JP5776978B2 - ネットワーク中継システム及びネットワーク中継システムの自動設定方法 - Google Patents
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Description
図1は、一実施形態のネットワーク中継システム10の構成例を概略的に示す図である。ネットワーク中継システム10は、例えばデータセンタ等の設備内において、複数の端末機器12の間で送受信されるネットワークフレームを中継する用途に適している。端末機器12は、例えば、サーバー、ネットワーク中継器等である。なお、端末機器12の接続台数や種類は特に限定されない。
また、以下ではインターフェース中継器としての「IFS14a〜14x」を「IFS14」と表記し、ファブリック中継器としての「FS16a〜16h」を「FS16」と表記することがある。
例えば、異なる2台のIFS14aとIFS14bにそれぞれ接続された2台の端末機器12が相互にネットワークフレームを送受信する場合を考える。この場合、IFS14aに接続された端末機器12(送信元)から送信されたネットワークフレームは、上記のアルゴリズムにより、例えば特定のFS16dを介してIFS14bへ転送され、そしてIFS14bから送信先(宛先)の端末機器12へ転送される。このときIFS14bでは、全てのFS16a〜16hに対向するポートにLAG18bが設定されているため、IFS14bからLAG18b内にネットワークフレームが折り返し送信されることはない。
図2は、FS16の機能的な構成を概略的に示すブロック図である。すなわち、個々のFS16a〜16hの基本的な構成及び機能は共通している。
このうちメモリ部50は、例えば、書き換え可能なRAM(ランダムアクセスメモリ)によって構成される。メモリ部50は、FDB(フォワーディングデータベース)50aを記憶している。またメモリ部50は、FS16に固有の識別情報(第1の識別情報)として、例えばFS16a〜16hの個体別に割り当てられた機器情報50bを記憶している。機器情報50bは、例えばFS16a〜16hに固有の機器番号(FS番号)とする。
また各ポート46は、フレーム転送処理部48から転送されたネットワークフレームをいずれかのIFS14a〜14xへ向けて送信する。
フレーム転送処理部48は、例えば、FPGA(Field Programmable Gate Array)やASIC(特定用途向け集積回路)等の集積回路により実現される。
すなわちフレーム転送処理部48は、ポート46からネットワークフレームが転送されると、FDB50aに登録された情報をもとに転送先のポート46へネットワークフレームを中継する。
またFS16は、設定フレーム生成部58を有している。設定フレーム生成部58は、IFS14a〜14xに対してLAG18a〜18xを自動設定させるための構成である。設定フレーム生成部58は、各FS16a〜16hに割り当てられた機器情報50bを含む設定フレーム60(第1の設定フレーム)を生成する。
設定フレーム生成部58により生成された設定フレーム60は、フレーム転送処理部48を介してポート46a〜46xから接続先のIFS14a〜14xへ向けて送信される。したがって設定フレーム生成部58は、FS16において設定フレーム送信手段(第1の設定フレーム送信手段)としての構成をなす。
図3は、IFS14の機能的な構成を概略的に示すブロック図である。すなわち、個々のIFS14a〜14xの基本的な構成及び機能は共通である。また、IFS14及びFS16は、スイッチングハブとしてその基本的な構成及び機能が共通している。その上で図3には、IFS14としての特徴的な構成が示されている。
例えば、IFS14aにおいてポート52aに接続されているFS16aは、別のIFS14bではポート52aではなく、ポート52bに接続されていてもよい。さらに別のIFS14cでは、FS16aがポート52cに接続されていてもよい。これは、本実施形態において「LAG18a〜18xの適切な設定」を論理的な手法で実現しているためである。
フレーム転送処理部54は、図2に示すFS16のフレーム転送処理部48と同様に、例えば、FPGAやASIC等の集積回路により実現される。
フレーム転送処理部54は、ネットワークフレーム中の宛先情報に基づいてネットワークフレームを転送先のポート52へ転送する。またフレーム転送処理部54は、ネットワークフレーム中の送信元アドレス情報に基づいてFDB54aを作成及び更新する。
例えば、ポート52iに接続された端末機器12が別のポート52jに接続された端末機器12へデータを送る場合を想定する。この場合、送信元となる端末機器12は、データを含むネットワークフレームをIFS14へ送信する。送信されたネットワークフレームは、ポート52iにより受信されてフレーム転送処理部54へ転送される。
また、ポート52iに接続された端末機器12が他のIFS14a〜14xに接続された端末機器12へデータを送信する場合、送信元の端末機器12から送信されたネットワークフレームは、ポート52iにより受信されてフレーム転送処理部54へ転送される。
IFS14は、LAG18を自動で設定するための構成として、LAG設定部62を有している。LAG設定部62は、各FS16a〜16hから受信した設定フレーム60に基づいてLAG設定テーブル56bの作成及び更新を行う。
図4は、各IFS14でLAG18を自動設定する際の動作例1を説明するための図である。LAG18の自動設定は、ネットワーク中継システム10の物理的な構成を構築して起動したとき、FS16やIFS14が新たに追加、又は、削除されてネットワーク中継システム10の構成が変更したとき、ネットワーク中継システム10内で障害が発生したとき、及び、障害が復旧したとき、などに行われる。
なお、図4以降では煩雑化を防止するため、IFS14a〜14x及びFS16a〜16hの一部について図示を適宜省略している。一方、動作例についての理解を容易にするため、説明に関係するポート46a〜46x及びポート52a〜52xについて適宜図示を追加している。
各IFS14a〜14xのLAG設定部62は、受信した設定フレーム60に格納されている送信元のFS番号と、当該設定フレーム60を受信したポート52a〜52hとを対応付けて認識し、送信元のFS番号とポート52a〜52hの組み合わせをLAG設定テーブル50bに登録する。
そして図4中(B)に示されているように、各IFS14a〜14xのLAG設定部62は、送信元のFS番号に基づいてポート52a〜52hの順番をソートし、LAG設定テーブル56bに登録されたポート52a〜52hに対してLAG18a〜18xを設定する。
このときLAG18a〜18xの設定は、物理的なポート番号ではなく、各ポートに対応付けられたFS番号に基づいて行われる。すなわち各IFS14a〜14xの物理ポート番号は、FS番号に基づいてソートされた上で、このソート後の順序(並び)にしたがってLAG18a〜18xにまとめられていく。これにより、各IFS14a〜14xにおいて、FS番号と対応付けて認識した各ポート52a〜52hに対し、FS番号に基づいて並べた共通の順序(FS番号に基づいてソートした順序)にしたがってLAG18a〜18xが設定される。
LAG18a〜18xの自動設定が行われた後、各IFS14a〜14xが端末機器12(図示は省略されている)から送信されたネットワークフレームを受信すると、LAG18a〜18xに所属するポート52a〜52hの中から、所定のアルゴリズムに基づいてネットワークフレームを転送するべきポートを一意に決定する。このとき各IFS14a〜14xにおいて、LAG18a〜18xの経路(送信時の通信経路と受信時の通信経路)は論理的に一致した状態となっている(いわゆるLAGの分散が一致した状態)。
図5及び図6は、図4に示す自動設定の実現手法を示すフローチャートである。このうち図5は、FS16で行われる設定フレーム生成処理を示し、図6は、IFS14で行われるLAG設定処理を示している。
図5に示す設定フレーム生成処理は、例えば、FS16a〜16hに電源が投入された際、ポート46a〜46xにIFS14a〜14xが接続された際、所定の時間間隔で定期的に、又は、作業者の操作に基づく任意のタイミングで実行される。
図6に示されるLAG設定処理において、各IFS14a〜14xは、FS16a〜16hから送信された設定フレーム60を受信する(ステップS200)。なお、ここでは1つの手順として設定フレーム60を受信することとしているが、各IFS14a〜14xが設定フレーム60を受信したことをトリガとして、以下の手順が実行されることとしてもよい。
図7は、動作例1で設定されるLAG設定テーブル56bの構成を示す図である。図7の「送信元FS番号」の欄に示すように、LAG設定テーブル56bは、FS番号に基づいてソートされている。FS番号は、例えば「1」が「FS16a」の個体を示す機器番号(個体別に固有の識別情報)であり、「8」が「FS16h」を示す機器番号である。なお、ここではFS番号を「1」〜「8」のようなシリアル番号としているが、各IFS14a〜14xにおいて固有のものであり、何らかの基準(例えば数値の大小比較)で自動的にソートすることが可能であれば、ランダムなユニーク番号であってもよい。
このように、各FS16a〜16hから設定フレーム60を送信することで、各IFS14a〜14xにて自動でLAG18a〜18xを設定することができる。ネットワークの管理者は、手動で各IFS14a〜14xのLAG18a〜18xを設定する必要がなくなり、その作業負担を減らすことができる。また、ネットワーク中継システム10の構成が変更したとき、ネットワーク中継システム10内で障害が発生したとき、及び、障害が復旧したときにも、各FS16a〜16hから各IFS14a〜14xに設定フレーム60を送信すれば、各IFS14a〜14xは受信した設定フレーム60に基づいて、LAG18a〜18xを自動的に再設定することができる。
LAG自動設定の動作例2は、FS16において、同一のIFS14と接続するポートに対してLAGを設定することを前提としたものである。動作例2を実現するには、本実施形態のネットワーク中継システム10において、FS16及びIFS14をそれぞれ以下の構成とする。
図8は、動作例2を実現するためのFS16の機能的な構成を概略的に示すブロック図である。動作例2を実現するには、動作例1で示したFS16に一部の構成が付加される。
LAGを設定するため、FS16のポート数は動作例1より多く必要になる。すなわち動作例1では、IFS14a〜14xの台数をカバーするポート数を用いていたが、動作例2では、例えば、IFS14a〜14xの台数の2倍のポート数を用いる。以下では便宜上、各FS16に必要数分のポート46a〜46zが設けられているものとする。なお、以下では「ポート46a〜46z」を「ポート46」ともいう。
図9は、動作例2を実現するためのIFS14の機能的な構成を概略的に示すブロック図である。IFS14についても、動作例2を実現するには、動作例1で示したIFS14に一部の構成が付加される。
またIFS14のポート数も、動作例1より多く必要になる。すなわち動作例1では、FS16a〜16hの台数をカバーできるポート数を用いていたが、動作例2では、例えば、FS16a〜16hの台数の2倍のポート数を用いる。以下では便宜上、各IFS14に必要数分のポート52a〜52nが設けられているものとする。なお、以下では「ポート52a〜52n」を「ポート52」ともいう。
図8及び図9に示されているように、動作例2では、各FS16と各IFS14との間を複数(ここでは2本)の物理回線で接続している(回線ごとの符号は省略)。このため各FS16は、2つのポート46を用いて1台のIFS14に接続されており、各IFS14においても、1台のFS16に対して2つのポート52を割り当てている。
一方、各IFS14は、FS16a〜16hに接続された全てのポート52a〜52nにLAG18a〜18xを設定している。
具体的には、動作例1と同様に、FS16a〜16hは、それぞれの設定フレーム生成部58において設定フレーム60を生成し、ポート46a〜46zに接続されているIFS14a〜14xに対して設定フレーム60を送信する。このとき設定フレーム60には、識別情報として各FS16a〜16hのFS番号が格納されている。
特に図示していないが、例えば電源投入時や障害復旧後の再起動時等において、各IFS14a〜14xの設定フレーム生成部64は、個体別のIFS番号を格納した設定フレーム66を生成し、FS16a〜16hに接続されているポート52a〜52zから設定フレーム66を送信する。
ここでは各FS16a〜16hにおいて、IFS14a〜14xから送信された設定フレーム66を受信する(ステップS300)。なお、この例では1つの手順として設定フレーム66を受信することとしているが、各FS16a〜16hが設定フレーム66を受信したことをトリガとして、以下の手順が実行されることとしてもよい。
そして各FS16a〜16hのLAG設定部59は、同一のIFS番号に対応付けられたポート46にLAG20を設定する(ステップS304)。なお、以上でこの処理は終了(END)となる。
図12は、動作例2においてFS16で設定されるLAG設定テーブル50cの構成を示す図である。図12に示すように、FS16のLAG設定テーブル50cでは、同一のIFS番号が対応付けられたポート46は、同一のLAGに所属していることが分かる。
例えば、送信元IFS番号「1」に対応付けられているのは、「LAG所属ポート」の欄に示すように「ポート46c」と「ポート46e」であり、これらは「LAG ID」の欄に示すように、同一のID「101」を持つLAGに所属している。同様に、送信元IFS番号「2」に対応付けられているのは「ポート46b」と「ポート46d」であり、これらは同一のID「102」を持つLAGに所属している。
図13は、動作例2においてIFS14で設定されるLAG設定テーブル56bの構成を示す図である。図13の「送信元FS番号」の欄に示すように、動作例2の場合、重複したFS番号(例えば「1」と「1」、「2」と「2」等)がLAG設定テーブル50bに登録される点で動作例1と異なる。しかし、動作例1と同様に「LAG所属ポート」の欄には、受信した設定フレーム60で表されるFS番号「1」〜「8」と受信時のポート(ポート52a〜52h)が対応付けて登録されている。
このように、各FS16a〜16hと各IFS14a〜14xとがそれぞれ複数のポート(物理回線)で接続されている場合であっても、各FS16a〜16hは、各IFS14a〜14xが接続されているポートごとに自動でLAG20a〜20xを設定することができる。ネットワークの管理者は、手動で各FS16a〜16hのLAG20a〜20xを設定する必要がなくなり、その作業負担を減らすことができる。また、ネットワーク中継システム10の構成が変更したとき、ネットワーク中継システム10内で障害が発生したとき、及び、障害が復旧したときにも、各FS16a〜16hは、各IFS14a〜14xから設定フレーム66を受信することにより、上記のポートに対してLAG20a〜20xを自動的に再設定することができる。
12 端末機器
14(14a〜14x) IFS(インターフェース中継器)
16(16a〜16h) FS(ファブリック中継器)
46(46a〜46z) ポート
48,45 フレーム転送処理部
52(52a〜58n) ポート
58,64 設定フレーム生成部
59,62 LAG設定部
Claims (6)
- 複数のインターフェース中継器と、
複数の前記インターフェース中継器に接続された複数のファブリック中継器と
を備え、
前記ファブリック中継器は、
第1の識別情報を格納した第1の設定フレームを前記インターフェース中継器に対して送信する第1の設定フレーム送信手段を有し、
前記インターフェース中継器は、
前記第1の設定フレームを受信したポートに対して、前記第1の識別情報に基づいて並べた順序にしたがってリンクアグリゲーショングループを設定する第1のLAG設定手段を有し、
複数の前記インターフェース中継器は、受信したネットワークフレームを前記リンクアグリゲーショングループに属するポートへ転送する場合、同一の所定のアルゴリズムにより前記ネットワークフレームの格納情報を用いて演算を行い、算出した値に基づき前記第1の識別情報に基づいて並べられたポートから送信用のポートを決定し、当該ポートから前記ネットワークフレームを送信する、
ネットワーク中継システム。 - 請求項1に記載のネットワーク中継システムにおいて、
前記インターフェース中継器は、
第2の識別情報を格納した第2の設定フレームを前記ファブリック中継器に対して送信する第2の設定フレーム送信手段を有し、
前記ファブリック中継器は、
同一の前記第2の識別情報を格納した前記第2の設定フレームを受信したポートに対して、リンクアグリゲーショングループを設定する第2のLAG設定手段を有する、
ネットワーク中継システム。 - 請求項1又は2に記載のネットワーク中継システムにおいて、
前記第1の設定フレーム送信手段は、
予め前記ファブリック中継器に付与された機器番号を前記第1の識別情報として格納した前記第1の設定フレームを送信する、
ネットワーク中継システム。 - 複数のインターフェース中継器と、複数の前記インターフェース中継器に接続された複数のファブリック中継器とで構成されるネットワーク中継システムの自動設定方法であって、
前記ファブリック中継器は、第1の識別情報を格納した第1の設定フレームを前記インターフェース中継器に対して送信し、
前記インターフェース中継器は、前記第1の設定フレームを受信したポートに対して、前記第1の識別情報に基づいて並べた順序にしたがってリンクアグリゲーショングループを設定し、
複数の前記インターフェース中継器は、受信したネットワークフレームを前記リンクアグリゲーショングループに属するポートへ転送する場合、同一の所定のアルゴリズムにより前記ネットワークフレームの格納情報を用いて演算を行い、算出した値に基づき前記第1の識別情報に基づいて並べられたポートから送信用のポートを決定し、当該ポートから前記ネットワークフレームを送信する、
ネットワーク中継システムの自動設定方法。 - 請求項4に記載のネットワーク中継システムの自動設定方法において、
前記インターフェース中継器は、第2の識別情報を格納した第2の設定フレームを前記ファブリック中継器に対して送信し、
前記ファブリック中継器は、同一の前記第2の識別情報を格納した前記第2の設定フレームを受信したポートに対して、リンクアグリゲーショングループを設定する、
ネットワーク中継システムの自動設定方法。 - 請求項4又は5に記載のネットワーク中継システムの自動設定方法において、
前記ファブリック中継器は、予め前記ファブリック中継器に付与された機器番号を前記第1の識別情報として格納した前記第1の設定フレームを送信する、
ネットワーク中継システムの自動設定方法。
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