JP5780360B2 - コンテナ及びコンテナ型情報処理装置 - Google Patents

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Description

本願の開示する技術は、コンテナ及びコンテナ型情報処理装置に関する。
従来、箱型のコンテナを有すると共に、このコンテナの内部が前室と複数の電子機器を収容する収容室とに分割されたコンテナ型情報処理装置が知られている。前室は、コンテナの扉を開けたときに、複数の電子機器が外部環境要因の影響を受けないようにするために設けられている。
実開平6−67706号公報 特開平8−212444号公報 セルモジュール型データセンター、[online]、[平成24年4月2日検索]、インターネット<URL:http://www.ntt-f.co.jp/service/data_celm/pdf/catalog_celm.pdf>
しかしながら、このように、コンテナの内部が、前室と、複数の電子機器を収容する収容室とに分割されていると、コンテナの内部に前室を設けた分、収容室が狭くなり、複数の電子機器の収容台数が減少する。また、複数の電子機器の収容台数を増加させるために、コンテナを大きくすると、コンテナの設置スペースが拡大する。
そこで、本願の開示する技術は、一つの側面として、コンテナの設置スペースを抑えつつ、複数の電子機器の収容台数を増加させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本願の開示する技術によれば、箱型のコンテナ本体と、扉と、前室形成部材とを備えたコンテナが提供される。コンテナ本体は、複数の電子機器を収容する。扉は、コンテナ本体の外周部を形成する複数の縦壁部のうちいずれかの縦壁部に対して開閉される。前室形成部材は、扉が開かれた状態にあるときには、上記いずれかの縦壁部及び扉と共に前室を形成する。
本願の開示する技術によれば、コンテナの設置スペースを抑えつつ、複数の電子機器の収容台数を増加させることができる。
第一実施形態に係るコンテナ型情報処理装置の斜視図である。 コンテナの要部拡大斜視図である。 天壁部材の三面図である。 底壁部材の三面図である。 側壁部材の三面図である。 連結機構及びその周辺部の縦断面図である。 前室が形成される様子を説明する第一説明図である。 前室が形成される様子を説明する第二説明図である。 連結機構が連結される様子を説明する図である。 連結機構が連結される過程にある状態を示す斜視図である。 固定機構及びその周辺部の平面図である。 固定機構が固定される様子を説明する図である。 第二実施形態に係るコンテナ型情報処理装置において前室が形成される様子を説明する図である。 第三実施形態に係るコンテナ型情報処理装置において前室が形成される様子を説明する図である。 第四実施形態に係るコンテナ型情報処理装置において前室が形成される様子を説明する図である。
[第一実施形態]
はじめに、本願の開示する技術の第一実施形態を説明する。
図1に示されるように、第一実施形態に係るコンテナ型情報処理装置100は、コンテナ10と複数の電子機器12を備えている。コンテナ10は、コンテナ本体20、扉30、及び、前室形成部材40を有している。
コンテナ本体20は、平面視にて長方形状の箱型に形成されており、天壁部21、底壁部22、一対の側壁部23,24、前壁部25、及び、後壁部26を有している。一対の側壁部23,24、前壁部25、及び、後壁部26は、コンテナ本体20の外周部を形成している。この一対の側壁部23,24、前壁部25、及び、後壁部26は、複数の縦壁部の一例である。また、前壁部25は、この複数の縦壁部のうちいずれかの縦壁部の一例である。
複数の電子機器12は、コンテナ本体20の内部に収容されている。この複数の電子機器12は、前壁部25と、この前壁部25と対向する後壁部26との間に並んで配置されている。この複数の電子機器12のうち前壁部25の側に位置する電子機器12は、この前壁部25に近接して配置されている。
扉30は、前壁部25と重なる大きさ及び形状で形成されている。扉30における一方の縦縁部には、この扉30をコンテナ本体20(側壁部24)に回動可能に連結するヒンジ32が設けられている。そして、この扉30は、ヒンジ32を中心にして前壁部25に対して開閉される。図1では、扉30が開かれた状態で示されているが、扉30が閉じられた状態では、この扉30が前壁部25に重ね合わされる。
前室形成部材40は、図1に示されるように扉30が開かれた状態にあるときには、前壁部25と扉30との間に、この前壁部25及び扉30と共に前室50を形成する。この前室形成部材40は、天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43を有している。天壁部材41及び底壁部材42は、ヒンジ32側と反対側に円弧状の外周部41A,42Aを有する扇状に形成されている。底壁部材42は、例えば作業者の体重や搬入機器等に耐えられるように、天壁部材41よりも高い強度を有している。この底壁部材42としては、例えばアルミニウム合金製のハニカム材等が使用され、天壁部材41としては、例えばABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)樹脂製のものが使用される。
また、上述の扉30の横幅方向中央部には、前室50への第一出入口61が形成されており、前壁部25の横幅方向両側には、コンテナ本体20の内部への第二出入口62がそれぞれ形成されている。また、扉30には、第一出入口61を塞ぐ第一扉63が設けられており、前壁部25には、一対の第二出入口62をそれぞれ塞ぐ一対の第二扉64が設けられている。
図2に示されるように、コンテナ本体20には、上述の前室形成部材40(図1参照)を収納する収納部70が形成されている。この収納部70は、上側収納部71、下側収納部72、及び、横側収納部73を有している。天壁部21は、この天壁部21の厚み方向に離間する外面部21A及び内面部21Bを有しており、この外面部21Aと内面部21Bとの間の隙間が上側収納部71とされている。
同様に、底壁部22は、この底壁部22の厚み方向に離間する外面部22A及び内面部22Bを有しており、この外面部22Aと内面部22Bとの間の隙間が下側収納部72とされている。また、一対の側壁部23,24のうちヒンジ32と反対側に位置する側壁部23は、この側壁部23の厚み方向に離間する外面部23A及び内面部23Bを有している。そして、この外面部23Aと内面部23Bとの間の隙間が横側収納部73とされている。後述するように、これら上側収納部71、下側収納部72、及び、横側収納部73には、図1に示される前室形成部材40のうちの天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43がそれぞれ収納される。
また、この図1に示される天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43における扉30側の部分は、図示しない結合部材等により扉30における上縁部、下縁部、及び、縦縁部とそれぞれ結合されている。一方、天壁部材41の外周部41Aと側壁部材43の上端部、及び、底壁部材42の外周部42Aと側壁部材43の下端部とは、連結機構80によってそれぞれ着脱可能に連結される。
つまり、連結機構80は、図3〜図5に示されるように、上側突条部81、下側突条部82、上側連結部材83、及び、下側連結部材84を有している。図3に示されるように、上側突条部81は、天壁部材41の外周部41Aに形成されており、天壁部材41の厚み方向(鉛直方向上側)に突出している。同様に、図4に示されるように、下側突条部82は、底壁部材42の外周部42Aに形成されており、底壁部材42の厚み方向(鉛直方向上側)に突出している。
図5に示される上側連結部材83及び下側連結部材84は、例えば発泡ゴム等の弾性材料により形成されている。上側連結部材83は、側壁部材43の上部に設けられており、上側フック部85と上側支持部86を有している。一方、下側連結部材84は、側壁部材43の下部に設けられており、下側フック部87と下側支持部88を有している。これら上側フック部85、上側支持部86、下側フック部87、及び、下側支持部88は、側壁部材43の内側に向けて突出されている。また、上側フック部85及び上側支持部86は、それぞれ鉛直方向上側に凸を成すように湾曲しており、上側支持部86及び下側支持部88は、水平方向に沿って直線状に延びている。
そして、この上側フック部85及び下側フック部87は、図6に示される如く、上側突条部81及び下側突条部82とそれぞれ係合される。また、上側支持部86は、上側フック部85と共に天壁部材41の外周部41Aを挟持し、下側支持部88は、下側フック部87と共に底壁部材42の外周部42Aを挟持する。これにより、天壁部材41の外周部41Aと側壁部材43の上端部、及び、底壁部材42の外周部42Aと側壁部材43の下端部とがそれぞれ連結される。
また、図7及び図8の各左図に示されるように、扉30が閉じられた状態にあるときには、前室形成部材40が収納部70に収納される。つまり、前室形成部材40のうちの天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43は、上側収納部71、下側収納部72、及び、横側収納部73にそれぞれ収納される。
また、このとき、連結機構80は連結が解除された状態とされる。従って、天壁部材41の外周部41Aと側壁部材43の上端部、及び、底壁部材42の外周部42Aと側壁部材43の下端部とがそれぞれ分離された状態となる。また、側壁部材43は、例えばポリプロピレン等の可撓性を有する材料により形成されている。このため、側壁部材43は、横側収納部73に収納された状態では、前壁部25と隣接する一方の側壁部23に沿って配置され、平面視にて直線状を成す。
そして、図7及び図8の各中図に示されるように、扉30が開かれると、この扉30に追従して前室形成部材40が収納部70から引き出される。ここで、図9に示されるように、横側収納部73における出口73A側の部分には、傾斜部74が形成されている。この傾斜部74は、出口73Aに向かうに従って天壁部材41及び底壁部材42の外周部41A,42Aに近づくように傾斜している。
従って、図9,図10に示されるように、側壁部材43が横側収納部73から引き出されるときには、側壁部材43が外周部41Aの側(矢印A側)に押され、連結機構80が連結される。つまり、図6に示されるように、上側フック部85及び下側フック部87は、上側突条部81及び下側突条部82と係合される。また、上側支持部86は、上側フック部85と共に天壁部材41の外周部41Aを挟持し、下側支持部88は、下側フック部87と共に底壁部材42の外周部42Aを挟持する。そして、これにより、天壁部材41の外周部41Aと側壁部材43の上端部、及び、底壁部材42の外周部42Aと側壁部材43の下端部とがそれぞれ連結される。
また、図7及び図8の各右図に示されるように、扉30が開かれた状態になると、前壁部25と扉30との間に、前壁部25、扉30、及び、前室形成部材40によって密閉された前室50が形成される。ここで、側壁部材43は、上述の如く可撓性を有している。このため、前室50が形成された状態では、側壁部材43が平面視にて円弧状を成す。また、このように扉30が開かれて前室50が形成されている状態では、前壁部25がコンテナ本体20の内部と前室50とを仕切る仕切り板の役割を果たす。なお、このときの扉30の開角度は、90度以下、好ましくは80度程度、つまり、直角又は鋭角に設定される。
また、図11,図12に示されるように、コンテナ10には、扉30を開いた状態に固定する固定機構90が備えられている。固定機構90は、固定部材91と被固定部材92を有している。固定部材91は、回動軸93を介して側壁部24に回動可能に固定されている。被固定部材92は、扉30に設けられており、扉30の横幅方向に延びる長穴94を有している。扉30には、ピン95が設けられており、このピン95は、長穴94に挿入されている。そして、長穴94の内周面における長手方向の両端部にピン95が係止される範囲で、被固定部材92は、扉30の横幅方向に移動可能とされている。
なお、ピン95の先端部には、ピン95よりも大径のストッパ96が設けられている。そして、このストッパ96により長穴94からのピン95の脱落が防止されており、ひいては、被固定部材92が扉30に固定されている。
また、この被固定部材92には、凹部97が形成されている。そして、扉30が開かれた状態で、長穴94の内周面の一端部にピン95が係止されるまで被固定部材92が移動されると、固定部材91と対応する位置に凹部97が位置される。また、この状態で回動軸93を中心として固定部材91が回動されると、この固定部材91の一部が凹部97に挿入され、固定部材91と被固定部材92とが固定される。そして、これにより、扉30が開かれた状態に保持される。なお、扉30が開かれた状態において固定部材91の一部が凹部97に挿入されるように、凹部97は、被固定部材92の長手方向に対して斜めに形成されている。
また、この固定機構90によって扉30が開いた状態に固定されたときには、図7及び図8の各右図に示されるように、天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43における収納部70側の一部が収納部70に収納された状態とされる。
そして、このように扉30が開かれて前室50が出現された状態では、第一扉63を開けることにより、第一出入口61を通じて作業者が前室50に入り込むことができる。また、第一扉63を閉じた状態で、第二扉64を開けることにより、第二出入口62を通じて作業者がコンテナ本体20の内部に入り込むことができる。
一方、前室50を格納するためには、固定機構90の固定を解除し、扉30を閉じれば良い。扉30が閉じられると、天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43が、上側収納部71、下側収納部72、及び、横側収納部73にそれぞれ収納される。
また、天壁部材41及び底壁部材42は、ヒンジ32を中心にして扉30と共に回動されるが、その一方で、側壁部材43は、側壁部23に沿って横側収納部73に収納される。従って、天壁部材41及び底壁部材42と、側壁部材43との移動方向が異なるので、連結機構80に引き離し力が作用し、連結機構80の連結が解除される。つまり、上側フック部85及び上側支持部86との間から天壁部材41の外周部41Aが引き離されると共に、下側フック部87と下側支持部88との間から底壁部材42の外周部42Aが引き離される。
そして、図7及び図8の各左図に示されるように、扉30が前壁部25に重ね合わされ、この扉30が閉じた状態とされると、前室形成部材40が収納部70に収納され、前室50が格納された状態となる。
次に、第一実施形態の作用及び効果を説明する。
以上詳述したように、第一実施形態によれば、扉30が開かれることにより、コンテナ本体20の外部に前室50が形成される。これにより、コンテナ本体20の収容スペースを拡大することができるので、複数の電子機器12の収容台数を増加させることができる。
つまり、第一実施形態では、複数の電子機器12のうち前壁部25の側に位置する電子機器12は、この前壁部25に近接して配置されている。従って、この電子機器12を前壁部25に近接させた分、複数の電子機器12の収容台数が増加されている。
しかも、扉30が開かれたときには、前室50が前壁部25と扉30との間に形成される。従って、扉30の開閉スペースを前室50のために有効に活用しているので、コンテナ10全体の大きさを抑えることができる(扉30の開閉領域以外に前室50を形成するためのスペースを確保する必要性を無くすことができる)。以上より、コンテナ10の設置スペースを抑えつつ、複数の電子機器12の収容台数を増加させることができる。
また、扉30が閉じられたときには、前室50を形成する前室形成部材40が収納部70に収納される。これにより、前室50が不必要なときには、扉30を閉じることで前室50を格納することができる。また、扉30を閉じるときには、前室形成部材40とコンテナ本体20との干渉を抑制することができる。さらに、前室50を出現させたり格納したりする際に前室形成部材40の組立や解体が不要であるので、使い勝手を向上させることができる。
また、前室形成部材40における天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43は、扉30と結合されているので、扉30を開くときには、この扉30に追従して天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43を収納部70から引き出すことができる。また、扉30を閉じるときには、この扉30に追従して天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43を収納部70に収納することができる。従って、このことによっても、使い勝手を向上させることができる。
また、上側収納部71、下側収納部72、及び、横側収納部73は、天壁部21、底壁部22、及び、側壁部23にそれぞれ形成されている。従って、天壁部21、底壁部22、及び、側壁部23の厚みを天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43の収納スペースとして有効に活用しているので、コンテナ本体20の収容スペースに影響を及ぼすことを抑制することができる。
また、天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43は、扉30が開いた状態では、一部が収納部70に収納された状態とされる。従って、扉30が閉じられるときに、天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43が収納部70の開口縁部に引っ掛かることを抑制することができる。これにより、天壁部材41、底壁部材42、及び、側壁部材43を収納部70に円滑に収納させることができる。
また、側壁部材43は、可撓性を有している。そして、この側壁部材43は、扉30が開かれたときには、天壁部材41及び前記底壁部材42に形成された円弧状の外周部41A,42Aに沿って湾曲される。一方、この側壁部材43は、扉30が閉じられたときには、側壁部23に形成された横側収納部73に収納され、平面視にて直線状を成す。従って、前室50の出現時に側壁部材43を湾曲した形状としても、前室50の格納時には、側壁部材43を直線状にして横側収納部73に収納することができる。
また、前室50の格納時に、天壁部材41及び底壁部材42の外周部41A,42Aと側壁部材43とが分離していても、前室50の出現時には、天壁部材41及び底壁部材42の外周部41A,42Aと側壁部材43とが連結機構80により連結される。従って、前室50の出現時における前室50の姿勢を安定させることができると共に、前室50の密閉性を確保することができる。
また、連結機構80は、上側突条部81、下側突条部82、上側フック部85、上側支持部86、下側フック部87、及び、下側支持部88を有している。従って、連結機構80の構成が簡単であるので、コストアップを抑制することができる。
また、上側フック部85及び下側フック部87は、弾性材料により形成されている。従って、側壁部材43が横側収納部73から引き出される際に、上側フック部85及び下側フック部87を上側突条部81及び下側突条部82に容易に係合させることができる。
また、上側フック部85及び下側フック部87は、それぞれ鉛直方向上側に凸を成すように湾曲している。従って、例えば雨滴や埃等の異物が連結機構80の内部に浸入することを抑制することができる。
また、横側収納部73における出口73A側の部分には、傾斜部74が形成されており、この傾斜部74は、出口73Aに向かうに従って天壁部材41及び底壁部材42の外周部41A,42Aに近づくように傾斜している。従って、側壁部材43が横側収納部73から引き出されるときには、側壁部材43が天壁部材41及び底壁部材42の外周部41A,42Aの側(矢印A側)に押されるので、連結機構80を円滑に連結させることができる。
また、底壁部材42は、天壁部材41よりも高い強度を有している。従って、例えば、底壁部材42の上に作業者が乗ったり電子機器12が置かれたりしても、側壁部材43の耐久性を確保することができる。
また、扉30が開いた状態では、この扉30が固定機構90により固定される。これにより、前室50が出現された状態で扉30が不意に閉まることを抑制することができる。
また、扉30には、前室50への第一出入口61が形成されると共に、第一出入口61を塞ぐ第一扉63が設けられており、前壁部25には、コンテナ本体20の内部への第二出入口62が形成されると共に、第二出入口62を塞ぐ第二扉64が設けられている。従って、扉30が開かれて前室50が出現された状態では、第一扉63を開けることにより、第一出入口61を通じて作業者が前室50に入り込むことができる。また、第一扉63を閉じた状態で、第二扉64を開けることにより、第二出入口62を通じて作業者がコンテナ本体20の内部に入り込むことができる。これにより、コンテナ本体20の内部が外部に開放されることを抑制することができるので、コンテナ本体20の内部への異物の侵入を抑制することができる。
次に、第一実施形態の変形例を説明する。
上述の第一実施形態において、扉30は、前壁部25に対して開閉されていたが、その他の縦壁部に対して開閉されても良い。
また、連結機構80は、上側突条部81、下側突条部82、上側フック部85、上側支持部86、下側フック部87、及び、下側支持部88を有していたが、その他の構成とされていても良い。
同様に、固定機構90は、固定部材91と被固定部材92を有していたが、その他の構成とされていても良い。
また、第一出入口61は、扉30に形成されていたが、前室形成部材40の側壁部材43に形成されても良い。また、この第一出入口61に対応して第一扉63も側壁部材43に設けられても良い。
[第二実施形態]
次に、本願の開示する技術の第二実施形態を説明する。
図13に示される第二実施形態に係るコンテナ型情報処理装置200は、上述の第一実施形態に係るコンテナ型情報処理装置100に対し、次の如く構成が変更されている。
つまり、第二実施形態に係るコンテナ型情報処理装置200において、コンテナ10は、前室形成部材240を備えている。この前室形成部材240は、蛇腹状に形成されている。この前室形成部材240としては、例えば、ポリエステル系繊維材やゴム材等の柔軟性を有するものが使用される。
この前室形成部材240は、天壁部241、底壁部242、及び、側壁部243を有している。この天壁部241、底壁部242、及び、側壁部243における扉30側の端部は、この扉30における上縁部、下縁部、及び、縦縁部とそれぞれ結合されている。一方、天壁部241、底壁部242、及び、側壁部243における前壁部25側の端部は、この前壁部25における上縁部、下縁部、及び、縦縁部とそれぞれ結合されている。なお、コンテナ本体20からは上述の収納部70(図2参照)が省かれている。
そして、この第二実施形態によっても、扉30が開かれると、前壁部25、扉30、及び、前室形成部材240により、前壁部25と扉30との間に密閉された前室50が形成される。従って、扉30の開閉スペースを前室50のために有効に活用しているので、コンテナ10全体の大きさを抑えつつ、コンテナ本体20の収容スペースを拡大することができる。これにより、複数の電子機器12の収容台数を増加させることができる。
また、扉30が閉じられたときには、前室50を形成する前室形成部材240が折り畳まれて収納される。これにより、前室50が不必要なときには、扉30を閉じることで前室50を格納することができる。
なお、第二実施形態において、第一出入口61は、前室形成部材240の側壁部243に形成されても良い。また、この第一出入口61に対応して第一扉63も側壁部243に設けられても良い。
[第三実施形態]
次に、本願の開示する技術の第三実施形態を説明する。
図14に示される第三実施形態に係るコンテナ型情報処理装置300は、上述の第一実施形態に係るコンテナ型情報処理装置100に対し、次の如く構成が変更されている。
つまり、第三実施形態に係るコンテナ型情報処理装置300において、コンテナ10は、一対の扉330A,330Bと前室形成部材340を備えている。一方の扉330Aは、一方の側壁部23に図示しないヒンジを介して回動可能に連結されている。同様に、他方の扉330Bは、他方の側壁部24に図示しないヒンジを介して回動可能に連結されている。
また、前室形成部材340には、例えば布等の柔軟性を有する部材が用いられている。そして、一対の扉330A,330Bが開かれた状態では、前壁部25、一対の扉330A,330B、及び、前室形成部材340によって密閉された前室50が形成される。このとき、より具体的には、前室形成部材340は、前室50のうちの天壁部、底壁部、及び、前壁部を形成し、一対の扉330A,330Bは、前室50のうちの両側の側壁部を形成する。前室形成部材340における一対の扉330A,330B側の部分は、この一対の扉330A,330Bと結合されている。なお、コンテナ本体20からは上述の収納部70(図2参照)が省かれている。
従って、この第三実施形態によっても、扉330A,330Bの開閉スペースを前室50のために有効に活用しているので、コンテナ10全体の大きさを抑えつつ、コンテナ本体20の収容スペースを拡大することができる。これにより、複数の電子機器12の収容台数を増加させることができる。
また、一対の扉330A,330Bが閉じられたときには、前室50を形成する前室形成部材340が折り畳まれて収納される。これにより、前室50が不必要なときには、扉330A,330Bを閉じることで前室50を格納することができる。
また、コンテナ10は、一対の扉330A,330Bを備えているので、一つの扉を備えた場合に比して、扉の開閉スペースを少なくすることができる。
なお、第三実施形態において、前室50への第一出入口は、一対の扉330A,330Bの両方に形成されても良く、一対の扉330A,330Bのいずれかに形成されても良い。また、前室50への第一出入口は、前室形成部材40に形成されても良い。さらに、第一出入口を閉じる第一扉も、一対の扉330A,330B及び前室形成部材340のいずれかに設けられても良い。
また、第一実施形態と同様に、コンテナ10には、一対の扉330A,330Bを開いた状態に固定する固定機構が備えられていても良い。
[第四実施形態]
次に、本願の開示する技術の第四実施形態を説明する。
図15に示される第四実施形態に係るコンテナ型情報処理装置400は、上述の第一実施形態に係るコンテナ型情報処理装置100に対し、次の如く構成が変更されている。
つまり、第四実施形態に係るコンテナ型情報処理装置400において、コンテナ10は、扉430及び前室形成部材440を備えている。この扉430は、前壁部25に対して、この前壁部25の法線方向に接離可能とされている。そして、この扉430は、前壁部25に対して接離されることで開閉される。
また、前室形成部材440には、例えば布等の柔軟性を有する部材が用いられている。そして、扉430が開かれた状態では、前壁部25、扉430、及び、前室形成部材440によって密閉された前室50が形成される。このとき、より具体的には、前室形成部材440は、前室50のうちの天壁部、底壁部、及び、一対の側壁部を形成し、扉430は、前室50のうちの前壁部を形成する。前室形成部材440における扉430側の部分は、この扉430と結合されている。なお、コンテナ本体20からは上述の収納部70(図2参照)が省かれている。
従って、この第四実施形態によっても、扉430の開閉スペースを前室50のために有効に活用しているので、コンテナ10全体の大きさを抑えつつ、コンテナ本体20の収容スペースを拡大することができる。これにより、複数の電子機器12の収容台数を増加させることができる。
また、扉430が閉じられたときには、前室50を形成する前室形成部材440が折り畳まれて収納される。これにより、前室50が不必要なときには、扉430を閉じることで前室50を格納することができる。
また、扉430は、前壁部25に対して接離可能とされているので、扉430の移動量を調節することにより、前室50の大きさを変更することができる。
なお、第四実施形態において、前室50への第一出入口は、扉430に形成されても良く、また、前室形成部材440に形成されても良い。また、第一出入口を閉じる第一扉も、扉430又は前室形成部材440に設けられても良い。
また、扉430は、例えばX字状のリンク機構により前壁部25に固定されていても良い。そして、このX字状のリンク機構の伸縮を伴って扉430が前壁部25に対して接離されても良い。
また、コンテナ10には、扉430を開いた状態に固定する固定機構が備えられていても良い。また、この固定機構は、上述のX字状のリンク機構に設けられても良い。
以上、本願の開示する技術の一例について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。

Claims (16)

  1. 複数の電子機器を収容する箱型のコンテナ本体と、
    前記コンテナ本体の外周部を形成する複数の縦壁部のうちいずれかの縦壁部に対して開閉される扉と、
    前記扉が開かれた状態にあるときに前記いずれかの縦壁部及び前記扉と共に前室を形成する前室形成部材と、
    を備えたコンテナ。
  2. 前記コンテナ本体には、前記扉が閉じられた状態にあるときに前記前室形成部材を収納する収納部が形成されている、
    請求項1に記載のコンテナ。
  3. 前記前室形成部材は、前記扉と結合されている、
    請求項1又は請求項2に記載のコンテナ。
  4. 前記コンテナ本体には、前記扉が閉じられた状態にあるときに前記前室形成部材を収納する収納部が形成され、
    前記前室形成部材は、天壁部材、底壁部材、及び、側壁部材を有し、
    前記収納部は、
    前記コンテナ本体における天壁部に形成され、前記天壁部材を収納する上側収納部と、
    前記コンテナ本体における底壁部に形成され、前記底壁部材を収納する下側収納部と、
    前記複数の縦壁部のうち前記いずれかの縦壁部と隣接する縦壁部に形成され、前記側壁部材を収納する横側収納部と、
    を有している、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のコンテナ。
  5. 前記天壁部材、前記底壁部材、及び、前記側壁部材は、前記扉が開いた状態では、一部が前記収納部に収納された状態とされる、
    請求項4に記載のコンテナ。
  6. 前記扉における一方の縦縁部には、前記扉を前記コンテナ本体に回動可能に連結するヒンジが設けられ、
    前記天壁部材及び前記底壁部材は、前記ヒンジ側と反対側に円弧状の外周部を有する扇状に形成され、
    前記側壁部材は、可撓性を有している、
    請求項4又は請求項5に記載のコンテナ。
  7. 前記天壁部材及び前記底壁部材の外周部と、前記側壁部材とを着脱可能に連結する連結機構を備えた、
    請求項6に記載のコンテナ。
  8. 前記連結機構は、
    前記天壁部材の外周部に形成され、前記天壁部材の厚み方向に突出する上側突条部と、
    前記底壁部材の外周部に形成され、前記天壁部材の厚み方向に突出する下側突条部と、
    前記側壁部材の上部に設けられ、前記上側突条部と係合される上側フック部と、
    前記側壁部材の上部に設けられ、前記上側フック部と共に前記天壁部材の外周部を挟持する上側支持部と、
    前記側壁部材の下部に設けられ、前記下側突条部と係合される下側フック部と、
    前記側壁部材の下部に設けられ、前記下側フック部と共に前記底壁部材の外周部を挟持する下側支持部と、
    を有している、
    請求項7に記載のコンテナ。
  9. 前記収納部は、前記複数の縦壁部のうち前記いずれかの縦壁部と隣接する縦壁部に形成され、前記側壁部材を収納する横側収納部を有し、
    前記横側収納部における出口側の部分には、前記出口に向かうに従って前記天壁部材及び前記底壁部材の外周部に近づくように傾斜する傾斜部が形成されている、
    請求項7又は請求項8に記載のコンテナ。
  10. 前記扉を開いた状態に固定する固定機構を備えた、
    請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載のコンテナ。
  11. 前記扉又は前記前室形成部材には、前記前室への第一出入口が形成されると共に、前記第一出入口を塞ぐ第一扉が設けられ、
    前記いずれかの縦壁部には、前記コンテナ本体の内部への第二出入口が形成されると共に、前記第二出入口を塞ぐ第二扉が設けられている、
    請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載のコンテナ。
  12. 前記前室形成部材は、蛇腹状に形成されている、
    請求項1に記載のコンテナ。
  13. 前記扉を一対備え、
    一対の前記扉の一方は、前記いずれかの縦壁部における一方の縦縁部に回動可能に連結され、
    一対の前記扉の他方は、前記いずれかの縦壁部における他方の縦縁部に回動可能に連結されている、
    請求項1に記載のコンテナ。
  14. 前記扉は、前記いずれかの縦壁部の法線方向に接離可能とされている、
    請求項1に記載のコンテナ。
  15. 複数の電子機器と、
    請求項1〜請求項14のいずれか一項に記載のコンテナと、
    を備えたコンテナ型情報処理装置。
  16. 前記複数の電子機器は、前記いずれかの縦壁部と、前記複数の縦壁部のうち前記いずれかの縦壁部と対向する縦壁部との間に並んで配置され、
    前記複数の電子機器のうち前記いずれかの縦壁部の側に位置する電子機器は、前記いずれかの縦壁部に近接して配置されている、
    請求項15に記載のコンテナ型情報処理装置。
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