JP5757377B2 - 便器の悪臭吸引装置 - Google Patents
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Description
本装置は、主に家庭用の固定式のトイレ向けに開発されたもので、この明細書の記述もこの点にある。しかし、この発明は当該用途に限定されるものでなく、他の様々な−例えば、船、移動式建築物、キャンピングカー(canpervan)、RV車、及び移動式トイレ等にも応用できる。
・便器の水位より上部に溜まる悪臭を吸引するため、便器内部に吸気口(inlet)を備える。
・上記吸気口と配管で接続されている排気口は下水管にガスを放出できる。
・吸気口と排気口との間に備えられた“逆止弁”は、バルブメンバとバルブシートよりなる。バルブメンバは、重力によって、通常は吸気口と排気口とのガスの往来を遮断する閉位置に置かれ、バルブシートと係合することで栓がされている。また、十分に気密性のある筺体が吸気口と排気口の中間に置かれ、該筺体には排気手段とバルブメンバを備えたもので、該バルブメンバが軸方向に(開位置と閉位置との間を)滑るガイドポストを持つものである。
・排気手段によってバルブメンバに垂直に圧力差が生じる場合、バルブシートからバルブメンバの係合が外れ、その結果ガスが流れる。
該バルブメンバには円盤が適している。該排気手段と該バルブシートの間にプレナム(plenum)を配置することが好ましい。
・吸気口
・排気口
・バルブシート(台座)
・バルブメンバ(円盤)
を備える。
該吸気口と該排気口との間に備えられた逆止弁は、該バルブシートと、(重力によって通常は閉位置にあって)吸気口と排気口の気体の移動を遮断するため、該バルブシートに係合して栓を形成するバルブメンバよりなる。排気手段によって流圧が生じた場合、該バルブシートから該バルブメンバの係合が解除され、その結果、ガスが下水管に流れる。
Claims (37)
- トイレ用便器の悪臭吸引装置であって、
便器の水位より上部に溜まる悪臭を吸引するため、該便器内部に吸気口(inlet)と、
該吸気口と配管で接続され、下水管にガスを放出できる排気口(outlet)と、
該便器内のガスを該吸気口から吸って該排気口から出すために、該吸気口と該排気口の間に配置された排気手段(suction means)と、
該吸気口と配管で接続され、該吸気口と該排気口との間に備えられた、バルブメンバ(valvemember)とバルブシート(valve seat)よりなる逆止弁(one way valve)であって、該バルブメンバは、重力によって、通常は該吸気口と該排気口とのガスの往来を遮断する位置(閉位置)に置かれ、該バルブメンバが該バルブシートと係合することで栓がされているが、該排気手段によって該バルブメンバの垂直方向から圧力差が生じる場合には、該バルブシートから該バルブメンバの係合が外れて(栓が解除され)一方向にのみガス移動ができる逆止弁を備え、
十分に密封された筺体(housing)が該吸気口と該排気口の間に配置され、該筺体内に該排気手段と該バルブメンバを備え、
軸方向に開位置と閉位置との間を、該バルブメンバがスライドして可動できるようにするためのガイドポスト(guide post)を備えた悪臭吸引装置。 - 請求項1に係わり、
該排気手段が羽根車扇(impeller fan)である悪臭吸引装置。 - 請求項2に係わり、
該羽根車扇の回転の中心を通って該吸気口からガス吸引される悪臭吸引装置。 - トイレ用便器の悪臭吸引装置であって、
便器の水位より上部に溜まる悪臭を吸引するため、該便器内部に吸気口と、
該吸気口と配管で接続され、下水管にガスを放出できる排気口と、
該便器内のガスを該吸気口から吸って該排気口から出すために、該吸気口と該排気口の間に配置された排気手段と、
該吸気口と配管で接続され、該吸気口と該排気口との間に備えられた、バルブメンバと
バルブシートよりなる逆止弁であって、該バルブメンバは、重力によって、通常は該吸気口と該排気口とのガスの往来を遮断する位置(閉位置)に置かれ、該バルブメンバが該バルブシートと係合することで栓がされているが、該排気手段によって該バルブメンバの垂直方向から圧力差が生じる場合には、該バルブシートから該バルブメンバの係合が外れて(栓が解除され)一方向にのみガス移動ができる逆止弁を備え、
十分に密封された筺体が該吸気口と該排気口の間に配置され、該筺体内に該排気手段と該バルブメンバを備え、
該筺体が該バルブメンバを(軸方向に)スライドして可動させるための円筒を備えたことを特徴とする悪臭吸引装置。 - 請求項4に係わり、
該排気手段が羽根車扇である悪臭吸引装置。 - 請求項5に係わり、
該羽根車扇の回転の中心を通って該吸気口からガス吸引される悪臭吸引装置。 - 請求項1から6の何れか一項に係わり、
該バルブメンバが円盤(disc)である悪臭吸引装置。 - 請求項4から6の何れか一項に係わり、
該排気口が前記円筒の横側から延伸(extend)している悪臭吸引装置。 - 請求項1から8の何れか一項に係わり、
該排気手段と該バルブシートの間に配置されたプレナム(plenum)を備えた、悪臭吸引装置。 - 請求項1に係わり、
該逆止弁の上流区域(section of the housing upstream)と下流区域(section of the housing downstream)を分割するように、該筺体に対して垂直に配置した分割機構(divider)を備えた悪臭吸引装置。 - 請求項10に係わり、
該バルブシートが、該分割機構の円形開口のリム(rim)として定義される悪臭吸引装置。 - 請求項11に係わり、
該ガイドポストが、軸方向に、円形開口の中央を通って延伸している悪臭吸引装置。 - 請求項1、2、3、10から12の何れか一項に係わり、
該バルブメンバは椀状(bowl shaped)であって、該バルブシートと係合して、表面が封止に適した凸状(convex)であることを特徴とした悪臭吸引装置。 - 請求項1、2、3、10から13の何れか一項に係わり、
該バルブメンバが、開閉位置の間を動く際に、該バルブメンバがガイドポストを滑るよう係合するために、円筒形のガイドスリーブ(軸鞘:sleeve)を備えた悪臭吸引装置。 - 請求項2又は5に係わり、
該筺体が該羽根車扇の副覆(sub-casing)を備えた悪臭吸引装置。 - 請求項15に係わり、
該副覆と該逆止弁間に配置されるプレナムを備える悪臭吸引装置。 - 請求項2又は5に係わり、
該筺体を貯水タンク(cistern)に据え付けることができる悪臭吸引装置。
- 請求項17に係わり、
該吸気口が該筺体の開口部として定義され、該開口部を通って該排気手段が該貯水タンク内からガス吸引する悪臭吸引装置。 - 請求項18に係わり、
ガスを該下水管に排出する目的で、該ガスがトイレのオーバーフローパイプ、該筺体の開口部、該筺体、排気口を通って、該便器からガス吸引するために、該羽根車扇の作用によって該貯水タンク内に負圧を生成する悪臭吸引装置。 - 請求項1から19の何れか一項に係わり、
該排気手段が電気モータによって駆動される悪臭吸引装置。 - 請求項20に係わり、
該電気モータが、直流12Vで駆動する電気モータである悪臭吸引装置。 - 請求項1から21の何れか一項に係わり、
さらに、該吸気口から延伸している吸気口導管を備え、該吸気口から該便器に流体を通すべく(fluidly)連結されている悪臭吸引装置。 - 請求項22に係わり、
該吸気口導管が柔軟な(flexible)構造をもつ悪臭吸引装置。 - 請求項1から23の何れか一項に係わり、
さらに、該排気口から延伸している排気口導管を備え、該排気口から該下水管に流体を通すべく連結されている悪臭吸引装置。 - 請求項24に係わり、
該排気口導管が柔軟な構造をもつ悪臭吸引装置。 - 請求項1から25の何れか一項に係わり、
該排気手段が、略2L/s以上のガス流速を生成することのできる悪臭吸引装置。 - 請求項26に係わり、
該排気手段が、略3L/s以上のガス流速を生成することのできる悪臭吸引装置。 - 請求項27に係わり、
該排気手段が、約3.3L/s以上のガス流速を生成することのできる悪臭吸引装置。 - 悪臭吸引装置向けの逆止弁に係わり、該逆止弁が、吸気口、排気口、バルブシート(台座)、重力によって、通常は吸気口と排気口とのガスの往来を遮断する閉位置に置かれて、該バルブシートと係合することで栓がされるバルブメンバを備え、
該バルブメンバに垂直に圧力差が生じると、それに反応して、バルブを通ってガスが流れるように、バルブメンバの係合が解除される逆止弁であって、
さらに、該吸気口と該排気口の間に配置され十分に密封された筺体に、該バルブメンバが備えられ、該バルブメンバを(軸方向に)スライドして可動させるための円筒を備えた、逆止弁。 - 請求項29に係わり、
前記円筒の横から該排気口が延伸している逆止弁。 - 請求項29または30に係わり、
該バルブメンバが円盤である逆止弁。 - 悪臭吸引装置向けの逆止弁に係わり、該逆止弁が、吸気口、排気口、バルブシート(台座)、重力によって、通常は吸気口と排気口とのガスの往来を遮断する閉位置に置かれて、該バルブシートと係合することで栓がされるバルブメンバを備え、
該バルブメンバに垂直に圧力差が生じると、それに反応して、バルブを通ってガスが流れるように、バルブメンバの係合が解除される逆止弁であって、
さらに、該吸気口と該排気口の間に配置され十分に密封された筺体に、該バルブメンバが備えられ、該バルブメンバが開位置と閉位置との間を、軸方向にスライドして可動できるようにするためのガイドポストを備える逆止弁。 - 請求項32に係わり、
該逆止弁の上流区域と下流区域を分割するように、該筺体と垂直に設置される分割機構
を具備する逆止弁。 - 請求項33に係わり、
該分割機構の円形開口のリムとして定義される該バルブシートを備える逆止弁。 - 請求項34に係わり、
該ガイドポストが、軸方向に、円形開口の中央を通って延伸している逆止弁。 - 請求項32から35の何れか一項に係わり、
該バルブメンバが椀状(bowl shaped)であって、該バルブシートと係合して、表面が封止に適した凸状(convex)である逆止弁。 - 請求項32から36の何れか一項に係わり、
該バルブメンバは、開閉位置との間を動く際、該バルブメンバを導く該ガイドポストを滑るようにして係合できるように、円筒形のガイドスリーブ(軸鞘:sleeve)を備えた逆止弁。
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