容量を増加することが必要になっきている。近年では、メモリー容量の増加として、物理的にメモリーを追加するのに加え、追加したメモリーのアドレス空間を広いビット幅で管理することも行われている。例えば、32ビットのアドレス空間のメモリーに加え、64ビットのアドレス空間のメモリーを追加する等である。
ところが、32ビットと64ビット等のように異なるビット幅のアドレス空間においては、それらに対する別個のメモリーアクセス管理が必要になるという問題があった。
これに対し、従来は、32ビット等の相対的に狭いアドレス空間を持っていたデータを64ビット等の相対的に広いアドレス空間に移行することが行われている(例えば特許文献1)。
しかし、この技術を用いた場合は、相対的に広いビット幅でのメモリーアクセス管理に乗り換える必要があるので、メモリーアクセス管理システムの構築に手間がかかっていた。
特開2002−229851号公報
本発明が解決しようとする問題点は、異なるビット幅のアドレス空間が存在する場合にメモリーアクセス管理システムの構築に手間がかかる点である。
本発明は、異なるビット幅のアドレス空間が存在する場合にメモリーアクセス管理システムの構築に容易に行うため、異なるビット幅のアドレス空間を有する電子機器のメモリーへのアクセスを管理するメモリー管理装置であって、相対的に広いビット幅のアドレス空間を相対的に狭いビット幅毎に分割した複数のメモリーエリアに対し各別にアクセス管理する前記相対的に狭いビット幅用のアクセス管理部と、前記複数のアクセス管理部の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記保持された識別情報に基づいてアクセス先となるメモリーエリアに対するアクセス管理部を決定し、前記決定されたアクセス管理部による前記メモリーエリアへのアクセスを可能とする割振部とを備えたことを最も主な特徴とする。
本発明によれば、相対的に広いビット幅のアドレス空間に対して相対的に狭いビット幅でのメモリーアクセス管理を流用することができ、異なるビット幅のアドレス空間が存在する場合でもメモリーアクセス管理システムの構築を容易に行わせることができる。
画像形成装置を示すブロック図である(実施例1)。 メモリーアクセス管理を示す概念図である(実施例1)。 メモリー管理装置を示す概念図である(実施例1)。 32ビット空間及び64ビット空間のアドレスマップを示す(実施例1)。 図3のメモリー管理装置によるメモリーアクセス処理を示すフローチャートである(実施例1)。
異なるビット幅のアドレス空間が存在する場合にメモリーアクセス管理システムの構築に容易に行うという目的を、相対的に広いビット幅のアドレス空間を相対的に狭いビット幅毎の複数のメモリーエリアに分割することで実現した。
具体的には、相対的に広いビット幅のアドレス空間を相対的に狭いビット幅毎に分割した複数のメモリーエリアに対し各別にアクセス管理する相対的に狭いビット幅用のアクセス管理部と、複数のアクセス管理部の識別情報を保持する識別情報保持部と、保持された識別情報に基づいてアクセス先となるメモリーエリアに対するアクセス管理部を決定し、決定されたアクセス管理部による前記メモリーエリアへのアクセスを可能とする割振部とを電子機器のメモリーへのアクセスを管理するメモリー管理装置が備えている。
メモリー管理装置を適用する電子機器には、各種情報処理装置の他、画像形成装置等がある。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
[画像形成装置の構成]
図1は本発明の実施例1に係る画像形成装置を示すブロック図である。
本実施例の電子機器としての画像形成装置1は、図1のように、例えばデジタル複合機等からなり、コピー機能やプリント機能等の各種機能を有している。この画像形成装置1は、画像形成部3と、CPU5と、第1及び第2のメモリー7,9と、メモリー管理装置11等を備えている。
画像形成部3は、コピー機能やプリント機能を実現し、受信したコピージョブやプリントジョブにより用紙上に画像形成を行わせる。その際に、第1及び第2のメモリー7,9にアクセス可能となっている。
CPU5は、画像形成部3や画像形成装置1の各部の制御や作業を行わせる演算装置である。この制御や作業時には、CPU5が第1及び第2のメモリー7,9にアクセスする。また、第1及び第2のメモリー7,9へのアクセスは、ユーザーからの操作入力や作業状況に応じても適宜行われる。
なお、ユーザーからの操作入力は、例えば画像形成装置1の操作パネルやネットワークを介したユーザー端末等によって行うことができる。ユーザー端末からの場合は、ダイレクトメモリーアクセスによっても第1及び第2のメモリー7,9にアクセスすることができる。
第1及び第2のメモリー7,9は、制御や作業に必要なデータを記憶する作業領域等として用いる記憶装置である。第1のメモリー7は、ビット幅が32ビットのアドレス空間13(以下、「32ビット空間13」と称する)を有し(図4参照)、従来より用いられていたものである。第2のメモリー9は、画像形成装置1の機能毎の専用メモリー管理を実現するために追加されたものであり、第1のメモリー7とは異なるビット幅の64ビットのアドレス空間15(以下、「64ビット空間15」と称する)を有する(図4参照)。
図2は、メモリーアクセス管理を示す概念図である。
図2のように、通常のメモリーアクセス管理では、32ビットによるメモリーアクセス管理と64ビットによるメモリーアクセス管理とを別個に行う必要がある。
これに対し、本実施例の画像形成装置1では、第1のメモリー7の32ビット空間13及び第2のメモリー9の64ビット空間15に対し、32ビットでのメモリーアクセス管理(32bitメモリー管理及び専用メモリー管理)を行わせるようになっている。
図2の専用メモリー管理は、画像形成装置1の機能(図2の右からプリント機能、コピー機能、送り装置使用時のコピー機能)毎に分けられた専用メモリー管理となっている。
なお、第1及び第2のメモリー9のビット幅としては、上記に限られるものではなく、例えば16ビットや8ビット等とすることも可能である。また、メモリーとしては、第1及び第2のメモリー7,9だけでなく、さらに別のメモリーを追加することも可能である。この場合の別のメモリーは、64ビットのビット幅とすることが好ましいが、上記同様に16ビットや8ビット或いは32ビット等としてもよい。
図1のメモリー管理装置11は、第1及び第2のメモリー7,9のアドレス空間をマッピングするハードウェアであり、32ビット空間13及び64ビット空間15の第1及び第2のメモリー7,9へのアクセスを管理する。
図3は、メモリー管理装置を示す概念図である。なお、図3では、ユーザーからの操作入力に応じてアドレス信号が出力される場合を示している。このアドレス信号の出力は、CPU5やダイレクトメモリーアクセスによるユーザー端末から行うことができる。
メモリー管理装置11は、図3のように、メモリーアクセスインターフェース17と、複数のアクセス管理部であるアクセス管理モジュール19,21と、識別情報保持部であるキャッシュ23と、割振部であるディスパッチャー25とで構成されている。
メモリーアクセスインターフェース17は、アドレス信号を受け取って、第1及び第2のメモリー7,9に対するアクセスを行わせる。アドレス信号は、第1及び第2のメモリー7,9の特定の記憶場所を指定するものであり、メモリーアクセスインターフェース17は、アドレス信号のビット情報に応じて第1及び第2のメモリー7,9の記憶場所にアクセスする。このアクセスは複数のアクセス管理モジュール19,21を介して行われる。
複数のアクセス管理モジュール19,21は、第1及び第2のメモリー7,9にアクセスし、その記憶場所から情報を取り出してメモリーアクセスインターフェース17に渡す。本実施例のアクセス管理モジュール19,21は、32ビットでのメモリーアクセス管理用であり、それぞれ第1及び第2のメモリー7,9に対して設けられている。
具体的には、アクセス管理モジュール19は、第1のメモリー7の32ビット空間13に、アクセス管理モジュール21は、第2のメモリー9の64ビット空間15内のメモリーエリア27毎に設けられている。
メモリーエリア27は、第2のメモリー9の相対的に広いビット幅である64ビット空間15を、相対的に狭いビット幅である32ビット毎に分割して管理されるものである。図4に、32ビット空間13及び64ビット空間のアドレスマップを示す。
図4のように、64ビット空間15内は、32ビットのアドレス空間毎に区分けされた複数のメモリーエリア27(図4のAREA0、AREA1・・・)となっている。本実施例では、複数のメモリーエリア27が図3の画像形成装置1の機能に対して割り当てられている。
複数のメモリーエリア27は、それぞれ32ビット毎に仕切られることで0×0〜fまでの異なる上位ビットを有している。なお、32ビット空間13は、上位ビット0を有している。
図3のキャッシュ23は、複数のアクセス管理モジュール21の識別情報を保持するものである。本実施例では、64ビット空間15のメモリーエリア27の上位ビットが対応するアクセス管理モジュール21と関連付けられ、識別情報であるエリアマネージメントテーブルTとしてキャッシュ23に保持されている。
アクセス管理モジュール21と上位ビットとの関連付けは、メモリーエリア27毎にエリアナンバーを付与し、これらのエリアナンバーを対応するアクセス管理モジュール21のモジュールナンバーに割り当てた上で上位ビットに関連付ければよい。
なお、本実施例のエリアマネージメントテーブルTでは、32ビット空間13についても、その上位ビットが対応するアクセス管理モジュール19に関連付けてられている。
ディスパッチャー25は、キャッシュ23に保持されたエリアマネージメントテーブルTに基づき、アクセスに用いるアクセス管理モジュール(19,21)を決定する。
具体的には、アドレス信号のビット情報を受け取り、そのビット情報の上位ビットと関連付けられているアクセス管理モジュール(19,21)をアクセス用として決定する。
なお、32ビット空間13については、ディスパッチャー25を介さず、メモリーアクセスインターフェース17から直接アクセス管理モジュール19を介してアクセスしてもよい。
上記のように決定されたアクセス管理モジュール(19,21)は、32ビット空間13又は64ビット空間15のメモリーエリア27に対してアクセスする。そして、決定されたアクセス管理モジュール(19,21)は、下位ビットである32ビットによって記憶場所が特定され、そこから情報を取り出してメモリーアクセスインターフェース17に渡すことになる。
[メモリーアクセス処理]
図5は、図3のメモリー管理装置によるメモリーアクセス処理を示すフローチャートである。本実施例のメモリーアクセス処理では、CPU5からアドレス信号が出力されることで、図5のフローチャートが開始される。なお、ダイレクトメモリーアクセスの場合も、CPU5を介さないアクセスルートとなるだけで、基本的に同一の処理を行うことができる。
ステップS1では、「ビット情報の取得」が行われる。この処理では、メモリーアクセスインターフェース17がCPU5からのアドレス信号を受け取り、ビット情報を取得する。取得されたビット情報がメモリーアクセスインターフェース17に渡され、ステップS2へ移行する。
ステップS2では、「上位ビット対応モジュールの検索」が行われる。この処理では、ディスパッチャー25が、取得したビット情報の上位ビットから対応するアクセス管理モジュール19又は21を検索する。この検索は、キャッシュ23内のエリアマネージメントテーブルTを参照して行われる。これによりステップS3へ移行する。
ステップS3では、「アクセス管理モジュールの決定」が行われる。すなわち、ディスパッチャー25は、ステップS2において検索されたアクセス管理モジュール19又は21をアクセス用として決定する。
具体的には、ビット情報の上位ビットが「0」である場合は第1のメモリー7の32ビット空間13のアクセス管理モジュール19がアクセス用として検索され決定され、ビット情報の上位ビットが「0×0〜f」の場合は第2のメモリー9の64ビット空間15のアクセス管理モジュール21から対応するものをアクセス用として検索され決定する。
これにより、ステップS3が完了してステップS4へ移行する。
ステップS4では、「メモリーへのアクセス」が行われる。この処理では、ステップS3において決定したアクセス管理モジュール19又は21により、第1のメモリー7の32ビット空間13又は第2のメモリー9の64ビット空間15のメモリーエリア27にアクセスする。
このアクセスによって、32ビット空間13又は64ビット空間15のメモリーエリア27内の記憶場所から情報を抜き出すことができる。こうして抜き出された情報は、メモリーアクセスインターフェース17を介してCPU5に渡されることになる。
[実施例1の効果]
本実施例のメモリー管理装置11は、異なるビット幅の32ビット空間13及び64ビット空間15を有する第1及び第2のメモリー7,9へのアクセスを管理するメモリー管理装置であって、相対的に広いビット幅の64ビット空間15を相対的に狭いビット幅である32ビット毎に分割した複数のメモリーエリア27に対し各別にアクセス管理する32ビット用のアクセス管理モジュール21と、複数のアクセス管理モジュール21のエリアマネージメントテーブルTを保持するキャッシュ23と、保持されたエリアマネージメントテーブルTに基づいてアクセス先となるメモリーエリア27に対するアクセス管理モジュール21を決定し、決定されたアクセス管理モジュール21によるメモリーエリア27へのアクセスを可能とするディスパッチャー25とを備えている。
従って、本実施例では、64ビット空間15を32ビットとしてメモリーアクセス管理することができ、従来の32ビットのメモリーアクセス管理を流用することができる。
このため、64ビットによるアドレス空間15を用いてメモリー容量を増加させることができながら、メモリーアクセス管理を64ビットに乗り換える必要がなく、メモリーアクセス管理システムの構築を容易に行わせることができる。
また、32ビットのメモリーアクセス管理は、従来より構築されている信頼性の高いものであることから、本実施例では、64ビット空間15に対しても信頼性の高いメモリーアクセス管理が可能となる。
さらに、本実施例のメモリー管理装置11では、64ビット空間15を32ビットのメモリーエリア27に分割することで、アクセス先として特定されたメモリーエリア27内で記憶場所を探索することができ、メモリー情報の探索効率が良い。
また、本実施例のメモリー管理装置11では、メモリーエリア27毎に独立したアクセス管理も可能となる。
エリアマネージメントテーブルTは、メモリーエリア27の上位ビットと対応するアクセス管理モジュール21とが関連付けるので、アドレス信号のビット情報からアクセス先となるメモリーエリア27に対するアクセス管理モジュール21を容易且つ確実に決定することができる。
しかも、決定されたアクセス管理モジュール21は、下位ビットに基づいてメモリーエリア27内の記憶位置を特定することができるので、メモリー情報の探索効率を確実に向上することができる。
エリアマネージメントテーブルTは、32ビット空間13に対するアクセス管理モジュール19の識別情報を含み、ディスパッチャー25は、アクセス先となる64ビット空間15のメモリーエリア27又は32ビット空間13に対するアクセス管理モジュール19,21を決定する。
従って、本実施例のメモリー管理装置11では、64ビット空間15のメモリーエリア27及び32ビット空間13への選択的なアクセスを円滑に行わせることができる。
また、本実施例では、電子機器が複数の機能を有する画像形成装置1であり、複数のメモリーエリア27が機能に対して割り当てられているので、メモリーエリア27単位で各機能への割り当てができる。結果として、容易且つ確実に機能毎のメモリーアクセス管理を実現することができる。
1 画像形成装置
7 第1のメモリー
9 第2のメモリー
11 メモリー管理装置
13,15 アドレス空間
19,21 アクセス管理モジュール(アクセス管理部)
23 キャッシュ(識別情報管理部)
25 ディスパッチャー(割振部)

Claims (5)

  1. 異なるビット幅のアドレス空間を有する電子機器のメモリーへのアクセスを管理するメモリー管理装置であって、
    相対的に広いビット幅のアドレス空間を相対的に狭いビット幅毎に分割した複数のメモリーエリアに対し各別にアクセス管理する前記相対的に狭いビット幅用のアクセス管理部と、
    前記複数のアクセス管理部の識別情報を保持する識別情報保持部と、
    前記保持された識別情報に基づいてアクセス先となるメモリーエリアに対するアクセス管理部を割り振り決定し、前記決定されたアクセス管理部による前記メモリーエリアへのアクセスを可能とする割振部と、
    を備えたことを特徴とするメモリー管理装置。
  2. 請求項1記載のメモリー管理装置であって、
    前記識別情報は、前記メモリーエリアの上位ビットと対応するアクセス管理部とを関連付ける、
    ことを特徴とするメモリー管理装置。
  3. 請求項1又は2記載のメモリー管理装置であって、
    前記識別情報は、前記相対的に狭いビット幅のアドレス空間に対するアクセス管理部の識別情報を含み、
    前記割振部は、アクセス先となる前記メモリーエリア又は前記相対的に狭いビット幅のアドレス空間に対するアクセス管理部を決定する、
    ことを特徴とするメモリー管理装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載のメモリー管理装置であって、
    前記電子機器は、複数の機能を有する画像形成装置であり、
    前記複数のメモリーエリアは、前記機能に対して割り当てられている、
    ことを特徴とするメモリー管理装置。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載のメモリー管理装置であって、
    前記相対的に広いビット幅は、64ビットであり、
    前記相対的に狭いビット幅は、32ビットである、
    ことを特徴するメモリー管理装置。
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