JP5743966B2 - トラクタ用根菜類掘り取り装置の作業台車 - Google Patents

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本発明は、トラクタに装着するごぼうや長いも等の比較的長径の根菜掘り取り装置の作業台車の改良の関する。
ごぼうや長いも等の長径の根菜は地中70cm〜1m20cmと深く生育し、その根菜自体の重量も嵩み掘り取り搬送は重労働となる。この重量物である根菜の掘り取り機械と、圃場からの搬送手段については種々検討がなされてきた。例えば特開平8−89040号「根菜類収穫機」は、トラクタの3点リンクに装着する機枠と、機枠に掘り取り部を具備した根菜掘り取り機であって、一対の搬送体によって挟持し根菜を抜き取り、抜き取り後に根菜はシュートを経由して、前記機枠に連結する運搬台車に整列貯留する技術(特許文献1)である。
一方、大型圃場で大規模な面積で収穫するポテトピッカー、オニオンピッカーの収穫機としては実公平7−15392号「農作物収穫機」が知られ、トラクタに牽引する農作物の収容タンクを備える収穫機を収穫部と収容タンク部とに2分割して、後方の収容タンク部を2本の油圧シリンダーによって遠隔操作して旋回をするもので、機体全体の回転半径を小さくする構成であるとともに、特に作業ステップをスライド自在にして後退方向に付勢するバネを設けたコンパクトな構成に掛かるもので畝間に対する走行性や、収穫したコンテナの搬出の簡易化に対する改良技術(特許文献2)が提案されている。
特許出願公開平8−89040号公報 実公平7−15392号公報
前記特許文献1で提案されている運搬車は、掘り取り部が掘り取った根菜の姿勢を整列して送り込む、シューターの下部に跨ぐように配置され補助員が根菜を束ねるための簡易な運搬作業台である。運搬台は装着機枠の一側に牽引桿が連結されている構成であり、非作業時の移動時は運搬台部分をチェーンによって吊持して持ち上げる、いわゆるトラクタ作業機の半直送構成であるので、掘り取った根菜は一束ごとに圃場に仮置きをしておくので別途のまとめ搬出する作業が必要になり、大規模圃場には適さない。
また特許文献2においては収穫機(ポテトピッカー)を収穫部と収容タンク部とを2分割して、収容タンク部を2本の油圧シリンダーによって旋回を遠隔操作する構成であるが、トラクタの運転席に専用の油圧制御機器を配置するなど大掛かりな設備を必要とする。また、根菜の掘り取り始めには運搬台車の長さ分の掘り取り不能の畝(枕地)が発生する。
そこで本発明は従来の問題を解決するために、収穫作業開始時の枕地を増やすことなく、掘り取り抜き上げた根菜を連続して、コンテナに貯留積載可能として収穫根菜を圃場の外までコンテナごと搬出する根菜掘り取り装置の新規な作業台車の構成を提供することにある。
前記目的を達成する為に、請求項1記載のトラクタの連結部材に装着する機枠と、
この機枠に根菜掘り取り部を設け、ついで、抜き取り後の根菜を連続して積載搬送する作業台車を前記機枠の側部に連結した牽引桿によって牽引するトラクタ用根菜類掘り取り装置の作業台車において、
作業台車を根菜掘り取り部の側面に折曲可能に構成した折曲部を設け、
前記折曲部は牽引桿の中途部に折曲部を設けて先端部と基部を構成し、前記折曲部は水平方向と垂直方向にそれぞれ回動軸を設けるとともに作業台車は掘り取り部に対して左右のいずれにも折曲可能で折曲した作業台車の外縁が前記トラクタの進行方向に対して前記掘り取り部の後端から垂直な線上よりも前方に来るように折曲可能なことを特徴としたトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車である。
また請求項2記載の折曲部はトラクタ後輪と作業台車支持輪の輪距のほぼ中央に位置した請求項1記載のトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車である。
また請求項3記載の折曲部の下部に自在輪を設置し、且つ少なくとも一方の回動軸にはピローボールが組みこまれている請求項1又は2に記載のトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車である。
また請求項4記載の作業台車は牽引桿の基部に対して後方に尻下がりに傾斜する手段を設けて積載コンテナを自重降下可能にした請求項1乃至3のいずれか1項に記載のトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車である。



本発明は根菜類の掘り取り開始に圃場に導入した時、作業台車が掘り取り部の側面に屈折して折りたたまれるので、作業台車の長さ分の枕地を必要としないので、掘り取りの出来ないデッドスペースが発生せず、効率よく掘り取り作業と貯留搬送が可能となった。
また圃場間の狭い農道移動であっても、トラクタの走行輪と略同一軌跡になるので脱輪も無くスムーズな移動が出来る。また折曲部の自在輪の旋回作用とピローボールは圃場地面の不整地のねじれやたわみ作用も吸収して作業台車の走行性が安定する。また掘り取り収穫作業においてコンテナが満載の都度、作業台車を後方に傾斜させてコンテナの自重を利用して圃場に降ろすだけなので、連続して効率的な掘り取り作業が続けられる。
は本発明を実施した全体平面図 は全体側面図 は牽引桿部の平面説明図 は牽引桿部の側面図 は折曲部の断面説明図 は作業台車の平面図 は作業台車の側面図 は掘り取り開始時の説明図 は作業台車からコンテナを降ろす説明図 は農道などの移動旋回説明図
本発明の実施形態はトラクタの連結部材に装着する機枠と、この機枠に根菜掘り取り部を設け、ついで、抜き取り後の根菜を連続して積載搬送する作業台車を前記機枠の側部に連結した牽引桿によって牽引するトラクタ用根菜類掘り取り装置の作業台車において、
作業台車を根菜掘り取り部の側面に折曲可能に構成した折曲部を設けたことを特徴としたトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車である。
また前記牽引桿の中途部に折曲部を設けて先端部と基部を構成し、この折曲部は水平方向と垂直方向にそれぞれ回動軸を設けるとともに、折曲した作業台車の後端は掘り取り部の後端縁を越えないトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車である。
本発明を実施した図面に基づいて構成を説明する。
図1は本発明を実施した全体平面図を示し作業台車に2名の補助員を示している、図2はその全体側面図で掘り取り部の刃体が土中に位置している。図3は牽引桿部の平面説明図、図4は牽引桿部の側面図、図5は折曲部の断面説明図を示している。図6は作業台車の平面図、図7は作業台車の側面図、図8は圃場の境界畦の角部からの掘り取り開始時の説明図、図9は作業台車からコンテナを降ろす説明図、図10は農道などの移動旋回説明図を示している。
図1,2の全体を示す図において、1はトラクタ、2はトラクタの作業機を連結する3点リンクを示す。5は3点リンク2に連結した機枠を示して、根菜16を掘り出す刃体7、掘り取った根菜16を挟持して上方へ搬送する搬送体6からなる掘り取り部3を具備してなる。8は搬送体で抜き上げた根菜を受け止めて一方へ移動する受けコンベアを示す。9は回転軸を示し、図示してないがトラクタの動力取り出し装置に連結されて搬送体6を駆動する。4は作業台車を示し、機枠5の一側部に連結された牽引桿10によって牽引される。11は自在輪で牽引桿10の折曲部21の下部に設けられている。4の作業台車にはコンテナ13を搭載し、補助枠15を側部に設けて標準的には2名の補助員が必要である。
掘り取り部3の刃体7は3点リンク2の上下昇降作用によって土中に刺さりこみ根菜を浮上させて、続けて搬送体6が根菜を上方へ運び、受けコンベヤ8は根菜を受けて、このとき補助員の一人は根菜を整列させながら後部のコンテナ13に投入する。一方受けコンベヤ8から側部に移動した根菜はもう一人の補助員が補助枠15上を利用してコンテナ13へ整列して投入する。
図の3,4,5および10において牽引桿10の詳細について説明する。17は機枠5を形成する縦板を示し、水平に横軸18を突設して牽引桿10のヒッチ部を構成するパイプ軸19を嵌装する。牽引桿10の中途部に折曲部21を設けて先端部20と基部22とに2分割構成する。この折曲部21は先端部20の後部にU字状の金具と垂直軸28からなる自在金具26を設けてなり、前記U字金具に水平軸27を掛け渡し、垂直軸28との回動軸によって作業台車の基部22を水平方向と垂直方向に回動可能に構成する。
基部22はL字枠33を形成し、フレーム枠14の前短に設けた横ピン23によって上下方向に回動可能である。前記した基部22のL字枠33の上方とフレーム枠14には油圧シリンダー24が掛け渡されている。27は調整具を示し、掘り取り走行部に対して、作業台車4の走行角度を調整するものである。
また、継ぎ手部21の設定位置は根菜掘り取り部3の掘り取り刃体7の後方部に設定され、作業台車は掘り取り部に対して左右方向いずれの側面にも折曲可能であり、折曲した作業台車の後端は掘り取り部3の後端縁を越えない。
また折曲部21はトラクタ後輪と作業台車支持輪12の輪距のほぼ中央に位置するように設定されるのが望ましく、少なくもその近傍に位置することによって図10に示すように農道などの狭い道を走行する際にトラクタの牽引軌跡10を沿って作業台車4の支持輪12も同一円弧状を走るので農道を外すことがない。折曲部21の下部に自在輪11を設置し、且つ一方の水平軸27にはピローボール32が組みこまれている。ピローボール32は牽引桿10に対して圃場地面の不整地のねじれやたわみ作用も吸収するので作業台車4の走行性が安定する。
次に図6,7および9において作業台車4について説明する。22は牽引桿10の基部を示し、作業台車4の主部を形成するフレーム枠14の前部とL字枠33を介して連結されている。
L字枠33の後端は縦ピン25と横ピン23によってフレーム枠14に対して水平方向と上下方向に揺動自在に構成される。またL字枠33の上方には油圧シリンダー24が掛け渡されてその伸縮により自在輪28を支点としてフレーム枠14が後方に尻下がりに傾斜する。29はローラーを示し、13はパイプローラー19上に位置するコンテナを示す。12は作業台車の一対の支持輪を示す。根菜の収穫作業中にコンテナが満載になったときはトラクタのオペレータは油圧シリンダーを伸ばすとフレーム枠14は後方に向けて尻下がりに傾斜するので図9に示すようにコンテナは自重によりパイプローラー19上を滑動して圃場面に降下する。15は収穫作業時に使用する補助枠で移動時は折りたたむ。
次に図8について、圃場の根菜掘り取り開始時の本装置の導入手順を説明する。31は隣接する境界畝を示し、まずトラクタ1に本発明の掘り取り装置の作業台車4を連結して畝の端部の掘り取り予定の収穫畝に跨って導入する。このとき一旦は牽引する作業台車4の後端部まで圃場に導入し、次に、作業台車4を開放側に折曲部21を支点として振りながらトラクタを後進して掘り取り部3の側面に折りたたみ、次いで掘り取り刃体7を畝の土中に差し込む。この時点で作業台車13は図8に示したように掘り取り部3の一側面に折りたたまれて、作業台車4自体の長さ分の枕地は付加されていない。次いで掘り取りを続けながら次第に作業台車4はトラクタの後方に一直線に続き前記した図1,2に示した作業状態に到る。
必要によって作業台車4は図8に示した側面の対抗側に織り込むことも可能である。したがって圃場の形や、根菜の生育状態にあわせて導入位置を任意に設定できるから収穫圃場の掘り取り開始時において枕地を必要としない。
本発明は比較的狭い日本の農用地での特に長径で重量のある長いも、ごぼうなどの収穫作業において作業負荷を軽減すると同時に圃場の収穫、搬出効率が向上して、これからの日本国の食料自給率の拡大に貢献が期待される。
1 トラクタ
2 3点リンク
3 掘り取り部
4 作業台車
5 機枠
6 搬送体
7 刃体
8 受けコンベア
9 回転軸
10 牽引桿
11 自在輪
12 支持論
13 コンテナ
14 フレーム枠
15 補助枠
16 根菜
17 縦板
18 横軸
19 パイプ軸
20 先端部
21 折曲部
22 基部
23 横ピン
24 油圧シリンダー
25 縦ピン
26 自在金具
27 水平軸
28 垂直軸
29 パイプローラー
30 トラクタ走行軌跡
31 境界畦
32 ピローボール
33 L字枠

Claims (4)

  1. トラクタの連結部材に装着する機枠と、この機枠に根菜掘り取り部を設け、ついで、抜き取り後の根菜を連続して積載搬送する作業台車を前記機枠の側部に連結した牽引桿によって牽引するトラクタ用根菜類掘り取り装置の作業台車において、
    作業台車を根菜掘り取り部の側面に折曲可能に構成した折曲部を設け、
    前記折曲部は牽引桿の中途部に折曲部を設けて先端部と基部を構成し、前記折曲部は水平方向と垂直方向にそれぞれ回動軸を設けるとともに作業台車は掘り取り部に対して左右のいずれにも折曲可能で折曲した作業台車の外縁が前記トラクタの進行方向に対して前記掘り取り部の後端から垂直な線上よりも前方に来るように折曲可能なことを特徴としたトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車
  2. 折曲部はトラクタ後輪と作業台車支持輪の輪距のほぼ中央に位置した請求項1記載のトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車
  3. 折曲部の下部に自在輪を設置し、且つ少なくとも一方の回動軸にはピローボールが組みこまれている請求項1又は2に記載のトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車
  4. 作業台車は牽引桿の基部に対して後方に尻下がりに傾斜する手段を設けて積載コンテナを自重降下可能にした請求項1乃至3のいずれか1項に記載のトラクタ用根菜類掘り取り機の作業台車
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