JP5739381B2 - 帯域算出装置、帯域算出方法、及びプログラム - Google Patents
帯域算出装置、帯域算出方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5739381B2 JP5739381B2 JP2012141353A JP2012141353A JP5739381B2 JP 5739381 B2 JP5739381 B2 JP 5739381B2 JP 2012141353 A JP2012141353 A JP 2012141353A JP 2012141353 A JP2012141353 A JP 2012141353A JP 5739381 B2 JP5739381 B2 JP 5739381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traffic
- node
- traffic volume
- link
- equation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
各リンク上のトラヒック量を含むトラヒック情報を格納するトラヒック情報データベースと、
パスの経路情報を含むパス情報を格納するパス情報データベースと、
前記トラヒック情報及び前記パス情報を入力として、ノードペア間トラヒック量が各通信ノードにおける発信トラヒック量と着信トラヒック量に比例するという重力モデルをノードペア間トラヒック量に関する制約式として用い、当該制約式の比例係数のちらばりを、ノードぺアを変化させたときに小さくなるように、比例係数の2乗和を、発着信トラヒック量とリンク容量に関する制約式と非負条件の下で最小化する2次計画法最適化によって前記比例係数を決め、当該比例係数を用いて各ノードペア間トラヒック量を算出する帯域算出手段と、を備えることを特徴とする帯域算出装置として構成される。
前記トラヒック情報及び前記パス情報を入力として、ノードペア間トラヒック量が各通信ノードにおける発信トラヒック量と着信トラヒック量に比例するという重力モデルをノードペア間トラヒック量に関する制約式として用い、当該制約式の比例係数のちらばりを、ノードぺアを変化させたときに小さくなるように、比例係数の2乗和を、発着信トラヒック量とリンク容量に関する制約式と非負条件の下で最小化する2次計画法最適化によって前記比例係数を決め、当該比例係数を用いて各ノードペア間トラヒック量を算出する帯域算出ステップを備えることを特徴とする帯域算出方法として構成してもよい。
前述したように従来技術においては、不完全なトラヒック情報下でのリンク帯域を評価しようとすると設計に必要な値よりも安全側の評価となってしまうことがあった。これはノードペア間トラヒックが一意に決まらないままでリンク帯域の評価を実施したことが主要因である。一方、本実施の形態では、ノードペア間トラヒックが重力モデルに従うことを基調にして、重力モデルの係数がノードペアを変化させたときちらばりが少なくなるように設定することにより、それから導出されるノードペア間トラヒックをノードペアによる依存性の少ない重力モデルに従うように算出できるようにしている。これは距離依存性の少ない重力モデルに従うと言い換えることもできる。このノードペア間トラヒックを用いて迂回用パスに必要な通信リンク帯域を求めれば、容量の制約条件と重力モデルを満たしつつ、距離による依存度の少ないトラヒックに当てはまるようになる。これは現在の通信網の要求条件にかなっている。
<システムの全体構成>
図1に、本発明の実施の形態に係る帯域算出システムの構成図を示す。図1に示すように、本実施の形態に係る帯域算出システムは、帯域算出装置10、帯域表示装置30、及びオペレーションシステム20を有する。オペレーションシステム20は通信網40と接続されている。
オペレーションシステム20は、機能部としてのネットワークデータ収集部21とデータベースとしてのネットワーク情報データベース22を有する。
帯域算出装置10は、機能部としてのデータ取得部11・帯域算出部12、及び、データベースとしてのトラヒック情報データベース13・パス情報データベース14を有する。
tij = CijAiBj (1)
という重力モデルに従うものとする。但し、Cijはi, jによって定まる比例係数とする。なお、AiとBiを区別することで本来の重力モデルを拡張した形になっている。i, j間の距離をrijとすると、
Cij =1/rij 2 (2)
とするのが本来の重力モデルであるが、ここでは、距離への依存度の少ない重力モデルを構築するためCijと一般化している。
Ai = k1iai (3)
Bi = k2ibi (4)
と置くと、
k1i -1:ノードiにおける1加入者当たりの発信トラヒック、
k2i -1:ノードiにおける1加入者当たりの着信トラヒック
とみなせる。(3),(4)式を(1)式に代入すると、
tij = Cijk1ik2jaibj (5)
という形に表示できる。
Se = {(i,j)|リンクeが現用パスpijに含まれる} (10)
このとき、リンクe∈Eにおける現用パス帯域teは次のようになる。
Cij≧0 (1 ≦ i,j ≦ n) (13)
を要請する。
具体的なリンク帯域算出法は次のようになる。
リンクe∈Eにおける専有予備パス帯域は、このリンクを通る予備パスの集合を
S'e = {(i,j)| リンクe∈Eが予備パスqijに含まれる} (15)
と表現したとき、次のようになる。
リンクe∈Eにおける共用予備パス帯域は、このリンクを通りしかも故障リンクに対応している予備パスの集合を
Uef = {(i,j)| リンクe∈Eは予備パスqijに含まれて、故障リンクf(≠e)は現用パスpijに含まれる}
としたとき、次のようになる。
a1=3, a2=4, a3=1, a4=2 (18)
着信トラヒックbi (1 ≦ i ≦ 4)は、図4に示すように
b1=1, b2=2, b3=3, b4=4 (19)
とする。また、上述した実施の形態の説明とは異なり、自局内折り返しトラヒックを含んだモデルを考える。これは、このモデルにおいては、発信トラヒックと着信トラヒックを事前に矛盾なく定義することが容易だからである。実施の形態における説明との相違点は総和をとるときにi≠jという制約を設けていたのを取りやめるという違いだけである。この重力モデルの下でノードi,j間のトラヒック量tij (1 ≦ i,j ≦ 4 )を計算すると次のようになる。
t11=3*1/10=3/10=0.3 (20)
t12=3*2/10=6/10=0.6 (21)
t13=3*3/10=9/10=0.9 (22)
t14=3*4/10=12/10=1.2 (23)
t21=4*1/10=4/10=0.4 (24)
t22=4*2/10=8/10=0.8 (25)
t23=4*3/10=12/10=1.2 (26)
t24=4*4/10=16/10=1.6 (27)
t31=1*1/10=1/10=0.1 (28)
t32=1*2/10=2/10=0.2 (29)
t33=1*3/10=3/10=0.3 (30)
t34=1*4/10=4/10=0.4 (31)
t41=2*1/10=2/10=0.2 (32)
t42=2*2/10=4/10=0.4 (33)
t43=2*3/10=6/10=0.6 (34)
t44=2*4/10=8/10=0.8 (35)
ノードi,j間のトラヒック量が(20)-(35)式を満たすとき、発信トラヒックai (1 ≦ i ≦ 4)は、
a1=t11+t12+t13+t14=0.3+0.6+0.9+1.2=3 (36)
a2=t21+t22+t23+t24=0.4+0.8+1.2+1.6=4 (37)
a3=t31+t32+t33+t34=0.1+0.2+0.3+0.4=1 (38)
a4=t41+t42+t43+t44=0.2+0.4+0.6+0.8=2 (39)
となり、トラヒック和の整合性がとれている。同時に、着信トラヒックbi (1 ≦i ≦4)も、
b1=t11+t21+t31+t41=0.3+0.4+0.1+0.2=1 (40)
b2=t12+t22+t32+t42=0.6+0.8+0.2+0.4=2 (41)
b3=t13+t23+t33+t43=0.9+1.2+0.3+0.6=3 (42)
b4=t14+t24+t34+t44=1.2+1.6+0.4+0.8=4 (43)
となり、こちらもトラヒック和の整合性がとれている。
tl12=t12=0.6 (44)
tl21=t21+t24+t31=0.4+1.6+0.1=2.1 (45)
tl23=t23=1.2 (46)
tl32=t32+t31+t42=0.2+0.1+0.4=0.7 (47)
tl34=t34=0.4 (48)
tl43=t43+t42+t13=0.6+0.4+0.9=1.9 (49)
tl41=t41=0.2 (50)
tl14=t14+t13+t24=1.2+0.9+1.6=3.7 (51)
ここまで、ノードi,j間のトラヒック量が(20)-(35)式を満たすことを前提として、発信トラヒック量ai (1 ≦ i ≦ 4)(36)-(39)式、着信トラヒック量bi (1 ≦ i ≦ 4) (40)-(43)式、各リンク上のトラヒック量(44)-(51)式を計算したが、次は逆に、発信トラヒック量ai (1 ≦ i ≦ 4)(36)-(39)式、着信トラヒック量bi (1 ≦ i ≦ 4) (40)-(43)式、各リンク上のトラヒック量(44)-(51)式及びCijの非負条件が与えられたとき、
k11=k12=k13=k14=1 (52)
Cij=1 (1≦i,j≦4) (53)
からスタートして、目的関数
k11=k12=k13=k14=1 (55)
k21=k22=k23=k24=0.1 (56)
C11=0.924529 (57)
C12=1 (58)
C13=1.009267 (59)
C14=1.011917 (60)
C21=1.141862 (61)
C22=0.95737 (62)
C23=1 (63)
C24=0.985849 (64)
C31=0.658962 (65)
C32=0.986336 (66)
C33=1.122788 (67)
C34=1 (68)
C41=1 (69)
C42=1.092091 (70)
C43=0.924705 (71)
C44=1.010425 (72)
t11=0.277359 (73)
t12=0.6 (74)
t13=0.90834 (75)
t14=1.214301 (76)
t21=0.456745 (77)
t22=0.765896 (78)
t23=1.2 (79)
t24=1.577359 (80)
t31=0.065896 (81)
t32=0.197267 (81)
t33=0.336837 (83)
t34=0.4 (84)
t41=0.2 (85)
t42=0.436837 (86)
t43=0.554823 (87)
t44=0.80834 (88)
tij (1 ≦ i,j ≦ 4 )の値がどれだけ再現されているか調べるため、最初のtijと再現後のtijの平均相対比率を評価すると、98.9%となりかなり正確に再現されていることが分かる。本来、制約式(8), (9), (12), (13)式だけではCijは一意に求められないので再現性は期待できないのであるが、重力モデルを仮定しCijの2乗和を最小化する最適化を行うと高い再現性が期待できるようになる。このCijから求めたノードi,j間のトラヒック量tijを用いて式(16)又は式(17)により、専有予備方式又は共用予備方式における予備パスリンク帯域を高精度に設計することが可能になる。
帯域表示装置30は、機能部としての帯域表示部31を有する。帯域表示部31は、通信網40の運用者、または、設計者による操作に基づき、帯域算出装置10に対して、設計・運用・管理の対象である通信網40の通信リンク帯域値の取得要求を実施し、帯域算出装置10から受信した値を表示する。
これまでに説明したように、本実施の形態によれば、全通信ノードペア間を流れるトラヒックが、通信網における各通信リンクを流れるトラヒック量として観測されていて、各通信ノードにおける発信トラヒック量と着信トラヒック量も観測されている場合に実際に疎通するノードペア間トラヒック量に近い値を求めるために、観測されたトラヒック量及び現用パスの経路情報を入力として、ノードペア間トラヒック量が発信トラヒック量と着信トラヒック量に比例するという重力モデルをノードペア間トラヒック量に関する制約式として取り込み、その比例係数のちらばりを、ノードぺアを変化させたときに小さくなるように、比例係数の2乗和を、発着信トラヒック量とリンク容量に関する制約式と非負条件の下で最小化する2次計画法最適化によって比例係数を決めて、それによって各ノードペア間トラヒック量を算出する帯域算出部を備える帯域算出装置が提供される。
tij = Cijk1ik2jaibj (式1)
と表され、
前記発着信トラヒック量に関する制約式として、
ノードi,j間の現用パスをpijとし、リンクe∈Eについて、そのリンクを通る現用パスの集合をSe = {(i,j)|リンクeが現用パスpijに含まれる}とし、リンクe∈Eにおける現用パス帯域をteとしたときに、前記リンク容量に関する制約式として、
11 データ取得部
12 帯域算出部
13 トラヒック情報データベース
14 パス情報データベース
20 オペレーションシステム
21 ネットワークデータ収集部
22 ネットワーク情報データベース
30 帯域表示装置
31 帯域表示部
40 通信網
Claims (5)
- 通信網におけるノードペア間トラヒック量を算出する帯域算出装置であって、
各リンク上のトラヒック量を含むトラヒック情報を格納するトラヒック情報データベースと、
パスの経路情報を含むパス情報を格納するパス情報データベースと、
前記トラヒック情報及び前記パス情報を入力として、ノードペア間トラヒック量が各通信ノードにおける発信トラヒック量と着信トラヒック量に比例するという重力モデルをノードペア間トラヒック量に関する制約式として用い、当該制約式の比例係数のちらばりを、ノードぺアを変化させたときに小さくなるように、比例係数の2乗和を、発着信トラヒック量とリンク容量に関する制約式と非負条件の下で最小化する2次計画法最適化によって前記比例係数を決め、当該比例係数を用いて各ノードペア間トラヒック量を算出する帯域算出手段と
を備えることを特徴とする帯域算出装置。 - 対象とする通信網を有向グラフG={N, E}(但し、N, Eは、それぞれ通信網に属するノード、リンクの集合)、ノード数#N = nとし、ノードi (1 ≦ i ≦ n)における前記発信トラヒック量をai、前記着信トラヒック量をbi、ノードiからノードjへのトラヒック量をtij、前記比例係数をCijとし、k1i -1をノードiにおける1加入者当たりの発信トラヒック、k2i -1をノードiにおける1加入者当たりの着信トラヒックとみなしたときに、前記重力モデルの制約式は
tij = Cijk1ik2jaibj (式1)
と表され、
前記発着信トラヒック量に関する制約式として、
ノードi,j間の現用パスをpijとし、リンクe∈Eについて、そのリンクを通る現用パスの集合をSe = {(i,j)|リンクeが現用パスpijに含まれる}とし、リンクe∈Eにおける現用パス帯域をteとしたときに、前記リンク容量に関する制約式として、
前記帯域算出手段は、式2、式3、式4、及び非負条件の下で、目的関数である
算出された比例係数Cij、及びk1iとk2jの値を用いて式1から各ノードペア間トラヒック量を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の帯域算出装置。 - 通信網における各リンク上のトラヒック量を含むトラヒック情報を格納するトラヒック情報データベースと、パスの経路情報を含むパス情報を格納するパス情報データベースとを備える帯域算出装置が実行する帯域算出方法であって、
前記トラヒック情報及び前記パス情報を入力として、ノードペア間トラヒック量が各通信ノードにおける発信トラヒック量と着信トラヒック量に比例するという重力モデルをノードペア間トラヒック量に関する制約式として用い、当該制約式の比例係数のちらばりを、ノードぺアを変化させたときに小さくなるように、比例係数の2乗和を、発着信トラヒック量とリンク容量に関する制約式と非負条件の下で最小化する2次計画法最適化によって前記比例係数を決め、当該比例係数を用いて各ノードペア間トラヒック量を算出する帯域算出ステップ
を備えることを特徴とする帯域算出方法。 - 対象とする通信網を有向グラフG={N, E}(但し、N, Eは、それぞれ通信網に属するノード、リンクの集合)、ノード数#N = nとし、ノードi (1 ≦ i ≦ n)における前記発信トラヒック量をai、前記着信トラヒック量をbi、ノードiからノードjへのトラヒック量をtij、前記比例係数をCijとし、k1i -1をノードiにおける1加入者当たりの発信トラヒック、k2i -1をノードiにおける1加入者当たりの着信トラヒックとみなしたときに、前記重力モデルの制約式は
tij = Cijk1ik2jaibj (式1)
と表され、
前記発着信トラヒック量に関する制約式として、
ノードi,j間の現用パスをpijとし、リンクe∈Eについて、そのリンクを通る現用パスの集合をSe = {(i,j)|リンクeが現用パスpijに含まれる}とし、リンクe∈Eにおける現用パス帯域をteとしたときに、前記リンク容量に関する制約式として、
前記帯域算出ステップにおいて、前記帯域算出装置は、式2、式3、式4、及び非負条件の下で、目的関数である
算出された比例係数Cij、及びk1iとk2jの値を用いて式1から各ノードペア間トラヒック量を算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の帯域算出方法。 - コンピュータを、請求項1又は2に記載の帯域算出装置における帯域算出手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012141353A JP5739381B2 (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 帯域算出装置、帯域算出方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012141353A JP5739381B2 (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 帯域算出装置、帯域算出方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014007522A JP2014007522A (ja) | 2014-01-16 |
JP5739381B2 true JP5739381B2 (ja) | 2015-06-24 |
Family
ID=50104904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012141353A Expired - Fee Related JP5739381B2 (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 帯域算出装置、帯域算出方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5739381B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6186319B2 (ja) * | 2014-07-30 | 2017-08-23 | 日本電信電話株式会社 | 交流トラヒック推定システム及び装置及び方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7293086B1 (en) * | 2002-07-25 | 2007-11-06 | At&T Corp. | Traffic matrix estimation method and apparatus |
US7525929B2 (en) * | 2005-12-19 | 2009-04-28 | Alcatel Lucent | Fast simulated annealing for traffic matrix estimation |
JP5164219B2 (ja) * | 2009-01-28 | 2013-03-21 | 日本電信電話株式会社 | 交流トラヒック計算装置、交流トラヒック計算システム、交流トラヒック計算方法およびそのプログラム |
-
2012
- 2012-06-22 JP JP2012141353A patent/JP5739381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014007522A (ja) | 2014-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP4016940A1 (en) | Shortest path computation method, routing obtaining device, and server | |
US8355341B2 (en) | Delay time measurement apparatus, storage medium storing delay time measurement program and network system | |
JP5678734B2 (ja) | 伝送品質判定方法、伝送経路選択方法及びその装置 | |
EP3531580A1 (en) | A method and apparatus for optimizing dynamically the operation of an optical network | |
CN105592487B (zh) | 一种lte网络业务流量评估方法及装置 | |
US8554904B2 (en) | Abnormal point locating apparatus, method, and storage medium | |
CN105960779A (zh) | 具有基于机器学习的路由模型的数据路由 | |
CN114390626B (zh) | 网络路由确定方法、装置及可读存储介质 | |
JP2015201060A (ja) | センサデータ収集システム | |
JP5739381B2 (ja) | 帯域算出装置、帯域算出方法、及びプログラム | |
US7363386B1 (en) | Method for estimating a traffic matrix in a communication network using non-stationary data | |
Takeda et al. | Traffic matrix estimation in large-scale IP networks | |
CN109842522B (zh) | 通信路由资源的配置方法及系统 | |
JP5890333B2 (ja) | 迂回用パス帯域評価装置及び方法及びプログラム | |
JP6186319B2 (ja) | 交流トラヒック推定システム及び装置及び方法 | |
JP5455948B2 (ja) | 帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム | |
CN112235750A (zh) | 车联网系统中的车辆配置方法、装置、设备及存储介质 | |
CN110909991A (zh) | 一种面向光缆纤芯远程智能调度业务的快速估计装置及方法 | |
JP2009260890A (ja) | 通信帯域算出方法および装置 | |
Corez et al. | Multi-overlay network planning by applying a Variable Neighborhood Search approach | |
JP5718797B2 (ja) | 帯域削減効果評価装置及び方法 | |
CN110971450B (zh) | 用于运维的信息点位排序方法及装置 | |
CN109861910A (zh) | 一种基于链路可用率的电力通信网链路重要度计算方法 | |
US7864749B2 (en) | Method for the statistical estimation of the traffic dispersion in telecommunication network | |
JP5576838B2 (ja) | エッジノードの交流トラヒック計算装置および交流トラヒック計算方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150421 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150423 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5739381 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |