JP5752176B2 - オムニアンテナ - Google Patents

オムニアンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP5752176B2
JP5752176B2 JP2013098477A JP2013098477A JP5752176B2 JP 5752176 B2 JP5752176 B2 JP 5752176B2 JP 2013098477 A JP2013098477 A JP 2013098477A JP 2013098477 A JP2013098477 A JP 2013098477A JP 5752176 B2 JP5752176 B2 JP 5752176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
vertical
omni
horizontal
polarization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013098477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014220641A (ja
Inventor
大島 一郎
一郎 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Denki Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Kogyo Co Ltd filed Critical Denki Kogyo Co Ltd
Priority to JP2013098477A priority Critical patent/JP5752176B2/ja
Publication of JP2014220641A publication Critical patent/JP2014220641A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5752176B2 publication Critical patent/JP5752176B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Description

本発明は、主に移動体通信の分野において用いられるオムニアンテナに関し、特に、MIMO(Multi Input Multi Output)通信に好適に使用することができるオムニアンテナに関する。
移動体通信の分野では、大容量・高速化への技術が進められている。送信アンテナおよび受信アンテナをそれぞれ複数用いるMIMO(Multi Input Multi Output)もそのような技術の1つであり、既に実用化されている。
MIMO通信に使用する各アンテナは、互いに独立した通信路を確保するために相互の相関を低くすることが求められる。
携帯電話の基地局では、垂直偏波と水平偏波や±45度偏波など、直交する2つの偏波を使った偏波共用アンテナがよく用いられ、これによって、2系統のアンテナブランチ、すなわち2ブランチのMIMO通信を行うことが可能になっている。そして、この偏波共用アンテナの適用により、2つのアンテナ間の相関が低くなり、また、アンテナ間の距離を離す必要がなくなるため、構造をコンパクトにまとめることができる。
ところで、上記のような基地局アンテナがカバーするエリアの広さは通信量によって決められる。すなわち、屋外エリアでは、通信量の多い場所においてセクタアンテナが使われ、通信量の少ない場所においてオムニアンテナが用いられている。上記セクタアンテナアンテナの指向性は、扇型のエリアをカバーするために、エリアに応じたビーム幅をもつように設計される。また、上記オムニアンテナは、円形のエリアを単体でカバーする。一方、屋内のエリアでは、天井取付け用のオムニアンテナが多く用いられている。上記オムニアンテナとしては、主に垂直偏波と水平偏波を共用する構成のものが用いられる。
特許文献1には、垂直偏波と水平偏波を共用する屋外用のオムニアンテナの先行例が記載され、また、非特許文献1には、屋内用の偏波共用オムニアンテナの例が記載されている。
特開2000−196351号公報
「屋内用偏波共用オムニアンテナの一設計」電子情報通信学会ソサイエティ大会,B-1-79,Sep. 2009.
特許文献1に記載の偏波共用オムニアンテナにおいては、垂直偏波を放射する素子の素子構成と水平偏波を放射する素子の素子構成が互いに異なるため、両偏波の指向性や利得に違いを生じる場合がある。
また、特許文献1に係るアンテナは、2面合成を行うように構成されているので、つまり、面合成数が少ないので、使用可能な周波数帯域が狭いという欠点がある。
一般的に、水平偏波用のアンテナ素子で無指向性を形成することは困難であるので、帯域を確保するためには多面合成数を増やすことになる。しかし、そのようにすると、構成が複雑になるとともに、アンテナの径が大きくなるという問題を生じる。
非特許文献1に記載の屋内用の偏波共用オムニアンテナは、垂直偏波素子が1素子であるのに対し、水平偏波素子は4面合成を行うように構成されているので、上記の問題を生じる。また、非特許文献1に係るアンテナは、両偏波の指向性に違いを生じている。
以上をまとめると、オムニエリアに対してそのエリアをカバーする垂直偏波・水平偏波共用アンテナを実現するためには、垂直偏波と水平偏波の双方について無指向性を実現する必要があるが、水平偏波についての無指向性を実現するための構成に起因して、垂直偏波についての指向性や利得と水平偏波についてのそれとの間に違いを生じるという問題や、アンテナ外径が大きくなってしまうという問題が発生する。また、垂直偏波と水平偏波のそれぞれに適用する2種類のアンテナ素子を開発する必要があるため、開発期間を多く要するという問題も生じる。
そこで、本発明の目的は、垂直偏波と水平偏波の指向性及び利得を等しくし、かつ、外径を小さくすることができる簡易構造のオムニアンテナを提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、垂直偏波と水平偏波の両偏波を放射し、かつ、該両偏波の合成電界が無指向性を示すように構成され、個別の給電系によって給電されて互いに独立して動作する同一構成の第1及び第2のアンテナ部を備え前記第1及び第2のアンテナ部を、前記第1のアンテナ部による前記垂直偏波及び水平偏波の放射方向と、前記第2のアンテナ部による前記垂直偏波及び水平偏波の放射方向とが互いに90°異なるように組み合わせるようにしている。前記第1及び第2のアンテナ部は、1つの水平素子部と2つの垂直素子部をもつ平面状のヘイローアンテナとして構成される。
本発明の他の実施形態における前記第1及び第2のアンテナ部は、1つの水平素子部と2つの垂直素子部をもつように鏡像を実体化した構造を有する逆Fアンテナとして構成される。
発明に係るオムニアンテナは、反射板を付加することもできる。
本発明は、上記構成のオムニアンテナを垂直方向に複数配列したアレイ構造のオムニア
ンテナも提供する。
本発明によれば、同一構成の第1及び第2のアンテナ部を組み合わせるので、アンテナ部の設計コストを低減することができる。また、第1及び第2のアンテナ部についての指向性や利得が互いに等しいため、最大限のMIMO伝送特性を得ることができる。また、外径を小さくして受風面積を小さくできるため、設置条件の厳しい場所への設置が可能となる。
本発明に係るオムニアンテナの一実施形態を示す斜視図である。 (a)は第1のアンテナ部の水平面指向性を示すグラフ、(b)は第1のアンテナ部のxz面での垂直面指向性を示すグラフ、(c)は第1のアンテナ部のyz面での垂直面指向性を示すグラフである。 実施形態に係るアンテナの2GHz帯におけるSパラメータの測定果を示すグラフである。 アンテナ部の他の構成例を示す斜視図である。 アンテナ部の更に別の構成例を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1に本発明に係る2ブランチMIMO用アンテナの一実施形態を示す。このアンテナは、同一構成の第1のアンテナ部10及び第2のアンテナ部20を有する。第1のアンテナ部10は、U形ダイポールアンテナ素子11及び一対の無給電素子12を備え、xz平面内に設けられている。また、第2のアンテナ部10は、U形ダイポールアンテナ素子21及び一対の無給電素子22を備え、yz平面内に設けられている。
U形ダイポールアンテナ素子11,21は、それぞれ半波長ダイポールアンテナ素子をU形に折り曲げた構成を有している。すなわち、U形ダイポールアンテナ素子11は、水平素子部11hと、この水平素子部11hの両端からそれぞれ垂下した垂直素子部11vを有し、また、U形ダイポールアンテナ素子21は、水平素子部21hと、この水平素子部21hの両端からそれぞれ垂下した垂直素子部21vを有する。そして、このU形ダイポールアンテナ素子11,21は、クロスU形ダイポールアンテナ素子を構成するように直交的に組み合わされている。
本実施形態では、U形ダイポールアンテナ素子11における水平素子部11hの長さLhと垂直素子部11vの長さLvの比率Lh/Lvと、U形ダイポールアンテナ素子21における同様の比率がそれぞれ6/2〜4/3に設定されているが、必ずしもこの比率に限定されない。
このU形ダイポールアンテナ素子11,21の水平素子部11h,21hは、それらの中点の部位において、つまり、該アンテナ素子11,21の給電点の部位において互いに交差している。このU形ダイポールアンテナ素子11,21は、個別の給電系を介して給電され、水平素子部11h,21hから水平偏波を、垂直素子部11v,21vから垂直偏波をそれぞれ放射する。このとき、水平偏波の放射量は垂直偏波の放射量に比べて大きくなる。垂直偏波の放射量は、水平素子部11h,21hに対する垂直素子部11v,21vの長さの割合を大きくしていくに従って水平偏波の放射量に近づくことになるが、完全に追いつくことはできない。
無給電素子12,22は、垂直偏波の放射量を大きくするために設けたものであり、それぞれU形ダイポールアンテナ素子11,21の垂直素子部11v,21vから間隔ds(例えば、約0.03λ)を置いて垂直に配置されている。この無給電素子12,22は、上記垂直素子部11v,21vよりも長さが大きいので、波源長を長くして垂直偏波の放射量を大きくするように作用する。
このような構成を有する本実施形態に係るアンテナによれば、その外径を従来の多面合成アンテナの外径の半分以下(約0.3λ)にすることが可能である。
図2(a)に第1のアンテナ部10の水平面指向性を示す。この図2(a)から明らかなように、放射電界の垂直偏波成分Eθ(太実線)及び水平偏波成分Eφ(太点線)は、それぞれ8の字指向性を示し、また、大きさが同じで放射方向が90°異なっている。
垂直偏波成分Eθと水平偏波成分Eφの大きさの割合は、前記したように、U形ダイポール11の折り曲げの比率Lh/Lvと、無給電素子12の長さの調整とによって決定される。
図2(a)に示すように垂直偏波成分Eθと水平偏波成分Eφの大きさが等しい場合、同図中に一点鎖線で示すように、各偏波成分Eθ,Eφの合成電界が無指向性となる。従って、この合成電界によってオムニエリアを構築することができる。
図2(b)に第1のアンテナ部10のxz面での垂直面指向性を示し、また、図2(c)に該第1のアンテナ部10のyz面での垂直面指向性を示す。これらの図から明らかなように、第1のアンテナ部10によれば、無指向性に近い垂直面指向性が得られる。
第2のアンテナ部20の指向性は、第1のアンテナ部10の指向性をz軸に関して90°回転した指向性となる。
すなわち、第2のアンテナ部20の水平面指向性は、垂直偏波成分Eθが±y方向を向き、水平偏波成分Eφが±x方向を向くような指向性を示す。また、第2のアンテナ部20のxz面での垂直面指向性は、図2(c)に示す第1のアンテナ部10のyz面での垂直面指向性と同様になり、また、第2のアンテナ部20のyz面での垂直面指向性は、図2(b)に示す第1のアンテナ部10のxz面での垂直面指向性と同様になる。このように、両アンテナ部10,20の指向性は直交する。
この結果、両アンテナ部10,20の指向性は、全方向のどの角度においても完全に直交することになる。従って、本実施形態に係るアンテナによれば、従来の垂直偏波・水平偏波共用アンテナと同様に、エリア内において常に直交した偏波成分を送受信することが可能となる。
図3は、本実施形態に係るアンテナの2GHz帯におけるSパラメータの測定結果を示す。この測定結果から明らかなように、第1のアンテナ部10のリターンロス(S11)と第2のアンテナ部20のリターンロス(S22)は共に−10dB以下である。これは、両アンテナ部が十分広い周波数帯域で動作していることを示している。また、第1のアンテナ部10と第2のアンテナ部20間の結合(S21)は、−30dB以下と十分に低く抑えられている。
このように、本実施形態に係るアンテナは、第1のアンテナ部10と第2のアンテナ部20の指向性が互いに直交し、かつ、これらのアンテナ部10,20間の結合が十分低いため、該アンテナ部10,20間の相関も十分低く、したがって、MIMO用アンテナとして有用である。
本実施形態に係るアンテナは、反射板を付加することも可能である。そして、反射板を付加した場合、屋内用の天井取付け用オムニアンテナとしての使用も可能となる。もちろん、反射板は、その面がz軸に直交するように配置される。
さらに、本実施形態に係るアンテナは、垂直方向に複数配列することも可能である。このアレイ構造によれば、垂直面の指向性を鋭くして利得を上昇させることができるので、高利得で細径なオムニアンテナを実現することができる。
図1に示す第1のアンテナ部10に代えて、図4に示すようなアンテナ部30あるいは図5に示すようなアンテナ部40を使用することができる。
アンテナ部30は、ヘイローアンテナとしての構成を有している。従来のヘイローアンテナは、フォールデッドダイポールアンテナの素子導体を丸めた立体構造を有するが、上記アンテナ部30は平面的に構成されている。
一方、アンテナ部40は、逆Fアンテナとしての構成を有している。通常の逆Fアンテナは、接地板上に配置されるが、このアンテナ部40は、接地板を取り除いた構造、つまり、鏡像を実体化した構造を有する。
上記アンテナ部30,40は、そのアンテナ素子31,41が1つの水平素子部と2つの垂直素子部をもち、かつ、全長が約半波長であるという点において図1に示すアンテナ部10と共通しているので、該アンテナ部10の指向性と同様の指向性を示す。
従って、図1に示すアンテナ部10に代えて上記アンテナ部30(40)を配置するとともに、同図に示すアンテナ部20に代えて上記アンテナ部30(40)と同一構成のアンテナ部を配置すれば、図1に示すオムニアンテナと同等の特性を持つオムニアンテナを構成することができる。
なお、本発明の技術は前記実施の形態における技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他の態様の手段によってもよい。また、本発明の技術は前記構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
10 第1のアンテナ部
11 U形ダイポールアンテナ素子
11h 水平素子部
11v 垂直素子部
12 無給電素子
20 第2のアンテナ部
21 U形ダイポールアンテナ素子
21h 水平素子部
21v 垂直素子部
22 無給電素子
30 アンテナ部
31 アンテナ素子
40 アンテナ部
41 アンテナ素子




























Claims (4)

  1. 垂直偏波と水平偏波の両偏波を放射し、かつ、該両偏波の合成電界が無指向性を示すように構成され、個別の給電系によって給電されて互いに独立して動作する同一構成の第1及び第2のアンテナ部を備え、
    前記第1及び第2のアンテナ部を、前記第1のアンテナ部による前記垂直偏波及び水平偏波の放射方向と、前記第2のアンテナ部による前記垂直偏波及び水平偏波の放射方向とが互いに90°異なるように組み合わせ
    前記第1及び第2のアンテナ部は、1つの水平素子部と2つの垂直素子部をもつ平面状のヘイローアンテナとして構成されることを特徴とするオムニアンテナ。
  2. 垂直偏波と水平偏波の両偏波を放射し、かつ、該両偏波の合成電界が無指向性を示すように構成され、個別の給電系によって給電されて互いに独立して動作する同一構成の第1及び第2のアンテナ部を備え、
    前記第1及び第2のアンテナ部を、前記第1のアンテナ部による前記垂直偏波及び水平偏波の放射方向と、前記第2のアンテナ部による前記垂直偏波及び水平偏波の放射方向とが互いに90°異なるように組み合わせ、
    前記第1及び第2のアンテナ部は、1つの水平素子部と2つの垂直素子部をもつように鏡像を実体化した構造を有する逆Fアンテナとして構成されることを特徴とするオムニアンテナ。
  3. 反射板を付加したことを特徴とする請求項1または2に記載のオムニアンテナ。
  4. 請求項1または2に記載のオムニアンテナを垂直方向に複数配列したことを特徴とするアレイ構造のオムニアンテナ。
JP2013098477A 2013-05-08 2013-05-08 オムニアンテナ Active JP5752176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013098477A JP5752176B2 (ja) 2013-05-08 2013-05-08 オムニアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013098477A JP5752176B2 (ja) 2013-05-08 2013-05-08 オムニアンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014220641A JP2014220641A (ja) 2014-11-20
JP5752176B2 true JP5752176B2 (ja) 2015-07-22

Family

ID=51938738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013098477A Active JP5752176B2 (ja) 2013-05-08 2013-05-08 オムニアンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5752176B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09260925A (ja) * 1996-03-19 1997-10-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ装置
US6034649A (en) * 1998-10-14 2000-03-07 Andrew Corporation Dual polarized based station antenna
JP3512365B2 (ja) * 2000-03-10 2004-03-29 日本アンテナ株式会社 クロスダイポールアンテナ
JP2011217109A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Kddi Corp アンテナ装置
KR101711150B1 (ko) * 2011-01-31 2017-03-03 주식회사 케이엠더블유 이동통신 기지국용 이중편파 안테나 및 이를 이용한 다중대역 안테나 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014220641A (ja) 2014-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7030831B2 (en) Multi-polarized feeds for dish antennas
US9246235B2 (en) Controllable directional antenna apparatus and method
JP3856835B2 (ja) 中央偏波制御装置を持った二重偏波配列アンテナ
JP5371633B2 (ja) リフレクトアレイ
JP4692789B2 (ja) 金属壁付きパッチアンテナ
JP4746098B2 (ja) ポイント−ツウ−ポイントに適用して用いられる改良型リピータアンテナ
Raza et al. Wideband compact 4-port dual polarized self-grounded bowtie antenna
KR20120086838A (ko) Pcb 기판형 광대역 이중 편파 다이폴 안테나
WO2014034490A1 (ja) アンテナ
JP6282726B2 (ja) 狭いビーム幅を有する無線通信アンテナ
US7006053B2 (en) Adjustable reflector system for fixed dipole antenna
US9923281B2 (en) Dual antenna system
WO2015107983A1 (ja) アンテナ装置
KR101615751B1 (ko) 기지국 및 중계기 시스템을 위한 다중대역 광대역 안테나 구조
JP5752176B2 (ja) オムニアンテナ
JP2017092663A (ja) 広帯域無指向性アンテナ
KR101813227B1 (ko) 안테나 장치
JP2014045278A (ja) 周波数共用指向性アンテナ
US11128055B2 (en) Dual dipole omnidirectional antenna
JPWO2004004070A1 (ja) アンテナ装置およびその指向性利得調整方法
KR101104371B1 (ko) 옴니 안테나
JP2012160999A (ja) セクタアンテナ
JP3701578B2 (ja) 水平および垂直偏波共用アンテナ装置
CN210692768U (zh) 基站天线和多频带基站天线
KR20180059283A (ko) 안테나 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150421

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5752176

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250